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	<title>gaby's terrace</title>
	
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	<description>がびのテラス - 軽妙にして辛辣、独断にして優雅に</description>
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		<title>スイカとトマトのサラダ</title>
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		<pubDate>Tue, 21 Feb 2012 11:17:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>がび</dc:creator>
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		<description><![CDATA[今日の最高気温は37度。エアコンなしの教室では、午後になると生徒たちは全員萎えてしまっていて、ほとんどやる気なし。センセイがはっぱをかけても、暑すぎてとても勉強する雰囲気じゃない。新学期が始まったころの42度がまたやって &#8230; <a href="http://gabysterrace.com/?p=5655">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今日の最高気温は37度。エアコンなしの教室では、午後になると生徒たちは全員萎えてしまっていて、ほとんどやる気なし。センセイがはっぱをかけても、暑すぎてとても勉強する雰囲気じゃない。新学期が始まったころの42度がまたやってこないことを祈るばかりだ。</p>
<p>そんな季節には、どうも火を使った料理が減るとになる。学校から帰宅して疲れ切っているので、ささっとテレビのニュースでもできるさっぱりしたサラダは夏には頻繁に登場する晩ゴハンだ。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-5656" title="watermelonsalad" src="http://gabysterrace.com/wp-content/uploads/watermelonsalad.jpg" alt="" width="640" height="427" /></p>
<p>今日のサラダはちょいと趣向を変えて、いつもはデザートとして食べるスイカを使ってみた。</p>
<p>ドレッシングは、オリーブオイル、赤ワイン酢、赤唐辛子のパウダー、そしてざく切りにした庭のミントの葉。これを全て混ぜて、塩コショウで味を整える。</p>
<p>スイカとトマトは食べやすい大きさの角切りにし、最後に手でくずしたフェタチーズを加えて、全てざっくりと混ぜ合わせただけだ。</p>
<p>冷やしたスイカとトマトはミントのすっきり感をともなって、暑い日に最適だ。<br />これにバーベキューのシーフードを添えてもいいかな、と思う。</p>
<p>白ワインがほしくなるねえ。</p>
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		<title>上野のおじちゃんとおばちゃんの話</title>
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		<pubDate>Mon, 20 Feb 2012 13:16:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>がび</dc:creator>
				<category><![CDATA[デラシネ＠Tokyo]]></category>

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		<description><![CDATA[日本で大ヒットした「仁」第2部のDVDを貸してもらって観た。 昔懐かしい中村敦夫がイナセな鳶職の頭として出演している。わたしが昔観たのは彼の代表作「木枯らし紋次郎」だ。古いね。彼の言葉を聞いていたら、妙に懐かしくなった。 &#8230; <a href="http://gabysterrace.com/?p=5278">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>日本で大ヒットした「仁」第2部のDVDを貸してもらって観た。</p>
<p>昔懐かしい中村敦夫がイナセな鳶職の頭として出演している。わたしが昔観たのは彼の代表作「木枯らし紋次郎」だ。古いね。<br />彼の言葉を聞いていたら、妙に懐かしくなった。生粋の江戸っ子弁だ。今じゃ江戸落語でしか聞くことのできないイントネーションと間合い。そして、それがとても自然に口から出てくる。テレビの外のドラマでもよく見かけるが、若い俳優たちではどうもそのニュアンスが伝わらない。というより、全然江戸っ子弁じゃないのよ。が、中村敦夫のは見事だ。調べてみたら、やはり下町の生まれだった。</p>
<p>そして、懐かしかったのはその言葉の雰囲気が、10年以上前に亡くなった伯父にとてもよく似ていたからだった。伯父は年取ってオジイサンになっても、かなり苦みばしったイイ男だった。口はものすごく悪くて「バカヤロウ」だの「うるせえ」だのがかなり混じる巻き舌だったが、その言葉とは裏腹にとても優しいひとで、おもしろいことに泣き虫だった。悲しいドラマを見ていて眼を潤ませたり、感動する場面でいきなりトイレにたつ伯父だった。</p>
<p>伯父とは血のつながりはない。わたしの母の姉である伯母の夫だ。<br />その伯母が若いころ恋に落ちたのが、父（わたしの祖父）が怪我で入院していたときに隣のベッドにいた無口でハンサムな若者だった。長女なので、当時家を継ぐのはその伯母でなければならなかったが、祖父に反対されて駆け落ちしちゃったくらい惚れた関係だ。</p>
<p>確かに、伯父が生きていたときには二人はいつでも「ジジババ、恋愛中」というくらい仲が良かったし、二人でいつも一緒に飲みに行ったり、ひとを家に呼んだりといつもセットで暮らしていた。社交好きな夫婦だった。</p>
<p>わたしが初めて「デンキブラン」を飲んでみたのも、ふたりに連れられて神谷バーに行ったときだ。確か、妹もいたのではないか。伯父は注文をとりにきたウェイトレスに、「デンキブランを取りあえず10個」と頼んだ。なにそれ、と妹と顔を見合わせたわたしに「いちいち頼むんじゃまどろっこしいじゃねえか」と言って、運ばれてきた電気ブランを3杯ほど次々に飲んでいった。その後も何度か一緒に行ったが、伯父の飲み方は「ボトルキープ」さえ出来るようになっても、変わらなかった。</p>
<p>亡父は伯父と飲むのが大好きだったし、伯父宅はわたしたち兄弟にとっても第二の自宅と言ってもいいくらい、頻繁に家族ぐるみで行った場所だ。<br />その伯父が亡くなったのは、父と同じ胃がんだった。同じくらいの時期に父も伯父も別々の病院に入院していて、どちらも相手が同じ病気で入院していることさえ知らなかった。そして、どちらも自分たちが死に至る病を患っていることさえ知らなかった。伯父が最初に息をひきとり、その10日後に父も後を追った。</p>
<p>「いくら仲が良いったって、なにも死ぬのさえこんなに仲良くいっしょにやんなくたっていいじゃないの」と母と伯母は泣き笑いした。</p>
<p>その後、伯母は最愛の伯父をなくしたショックからか、段々と母の家に行く以外は外出さえしなくなった。何年にも渡って頻繁に伯父の夢をみて、母に「アタシはオトウサンの夢なんか全然みたことがないのに」と羨ましがらせたが、そのうち少しずつボケ始めた。今では、ひとりで暮らせる状態ではなく施設で生活している。</p>
<p>わたしだって、今でもあの伯父のクシャクシャの楽しそうな笑い顔が目に浮かぶ。かすれた笑いを含んだ「バカヤロウ」という声が聞こえることがある。顔だって声だって、忘れたことはない。</p>
<p>おばちゃんは、今でもおじちゃんの夢をみるのだろうか。<br />それとも、そういう思い出からはとうに離れた世界で生きているのだろうか。</p>
<p>次の帰国では、必ず母と施設を訪れよう。今まで、なんとなくわたしの顔を忘れた伯母に会うのが怖かったんだ。でも、もう一度笑顔が見たい。「おーばちゃん」と呼んで、以前のように「あら、元気でやってるの？よく帰って来たねえ」と、たとえ言ってくれなくても。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>昼ゴハンは皿蕎麦に残り物をどんと</title>
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		<pubDate>Sun, 19 Feb 2012 05:10:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>がび</dc:creator>
				<category><![CDATA[Eat in]]></category>

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		<description><![CDATA[静かな日曜日。お昼の飲茶に誘われていたのだが、どうも外出する気になれない。ここ数週間ずっと昼間は教室の高速天井扇風機に髪をあおられ、夜は自宅のエアコンでアタマを冷やし、という生活だったので、毎日頭痛に悩まされてきたのだ。 &#8230; <a href="http://gabysterrace.com/?p=5681">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>静かな日曜日。<br />お昼の飲茶に誘われていたのだが、どうも外出する気になれない。ここ数週間ずっと昼間は教室の高速天井扇風機に髪をあおられ、夜は自宅のエアコンでアタマを冷やし、という生活だったので、毎日頭痛に悩まされてきたのだ。昨日は洗濯と買い物で1日動いていたし、今日くらいゆっくりとブログの記事でも1週間分書いて、あとは猫たちと遊んでやろうと決めた。</p>
<p>そうなると、昼ゴハンは残り物だ。蕎麦だ。<br />パースのスーパーにも、ここ数年の間に「オーストラリア産」の日本食品が増えてきた。この蕎麦もそのひとつだ。ただし、やはり日本からの輸入品のほうが美味い。そして、あまりにも細すぎる。ソウメンじゃないんだからさ。様々な種類の太さがあるラーメンの麺と違い、蕎麦にはある程度の太さが絶対必要なんだ。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-5682" title="soba1" src="http://gabysterrace.com/wp-content/uploads/soba1.jpg" alt="" width="640" height="427" /></p>
<p>蕎麦はこちらの流行で（いや、日本でもそうかもしれないが）一応オーガニック食品だ。そして、ちょっと笑っちゃうのがこの写真では見えないが「98％ファットフリー」と書かれていること。<br />FatFree（98％なのだから低脂肪で、無脂肪ではない」はやはり流行なのか、至る所で見かける言葉だ。特に乳製品のヨーグルト、チーズ、朝食用のシリアルなど。だが、ラベルをよく読むと、必ず砂糖の量が通常の製品より多い。脂肪を低くしたって砂糖多めじゃ全然健康によくないじゃないの、と思うのは少数派。低脂肪という言葉は、神からの啓示のごとく、その製品を「身体にいいモノ」と決めつけてくれるらしい。<br />蕎麦には、しかし砂糖は足されていない。もちろん。</p>
<p>さて前置きはこのくらいにして、その「98％脂肪なし」という蕎麦を使って皿蕎麦に。ただの蕎麦に蕎麦つゆじゃあ、冷蔵庫にある「今日くらい使ってくれないと」と言っている材料たちに申し訳がたたない。<br />ゴソゴソとあさってみれば、卵1個、キュウリ半分、今週水曜日につくったローストチキン、そしてトマト。これを全部使ってしまおう。つゆは、ちょっと甘すぎるのが玉にキズだが、つくるのもめんどくさいので市販のものでいいや。あとは、海苔をちょんちょんと切ってネギの小口切りを添えた。</p>
<p>そして、出来上がったのがこちら。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-5683" title="soba2" src="http://gabysterrace.com/wp-content/uploads/soba2.jpg" alt="" width="640" height="427" /></p>
<p>母や妹なら、この量を見て「あれ？蕎麦が見えてるじゃん」と思うことだろう。いや、ご心配なく。これは写真用の量で、だいどこのまな板の上にはまだこの倍の量が鎮座している。</p>
<p>写真を撮り終わったら、このまな板からざざっと蕎麦の上に追加分を足す。そうすると、めでたく「がびんち流、蕎麦の見えない皿蕎麦」になってしまうのだよ。ふっふっふ。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>昭和のツッパリ不良中学生たち</title>
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		<pubDate>Sat, 18 Feb 2012 00:52:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>がび</dc:creator>
				<category><![CDATA[デラシネ＠Tokyo]]></category>

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		<description><![CDATA[ネットで見かける若い男性たちに、眉毛をキレイに整えて細くしているいるひとが多くなった。わたしのようなオバサン世代が若いころは、あんなふうな細眉の男の子は「不良のツッパリ中学生・高校生」だけだったんだけどね。それだけではな &#8230; <a href="http://gabysterrace.com/?p=5638">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ネットで見かける若い男性たちに、眉毛をキレイに整えて細くしているいるひとが多くなった。<br />わたしのようなオバサン世代が若いころは、あんなふうな細眉の男の子は「不良のツッパリ中学生・高校生」だけだったんだけどね。それだけではなく、ヤツラの髪はコーラで染めた茶髪パンチパーマ、額にはM字型に剃りが入り、眉は細かった。そういう男の子たちはながーい学ランとボンタンに身を包み、ペッタンコの学生鞄を振り回しながら歩いていたものだ。そのカバンの中に入っているのは、クシと煙草ぐらいのものだった。</p>
<p>女の子も細眉に茶髪がお約束だった。くるぶしが隠れるほどの長−いスカートに、お腹が見えそうなほどの短いセーラー服の上着。そして、もちろんバッチリお化粧していた。</p>
<p>わたしはものすごーくフツウの中学生だった（そしてその後の高校は公立進学校で、こういうツッパリ学生は皆無だった）が、どういうわけかツッパリっ子たちと仲がよかった。クラスの中では、皆が無視していた（または怖がっていた）彼ら彼女らと話をするのは、ちょっと変わっていておもしろかったからからかもしれない。勉強はできないし、しょっちゅうセンセイに怒られていたが、それでも動じるふうもない子たち。わたしたちが他愛もない交換日記などをしていたころに、仲間と性的な関係にまで発展していた子たち。</p>
<p>その後成人してから、偶然そのツッパリっ子のひとりと街で会った。顔も雰囲気も変わっていなかったが、「絶対遊びに来てね、あの一番上に住んでいるから」と言われて見上げたら、当時値段もビルの高さも界隈で一番と言われたマンションだった。結婚したと言うので、「へえ、どんな人？」と訊いたら「やあねえ、アッチ方面よう」と呵呵大笑された。つまり、ヤクザ関連だったらしい。</p>
<p>わたしがすでに外国に住み始めてから、今度は妹が彼女と出くわした。「お姉さんには色々世話になったのよ。皆がアタシのこといじめてたときも、突っ張ってからは避けていたときも、アンタのオネエさんはいつも変わらず仲良くしてくれたんだから。今でも嬉しかったことは覚えているのよ」と言われたそうだ。そのときでさえ10年以上たっていたのに、そんなふうに思われていたんだと知ってかなりビックリした。わたしのほうが嬉しかった。</p>
<p>それまでおとなしくていじめられてばかりいた彼女が、「幼いアウトロー」になることで水を得たように生き生きと、そして顔を上げて歩くようになったのを覚えている。「アタシなんか、どうせ」と思っていた彼女が、髪を染めお化粧を始めたことで、周りから違った目で見られることが楽しかったのかもしれない。わたしにとっては同じデコハシ（彼女のアダ名）だったので、親友とまではいかなかったが、学校で何か忘れたものを貸してあげたこともあったし、一緒に放課後鯛焼きも食べた。宿題を手伝ってくれたお礼ね、とその鯛焼きをおごってもらったこともある。義理堅い子だった。</p>
<p>今、どうしているんだろうね。<br />デコハシもその他のツッパリっ子たちも。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<item>
		<title>アメリカ風の鮭、レバノン風のフムス・タブーリにパプリカローストを添える</title>
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		<pubDate>Sat, 11 Feb 2012 11:52:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>がび</dc:creator>
				<category><![CDATA[Eat in]]></category>

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		<description><![CDATA[「金曜日は魚の日だよ！」と、例の丸顔中華系魚屋のオジサンに呼び止められた。「あのねえ、それはクリスチャンに言う言葉だよ」と返したら、「ボクも仏教徒だよーん」と破顔した。どちらにしても魚が食べたかったので、新鮮な鮭の切り身 &#8230; <a href="http://gabysterrace.com/?p=5627">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「金曜日は魚の日だよ！」と、例の丸顔中華系魚屋のオジサンに呼び止められた。「あのねえ、それはクリスチャンに言う言葉だよ」と返したら、「ボクも仏教徒だよーん」と破顔した。<br />どちらにしても魚が食べたかったので、新鮮な鮭の切り身を買う。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-5653" style="border: 1px solid grey;" title="salmon_humus_tabouleh" src="http://gabysterrace.com/wp-content/uploads/DSC_0005.jpg" alt="" width="640" height="427" /></p>
<p>実はわたしには新兵器がある。<br />鮭にまぶすミックスパウダーだ。オーストラリアでは塩をメインとして全てのハーブやら何やらを混ぜたものが市販されていて、なんとかラブ（Rub、アイラブユーのラブをR発音で言うとこの言葉になる）と呼ぶ。つまり、ソース系はマリネでパウダー系はラブだ。どちらも、簡単に肉やら魚やらにまぶして焼くだけのスピード料理に向いている。</p>
<p>ただし鮭用のラブは、オーストラリアでは見たことがない。アメリカ帰りの友達がお土産に持ってきてくれたものだが、正確に言うと「本物」はもう使いきってしまったので、見よう見まねで自分でつくったものだ。材料は、ブラウンシュガー・塩・スモークパプリカ・黒コショウ・タイム。これを塗りたくって30分ほどキッチンタオルでくるんで冷蔵庫へ。</p>
<p>何をつけ合わせようかなあ、と思っていたがちょうどジャングルになっていたパセリをどうしても大量に使いたかったので、タブーリに。<br />タブーリはレバノン風のサラダ。ブルグールと呼ばれる小麦を砕いたものを洗って熱湯をかけて蓋をし、20分おいて蒸す。玉ねぎをみじん切りにして加え、大量のパセリとミントの葉を刻んで混ぜ合わせる。レモンをじゅうと絞り、塩コショウして味を整えて出来上がり。食べる直前に刻んだトマトを加え、オリーブオイルで和える。</p>
<p>フムスは、ずっと前に作り小分けにして冷凍しておいたものを解凍しただけ。ヒヨコ豆とレバノン風ごまペーストのタヒニを混ぜてペースト状にしたもの。<br />鮭は庭で焼いて、ついでに色のキレイなパプリカも隣でローストして皮を剥いた。</p>
<p>全部できあがって、鮭をフムスの上にドデンと載せ、はてこの料理は何だろうと考えて笑ってしまった。イイカゲンだが、食べたいものをひとつずつ作っていったらアメリカからレバノンへ飛んで行ってしまったわけだ。<br />材料を切るのに時間はかかるが、こういう調理はテレビのニュースを聴きながらフンフンとできるものだ。学校のストレスを解消するには「全く違う作業」をするに限るんだよね。</p>
<p>ということで、まあ、これからも苦笑しながらオツキアイくださいませ。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<item>
		<title>残りものにも福がある：昨晩の残りでフェトチーネ</title>
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		<pubDate>Mon, 06 Feb 2012 09:49:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>がび</dc:creator>
				<category><![CDATA[Eat in]]></category>

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		<description><![CDATA[土曜日の晩は、友達のひとりが行けなくなってしまったので「和風居酒屋」ツアーはキャンセル。うちでおとなしくひとりゴハンとなった。 金曜日にはジェノバ風シーフードサラダを大量につくったので、残りものが一人分以上。半分は、月曜 &#8230; <a href="http://gabysterrace.com/?p=5605">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>土曜日の晩は、友達のひとりが行けなくなってしまったので「和風居酒屋」ツアーはキャンセル。うちでおとなしくひとりゴハンとなった。</p>
<p>金曜日にはジェノバ風シーフードサラダを大量につくったので、残りものが一人分以上。半分は、月曜日のお弁当用に冷凍。残りの半分でフェトチーネと和えただけ。サルサ・ベルデはペースト状なので、フェトチーネを茹でた湯をほんの少し混ぜてゆるくした。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-5606" style="border: 1px solid grey;" title="fettucine_genovese" src="http://gabysterrace.com/wp-content/uploads/fettucine_genovese.jpg" alt="" width="640" height="427" /></p>
<p>これは美味しい。スパゲッティー用にバジリコを使ってペーストにするときも多いが、今回はパセリを使っている残りもの。毎晩新しいゴハンをつくっているわけでもないので、こういう「昨晩の残り」がもう一回当たるととても嬉しい。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		</item>
		<item>
		<title>ジェノバ風シーフードサラダ</title>
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		<pubDate>Sat, 04 Feb 2012 12:14:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>がび</dc:creator>
				<category><![CDATA[Eat in]]></category>

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		<description><![CDATA[金曜日には、数ヶ月の出張からパースに戻った友達を呼んで晩ゴハンを作った。雨のおかげで少し気温が下がったとはいえ、まだ30度近い（そして、来週からはまたどんどんと40度近くまで上がる予定）。学校から帰ったあとで熱いものをつ &#8230; <a href="http://gabysterrace.com/?p=5595">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>金曜日には、数ヶ月の出張からパースに戻った友達を呼んで晩ゴハンを作った。<br />雨のおかげで少し気温が下がったとはいえ、まだ30度近い（そして、来週からはまたどんどんと40度近くまで上がる予定）。学校から帰ったあとで熱いものをつくる気にもなれず、ちょいと豪華なサラダに決めた。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-5596" title="genovese_seafoodsalad1" src="http://gabysterrace.com/wp-content/uploads/genovese_seafoodsalad1.jpg" alt="" width="640" height="427" /></p>
<p>まず、つくるのはサルサ・ベルデ。名前の通り、緑のソースのことだ。<br />金曜日の朝からカウンターの上に出しておいた、少々固いイタリアンブレッドのスライスを3枚。これをちぎってミキサーに入れ、その上から赤ワイン酢をどぼどぼ。あとは固ゆで卵の黄身を２つ、ニンニク1かけ、ケイパーをひとつかみ、アンチョビ4枚ほど、グリーンオリーブをひとつかみ、そして庭からむしってきた大量のイタリアンパセリ、全てをぶち込んでスイッチを入れる。ペースト状になったら、さらにオリーブオイルをいれてなめらかにし、最後にパインナッツをぱらぱらと。</p>
<p>サルサ・ベルデをつくっている間に、小さなスプリングポテトは皮付きで茹でておく。ベビーキャロット（生食用小さなニンジン）は別に茹でて、冷凍庫に入れておいた半分凍った水に浸す。そのほうが色がキレイに出るので。<br />同じ湯で、さやいんげんも茹でてしまう。そして、これまた冷水で冷やす。</p>
<p>これまたサルサ・ベルデをつくっている間に、鍋に玉ねぎのぶつ切り、ベイリーフとレモンを浮かせて、湯を沸かす。これはシーフード用。沸いたら火を弱火にして、ぶつ切りの白身魚を茹で、取り出したら次はエビ。最後にムール貝を開くまで茹でる。</p>
<p>その間に、オーブンでトーストしておいたパンを7枚、サルサ・ベルデを塗りたくって皿に置く。そのうえにオリーブオイルと塩コショウで和えた野菜をパラパラ。ふたつに切ったジャガイモもパラパラ。ついでにゆでたまごとオリーブも置いて、最後にシーフードを加え、上からまたサルサ・ベルデをちょんちょんと載せる。</p>
<p>書くと難しそうだけれど、実は全て同時進行なので白ワインを飲んでいる時間を加えても1時間とかかっていない。</p>
<p>一人分はこれぐらいのを二皿ほど。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-5597" title="genovese_seafoodsalad2" src="http://gabysterrace.com/wp-content/uploads/genovese_seafoodsalad2.jpg" alt="" width="640" height="427" /></p>
<p>見た目豪華なサラダだが、ディナーはこれだけ。あとは、ちょっと良い西オーストラリア産のシャルドネをナミナミと。付け合わせは、楽しいおしゃべり。こういうシンプルなもてなしも気楽でいいものだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		</item>
		<item>
		<title>わたしが車で35分かけて通勤する理由</title>
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		<pubDate>Wed, 01 Feb 2012 11:10:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>がび</dc:creator>
				<category><![CDATA[デラシネ@Perth]]></category>

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		<description><![CDATA[「通勤に車で35分もかかるんだよ」とこぼしたら、日本の友達に「ふざけるんじゃねー。オレなんか分譲買った20年前から電車乗り継ぎで１時間40分だ」と返されたことがある。 確かに日本では通勤に新幹線を使うサラリーマンもいるし &#8230; <a href="http://gabysterrace.com/?p=5263">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「通勤に車で35分もかかるんだよ」とこぼしたら、日本の友達に「ふざけるんじゃねー。オレなんか分譲買った20年前から電車乗り継ぎで１時間40分だ」と返されたことがある。</p>
<p>確かに日本では通勤に新幹線を使うサラリーマンもいるし、毎日往復2時間以上かけているひとも珍しくないから、わたしの不平などゼイタクの極みかもしれない。でも、それがパースになると、「えー、うっそー。毎日35分もかかるのー。信じられなーい」だ。街自体が小さいので、そういう答えが返ってくる。</p>
<p>通勤先の学校はパースの市内を中心として西に15kmほど行った閑静な住宅街、いや正確に言えば「昔ながらのお屋敷街」にある。家と言うにはあまりにもデカイ邸宅が広大な庭に囲まれている地域だ。<br />ちなみに、日本語で言うところの「マンション」は、英語の本来の意味ではこうした「屋敷」「邸宅」を指す。「わたしの住むMansionは…」などと英語で言ったり書いたりすると、どんな大邸宅かと思われるので気をつけよう。そういう大邸宅では、大抵の日本人の考える「約100㎡のささやかなアパート」は庭の一角に建てられた物置小屋くらいの大きさだ。パースの「お屋敷街」のマンションは最低でも1000㎡の敷地がある。</p>
<p>話が逸れたが、わたしの家（これは平民の家）はパース市内から南東にあり、街までは大体7km、つまり10分もかからない。<br />通勤には自宅から学校まで街の中心に出る手前まで行き、そこから西に向かって川沿いの道をひたすら走る。途中、パースではあまりお目にかかることのない「渋滞」ポイントが３つ。それで35分かかるわけだ。</p>
<p>電車は時間がかかりすぎて使えない。<br />わたしの家から駅へは歩いて5分。これはまあいいとしよう。電車が時間通り来るかどうかは五分五分。だから10分前には着いていたほうがいい。乗って10分、駅で電車を乗り換える時間は10分から15分。そしてまた電車で20分。パースの電車は、東京のように2分置きには来ない。駅から学校まで歩いて15分。だから、電車の時間により、ほとんど1時間半ほどの通勤時間になってしまう。それも、ノートパソコンや教科書などの大荷物を抱えて。</p>
<p>それでも学校の近くに引っ越さないのには、ふたつの理由がある。</p>
<p>ひとつは、現在オーストラリアは鉱山バブルの真っ最中なので、その本拠地である西オーストラリア州の首都では住宅なんぞ「買えない」し「借りられない」。特に学校のある地域はとんでもなく高くて、ウン億円という物件ばかりだ。新聞の不動産欄はゼロを数えるだけでも大変なのである。学校近くの2ベッドルーム賃貸アパートは月30万円もする。わたしの自宅のある地域は、比較的安いのだ。</p>
<p>さらにもうひとつ。学校の近くに住んだらプライベートな生活が限りなく透明になってしまう。<br />教師という職業の欠点は、「わたしが知らないひとでも、わたしの顔と素性を知っている」ということだ。つまり、どこに行っても「学校の近くにゴマンと住んでいる生徒たちとその家族」がウヨウヨといる。逃げられない。ジムにだって、スーパーにだって、近所にだっている。<br />一度放課後、学校の近くのショッピングセンターに寄ったことがある。猫のゴハンを切らしていたが、自宅付近のいつも行くスーパー閉店時間には間に合わないと思ったからだ。そして、次の日「センセイ、猫を飼っているの？」とある生徒に訊かれた。彼女の友達の「日本語クラスにはいない生徒」の母親が、「わたしが猫用のフローズンミートを買っている」のを見たそうだ。<br />そんな地域に住んだら、週末すっぴんに髪ボサボサでサンダルつっかけてスーパーに行くことなどできない。近くのパブで友達とイッパイひっかけて、ガハハと笑うこともできない。学校の不平なんざ、レストランで口が裂けても言えない。次の週、たちまち「あの日本語のセンセイさー」となる。</p>
<p>勤続年数が長くなるにつれて、ネズミ算式に増える「わたしの素性を知っているひとたち」から逃れるには、やはり通勤に35分かけるしかないらしい。うーん。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>マジでヤバイ会話</title>
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		<pubDate>Sat, 28 Jan 2012 02:56:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>がび</dc:creator>
				<category><![CDATA[センセイの放課後]]></category>

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		<description><![CDATA[わたしの日本語クラスからは、日本の姉妹校に毎年短期留学生を送る。7週間という期間なので、まあそんなに日本語が流暢になるわけではないが、それでも日本の高校の雰囲気を経験し、日本人の友達を沢山つくって帰ってくる。そして、来週 &#8230; <a href="http://gabysterrace.com/?p=5553">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>わたしの日本語クラスからは、日本の姉妹校に毎年短期留学生を送る。7週間という期間なので、まあそんなに日本語が流暢になるわけではないが、それでも日本の高校の雰囲気を経験し、日本人の友達を沢山つくって帰ってくる。<br />そして、来週から始まる新学期に、手ぐすねひいて待ち構えているセンセイから幾つかの言葉を修正される。</p>
<p>短期留学となった生徒たちは11年生（日本の高校2年生）、つまり進学コースを始める上級生たちだ。日本語は必修から選択になり、試験もそれまでとは打って変わって難しい。彼女たちが、日本で「友達と話してきた言葉」は全く使えない状況の聴解や会話試験が待っているのだ。</p>
<p>使ってはいけない言葉として直されるのは、「マジ」「ヤバイ」「ごめん」「うん」「やだー」など。日本の高校の試験で英語のスラングが出ないのと同じだ。「です・ます調」の会話試験でこうした友達同士のスラングを入れると、減点になる。インタビューは友達との会話ではない。</p>
<p>そして、短期留学から帰った生徒たちは必ず「姉妹校の友達とは日本語で話していたのに」新学期からの日本語授業がはるかに難しいと嘆く。そりゃ、そうだ。「マジ」と「ヤバイ」さえ知っていれば、同級生との会話が成り立っていたのだから。きちんとした語彙で進められる情報量の多い聴解練習は、それとは全く違う。</p>
<p>こちらは、Twitterで見た<a title="めんぼうちゃんの1月7日のツイート" href="https://twitter.com/#!/koukin_menbo/status/155643187866767360" target="_blank">めんぼうちゃん(<s>@</s><strong>koukin_menbo</strong><strong>)</strong>の1月7日のツイート</a>。</p>
<p style="padding-left: 30px;"><strong><em>&#8220;【日本語会話（初級編）】 「ヤバイ（大変です）」 『マジ？（どうしたんですか）』 「あのコ、ヤバイ（すごくかわいい子がいます）」 『マジで（どれどれ）』 「ヤバイよね（君はどう思いますか）」 『マジだ（私もそう思います）』 「ヤバイかも（声かけたい）」 『マジｗ（どうぞどうぞ）』&#8221;</em></strong></p>
<p>もちろんネタなのだろうが、だからと言って笑い飛ばせないのは、東京に帰って、電車の中で実際に小耳に挟む女子高生たちの会話に、とてもよく似ていたからだ。<br />やはり、「マジ」と「ヤバイ」などの短い語彙が主で、一体何を話しているのかさっぱりわからなかった。</p>
<p>言葉は生きているのだから、変化するのは当たり前だ。いつの時代も若者たちは率先して新語を造り、それを愉しみながら使ってきた。ただし、いくつかの短い言葉がどのような場でも使える万能語彙として台頭するのはいただけない。必修日本語を終了したばかりのわたしの生徒にでさえ「会話が流暢にできると思わせてしまうような」表現のあまりの稚拙さに、マジヤバイんじゃないかとセンセイは心配になる。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>いつものレストラン、いつものタイ料理</title>
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		<pubDate>Tue, 24 Jan 2012 10:59:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>がび</dc:creator>
				<category><![CDATA[Eat out]]></category>

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		<description><![CDATA[料理をつくるのは、まあ趣味のようなものでもあるけれど、タイ料理はあまりつくらない。そして、オーストラリアでタイレストランに行った経験もあまりない。オーストラリアのタイ料理は「砂糖入れすぎで辛くない」というのが定番のようで &#8230; <a href="http://gabysterrace.com/?p=5565">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>料理をつくるのは、まあ趣味のようなものでもあるけれど、タイ料理はあまりつくらない。そして、オーストラリアでタイレストランに行った経験もあまりない。オーストラリアのタイ料理は「砂糖入れすぎで辛くない」というのが定番のようで、どうもわたしの舌の好みからはかけ離れているのだ。</p>
<p>でも、学期休みのたびに「帰国」するタイ・バンコクではわけが違う。タイ料理屋にも行くし、デパートのフードコートでセルフサービスの昼食も摂るし、近くの屋台で汁ビーフンやフライドライスも注文する。旅行者ではないので、どんなものを食べてもまず腹をこわすことはない。慣れちゃっているのだろう。</p>
<p>そして、着いた次の日の晩はすぐ近くのタイレストランに行って「いつものメニュー」を注文する。たまには「冒険」してみることもあるが、まあ大抵は同じものだ。トンローのThonkruengだと言えば、バンコク駐在の日本人は「ああ、あそこね」というくらい同胞の客の多い店でもある。</p>
<p>ホーモック（スパイシーフィッシュケーキ）：</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-5567" title="hormok" src="http://gabysterrace.com/wp-content/uploads/hormok.jpg" alt="" width="640" height="427" /></p>
<p>チキンのパンダンリーフ包み揚げ：</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-5568" title="pandan_chicken" src="http://gabysterrace.com/wp-content/uploads/pandan_chicken.jpg" alt="" width="640" height="427" /></p>
<p>豚ひき肉のラープ：</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-5569" title="laap" src="http://gabysterrace.com/wp-content/uploads/laap.jpg" alt="" width="640" height="427" /></p>
<p>チキンとカシューナッツの炒めもの：</p>
<p><img title="chicken_cashew" src="http://gabysterrace.com/wp-content/uploads/chicken_cashew.jpg" alt="" width="640" height="427" /></p>
<p>それにジャスミンライスを添えてもらう。</p>
<p>このレストランには、実は必ずもう一回行く。パースに帰る便は夜遅いので、スーツケースを車に置いて食事をしてから空港に向かうからだ。このときもまた、なぜか同じメニューだ。もう何年も通っているので、自分ちのキッチンの出張所のような気分になっているのかもしれない。</p>
<p> すでに休暇の終わったパースでこんな記事を書いていると、またラープが食べたくなってくる。</p>
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