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	<title>BIG ISSUE ONLINE</title>
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	<description>見えない課題に、光をあてる</description>
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	<title>BIG ISSUE ONLINE</title>
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	<item>
		<title>イラン戦争、懸念される核拡散ー核保有国が他国の核開発を非難する二重基準</title>
		<link>https://bigissue-online.jp/archives/27528</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 17 Apr 2026 21:30:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[原発ウォッチ！]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[イスラエル]]></category>
		<category><![CDATA[イラン]]></category>
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					<description><![CDATA[米国とイスラエルは2026年2月28日、イランへの大規模な軍事攻撃を開始し、イラン国民に対して政権を転覆するよう呼びかけた。トランプ米大統領は攻撃後、SNSに「イラン政権による差し迫った脅威を排除し、米国民を守る」と投稿 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>米国とイスラエルは2026年2月28日、イランへの大規模な軍事攻撃を開始し、イラン国民に対して政権を転覆するよう呼びかけた。トランプ米大統領は攻撃後、SNSに「イラン政権による差し迫った脅威を排除し、米国民を守る」と投稿したが、脅威とは何だったのかは明らかではない。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1024" height="852" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/p24_map-1024x852.jpg" alt="" class="wp-image-27529" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/p24_map-1024x852.jpg 1024w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/p24_map-300x250.jpg 300w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/p24_map-768x639.jpg 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/p24_map-1536x1279.jpg 1536w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/p24_map.jpg 1575w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">米国のイランへの軍事攻撃で広がる、とめどない暴力の連鎖</h3>



<p>開戦直後、イランの最高指導者ハメネイ師が殺害された。イスラエル軍が最高指導者事務所に対して行った最初の空爆によるものだった。ハメネイ師の家族、その場に居合わせた軍幹部らもともに死亡したという。また学校や医療機関を含む多くの施設や民家が攻撃を受けており、多数の死傷者が出ている。</p>



<p>両国からの攻撃開始後、イランもイスラエルに報復攻撃を始めた。合わせて米軍基地がある湾岸諸国なども攻撃し、多くの民間人に犠牲が生じている。周辺諸国もイランへの報復を開始し、とめどない暴力の連鎖が広がっている。</p>



<p>確かにイランは高濃度のウランを製造し、核兵器製造の懸念がぬぐえない。だが、イランの核開発問題は2015年にイランと米英仏独中露の6ヵ国が署名したJCPOA（包括的共同行動計画）が一定の成果を見せていた。しかし、第一次トランプ政権は18年、「バッドディール」と呼んで、この枠組みから一方的に離脱し、その後イランは濃縮ウランの濃縮度を高め、量を増やしていった。ましてや昨年6月に米国とイスラエルがイランに対して行った「12日間戦争」でイランの核施設は大きな被害を受けており、差し迫った脅威とはとても言えない状況だった。またイランの政治体制に多くの問題があるとしても、外国の武力による政権転覆は明確な内政干渉である。当然、多くの民間人の犠牲を伴う攻撃など許されるものではない。</p>



<h3 class="wp-block-heading">イスラエル、秘密裏に核開発<br>混乱と絶望はテロリズムの温床</h3>



<p>一方、米国とともにイランを攻撃するイスラエルは、1960年代、秘密裏に核開発を行った。同国は核兵器の有無を明らかにしないが、NPT（核兵器不拡散条約）を批准もせず、国際社会から実質的な核保有を黙認されている。そのような国が他国の核開発を非難し、武力で阻止しようとするのは明らかな二重基準だ。</p>



<p>25年の米国・イスラエルによるイランの核施設破壊は核不拡散条約の基盤であるIAEA（国際原子力機関）の保障措置枠組みを無視した一方的なもので、NPT体制を大きく毀損した。今回の両国による攻撃は、国際法に基づく世界秩序をさらに根底から掘り崩す暴挙だ。一方、イランが周辺国の民間施設を攻撃して多くの民間人を犠牲にし、また交通の要衝ホルムズ海峡を封鎖して、民間のタンカーを攻撃していることも、断じて許容されるものではない。</p>



<p>米国やイスラエルは核開発を口実にイランを攻撃している。だが、これまでハメネイ師らイランの指導層は核兵器製造を「ファトワ（宗教的裁定）」で禁じてきた。今回の攻撃はその重しを吹き飛ばした。著名な国際政治学者ジョン・ミアシャイマーが指摘していることだが、多くのイラン政府要人を殺害した結果、歯止めを失ったイランはさらに核開発に傾斜することだろう。地域の大国であるイランが混迷に陥った場合、イランが開発してきたウラン濃縮技術やミサイル技術、ドローン技術などが拡散することも懸念される。混乱と絶望はテロリズムの温床となる。</p>



<p>米国、イスラエル、イラン、そして参戦した周辺諸国は今すぐ停戦するべきだ。3月6日時点で、日本政府は米国に呼応して自衛隊をタンカー護衛に派遣する検討を行っている。だが多くの周辺国が戦争に突き進み、機能する仲介役が不在の今、日本政府にはもっと重要な役割がある。長年にわたり築いてきた米国や中東諸国との友好関係を最大限に生かし、一刻も早く対話のテーブルに着くよう働きかけることだ。（松久保肇）</p>



<div class="wp-block-snow-monkey-blocks-box smb-box" style="--smb-box--background-opacity:1;--smb-box--border-width:1px"><div class="smb-box__background"></div><div class="smb-box__body is-layout-constrained wp-block-snow-monkey-blocks-box-is-layout-constrained">
<p><strong>まつくぼ・はじめ</strong><br>1979年、兵庫県生まれ。原子力資料情報室事務局長。<br>金融機関勤務を経て、2012年から原子力資料情報室スタッフ。共著に『検証　福島第一原発事故』（七つ森書館）、『原発災害・避難年表』（すいれん舎）など　<a href="https://cnic.jp/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://cnic.jp/</a></p>
</div></div>



<p>※2026-04-01 発売の『ビッグイシュー日本版』524号より原発ウォッチ第227回の転載です。</p>



<div class="wp-block-snow-monkey-blocks-box smb-box" style="--smb-box--background-opacity:1;--smb-box--border-style:none;--smb-box--border-width:0px"><div class="smb-box__background"></div><div class="smb-box__body is-layout-constrained wp-block-snow-monkey-blocks-box-is-layout-constrained">
<h4 class="wp-block-heading">『ビッグイシュー日本版』の購入</h4>



<p>『ビッグイシュー日本版』は、全国の路上で販売者からお買い求めいただけます。お近くに販売者がいない場合は、委託販売・定期購読・通信販売でのご購入もご検討ください。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://www.bigissue.jp/buy/" data-type="page" data-id="2" target="_blank" rel="noreferrer noopener">全国の路上</a>（約100か所）　</li>



<li><a href="https://www.bigissue.jp/buy/shop/" data-type="page" data-id="2" target="_blank" rel="noreferrer noopener">委託販売店</a>　（約50か所）</li>



<li><a href="https://bigissue.jp/buy/subscription/">定期購読</a>　（１年間・最新号を順次お届け：24冊）</li>



<li><a href="https://www.bigissue.jp/2023/12/28049/">販売者応援3ヵ月通信販売</a>　（３ヵ月分・最新号を含む６冊のお届け）</li>



<li><a href="https://bigissue.jp/buy/mail_order/">バックナンバー通信販売</a>　（最新号を除くお好きな号３冊以上のご注文でお届け）</li>
</ul>
</div></div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>シニア女性に特化したホームレス支援施設、「各地域に設置すべき」と語る背景</title>
		<link>https://bigissue-online.jp/archives/27523</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 15 Apr 2026 21:01:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[貧困・ホームレス]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[女性ホームレス]]></category>
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					<description><![CDATA[シントン・サンクチュアリはコロナ禍真っ只中の2020年に開設されたシニア女性向けシェルターだ。以前は印刷・看板屋として使われていた建物がボランティアズ・オブ・アメリカ（Volunteers of America: VOA [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>シントン・サンクチュアリはコロナ禍真っ只中の2020年に開設されたシニア女性向けシェルターだ。以前は印刷・看板屋として使われていた建物がボランティアズ・オブ・アメリカ（Volunteers of America: VOA）に寄贈されたのをきっかけに、ニーズが大きかった女性退役軍人向けの支援センターが設立され、そのスペースの一部をシェルターとして運用している。これまでに219名の女性を支援し、うち101人に長期的な住まいを提供してきた。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/DEN_Sinton-Sanctuary_2-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-27525" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/DEN_Sinton-Sanctuary_2-1024x683.jpg 1024w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/DEN_Sinton-Sanctuary_2-300x200.jpg 300w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/DEN_Sinton-Sanctuary_2-768x512.jpg 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/DEN_Sinton-Sanctuary_2-1536x1024.jpg 1536w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/DEN_Sinton-Sanctuary_2.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">シントン・サンクチュアリでは25台のベッドを提供している。/ Photos by Mariana Ortega Rivera</figcaption></figure>



<p>VOAプログラムの元副代表リンディ・シントン（施設名は彼女の名前に由来する）とプログラム最高責任者のアンヘル・ウルタドは、予約不要の緊急シェルターを訪れるシニア女性の多さを目の当たりにし、シニア女性向けシェルターの必要性を痛感していた。「若い女性たちと一緒に列に並んでいると、列から押し出されそうになったり、いやがらせを受けたり、大変そうでした 。歩行器や酸素ボンベが手放せない人たちもいて、施設のスタッフも対応に困っていました」とシントンが振り返る。<br>一般のシェルターではシニア女性たち特有のニーズにまで対応できていないため、シントン・サンクチュアリは60歳以上の女性支援に特化した施設とし、改修時にはトイレを標準より高く、ベッドの高さは標準より低くするなどの工夫が施された。</p>



<p>足を踏み入れると、静かで落ち着いた空間が広がっている。「穏やかで心地よく、良い空気が流れています」とシントンが言う。女性たちが慣れない環境でより心地よく過ごせるよう、意図的にこじんまりとした空間設計とした。<br>家賃高騰に耐えきれず、人生で初めて家を失った女性たちもいる。社会保障頼りの生活をしていたが、それだけでは家賃を賄いきれなくなったのだ。上昇し続ける家賃に対し、一向に増えない社会保障費。十分な支援体制がないと多くの女性が行き場を失ってしまう。<br>経済的苦境を深刻化させるのが「人間関係の貧しさ」だ、とウルタドは言う。身近に頼れる人がいない、親しい人がいても遠方に住んでいたり、住居や経済的にサポートしてもらえるとは限らない。</p>



<h3 class="wp-block-heading">子どもに負担をかけたくない</h3>



<p>シニアプロジェクト管理者のシェリー・ウェルチいわく、入居者の多くがシェルターに滞在していることを身内に伝えられておらず、家族が彼女たちの居場所を知らないケースがほとんどだ。家族が「セクション８」（米国住宅都市開発省が、低所得世帯、高齢者、障害者の民間賃貸住宅の家賃を補助する制度）の物件に住んでいるため、賃貸契約で同居人が認められていないケースもある。親を同居させると住宅支援が打ち切られる可能性があるのだ。</p>



<p>子どもに負担をかけたくない、と語る高齢者も少なくない。家族に助けを求めても１〜２泊安宿に泊めてもらうくらいの選択肢しか女性たちには残されていない。シントン・サンクチュアリは、そんな女性たちを支援するための施設だ。「似たような境遇にある同年代の人たちと過ごせることで、自然とコミュニティが出来上がっていく。人生経験も豊富な彼女たちにふさわしい場が必要なのです」</p>



<h3 class="wp-block-heading">入居期限なし、腰を据えたサポート</h3>



<p>入居者一人ひとりの事情を踏まえたアプローチを重視し、紛失した書類の再取得、社会保障・メディケイド・フードスタンプなど支援サービスの申請もサポートしている。その甲斐あって、住居確保において確実な成果を上げている。「ここでは退去期限を設けていません。入居者は住居確保に向けて取り組んでいる限り、恒久的な住居が見つかるまで、あるいは、より高度なケアを受けられるようになるまで、ここに滞在することができます」<br>介護付き住宅や老人ホームへの入居が必要となる場合、適切な施設を見つけることが大きな課題となる。「ここでできることには限りがあるので、より高度なケアを必要とする人には適した場所を見つけなくてはならないのですが、それは容易ではありません」</p>



<h3 class="wp-block-heading">ボランティアや地域パートナーの存在</h3>



<p>当施設の活動に不可欠なのが地域のボランティアやパートナーの存在だ。毎月、コロラド州ホームレス連合が運営する移動式の医療施設「サウスストリート・モバイルクリニック」がここを訪れる。車両管理局（ＤＭＶ）の職員が３ヶ月ごとにやって来て、入居者の身分証明書や運転免許証の取得をサポートしている。カトリック系学校の生徒たちは、入居者にマニキュア施術をしに来てくれている。<br>デンバーに拠点を置くさまざまな機関（非営利団体、シェルター、警察署など）からの問い合わせがあると、原則としてスタッフが電話で審査を行っているが、厳寒期は暖を求めて訪れる人に広く門戸を開いている。</p>



<h3 class="wp-block-heading">安心と秩序を大切にした共同生活</h3>



<p>共同生活に慣れるにはだれでも時間がかかるものだが、長い間路上生活を送ってきた女性にとってはなおさらだ。「彼女たちはとにかく不安そうで、まわりに他の人がいると、持ち物を盗まれるのではないかとビクビクしています。なので、最初の数日間は彼女たちがリラックスできるよう努め、それから本格的なサポートを始めるようにしています」とウェルチは言う。<br>入居者には規則正しい生活習慣を促している。午前８時に照明が点灯し、９時からは作業の時間。清掃は入居者が週替わりで担当する。「きちんと起床し、ベッドを整え、着替えることが大切。一日中ベッドの中にいては気が滅入りますから。もちろん昼寝をするのは自由ですが、ただごろごろしていると精神的にも良くありません」とウェルチは言う。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「こじんまりとした環境でのサポートのほうが成果は出やすい」</h3>



<p>元入居者がやって来て一緒に食事をしたり、新しい住居を見つけたと報告しに来ることもよくある。先日も、40年来の友人だった２人の入居者が、シニア向けの手頃な賃貸住宅コミュニティ「カサ・デ・ロサル」で２ベッドルームの部屋を手に入れた。こうした朗報が入るとスタッフのモチベーションが高まり、入居者たちも自分たちも同じような目標を達成できるとの自信につながり、波及効果があるという。</p>



<p>とはいえ、何ヶ月も共同生活を送った後に、補助金対象住宅に移ることは再びの一人暮らしを意味し、難しいこともある。「住居が変わる前には心の準備が必要です。新しい地域コミュニティとのつながりを築きやすくなるようサポートすることが欠かせません」。そこでスタッフは、ＶＯＡの低価格住宅への入居が決まった者たちに新しいサービスの紹介をするなどし、スムーズに移行できるようサポートしている。</p>



<p>「これまでの成果を非常に誇りに思っています。デンバーの中心地で最も成功しているシェルターの一つです」とウルタドは語る。ここと同じようなシニア向けの小さなシェルターをもっと設けていくべきだとも。「ここでの実績を踏まえ、デンバー各地にこうしたシニア専用の小規模シェルターを増やしていく必要があると考えます。小さくてくつろげる環境が提供されることで、人の人生を変えられるのです。実際に、大規模シェルターではここまでの実績が上がっていませんから」</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/DEN_Sinton-Sanctuary_1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-27524" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/DEN_Sinton-Sanctuary_1-1024x683.jpg 1024w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/DEN_Sinton-Sanctuary_1-300x200.jpg 300w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/DEN_Sinton-Sanctuary_1-768x512.jpg 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/DEN_Sinton-Sanctuary_1-1536x1024.jpg 1536w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/DEN_Sinton-Sanctuary_1.jpg 1600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">アンヘル・ウルタド（左）、シェリー・ウェルチ（左から２番目）、リンディ・シントン（右）/ Photos by Mariana Ortega Rivera</figcaption></figure>



<p>シントン・サンクチュアリ<br><a href="https://www.voacolorado.org/locations/sintons-sanctuary/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://www.voacolorado.org/locations/sintons-sanctuary/</a></p>



<p>By Mariana Ortega Rivera<br>Courtesy of Denver VOICE / INSP.ngo<br></p>



<div class="wp-block-snow-monkey-blocks-box smb-box" style="--smb-box--border-radius:5px;--smb-box--background-color:var(--_lightest-color-gray);--smb-box--background-opacity:1;--smb-box--border-width:1px"><div class="smb-box__background"></div><div class="smb-box__body is-layout-constrained wp-block-snow-monkey-blocks-box-is-layout-constrained">
<div class="wp-block-snow-monkey-blocks-container smb-container c-container"><div class="smb-container__body is-layout-constrained wp-block-snow-monkey-blocks-container-is-layout-constrained" style="width:600px">
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			</item>
		<item>
		<title>表紙＆スペシャルインタビューは「寺尾紗穂」、特集は「仕事とケア」／４月１５日発売の『ビッグイシュー日本版』５２５号</title>
		<link>https://bigissue-online.jp/archives/27505</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 14 Apr 2026 03:01:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ジェンダー]]></category>
		<category><![CDATA[ビッグイシューのご案内]]></category>
		<category><![CDATA[公正・包摂]]></category>
		<category><![CDATA[経済・産業]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://bigissue-online.jp/?p=27505</guid>

					<description><![CDATA[４月１５日発売の『ビッグイシュー日本版』５２５号の表紙＆スペシャルインタビューは「寺尾紗穂」、特集は「仕事とケア」です。 （リレーインタビュー 私の分岐点）シンガーソングライター、インドネシア語翻訳家・通訳　加藤ひろあき [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>４月１５日発売の『ビッグイシュー日本版』５２５号の表紙＆スペシャルインタビューは「寺尾紗穂」、特集は「仕事とケア」です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">（リレーインタビュー 私の分岐点）シンガーソングライター、インドネシア語翻訳家・通訳　加藤ひろあきさん</h3>



<p>　音楽活動のほか、インドネシア語の翻訳や通訳、さらにテレビ番組でMCを務めるなど多彩に活動する加藤ひろあきさん。<br>人生最初の分岐点は、東京外国語大学でインドネシア語を専攻したこと。大学３年生の時に留学したインドネシアで、渡航３ヵ月目に大地震が発生。自身も被災し、他の学生たちとともに救援活動を始めたと言います。そんな中、ギターを弾くようにうながされ、躊躇しながらも演奏したという加藤さん。現地の人々の思いがけない反応とは？</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/4bb810f60586ed64dc81f1a04ba0f2f7-1024x1024.jpg" alt="" class="wp-image-27509" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/4bb810f60586ed64dc81f1a04ba0f2f7-1024x1024.jpg 1024w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/4bb810f60586ed64dc81f1a04ba0f2f7-300x300.jpg 300w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/4bb810f60586ed64dc81f1a04ba0f2f7-150x150.jpg 150w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/4bb810f60586ed64dc81f1a04ba0f2f7-768x768.jpg 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/4bb810f60586ed64dc81f1a04ba0f2f7.jpg 1259w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">（スペシャルインタビュー）寺尾紗穂</h3>



<p>シンガー・ソングライターとして琴線に触れる数多くの曲を手がけ、文筆家としてはエッセイや歴史をたどる聞き書きルポルタージュなどの著作を生み出し続けるなど、枠にはまらない独自の活動を続ける寺尾紗穂さん。<br>音楽、言葉、りんりんふぇす開催に込めた思いなどを聞きました。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/cee55fcfd6a1cf07ae3790720bdb7c9a-1024x1024.jpg" alt="" class="wp-image-27510" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/cee55fcfd6a1cf07ae3790720bdb7c9a-1024x1024.jpg 1024w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/cee55fcfd6a1cf07ae3790720bdb7c9a-300x300.jpg 300w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/cee55fcfd6a1cf07ae3790720bdb7c9a-150x150.jpg 150w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/cee55fcfd6a1cf07ae3790720bdb7c9a-768x768.jpg 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/cee55fcfd6a1cf07ae3790720bdb7c9a.jpg 1259w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">（特集）仕事とケア　働く時間とジェンダー平等</h3>



<p>　４月から新年度が始まった今、自分の働き方について考えてみませんか？<br>　“東アジアの奇跡”と言われた1990年代までの日本の社会経済。しかし、その後の“失われた30年”で非正規労働者が4割まで増える中、賃金水準は長期的な低迷を続け、貧困世帯が年々増加し、男女格差を表すジェンダーギャップ指数は118位（2025年）となりました。<br>　労働経済史を専門とする田中洋子さん（筑波大学名誉教授）は言います。「なんという逆転であろうか。日本が1990年〜2000年代に進めた政策の転換が日本の社会と経済を損ない、働く人々の生活や仕事を苦しめるものとなったことが改めて認識される必要がある」と。<br>　そんな田中さんが注目するのがドイツです。ドイツは戦後長らく男女の働き方が日本ときわめてよく似た状況にありましたが、多様な働き方改革を実行した結果、今日では正規・非正規の格差はほとんど存在せずジェンダー平等も大きく前進させてきました。<br>　その鍵は、仕事とケアが同等の価値をもつという考えにありました。ドイツの改革を参考に、日本が停滞する原因を探り、それを克服していくための方策について田中さんに聞きました。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/4628d73901926c14f7b0be65f5c8f1e5-1024x1024.jpg" alt="" class="wp-image-27511" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/4628d73901926c14f7b0be65f5c8f1e5-1024x1024.jpg 1024w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/4628d73901926c14f7b0be65f5c8f1e5-300x300.jpg 300w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/4628d73901926c14f7b0be65f5c8f1e5-150x150.jpg 150w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/4628d73901926c14f7b0be65f5c8f1e5-768x768.jpg 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/4628d73901926c14f7b0be65f5c8f1e5.jpg 1259w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">（国際）ダンスに見いだした“喜びと生きがい”</h3>



<p>　英国ウエストエンドの舞台で成功を収めた南アフリカ出身の人気ダンサー、ヨハネス・ラデベ。<br>いじめに遭った子ども時代やホームレス体験、ジェンダーにまつわる苦しみを経て、自分らしい生き方がかなえられた喜び、そしてNGOの支援活動に帯同し、視察の旅で感じたことを語ります。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/6af2595fe512740a7ff20a3aa6bce401-1024x1024.jpg" alt="" class="wp-image-27512" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/6af2595fe512740a7ff20a3aa6bce401-1024x1024.jpg 1024w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/6af2595fe512740a7ff20a3aa6bce401-300x300.jpg 300w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/6af2595fe512740a7ff20a3aa6bce401-150x150.jpg 150w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/6af2595fe512740a7ff20a3aa6bce401-768x768.jpg 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/6af2595fe512740a7ff20a3aa6bce401.jpg 1259w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">（地球市民）ブランドン・クレーマーさん（映画監督）</h3>



<p>　ベルリン国際映画祭で、最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した映画『ホールディング・リアット』の監督、ブランドン・クレーマーさんが米国から来日。公開された作品について、映画人としての思い、そして今、私たちの生きる世界についてビッグイシューの読者に伝えたいことを語ります。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<div class="c-responsive-container-16-9"><iframe loading="lazy" title="映画『ホールディング・リアット』予告編 3月7日（土）シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開" width="1220" height="686" src="https://www.youtube.com/embed/YnAM4_sDQ_A?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div>
</div></figure>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20cc79878cafbf773a598ac3ee001463-1024x1024.jpg" alt="" class="wp-image-27513" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20cc79878cafbf773a598ac3ee001463-1024x1024.jpg 1024w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20cc79878cafbf773a598ac3ee001463-300x300.jpg 300w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20cc79878cafbf773a598ac3ee001463-150x150.jpg 150w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20cc79878cafbf773a598ac3ee001463-768x768.jpg 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20cc79878cafbf773a598ac3ee001463.jpg 1259w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<div class="wp-block-snow-monkey-blocks-box smb-box" style="--smb-box--background-opacity:1;--smb-box--border-style:none;--smb-box--border-width:0px"><div class="smb-box__background"></div><div class="smb-box__body is-layout-constrained wp-block-snow-monkey-blocks-box-is-layout-constrained">
<h4 class="wp-block-heading">『ビッグイシュー日本版』の購入</h4>



<p>『ビッグイシュー日本版』は、全国の路上で販売者からお買い求めいただけます。お近くに販売者がいない場合は、委託販売・定期購読・通信販売でのご購入もご検討ください。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://www.bigissue.jp/buy/" data-type="page" data-id="2" target="_blank" rel="noreferrer noopener">全国の路上</a>（約100か所）　</li>



<li><a href="https://www.bigissue.jp/buy/shop/" data-type="page" data-id="2" target="_blank" rel="noreferrer noopener">委託販売店</a>　（約50か所）</li>



<li><a href="https://bigissue.jp/buy/subscription/">定期購読</a>　（１年間・最新号を順次お届け：24冊）</li>



<li><a href="https://www.bigissue.jp/2023/12/28049/">販売者応援3ヵ月通信販売</a>　（３ヵ月分・最新号を含む６冊のお届け）</li>



<li><a href="https://bigissue.jp/buy/mail_order/">バックナンバー通信販売</a>　（最新号を除くお好きな号３冊以上のご注文でお届け）</li>
</ul>
</div></div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>わずか８分ほどの視聴でも危険。TikTokの「痩せインスピレーション（thinspiration）」コンテンツが若者に与える問題</title>
		<link>https://bigissue-online.jp/archives/26333</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 13 Apr 2026 01:23:50 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[健康・衛生]]></category>
		<category><![CDATA[オーストラリア]]></category>
		<category><![CDATA[ボディイメージ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://bigissue-online.jp/?p=26333</guid>

					<description><![CDATA[オーストラリアの若者の約半数が「自分の見た目に満足していない」という調査結果がある。ソーシャルメディアが、他者との比較や、およそ現実的でない不健康な美の追求を助長するなど、ボディ・イメージの問題を悪化させているのだ。だれ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>オーストラリアの若者の約半数が「自分の見た目に満足していない」という調査結果がある。ソーシャルメディアが、他者との比較や、およそ現実的でない不健康な美の追求を助長するなど、ボディ・イメージの問題を悪化させているのだ。だれでもショート動画の作成・視聴ができるTikTokのユーザー数は若者を中心に10億人を超え（2024年記事掲載時点）、摂食障害や痩せ過ぎ体型を美化する動画など有害なコンテンツも瞬時に広まる場となっている。そうしたコンテンツが若い女性のボディイメージに与える影響についての研究*1 を進めているチャールズスタート大学（オーストラリア）のレイチェル・ホッグ心理学上級講師が『The Conversation』に寄稿した記事を紹介する。</p>



<p>*1 <a href="https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0307597" target="_blank" rel="noreferrer noopener">#ForYou? the impact of pro-ana TikTok content on body image dissatisfaction and internalisation of societal beauty standards</a></p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="504" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2025/06/photo1-22-1024x504.jpg" alt="" class="wp-image-26335" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2025/06/photo1-22-1024x504.jpg 1024w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2025/06/photo1-22-300x148.jpg 300w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2025/06/photo1-22-768x378.jpg 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2025/06/photo1-22.jpg 1356w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">Rendy Novantino/Unsplash</figcaption></figure>



<h3 class="wp-block-heading">７〜８分の有害コンテンツ視聴で起こりうる美しさ基準の「内在化」</h3>



<p>研究では、TikTokの女性ユーザー２７３人（１８〜２８歳）を無作為に２つのグループに分けた。過去または現在、摂食障害に陥った（ている）人は今回の研究では対象外とした。<br>実験群のユーザーには、拒食症擁護派や、いわゆるフィットスピレーション（食事や運動を通じてアクティブかつ健康的なライフスタイルを送れるようインスピレーションを与えることを目的とした画像や動画）のTikTok動画を７〜８分間見せた。具体的には、若い女性が食事制限をしたり、エクササイズに関する助言をしたり、減量目的のジュースクレンズ（１日３食をすべてジュースと水に置き換え、デトックスを促す健康法）の説明などダイエットのコツを解説した動画などだ。一方、対照群のユーザーには、自然、料理、動物など「中立な」TikTok動画を7〜8分間見せた。そして、アンケート調査を行い、動画を視聴する前後でボディ・イメージへの満足度、ならびに美しさの基準の受け止め方が変化するかどうかを見た。<br><br>すると、ボディ・イメージへの満足度は実験群・対照群ともに低下が見られたが、とりわけ拒食症擁護系コンテンツを視聴した者たちの低下が著しく、美しさの基準の「内在化」でも高いスコアが確認された。内在化とは、他人や社会の価値観、規範を受け入れ、自己のものとして受け入れることをいう。ＳＮＳ上の有害コンテンツを見たからといって必ずしも害があるわけではなく、その内容が内在化されたときに、その人のボディ・イメージが悪化するのだ。<br>参加者たちには、動画を視聴する前に、TikTokの利用に関する一般的な質問と、“健康的な”食生活や摂食障害の症状に関する先入観について確認したところ、TikTok利用頻度が「非常に高い（１日３時間以上）」と「高い（１日２〜３時間）」者は、そうでないユーザーよりも摂食障害行動にあたる症状を報告した。ただし、この差異はまだ統計的に有意なものではなく、関連性が疑われるレベルであることを断っておく。</p>



<p>実験群の参加者に見せた動画は、プロアナ（拒食症擁護派）コミュニティ内にとどまらず、TikTok上で広く出回っているものだ。クリーン・イーティング（最低限の加工を施した食事）、デトックス、成分限定食などのトレンドは、無害に聞こえるが、摂食障害をもたらす危険性をはらんでいる。「ウェルネス」「セルフケア」といった言葉とともに、ダイエットにゲーム的要素が加わり、行き過ぎた運動や摂食障害をもたらすおそれがある。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="683" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2025/06/photo2-18-1024x683.avif" alt="" class="wp-image-26336" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2025/06/photo2-18-1024x683.avif 1024w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2025/06/photo2-18-300x200.avif 300w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2025/06/photo2-18-768x512.avif 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2025/06/photo2-18.avif 1200w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">Paul Hanaoka/Unsplash</figcaption></figure>



<p>ウェルネス系インフルエンサーたちが関連コンテンツの普及に大きな役割を果たす一方、一般ユーザーもハッシュタグ（#GymTok, #FoodTok など）で日々の食事、減量、運動ルーティンに関するコンテンツの作成・消費に加担しうる。有名人やインフルエンサーなら社会的に無責任なコンテンツをシェアすることで激しい反発を受けるおそれがあるが、一般ユーザーなら、そんな心配もなく危険なダイエット動画を拡散できてしまう。今回の研究が着目したのは、TikTok動画視聴による短期的影響のみだが、こうしたマイナスの影響が長期的にも続くのかどうかを見る研究も行う必要があるだろう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">コンテンツ検閲の難しさから子どもを守るために</h3>



<p>TikTokユーザーは、自分がどんなコンテンツを目にするかをほとんどコントロールできていない。というのも、メインで利用するのは、アルゴリズムによって選ばれ、個々のユーザー向けに作成された「For You」ページなので、特段、摂食障害について検索したり、関連コンテンツをフォローしていなくても、そうしたコンテンツが流れてくることがあるのだ。私たちの研究では、参加者の64% が「For You」ページで摂食障害系コンテンツ（どか食い、下剤の使用、過度な運動をしている動画など）を見たことがあると回答した。ボディ・ポジティブ系のコンテンツを検索すると、摂食障害系コンテンツが流れてくるおそれがあるのは皮肉なことだ。<br>TikTokユーザーができることとしては、食べ物、体型、運動に関するコンテンツをフォローあるいは検索することで、“ゆがんだ理想像”をうっかり目にすることもあるとしっかり認識しておくこと。TikTokの使用時間を減らすことも一つの対策にはなるだろうが、今回の研究からは、１０分未満の動画視聴でさえマイナスの影響があるといえる。</p>



<p>昨今、子どもを守るためのＳＮＳ規制の必要性が叫ばれているが、荒海で泳ぐためにライフジャケットを着けさせるように、有害コンテンツの回避方法についてスキルアップをはかる取り組みも必要だろう。</p>



<p>著者<br>Rachel Hogg<br>Senior Lecturer in Psychology, Charles Sturt University</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="450" height="51" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2024/12/conversation-e1734965652749.png" alt="THE CONVERSATION" class="wp-image-21354"/></figure>



<p>※本記事は『The Conversation』<a href="https://theconversation.com/just-8-minutes-of-tiktok-thinspiration-content-is-enough-to-affect-body-image-236068" target="_blank" rel="noreferrer noopener">掲載記事</a>（2024年８月７日）を著者の承諾のもとに翻訳・転載しています。</p>



<div class="wp-block-snow-monkey-blocks-box smb-box" style="--smb-box--border-radius:5px;--smb-box--background-color:var(--_lightest-color-gray);--smb-box--background-opacity:1;--smb-box--border-width:1px"><div class="smb-box__background"></div><div class="smb-box__body is-layout-constrained wp-block-snow-monkey-blocks-box-is-layout-constrained">
<div class="wp-block-snow-monkey-blocks-container smb-container c-container"><div class="smb-container__body is-layout-constrained wp-block-snow-monkey-blocks-container-is-layout-constrained" style="width:600px">
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</div></div>



<p><br></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>“創憲の時代”に民間人が起草した「五日市憲法」とは？ 幕末維新期から二十数年間、生まれた102の憲法草案―新井 勝紘さん</title>
		<link>https://bigissue-online.jp/archives/11855</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 11 Apr 2026 01:22:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アート・文化]]></category>
		<category><![CDATA[歴史]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://bigissue-online.jp/archives/11855</guid>

					<description><![CDATA[&#160;幕末維新期からの二十数年間、日本各地で民間人による102もの憲法草案が作られた。国民の権利保障に重きを置き、現代に通じる先駆的な条文が多数盛り込まれた「五日市憲法」もその一つだ。それを最初に手にして以来、五日 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>&nbsp;幕末維新期からの二十数年間、日本各地で民間人による102もの憲法草案が作られた。国民の権利保障に重きを置き、現代に通じる先駆的な条文が多数盛り込まれた「五日市憲法」もその一つだ。それを最初に手にして以来、五日市憲法の研究を50年余り続けてきた新井勝紘さんに、その時代背景や内容について聞いた。</p>



<h3 class="wp-block-heading">交易の拠点・五日市は討論の町 <br>人々が国のあり方を真剣に考え 自由民権運動が花咲いた時代</h3>



<p>　１９６８（昭和43）年、時を経てボロボロになった風呂敷包みの中から現れた、縦23・３㎝×横32㎝の薄い和紙の24枚綴り。東京都・五日市町（現あきる野市）の旧家・深澤家の土蔵から見つかったのは、１８８１年に作られた民間の憲法草案（私擬憲法）「日本帝国憲法」だった。それは後に「五日市憲法」と呼ばれることになる。</p>



<p><a target="_blank" title="p2022sub2" href="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2024/12/b_e_be84f076.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="pict" hspace="5" alt="p2022sub2" border="0" height="688" width="480" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2024/12/b_e_be84f076-s.jpg"></a><br><span style="color: rgb(153, 153, 153);">五日市町にあった深澤家の土蔵（当時）。<br>1968年、数十年ぶりに扉が開けられ調査が行われた。嚶鳴社の憲法草案全文も同時に発見されている。現在は改修されている。&nbsp;</span></p>



<p> 　その憲法を土蔵の中で見つけたのが、当時日本近代史を専攻する大学生だった新井勝紘さんだ。</p>



<p> 「きっかけは、ちょうど明治が始まって１００年という節目の年で、この１００年を見直してみようという歴史学者・色川大吉先生のゼミで行った土蔵調査でした。調べ進むうち、そこには近代憲法と比較しても遜色のない先駆的な内容が記されていることがわかり、以降50年にわたって、私は五日市憲法を研究することになりました」</p>



<p> 　幕末維新期から大日本国憲法発布までの約20年間、確認されているだけでも１０２にのぼる私擬憲法が各地で作られていた。「日本の近現代１５０年の中で、憲法に関心が集まった時代が３度あります。その最初は自由民権運動が活発だった１８７０～１８８０年代で、『創憲の時代』とも呼ばれます。２００年も続いた江戸幕府が倒れ、国のありかたがまだ固まらない混乱の時代に、一般の人たちが国のあり方を真剣に考えていたのです」 </p>



<p><img loading="lazy" decoding="async" class="pict" hspace="5" alt="02" border="0" height="420" width="480" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2024/12/c_2_c2b91af2-s.jpg"><br><span style="color: rgb(153, 153, 153);">※写真提供：新井勝紘さん 1881年に起草された「日本帝国憲法（五日市憲法）」。<br>1968年、深澤家の土蔵にあった竹製の箱の中の風呂敷包みから発見された。　</span></p>



<p> 　五日市憲法も、その真っただ中に起草された一つだ。当時の五日市は、五日市街道で江戸へ、生糸を運搬する「絹の道」で八王子や横浜へもつながり、新しい情報が常に入る活気ある地域だった。さらに深澤家の当主・深澤権八は、東京で発売された書籍をことごとく買い集め、地域の人たちが無料で読めるようにしていたという。「そういった地域で民主主義や立憲主義を考える土壌が育ち、結社が作られ、熱心に勉強会や討論会が行われていました。蔵の中から出てきた討論題集には、『条約締結権を君主の専権にすることの利害』『女性に参政権を認めるかどうか』といった憲法草案に直接つながる重要なテーマも含まれていました。五日市憲法は最終的には千葉卓三郎が起草したものですが、討論会での議論や結論を根拠とし、町の人たちの意見を大事にしながら一条一条をまとめたのだと思います」</p>



<h3 class="wp-block-heading">起草者・千葉卓三郎は仙台の人<br>欧州の中小国の憲法を参考に国民の権利、教育、自治を提案</h3>



<p>  　起草者の千葉卓三郎はどんな人物だったのだろうか？ 新井さんは手がかりのなかった卓三郎の足跡を求めて各地を訪ね歩き、その31年の生涯を明らかにした。卓三郎は旧仙台藩に生まれた元武士であり、維新の動乱期に儒学、医学、皇学、浄土真宗を学び、キリスト教にも入信。１８８０年、28歳の時に正式職員として五日市に赴任し、そこで起草作業に尽力したのだ。 </p>



<p><a target="_blank" title="p2022sub1" href="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2024/12/9_e_9eadc523.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="pict" hspace="5" alt="p2022sub1" border="0" height="319" width="480" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2024/12/9_e_9eadc523-s.jpg"></a><br><span style="color: rgb(153, 153, 153);">旧仙台藩出身の千葉卓三郎（右端、1852～1883）。たった一枚残された写真。&nbsp;</span></p>



<p> 　五日市憲法を具体的に見ていこう。嚶鳴社（※１）の憲法を土台にしているものの、全２０４条のうち１０１もの条文はオリジナルだ。「また、憲法学者の稲田正次先生の分析によると、いわゆる大国ではなく、イタリア、スイス、オーストリアなどの欧州の中小国の憲法を参考にしていることがわかりました。深澤家の土蔵からは各国憲法の翻訳本も見つかっていて、棒線が引いてあったり空欄に要点が書いてあったりと、しっかりと学んだ痕跡がありました」 </p>



<p><span style="color: rgb(153, 153, 153);">※１　元老院大書記官の沼間守一らが1878年に設立した政治結社。自由民権思想と国会開設を主張した&nbsp;</span></p>



<p> 　五日市憲法は全体の７割を超える１５０条を「公法」「立法権」「司法権」で構成。三権分立を明確にし、国民の権利を憲法がどう守るかという点に重点を置く。「第45条『国民は一人ひとりの自由権利を達せられなければならない。この自由権利は、決して他から妨害してはならない。同時に国の法律というものはこの自由権利を保護しなければならない』（※２）は特に重要。同時代の最も民主的な私擬憲法と言われる植木枝盛の『東洋大日本国国憲按』と比べても基本的人権保障は遜色がありません」 </p>



<p><span style="color: rgb(153, 153, 153);">※２　第45条　日本国民ハ各自ノ権利自由ヲ達ス可シ、他ヨリ妨害ス可ラズ、且国法之ヲ保護ス可シ&nbsp;</span></p>



<p> 　そして、「最近改めて注目している」と次の三つの条文を紹介してくれた。一つは、第49条「日本国に在居する人は内外国民にかかわらず、その身体、生命、財産、名誉を保護する」（※３）。「現憲法下でも日本人か否かで差別があるなか、この時代にここまで明確に、日本人であっても外国人であっても日本に暮らす人の命や財産、権利は守られるとした。この条文は、非常に先駆的だと思います」 　次に、教育について記した第76条「子弟の教育において、どのような学科をどのように教えても、それは自由である。さらには子どもの小学校の教育については、その教育を受ける権利を子どもに与えることを保護者の責任とする」（※４）を挙げる。「教育を受ける権利について触れている当時の私擬憲法はほとんどありません。その内容も教育の場を国家権力の干渉から守ろうというものです」 </p>



<p><span style="color: rgb(153, 153, 153);">※３　第49条　凡ソ日本国ニ在居スル人民ハ内外国人ヲ論セス其身体生命財産名誉ヲ保固ス&nbsp;<br>※４　第76条　子弟ノ教育ニ於テ、其学科及教授ハ自由ナル者トス。然レトモ子弟小学ノ教育ハ、父兄タル者ノ免ル可ラサル責任トス&nbsp;</span></p>



<p> 　三つ目は地方自治について記した「府県の自治というものは、その地域の風俗や習例に因るものなので、絶対に干渉したり妨害したりしてはならない。その自治権は国会といえども侵害してはならない」（※５）という第77条だ。「現憲法でもこれほどストレートに地方自治を認めていません。各地域の文化や暮らしが大事であり、国が一方的に何かを押しつけてはいけないということ。自治権を深く理解したもので、１０２の私擬憲法の中でも特に光っています」 　残された千葉卓三郎の備忘録には「『法律主要ノ目的』は『人民之権利』を保護し、『社会ノ安寧』を維持する」という文言がある。五日市憲法には彼自身の“法の精神”も貫かれている。 </p>



<p><span style="color: rgb(153, 153, 153);">※５　第77条　府県令ハ、特別ノ国法ヲ以テ其綱領ヲ制定セラル可シ。府県ノ自治ハ各地ノ風俗習例ニ因ル者ナルカ故ニ、必ラス之ニ干渉妨害ス可ラス、其権域ハ国会ト雖トモ之ヲ侵ス可ラサル者トス&nbsp;</span></p>



<h3 class="wp-block-heading">国民の草案を無視した明治政府 <br>自由民権期の人々の思いが根底に流れる日本国憲法</h3>



<p>  　新井さんは、五日市憲法の歴史的価値についてこう話す。「憲法とは一般の人の命や生活、権利を守るためにあるのだと強く主張し、今なお色褪せていない。学ぶとすれば、まずは何のために憲法があるのかを考え直すということではないでしょうか」 </p>



<p> 　自由民権運動が盛んだった当時、日本各地に２０００超の結社が生まれた。「一結社が10人なら計２万人、１００人なら20万人。当時の日本の人口は約３千万人ですから、各地でかなり浸透していたと推測できます。明治政府はその動きを恐れ、集会条例や保安条例などで弾圧した。演説会には必ず私服警官が潜み、政府批判をすれば結社は解散を命じられ、主催者は捕えられた。そういう闘いの中での憲法起草だったのです」</p>



<p> 　１８８９（明治22）年、大日本帝国憲法が公布された。「明治政府は公議公論で作られた数多くの民間憲法の存在を知りながら、天皇大権的なプロシア（プロイセン）憲法を参考にし、密室で草案を作り上げました。国民からの提案は一切無視し、一方的に天皇の名（欽定憲法）で国民に押しつけたのですから、これこそ『押しつけ憲法』と言えるかもしれません」</p>



<p> 　敗戦後、１９４５（昭和20）年に日本国憲法が公布される前までの約１年間は「第二の憲法の時代」と呼ばれ、確認されているだけで29もの憲法草案が生まれている。その一つ、民間の「憲法研究会」による草案はＧＨＱに提出され、起草時に大いに参考にされたという記録が残る。「日本国憲法はかたちとしては『押しつけ』だったかもしれませんが、そこには “創憲の時代”に書かれた草案の良質な部分が流れています」</p>



<p> 　そして今は第三の憲法の時代、その最終段階にあると新井さんは言う。「現憲法でも、在日外国人や被災者など社会的弱者の権利が守りきれていない不十分な部分もあります。戦争放棄する９条は守りつつ、新しい提案や補強をするという考え方があってもいいと思います」</p>



<p> 　今後、改憲が提起されれば、国会を経て最後は国民投票となる。「何を根拠に、憲法の良し悪しを判断するのかが大事です。自由民権期の人々が持っていた情熱と知識と覚悟が１世紀以上を経た今、我々にあるかどうかも問われています」 　日本国憲法21条には「この憲法が国民に保障する自由および権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」とある。「この不断の努力を私たちは忘れていないでしょうか。自分たちの暮らしや生活、権利を守り続けるためには、歴史を学び、日頃から憲法とは何かを考えることが大切だと思うのです」 </p>



<p> （松岡理絵） </p>



<p> （プロフィール） <br> あらい・かつひろ </p>



<p> 1944年、東京都生まれ。専門は日本近代史、自由民権運動史。東京経済大学卒業後、東京都町田市史編さん室、国立歴史民俗博物館助教授などを経て、専修大学文学部教授。認定ＮＰＯ法人高麗博物館館長。成田空港 空と大地の歴史館名誉館長。著書に『自由民権と近代社会』（編著、吉川弘文館）、『近代移行期の民衆像』（編著、青木書店）ほか。 <br><a target="_blank" title="01" href="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2024/12/5_7_572f6ac6.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="pict" hspace="5" alt="01" border="0" height="637" width="480" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2024/12/5_7_572f6ac6-s.jpg"></a><br>Photo:浅野カズヤ&nbsp;</p>



<p>（書籍情報） 『<a href="https://amzn.to/3bbL0rB" target="_blank">五日市憲法</a>』 新井勝紘著/岩波新書/820円＋税<br><a href="https://amzn.to/3bbL0rB" target="_blank" title="03"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2024/12/e_d_ed6bd06b.jpg" width="305" height="492" border="0" alt="03" hspace="5" class="pict"></a></p>



<p>※上記は2019年５月１日発売の<a href="https://www.bigissue.jp/backnumber/358/" target="_blank">『ビッグイシュー日本版』358号</a>「ビッグイシュー・アイ」から転載した記事です。<br></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>やってきたことは、すべて「つなぐ」作業だったと気づいた／マサイマラ20年を振り返る　その2</title>
		<link>https://bigissue-online.jp/archives/27515</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 09 Apr 2026 00:21:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[気候・自然]]></category>
		<category><![CDATA[ケニア]]></category>
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					<description><![CDATA[ケニアのマサイマラ保護区（※1）で小型飛行機を自ら操縦し、象牙・銃器の探知犬、密猟者の追跡犬とともに、ゾウ密猟対策活動や野生動物の保護に奔走する滝田明日香さん。マサイマラでの活動が20年を過ぎ、今年マサイマラを離れること [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>ケニアのマサイマラ保護区（※1）で小型飛行機を自ら操縦し、象牙・銃器の探知犬、密猟者の追跡犬とともに、ゾウ密猟対策活動や野生動物の保護に奔走する滝田明日香さん。マサイマラでの活動が20年を過ぎ、今年マサイマラを離れることを決めた滝田さんが前回（521号に掲載）と今号のケニア便りで、マサイマラでの活動を振り返りながら、これからの計画を語る。</p>



<h3 class="wp-block-heading">後任になってくれた獣医<br>情熱的に動物の後を走り回る若者</h3>



<p>　マサイマラを離れると決めた瞬間から、頭の中にずっと引っかかっていたのが、「では次は、誰がマサイマラで動物たちに向き合ってくれるのか」という問いだった。<br>　施設も、ユニットも、犬たちも、仕組みとしては整いつつあるけど、私の本職の獣医の仕事を受け継いでくれる人がいるだろうか。私の後任になってくれる獣医を見つける必要があったけれども、これがやたら難しかった。</p>



<p>　マサイ族の男性は、まず同じアフリカ人女性からの指示は受けない。そして、年齢的にも40代以上の人でないと、なかなか指示を出しても聞いてくれない。子どものいない人となると、さらに聞く耳ももたない。私も子どもを産むまで、そして40代になるまでずっと指示を出しても聞いてもらえなかったり、せっかく仕事をプランニングしても理解できない理由でドタキャンされたりすることも、しょっちゅうだった。</p>



<p>　たとえば20代、30代のアフリカ人の女性獣医なら誰も言うことを聞いてくれないので、〝指示を出す〟必要のある立場の獣医としてはかなり苦労することになる。がんばって闘い続ければ、外国人女性なら渋々いつかは指示を受け入れるようになる可能性はあるが、同じアフリカ人同士だと不可能に近い話である。そして、マサイは他の部族を嫌うので、同じアフリカ人だと部族問題も出てくる。</p>



<p>　そして、獣医の仕事には若さと体力が必要。野生動物の知識は現場で覚えることができるが、体力と年齢は無視できない。マサイマラでの野生動物治療は通常、教科書通りには進まない。照りつける太陽の下で何時間も車で走り回り、時には車を降りて動物に接近し、失敗が許されない〝一瞬の判断〟を繰り返す。知識や経験だけでは足りず、身体そのものが道具になる世界だ。　後継者に誰がいいかを検討している時に頭に浮かんだのは、先だって行った50頭のゾウの大移動の現場だった（※2）。人と衝突を起こしていたゾウを、その地域から安全な保護区へ移送する大規模な仕事だった。ゾウの麻酔、モニタリング、輸送、そしてゾウを覚醒させるまで、すべてが綱渡りのような仕事だった。</p>



<p>　その現場に、見習いとして参加していた若い獣医がいた。口数は多くなかったが、必要な時には的確な質問をし、とにかくフットワークが軽い。情熱的に動物の後を走り回っていて疲れを見せないという印象があった。そして、男性でインド系のケニア人なので、マサイの嫌がらせにあう可能性が低いということなどが、条件に合っていた。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="768" height="1024" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20241009_081403-768x1024.jpg" alt="" class="wp-image-27516" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20241009_081403-768x1024.jpg 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20241009_081403-225x300.jpg 225w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20241009_081403-1152x1536.jpg 1152w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20241009_081403.jpg 1181w" sizes="auto, (max-width: 768px) 100vw, 768px" /><figcaption class="wp-element-caption">４人の獣医師学生見習い。真ん中が、後任の新しい獣医師</figcaption></figure>



<p>　その後、彼に後継者として獣医の仕事についてもらった。予想通りにマサイの嫌がらせにあって悩んではいたが、まぁ、なんとか耐えることができるタイプだった。動物たちが生息するサバンナの自然の大変さ、極度に男尊女卑なマサイと一緒に毎日仕事をしていくことなどハードルは高いが、がんばってくれそうな人材が見つかってホッとした。</p>



<h3 class="wp-block-heading">相棒だった小型機バットホーク<br>海岸地方でジンベエザメの調査へ</h3>



<p>　一方で、空の仕事の方では後継者を見つけることができなかった。小型機バットホークは私にとって、野生動物モニタリングや緊急対応で、何度も動物たちの命を救った相棒だった。最初はマサイマラで若いパイロットを育てるという構想もあったが、現実は甘くなかった。小型機を、しかも未舗装滑走路で日常的に操縦したいという若いマサイは驚くほど少なかった。さらに言えば、ケニア国内でバットホークを正式に扱える人材は、ほぼ私一人という状況だった。このままでは、飛行機も一世代で終わってしまう。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="576" height="1024" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20240308_145202-576x1024.jpg" alt="" class="wp-image-27518" style="width:576px;height:auto" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20240308_145202-576x1024.jpg 576w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20240308_145202-169x300.jpg 169w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20240308_145202.jpg 720w" sizes="auto, (max-width: 576px) 100vw, 576px" /><figcaption class="wp-element-caption">マサイマラでイアノッチング（クロサイの個体識別のために耳に刻みパターンを入れる）の時、一緒に飛んだ女性レンジャー</figcaption></figure>



<p>　そんな理由から、バットホークをこれから私が移り住む海岸地方で活用することを考え始めた。サバンナとは違うが、海にも空を飛ぶことで守れる命がある。特にジンベエザメのモニタリングは、空からの観察が非常に有効だ。<br>　しかし、ここでも難しい現実が立ちはだかった。海岸地方でのハンガー（機体保管場所）が、どうしても見つからない。ハンガーがなければ、私の飛行機は冗談みたいに軽いので強風で機体がひっくり返る。そして海岸地方の野外の滑走路に停めてしまうと、潮風にさらされて金属は確実に傷む。海岸地方でいくつもの場所を回り、ハンガーを建てる交渉を重ねたが、10ヵ月経っても決まらなかった。</p>



<p>　それでも今回は、ジンベエザメの個体数調査という明確な目的があった。期間限定で、バットホークをマサイマラから海岸へ移動させることにした。久しぶりにエンジンをかけた時、独特の振動が身体に伝わってきた。空から見下ろすサバンナは、相変わらずとても壮大。遠くに見えるゾウやキリンたちの見慣れた風景は、久しぶりに見てもやっぱり素敵な光景だった。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="768" height="1024" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20260219_144946-768x1024.jpg" alt="" class="wp-image-27517" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20260219_144946-768x1024.jpg 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20260219_144946-225x300.jpg 225w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/20260219_144946.jpg 1125w" sizes="auto, (max-width: 768px) 100vw, 768px" /><figcaption class="wp-element-caption">マサイマラの上空をずっと飛んできたバットホークは、海岸地方に移動させる</figcaption></figure>



<p>　マサイマラにも、海岸線にも、それぞれに守るべき命があり、物語がある。ふと、これまで自分がやってきたことは、すべて「つなぐ」作業だったのだと気づいた。人と動物をつなぎ、現場と制度をつなぎ、世代と世代をつないできた。マサイマラを去るという決断は終わりではなくて、次の世代にバトンを渡すという、最後の最も重要な仕事の始まりなのだ。</p>



<p>　地上では若い獣医が一歩ずつ経験を積み、犬たちは新しい世代に仕事を教え、空ではバットホークが、また役目を果たそうとしている。そして私は、少しだけ立ち位置を変えながら、それらすべてがちゃんと次へ渡っていくのを見届けようとしている。<br>　久しぶりに訪ねたマサイマラで、ここで学び得たものは、土地に根付いていることを感じた。人が去っても、思いと仕組みは残る。なんか、ちょっとうれしい気持ちになった。そんなことが、この30年のケニア生活で私が得た、最大の収穫なのかもしれない。<br>（文と写真 滝田明日香）</p>



<p>※1 ケニア南西部の国立保護区。タンザニア側のセレンゲティ国立公園と生態系は同じ。　※２ 本誌509号、511号、513号、515号に掲載</p>



<p>たきた・あすか<br>1975年生まれ。米国の大学で動物学を学んだ後、ケニアのナイロビ大学獣医学科に編入、２００５年獣医に。現在はマサイマラ国立保護区の「マラコンサーバンシー」に勤務。追跡犬・象牙探知犬ユニットの運営など、密猟対策に力を入れている。南ア育ちの友人、山脇愛理さんとともにＮＰＯ法人「アフリカゾウの涙」を立ち上げた。</p>



<div class="wp-block-snow-monkey-blocks-box smb-box" style="--smb-box--background-opacity:1;--smb-box--border-width:1px"><div class="smb-box__background"></div><div class="smb-box__body is-layout-constrained wp-block-snow-monkey-blocks-box-is-layout-constrained">
<p>「<strong>アフリカゾウの涙」の寄付のお願い</strong><br>みなさまからの募金で、ゾウ密猟対策や保護活動のための、象牙・銃器の探知犬と密猟者の追跡犬の訓練、小型飛行機（バットホーク機）の購入とメンテナンス、免許の維持などが可能になっています。本当にありがとうございます。そしてこれからは、これまでの活動に加え、滝田が中心となり、ケニア沿岸地域における野生動物の治療活動、小型飛行機を活用した海洋生物のモニタリングといった新たな取り組みを開始していく予定です。陸と海の双方から野生動物を守る活動を広げていくため、引き続き皆さまのお力添えをどうぞよろしくお願いします。寄付いただいた方はお手数ですが、メールでadmin@taelephants.org（アフリカゾウの涙）まで、その旨お知らせください。<br>（アフリカゾウの涙 事務局）</p>



<p>寄付振込先</p>



<p>三菱UFJ銀行　渋谷支店　普通　1108896<br>トクヒ）アフリカゾウノナミダ</p>
</div></div>



<p></p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-wp-oembed-blog-card wp-block-embed-wp-oembed-blog-card"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<div class="wp-oembed-blog-card" data-cached-time="10/04/26 08:44:49"><a href="https://www.taelephants.org/futuresupport/index.html" target="_blank"><div class="wp-oembed-blog-card__figure"><img decoding="async" src="https://www.taelephants.org/user/media/taelephants/common/ogp.png" alt=""></div><div class="wp-oembed-blog-card__body"><div class="wp-oembed-blog-card__content"><div class="wp-oembed-blog-card__title">アフリカゾウを保護するためのご支援のお願い｜NPO法人アフリカゾウの涙</div><div class="wp-oembed-blog-card__description">密猟者に命を狙われるアフリカゾウを保護するために設立されたアフリカゾウの涙。私たちの活動は、みなさまのあたたかいご支援によって支えられています。マンスリーサポ…</div></div><div class="wp-oembed-blog-card__domain"><span class="wp-oembed-blog-card__domain-text">www.taelephants.org</span></div></div></a></div>
</div></figure>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>医療現場における困窮者・ホームレスの人々の支援の形とは</title>
		<link>https://bigissue-online.jp/archives/26294</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 06 Apr 2026 00:18:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ビッグイシュー基金]]></category>
		<category><![CDATA[健康・衛生]]></category>
		<category><![CDATA[貧困・ホームレス]]></category>
		<category><![CDATA[大阪府]]></category>
		<category><![CDATA[東京都]]></category>
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					<description><![CDATA[ビッグイシューの出張講義の際、ある大学の学生さんから「医療分野でできる困窮者・ホームレス支援について調べていこうと思う」といった感想をいただきました。時間がなくてその日は紹介ができませんでしたが、この記事で医療現場での困 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>ビッグイシューの出張講義の際、ある大学の学生さんから「医療分野でできる困窮者・ホームレス支援について調べていこうと思う」といった感想をいただきました。時間がなくてその日は紹介ができませんでしたが、この記事で医療現場での困窮者・ホームレス支援の形について紹介していきたいと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">１．無料・低額診療事業（無料低額診療事業）</h3>



<p>経済的困難がある人でも、無料または低額で必要な医療が受けられる、社会福祉法に基づく制度です。社会福祉法人などが運営する病院や診療所の単位で都道府県などの行政に届出のうえ、審査を経て認定された病院・診療所で受けることができます。</p>



<p><strong>関連記事：</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://bigissue-online.jp/archives/12226">「無料低額診療」を知っていますか？ お金がなくても病院での治療をあきらめる必要はありません</a></li>



<li><a href="https://bigissue-online.jp/archives/12417">無料低額診療事業の関係者がホームレス状態に至る背景とその生活を知る／京都保健会オンライン講義レポート</a></li>



<li><a href="https://bigissue.or.jp/action/guide/tokyo_medicalcare/#anc03" target="_blank" rel="noreferrer noopener">無料・低額で受診できる東京の病院（ビッグイシュー基金）</a></li>



<li><a href="https://bigissue.or.jp/action/guide/osaka_medicalcare/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">体調が悪いとき：大阪の無料の医療・健康相談会情報（ビッグイシュー基金）</a></li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading">2.NPOなどが行う健康相談会</h3>



<p>困窮者やホームレスの人たちを支援する団体が、活動の中で医療専門職と連携し歯科検診や健康相談を開くことがあります。相談会場などで医師・看護師・衛生士がボランティアとして相談を受けています。<br><br>NPO法人ビッグイシュー基金でも、東京・大阪で健康相談会を開催しています。<br>東京では年1回、医師や看護師、薬剤師、栄養士などの専門職が参加する「新宿連絡会医療班」の協力を得て、専門職ボランティア当事者の相談に対応しています。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="819" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2025/05/240830_kenkousoudan-1024x819.png" alt="" class="wp-image-26295" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2025/05/240830_kenkousoudan-1024x819.png 1024w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2025/05/240830_kenkousoudan-300x240.png 300w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2025/05/240830_kenkousoudan-768x614.png 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2025/05/240830_kenkousoudan.png 1200w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">ビッグイシュー基金のサイトより　<a href="https://bigissue.or.jp/2024/08/24083001/">https://bigissue.or.jp/2024/08/24083001/</a></figcaption></figure>



<p>大阪では毎月、歯科保健研究会との協働で、ビッグイシュー基金事務所で希望者に歯科医師と衛生士による口腔ケアをしていただける場をつくっています。歯の異常や痛みを我慢してしまう困窮当事者が多いことを受けて始めたのですが、これにより口腔衛生の状態が飛躍的に改善され、毎月来ることで歯の健康を維持している販売者や元販売者もいます。また、同じ姿勢で足腰を痛めやすい人たちのために鍼きゅう体験（協力：はりねずみのハリー鍼灸院）や、内科においては大阪府保険医協会の協力を得て、当事者の相談を受け、血圧チェックや無料低額診療へのつなぎなどを行うための相談の場を不定期でつくっています。</p>



<p>例）<br>・ビッグイシュー基金の医療相談会<br><a href="https://bigissue.or.jp/2024/08/24083001/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://bigissue.or.jp/2024/08/24083001/</a></p>



<p>・東京23区で医療・健康相談をしている民間支援団体一覧<br><a href="https://bigissue.or.jp/action/guide/tokyo_medicalcare/#anc05" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://bigissue.or.jp/action/guide/tokyo_medicalcare/#anc05</a></p>



<div class="wp-block-snow-monkey-blocks-box smb-box" style="--smb-box--background-opacity:1;--smb-box--border-width:1px"><div class="smb-box__background"></div><div class="smb-box__body is-layout-constrained wp-block-snow-monkey-blocks-box-is-layout-constrained">
<p>（※以下のイベントは終了しました）<br>2025年5月25日（日）には大阪の支援団体ネットワーク「住まいとくらしＳＯＳ　おおさか実行委員会」の主催で、西成の三角公園で食料配布＆相談会を開催。<br>内科医や訪問看護ステーションの看護師による健康相談、歯科保健研究会による歯科相談ブースも設置。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="595" height="841" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2025/05/sodankai.jpg" alt="" class="wp-image-26296" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2025/05/sodankai.jpg 595w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2025/05/sodankai-212x300.jpg 212w" sizes="auto, (max-width: 595px) 100vw, 595px" /></figure>
</div></div>



<h3 class="wp-block-heading">3.夜間・路上での巡回診療</h3>



<p>非営利団体で、困窮者向けの無料相談を実施しています。医師や看護師がボランティアで炊き出しの場や公園、夜回りなどで健康についての相談機会を提供し、必要な際には応急処置をすることもあります。</p>



<p>・TENOHASIの夜間診療<br><a href="https://www.tenohasi.or.jp/activity/medical-consultation/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://www.tenohasi.or.jp/activity/medical-consultation/</a><br>・ホームレス状態にある方へのアウトリーチ：夜回り活動から見えてきたこと（ビッグイシュー・オンライン）<br><a href="https://bigissue-online.jp/archives/10559">https://bigissue-online.jp/archives/10559</a></p>



<p>生活に困窮する人の中には、医療へのアクセスに大きな壁がある場合が少なくありません。保険証がない、自分が使える制度がわからない、診察・検査ブランクからの受診控えなど、背景はさまざまです。</p>



<p>福祉・司法・住まいの支援との連携が求められる場面も多く、医療だけでは完結しないからこそ、専門職のかかわりが重要になります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">４. 行政機関による結核健診</h3>



<p>結核は過去の病気と思われがちですが、現在でも多くの患者が発生し、命を落とす感染症です。そして、ホームレスの人がかかりやすい病気としても知られています。<br>東京では新宿区保健所と連携し、当事者に対して無料結核健診の情報を提供しています。特に『ビッグイシュー日本版』の販売者については、年１回の受診を強く勧めています。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h3 class="wp-block-heading">ボランティアとしてビッグイシュー基金の活動に参加してみませんか？</h3>



<p>月に一度ボランティア説明会を行っています。ボランティアをご希望の方は、ぜひご参加ください。<br>（説明会の詳細は<a href="https://bigissue.or.jp/event/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">「イベント一覧」</a>でご確認ください）</p>



<p></p>



<p>※2025年5月26日の記事に加筆・修正しました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ロレアルが展開する美容を通じた社会支援プログラムーーイタリアでソーシャル美容サロン「Beauty for a Better Life」開始</title>
		<link>https://bigissue-online.jp/archives/27497</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 04 Apr 2026 08:19:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[公正・包摂]]></category>
		<category><![CDATA[経済・産業]]></category>
		<category><![CDATA[イタリア]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://bigissue-online.jp/?p=27497</guid>

					<description><![CDATA[NPOと企業がコラボすることは珍しくなくなってきたが、企業側にとっては「イメージ戦略」や「知名度向上」を目的とした取り組みに過ぎないことも少なくない。そうしたなか、グローバル企業であるロレアルは、自社のビジネスと接続した [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>NPOと企業がコラボすることは珍しくなくなってきたが、企業側にとっては「イメージ戦略」や「知名度向上」を目的とした取り組みに過ぎないことも少なくない。そうしたなか、グローバル企業であるロレアルは、自社のビジネスと接続したかたちで、社会的に孤立しがちな人たちの支援に取り組んでいる。<br><br>アジアなど世界各地で美容スキルの集中研修を提供することで、経済的に困難な状況にある女性たちが就労機会を得て経済的に自立できるよう支援してきたほか、2025年10月にはイタリア・ミラノにある公的支援施設エンツォ・ジャナッチに、ソーシャル美容サロン「ビューティー・フォー・ア・ベター・ライフ（Beauty for a Better Life）」をオープンさせた。この公的支援施設には、単身者、家族、保護者のいない未成年者など現在560人以上の生活困窮者が入居しているが、このような施設にソーシャル美容サロンが入るのは初めてのことだ。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="683" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/SDT_Beauty-for-a-better-life_2-1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-27498" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/SDT_Beauty-for-a-better-life_2-1-1024x683.jpg 1024w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/SDT_Beauty-for-a-better-life_2-1-300x200.jpg 300w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/SDT_Beauty-for-a-better-life_2-1-768x512.jpg 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/SDT_Beauty-for-a-better-life_2-1-1536x1024.jpg 1536w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/SDT_Beauty-for-a-better-life_2-1-1920x1280.jpg 1920w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">Courtesy of Beauty for a Better Life</figcaption></figure>



<p>このソーシャル美容サロンでは、生活困窮者たちが無料でヘアカットやスタイリングのサービスを受けられ、身だしなみを整えるための関連用品も取り扱っている。このプロジェクトは、ホームレス状態にある人々に自立心と尊厳を取り戻すことを目的とした広範なプロジェクトの一環として、ロレアル・イタリア、ロレアル財団、ミラノ市との連携によって実現した。運営はＮＰＯ法人のメディホスピスやフォンダツィオーネ・プロジェット・アルカなどのネットワーク団体が共同で担う。年間1,000人の利用者を見込み、実用的かつ専門的サービスの提供にとどまらず、利用者が気軽に会話を交わし、人とのつながりを感じられる温かい空間となることを目指している。</p>



<h3 class="wp-block-heading">社会的弱者への配慮訓練を受けたソーシャル・ヘアスタイリストの存在</h3>



<p>ここで働くヘアスタイリストやエステティシャンは事前に、イタリア初のソーシャル美容サロンで働くための訓練を受けている。高い技術力だけでなく、困難な境遇にある人々を温かく迎え入れる対応力を教育されているため、利用者はあたたかいケアを受けられる。「美しく生きようとすることで、新たな視点を得ることができる」とスタッフの一人は言い、このスペースが心の込もったケアを提供し、社会交流を促し、個人の尊厳回復の一助になっていると実感している。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="683" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/SDT_Beauty-for-a-better-life_1-1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-27499" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/SDT_Beauty-for-a-better-life_1-1-1024x683.jpg 1024w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/SDT_Beauty-for-a-better-life_1-1-300x200.jpg 300w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/SDT_Beauty-for-a-better-life_1-1-768x512.jpg 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/SDT_Beauty-for-a-better-life_1-1-1536x1024.jpg 1536w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/04/SDT_Beauty-for-a-better-life_1-1-1920x1280.jpg 1920w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">Courtesy of Beauty for a Better Life</figcaption></figure>



<p>ソーシャル美容サロンでのサービスを体験した者たちは、シンプルに深い感謝の思いを抱いている。疲れた表情とボサボサの髪でドアをくぐってきたのに、帰る頃には穏やかな表情になっている。鏡に映る自分の姿を正視し、しっかりと今の自分と向き合うことが生活再建の大切な第一歩となる。「初めてサロンに行った時のことを今でも鮮明に覚えています」と利用者のカーサ・ヤナッチは言う。 「施術が終わって鏡を見たとき、ここしばらく味わっていなかった姿を自分の中に見ることができ、とても気分が良かったです」</p>



<p>運営にあたるメディホスピス北イタリア支部マネージャーのパスクアーレ・モンターニャは、「ここでは身だしなみのケアだけでなく、希望と再生を重んじています。セルフケアと新たなスキルの習得を通して、人々が自信、自立、そして尊厳を取り戻せる場所です」と語る。ミラノ市議会議員で福祉保健分野を担当するランベルト・ベルトーレも、「身だしなみのケアは決して生活の“余剰”ではなく、人としての基盤となるもの」と言う。「ですから、社会復帰の支援プログラムは、社会の周縁に生きる人々を含むさまざまなニーズを考慮に入れなければなりません」</p>



<p>貧困問題が広がり、社会での排除や疎外化が深刻化している中で、身だしなみのケアができる場所の誕生が、困難な状況にある人々の前向きに生きる力を強く後押しするはずだ。</p>



<p>By Giulia Ghirardi<br>Translated from Italian via Translators Without Borders<br>Courtesy of Scarp de’ tenis / INSP.ngo</p>



<div class="wp-block-snow-monkey-blocks-box smb-box" style="--smb-box--border-radius:5px;--smb-box--background-color:var(--_lightest-color-gray);--smb-box--background-opacity:1;--smb-box--border-width:1px"><div class="smb-box__background"></div><div class="smb-box__body is-layout-constrained wp-block-snow-monkey-blocks-box-is-layout-constrained">
<div class="wp-block-snow-monkey-blocks-container smb-container c-container"><div class="smb-container__body is-layout-constrained wp-block-snow-monkey-blocks-container-is-layout-constrained" style="width:600px">
<h5 class="wp-block-heading">ビッグイシュー・オンラインのサポーターになってくださいませんか？</h5>



<p>ビッグイシューの活動の認知・理解を広めるためのWebメディア「ビッグイシュー・オンライン」。<br>提携している国際ストリートペーパー（INSP）や『The Conversation』の記事を翻訳してお伝えしています。より多くの記事を翻訳してお伝えしたく、月々500円からの「オンラインサポーター」を募集しています。</p>



<p><a href="https://bigissue-online.jp/supporter" data-type="page" data-id="68">募集概要はこちら</a></p>



<div class="wp-block-buttons is-content-justification-center is-layout-flex wp-container-core-buttons-is-layout-a89b3969 wp-block-buttons-is-layout-flex">
<div class="wp-block-button"><a class="wp-block-button__link wp-element-button" href="https://www.bigissue.jp/contact/onlinesupporter/?action=form" target="_blank" rel="noreferrer noopener">サポーターに申し込む</a></div>
</div>
</div></div>
</div></div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>『ビッグイシュー日本版』編集部インターン募集（1名／大阪本部）</title>
		<link>https://bigissue-online.jp/archives/27495</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 01 Apr 2026 00:30:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[ビッグイシューのご案内]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://bigissue-online.jp/?p=27495</guid>

					<description><![CDATA[生きやすい社会を目指して、雑誌づくりを体験してみませんか？ 『ビッグイシュー日本版』は、ホームレス状態や生活困窮状態にある人が自立・自活をしていくことを応援する目的で始められた雑誌です。 このたび編集部では、雑誌づくりや [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h3 class="wp-block-heading">生きやすい社会を目指して、雑誌づくりを体験してみませんか？</h3>



<p>『ビッグイシュー日本版』は、ホームレス状態や生活困窮状態にある人が自立・自活をしていくことを応援する目的で始められた雑誌です。</p>



<p>このたび編集部では、雑誌づくりや社会課題への取り組みの発信に関心のある方を対象に、インターンを募集します。</p>



<p>社会課題にメディアを通して取り組みたい方、編集制作の現場で実務に触れながら経験を積みたい方、NPOの活動に関心のある方のご応募をお待ちしています。</p>



<h4 class="wp-block-heading">（1）業務内容</h4>



<ul class="wp-block-list">
<li>企画・リサーチ：テーマに合わせた資料収集、情報整理、アイデアの具体化</li>



<li>取材・執筆補助：取材同行、メモ整理、簡単なレポート作成など</li>



<li>発信・PR：SNS（X、Instagram等）での情報発信、読者との接点づくりの補助</li>



<li>編集実務：校正作業の補助、編集部運営にかかわるサポート業務 など</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading">（2）こんな方を歓迎します</h3>



<ul class="wp-block-list">
<li>雑誌制作に関心のある方</li>



<li>将来、出版やメディアにかかわる仕事を目指している方</li>



<li>国内外の社会課題、NPOの活動に関心のある方</li>



<li>日本語の文章や外国語が得意な方</li>



<li>学生・社会人を問わず、主体的に学ぶ意欲のある方</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading">（3）勤務条件・環境</h3>



<ul class="wp-block-list">
<li>対象：大阪本部に通勤圏内にお住まいの方<br>※ 月2～6回程度（応相談）、大阪本部へお越しいただける方を想定しています。</li>



<li>期間：約3～6ヵ月<br>※開始時期・終了時期は、学事日程やご都合に応じて調整可能です。</li>



<li>時間：週８時間以上を目安</li>



<li>勤務地：認定NPO法人 ビッグイシュー日本 大阪本部<br>（大阪市北区堂島2-3-2 堂北ビル401／「北新地駅」「西梅田駅」より徒歩圏内）<br>※一部リモート作業可</li>



<li>報酬：なし</li>



<li>交通費：実費支給（上限1日往復1,500円、定期券区間外のみ）</li>



<li>保険：ボランティア保険加入</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading">（4）応募方法</h3>



<p>以下の資料をメールにてお送りください。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>基本情報<br>氏名、住所、電話番号、メールアドレス、現在の所属</li>
</ul>



<ul class="wp-block-list">
<li>履歴書（写真不要）<br>勤務可能な曜日・時間帯を明記してください。</li>
</ul>



<h4 class="wp-block-heading">・作文（800字程度）</h4>



<ul class="wp-block-list">
<li>志望動機と「ビッグイシューで挑戦してみたいこと」</li>



<li>提出形式：WordまたはPDF</li>



<li>宛先：info@bigissue.jp（編集部　採用担当宛）</li>



<li>件名：編集部インターン応募（お名前）</li>



<li>締切：採用決定次第、募集終了</li>
</ul>



<h4 class="wp-block-heading">（5）選考について</h4>



<ul class="wp-block-list">
<li>書類選考を通過した方にのみ、面接日程をご連絡します。</li>



<li>応募書類は返却いたしませんので、ご了承ください。</li>



<li>応募書類に含まれる個人情報は、採用選考の目的にのみ使用します。</li>
</ul>



<p></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>表紙＆スペシャルは「エリック・カール」、特集は「世界市民の時代に」／４月１日発売の『ビッグイシュー日本版』５２４号</title>
		<link>https://bigissue-online.jp/archives/27469</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 31 Mar 2026 03:01:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ビッグイシューのご案内]]></category>
		<category><![CDATA[平和・協同]]></category>
		<category><![CDATA[絵本]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://bigissue-online.jp/?p=27469</guid>

					<description><![CDATA[４月１日発売の『ビッグイシュー日本版』５２４号の表紙＆スペシャル企画は「エリック・カール」、特集は「世界市民の時代に」です。 （リレーインタビュー 私の分岐点）元プロサッカー選手・会社代表取締役 松永祥兵さん 　元プロサ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>４月１日発売の『ビッグイシュー日本版』５２４号の表紙＆スペシャル企画は「エリック・カール」、特集は「世界市民の時代に」です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">（リレーインタビュー 私の分岐点）元プロサッカー選手・会社代表取締役 松永祥兵さん</h3>



<p>　元プロサッカー選手で、現在はサッカーを通してインドネシアと日本の懸け橋になるべく尽力している松永翔兵さん。子どもの頃からサッカー選手になることが夢だったという松永さんの人生最大の分岐点は、母が見つけてきたドイツのクラブチームの入団テストへ応募したこと。「シャルケ」やJリーグで数年プレーした後に、インドネシアのエージェントから声をかけられたといいます。そんなインドネシアで、松永さんに訪れた変化とは？</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/a252e64291701bd0e64cfed57dd8598b-1024x1024.jpg" alt="" class="wp-image-27472" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/a252e64291701bd0e64cfed57dd8598b-1024x1024.jpg 1024w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/a252e64291701bd0e64cfed57dd8598b-300x300.jpg 300w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/a252e64291701bd0e64cfed57dd8598b-150x150.jpg 150w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/a252e64291701bd0e64cfed57dd8598b-768x768.jpg 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/a252e64291701bd0e64cfed57dd8598b.jpg 1259w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">（スペシャル企画）エリック・カール</h3>



<p>あおむしの食べた跡が穴で表現された絵本『はらぺこあおむし』。世界中の子どもたちに愛されている絵本作家エリック・カールの大規模な回顧展「エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし」が、4月25日から東京都現代美術館で始まります。同館の学芸員である八巻香澄さんに、彼の人生を辿（たど）りながら作品が生まれた経緯やその魅力について話を聞きました。<br>さらに1985年にエリック・カールが来日した時から、公私ともに交流を育んできた松本猛さん（美術・絵本評論家）が、二人の交流の始まりや、エリック・カールの絵本への思いを語ります。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/23a99cfd10d5c4ef42a8fc147483f310-1024x1024.jpg" alt="" class="wp-image-27473" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/23a99cfd10d5c4ef42a8fc147483f310-1024x1024.jpg 1024w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/23a99cfd10d5c4ef42a8fc147483f310-300x300.jpg 300w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/23a99cfd10d5c4ef42a8fc147483f310-150x150.jpg 150w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/23a99cfd10d5c4ef42a8fc147483f310-768x768.jpg 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/23a99cfd10d5c4ef42a8fc147483f310.jpg 1259w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">（特集）世界市民の時代に</h3>



<p>　気候危機、経済的な格差、国際法を無視した戦争……。地球規模の課題がますます深刻化する今、「世界議会」と呼ばれる構想が注目を集めています。<br>世界議会とは、地球上に暮らす私たち一人ひとりが“世界市民”として議員を選び、“地球益に基づいた世界法”を生み出す民主的な仕組みのことです。<br>世界議会の構想は数百年前に遡（さかのぼ）りますが、今や夢物語ではなくなってきました。すでに欧州議会をはじめ、アンデス議会、中央アメリカ議会など、一つの国家を超えた「国際的議会組織」は１６０に及ぶといいます。そして各国の市民たちが、核兵器を含む全面的な軍縮、抜本的な気候危機対策、世界的な食糧備蓄制度の設立、タックスヘイブン規制などを実現する、世界議会の可能性について議論し始めています。<br>国際ＮＧＯ「国境なき民主主義」のアンドレアス・ブメルさん（共同設立者／理事長）に、世界議会が目指すことについて、話を聞きました。<br>今、世界議会が開かれる未来を一緒に考えてみませんか。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/acd1613e5946c6639795e2aa5cde4d26-1024x1024.jpg" alt="" class="wp-image-27474" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/acd1613e5946c6639795e2aa5cde4d26-1024x1024.jpg 1024w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/acd1613e5946c6639795e2aa5cde4d26-300x300.jpg 300w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/acd1613e5946c6639795e2aa5cde4d26-150x150.jpg 150w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/acd1613e5946c6639795e2aa5cde4d26-768x768.jpg 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/acd1613e5946c6639795e2aa5cde4d26.jpg 1259w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">（国際）ドイツ。若者の更生と社会復帰サポートする元受刑者たち</h3>



<p>　刑期を終えて社会復帰した出所者がメンターとなり、服役中の若者が早く更生できるように支援するＮＰＯ「元受刑者による若者支援協会（ＧＨＪ）」。当協会の代表を務めるテイフィク・シャヒンが、自身の過去を振り返りながら、少年刑務所や学校などでの教育・啓発活動を語ります。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/9444d4576df98cedf4e3d43d7fd5aa5f-1-1024x1024.jpg" alt="" class="wp-image-27475" srcset="https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/9444d4576df98cedf4e3d43d7fd5aa5f-1-1024x1024.jpg 1024w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/9444d4576df98cedf4e3d43d7fd5aa5f-1-300x300.jpg 300w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/9444d4576df98cedf4e3d43d7fd5aa5f-1-150x150.jpg 150w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/9444d4576df98cedf4e3d43d7fd5aa5f-1-768x768.jpg 768w, https://bigissue-online.jp/wp-content/uploads/2026/03/9444d4576df98cedf4e3d43d7fd5aa5f-1.jpg 1259w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p><a href="https://bigissue-online.jp/archives/category/fairness_inclusion/perpetrator">受刑者支援・加害者理解関連の記事を読む</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">（監督インタビュー）『そして彼女たちは』 ジャン＝ピエール＆リュック・ダルデンヌ監督</h3>



<p>　貧困や暴力などさまざまな問題を抱えて生きる若き母親たちを描いた群青劇『そして彼女たちは』が全国公開中です。<br>　監督・脚本を務めたのは、長く社会派の作品を撮り続けてきたベルギーの名匠ジャン＝ピエール＆リュック・ダルデンヌ兄弟。今回、オンラインインタビューが実現しました。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<div class="c-responsive-container-16-9"><iframe loading="lazy" title="【本予告】映画『そして彼女たちは』予告編（ナレーション：有村架純）／ダルデンヌ兄弟監督最新作" width="1220" height="686" src="https://www.youtube.com/embed/_M-ViMnUI2A?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div>
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