<?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?><?xml-stylesheet href="http://www.blogger.com/styles/atom.css" type="text/css"?><feed xmlns='http://www.w3.org/2005/Atom' xmlns:openSearch='http://a9.com/-/spec/opensearchrss/1.0/' xmlns:blogger='http://schemas.google.com/blogger/2008' xmlns:georss='http://www.georss.org/georss' xmlns:gd="http://schemas.google.com/g/2005" xmlns:thr='http://purl.org/syndication/thread/1.0'><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319</id><updated>2024-08-31T18:39:05.968+09:00</updated><category term="書き流し"/><category term="漫画"/><category term="ゲッサン"/><category term="不具合"/><category term="ネット"/><category term="テレビ"/><category term="food"/><category term="月刊スピリッツ"/><category term="blogger"/><category term="家電"/><category term="Firefox"/><category term="test"/><category term="ブラウザ"/><category term="PC関連"/><category term="music"/><category term="フリーソフト"/><category term="アニメ"/><category term="Youtube"/><category term="メール"/><category term="画像"/><category term="clip"/><category term="引用"/><category term="映画"/><title type='text'>loafer&#39;s txt</title><subtitle type='html'></subtitle><link rel='http://schemas.google.com/g/2005#feed' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/posts/default'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/'/><link rel='hub' href='http://pubsubhubbub.appspot.com/'/><link rel='next' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default?start-index=26&amp;max-results=25'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><generator version='7.00' uri='http://www.blogger.com'>Blogger</generator><openSearch:totalResults>295</openSearch:totalResults><openSearch:startIndex>1</openSearch:startIndex><openSearch:itemsPerPage>25</openSearch:itemsPerPage><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-2970878864023832719</id><published>2013-04-19T02:46:00.000+09:00</published><updated>2013-04-19T02:46:40.258+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="ゲッサン"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="漫画"/><title type='text'>ゲッサン31号（2011年12月号）</title><content type='html'>&lt;ul&gt;&lt;li&gt;『ハレルヤオーバードライブ！』　（31話）ハルは浅緋に奪れた曲よりも良い曲を作ろうと思うのだが、その方法が分からず、小雨の方は、なぜハルが曲を取り戻すのをやめて新しい曲を作ろうと思い立ったのか分からず悩むのだった、という話。
&lt;p&gt;
結局、奪われた曲は、自分が父親を思う気持ちが詰まっているから気持ち良いのだとハルは気づいて、一方で、小雨は曲を奪われたハルの悲しい気持ちを忘れさせるために曲を作ることにするのだけど、ハルと小雨の気持ちの重なりとか、他の仲間の恋愛感情をあちこちで描いて、ラブコメ要素が強くなってきた。　今回はハルの思いを麗に丁寧に代弁させたり話運びが良かった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『よしとおさま！』　（31話）よしとおの命を賭けた熾烈な戦いの最中、サビ丸は黒彦の口から、自分が次の里長に選ばれていると知らされるのだった。
&lt;p&gt;
闘っているシーンで、誰がサビ丸側の人間だったか自分が少し忘れてたというのもあるけど、分かりづらかった。　あと、敵側の人間が綿貫と友達になりたがるのだけど、男が男に対して感じる情の描き方が粘着的で相変わらず読んでいて気持ちの良いものではなかった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『Waltz』　（26話）苺原と首折り男は、ビル内でさらに入れ替わっていて、本物の首折り男が背後から蝉を狙ったのだが読まれて失敗し、蝉は戦いに有利な場所へ移動するために苺原を人質にするのだった。
&lt;p&gt;
苺原自体はあまり魅力のある人物ではないので、苺原の身の危険は次回への話の引きとしては弱いと思った。　首折り男は結局苺原を自分の目的のために見捨てないんじゃないかなあという気もするし、苺原が自分の考えで蝉と闘うかなという気もする。　なんだが全員死亡ENDという気もしてきた。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『時坂さんは僕と地球に厳しすぎる。』　（3話）車をアイドリングさせる事によって出る二酸化炭素が、地球の温暖化に影響を与えると知った時坂は、大型スーパーの駐車場の車を悉くアイドリングさせるのだった、という話。
&lt;p&gt;
説明台詞は前回よりはマシだけど相変わらずやたら多い。　前回は不法投棄されたゴミがどんな危険物質を排出するかの説明回で、今回は車のアイドリングの説明回。　でも、言うまでもなく地球の環境が破壊されても人間にとって住みづらくなるわけで、未来が過度な環境保護のせいで住みづらくなっているとしても、現在の地球の環境を破壊し過すぎては意味がないわけだし、そのさじ加減をどうするのかが曖昧なまま、時坂さんに環境破壊させるから、そこが気になって話に入り込みづらい。　その話の核を曖昧にして、環境破壊でポイントがもらえるみたいな細かい設定やアイドリングの仕組みの説明を出してこられても、装飾過多に思えてしまう。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『QあんどA』　（31話）庵堂弟をしごく陸上部の鬼コーチは、優秀な選手を指導してきた実績があると同時に故障者も多数出している人間だった、という話。　　遊歩が鬼コーチに、自分のしごきのストッパー役を頼まれるという発想も面白かったし、ストッパーになると思いきや一緒に鬼になって庵堂弟をしごくという展開も面白かった。
&lt;p&gt;
遊歩が庵堂弟の専属マネージャー役みたいなポジションに簡単になって、そのいい加減な展開の軽さが良い方向に転がってると思う。　そう言えば忍が庵堂弟を好きという設定はもうあってな無いような感じになっているな。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『アサギロ』　（31～32話）沖田の弟子として薪割りや風呂抱きをやらされていた藤堂は、疑問を感じつつも続けるうちに、ヘソの下に力を入れるとはどういうことか、持っているものが自分の体の一部になるとはどういうことかを体得し、沖田に再戦を挑むのだったが、試合中、ボロボロになって雑念が消えた状態になった時に剣の冴えを見せたものの、またもや沖田に完敗するのだった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;
&lt;p&gt;
2話続けて読めて良かった。　31話で終わったらどうなるか気になり過ぎてた。　
&lt;p&gt;
今まで沖田は剣の天才ではあるものの、考え方や情緒に問題のあるいびつな人間として描かれてきたけれど、この2話では、相変わらず剣以外にはうといものの、剣術に関して、単に感性だけでやっているのではなさそうな、実践で学んだ経験を知識としても蓄積している、賢い人間として見えるのが良い。
&lt;p&gt;
前回だったか、沖田が藤堂に薪割りや道場の水拭きをやらせていたのを、剣の基礎を学ばせるためにやらせてるのだと山南は心の声として語っていて、それは山南のかいかぶりすぎじゃないかと思っていたけど、どうもそうではなくて、本当に剣の修業としてやらせていた節があるのが今回分かったのだった。
&lt;p&gt;
剣術が向上した藤堂は、藤堂を舐めるのをやめた沖田に完敗したが、このまま自分の剣の上達が沖田のおかげだとは思わず行って欲しいかも知れない。　今回の試合は藤堂が真剣で沖田が竹刀で闘ったのだけど、沖田の強さだけではなく、斬り合いにおける刀の重さやちゃんと持たない事、剣を手放してしまうことの危険性も伝わってきて良かった。　面白いけど、話の進みがゆっくりだし、新撰組の話をどの辺まで続けるプランなんだろうか。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ぼくらのカプトン AEASON 2』 （7～9話）学園祭の映画でサッカー部主将が下手すぎて涙を誘ったり、サッカー部員達がスカートの中を覗こうとしたり、主将が不良に絡まれたマネージャーを助けたりする話。
&lt;p&gt;
サッカー部を少し離れて、学園の出来事を話の軸にして、そこにに少しサッカー部員を絡ませるという展開は、サッカー部のみで話を進めるのに煮詰まったからな気がするけど、この方向の方がまだ面白くなりそう。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『リンドバーグ』　（31話）マティアスの策略により瀕死となったシャークは、心配して飛び出してきたニットに自分と友人の夢の話を、遺言のように語り出すのだった。
&lt;p&gt;
今回シャークの口から語られた、失われた翼を甦らせし者を待つという、この世の果てにいるリンドバーグの王の話は、ニットに父親探し以外の目的を与えたのだと思う。
&lt;p&gt;
今まではエスペランサが作中で圧倒的な存在感を放っていたのに、結局決闘からシャークが死ぬ時までただの脇役に成り下がってて勿体なかった。　ティルダも一応人質の体なのに存在が薄かったし、結局エスペランサとシャークの愛憎を描ききれなかったなという感じ。　　でも、ニット達がシャークの死体をエスペランサの元に置いて脱出するというのは、シャークが実は生きてたとか、改造人間にされたとかいう展開の可能性を残してるかな。
&lt;p&gt;
なんだかんだシャークの死は、周りの反応があっさりだったように思うし、最後にニットが故郷のエルドゥラと遭遇したのは強引過ぎると思ったけど、新章に進むための区切りとして必要だったのかな。　でも次回最終回なら、今回の強引なまとめ方や展開は腑に落ちるのだけども。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『バレてるよ！ジャンボリーヌ』　（19話）ひな子とシンイチの新婚生活が始まったのだが、ひな子の面倒くさがりな性格のせいでシンイチは苦労が続き最悪の結末を迎えることになるのだった。
&lt;p&gt;
ひな子がひたすら嫌な感じに描かれているが、ひな子を溺愛している父親が一切出てこないのはやはり不自然だと思う。　今回は城ノ内も一切出てこなかったけど、次回完結というのは、この作品が終わるのかひな子のエピソードが終わるのかどっちなのだろう。コミックスの収録話数のせいなのか、無理に話を引き伸ばしてた感じがあったし、次回最終回でも問題ないとは思う。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『アオイホノオ』　（43話）学園物を描くためには、今までのような適当でもごまかせた架空の星の世界とは違い、校舎など実際の建物をちゃんと描かないといけない、という事に悩むホノオは、原秀則の漫画を読み返して、背景を略して描くだけで済ませても良いと気づき安堵するのだった、という話。
&lt;p&gt;
津田さんが久しぶりに登場した。　津田さんはトンコさんと違って、ホノオの独りよがりに厳しいツッコミをし過ぎることはないけど、がっぷり四つにホノオと向き合うこともないし、普通に話を聞き流したりするし、トンコさんほど重要な人間としては扱われないけど、ホノオを気遣いつつも、自分にとって重要な人間として扱ってない態度がリアルな人間って感じがする。　でも前は違ったんだっけかな。　以前は恋愛感情が少しあったけど愛想を尽かしたという表現かも知れない。
&lt;p&gt;
校舎の外で延々石を削り続けてる学生は、地味に努力を続ける人間としての、ホノオとの対比で、いずれ完成させるのだろうけど、こういうシチュエーション前にどこかで見た気がする。　この作品かな。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『まねこい』　（61～62話）荒場木は、トラウマになっている昔の彼女と再会して、自分や沖田は昔の彼女やその彼氏と生き方の違う人間なのだという事を実感し、関わり合うのをやめようと思うのだった。　一方で、風邪で学校を休み続けるハルを心配して家へお見舞いに行った奈波は、ハルとホンチーの間に何かがあったと知るのだった。
&lt;p&gt;
荒場木と沖田が椛達と一波乱ありそうな展開だったけど、ここまで煽っておいて結局相手があっさり引き下がって肩透かし。　好意的に解釈すれば、何も起こらない純粋なサスペンスだけど。　ただ、荒場木と沖田をくっつけるためだけの話にしては大げさだったと思う。　あと荒場木の楓への恋心を、双子の椛に似てたからってだけで片付けてもう何も思ってなさげなのはなんか釈然としなかった。　ハルの方は、これで奈波がハルに呆れたらひたすら陰惨な漫画まっしぐらだし、奈波はハルを励ますかキスするかになるのだと思う。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『FULL SWING』 （19話）大学卒業を控えた野球部の寺内は、ドラフトにかかることを条件に子持ちの女性にプロポーズするのだが、その彼女は、別れた夫やその母親からよりを戻さないか打診されて2人の間で気持ちが揺れるのだった、という話。
&lt;p&gt;
今回の話は設定は面白かったけど、子持ちの女性と主人公の関係が希薄な感じで、別れも深刻さが伝わってこなかったのが残念だった。　あらゆる事が綺麗に片付きすぎというか、主人公の青年は、ドラフトで呼ばれず振られもする羽目に遭ったんだし、もっと悪あがきしたり醜態晒した方が人間味が感じられたのになと思う。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『これが噂のエル・パラシオ』　（31話）桜花が試合に負けたことで、約束通り、素人レフェリーの忠輔はヒートへ移籍しようとするのだが、ヒートのオーナーに雇うのを拒否され、なぜかアズミの言われるまま、うだつの上がらない練習生と一緒にエル・パラシオへ返されるのだった、という話。
&lt;p&gt;
今後もずっとエル・パラシオとヒートの対立軸で話を進めるのだな、という感じ。　長々とヒートとの抗争やってたのだし、よく考えたら分かることだったかも知れない。　ヒートで伸び悩んでいた練習生をエル・パラシオで育てさせることで、なぜアズミがエル・パラシオを抜けたのか本当の理由が分かるようになってくのかも。　自分がいたら他の選手が伸びないとかそういう理由かな？&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ココロ、デッサン』　（3話）ロボットだから人の感情を理解できない田中は、そのせいで失恋したクラスメイトと仲がこじれてしまうのだった、という話。
&lt;p&gt;
そうか、田中を感情のないロボットとして描く方向なのか。　最近漫画などでロボットが擬人化されて感情表現が当たり前なのに慣れ過ぎてたせいか、さらに作中で多少は感情があるような感じだったせいか、ロボットに感情がないっていう基本的なパターンを全く考えてなかったな。　当たり前のことに気づかなかったのは反省しないといけない。　ただ、感情がないロボットとして描き切れてないのではないか？とは思う。
&lt;p&gt;
っていうか、前回の幼なじみの先生の話はあれで終わりか！　続くと思っていたのでかなり拍子抜けだった。　これは最終回もぶつきりで何も起きずに終わりそうだな。
&lt;p&gt;
ただ、生徒達が野球やってる光景とか、取材や資料を基に描いたのか、ガヤガヤした感じがリアリティがあったし、友達の前では同情しつつ裏では笑ってるような人間の裏表のある感じとか、ありがちなパターンだったけどそれなりに話に収まりよく描かれてたし、瀬戸ミクモは思っていた以上に力あるのかなと思った。　でも話を動かすのがいつも主人公以外なのが気になる。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『月の蛇』　（31話）戦に参加しなかった飛虎は王進から、翠華が飛虎に頼らずに自ら一兵士に紛れて戦に参加したことを知らされるのだった、という話。　　圧倒的な力の差で宋国が負けてる最中に飛虎が参戦するのだけど、物語としていまいちピリっとしない感じ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『BULLET ARMORS』　（18話）イオン達は、セレナやバレットを取り戻すために何とかベイカーの基地へ潜入したのだった、という話。
&lt;p&gt;
イオンの父親を気にしてるのがイオンじゃなくてカルトの方なのが微妙。　あとブリーダーを殺す異常者みたいのが出てきたけど、悪の描き方が極端でこの異常な男の絵柄も含めて作中から浮いてる。　
&lt;p&gt;
近年の漫画でツッコミや悪い奴の表現が妙に極端なのがある気がするのは、話や演出で怖く見せるのが上手くない人が増えてるということなのか、世の中が刺激が強くないと伝わらなくなってるのかなんなんだろう。
&lt;p&gt;
この作品ではないけど、目つぶししたり刃物や棘のある危険な武器で半殺しにするのがツッコミとして扱われるのには違和感がある。　そういうのは昔もあったと思うけど、当たり前のように見かける表現ではなかったような。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ちろり』　（6話）一緒に月見をするはずだったマダムが、急遽お客の忘れ物を届けることになり、マダムが帰るのを待つ間、ちろりは手持ち無沙汰にお店の中でうずくまるのだった、という話。
&lt;p&gt;
店の中の、月明かりの影が差す静かな光景は悪くはないけど、相変わらず外の自然の風景に魅力がない。　あと、人を待つ、退屈ながらも味わいのある時間を見せるのが今回の目的だと思うけど、ちろりがマダムに依存し過ぎてるように思えてあまり好意的には受け取れなかった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『僕の友達は魔法少女』　（読切）主人公の俊には空を飛びたいという夢があって、その夢を同じクラスの魔法少女に叶えて欲しいと思っているのだった、という話。
&lt;p&gt;
前回の四コマに引き続き、今回はストーリー物の斉藤ゆうの読み切り14ページ。
&lt;p&gt;
空を飛べたかどうか分からないまま途中でギャグのオチがついたみたいに終わったけど、話としてオチてないし投げっぱなしにしか思えなかった。
&lt;p&gt;
空を飛びたいという夢を、学校へ行く坂道を歩きたくないからって事のみに還元できてないから、作者が主人公の夢を踏みにじって終わったように受け取れるんだと思う。
&lt;p&gt;
魔法少女は空を飛ぶ約束をした日にほうきを持っていなかったし、俊との約束を破ったと受け取れるわけで、そういうのも含めてただのギャグとしては読めなかったなあ。　後味があまり良くなかった。
&lt;p&gt;
あと、テイストがバタアシ金魚時代の望月峯太郎っぽいかも。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『妹先生 渚』　（14話）かみきり虫は、閉園して放置された甘夏農園から大量にやってきたものらしかった。　原のみかん農園は大打撃を負ったが、原や渚達はあきらめず駆除を続けるのだった、という話。
&lt;p&gt;
珍しく2号続けて連載されていたが、次号は休載らしい。
&lt;p&gt;
諦めない渚と諦める令嬢との対比は予想通りだけど、この恋愛編？が今回ですぐ終わったのは意外だった。　渚が主人公ってよりも群像劇の中の一人になってしまったな。　次回からまた新展開らしいが、展開が行き当たりばったりに思える。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『第三世界の長井』　（28話）博士の娘が縛られて倒れているのが発見され、発見当時は死体のようだったのに、長井や帽子の男達が来ると生き返り、そして火山噴火星人が現れたのだった、という話。
&lt;p&gt;
よく覚えていないけど、博士の娘は前に他の役で出てこなかったっけか。　今回はここ数回のような、登場人物の考えや関係性で話が進まずに、また台詞の言葉遊びみたいのだけで話が展開されていたし、ここ数回に比べていまいちだった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『信長狂想曲』　（31話）信長一行は、尾張津島の天王祭りに出かけたのだが、途中咳が止まらずに座を離れた明智の様子を見るよう帰蝶に言われたおゆきは、林の中で、サブロー扮する信長とそっくりの明智の素顔を見てしまうのだった、という話。
&lt;p&gt;
信長を狙撃させたのは、秀吉だったことが発覚したり、帰蝶の美しさを明智が再確認したり、サブローと明智の顔がそっくりなのがばれたりと、話が大きく動いた回だったが、特に面白いという感じでもなかったかな。
ところで、登場人物が何かにハッとするような時に、目や顔のアップで背景を黒く塗りつぶして目の近くを斜線で白く抜いたりする表現を前回や今回やっているのだけど、これって前からやってたっけかな。　こういう古い漫画的な表現はあまりやらない作品だった気がするのだけども。&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;br&gt;

&lt;p&gt;&lt;br&gt;
&lt;p&gt;
巻末の「ゲッサンしてみる。」では、ツール・ド本屋さんの第二弾を開始したけど、今回の話の山場である、編集のワタナベが、自転車では大変な箱根の登り坂を、車で荷物を運んで横山を手助けするはずが失敗、という展開が読んでいて分かりづらかった。　ワタナベが中腹で横山と落ち合うはずが、渋滞のせいでタイミングが合わず、もっと先の頂上を越えた関所で会うのだけど、その関所が頂上からどの位置にあるのか自分には全然分からなかったので。　
&lt;p&gt;
あと、次号の新年号から新連載攻勢が始まるとの事だけど、連載を予定しているゲッサンルーキーの人選が、自分が期待してる漫画家達のいない面子だったので残念だった。　良い意味で裏切られる事を期待したい。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;
&lt;p&gt;
というわけで、2011年度のゲッサンはこれで読み終えた。　実際には、2011年度内に2012年1月号も発売されてはいるけど、雑誌に表記された年号のキリということで。
&lt;p&gt;
読むのを中断する期間がたびたびあったというのも理由だけど、ゲッサンを読むのがしんどいことが多くなった。　今まで読んできて、普通に楽しめる作品は、『QあんどA』、『アサギロ』、少し落ちて『信長協奏曲』くらいだな。　といっても、『QあんどA』は悪ふざけが過ぎるような回が多くて、この連載をどうしても読みたいと思わせる作品とは言えなかったけれども。　週刊誌に比べて、月刊誌では、一話分ののページ数も多いから、つまらなかった時の読むしんどさも週刊誌以上な感じだけど、2012年はもう少し面白い連載漫画が増えてくれるとありがたい。
&lt;p&gt;
ところで、今月号には、「漫画作品が勝手にスキャンされている！！」と題して持ち主に変わって有料で漫画をスキャンしてデジタル化をする代行者を批判する文章が掲載されていた。　
&lt;p&gt;
自分の感覚では、スキャン代行業の料金は、その本や雑誌の持ち主の代わりに作業をやる手間賃という感覚なのだけど、出版社にとっては、他人の権利のある作品を使って金儲けをしてるという解釈になるらしい。
&lt;p&gt;
どれくらい需要があるのか知らないけど、時間や体の都合で自分で出来ない人もいるだろうし、一律全面禁止にするのは隙間産業の可能性としてもったいないと思う。　代行業者がスキャンデータを悪用する可能性もないとはいえないけど、最初から業者を犯罪者扱いする態度は違うだろう。　というか、出版社自らがデジタルスキャン代行業をやったらいいのに、と思ったけど、それならデジタル漫画を直に売った方がいいのか。　
&lt;p&gt;
この件とは直接関係はないけど、出版社は、人気漫画が本棚を圧迫するくらい何十巻を続刊を出している事に疑問を感じないのだろうか。　</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/2970878864023832719/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/2970878864023832719' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/2970878864023832719'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/2970878864023832719'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2013/04/31201112.html' title='ゲッサン31号（2011年12月号）'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-61899543037549705</id><published>2013-04-18T02:46:00.003+09:00</published><updated>2013-04-19T02:43:49.895+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="ゲッサン"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="漫画"/><title type='text'>ゲッサン30号（2011年11月号）</title><content type='html'>&lt;ul&gt;&lt;li&gt;『鉄楽レトラ』　（6話）カルメン部が女性の嫉妬を作品に生かそうとしていたのは、部員の富永が仲の良かった子にいじめを受けていて、そのいじめている彼女の気持ちを理解したいからだった。　そして同時期に、鉄楽の妹も同じく仲の良かった友達に厭がらせを受けていたのだった、という話。
&lt;p&gt;
前回の感想で、鉄楽に靴をあげた女の子の話を少し書いたら早速登場してきて焦った。　今回鉄楽は、その女の子を妹の学校で偶然見かけて驚いていたけど、前に、体育祭か何かの交流試合で既にニアミスしてなかったっけかな。　あの時はすれ違いで気づかなかったんだっけかな。　思い出せない。　ただ、今再会しても鉄楽はまだ何もしてないも同じなので、相手の頑張りを見て自分も頑張ろうと思う的な事以外何も起きなさそうだし、今回は遠くから見てるだけと予想。
&lt;p&gt;
ところで、鉄楽の妹のいじめへの対処法は相手との我慢比べみたいなものだったけど、それで解決しないから鉄楽が何とかしようとしてたわけで、要するに、妹の対処法は失敗していたのではないだろうか。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『ハレルヤオーバードライブ！』　（30話）校内でのゲリラライブ後、先生達に捕まらずに済んだ小雨達だったが、その後にライブを敢行した浅緋の歌を目の当たりにして、自分達との圧倒的な力の差を思い知らされるのだった、という話。
&lt;p&gt;
最後の方の小雨の叫びとか、生徒会長の口の悪さとか、なんか登場人物達の感情と台詞と表情がバラバラで噛み合ってない感じで、話にノれなかった。　

あと、ゲリラライブも、計画が杜撰だし犯人が先生達にバレないとおかしいわけで、大味な設定や展開をなし崩しにするくらい勢いがある作品でもないし、バレて部が解散とか大問題になるとか作中で言っているのに、描かれる展開にリアリティが薄いから、浅緋の、ゲリラライブをやったのが小雨達だというのが先生にバレる事を天秤にかけた、バレない代わりのハルに対する自分のバンドへの勧誘も、特に緊張感も感じられず白々しく思えた。　加入しかけたハルも浅慮で安易な感じがしたし。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『時坂さんは僕と地球に厳しすぎる』　（2話）時坂さんが未来から現代へ来た理由は、未来では地球の環境を保護しすぎた結果、人類が生きづらくなっているので、過去へ戻って環境保護を止めさせ逆に環境破壊するためだった、という話。
&lt;p&gt;
後のエピソードで掘り下げるのかも知れないけど、物語の肝である、未来がどう大変になっているかとか、現在の地球で環境保護をどう止めさせるかとか、そこを簡単な説明で切り上げておきながら、SFやら科学やらの説明的な台詞や単語の羅列を長々といまいちかみ砕かれていない状態で展開させるから、細かく説明すべき所がずれてるように感じたし、肝心の話の筋の印象が薄くなったように思えた。　なによりも説明台詞を読むのが面倒だったし。
&lt;p&gt;
時坂さんの話を主人公が受け流し過ぎだし、色々な事が起こるわりには特に物語の起伏もなくどんどん話が進んでくだけのような感じ。　もっと未来の事や主人公がどう未来と関わってるのかを、気にさせる程度には掘り下げてからドタバタ話を展開させて欲しかった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt; 


&lt;li&gt;『ぼくらのカプトン SEASON 2』（4～6話）先輩達を超えるための練習メニューの増やし方が変だったり、谷口主将が補欠な事を他校のチームに良いように誤解されたり、パンストの蘊蓄を語り合ったりする話。
&lt;p&gt;
相変わらず落ちが緩すぎて面白くなりかける前のさざ波で終わってるし、蘊蓄のやり取りの中の、それぞれのこだわりが大してこだわってるようには思えない大ざっぱなものだったりしていまいちだったけど、他校の人間を通して、御幸高サッカー部が語られる5話は落ちがすぐ分かる展開ではあるけどまだマシだった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『Waltz』　（25話）首折り男はなぜ生きていて、今までどうしてたかの種明かし編。　

あらすじの通り、ほぼ全ページに渡って首折り男が生きていたトリックと、今まで語られなかった首折り男の裏での行動が開陳されていた。　ちょっと冗長かとも思ったけれど、種明かしをキッチリ描くことで、首折り男が生きてたことに説得力を持たせるのは悪くないと思ったし、虐められっ子だった苺原の意識の変化も同時に描いていたので、納得は出来た。　ただの高校生の苺原が殺し屋を演じるのは無理があったし。
&lt;p&gt;
ただ、苺原が自分の意志でやってると思っていた今までの行動が、首折り男に自発的に協力していたとはいえ、他人の作戦に従ってたわけだから、苺原の成長物語という部分では少し弱くなったかな。
&lt;p&gt;
それにしても、首折り男の獲物だった帽子卿をあっさり蝉が殺してしまい、殺し屋三つ巴のクライマックス感がなかったのは少し肩透かしだった。
&lt;p&gt;
今回の最後で、コンビニ店長と岩西が、蝉を殺す契約をしてる事が発覚したけれども、前回の、岩西が蝉を信頼し、蝉がやたら岩西に懐いてるような2人の愛情表現を描いておいた事が、今回の岩西の裏切りの逆説的な伏線のように扱ってたのには唸らされた。　まあ、BLっぽい要素は前回だけじゃなく何度もあったけど、そういう要素をただのファンサービスだけにしてないで物語に生かすのは上手いと思う。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『QあんどA』　（30話）庵堂弟に陸上競技の才能があるようだと言うことが、鬼島監督によって発覚する話。　　やっと庵堂弟の才能の発露が見られたけど、ちょっと急でこじつけを感じなくもない。　このまま庵堂弟が自分の目標を見つけ努力して兄は消えて終わりだろうか。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『アオイホノオ』　（42話）ホノオがトンコさんから性的に誘われてるようないないような状態に陥っている一方で、庵野達は、岡田から制作を頼まれたアニメの内容について、いまいちどう違っているのか分からないが、意見の相違から武田と揉めているのだった、という話。
&lt;p&gt;
ホノオがメインの話なのに久しぶりに面白いなと思ったのは、トンコさんがホノオ達に対して距離を置いた批評的なポジションにいるからなのだと思う。
&lt;p&gt;
ホノオ達おたくに対するニュートラルな距離にいるのは、トンコさん以外にもホノオが柔道を習いに行ってる道場？にいる子達もそうだけど、その子らは、ホノオにとって、無垢というか、ちょっと馬鹿にすべき無知な存在のように描かれていて、トンコさんのような、意見を言って、その意見をホノオが素直に聞き入れるという立ち位置にいないので、ホノオとの考えや意識のずれのある存在として描かれはいても、扱いが軽いしホノオに鋭い意見を言わさせてもらえるポジションにはいないのだよな。
&lt;p&gt;
あと、ホノオの出てこないガイナックス黎明期の話の面白さは、暴走するおかしな人達しか出てこないカオスな面白さなのだけど、ホノオが中心の話だと、暴走はするけど、空回って暴走の熱が冷めるというか、その空回り具合が、同じ事の再生産みたいなことばっかりで飽きてきた。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『ちろり』　（5話）ちろりが、仕事で着ている和服の、古くなった掛け衿？を取り替える話。　

今回は台詞を一切無しにして、就寝前に、自分の部屋で、仕事中の出来事を思い起こしながら掛け衿？を外して新しいのを縫い付ける、というちろりのしぐさが描かれるのだけど、正直、掛け衿を外してるのが視覚的に分かりづらかった。　分かりづらい理由は、着物から掛け衿？を外す過程を、糸を外したり、外した後の掛け衿？を見せるだけで、着物から外している過程の状態を省略して描いてないからだと思う。
&lt;p&gt;
この作品は、作者が、ちろりを可愛く描いて、描きたいフォルムや構図で描ければそれでいいみたいな所があるのではないだろうか。　ちろりは可愛く描けているけど、仕事の細かい描写を描く、見せる、というのが上手くないなと思う。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『アサギロ』　（30話）近藤から沖田の弟子になるよう命じられた藤堂は、沖田に雑用を押しつけられながらも、試衛館の人達と交流を深めていくのだった。
&lt;p&gt;
今回で、藤堂らの話の中でしか出ていなかった、沖田と藤堂の試合の経緯が描かれたり、山南が伊東道場に行って藤堂が試衛館へ来た理由を調べたりと、伊東甲子太郎や鈴木三樹三郎が近藤達と合流する前の下準備といった展開だった。
&lt;p&gt;
最終ページの煽り分に次号は大人気御礼で2話同時掲載と書いてあったけど、単に次号は「妹先生 渚」が休載でその穴埋めにもう1話掲載するだけじゃないのだろうか。　今回はいつになく顔芸が多かったな。&lt;/li&gt;&lt;br&gt; 


&lt;li&gt;『リンドバーグ』　（30話）シャークとの戦いの最中、マティアスは野心剥き出しに本性を現し、ティルダや空賊を人質にシャークの命を奪おうとするのだった、という話。　

シャークは仲間を守るために自分の命を捨てるわけだけど、まあ、ほぼ前回の予想した通りかな。　マティアスが汚い手を使いグラナロッサを手に入れようとしてる位野心家だとは思わなかったけども。
&lt;p&gt;
これは、数年後成長したニットが、空賊を率いてマティアスが王になったグラナロッサと戦う展開だろうか。　シャークは本当はエスペランサを殺そうとは思っていなさそう。　あと、シャークとニットの関係はアニメのグレンラガンでのカミナとシモンの関係のように描こうとしているのかな。&lt;/li&gt;&lt;br&gt; 


&lt;li&gt;『ここが噂のエル・パラシオ』　（30話）桜花が試合に負けた事で、エル・パラシオのベルトはアズミに渡り、もう一つの賭の対象だった忠輔も、アズミのいる団体へ行くことになり、忠輔は桜花達の家から去るのだった。
&lt;p&gt;
桜花を試合に負けさせてどう話を進めるのかと思ってたけど、桜花が失ったもの（ベルトや昔の仲間・団体の繁栄、忠輔）を取り戻すという事と、忠輔が失った記憶を取り戻す、という事が重ね合わされたのは上手いなと思った。
&lt;p&gt;
これで桜花やエル・パラシオと忠輔の失ったものが同時に取り戻せたら良い最終回になりそうだけど、安易な理由で忠輔がエル・パラシオに戻ってだらだら話が続きそうな予感。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『FULL SWING』　（17話）兄を電車の事故で亡くした弟は、兄のいた大学の野球部のセレクションテストを受けに行ったのだが、そこには兄が死ぬ原因を作った青年も来ていたのだった、という話。
&lt;p&gt;
兄の死を乗り越えようとしている青年と、人を死なせてしまった事の罪滅ぼしをしようとする青年が出会ってどうなるか、という難しい設定で、死なせた側の青年が、試験管の人に、相手が受かるよう懇願するのはやりすぎと思ったし全体的に古くて大味な話だったけど、それなりに熱い展開になって面白かった。　正直片方の青年の妹はいなくても成立しそうな気もするけど。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『マコトの王者』　（30話（最終話））大地が国民栄誉賞をもらうくらい活躍し、天童は父親の仕事を手伝いつつ結婚し、小さい子供もいる、という境遇で再会した2人のマコトは、再戦することを約束するのだった。
&lt;p&gt;
結局最終的に天童の改心話に落ち着いてしまったし、天童のその後を掘り下げるだけじゃなくて、大地が結婚したかどうかとからへんも描いて欲しかったけど、一応これからもライバル関係は続くように見せつつの大団円だった。　読んでいて乗れない回もあったけど、熱血要素があって良作ではあったと思う。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『ココロ、デッサン』　（2話）ロボット高校生田中とヒロインの小泉には、共通の幼なじみであり教師でもある小泉という男がいるのだが、その小泉は、密かに小泉を自分の物にしようと機会をうかがっているのだった。
&lt;p&gt;
前回の1話もそうだったけど、悪意ありげな間男？の不穏な顔つきなどの描き方が、あざとくて露骨な描き方のまねこいよりは悪目立ちせずに上手く話の展開になじんで描かれていると思った。　ただ、三角関係の恋愛をシビアに描くなら主人公がロボットなのは逃げなのではないかという気もする。
&lt;p&gt;
今回のエピソードは次回にも続くようだけど、この作品は毎回田中と小泉の仲を裂くライバルが現れてそれにどう対処するかっていうパターンなのだろうか。　三角関係の一極になる人間がヒーロー物の怪人や、ウルトラマンの怪獣のように毎エピソード登場するって展開だとしたらちょっと面白いパターンかも。　でも恋愛物って基本そんなもんだっけか。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『BULLET ARMARS』 （17話）カルトと闘って力尽きかけた体をなんとか動かし、ベイカー軍団からセレナを助けようとしたイオンだったが、ギリギリの所で助けられずバレットもろとも奪われてしまうのだった、という話。
&lt;p&gt;
イオンが単にセレナと離ればなれになったり、あっさり助けたりするよりは、バレットごと離ればなれになる展開は面白いと思うけど、結局大した策もなく力押しで取り返しそうな感じがする。　でもイオンって、セレナを奪われ命を狙われてるとはいえ、死なせそうな位人間の顔面をパンチするようなキャラクターだったっけかなあ。
&lt;p&gt;
あと、ずっと探してた父親の消息が前回初めて分かったにもかかわらず、今回父親のことを一切気に欠けないのは、セレナやバレットを失って大変になってるとはいえどうかと思った。　結局父親探しはただの物語の味付けでしかないという事を作者が体現させてしまった感じ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『まねこい』　（59～60話）ホンチーに風邪をうつしてカラオケ大会を休ませる作戦の最後のチャンスとして、ハルは、夜中にホンチーを呼び出すのだが、ついに自分が音痴という本当の事を話してくれると信じて現れたホンチーに対して、ハルは何を勘違いしたかキスをしてしまうのだった、という話と、浮気性の椛の彼氏を罠に掛けようとした沖田が一枚上手の相手に良いようにあしらわれる、という話。
&lt;p&gt;
ハルのごまかしがバレて、ほんちーとハルの関係が最悪の展開になったけど、ハルに限らず恋愛のゴタゴタを上手くコメディタッチに落とし込めずにシリアス一辺倒になりすぎだと思う。　猫太郎の設定をほとんど生かせてないし。　あとみんなで海に行った時といい、軟派な人間を嫌な奴として描き過ぎて読後不快感が残ってしまう。　シリアスな恋愛物は別の作品でやってみた方が良かったのでは。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『舌鼓を滅多打ち』　（読切）調理部の顧問と生徒3人の織りなす、何度か読み切りを掲載されている斉藤ゆうのコメディ四コマ漫画。12ページ。　

この人は妙な緩いユーモアがあるから四コマには合ってるかも。　ただ、女性キャラは可愛いけど、絵がやっぱり上手くなくて、付け髭と口の違いが分かりづらかったし、題材として出てくる料理ネタも、漫画を書くために調べた事をそのまんま使ったかのような、こなれてない感じがあったのが残念だった。　顔のアップだけは上手いのだよな。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『イボンヌと遊ぼう』　（31話（最終話））宇宙に3年滞在の予定を1年で終え帰還したイボンヌとはじめは、学校のみんなと無事再会し、イボンヌはこれから、高校の教職に復帰せずに動物園で働くと伝えるのだった。
予想に反して恋愛要素が一切無く戻ってきたなあ。　一応大団円という形で終了。　決して面白いとは言えない作品だったけど、読んでも不快感のあまりない妙な味わいの作品だった。　絵も、イボンヌの顔は最初は定規で引いただけのような固い味気ない線だったのが、今は相変わらず上手くはないけど線に生気があって悪くはない感じ。　話を作るのが上手くなさそうなので、次チャンスがあるなら原作付きで何か描いて欲しい気がする。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『よしとおさま！』　（30話）黒彦に連れ去られたよしとおは、自分を殺そうとしている黒幕の人間と対面するのだった、という話。
&lt;p&gt;
結局サビ丸が助けに来て次回へ続くのだけど、黒彦によしとおを褒めさせたり、よしとおのイメージアップ回という趣。　自分や黒幕であるよしとおの叔父の内面をよしとおが見透かしてそのことに黒彦が動揺しつつ関心するっていうのは、前回自分がした、黒彦がよしとおの言葉に心動かされる、という予想とあまり違わなかった。　ただ、その見透かす言葉に、いまいち説得力を感じられなかったかな。　あと、前も書いたと思うけど、時々出てくる不良っぽい言葉遣いが、よしとおのキャラクターに合ってないように思えて違和感がある。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『妹先生 渚』　（16話）渚には付き合ってるような付き合ってないような相手である、原という夏みかん農園の跡取り息子がいるのだが、原に恋をする別の女性が出現しても相変わらず二人の仲は進まないのだった。
渚の恋愛編？突入。　32ページ。　渚と原のウブな会話や素振りが昔懐かしい漫画のテイストで逆に新鮮な感じがした。　原は夏みかん栽培を無農薬で作ることに挑戦していて、今回かみきり虫が大量発生してしまったわけだけれども、これで無農薬栽培を失敗して、横恋慕してる女性が別の案を出すか諦めさせようとして、渚が続けるのを応援するって展開と予想。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『バレてるよ！ジャンボリーヌ』　（18話）色々あったが、結局突如現れた高収入のイケメンとひな子が結婚する事でひな子争奪レースは終了したのだった。
&lt;p&gt;
ギャグ漫画では急に新キャラが出てきて全てかっ攫ってくような展開はわりとあると思うのだけど、ひな子争奪戦は特に盛り上がりもなくやっと終わったかという感じで、散々レース前に登場していた、気軽に結婚させなそうなひな子の怖い両親を出さずに終わったのも話を投げてる感じがした。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『月の蛇』　（30話）宋国と梁山泊の戦いの直前に、宿元景は、策略によって討伐軍最高司令官の座から降ろされ、飛虎は、まだ立ち直れず矛の声も聞けないまま、戦いへの参加を拒否するのだった、という話。
&lt;p&gt;
北風のような玲綺の励ましや誘いは飛虎の胸に届かずに太陽のような翠華の言葉が届くという構図は分かりやすかった。　しばらく出てこなかった青磁が出てきたり、飛虎が今まで戦った梁山泊の面々が総登場したりしたので、今月号でで戦いはこれからだエンドになるんじゃないかと一瞬焦ったけどまだ続くようだ。
&lt;p&gt;
すっかり忘れてたけど飛虎って、梁山泊を倒すために翠華に雇われてたのだったな。　ここ数話の飛虎の行動原理が完全に黒い蛇矛を倒す事のみになっていたので忘れてた。　宿元景が司令官から外された展開も面白いし、決戦に向けて盛り上がってきて良い感じ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『第三世界の長井』　（26話）長井が落とした物を本人に返しに行った帽子の男は、出かける前に自分が読んでいた設定と同じような話を、長井から聞かされるのだった。
&lt;p&gt;
前も出てきたけど、紙に設定の羅列が書いてあって、その通りに世界が進んでいるという事だな。　その設定には投稿者名のようなものが括弧内に書いてあるので、色んな人から意見を募って作られた世界が、この作中の世界という事になる。
&lt;p&gt;
5W1Hゲームみたいな、いつ・どこで・だれが・なにをしたを個別に書かせてそれをランダムに組み合わせて話を作るっていうのを複雑にした感じ？　紙に書かれた設定は数字が飛び飛びになっているので、全ての意見が採用されてるわけではなく、前にこの紙が出てきた時にいた謎の集団が取捨選択をしているのだろう。
&lt;p&gt;
帽子の男が、本人の発言通りに神だとすると、つまりこの「第三世界の長井」という作品の作者という意味での神なのかも。　今はその立場を降りて、世界の設定を読む傍観者なのだから、この作品の物語を作る事をやめて他人任せにしてるってことで、作者の出てくるメタフィクション漫画という事になるのか。
&lt;p&gt;
ということは悪魔として出てきた、帽子の男を見つめる女は編集者？　仮に世界観が分かったとしても、この作品はそんなに面白くはならないけれども。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『信長協奏曲』　（30話）帰蝶の世話係をしている敵方のくのいちのおゆきは、故郷へ帰り、上杉謙信に信長が狙撃された事などを報告の後、姉ともしばしの歓談をするのだが、その話しぶりからおゆきの姉は、妹が信長に好意を寄せていると気づくのだった。
&lt;p&gt;
そういうそぶりがあるようには読めなかったので、おゆきが信長に好意を持つ展開になるとは思わなかったな。　この漫画は、無言だけど何か心に一物もってるっていう表情をよく描いていると思うのだけど、あれは企みの表情じゃなくて、普通に何らかのストレートな感情表現のつもりの事もあったのかなあ。　好きで見つめているとか。
&lt;p&gt;
今回は、浅井家のエピソードもあって、長政に浅井家当主としての自覚や人間としての成長があるのを父親の久政や妻のお市とのやり取りを通して描かれていた。&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;br&gt;

&lt;p&gt;&lt;br&gt;


今回も、「ゲッサンしてみる。」はツール・ド・本屋さんのみで、今回は書店巡りから脱線して、まんが甲子園というイベントのレポートをしていた。　

相変わらず特にどうということもない漫画だったけど、島本和彦の話を元に描いたという、去年の小学館だったかの謝恩会1ページ漫画（ネーム）だけは、構成がしっかりしてるし落ちもちゃんとあって面白かった。
&lt;p&gt;
野球甲子園編はWEBに載っているとのことだけど、まだUPされてるのか分からないし全く見に行く気が起きないなあ。
&lt;p&gt;

今号の「編集部こぼれ話」に、ゲッサンは多くの若き才能にチャンスを与えることを使命としている漫画雑誌です、と書いてある。　それはゲッサンを購読してきた人なら誰でも分かっていることではあるんだけど、
新人に連載の場を与えて育てるのは良いが、その育つ前の未熟な作品を毎号お金を払って読まされている雑誌購読者に対する責任を編集側がいまいち感じてなさそうなのが引っかかる。
&lt;p&gt;
読者に対しては、以前、長い目で見守って欲しいとか言うことも書いていたとは思うけど、読者に対する編集者の責任は、面白い漫画を届けることであって、漫画家の成長過程を見守らせることではないはずだ。　新人の漫画が面白くないと言うことは、作者の未熟さももちろあるだろうが、それを面白くさせられなかったり、面白くないまま雑誌に載せてしまう編集にも問題があると思う。
&lt;p&gt;
たとえば、かんばまゆこの連載は、既に大したアイデアもなくただ引き伸ばしてるだけのような状態なのに連載を続けさせる必要があるのだろうか。　ベテランも、『いつか空から 』は休載したままだし、『妹先生 渚』は何度も休載したあげく隔月連載の状態だし、中堅のまねこいは当初の設定無視して陰惨な方向に突き進んでるし、編集の仕事が上手く行っていないのではないだろうか。
&lt;p&gt;&lt;br&gt;


----------------------------------------------------&lt;p&gt;&lt;br&gt;
&lt;p&gt;



別冊付録 ゲッサンルーキーズ&lt;br&gt;
&lt;p&gt;

&lt;ul&gt;&lt;li&gt;『処刑人の精度』　母親を延命させるために作った借金の返済をするために、金を回収したり人を殺してきたものの、母の死を切っ掛けに目的を喪失した男と、その男に自首を進めるナースとの悲喜こもごもの話。
&lt;p&gt;
自分が撃った拳銃の音が切っ掛けで病床の母親がショックを起こし、それが死に繋がったという設定を生かせてないのが勿体なかった。　あの日病室で撃った銃弾は、同じ病院にいた母親の心臓も打ち抜いていたも同じだという不条理をあっさり片付けて、自首しろ/しないという話に収斂させるのは、本当に勿体ないと思う。
&lt;p&gt;
あと、母親のためとはいえ人殺しをした男に対してナースに「ある意味、不可抗力とはいえ」と言わせたのは人の死を安っぽくさせたと思う。　というか、全体的に話の作りが安っぽいし、前回の読み切りの『ドナー&amp;レシピエント』もそうだったけど、設定が緩いと思う。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『アルシエルの心臓』　貧血になっては学校で倒れている輪日郎は実は、代々悪霊退治をしている家系の人間だった、という話。　　自分自身の事を名前で呼んだり、口調やリアクションが甘えるようだったり、主人公の青年がナルシストっぽくて読んでいて気持ちが良くはなかった。　

主人公が、よしとおさま！に出てくるサビ丸みたいな女性的な所のある青年なので、この漫画家が女性だったとしてもおかしくはないなと思うし、女性読者受け狙いのキャラ造形なのかな。
&lt;p&gt;
あと、悪霊の姿も、悪霊を退治する輪日郎の姿も可愛らし過ぎて、シリアスさの欠片もないから、悪霊退治が闘ってるという感じがしなかった。　絵は上手いけど表現があまり上手くないという感じ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『DIRTY CARNIVAL』　神の予言を覆すために天使を殺す2人組の悪魔の話。　　大味なバトル漫画という感じ。　天使と悪魔って言う設定にしてるけど、どっちも粗暴なモンスターとしてしか描けてないし、神と悪魔という設定じゃなくても話として成立しているのでは。　前回の『ヴァラドラ』もだけど、絵は荒いけど少女漫画っぽいキャラデザと思う。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『オバスケ・サマー』なぜか自分だけ女生徒の幽霊が見えてしまったことから、その幽霊と因縁のある同じバスケ部の先輩を倒すために、幽霊からバスケを教わる青年の話。　　作者にある程度キャリアがあるせいか、この別冊で唯一気兼ね無く普通に読める作品だった。　そもそもプロではある意味当たり前のことではあるけど、読みやすかったし。　主人公と幽霊の女の子、そして先輩や脇役の他のバスケ部員が、出しゃばりすぎず上手く話に収められていたと思う。
&lt;p&gt;
あえていえば、先輩に対する女の子の思いがあっさりし過ぎかなという気もするけど、恋愛物ではないし悪くはなかった。　できるなら、ゲッサンで即何か新作を連載して欲しい。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/61899543037549705/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/61899543037549705' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/61899543037549705'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/61899543037549705'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2013/04/30201111.html' title='ゲッサン30号（2011年11月号）'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-6591574168093879660</id><published>2013-03-09T22:44:00.003+09:00</published><updated>2013-03-09T22:44:52.738+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="ゲッサン"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="漫画"/><title type='text'>ゲッサン29号（2011年10月号）</title><content type='html'>
&lt;ul&gt;&lt;li&gt;『時坂さんは僕と地球に厳しすぎる。』　（1話）一人暮らしをする高校生の宗也が毎朝出している分別ゴミが、何者かによって分別を混ぜ合わされ、ゴミ収集車に回収されないという事件がくり返されるようになり、犯人を見つけるべく宗也がゴミ置き場の側で待ち伏せすると、そこには最近転校して来て、いつも主人公に微笑みかけていた少女が現れたのだった、という話。
&lt;p&gt;
この人の漫画は初めて読むかも。　幼なじみの女の子のいる少年の元へ宇宙から謎の少女がやってくる、というありがちなラブコメの始まりなのだけど、今後どうなるだろうか。　主人公にはまいち魅力を感じないものの、幼なじみと、ヒロインは可愛く描かれていてそれなりに魅力を感じたし、今後の展開を見守りたい。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『QあんどA』　（29話）幽霊である庵堂兄の姿が、弟の学校の霊感の強い少女に見られて、会話をしたり、遊歩が自分の幼い頃の気持ちを思い出そうとして何か思い出せない事があったりする話。
&lt;p&gt;
今回大きな筋みたいのはないけど、今後に向けての伏線みたいのが幾つか張られたネタ振りの回って感じ。　庵堂兄が寝ている時に見た昔の記憶の中に、弟の姿がなかったのが気になる。　喧嘩をして勝った記憶なのだけど、今までのパターンだと弟のために喧嘩をしていたのが、今回なぜ喧嘩したのか明示されてないなくて、これも伏線なんじゃないかと思ったりする。　
案外、死んでいるのは実は庵堂弟の方だったりして。
&lt;p&gt;
もしかして、最終回は遊歩の兄にも庵堂兄の姿が見えて、その体験を元に書いた小説が売れたりするのかなとか思った。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『鉄楽レトラ』　（5話）前回登場して、鉄宇にフラメンコを教えてくれる事になったダンススタジオのオーナーの孫はフラメンコ部で、彼が女装していたのは、女性がメインのフラメンコの振り付けを考えているためだった。　で、そのフラメンコ部の3人と鉄宇が出会うという話。
&lt;p&gt;
男の子同士の恋愛物の導入部を読まされてるかのような感じで、読んでいて困った。　このオーナーの孫が女装をしてた理由は説得力に無理があると思ったし、そもそものこの物語の始まりは、主人公の少年が少女と靴を交換して、女性物のフラメンコの靴をもらいそれをきっかけに、ある意味自分の殻を破るためにフラメンコをやってみようと思う、という話だけど、その最初の、もらった女性物の靴を自分で履いてフラメンコをしようと思う事自体にも無理があったし、今回の話の中でも、主人公が助けるのはオカマの人だし、作者は女装男子を描きたがっているのではないだろうか。
&lt;p&gt;
現状だと鉄宇が最初に出会った少女と恋愛関係になりそうな展開はなさそうだし、最初に出会った少女が心は男だったという展開があっても全然おかしくないと思う。
&lt;p&gt;
最終ページの煽り分に「スタートラインへ」と書いてあったから、このカルメン部や鉄宇の学校での友達2人が中心に話が動いていくのだろうけど、この作品に興味が持てなくなってきたな。　『まねこい』の話の軸が主人公と猫太郎から歴史研究会へ移った時と同じくらい興味が持てない。
&lt;p&gt;
あと、鉄宇の友達の市川が倶楽部の女生徒と揉める描写が出てくるのだけど、どういう理由で関係が悪くなってるのか分かってる事前提で、説明を略して描かれているので、忘れてる自分的には思い出せなくて困った。　まあ分からなくても読めるけど、月刊誌連載で、続きを読む期間が開くわけだし、もうちょっと説明台詞とかあった方が自分的にはありがたかったかも。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ちろり』　（4話）海岸で花火があるので、お客がたくさん来てちろりのいる喫茶店が忙しい、という話。　　海の絵が上手く描けてなくて全く海にも美しくも見えないのは気になったけど、今回は花火に沸く人々の喧噪や、ガラスコップに入った水の冷たそうな感じとか、うまく絵に出ていて良かったと思う。　作品の出来も、読み切りも含めて今までで一番良かったのではないだろうか。　ちろりの顔のアップも今回はどれも可愛かった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ハレルヤオーバードライブ！』（29話）ゲリラライブに参加した若葉は、曲の構成変更にとまどいつつも、小雨達のフォローによって何とか挫けず、失踪していた楓も途中参戦しライブは無事終了したのだった、という話。　　若葉が加入してバンドが完成したって事を示すためにやたらライブを見てる生徒や冬夜にバンドを褒めさせていたけど、褒めすぎな気がしたな。　若葉が立ち直る描写は悪くなかった。
&lt;p&gt;
ただ、作品タイトルが、見開きの決めシーンで出るというパターンは何度もやっているので、扉や最初のページに話数とタイトルが無かった時点でまたかって思った。　ライブに浅緋が見に来ていたが、バンドにハルを誘うという展開は予想通り。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『Waltz』　（24我）全ての黒幕であるコンビニの店長と岩西が話し合った結果、協力して帽子卿を殺すことになった、という話。　　大詰めな展開であるけれども、ページのほとんどを快楽殺人者であるコンビニの店長が、今までの殺し依頼の種明かしに使ったせいか読んでいて盛り上がらなかったなあ。　本物の首折り男が生きてたって事以外面白みを感じられなかった。　あと、蝉が岩西に色々言われて顔を赤らめるというのが相変わらず読んでいて苦手だ。　今回の話はいまいちだったけど、こういうBL要素を入れなくても読ませる漫画になるだろうに。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『アサギロ』　（29話）間者となって試衛館へ潜り込めと伊東にそそのかされた藤堂は、試合で源さんに完敗した後、近藤に試衛館の食客として入る事を許されるのだった、という話。
&lt;p&gt;
藤堂を源さんと戦わせることで、試衛館では弱い部類の源さんでさえ、剣術を剣道の試合程度に思っているだろう藤堂よりも遙かに強い事を示しつつ、藤堂に裏があることを見透かしておきながら試衛館入りを受け入れる事で近藤のただ者じゃ無さを示しつつ、見透かされていると気づく程度には藤堂が愚か者じゃない事も示しつつ、藤堂に裏があることを気づかせたり、源さんは弱いけれども、努力をしてることを語らせることで、山南が源さんを弱いと軽んじてるだけではないことも示す、という、登場人物達を引き立てる連鎖が素晴らしい。　この作者は人物同士の関係を描くことによって人物の魅力を引き立てるのが上手いなあ。　剣の重さというキーワードで試衛館の剣術を語らせたりするのも小気味良かった。　ゲッサンで今一番面白い漫画が『アサギロ』だと思う。というか、『アサギロ』以外の連載作品がいまいちすぎる。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『よしとおさま！』　（29話）犬飼グループのパーティーで、よしとおが父親と顔を合わせる寸前に刺客が現れ、よしとおは連れ去られてしまうのだった、という話。　　よしとおは簡単に誘拐され過ぎだし、最後のページのコマで、サビ丸と綿貫が格好を付けた決め台詞を言うのだけど、守るべきよしとおが既に誘拐されてるからただのまぬけに見えてしまった。　よしとおを連れ去った黒彦は、よしとおの言葉に心動かされる展開がありそうな気がする。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『アオイホノオ』　（41話）矢野健太郎にSFヒーローパロディギャグ漫画を先に雑誌に描かれたホノオは、その作品を読んでさらにショックを受けるのだった、という話。　ホノオが自分で描きたかった漫画を、現実にある作品を例にしつつ解説する、という展開が長々続くわけだけど、引用された作品のその部分もホノオの話もピンとこなかったなあ。　ホノオがメインの展開の場合、ホノオの語る漫画話よりも大学生活の悲喜こもごもを読む方が自分にとっては面白いのだと思う。　&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ここが噂のエル・パラシオ』　（29話）桜花とアズミの試合は、忠輔の怪我に気を取られたりアズミへの気持ちが空回りした桜花がフォール負けして決着するのだった、という話。
&lt;p&gt;
アズミがエル・パラシオを去った理由には色々因縁があるのかと思いきや、より沢山の観客を求めてというわりと普通の理由のようだった。　だから、なぜ桜花はアズミと今まで戦おうとしなかったのかが、ただの感情的なわだかまりでしかないって感じで少し肩透かし。
&lt;p&gt;
あまりにもあっさり負けすぎたので、桜花が反省しさらに強くなってアズミと再戦的な展開になるのだろうか。　試合後に乱闘があるのかな。　ドラマ化もされるし簡単には連載が終わらないのだろうけど、話の山場が山場に見えないっていうか盛り上がり所がないのだよなあ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『FULL SWING』　（17話）高校野球の県大会決勝で落球してしまい、それで甲子園を逃した事を切っ掛けに転校し野球をやめた少年が、先輩が自分を許していることを知って、たま野球を始める、という話。
&lt;p&gt;
この話は、トラウマを抱えた少年を、野球部の女子マネージャーが必死に励ましたり説得したり、自分のトラウマを話したりして野球をまた始めさせるような話運びをしているわけだけど、結局この女の子の説得では野球を再開することはなくて、前の高校の先輩達に会って話をすることで野球をまた始める、という、この女の子がいてもいなくても同じような扱いなのをどう解釈すべきなのだろうか。
&lt;p&gt;
パターンをわざと外して、簡単に人を説得なんて実際できないよね、というある種の物語のパターンの変化球やリアリティとして受け取るべきか、女の子を生かし切れなかったと受けとるべきなのかよく分からない。　どちらにしろ、話をただ絵に書き起こしただけのような感じがして、登場人物達が生きてる印象が薄かったな。　原作を規定ページ内にまとめるのが難しかったのかな。　主人公に対して、先輩やOBからの中傷やプレッシャーの描写がもう少しあった方がトラウマの強さが出たかも知れない。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『まねこい』　（57～58話）沖田が椛の軟派な彼氏にキスされてショックを受ける話と、沖田が荒場木にキスしたり、ホンチーがハルの親友の薗田に自分の歌を聴いてもらって、歌が下手だと教えてもらう、という話。
&lt;p&gt;
またシリアスな方向に舵を切ったな。　ハルの友達をホンチーに音痴と伝えさせる場面で出してきたのは意外だったけど、展開としては面白かった。　あと、沖田が荒場木とキスしたのは、望まない形でのファーストキスの口直しと思うけど、このまま沖田と荒場木が付き合う展開になるのかな。
&lt;p&gt;
それにしても、ハルがわざと風邪を引いて、それをさらにホンチーに感染させてカラオケ大会へ出場するのを止めるという作戦は、真面目なホンチーに対する態度としても、話の展開としてもひどいと思ってたけど、脇役を色々動かすために、主人公を作中出さないようにする必要があったのだろうな。　でも恋愛描写がシリアス展開になっているのにハルの作戦だけが初期のような漫画チックで、リアリティのバランスがおかしいと思う。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『リンドバーグ』　（29話）シャークとマティアスの決闘が始まったが、その前にシャークはニットに遺言のような言葉を残し、親友の形見である短剣を渡すのだった、という話。
&lt;p&gt;
決闘が始まる前までは凄く面白かったけど、リンドバーグに乗って剣で斬り合う決闘は大味なアクションになりそうだ。　あと、ニットが急に自分のせいで決闘するはめになって見たいな事を言い出して違和感があった。　それは、ここ数話はずっとシャークとエスペランサ達との因縁を延々描いてきたし、シャークはエスペランサの部下を何人も殺しているから、決闘もニット関係なくありうると思えたのと、シャーク達が王都へ行く目的の一つにニットの父親探しもあったっぽい事を忘れていたからだった。　いやでも、やっぱり、黒薔薇七銃士隊を何人も殺してるのを見てるニットがここで急に自分のせいで云々とシャークに言い出したのは無理があると思う。
&lt;p&gt;
あらすじで、遺言のような言葉を残す、と書いたけれども、シャークの台詞はこれを切っ掛けに死ぬか、空賊団から抜けるのではないかという描き方だと思えた。 あと、王都にいる、リンドバーグを改造しているマスクの男は、ニットの父親ではなくシャークの親友で死んだはずのアルベルトかも知れない。　あれ、マスクの男って名前出てたっけかな。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『バレてるよ！ジャンボリーヌ』　（17話）中嶋達と言葉をしゃべる羊達との戦い。　　羊を使って色んなギャグをやっているけど、いまいち弾けてない印象。　主人公である城ノ内と中嶋に魅力が全くないので読み進めるのもしんどい感じ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『マコトの王者』　（29話）入れ替わっていた二人の中身が元に戻り、試合も大地マコトの勝利で決着がついた、という話。　　若い大地の体から自分の体に戻った天童が、自分の肉体の老いを感じ、この体で今まで戦っていた大地を王者に相応しいと認めたり、ボロボロの体でも、自分を応援する声援の力によって、支えられ立ち上がる事が出来ることを学ぶ描写が良かった。　目を大きく描くのが、は虫類っぽく見えて苦手なのだけど、話はそれなりに面白かった。　次回辺りで最終回なのかな。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ぼくらのカプトン SEASON 2』　（1～3話）主人公でサッカー部主将の柴田や3年生が、部を引退して新シリーズに。　3年生がいなくなったサッカー部の、いつもと特に変わらない悲喜こもごもな話。　　相変わらず部員同士でくだらない雑談や妄想をしてるけど、その雑談が読んでいて引っかかりが弱くて中途半端なのも相変わらず。
&lt;p&gt;
主人公が次期主将の谷口に交代したっていうか、次から前以上に群像劇になるのだと思うけど、前の主人公ですら印象の薄いキャラだったのに、それが作品のレギュラーではなくなてしまったら、残りはさらに魅力のないキャラクターばかりなので大丈夫なのだろうか。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『第三世界の長井』　（26話）磔られ裸にされた長井の股間が光ったのに気を取られたラーメン星人は、うっかり丼を落として割った事で戦意を失い去って行き、裸の長井もまた去っていったのだった、という話。　　世界の歪みというものは、重力などの理を無効化するだけでなく、超常現象を普通の事のように思えてくるように、人間の持つ常識も失わせる力があるようだ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ココロ、デッサン』　（1話）　4話完結の短期集中連載。　冒頭でいきなり男の子に告白されたのを断った女の子が好きなのは、クラスメイトのロボット高校生だった、という話。　32ページ。
&lt;p&gt;
女の子とロボット高校生は相思相愛なのを伝えてないしお互い気づいてないしで、ハッキリと意思表示しあったりはしないのだけれども、それにしても、2人の恋愛の描き方があっさりし過ぎというか、特にロボット高校生の方は、顔がフリクリに出てくるカンチとガンダムのザクを合体させたような顔で、人型の顔ではないし表情を記号的に付けるために顔をデフォルメさせることもないから、その場その場でどういう感情なのかっていうのが分かりづらくて余計にあっさりして見えるし、一応恋愛感情が高まると煙を出すというギミックもあるけど、説明台詞がなければ本当にただ故障してるように見える。　嫉妬を露骨に顔に出す振られた男の子との対比もあるのかも知れないけど、もうちょっとロボット高校生の表情や行動で感情を示した方が分かりやすかったろうし、腑に落ちたと思った。
&lt;p&gt;
今まで瀬戸ミクモはコメディっぽい短編を描いていたので、今回はシュールな方向で行くのかと思ったら普通の恋愛物だったな。　しかしこの話は続くのか次は別の1話完結の話が展開されるのかどっちだろう。　&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『BULLET ARMORS』　（16話）ベイカー連合が騒動の制圧に来る中、イオンはカルトの口からデスレギオンの事や、自分の父親の生存を知るのだった、という話。　　敵が父親の事を知っていた、というのは敵と父親の関係を気にさせ盛り上がる展開。　かつてカルトと一緒に行動していたセレナもイオンの父親のことを知ってる可能性があるわけで、この辺をどう調理するのか楽しみ。
&lt;p&gt;
それにしても、イオンにセレナをつれて逃げろと言われたエイブロックは簡単にベイカーに捕まり過ぎ。　あと、相変わらずどこから見たアングルなのか分かりづらいシーンがあって、地上も空も書き込みがほとんどなく背景が白いのが、空間の分かりづらさを増加させてるし、上空に現れた、カルトの仲間のブランチェットが地上のベイカー軍団にレーザー攻撃を仕掛ける画が、ブランチェットの目線も、レーザーを発するトレマの銃口？も地上を向いてなくてむしろ正面に攻撃してるように見えたり、パッと見分かりづらいなぁと思った。　イオンの手からバレットが外れる描写も分かりづらかったし。　画もノって描いてる感じだし、話も勢いよく進むから、分かりづらいシーンがあるとそこで読むスピードも止まってしまいもったいない。
&lt;p&gt;
それと、デスレギオンからもベイカーからも追われることになるぞ、というカルトの台詞が、セレナと行動を共にするリスクとしての重要なキーワードのように最後にもくり返されていたけど、イオンは顔を知られてないだけで既にベイカー達から追われているわけだから、セレナを助けて顔バレしても、今後の行動にそれほど変化はないのではないだろうか。　ベイカーに顔バレする事で目的達成がさらに困難なものになるぞ的な話なら分かるけど、カルトはイオンの目的を知らないし、要するに、カルトのこの台詞はイオンを迷わせる言葉としてちょっとピントがずれていると思う。
&lt;p&gt;
ところで、物質を分解してすり抜ける能力を使うキャラクターが、時坂さんと、この作品のオメガと、違う連載作品で同じ号に同時に出てきたのはちょっと面白かった。　でも、担当してる編集が同じ人で、同時期に同じようなアイデアを作者に提供してただけだったりして&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『月の蛇』　（29話）玲綺が飛虎にくっついて離れない事に翠華がやきもきする一方で、戦いに迷いのある飛虎の前に現れた王進は、お前にはまだ蛇矛の声が聞こえていないと諭すのだった。　　有能な武人である王進を追い出した人間が姿を現したり、梁山泊との戦いに向けて色んな思惑が噴出しているのが良い感じ。　飛虎の三角関係には翠華の下につきつつ慕っている青磁を絡ませたらもっと面白くなりそうだけど、ややっこしくなりそうだし出さないか。　玲綺と王進は戦争で死にそうな気がする。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『イボンヌと遊ぼう』　（30話）イボンヌが去り、はじめの絵が上達した意外は普通の日常がくり返されていた神保高校にマコ姉が現れ、はじめに宇宙へ行ってイボンヌを励まして欲しいとお願いするのだった、という話。
&lt;p&gt;
はじめとイボンヌは宇宙で再会したので、大学で再会という予想は外れたな。　イボンヌが宇宙へ行っていたのは意外だったけど、話がイボンヌとはじめの恋愛めいた収束をしそうな感じなのがもっと意外だった。　いや、イボンヌが唯一話を出来る相手がはじめなのだから、そういう展開には十分なりえたわけだけれども、その辺の恋愛要素を曖昧にしたまま仲間同士で楽しく過ごすようなエピソードばっかりだったので、少し戸惑ってしまった。　これだと、はじめがイボンヌと地球へ戻って来た時に子供が出来てるくらいまで行ってしまうかも。　というわけで、次回最終回になりそう。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『信長協奏曲』　（29話）信長に扮するサブローは岐阜へ戻り、裏切った浅井の処遇をどうするかみんなで話し合ったり、鉄砲で空いた羽織の穴をおゆきに直してもらったり、帰蝶とデートしたり、を相変わらずの奔放さでしていた。　それを間近で見ていた、敵のくのいちであるおゆきは、何かを胸に秘め、帰蝶に、里へ一時帰ることを願い出るのだった、という話。　　蘭丸が生真面目で理屈っぽい性格として出てきた。　子供達が呑気に饅頭を食べたり、子供同士でからかいあったりしてるのが読んでいて小気味良い。　ふと思ったけど、最終回は夢落ちだけはやめて欲しい。&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;br&gt;

&lt;p&gt;&lt;br&gt;



今月は『妹先生 渚』は休載。　先月号の、『妹先生 渚』の最後のページ下には10月号 9月12日（月）発売につづく、と書いてあったし、瀬戸ミクモの短期連載は元々は代原だったのかな？という気がしなくもないけど、新人の短期連載枠が今月から出来たし、ちょっと違うか。
&lt;p&gt;
ちなみに、巻末の見開きの次号予告には、5月号から『妹先生、渚』のタイトルは載らなくなっているようだ。　4月、5月号の2連続休載が響いているのかも知れない。　まあ、6月号からは隔月掲載なので、実質隔月連載扱いになっているかも知れないけど。
&lt;p&gt;
あと、今更だけど作者の村枝賢一って、月刊少年マガジンでも連載持っているのだな。　もし休載の多さが仕事の掛け持ち等のせいだとしたら、作者や編集部に対して擁護できないなあ。　毎月掲載出来ないなら連載するべきじゃないと思うから。　前にも似たような事書いたと思うけれども、毎月連載が必ず載っているというのは、雑誌の最低限のあって当然の重要な要素だと思うし、そういう必ず掲載されているという安心感が購買意欲を支えてる要素の一つだとも思うから。
&lt;p&gt;
雑誌が売れなくなって久しいし、小学館の雑誌の売り上げ低下はかなり急激に進んでいるわけだし、そんな状況で不定期掲載を許すというのは、しかも少年漫画の復興を創刊に掲げた雑誌がこれでは駄目だと思う。　ゲッサンは簡単に打ち切りしてないと思うし、連載漫画を簡単に切らずに一定の期間連載させ続ける事自体は新人の成長のためにも悪いことではないとは思うけど、雑誌購読派の読者としては、頻繁な休載に付きあわされ続けるのはつらい。
&lt;p&gt;
「ゲッサンしてみる。」はツール・ド・本屋さんのみ。　素朴な書店員との交流をしつつPOPを置いてもらうノルマを着実にこなしたものの、回る書店数を、88軒から108軒に急遽追加で、書店巡りは延長。　何度も書いているけど、読者コーナーを潰してやるべき企画なのだろうか。　不定期連載や長期休載を容認したり、読者コーナーを潰したり、ゲッサンは漫画家には優しいけど雑誌読者の方を向いて作ってないのではないか。
&lt;p&gt;
ゲッサンって真っ当なラブコメが少ないかも。　一応は『QあんどA』と『まねこい』がそうなのかな。　でも、『QあんどA』はラブコメってよりも兄弟物のコメディであだち節って感じで、『まねこい』は最初はラブコメだったけど、今はラブはあってもコメディがないと思う。　『アオイホノオ』もトンコさんとの関係は恋愛要素あるけど、話の主軸に来ることはないし、『FULL SWING』も恋愛話もあるけど、登場人物の成長の一要素として出てくるって感じな上に、作品自体が習作を読まされてる感が強いし。　新連載の『時坂さん』はラブコメっぽいからやっと1つ増えたかという感じだ。
&lt;p&gt;
少年漫画で恋愛は重要な要素ではないといえばそれまでだけど、男女の恋愛要素が全然ない作品だらけなのに、女性漫画家連載陣が、作中にボーイズラブ要素を出すから、少年誌として読んだゲッサンの読後の違和感が余計にあるのかも。
&lt;p&gt;
なんだか全体的に感想が長くなってしまった。　もうちょっとまとめないと駄目だなと反省した。&lt;br&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/6591574168093879660/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/6591574168093879660' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/6591574168093879660'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/6591574168093879660'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2013/03/29201110.html' title='ゲッサン29号（2011年10月号）'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-4875201654604642705</id><published>2013-03-09T22:44:00.002+09:00</published><updated>2013-03-09T22:44:34.201+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="ゲッサン"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="漫画"/><title type='text'>ゲッサン28号（2011年09月号）</title><content type='html'>&lt;ul&gt;&lt;li&gt;『よしとおさま！』　（28話）父親が会長をしている犬飼グループの次期会長指名を受けるために、よしとおが犬飼家のパーティーに出席させられる、という話。　　有力者達の前で犬飼グループの跡継ぎを発表すれば、よしとお暗殺を狙っている勢力も手出しが出来なくなるだろう、という理由が弱いし、事実この機会を狙われる展開なわけだけど、シリアス要素多めだし、いつものようなドタバタのくり返しよりはましな展開かなあ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『鉄楽レトラ』　（4話）鉄宇がダンススタジオで会ったスタジオの持ち主の孫に、ダンスを教わることになる話。　　今回の話は可も不可もなくって感じだった。　その孫が一見女の子に見えるし女性の制服を着ているんだけども、男の子である可能性があるのがなんだかなぁという感じ。&lt;p&gt;

この孫は双子で、落ちていた男子の生徒手帳はそっくりな双子の別人という可能性がなくもないけども、色んな少年誌青年誌に女性漫画家が増えたり、女性読者受け狙いの作品が増えててるだけに、今女性漫画家が少年誌で女装した男子を描くのには、少年誌という枠としてなんだか抵抗がある。
&lt;p&gt;
あと、耳の描き方にクセがあるのがやっぱり気になるなあ。　り妙にとがっているし、両手をゆるく合わせた図のように見える。　今回は26ページ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『QあんどA』　（28話）幽霊である庵堂兄が、遊歩の兄の恋愛に協力しようとしたり、遊歩が兄の恋愛にやきもきする話。　　兄が好きになった女性と一緒に暮らす男が、その女性の兄弟だという事に遊歩がすぐ気づかないのは、天然としても無理があると思えた。　ただ、自分が海で溺れたのを助けたのが庵堂弟だと思い違いしてた事もあるから、勘違いするのは一貫した性格ともいえるのかな？　あと、アシスタントの描いたであろう91ページ下の風景や鎖の絵のタッチがあだちっぽくなくて違和感があった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『waltz』 （23話）、岩西に殺人依頼をしたコンビニの店長は、若い頃からの異常な犯罪者であり、帽子卿は、その店長に影響を受けた模倣犯だった、という話。　　コンビニの店長の正体が分かった回だった。　自分の模倣殺人をくり返す帽子卿がヘマをして首折り男に目を付けられ、その首折り男と帽子卿が争ってる時に、首折り男に自分の顔を見られてしまった事から、コンビニ店長は岩西に首折り男の殺害を依頼するわけだけど、快楽殺人者にも色んな種類の人間があるという事を示しつつ、以前もあった、人殺しと殺し屋の違いという話しをさらに踏み込んで、殺し屋は依頼者の言うことを聞くだけのロボットなのか、という事を描こうとしてるように思えた。　殺し屋にも色んな種類がいるってだけかも知れないけども。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ぼくらのカプトン』　（52～54話（最終話？））インターハイの準々決勝の最後のPK戦で、主将の柴田が外して敗退する、という話。　　感傷的な描き方をしていたけど特に響くような無いようでは無かった。　PKを雑念のせいで外すとか笑えないし、感動もしないし。　そもそもこの作者は微妙な心の機微を表現するのが上手くないと思う。　　第一部完みたいな感じだったけど、新章として続くらしい。　でも、この設定でこれ以上話の広げようがないんじゃないだろうか。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『BULLET ARMORS』　（15話）イオンが無意識に使った、オーバーライドというトレマの能力を一時的に進化させる力で、カルトとの戦いは一気にイオンの有利になったが、そこにカルトの仲間が現れたのだった、という話。　　敵の味方が現れて優勢と思われたイオンが一気にピンチにになるのは面白かった。　これでワンピースを思い出させるギミックがなければ良いのに。　この作者は漫画しか参照すべき物をもっていないのだろうか。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ハレルヤオーバードライブ！』　（28話）ゲリラライブ直前に、ギターの楓が行方をくらまして、代打で若葉が参加することになる、という話。　　楓が来なくなって若葉が代役をやるとい予想は当たったけど、若葉にギターをやらせるために意図的に楓がいなくなってるっぽいのが予想外だった。
&lt;p&gt;
楓のような、何か隠された意図があって行動している登場人物は、話を面白くするので嫌いではないけど、今回の楓の行動は、展開としてそんなに盛り上がらなかったなあ。　今続いてるエピソードは、若葉の姉からの自立やコンプレックスからの解放的な話なのだけれども、若葉は周りにお膳立てされて行動してばかりなので、あまり自分の意志で行動してる感じがしないのが気になる。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『FULL SWING』　（16話）工場で働く仲良し3人娘の1人であるイチの家は実はお金持ちで、自分と違い、恵まれた環境にいた事を知ったそらは、騙されたような気持ちになってイチと仲違いしたのだが、イチが家出した理由を知った事で、ヒロ子と一緒に手助けしようとする、という話。
&lt;p&gt;
登場人物達が物わかりが良すぎて、あっさり全てが上手く収まってしまい物足りなかった。　この漫画を古く感じるのは、話の設定だけではなくて、実家からの電話に「ゲッ」って書き文字を入れてみたり、話を盗み聞きするのを植物に隠れてだったり、よくありがちで使い古された表現をしているからでもあるのだけど、漫画の原作というのははどの辺まで細かく書かれているのだろうか。　相変わらず「てめぇ」って言葉遣いに違和感を感じる。
&lt;p&gt;
あと、イチの実家が、家というより小学校や博物館などの公共施設にしか見えなかったな。　それは、生活感が感じられない建物だったっていう事でもあるんだけれども、そらやヒロが座っていた庭かどこかの野外スペースも、家の庭ってよりは校舎裏に丸いテーブルやイスを持ってきてるだけに見えた。　それから、登場人物達の服装ももう少し気を遣って描いて欲しいかも。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ここが噂のエル・パラシオ』　（28話）桜花とアズミの試合当日に忠輔は、試合の不穏さを感じ取ったアズミの所属団体の人間から、無効試合の筋書きを提案されるのだった。
&lt;p&gt;
ここに来て急に試合の裏側であるプロレスのブックの話とかが出てきた。　今まで作中では、プロレスのリングの設置や後片付けなどの裏話は描かれた事があったけど、試合運びの決め事などの裏側は描かれてなかったので、いきなりな感じがした。　ドラマ化されたということで、そのドラマの内容との関連とかあるのだろうか。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『マコトの王者』　（28話）人の絆を邪魔なものとして排除してきた天堂と、家族や仲間の絆によって強くなった大地は、お互いの価値観を賭けた乱打戦にもつれ込むのだった、という話。　　2人の中身が入れ替わったことで、家族の絆とか、学ぶことが多かったのは天堂の方だよなあと思う。　だから、やはりこの作品は天堂が主人公になってしまったのもやむを得ないのかなという感じ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『信長協奏曲』　（28話）サブロー扮する信長一行が敵に寝返った近江を避け、伊勢・終わりを経由して岐阜へ帰る、という話。　　岐路の途中でサブローは何者かに狙撃されたけど、部下のリアクションの描き方から見ると犯人は本当の信長である明智なのかな？　この作品のこういう悪意や心理の描き方が好きだな。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ひとかどのまちかど』　（読切）高校生の女の子が、勇気を出して異星人の集まる喫茶店へバイトの面接へ行くと、そこはクラスメイトの男の子も働いていて、一緒にアルバイトをして過ごすことでその男の子の事が気になり出す、という話。　『とある飛空士への追憶』の作画を担当した小川麻衣子の短編。
&lt;p&gt;
主人公の女の子は早とちりしたり色々考えたりはするのだけど、全てがこ女の子の望むように話が進んでいて、何かを乗り越えて成長したって感じがしないなあ。　男の子が物わかり良すぎるから、主人公と全く対立しないし、主人公が困る方向へは話が一切進まない。　そこが読んでいて引っかかったかな。　あと、この女の子の台詞や、モノローグの言葉やリアクションが多すぎて少し煩わしいと思った。　話自体はまとまっていたと思うけど詰め込みすぎだったかも。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『アオイホノオ』　（40話）ホノオが編集者に嘘を付いたことがきっかけで、自分独自の女性キャラを作ろうともがいていた一方、矢野健太郎はホノオが描こうと思っていたジャンルをあっさり雑誌で発表し始めるのだった、という話。　　この作品は、ホノオ達が実在の漫画家の名前を叫んで理不尽な文句を言うってパターンが延々くり返されているわけだけれども、それがどんどん薄味で無理に叫ばせてるような印象になっている。　ホノオがメインになると、主人公を丁寧に描くつもりなのか、話が引き伸ばされた感じになるなあ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『まねこい』　（55、46話）ホンチーが音痴なのを本人に言う勇気がないので、ハルが自分でわざと風邪を引き、それを移すことで、ホンチーのカラオケ大会出場を阻止しようとする話と、歴史研究会の営む喫茶店へやってきたカップルの女の子の椛が楓と双子なのが発覚して、椛の事が好きだった荒場木や、カップルの男の方にナンパされた沖田達の間で今後波乱がありそうな話。
&lt;p&gt;
脇役の話を広げようとしてるし、歴史研究会を中心に話を進めるようにした時点で群像劇にしたかったのだろうなと今更思った。　でも、登場人物達の誰にも興味が持てない。　前はもっと主人公のハルに興味が持ててたのかさえ記憶にない。　
&lt;p&gt;
荒場木の恋愛話は苦い過去がありそうな分ハルとホンチー、奈波の三角関係よりは面白みがありそうだけど、荒場木自体魅力があるキャラクターなわけでもないので面白く感じられるのかどうか。　ってかカップルの男の方と荒場木は顔の傾向が似てるから、椛は似たタイプが好きって事なんだな。　椛に喫茶店のチラシを渡した山崎は、椛を見て何かに気づいてたけど、これは単に楓に似てるって思っただけかな。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『バレてるよ！ジャンボリーヌ』　（16話）城之内の妹争奪戦の続き。　他の参加者と別行動を取った中嶋は、手を舐めることで嘘を見破る生き物の質問に答えさせられるのだった、という話。　　台詞で笑わそうとしいてるけど、絵が笑いに貢献出来てない事が多いと思う。　それにしても、風雲たけし城をつまらなくしたような展開が長すぎる。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『アサギロ』　（28話）次こそ沖田に勝つべく試衛館に通い稽古を続けた永倉は、いつの間にか道場に馴染みだし、盟友の宇八と袂を分かつことになった。　一方同じく道場へ来ては沖田に再戦を拒否されあしらわれている、北辰一刀流伊東道場の藤堂平助は、藤堂を疎ましく思う伊東大蔵から、厄介払いに間者として試衛館へ潜入せよとの命を受けるのだった。　　藤堂と藤堂を軽んじる伊東夫妻の関係の描き方とか好きだなあ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『サボテンの花』　（読切）瀬戸ミクモの短編。　思いを寄せていた学校の教師が結婚したのを知った内気そうな女の子が、先生へサボテンを送る、という話。　
&lt;p&gt;
本当にそのまんまの話で、サボテンを送るってのは一種の告白なんだけど、話が落ちてないっていうか、淡い恋心の話だから主人公はそんなはっきりと先生との恋愛を意識してないだろうけど、それでもその少女が先生に対する思いをを諦めたかどうかみたいな、先生の結婚に対してどうしたいかという意志がサボテンを送る以外に描かれないと話として収まりようがないのではないだろうか。　主人公のキャラも含めて全部が曖昧すぎるように思えた。　そもそも主人公が内気ってことしか分からないし。　サボテンを送った後の女の子の表情が見れた方が良かったかも。
&lt;p&gt;
あと、学校の先生がサボテンの花言葉を言うシーンがあるなら、花屋の店員が花言葉を教えるシーンは重複するしいらないのではないだろうか。　　なんていうか、主人公がただの脇役になっている作品だった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『妹先生 渚』　（12話）クラスになじめていない光路郎の息子が、助けたスズメと渚に影響を受けつついじめを乗り越える話。　32ページ。　　スズメを擬人化して小さい妖精のように描いていたので、少し戸惑ってしまった。　少し検索したら、前作の『光路郎』にもそういう表現があるとの事。　最終的に光路郎の息子がいじめっ子達を助けて仲直りって展開で、よくある話ではあるけど、渚を脇に回して光路郎の子供二人を中心にした方が、漫画として面白くなりそうと思った。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ちろり』　（3話）　夏になり、薄物を着て店に出ることになったちろりが、自分が薄物を着ていることに戸惑いながら給仕をする、という話。
&lt;p&gt;
ちろりやマダムを中心として、表情の変化を逐次丁寧に描いてるのは分かるし、ちろりを魅力的に描こうとしていることは、薄物を着ているマダムや、自分が着ることになる薄物を見ている時のリアクションの描き方で分かるのだけど、でもやはり、日常のささいな出来事や物の描写が大味というか、細部を丹念に見る事で何かを発見するような魅力のある書き込みではないのだよな。　たとえばマダムの首筋や胸元のアップを描いたコマとか。　人物にも着物にも、あっさり描いた以上のものを感じられないのが描写としてもったいない。　ちろりの表情のめまぐるしい変化も、ちろりを繊細に見せているというよりは、リミテッドアニメのドタバタした感じに近いように思える。
&lt;p&gt;
着物なり、アンティークな家具なりの描写に執着が感じられないと、こういう懐古調の雰囲気を楽しむ作品は面白みが出ないように思う。　ちろりやマダムを曲線的に描こうという執着心はあるようだけども。
&lt;p&gt;
あと、今回は最大の問題点があって、それは、今後も出てきそうな資産家？の青年が、ちろりを見初めるという描写があるのだけれども、ちろりがマダムとやり取りをしつつ薄物に一喜一憂した時の絵と比べて、その時のちろりが可愛らしく見えない、とう事だ。　特にテーブルに水を出す姿や恥じらうちろりの顔のアップには、青年に恋心を抱かせるような魅力には乏しいように思えた。
&lt;p&gt;
マダムとちろりの女同士のやり取りを楽しそうに描いて、ボーイミーツガールをいまいちノって描けてないような感じは、作者の資質なのか今回たまたまかは知らないけど、今後変わってくるのだろうか。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『リンドバーグ』　（28話）エスペランサの愛人であるマティアスが、シャークに決闘を申し込む、という話。 　ありがちな登場人物のリアクションや展開だったけど、話がシンプルで分かりやすく面白くはあった。　特にロズリンの言葉遣いや海賊とのやり取りなど。　それにしても面白い回はやはりニットが空気だなあ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『第三世界の長井』　（25話）ラーメン丼を持った女と長井の戦いの続き。　7ページ。
&lt;p&gt;
帽子の男が色々独白していたが、この男の役目は、因果律の崩壊によって現れた超常現象を,
世間の目から隠す事らしい。　人間も大量に殺しているとのことだが、21話で帽子の男は自分を神と名乗っているので、神的な立場として、寿命を終わらせるように殺していたということだろうか。 その神というのが比喩なのかよく分からないけれども、1話から読み返すと何か分かるかも知れないが面倒過ぎるのでしない。
&lt;p&gt;
帽子の男は神的な形而上の立場を降りた事で、形而下での、その後興味本位で観察していた長井の物語に巻き込まれている、というのが、帽子の男を中心にした場合のこの作品の大まかな筋だと思うけど、長井が新しい神になって終わりみたいになりそうな気がする。
&lt;p&gt;
あと、24話の感想で、長井の手足に麺が刺さるのが残酷と描いたけれども、22話で博士が長井に、ラーメン星人との戦闘で手足の一本は覚悟しろと、伏線的に語っていたのだな。気になることがあってゲッサンを読み返して気づいたのだった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『月の蛇』　（28話）禁軍・節度使と、梁山泊が全面的に戦う事になった一方で、飛虎は、林冲に負けた時のショックで戦意喪失していた。　そんな飛虎の前に昔の知り合いである玲綺が現れ、同時に、飛虎の師匠である王進も東京に潜んでいたのが発覚するのだった、という話。　　飛虎がさらに強くなり復活するための下準備と、翠華と飛虎の関係を進めるための女性キャラの投入といった感じの回。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『イボンヌと遊ぼう！』　（29話）イボンヌが何かを胸に秘めたままはじめを夜の散歩に誘う話。　　普通に考えてイボンヌが教師を辞めるか転任するのだろうけど、前に予想した通り、最終回は大学で再会しそうな気がする。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『エースの秘密』　（読切）超能力を使った変化球で試合に勝ち続けていた野球部のエースが、幼なじみのマネージャーを助けるために超能力を使いすぎて試合で使えなくなってしまう、という話。
&lt;p&gt;
『信長協奏曲』の作者の読み切りで、主人公のピッチャーが飄々としていて図々しい所など、『信長協奏曲』のサブローに近いものがあった。　前に読んだ吸血鬼の短編に比べたら遙かに面白いけど、主人公よりもマネージャーや、その友人の女の子の方が目立って印象に残ったのと、マネージャーが一応ヒロインであるはずなのに、いまいち可愛く見えないのが気になった。
&lt;p&gt;
あと、マネージャーが道路で転んでトラックに轢かれかけるのだけど、歩道を歩いていたはずなのに横断防止策（防護柵）？を挟んだ向こうの道路で転んだのなら歩道から柵をまたぐなりして道路を横切ろうとするコマが必要なわけで、そういうコマがないから急に道路にワープして転んだ感じになってて不自然だった。
&lt;p&gt;
こういう現代物の画を見ると、小山ゆうよりも伊藤潤二に似てるなと思った。&lt;/li&gt;

&lt;/ul&gt;&lt;br&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;



「ゲッサンしてみる。」はツール・ド・本屋さん。　この企画は「ゲッサンしてみる。」とは別に連載でやればいいのにわざわざ&quot;ゲッサン読者ページ&quot;と銘打ってるコーナーでページ増までしてやる意味って、読者からのおたよりをチェックしてページを編集するのが面倒だからなだけじゃないのだろうか。　この漫画のどこが読者ページなのか。
&lt;p&gt;
『ゲッサン編集部こぼれ話」によると、次号から大攻勢をかけ、この半年で多くの作家の作品が参戦や戦線復帰するとのこと。　正直、いい加減購読し続けるのがしんどい誌面状態なので、マシになってくれるといいなと思う。
&lt;p&gt;
この号は感想を書くのを長期間にわたって何度も中断したせいで、連載作品を改めて全部何度も読み返すことになってしまった。　何度も再読して新鮮味が薄れたせいか、初読時に何か書きたいことが沸き上がった作品も、再読して何も感じなかったり、何を書きたかったか全く思い出せなくなったりして、感想を書くのに凄く困った。
&lt;p&gt;
もちろん、再読して新たに気づくことや書きたいことを思いつく事もあるけど、割合で言えば特に何も感じずに再読し終えることが圧倒的に多かった。　当たり前かも知れないけど、感想は、対象に興味や集中力のあるうちに書いておくべきだなと思った。
</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/4875201654604642705/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/4875201654604642705' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/4875201654604642705'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/4875201654604642705'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2013/03/28201109.html' title='ゲッサン28号（2011年09月号）'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-7632864919102567880</id><published>2013-03-09T22:44:00.001+09:00</published><updated>2013-03-09T22:44:22.314+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="ゲッサン"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="漫画"/><title type='text'>ゲッサン27号（2011年08月号）</title><content type='html'>&lt;ul&gt;&lt;li&gt;『あいどるA』　（6話）圭太と入れ替わったあずさは、絶好調の鳥羽島率いるスワローズをノーヒットノーランで仕留め、あずさのそのありえない力の秘密が圭太にあるのではないかと、あずさの父親が気づく、という話。
&lt;p&gt;
連載が不定期なせいか、いつになく説明的な台詞が多かったと思う。　そのせいでか、読むスピードが前に読んだ数話より時間がかかったような変な感じがした。　圭太が、あずさの父親に今の夢は何か聞かれてはぐらかしたり、威勢の良い抑えのピッチャーが結局出る幕なく終わったりするのがあだちらしいと思った。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ハレルヤオーバードライブ！』　（26、27話）愛葉の妹である若葉のギターが上手かったことから、小雨は自分のバンドへの加入を誘うが、姉や自分の髪へのコンプレックスや、以前のバンド仲間とのトラウマがある若葉はその勧誘を断ってしまうが、優秀な年上の兄弟を持つ苦労という共通点を若葉に見い出した冬夜は、自分の身の上を彼女に話しつつ、それとなく若葉に自分達の次のライブでやる曲の音源と譜面を渡すのだった、という話。
&lt;p&gt;
26話の方は、生徒会役員の動きやしつこい勧誘にページを割いて、若葉自身が断った精神的な背景が描かれなかったので、若葉の内面が描かれた27話と、2話続けて読めたのは良かった。
&lt;p&gt;
小雨達の部が生徒会に潰されようとしている危機的状況や、未だにどういう思惑があって現れたのか分からない楓の存在も平行して描かれていて、話に膨らみがあって良いのだけど、小雨以外が動いてる方が話が面白いなと相変わらず思う。　なくてはならない存在になりかけている楓はゲリラライブ当日に来なくて若葉が代役で出るって展開になると予想。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『よしとおさま！』　（27話）よしとおの義理である葵のお庭版になったシロ子の服が、鼠皇との戦いでボロボロになったので、よしとおとサビ丸、葵とシロ子の4人で服を買いに行く、という話。　　美形のシロ子がレギュラーに加わり、よしとおとの恋愛関係が発生しそうな事から、やっと、少年漫画的なラブコメになってきたなという感じ。　まあ今回よしとおは空気も同然だったけれども。
&lt;p&gt;
エピソードの中で、シロ子の体と葵や百舌の服のサイズが合わないっていうのが、ある種のユーモア表現として出てくるのだけど、これが少し分かりづらくて、特に最初に出てくる葵の服のサイズが合わないってのが、どの部位がシロ子と合わないのかもっと説明的な絵の描写があって良いと思った。&lt;p&gt;

最終的に百舌のスカートのウェストサイズが合わなかった事と、その直前の百舌の（葵の服とは）｢逆の意味でサイズが合わない｣って発言から、葵の服がシロ子にとってバストの部分が合わなかったようだと分かるけれども、服は普通に胸以外の体の大小で合わなかったりもするるわけだし。　葵のサビ丸への思いやシロ子の気遣いがクドい位説明的な描写をされているので、服合わせの部分の分かりづらさが余計気になったのかも。&lt;p&gt;

あと、そもそもよしとおの父親は金持ちなはずなので、葵が服を借りに来るという事に違和感があった。　葵もよしとおと同じで親の金を使うのを避けてる設定ってあったっけかな。まあその辺は葵がサビ丸に会いたいからという事で片付けられるか。　今回はラブコメっぽくなったけど、また何もなかったように葵もシロ子も暫く出てこずにBLっぽい話になるんだろうな。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ちろり』　（2話）久しぶりに来た喫茶店の馴染み客が、マダムらと世間話をしつつ、初対面したちろりの人間性を値踏みする話。&lt;p&gt;

今回初登場した馴染み客の老人の生活感が薄いと思う。　もう少し店主との何気ない会話の中で、どういう仕事や生活をしてるのかにじみ出てる方が、今回の話に説得力が出るように思う。　奥さんが死んだ以上の情報がないってのは、ふとした人間味の味わいを楽しむ漫画の描写として弱いのでは。&lt;p&gt;

なんだか存在感の薄い登場人物が、ちろりというヒロインを無理に持ち上げてるように受け取れてしまった。　この老人はストレートに淋しいと言ったけど、べらんめえ口調だし、もっと強がらせても良かった気もする。　なによりちろりにいまいち魅力を感じられないのが残念。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『鉄楽レトラ』　（3話）主人公と妹との過去のいきさつが語られ、鉄宇が妹と和解しつつ、前向きになるために、まずフラメンコをやってみようと決意する、という話。　表紙込みで74ページ。&lt;p&gt;

短期集中連載のせいか、妹のエピソードの語り口や和解が急な感じがした。　早く解決したわりに妹との関係とフラメンコをやることになる展開がいまいち上手く絡めてないっていうか、スムーズじゃなかったと思う。　妹の台詞が雑に思えたし、兄を持ち上げるためにしか存在していない人物にしか見えないのだよなあ。　今後別の役割があるかも知れないけれども。 自分のせいで妹がいじめられてたと今頃気づくのも妹の設定を後付けっぽく感じさせるし。&lt;p&gt;

あと少年の心の機微の描写が少年っぽくないかな。　面白くはあるのだけれども少年漫画ではないと思う。　主人公が自信を持てるようになってからヒロイン役と再会してENDかな。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ぼくらのカプトン』　（49～51）御幸高校サッカー部のインターハイ出場が決定して、雑誌で特集されたり、1回戦が始まったりする、という話。　　49話の、商店街の人が、主将が雑誌に小さく写っていたのを無理に拡大してブロック状になってる写真をポスターにしたのは少し面白かった。　50話の宿泊先でのアダルトチャンネルの話は、相変わらずこの作品の下ネタはリアリティが無くて取って付けたようだなと思ったし、51話の女マネージャーが、チームを応援して少し涙をこぼすシーンは、この女マネージャーに魅力を感じないのでピンと来なかった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『Waltz』　（22話）岩西が依頼した殺し屋の活躍によって形勢は逆転し、岩西はチクタクに帽子卿との殺しの契約を破棄させる事に成功する、他方で、帽子卿に閉じこめられた蝉と、首折り男に扮した苺原が殺し合いになりそうになった途端、岩西の依頼主であるコンビニの店長が、チクタクの女リーダー？の首を持って登場するのだった、という話。
&lt;p&gt;
岩西の方はあっさり片が付いて岩西自身も蝉のいる所へ来るから、結局最後の舞台は帽子卿の別荘ってことか。　萌えキャラの殺し屋である蜂がノーパンである事の必然性が全くないように感じたが、編集から女性キャラとファンサービスを出せと言われて仕方なく出したのだろうか。　蜂はチクタクにあっさり掌底を食らって完全に使い捨てっぽい扱いだった。
&lt;p&gt;
色々忘れてることがあるので数号前をチラチラ読み返したけど、2011年05月号の19話で、岩西に殺しを依頼したコンビニの店長は、自分を人殺しだと言い、愛のために人を殺し、最も軽蔑する行為は愛を金に変えること、と言っている事から、コンビニの店長は殺しを金に変える殺し屋という家業を嫌っているという事になる。　だから、岩西や蝉を含めた殺し屋全員がこのコンビニの店長の殺しのターゲットになっているという事になりそうだ。　
&lt;p&gt;
ただ、本物の首折り男は、無償の身勝手な善意によって人殺しをしていたフシがあるので、なぜこのコンビニ店長が殺したがってるのかが謎だ。　岩西はコンビニ店長に全ての責任を被せて逃げる予感。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『BULLET ARMORS』　（14話）セレナが人間ではなかった、という展開の続きで、セレナは元人間だったのだけど、ブリーダー率いるトレマ軍に殺されかけた後に改造されたのだった、という話。
&lt;p&gt;
セレナの悲しみが伝わってくる過去の描写は悪くなかったけど、イオンの腕のバレットが巨大化するのは、ワンピースのルフィの手がギガント化して大きくなるのと変わらないし、ただでさえワンピースの影響が見られる作品なのだから、もと違う方向のアイデアやひねりが欲しかった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『バレてるよ！ジャンボリーヌ』　（15話）ひな子争奪戦の続き。　挑戦者達は二人の金剛力士像の妨害に苦戦するのであった、という話。　　正直この話を何話もかけてする必要を感じないわけだけど、もしかして、ネタ切れで話を引き伸ばしてるのだろうか。
&lt;p&gt;
阿像が神経質ですぐ叫びがちで、吽像が窃盗癖のある最低の性格という設定は、この作品の中ではマシな設定の部類だったと思う。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『FULL SWING』　（15話）定時制に通っている溶接所の社長が、会社での社員教育と別れた自分の息子の教育とのずれに悩みつつ、受験を失敗してやる気を無くした息子に道を示すために、自らも大学受験を決意する、という話。
&lt;p&gt;
さわやかな感じで終わってるけど、今回の主人公の社長の決意が見えただけで、社長の生活はほとんど何も変わってないのだよな。　一話完結物にしては今回はちょっと完結してないって言うか緩かった。　工場に新しく入ってきた内気な女の子と同僚の関係にもページを使ったので、その分主人公の話が短くなったのだろうけど、でも話としては、大学受験に失敗した息子を励ましつつ、父親の学歴が低いせいだという言い訳をできないようにするために、息子が落ちた大学自分が受験する、という設定が面白かった。
&lt;p&gt;
平行して語られる内気な女の子のエピソードもありがちだったけど、悪くなかった。　この漫画家の、短編ではないオリジナルをまた読んでみたいなあ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『QあんどA』　（27話）遊歩の兄が美人編集者とデートするプランを徹夜で考えたり、庵堂弟が偶然人助けをしたり、遊歩と庵堂兄の関係がうっすら分かったりした話。　　ちょっと散漫だったかな。　でも遊歩の兄に対する内面を掘り下げていて面白かった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『アサギロ』　（27話）前回の終わり際で、他流試合に来た宇八郎に山南があっさり一本取られたのは、宇八郎の戦い方に勝負とは別の意図を読み取ったからだった。　しかし、宇八郎を負かした山南は、自分を北辰一刀流の免許皆伝と見切った永倉に警戒していたのに簡単に完敗してしまう。　永倉はその次に、噂で聞いた近藤と手合わせ願おうとするのだが、その前に急遽手合わせする事になった沖田を舐めてかかり、沖田の突きの一撃で気を失ってしまうのだった。
&lt;p&gt;
久しぶりに山南の解説力が発揮された回だった。　あらすじで書いたけれども、沖田が永倉に勝つまでの戦いの積み重ねが面白い。　宇八郎、山南が負けたのも、理由があって真剣勝負をせずに負けたのだと描いていて、勝ち負けを単純な強い弱いに還元させなかった事で、負けた側の価値をあまり下げさせない構成が素晴らしい。　ただ、試合の描写自体はあっさりしていて物足りなかった。
&lt;p&gt;
山南は永倉の剣に自分が学ぶべき何かを感じ取ったわけだけれども、次回永倉がまた試合しに現れた時にその答えが出てくるのだろうか。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『まねこい』　（53、54話）音痴のホンチーが学校のカラオケ大会に出ることになって、ハルは初めてホンチーの信用を裏切って、歌が上手いと嘘をつき続けて来た事の責任の重さを知るのだったが、それでも本当のことを話したくなくて、猫太郎に助けてもらおうとしては失敗をしたりするのだった、という話と、奈波の事を好きなクラスメイトが初登場したり、荒場木が楓先輩を好きなのは、過去に楓先輩に似た女性を好きだったかららしいというのが分かる話。
&lt;p&gt;
なんかホンチーに対するハルの行動が急にドタバタな感じになったし、迷走している。　今までハルはホンチーに嘘を付いてきた事を何とも思っていなかったのに、一気に状況を把握し過ぎじゃないかなあ。　そういう、自分のずるさに気づいたりの心の機微を丁寧に見せて欲しかった。　ハルはホンチーに本当のことを言う事から逃げ続けて、現状はただの嫌な奴に思えるけど、結局音痴なのがホンチー本人もハッキリ知る所となって誠心誠意謝って終わりかな。
&lt;p&gt;
あと奈波の事を好きなクラスメイトが出てきたけど、この青年が、奈波が痩せる前から好きなのだろうか。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『アオイホノオ』　（39話）岡田の家へ行った庵野達が、岡田の言葉の魔力に心を動かされたり、ジャンプ編集部にもうすぐ漫画の原稿が出来ると嘘を付いてしまったホノオは学園ラブコメに実際に取り組もうとして、自分が女性を全く描けないことに今更気づいて、女性漫画からキャラをパクろうとする、という話。
&lt;p&gt;
岡田の親が偽ブランド品を作って金儲けしてたって話は事実なのかフィクションなのか分からないけど面白かったけど、ホノオはただただ愚かにしか思えず、魅力を感じられなかった。　この漫画はどんどん主人公のホノオが魅力ないものになっていくなあ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ここが噂のエル・パラシオ』　（27話）桜花とアズミによる、ベルトと忠輔を賭けた試合が近づき、試合の準備をハードに続けるエル・パラシオのみんなだったが、その中で忠輔は、エル・パラシオのみんなが自分を大切に思ってくれていると実感するのだった、という話。
&lt;p&gt;
前回思い出しかけた忠輔の過去の記憶は、結局よく分からないままになってしまい、ある程度予想通りの展開だった。　忠輔は自分が記憶喪失なままエル・パラシオで生活してることに疑問を感じていないので、エル・パラシオのみんなに大切にされてると知るって展開も、特になにも思えない。　忠輔の行動がこれを機に変わらないだろうし。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『妹先生 渚』　（22話）強豪校との練習試合が終了。二勝三敗で渚の剣道部は負けたが、渚の思いは問題児の梶に届いたのだった、という話。
&lt;p&gt;
岡持の藤井が出てくるくらいまではかなり面白かった。　ひびの入った左手を使って日高がなんとか勝ち、試合を見に来た元部員の三年生に、渚の自分への思いを聞かされ、梶の気持ちが動く辺りまでは本当に熱血漫画って感じで良かったと思う。
&lt;p&gt;
でも梶をスカウトに来た暴力団と光路郎や藤井のドタバタな絡みが、熱血の流れとずれていて違和感が強かった。　暴力団が出てきた事象を上手く収めるためには、プロレスチックでドタバタな展開にするしかなかったのかも知れないけど、読んでいて熱く盛り上がった気持ちを削がれてしまったし、光路郎や暴力団を出さなくても成立させられた話のような気もする。　あと渚の泣き顔のアップとかは押しつけがましい感じで苦手だった。　38ページ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『マコトの王者』　（27話）2人の試合は、大地の若く健康な肉体の中に入った天堂マコトが、試合運びで完全に優勢に進み、勝利は目前といった所で、天堂の父親がリング前に現れ声援を送る。　すると大地の中に入った天堂の動きが止まり、その隙を突かれて、天堂の中の大地にクロスカウンターに持ち込まれた、という話。
&lt;p&gt;
今回も1話だけの40ページ。　試合が一方的で天堂の中に入った大地の良い所がなさ過ぎた。　作品の途中でテーマが、天堂の家族や人間の絆を否定する生き方が、大地にによってどう変わるかになってしまい、話が天堂寄りになっているのも自分には物足りない。　
&lt;p&gt;
リング前に天堂の父親が車椅子で現れ声援を送ったのだけど、それは自分の息子を声援したのか、また、大地の中に入った天堂が一瞬動きを止めて素直な表情になるのだけど、これは天堂の表情なのか、入れ替わった中身が元に戻った大地の表情なのか、がぼかされて続きが気になる。　もうゲッサンでの連載は終わってるようだけど、盛り上がる展開だったのかなあ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ココアの思い出』　（読切）主人公の女の子が、かつて、相手を傷つけるような事を言ってしまい疎遠になった小学生時代の初恋相手と同窓会で再会する話。　　今までゲッサンに短編や付録で、『レバー』『博士の愛した人造人間』『少年と人魚』が掲載されている佐伯幸之助の作品。　16ページ。　
&lt;p&gt;
相変わらずキャラクターを描くのはこなれてるのに背景が上手くない。　あと、ショックを受けた時に物を落としたり、恥ずかしさのあまりベッドに俯せになって足をバタバタさせたり、相手が勘違いしてると気づいて大声で笑ったりとか、新人なのにやたら使い古された表現をするのが気になる。　でも、ココアの使い方も含めてこの作者の今までの作品では一番面白かった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『いつかおまえとジルバを』　（36話 最終回）人間に飼われる事の心地よさや窮屈さを感じつつも、ジルバは連れ去られた野良猫たちと再会し、野良猫へと帰っていくのであった。　　今回で最終回なわけだけど、まるで打ち切りのような雑然とした感じだった。まず、話の繋がりが所々分かりづらくて、野良猫を連れ去った姉妹の家が、ジルバを拾った青年の家からどれくらいの位置にあるかとか、ジルバが姉妹の家から出て行った後、次のページで急に野良猫たちが犬に出くわしてて、いつ家から出てきたのか、とか、よく分からないし、野良猫を保護した姉妹もすぐいなくなって出す意味あったか分からないくらいだし、マリーのジルバへの恋心も話として全然生かせず終いだったし、最後まで本当に行き当たりばったりな作品だったなあ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『月の蛇』　（27話）林冲に完敗した飛虎は、翠華や扈三娘らによって助けられ何とかその場を脱出したが、みんなを逃がすために一人残った扈三娘は、林冲によって、その能力を惜しまれつつも斬られて死ぬのだった、という話。
&lt;p&gt;
前回、翠華を助けに向かう青磁の前に現れたのは、かつて飛虎と同じ牢屋にいた老人で、その正体はこの国の大尉だった事が明らかになるけど、昔の中国軍や政治家の組織を知らないせいか、いまいちピンと来なかった。 　飛虎は全く良い所無く敗走したけど、話自体は怒濤の展開で一気に読めたし面白かった。　毎回こういう熱い展開だといいのになあ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『イボンヌと遊ぼう！』　（28話）以前現れたパンダが再びイボンヌ達の学校へ現れ、イボンヌ達はパンダの行方を必死に追う、という話。　　パンダが学校のあちこちを歩き回りイボンヌ達も探し回って、その先々で、特に意外でもない色んなアクシデントが起こるわけだけど、アクシデントにハラハラさせる何かが足りない気がする。　ほんわかしたのは好きだけど、毎回展開が似ていてノリも同じだと読んでいてしんどい。　
&lt;p&gt;
あと、パンダが自分のジャグリングに自信を持っていて褒められたがってるという設定は嫌いじゃないけど、設定が特に面白く生きることもなく、出来事が順番に描かれただけという感じ。　今回パンダがメインでイボンヌは脇役も同然だったし、イボンヌとはじめは会話しないどころか、一切出会わなかったな。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『リンドバーグ』　（27話）ギャローの乗る改造されたリンドバーグが暴走して崩壊し、その隙にシャークはギャローを撃ち殺し、シャーク一行は何とか難を逃れるのだった、という話。　　
&lt;p&gt;
改造されて異形の姿になったリンドバーグは、ただ異形の形を絵として見せただけで大した活躍もせず、勝手に暴走してボロボロ崩れてしまうというかなりの肩すかしだった。　あと、ニットがシャークの気持ちを安易に理解し過ぎというか、騙されて連れてこられたニットの葛藤や、シャークを理解する切っ掛けを、これまで作中ほとんど描かなすぎだし、目の前で今人が死んでいるのに、そっちを驚いた顔だけで済ますのにも違和感があった。　ニットも一応主人公ではあるのだから、もう少し感情の機微を丁寧に描いて欲しいなあ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『信長協奏曲』　（27話）浅井長政に裏切られ、退却途中でで朽木元綱に立ちはだかれた、サブロー扮する信長一行であったが、松永久秀による説得と、サブローが少し前に助けた女児が朽木の妹であったことから、朽木に手厚く保護され無事京へと就いたのであった、という話。
&lt;p&gt;
朽木元綱の妹が、お市のように活発でほがらかな人物で、それ自体は魅力があるのだけれども、作者は兄を慕う活発な妹っていうキャラクターが好きなんだろうか。　小山ゆうもこういうキャラクターは出てくるけど、小山ゆうが描くと、もっと喜怒哀楽が大きくなるだろうな。　この作品は、脇役のちょっとした表情や言動が魅力的でいい。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;&lt;/ul&gt;&lt;br&gt;


今月は『第三世界の長井』は休載。&lt;br&gt;

巻末の「ゲッサンしてみる。｣は全面横山裕二の新企画の経緯漫画のみ。　四国の書店巡りをして自作のゲッサンのPOPを置いてもらい、そのレポを漫画にするらしいけど、正直、巻末の読者コーナーをこの漫画で埋めるのはやめて欲しい。　多少なりとも連載作家陣の事が分かる｢仕事場見たいし！｣の方が、まだ読みたいし、そもそもレポ漫画でこの漫画家を重用し続けてる理由が分からない。　話を短くまとめるのがうまいわけでもないし。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
&lt;p&gt;


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&lt;br&gt;
&lt;p&gt;
サンデーGX人気作品ためし読み別冊付録&lt;br&gt;
&lt;p&gt;
&lt;ul&gt;&lt;li&gt;『神様ドォルズ』（1、2話）故郷との関係を絶つべく東京の大学へ進学した匡平の周辺で、連続した殺人事件が起こり、そして、それらの事件はどうやら匡平を追ってやってきた妹や幼なじみと関係があるらしい、という話。
&lt;p&gt;
この作品は読んだことがあるけれど、この2話までの頃は、匡平の妹である詩緒はまだ、大人びた感じに描かれていて子供子供してないし、コミカルなデフォルメ化もそんなにされてないな。　今回改めて読むと、酷い遺体を見てしまったのに、台詞で心境を説明されててもそんなにショックを受けてるようにも見えない日々乃の描き方に違和感を感じた。　あと、アクションシーンが、何がどうなっているか分かりづらかった。　同じ作者の『天にひびき』はかなり面白いのだけど、『神様ドォルズ』は自分にはいまいちピンとこない。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『正義警官モンジュ』（6話）ロボット警官のモンジュが、書店の店先に設置された成人雑誌の自動販売機に恋をする、という話。
&lt;p&gt;
モンジュが恋をする自動販売機が、スクラップ工場で潰される寸前に意志を持っていたらしいことが分かって、その直後結局潰されるのだけど、そもそも電源を外されてるはずの自動販売機がしゃべった事がおかしいと思う。
&lt;p&gt;
モンジュが何で動いてるかは知らないけど、この自動販売機もコンセントを使わない機械だとするなら、スクラップ機で潰す前に電源なりバッテリーなりは爆発や火災対策で外してるはずでなのでは？と思って話に入り込めなかった。　設定が緩くて残念。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『ジャジャ』（1話）中古バイク屋の女店主と下宿人のバイク乗りとのラブコメで、自分がレストアしたバイクを感じの悪い客に売ってしまった事に落ち込む女店主の話。　
&lt;p&gt;
この作品は、今回の別冊の中で唯一初めて読んだ作品だと思うけど、この1話では、主要人物の性格や人間関係などの紹介に焦点を当てて描かれたせいなのか、バイクの魅力がいまいち伝わってこなかったな。　面白くないわけじゃないけど可も不可もないという感じ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ヨルムンガンド』　（1話）親が殺され戦争や兵器を憎む少年兵が、武器商人に雇われ、早速自分の兵士としての能力を見せる、という話。　
&lt;p&gt;
普段は無口で大人しいけど、戦闘が始まると的確な行動をしてココを守り、かなり戦争慣れしてることをうかがわせるという、ヨナがどういう人物か1話で分かりやすく描かれてると思った。
&lt;p&gt;
作品自体は面白いんだけど、ただ、引きの画が少なくて風景がほとんど描かれないってこともあって、戦闘描写がこれまた自分には分かりづらいのだよな。　斜線と爆発エフェクト多めで画が荒いし。　同じ小学館の、画の荒々しいアクション漫画という事で藤原芳秀を思い出してしまった。&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;


</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/7632864919102567880/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/7632864919102567880' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/7632864919102567880'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/7632864919102567880'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2013/03/27201108.html' title='ゲッサン27号（2011年08月号）'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-7407177304012402622</id><published>2013-03-09T22:44:00.000+09:00</published><updated>2013-03-09T22:44:09.112+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="ゲッサン"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="漫画"/><title type='text'>ゲッサン26号（2011年07月号）</title><content type='html'>&lt;ul&gt;&lt;li&gt;『ハレルヤオーバードライブ！』　（26話）冬夜と青葉が、それぞれ小雨達のバンドの新メンバー候補を連れてくるという話。　　これからこの2人を中心に波乱が起きそうな展開で、主人公を軸にするよりは話が面白くなりそうだけど、周りの人にお膳立てされないと動けない主人公のままなのは良くないなと思う。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『FULL SWING』　（14話）最初のエピソードに出てきた眼鏡の女の子とサッカー選手が、バーベキューパーティーを切っ掛けに付き合う、という話。　　今まで出てきた人物達が大勢登場して、最後のページの煽り文のように、更に話が発展していくのか、数話続いて最終回になるかまだよく分からないけど、この作品で既に出てきたその後を見たくなる登場人物っていうのはあまりいないので、再登場されても特に何も感慨深いものはなかったかな。　あと、表紙とその次のページの柱に今までの物語が今繋がる的な煽り文を載せているのが、クドいと思った。　それは読めば分かるしネタバレだし、2ページ続けて知らせる事じゃないっていうか、もうちょっと読者の読解力を信じても良いような気がする。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『QあんどA』　（26話）遊歩と陣野の父親の話を通して、陣野の内面や人物像が語られていくという回。　　久しぶりに庵堂兄の死を真面目に扱って、あだちらしいさりげないユーモアも冴えてたし、通常のような数ページで終わりそうな話を楽屋落ちのくり返しで薄く引き伸ばしたような緩い感じもなく、久しぶりに読んで充実を感じられる内容だった。　まるであだちがやっと本気を出したかのような回。　次回はまた緩いのに戻るのだろうけど、こういう充実したものを毎号読みたいのだよなあ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ぼくらのカプトン』　（46～48話）高校総体の埼玉大会で順調に勝ち上がってくサッカー部の悲喜こもごもって感じの話。　　46話は、進学校なのに試合にガッツリ参加してる3年生と2年で引退するつもりの控えの部員達、という設定だけが面白かったけど、残りはありきたりな下ネタや、他校の有名選手が大げさなあだ名を付けられてるといういまいちピンと来ない話だった。　46話の俯瞰や引きの試合シーンや、48話の最後の優勝記念の写真の絵のタッチがかなりラフだったけど、前からこんな絵柄だったろうかと気になった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『よしとおさま！』　(26話)前回暗殺者集団？の鼠皇と出会ったことで、いつのまにか暗殺対象であるよしとおと馴れあってる自分に疑問を感じた綿貫が、よしとおと距離を取ろうとする話。　　何度も書いてると思うけど、この作品の友情の描き方が苦手だ。　男同士の距離感って感じじゃない。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ちろり』　（1話）着物と洋服が混在した時代を背景に、妙齢の女性がオーナーを務める喫茶店？で、住み込みで働いている女の子の朝の行動を描いた話。　　以前読み切りで掲載された漫画の連載1回目。　開店前の準備を、無駄なくキビキビ動いている女の子を見せたい、ってのは伝わるけど、ちろりやその仕事風景にいまいち魅力が感じられないのは、構図やコマ運びが気持ちよくないからだろうか。　別に凄く悪く感じたりはしないけど、アングルの寄ったり引いたりがちょっと雑に思える。　あと、手洗いを省略しているのかも知れないけど、ちろりが掃除をした後で、手を洗わずに食器棚や食器をいじってるのがすごく気になった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『アオイホノオ』　（38話）庵野達が武田に連れられて岡田斗司夫の家に行く話。　　岡田も庵野達のように変わり者だったというエピソードに過ぎないな。　後半出てくるホノオが、相変わらず他人の描いた漫画の重箱の隅をつついては叫んだりするわけだけど、無理に変な所を見つけてはギャグにしようとしてるように思えてしんどい。　ワンパターン過ぎるのでは。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『リンドバーグ』　（26話）狙われたプラモを見つけたジャンゴが咆哮すると、仲間のリンドバーグ達が一斉に黒薔薇七銃士隊の船に攻撃を始めたのだった、という話。　前回の感想で、ニットとプラモが揉めてニットの成長が描かれる的な事を書いてたけど、プラモが素直に言うこと聞いて大した事も起こらずにあっさり終わりそうだった。　人間とリンドバーグとの関係をシャークとニットのリンドバーグへの関わり方の失敗を含めた同一性で語ると思っていたら、エスペランサ側とシャーク側という対立軸に組み込まれているだけで、ニットの成長などは掘り下げられなかった。&lt;p&gt;

今回、ギャロー空佐のリンドバーグが改造されていたことが発覚したけど、この改造された姿も、ニットが衝撃を受けたほどには見た目が非道いって感じがしなかったのは、リンドバーグが仮面を付けていたからもあると思う。　改造されたリンドバーグを目にしたニットが泣くのにもピンとこなかった。　ただこれでニットにもエスペランサと戦う理由が出来たってことで、この対立構造はニットが結局シャークの過去をなぞってるだけの存在とも言えるけども、ニット自身も今後能動的に動くようになっていくのかな。&lt;p&gt;

あと、前回書き忘れたけど、ギャロー空佐の取った陣形は、リンドバーグ同士の後部を繋いでしまうので機動力が消えて狙われやすくなるだけではないだろうか。　後ろに飛べるとも思えないし、四方八方に攻撃態勢を取るのなら後ろ同士を繋ぐ必要もなかったと思う。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『8月の面影』　（読切）幼なじみのお姉さんの結婚式に参加するために故郷に戻って来た青年が、もう1人の幼なじみにも久しぶりに出会う話。&lt;p&gt;

小川 麻衣子の読み切り。　悪くはないけど、主人公の青年と幼なじみの子の存在が希薄というか、いまいちそこに生きてるって感じがしなかったのが残念。　話が性急で間を感じられなかったからそう感じたのだろうか。　あと、主人公の青年と、お姉さんじゃない方の、もう1人の幼なじみの年齢や、主人公との年齢差が分からないけど、2つの初恋を描いてる以上、年齢ははっきりした方が良かったと思う。　作風的に、大人と子供の描き分けがハッキリしてないから余計にそう思う。&lt;p&gt;

あと、起動エレベーター的なものを出さなくても成立する話なので、そういうSF要素を入れてる理由が分からなかったけど、この設定で連載する予定でもあるのだろうか。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『神さまと。』　（読切）女子高生が土地神と契約して邪鬼と戦う話。　　坂ノ睦の読み切り。　土地神と人間が逆だったというミスリードは良かったけど、やはりこの漫画家の描く男が苦手だなと思った。　どこが苦手なんだろうと考えてみるのだけど、造形的には剃って整えたような眉毛や面長な所だろうか。　あと男のノリもイライラさせる何かがあるのだけど、自分の好みの問題なのかなあ。　二枚目がわざと三枚目演じてるようなわざとらしい感じに近い違和感だろうか。　読み切りとしては無難にまとまっててこの作品も連載する気満々なものを感じるけど、連載準備中の作品ってこれなのかなあ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ここが噂のエル・パラシオ』　（26話）忠輔を賭けてアズミと戦うことになった桜花は、自分の忠輔への気持ちをまだ素直に認められないのであった。&lt;p&gt;

今回最後に、桜花の何気ない言葉から、忠輔が自分の記憶を思い出しそうになっていたけど、結局また記憶は封印されるような気がする。　ここで記憶が戻って桜花が忠輔に対して素直になれば最終回になるだろうと思う。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『いつかおまえとジルバを』　（35話）記憶喪失と回復を繰り返すジルバは、記憶が回復した時には、拾い主に隠れて連れ去られた猫達の行方を捜しているのであった、という話。　猫探しを引っ張るなあ。　ジルバが人間に飼われるのに慣れてきたけど、飼い主の人格に問題があるし、このまま飼われて終わりにはならないだろうな。　しかし考えてみるとジルバを慕うマリーという猫を出してきた意味が全くないな。　行き当たりばったり過ぎる。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『Waltz』 (21話)帽子卿のいる別荘へ向かう、首折り男に扮した苺原と、別荘で待ちかまえるチクタクの抗争が始まると思いきや、チクタクの前に現れたのは岩西で、岩西の雇った蜂という殺し屋とチクタクの抗争が始まり、苺原はチクタクのいたのとは別の別荘に隠れているはずの帽子卿を、さも居場所が分かっているかのように見つけたのだった、という話。&lt;p&gt;

今回は謎の展開をいきなり提示して、次号でその謎を明かすってやり方をして盛り上げてたけど、蜂の正体がいわゆる萌えキャラな少女だったのが、話が終わりに近づいてるここに来て萌えなのかと驚いたけど、でも考えたらこの作品に足りないものがあるとすれば、萌えはともかくとして女の子キャラなのだよな。　セクシー要員は情報屋が一応いるし。　この蜂が、ゲスト的な使われ方なのか、蝉と組む殺し屋になるのかは少し気になる。　あと、フロイラインの寺原の息子が出てきたけど、この作品は何の理由もなく脇の人物を出したりしないので、今回の事件にどう関わってくるのかも楽しみ。&lt;p&gt;

ところで、この作品の掲載位置が真ん中辺りになるのは始めてじゃないだろうか。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『BULLET ARMORS』　（13話）イオン達が3人がかりで謎の男と戦うがそれでも勝てない。
　そんな中、その謎の男はセレナが人間ではないと明かすのだった、という話。　　セレナがトレマだったというのは一応衝撃的な展開ではあった。　謎の男はセレナを最初兵器と呼んでいたから伏線はあったわけだけども。　まあこれで高いところから落ちても無事だった理由だけはついたと言える。　でも今回はまたちょっと絵が雑だったり、視点がころころ変わって空間や登場人物達の位置関係がよく分からなかった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『バレてるよ！ジャンボリーヌ』　（14話）ひな子争奪戦の続き。　　登場人物みんながしゃべりすぎだし特に面白いことを言ったりしないし、読んでいてしんどかった。　殺されかけるってシチュエーションが頻出するけど、緊張感が一切無いので殺されかけてるように受け取れないのだよな。　だから助かっても開放感もないし。　もっと絵や演出に説得力が欲しいかも。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『月の蛇』　（26話）飛虎と花栄との戦いが始まろうとした矢先に林沖が現れ、飛虎は林沖と戦うのだが全く歯が立たずに、ついには右眼を斬られてしまう。　その一方、青磁は翠華の元へ行く道中で謎の集団に出くわすのだった、という話。　　もう1つの蛇矛を持つ男との一騎討ちが始まったけど、あっさり終わってしまった。　これで仲裁する人が来て飛虎は修業し直しって感じだろうか。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『まねこい』　（51、52話）奈波がリアのアドバイス通りに自分の恋愛相談をハルにして仲を深め、自分を可愛いと言ってもらって喜ぶ話と、ホンチーがカラオケレッスンしなくなった事を怪しむハルの話。&lt;p&gt;

なんか、奈波が思い切り美形になったことや、ホンチーの変化をあっさりハルに気づかせたりとか、話運びが雑になったように思う。　そこら辺を面白おかしく描くべきだったのではないだろうか。　打ち切りの危険があったとかでテコ入れしたのかな。　前も書いたと思うけど、自分の中では歴史研究会以降は初期に感じられた細かい心の機微を読める面白さは無くなったように思う。　シリアスに進めていくと思ったホンチーの音痴話を軽めに捻ったのは少し良いなと思ったけれども。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『アサギロ』　（26話）新八と宇八郎が、女郎屋の薪割りで知り合った近藤のいる試衛館へ他流試合を申し込みに来るという話。&lt;p&gt;

話の筋としては他流試合がメインなのだけど、今回の話で細かく人柄を描写されているのは近藤の妻だ。　料理が下手で愛想も悪い武家の娘がなぜ近藤に嫁いだのか。　野良猫が近藤に懐いてるのが手がかりなのかも知れないけど、この女性の器量の悪さや無愛想さは地なのか演じているのか、まだよく分からない。　どこかの女スパイであってもおかしくない気もするくらい、一癖ある魅力的な人物だと思った。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『姉妹だけに？』　（読切）ずぼらで頭の悪い姉と賢く良くできた妹の、いつもやっていそうな家庭内でのコミュニケーション、的な話。&lt;p&gt;

2011年4月号に掲載された『ハート ディスペンサー』という読み切りを描いた斉藤ゆうの2作目の短編。　相変わらず絵は拙いし、吹き出しの置かれた場所に違和感を感じる。　姉妹は大学生と小学生の設定だけど、姉が高校か中学生でも問題ないくらい設定が生きてないと思う。　上着はセーラー服着てるし。　姉が駄洒落好きなのも含めて魅力を感じられなかったので、妹も対比されて引き立ったという感じがしなかった。　前回の短編の方が面白かったかな。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『マコトの王者』　（26話）天堂と大地の2人のマコトの再戦の始まり。　　絵に迫力があるし作者も気合いが入っているのだと思うけど、2人のマコトの気持ちが表情が固くてやや伝わりづらいように思った。　どのコマでも少しハンコみたいに似た表情ぎみになりがちだったのが残念。　叫び声以外2人のセリフを一切廃した試みは、緊張感を感じさせるし上手く行ってるように思った。　どちらかが死ぬような空気を感じる。&lt;p&gt;

ところで、今回タイトルに&quot;Last Match&quot;という副題が追加されて、今までそれぞれ違う視点から描かれた2話掲載だったのが、今回は1話になっていた。　今回は40ページで、前号は2話合わせて40ページだからページ数自体は2話掲載時と同じなのだけど、このまま最終回になるとして、今後最終エピソードが1話づつ掲載になるのだとすれば、コミックスで、赤編と青編に分けて発売したのはやはりミスだったのではないだろうか。　最終刊はそれぞれどうするのだろう。　この漫画は赤と青を続けて読んだ方が良いと思うから、もしコミックスを出し直す事があれば全部1つのシリーズにまとめて欲しい。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;


&lt;li&gt;『第三世界の長井』　（24話）前回現れた謎の女の子に長井が攻撃される話。　　7ページ。　女の子が放った麺が長井の手足に突き刺さったのが意外な残酷さだったけど、この漫画はなんでもありで危険や生死の基準が分からないのでどう受けとって良いか困る。　色んな要素が多過ぎな事に気が散って、笑えそうな部分に集中できない気がする。　最後のページの「何かが起きようとしている。」という長井のセリフは少し面白かった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『イボンヌと遊ぼう！』　（27話）イボンヌと谷口さんが、仲間の夢の中に入って一緒に遊んだり、はじめにちゃんとした夢を見せようと頑張る話。　いつもの装飾的な世界でイボンヌが遊ぶ的な展開だったけど、はじめがいきなり白い夢しか見ないとか笑えないことを言い出したので少しビックリした。　最終回で、今まで全ての出来事が、事故で意識不明だったはじめの夢物語でイボンヌは存在しないとかそんな事になってもおかしくない気がしてきた。　最期のコマで、イボンヌがはじめに小説の『罪と罰』を投げて渡していて、このオチが全く分からないのだけど、白い夢と何か関係があるのだろうか。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『信長協奏曲』　（26話）サブロー達が逃走中に、農家の悪ガキを懲らしめたり、溺れた謎の女性を助けたりしてる間、しんがりを務めた秀吉は、明智達の見張る中、本気で浅井軍と撤退戦をさせられていたのだった、という話。&lt;p&gt;

前回の、逃走中に農家に立ち寄ったサブロー達が農民に襲われる怪しい展開は完全に肩すかしだった。　ただの話の&quot;引き&quot;でしかなかった感じだけど、最終話でサブローが現代へ戻ったら、襲おうとした農民達は、サブローの変な影響のせいで偉人になってそうな気もする。 川に溺れたのを助けた身分の高そうな女性も含めて伏線の感じもするのだよな。　まあ女性の方は確実に伏線だろうけども。&lt;p&gt;

で、今回の最後も、ピンチに陥りそうな終わり方をしたわけだけども、次回もまた特に何も危険な事はなく展開していきそう。　同じような安易な引きを使って欲しくはないのだけどなあ。　そういうことをしなくてもそれなりに面白いから。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;&lt;br&gt;&lt;p&gt;




『妹先生 渚』はまた休載。&lt;p&gt;

今号の｢ゲッサン編集こぼれ話｣には、編集者の新人を見守る喜びや励まし、それと遠回しに読者へ新人を大目に見て欲しいという願いが書かれていた。　正直いって、ゲッサンには小学館の漫画雑誌の中でも面白い連載がそれほどあるわけではないと思うけど、現状支持できる点があるとすれば、それは新人にチャンスを与えて育てようとしている所だ。　だから、安易に人気作家を他所から呼んでくるのには、雑誌やコミックスの売り上げや、連載漫画の底上げが必要なのは分かるけれどゲッサンのカラーとして違和感がある。　あと、休載なままの西森博之の『いつか空から』はもうこのまま連載再開しないのではないだろうか。&lt;p&gt;

｢仕事場見たいし！｣は『ちろり』の小山愛子。　普段から着物を着たり、アンティークな物を集めたりしているとのことで、アンティークフェチなのかな？という感じ。　漫画絡みの話は、以前描いていた卓球漫画は自分が運動が苦手で苦労したって事くらい。　｢ぼくの！わたしの！もぐもぐ一週間。｣はイボンヌの荒井智之。　朝は甘食か鯛焼きをいつも食べているようだ。　鯛焼きをよく食べているのは、漫画の影響なのか、普段がそうでそれを漫画のイボンヌのキャラに生かしたのかどっちだろう。あと、カツとサブウェイのサンドイッチも頻繁に食べていた。
&lt;p&gt;

今回はこの号の感想を書いている途中で1ヶ月くらい空いてしまって、再びゲッサンを途中から読んで感想を書く感覚を戻すのに少し苦労したのだった。　といっても、まだ7月号の感想だし、どのみち全然はかどってはいないのだけれども。
</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/7407177304012402622/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/7407177304012402622' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/7407177304012402622'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/7407177304012402622'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2013/03/26201107.html' title='ゲッサン26号（2011年07月号）'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-5034023750257711525</id><published>2013-03-09T22:42:00.001+09:00</published><updated>2013-03-09T22:45:07.021+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="ゲッサン"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="漫画"/><title type='text'>ゲッサン25号（2011年06月号）</title><content type='html'>&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;『Waltz』　（20話）蝉と、首折り男に扮した苺原と、チクタクの3組が、それぞれの思惑によって隠れ家にいる帽子卿の元に集まろうとしていた、という話。　　蝉が、自分が殺し屋だと自覚したのに続いて、今度は自分にとって岩西が特別な存在であると気づきつつあるのが重要なポイントかな。　あと、岩西の依頼主であるコンビニの店長が、電話口で岩西に扮して蝉を騙して呼び出したけど、なぜ岩西の口癖を知っていたのかが気になった。&lt;p&gt;

作品中で「最後の舞台」というキーワードが出てきたし、応募者全員プレゼントも今回が最後との事で、そろそろこの作品が終わるのだなという事が分かる。　でも売り上げが芳しくないゲッサンの中で人気があるはずのこの作品はすんなり終われるのだろうか。　個人的には無駄に引き伸ばさずに、終わって欲しいけど、一部完という可能性もあるか。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『鉄楽レトラ』　（2話）高校に入っても回りになじめない鉄宇は、ある日の体育が自習になった時に、クラスメイトと揉めてしまうのだが、それを切っ掛けに仲良くなれそうな知り合いが2人できる、という話。&lt;p&gt;
今回登場したマフラーをして髪を白っぽく描かれた登場人物は、漫画では居がちな人物で、この手の回りから浮いてるような人物が出てくると、大抵その人は特別な人間で主人公よりも能力があって主人公を食うような活躍をしたりするし、主人公より人気が出たりもする。　すぐ思い出せる最近の漫画ではやまむらはじめの『神様ドォルズ』に出てくるアキとか。　マフラーの少年はそこまで浮いた存在ではないけれども。&lt;p&gt;

今回はちょっとした勇気が良い方向へ転がったという話だったけど、母親の息子への心配の仕方が説明的で違和感があった。　あと、鉄宇と市川がバスケのゴール前に立ってるコマの。ゴールと人物の距離感やパースが変だった。　今回の2話目はいまいち楽しめなかったかなあ。　次号は休載で次々号に3号が掲載とのことだけど、この連載も休載が多くなったり休載したままになったりして。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『QあんどA』　（25話）庵堂家で犬を飼うことになったいきさつが語られた回。　死んだ兄の良い人エピソードと小笠原のずるい性格が交差したって展開で、どっちも裏で工作活動してるけど方向が真逆っていう対比した見せ方がちょっと面白かった。　小笠原が忍に更に距離を取られた以外は特に話の進展はなかった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ぼくらのカプトン』　（43～45話）　主将が後輩の女の子に言い寄られてると思ったら、その子は主将の妹で、サッカー部のマネージャーとして入部希望してるだけだった話と、主将と妹が同じ部屋だとか、エロ本をみんなどこに隠してるかを話し合う計3本。　　前に主将の妹が突然出てきたなと思ったけど、このためだったのかな。　しかしこの作品の下ネタ話はいつも面白からずだ。　というか、主将以外の部員に魅力がないから何をやっても面白くなりづらいのではないだろうか。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『素敵な面倒さん』　（読切）メデューサの血を引く女の子が、先祖の怨みと呪いを解くために、ペルセウスの子孫に復讐をしようとする、という話。&lt;p&gt;

とよ田みのるの作品を読むのは初めてな気がするけど、絵柄や雰囲気がとり・みきや植芝理一っぽい所があった。　なんだろうな、腹の立たない面白く無さというか、嫌いな所は特にないけど特に何の引っかかりもなく読み終えてしまった。　ヒロインの、呪いで感情が顔に出せないという設定が、いまいち面白い要素になってなかったかも。　っていうか、感情を顔に出せないという呪いと、嬉しいのに怒ったりしてしまうツンデレ的設定がごっちゃになって分かりづらかった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『マコトの王者』　（25話）大地と天道のタイトルマッチ直前に2人がそれぞれボクシングに出会った理由と環境によって培った価値観の違いが語られた回。　　マコトそれぞれの過去が語られたわけだけど、このタイミングで入れたのは、月並みでありつつも試合を盛り上げる要素として効いていたと思う。　特に大地の過去とそこから得た人生観が、熱血少年漫画的で凄く良かった。&lt;p&gt;

この作品は2人の主人公の中身が入れ替わり、毎回二話づつそれぞれの視点で話が進むというややっこしい設定の漫画だけど、シンプルに大地のような熱い主人公の漫画も期待したくなる。　っていうかサンデー本誌で勝負できる漫画家だと思うのだけどなあ。　今回大地の妹の台詞的に、大地が死にそうな予感もあって、試合の決着が付いて2人がただ元に戻って終わりじゃなさそうな感じもしてきたので、凄く先の展開が気になったのだった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ハレルヤオーバードライブ！』　（24話）小雨達のバンドに愛葉がサポート代わりに入って練習していたのだが、自分に相談もなくサポートした事が気に入らないタンポポは愛葉と喧嘩してしまうのだった、という話。　　愛葉の巨乳ネタ続けてるなあ。　愛葉とタンポポの友情が疑似恋愛っぽくて友情に見えないのが気になった。　あと、ヒロインのハルの描き方が珍しく全体的に緩かった気がする。　今回のハルはほとんどギャグキャラだったからかな。　でも違和感があった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『よしとおさま！』　（25話）鼠皇とサビ丸達の戦いは、鼠皇が撤退したことで終わったのだった、という話。　　久々にまともなバトルになったけど、鼠皇の本来の目的であるよしとお暗殺は放置して、ただサビ丸達とちょっと戦っただけで撤退したのが肩すかしだった。　まあでも、この作品の通常回でよくある、よしとおとサビ丸のキックオフのようなラブコメっぽい見つめ合いよりも、こういうバトル中心の方向の方がまだ読みやすいかな。　しかし、シロ子は胸が強調されたり破かれたりその下にスクール水着を着ていたりと、完全に男性読者へのファンサービス要員になっているけど、もうちょっとあざとくないやり方はないのだろうか。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『アオイホノオ』　（37話）ホノオが、電話をかけてきた編集者に、描いていると嘘をついた漫画を見せる約束をしたり、勝手にライバル視しつつ貶している原秀典が、週刊少年サンデーに連載を始めた事に危機感を抱いたりする話。　　今回もホノオはあまり不快じゃなかった。&lt;p&gt;

今回ホノオは原秀典の漫画を内容がないと貶すのだけど、それに関して作者の島本和彦が巻末のコメント欄で、「この漫画は「主人公、わかってないなあ」と読んでくださいね！」と書いていた。　だけど、あだちの「ムフ」やアニメに関する考察とか、ホノオのセリフが作者を代弁してるとしか思えないものもあるので、それらも含めてホノオの行動や台詞を全部「わかってないなあ」と思うのもまた違うのではないだろうか。　&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『BULLET ARMORS』 （12話）　イオンと謎の男とのバトルにエイブロックも参戦することになった、という回。　　一応盛り上がってるし、大駒や見開きを使ったハッタリの見せ方も上手いなと思ったけど、誰がどこからどういう位置に行って回り込んで、みたいな空間の中のそれぞれの人物の配置が読んでいて分かりづらいのでバトルにのめり込めなかった。　イオンとエイブロックが協力することになるのも、筋としては分かるけど、2人の格好のつけ方が読んでいて恥ずかしかった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

　
&lt;li&gt;『まねこい』　（49、50話）新学期も始まり、ハルはホンチーとの仲が進展したと思っていたが、ホンチーの方では自分の歌声に疑問を感じ、自分の歌を褒めていた人間と距離を取り始めていたのだった、という話と、奈波がハルに好かれるために、努力して痩せて？登校してきた、という話。&lt;p&gt;

前回のホンチーの思わせぶりなセリフから、音痴のことでハルと関係がおかしくなることは予想できたけど、ホンチーが、自分が歌が下手なのを薄々気づいてるらしいって設定は急に入れてきたなあと思った。&lt;p&gt;

合宿は前回で終わって帰宅後から話が始まったけど、事件に巻き込まれた事に関する引率者の責任とか、事件後地元の悪ガキ達はどうなったかとかを曖昧に切り上げたのには納得がいかないな。　そもそもホンチーは親に無理を言って頼み込んで合宿に来た結果事件に巻き込まれたわけで、嘘を付きたくないホンチーなら、流れからいって、合宿での事件のことも親に話して歴史研究会と父親がまた揉めるのではないだろうか。　ハルも、ホンチーの父親に対して申し訳ないと感じている描写が合った方が良かったと思う。&lt;p&gt;

それに、結局引率の先生の合宿の参加は、美少年好きキャラをアピールさせるためでしかなくなってて、教師として機能していないし。　これからもシリアス方面に展開していきそうだけど、シリアスな話を描くにはこの作品は設定も描写も大味過ぎると思う。&lt;p&gt;

あと、50話の方だけど、エッチなネタの出し方がやっぱり下品だと思った。　作品自体が最初から下品な内容なら良いけど、なんか流れや作品の雰囲気を壊すようないびつな出し方なのだよな。　それと、合宿行くまで長々話数書けたわりに合宿本編をあっさり切り上げたり、リアが奈波家族に馴染むまでの描写を略したり、急に奈波を細身の美形に？したり、色々話を急いでるようにも思えるけど、テコ入れなのかな。
　最後に出てきた女の子が本当に奈波で本当に痩せたのかはまだ続きを読まないと分からないけれども、奈波は美形にしたら作品のバランス的にまずいんじゃないかなあ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『ここが噂のエル・パラシオ』　（25話）桜花は忠輔を賭けてアズミと戦うことになった、という話。　　桜花とアズミ達のバトルを忠輔が止めに入ったりするけど、読んでいて忠輔が邪魔にしか思えなかった。　レフェリーとしても全然未熟な人間がレスラー二人に格好良い事を言ったり行動しても、説得力がないって感じで。　あと今回は、キャラクターの目鼻の大きさやバランスに違和感を感じた。　前からこんなだったっけ？&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『FULL SWING』　（13話）幼なじみの警官とやんちゃな女子高生との恋人未満な関係に事件が起きる、という話。　　今回のヒロインに起きた事件に対して、どう主人公は動くのか、が話のキモだったわけだけど、主人公の警官が受身で、回りにフォローされ過ぎで、いまいち自分の力でフルスイングしたと思えなかった。　彼女に送った手紙の言葉も物語として説得力を感じられなかったし、犯人を見つけたのも偶然でしかないように思えたし。&lt;p&gt;
　
ところで、今までは原作の古い話を漫画家がたまに上手く調理して古くささを気にさせない作品に仕上げているいると思っていたけど、漫画家の演出の未熟さのせいで、より古く感じさせる作品になってるのではないかと考え直した。
間の使い方は上手いとは思うけど、涙の描き方や見せ方、感情が爆発した人間の描き方が上手くないように思う。　&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『バレてるよ！ジャンボリーヌ』　（13話）城ノ内の妹争奪戦に中嶋が巻き込まれる話。　　特に目新しくもない極端な出来事の連鎖でしかないなあ。　登場人物の全てが脇役にしか見えないし話に興味が持てないのが残念。　&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『アサギロ』　（25話）薪割りで出会った近藤から、剣にも通ずる薪割りのコツとも言えないコツを聞かされた新八は、要領を得ぬまま、自分で実際に何度も割ってコツを体得した後、それ以上の剣の極意を求めて宇八と共に近藤のいる道場へ向かうのであった、という話。　　新八が、薪を通して何を斬るのかという事を学んだり、近藤らの仲間に加わる切っ掛けが描かれたものの、読んでいて面白いという感じではなかった。　年を取り人格が少し変わってからの新八にいまいち魅力を感じないからかも。　むしろ不気味に言葉少ない宇八の方が怪しさがあって魅力がある。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『イボンヌと遊ぼう！』　（26話）お客が少なくなった昔ながらの駄菓子屋でイボンヌが楽しむ話。　　今回はいつものような現実とは少し違った光景ではなく、実際にあるような駄菓子屋を舞台に、駄菓子などが背景や小物として細々描かれていたのだけど、空想的な世界を描くよりはこういう実際にあるものを細かく描いた方がこの作者には合ってるように思えた。　想像力がいまいち豊かではないように思うので。　といっても、そんな細かく描いてはいないけども。　ところで、イボンヌが単独で行動する事が増えて通訳役のまじめの存在が軽くなってるなあ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『いつかおまえとジルバを』　（34話）前回すぐに記憶が戻ったにもかかわらず、今回話が始まった時にはまた記憶喪失になっていたジルバが、保護された家で記憶喪失と復活を繰り返す話。　　本当にあらすじのままで、後は家主の青年がジルバのタバコを吸う写真をブログにUPして炎上したくらいか。　記憶が戻ったりなくしたりのくり返しが特に面白いわけでもなく、ページを埋めるために引き延ばししてうような印象だった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『妹先生 渚』　（10話）新人剣道部員の日高達と強豪校の柔道部員達との練習試合が始まった、という話。　　短期間ではあるけど猛特訓をして足にマメが出来た状態で試合に出場し、渚の作戦通りに動きつつも必死に試合する右来田達と、その試合の熱気に乗せられて、試合を潰す気でいたはずの梶も気持ちが高揚してくる、という展開が、不良の心境の変化としてはありきたりではあるけど、熱く描かれていたと思う。　でも渚のキメ顔とかやっぱりちょっと苦手。　今回は32ページ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『よろこんでキャット』　（読切）主人公達が初デートに猫とふれあえるカフェに行くと、その店は高額な上に人間のような頭身の変な猫だらけだった、という話。　&lt;p&gt;

『妹先生 渚』が少ページになる可能性を見越してなのか、かんばまゆこの短編が『渚』の後に掲載されていた。　結局今回の『渚』は少ページにはならずに済んだけど、この読み切りは目次にも載っているので早い時期から載せるつもりではあったのだろう。&lt;p&gt;

で、この短編は、変な猫、という『ジャンボリーヌ』の城ノ内の大きな頭と同じで、変なルックスのキャラを作っとけばなんとかなるみたいな安易さを感じてしまった。　何かが起きそうで何も起きないし、持ち味の一つではあると思うけど説明的なセリフだらけでクドいし、なにより猫がどう変なのかビジュアル以外にいまいち伝わらなかったな。　8ページ。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『リンドバーグ』　（25話）シャークとジャンゴが仲直りをして、攻撃をしかけてきた黒薔薇七銃士隊と戦う話。　　シャークの過去話は、シャークが今こういう行動をしてる理由のほんの片鱗を見せただけで終わってしまっいかなりガッカリ。&lt;p&gt;

シャークを助けるために、ニットが、前に出した光る翼をもう一度出せとプラモを急き立てるのだけど、その理由が争いを止めるためではなく「シャークの手伝いをするため」ってのに違和感を感じた。　ニットが戦争を安易に肯定してしまっているのは空賊に感化されたって事で片付くだろうし、プラモを身勝手に急き立てるのもニットがプラモの気持ちを考えてないって事で、ニットとプラモの関係性を、シャークとディエゴの関係性と比較してニットの失敗と成長を描いていこうという事だとは思うけど、作中ニットのした良い活躍というものを全然読めていないので、ひたすらニットにイライラしかしなかった。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『第三世界の長井』　（23話）長井の過去が語られたり新しい登場人物が出てきたりするのだけど、セリフと設定を変にこだわった今までと特に違わない分かりづらい話だった。　今回は7ページ。　『渚』が30ページ超えたと思ったらこっちが少ページになっていた。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

　
&lt;li&gt;『月の蛇』　（25話）扈三娘が翠華を助けるために梁山泊を裏切り花栄と対峙するが、花栄は仲間を2人引き連れていて苦戦を強いられるのだった、という話。　　なんか戦いがピリッとしないなあ。　青磁もあっさり飛虎に翠華を託しすぎると思ったし、翠華も梁山泊を殺しまくってる事をすっかり忘れてるかのような危機感の無ささだと思えた。&lt;/li&gt;&lt;br&gt;

&lt;li&gt;『信長協奏曲』　（25話）浅井に裏切られた信長に扮するサブローは即座に退却し、羽柴はそのしんがりを申し入れ、浅井は信長が退却した事を知る、という話。&lt;p&gt;

サブロー達が退却してる途中に数人の山賊に出くわしたのだけど、なぜここでこんなエピソードを入れたのかが分からないのだよな。　山賊は簡単にいなされただけだし、今まで作中省略されてきたサブローの前で人が殺されるというシチュエーションも、このタイミングで出してきたし、おそらく無意味なシーンではないはずなのだけど、サブローが、同じくタイムスリップしてきた元ヤクザの松永にピストルで助けられ、自分も昔警察の人にもらったというセリフを出してきたので、今後サブローの持ってるピストルが重要なモチーフになるので、今一度サブローが持ってるということを情報として提示したかったのかなあ。&lt;p&gt;

今回、話の最後で、宿泊してるサブロー達を誰かが襲おうとしてるような展開になってたけど、山賊はこの伏線なのかな。　それにしても目の前で自分の仲間が人を殺しても気に留めてない現代人のサブローにはやはり違和感を感じた。　何年も戦国時代で生きてるから感覚が変わったのかも知れないけれども。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;&lt;br&gt;&lt;p&gt;



今号の「仕事場みたいし！」はマツセダイチ。　編集のワタナベと野球版対決をしていたけど、相変わらず対象が漫画家じゃなくてもいいようなレポ漫画だった。&lt;p&gt;

「ぼくの！わたしの！もぐもぐ一週間。」の4回目は福井アシビの食生活。　ほとんど1日2食でいなり寿司が多め。　あと鍋を3日続けて食べたりしていた。　細い食生活のようなのはやはり新人漫画家なので経済的に苦しいからだろうか。　福井の『マコトの王者』や『まねこい』は毎月2本立てなのが不思議だったのだけど、速筆な漫画家には2本立てにした方が毎月の原稿料が増えて経済的に楽になるから、という理由もあるのかなと思った。&lt;p&gt;

ネットのニュースでチラッと読んだのだけど、小学館以外の複数の漫画雑誌で小説が連載されるようになるらしい。　ゲッサンも創刊から暫くは小説が連載されていて、最近の漫画誌では珍しいし面白い試みで、自分はありだと思っていたのに、その連載終了後は小説の新連載の話は全然なさげだし、結局ゲッサンは何がしたかったのだろうか。　この数年の創刊された漫画誌で先に小説を連載させていたというのにもったいない。　編集部的には小説の連載は意味がなかったという解釈なのかも知れないけど、一つの漫画雑誌を読み進める上でのアクセントとして小説はそれなりに機能していたと思うのだけどなあ。&lt;p&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/5034023750257711525/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/5034023750257711525' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/5034023750257711525'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/5034023750257711525'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2013/03/25201106.html' title='ゲッサン25号（2011年06月号）'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-6085265668674774896</id><published>2012-05-08T22:18:00.004+09:00</published><updated>2012-05-08T23:56:33.762+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="blogger"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="不具合"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="書き流し"/><title type='text'>いきなりこのブログが削除されててビックリした。</title><content type='html'>なぜかよく分からないけど、ブログをそろそろまた更新再開しようと思っていた矢先に、このブログが削除されていて、アカウントにログインすると、｢不審なアクティビティがアカウントで検出された ｣との事で、アカウント自体が凍結？されてたようだった。　削除される数日前にコメント欄にスパムが書き込まれていて、後で削除しようと放置していたのだけど、それと何か関係あるのかなあ。　今年に入ってウィルスを食らってしまってしばらく削除や対策に追われていたので、もしかしたらその関連でアカウントが乗っ取られたか、使われたのかな？とも思ったりもしたけど、gmailやこのブログにその形跡はなさそうだし。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とにかく、携帯電話を使ってアカウントを復帰させることが出来て一安心。　ただ、復帰させる時の番号？を受けとるための記入欄が、携帯のメールアドレスを入れるように書いてあったけど、メアドではなく電話番号を入れなくてはいけないようで、そこでてこずってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このブログには、自分にとって貴重なゲッサンの短い感想などを書いているので、それが全部消失したかと思って本当に焦った。　やはりログをPCにも残しておくべきかなあ。　一応、ブログに書き込む前の文章は全部残してあるけど、UPしたものとは内容が変わったりもしてるので、完全なログがないのだよな。　ということで、ゲッサンの感想も、まだ去年分の発売号のだけれどもまだ書いているので、それを早い内にUPできればいいなあ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あと、bloggerの投稿・編集欄の新デザインが使いづらいので旧デザインになんとか戻したのだった。　デザインはもっとシンプルなものにしてほしいなあ。</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/6085265668674774896/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/6085265668674774896' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/6085265668674774896'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/6085265668674774896'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2012/05/blog-post.html' title='いきなりこのブログが削除されててビックリした。'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-33310729194532918</id><published>2011-09-19T14:40:00.002+09:00</published><updated>2011-09-19T15:03:02.078+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="ゲッサン"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="漫画"/><title type='text'>ゲッサン24号（2011年05月号）</title><content type='html'>&lt;ul&gt;&lt;li&gt;『鉄楽レトラ』　（1話）かつて、自分の未熟さを受け入れられずにクラブ仲間を傷つけ、回りと上手く行かなくなった事から地元から離れた高校へ進学することにした少年が、かつて偶然した自分の行為によって、一人の女の子を勇気づけていた、という事を知る話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;新連載。　正直、1ページ目の女性用の、ヒールのような靴を履く少年を見て、女性受け狙いの漫画か？などと嫌な感じを抱いていたけど、少年と少女の心の機微が丁寧に描かれていて面白かった。　ただ主人公以外の少年がやたら可愛らしく描かれていたのや、絵のとがったような特徴のある耳の形は気になった。　女の子も、ヒロイン？よりは脇役の子の方が可愛らしいのだよな。　演出上の狙いなのか作者の好みなのかどうなんだろう。　あと、終わり際の少年のモノローグだけ「ですます」調だったのが気取った感じでちょっと苦手だったな。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回は新連載で67ページあったけど、通常のページ数になったらどうなっていくのだろうか。　1話目は面白かったので気になる。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『QあんどA』　（24話）遊歩の兄の受賞後第一作目が売れているのだけど、それは庵堂兄と遊歩の努力した結果だった、という話。　　遊歩の兄に付いている美人編集者の芦川が誰か既存の登場人物の身内みたいな展開になるのだろうか。　芦川って姓の人物は他にいたかな。　ところで、今回はいつもよりセリフのないコマが少なかった気がする。　そのせいか読んでいて感じる間のリズムがいつもと違った。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『リンドバーグ』　（24話）エスペランサへ向かう前に、シャークが自分の預けていたリンドバーグを10年振りに引き取りに行くと、その預けた恩人は既に死んでいて、シャークのリンドバーグは野生化していた、という話。　　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;シャークが自分のリンドバーグである凶暴なジャンゴと関係を回復しようとしてる最中に、前回とは別の黒薔薇七銃士隊が攻撃を仕掛けようとしていたり、トペトロの口からシャークの過去が語られ始めたりと、良い感じで話が重層的に展開されて面白い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、野生のリンドバーグの巣のような山にシャーク達が来ているのに、いまいち野生のリンドバーグの怖さや危険性が伝わってこなくて、檻がないのにまるで動物園の通路を通ってるような変な感じがした。　それはジャンゴ以外、脅すだけで襲いかかってこないからだけど、ボスが命令するまでは動かないみたいな習性ってことになっているのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『Waltz』　（19話）首折り男に扮した苺原が、蝉に今回の首折り男殺害依頼の不自然さを語り、蝉が岩西に連絡して、その話やフロイライン絡みの病院での術後の経過を聞き、それを依頼主に聞かれた岩西がピンチに陥る、という話。　　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;岩西と依頼主がやり合ってる最中に蝉から電話がかかってきて中断させ、電話で蝉が人殺しと殺し屋の違いについて語り、蝉が自分は殺し屋だと宣言したのに対してそれを聞いた依頼主が自分は人殺しだと語る、この構成が凄く良い。　相変わらずここぞという時の展開が上手いなあ。　　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あと、依頼主は自らが語る「愛」は人殺しと同質のものだと言うのだけど、登場人物達の色んなセリフが異常性を記号的に表現したりハッタリだけで言わせてるんじゃなくて、そこには歪んでいてもちゃんと理屈があって言ってるんだって言うのも面白い。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『BULLET ARMORS』（11話）イオンと謎のブリーダーとの戦いの続き。　ベイカー達が増援をしに行ってる間、イオンは謎の男からの誘いやバレットを渡すことを断り、その男に一方的に攻撃を仕掛けるのだった、という話。　　展開としては面白かったし、作者もノって描いてる感じがして読んでいて楽しい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;けど、この作品内のブリーダーの攻撃力や物事の危険度の基準がやっぱりよく分からなくて、バトルのハラハラ感というか、面白さを削いでると思う。　たとえば、イオンはバレットを装着した手で謎の男の体を殴りまくってるけど、その男は生身であるはずなのに、避けずに大したダメージを負ってない事や、高い場所からセレナが落とされて受身を取れずに地面に叩き付けられた事にも違和感がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;攻撃をある程度避けるとか落ちた場所に偶然クッション代わりになる何かがあるとか、そういう疑問を打ち消したり大目に見られるようなしかけやリアリティが欲しかったなあ。　そういうのがないと登場人物が何らかの攻撃で死ぬかも知れないというシチュエーションが来た時に説得力が欠けると思うから。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あと、イオンがセレナを連れて逃げようとしている時に、街の崩壊に気を留めてないように見えるのも気になった。　この街にベイカー以外の人間がいたかは分からないけど、どっちにしろイオン自身はベイカーを敵だとは思ってないし、5話でブリーダーからベイカー達を助けているので、こういう所にも、何か他人を気にかけてられない精神状態になってるかのようなセリフなり何なりが欲しかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ぼくらのカプトン』　（40～42話）4月の新入生のシーズンに、サッカー部にも入部希望の後輩が入って来てゴタゴタするという話。　　新入生が絡まれたり騒ぎを起こしたり部活物でありがちな展開だったけど、この作品でよくやる男の妄想話よりは話がしっかりしていて面白かった。　しかし40話に出てきた新入生は本当にあれで部活を辞めて41話のネタ振りになっただけなのか、今後出てくるのか、40話のオチが弱かったので気になった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ハレルヤオーバードライブ！』　（23話）金属理化学研究部の小雨やハル達などの成績の悪い部員が、賢い部員に勉強を教わる話。　　今回でハルが小雨への気持ちを恋心とは意識せずに自覚し出したわけだけれども、2人がくっつくか離れるかというのがいまいち興味が持てないというか、2人の心の機微が恋愛要素として読んでいて物足りない感じ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今月号付録のブックカバーの絵を見て思ったけど、この漫画家は本来萌えキャラを描く人なんだなあ。　作品内でも正面顔のアップはコッテリした絵柄だ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『アオイホノオ』　（28話）ホノオが矢野健太郎から会誌を買わされつつ、庵野達は武田から岡田斗司夫の話を聞かされる、という話。　　今回は久しぶりにホノオにうっとうしい感じがしなかった。　庵野絡みのエピソードは相変わらず山賀の場違い感が面白かったけど、岡田の人間性を説明する言葉として「どうかしている」って言葉は何度も使ってるわりに語感として弱いしいまいち面白みがないなと思った。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『バレてるよ！ジャンボリーヌ』　（12話）城ノ内家が食卓で一家団欒しつつ、城ノ内の母親の性格や母や父の家族内での地位が分かる話。　　色々詰め込んでるわりには話がほとんど進んでないし、進まなさが面白さになっていないので、もっと会話を削って間を作っても良いんじゃないだろうか。　間が全然なかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『FULL SWING』　（12話）就職活動をしている青年が、ネットカフェから人が追い出される場面に偶然出くわし、その追い出されたお金もなく身元も不明の人間を、気まぐれに自分の部屋に泊めたら、その子は女の子で韓国からわけあって来日した子だった、という話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;終わり際に女の子がタレントだったことが明かされる事で、カツラを被って男に変装してた理由がこういう所にもあったのかなという意外性があったのはささやかだけど面白かった。　女の子が身の危険を守るために男装しているという理由だけなら予想の範囲内だったし、そこからもう一ひねりあったって感じがして。　でも、女の子のストレスをラグビーの体当たりをさせる事で憂さ晴らしさせたり女の子を肩車したりなどが、ちょっと今の時代とは合ってない行動かなあ。　あと、今回の構成はあまりエピソードを詰め込みすぎず話を急ぎすぎずで読みやすかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『まねこい』　（47、48話）海老蔵似の輩から逃げてきたホンチーをハルが何とか守った、という話。　　今回は2話ともほとんど3人しか出てこないで展開されたにもかかわらず、主人公は心の中で独白を続けるばかりで全然話が進まないし読んでいてだれてしまった。　ハルの独白が多すぎて、他の2人の緊張感やそれぞれの心の機微が描かれなかったし、終わりも放り投げたままみたいに終わってしまって、これなら不良に危険な目に遭うエピソードはない方がよかったのではと思えた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回の事件を機に、ハルが成長したとも思えないし、研究会が食べ物に釣られた事や、引率の先生も責任果たせてないし。　山崎が殴られた事も曖昧なままだし。　まあ、ハルが大して活躍しないから見ていてカタルシスもないし、ハルの独白が読んでいて面白くなかったって事が面白さのない根本的な理由なのかも知れない。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『よしとおさま！』　（24話）よしとおを襲うサビ丸の師匠には、サビ丸の里を滅ぼした時と同じ仲間がいて、彼らもよしとおを暗殺しようとしていたのだった、という話。　　サビ丸の師匠の仲間が3人初登場したけど、だらしない感じの男に女装男子にスーツのあご髭男といった、みんな作者の趣味全開って感じの登場人物達だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回は、サビ丸中心に話が進んでよしとおは完全に蚊帳の外だったけど、どうせ、またここぞという時に、よしとおがサビ丸を褒めたり擁護する発言をして、サビ丸が感動したりパワーアップしたりするのではないだろうか。次回は新キャラ3人とサビ丸側とのバトルになりそうだけど、面白くなりそうな気がしないなあ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『みてくれ重視』　（読切）とある青年が、美形な友人とくだらない競い合いをする話。　　久しぶりの瀬戸ミクモの短編読み切りで、テンポ良く読めてオチ以外はまあまあ楽しめた。　気になったのは、オチで主人公に鼻血が出てるにしては相手の女性にセクシーさが足りないし、鼻血自体もあっさりし過ぎて出てるのが分かりづらい所。　イケメンの友人に優しく接する女性達と主人公が最後に相手してもらえる、一応セクシーな大人の女性という女性の差を絵的にもっとつけないと、最後の主人公の「こっちの方がレベルェ！！！」って言葉にも説得力が出ないと思うし。　ところで、ミクモは小川麻衣子と坂ノ睦のアシスタントをしていたとのことだけど、新人漫画家に新人のアシをつけるのはよくある事なのだろうかしら。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『アサギロ』　（24話）江戸幕府がアメリカと通商条約を結んだ頃、武者修行の後に江戸へ戻ってきた永倉新八と市川宇八郎は、条約の影響による物価高騰のせいで遊郭の金が払えず雑用をするはめになり、そこで近藤勇と出会うのであった、という話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;開国を求める異人が土足で城内に上がってくる異様さや、異人の異物感が凄く出ていて良かった。　不遜な人物を不快に描くのが上手い。　巨大な異国の船と武士の刀を比較して見みせるのも、力の差が分かりやすくて良かった。　ただ今回の話は、史実の説明に多くを割いていて話自体に特に面白みはなかったかな。　そういえば新八が好色になっていた。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ここが噂のエル・パラシオ』　（24話）元気を取り戻したように見える桜花だったが、陽向はいつもと少し違う明るさに違和感を感じ、その原因が忠輔にあると確信するのだった、という話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ここで思いだしたかのように陽向の恋愛目線がまた出てきたなと思ったら、陽向は自分の恋愛事情は横に置いて、桜花の心境の変化が何なのか観察して原因を探っただけだった。　陽向は前に桜花に対して恋愛のライバルとしても勝てるように頑張ると前向きになっていたので、またこれで思い悩むのなら前のくり返しになるように思う。　あと、桜花の裸姿が、いつもよりは柔らかい感じに描かれていて色気があったのが良かった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『いつかおまえとジルバを』　（33話）NPOの女性達に保護され、ワゴンで連れて行かれた猫達を救おうとした時の事故で記憶喪失になったジルバは、速攻記憶を取り戻したのだった、という話。　　記憶喪失から回復へ至るまでの盛り上がりもなく簡単に記憶が戻るなんて、何のための記憶喪失だったのか、単に普通の猫になったジルバを描いてみた以上の意味がなさげエピソードだった。　これで次回に続けられても連れ去られた猫達も困ってないし興味が持続しないな。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『月の蛇』　（24話）青磁が李逵の足止めをしてる間に、誘拐された翠華は処刑されようとしていた、という話。　　今回は飛虎は出ずに、青磁が李逵を古井戸に落とし、翠華は梁山泊になった扈三娘に助けられるシーンが描かれるのだけど、いつになくゆるいタッチの絵や、麗に描いただけのような表情が散見されて、絵的にはいまいちだった。　今までと違い、人物の目に墨を入れてないものが多かったけど、絵を少し変えたのか時間が足りなかったのか何なのだろう。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『イボンヌと遊ぼう！』　（24話）教室を出ようとしたイボンヌの元へ動物園から脱走してきた子パンダが現れ、2人で芸を競い合ったり遊んだりする話。　　今回もセリフはほとんどなく展開されていた。　パンダの頭がぬいぐるみ被ってるように見えたりあまり可愛くなかったけど、イボンヌがかぼちゃパンツにニーソックスを履いてるのが妙に可愛らしかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『第三世界の長井』　（22話）ラーメン星人が攻めてくる事を知って長井達が相変わらずややっこしい会話を続けているだけだった。　帽子の男は相変わらず相づち役。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『マコトの王者』　（24話）天堂と大地の再試合が決まる前後に、天堂の中の大地マコトが自分の彼女の気持ちを確かめ、大地の中の天堂マコトは自分のフィアンセの、天堂を勝たせるためには手段を選ばない振る舞いを見て決別を宣言する、という話。　　大地がカーコに昔の大地と今の大地のどっちが好きか聞くシーンがあったのが良かった。　中身が入れ替わった事の不安が今までほとんど描かれなかったのでやっとかという思いもあるけども。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『信長協奏曲』　（24話）長政が信長を討つ事を決断し、信長に扮するサブロー達がその浅井が裏切った事をお市の伝言で知る、という話。　　セリフやコマ割りがいつもより説明的だったかなあ。　相変わらずお市は妙に魅力があって良い。&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『妹先生 渚』は今月号も休載。　健康的にも作品の展開的にも大丈夫なのかな。　西森博之の『いつか空から』も休載したままサンデーで新連載始めてしまったし。　雑誌連載で休載や不定期連載は好きじゃないのでこれ以上不定期連載を増やすのはやめて欲しいし、これらもどうにかして欲しいのだけれども。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;巻末の「仕事場見たいし！」は小川麻衣子と坂ノ睦の2人がステーキを食べに行く話。　2人とも2度目の登場だとしても、仕事場や仕事と全然関係ないエピソードが展開されていて、しかもおもしろくはないという。　いつも思うけどもっと漫画家ならでわのエピソードは見つけられないのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回の号は、震災後に編集、出版されていたようで、漫画家や編集者の震災関連のコメントが幾つか掲載されていた。　半年経つのか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;--------&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;別冊付録 ゲッサン×フラワーズ&lt;br /&gt;人気作ためし読みトレード&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;『7SEEDS』　（1、2話）ナツが目を覚ますとなぜか海上の沈み行く船の中にいて、船にいた4人はなんとか救命ボートで無人島らしき島にたどり着いたのだった、という話。　　少女漫画ということで少し身構えていたけど面白かった。　何より話の導入からその後の島へ着いてからまで読みやすかったしだいたい分かりやすかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ、サバイバル物としては海や草木など物語の舞台である自然の絵が簡略すぎと思うし、特に2話最後の洞窟の入り口に倒れてきたのが木だっていうのが分かりづらかったのが読んでいて気になったけど、でも、おそらく自然の描き込みが少ないのもこの漫画の読みやすさの理由ではあるのだろうなとは思う。　コマ運びも気持ちよいし、25ページや26ページ右のコマのモノローグや擬音をSの字にして、視線誘導で揺れてるように読ませるのとか、斬新なことをしてるわけではないのだろうけど上手いなあって思う。　絵だけじゃなくてコマの配置や擬音の入れ方から全部で揺れを読ませるのが良いなあ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この別冊は読者に向けてというのはもちろんあるんだろうけど、ゲッサンの新人に向けても教科書的な意味でチョイスされてるのではと穿った見方もしてしまった。　この作品は続きを読みたくなった。　ところで、24ページで、牡丹が風や波の音にかき消されながら言ったセリフは「3人足りない」じゃないだろうか。　遭難者が4人でタイトルに7があるだけに。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『町でうわさの天狗の子』　（1話）天狗と人間との間に生まれた女の子が、父親から受け継いだ天狗の力で、人助けしたり、災難に巻き込まれる話。　　面白くないわけでも登場人物達に魅力が無いわけでもないけど、1話だけ読んだ限りでは、天狗の父親が可哀想だったし、ヒロインの母親が感じ悪かったという印象の方が強く残ってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もちろん、今後の展開を読めば、印象も変わったりする事もあるだろうけど、ヒロインの女の子に対して、父親に向かい合ってあげてーとか思ってしまった。　31ページで、ヒロインの、家族関係や友人や好きな子との距離感、その距離を感じてる理由や受験や山から離れてはいけない理由までたっぷり詰め込んであるけど、端折り方が上手いせいかさらっと読めて良かった。　今は絵柄も変わったかも知れないけれども、1話は絵柄がわりと淡泊だったな。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『さんすくみ』　（1話）神社とお寺と教会の子供3人が繰り広げるドタバタ話。　　なぜかはよく分からないけど、ビジネスジャンプに連載されていてもおかしくない気がした。　仕事場が舞台の話だからかな。　話自体は特に意外な展開もなくて物足りなかった。　男同士の関係性がクドくなかったのは良かった。　&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『坂道のアポロン』　（1話）ストレスで吐く癖のある転校生が、登校した初日に気分が悪くなり、気持ちを落ち着かせるために屋上へ行くと、学校をサボって寝ている生徒に出くわす、という話。　　ボーイミーツボーイだな。　主人公の、隣の席の無線好きな生徒や不良の川渕達との、男同士の関係性の描き方が苦手だった。　1話しか読んでないけど同性愛要素があるから題名にアポロンって言葉が入っているのだろうか。　女性誌で描いてある分には別にかまわないけど、少年誌であるゲッサン向けの別冊になぜこの作品をチョイスしたかがかよくわからないなあ。&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;というわけで別冊付録全体の感想だけど、この号が発売された頃に売っていたフラワーズの方にも、ゲッサンの連載が載った別冊が付いてるらしいけど、どっちかというと、ゲッサンを読んでいる層がフラワーズを買ったり、フラワーズのコミックスを買う可能性の方が大きい気がした。　フラワーズの別冊に入ったゲッサンの漫画は、『信長協奏曲』『ジャンボリーヌ』『よしとおさま！』『イボンヌ』とのことで、正直『信長協奏曲』くらいしか受けないのではと思うから。　でもゲッサンのこの別冊が付いてる号は表紙が佐原ミズで新連載だから、半ば真面目にフラワーズの層をゲッサンに呼び込みたいのだろうな。　ところで、フラワーズの別冊には『Waltz』の粗筋等も掲載されてたようだけど、本当は『Waltz』を載せたかったけど人を殺しまくるのが内容的にNGだったので内容とキャラクター紹介のみになったのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分的にはいかにも女性誌連載的な（と勝手に自分では思っている）恋愛漫画や三角関係ものが読んでみたかったかも。　『7SEEDS』は面白かったし、『町でうわさの天狗の子』は名前だけ知ってて気にはなっていたから読めて良かった。</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/33310729194532918/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/33310729194532918' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/33310729194532918'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/33310729194532918'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2011/09/24201105.html' title='ゲッサン24号（2011年05月号）'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-8601767117925397074</id><published>2011-08-30T21:49:00.002+09:00</published><updated>2011-08-30T22:05:19.971+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="ゲッサン"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="漫画"/><title type='text'>ゲッサン23号（2011年04月号）</title><content type='html'>&lt;ul&gt;&lt;li&gt;『QあんどA』　（23話）肝試しでの陣野の悪巧みは失敗し、安藤弟は崖から遊歩に助けられ、遊歩はアルバムで自分を本当に助けた人物が誰なのか知る、という話。　　小さい頃、海で溺れた自分を助けたのは安藤兄だけじゃない、と遊歩が知る経緯をあっさり描いているけど、いつものあだちと違って独特のほんわかした暖かみみたいなものが無かったように思った。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ハレルヤオーバードライブ！』　（23話）ハルが、自分の大切な曲が奪われたいきさつを小雨に話し、小雨はその曲を奪い返す事を決意する、という話。　　ハルの独白は良かったけど、小雨はまだそれを受けて立てる人物になれてないと思う。　主人公で音楽の才能があるって事で下駄履かされてるけど、それでもまだ受け止められる器がないように思えるのだよな。　ただ、ハルの曲を浅緋が奪ったというエピソードは思っていたよりちゃんと深刻な話に描かれていて、冬夜も知らずに兄に荷担してしまったとして上手く過去話に絡んでいたし、歌詞がハルの父への思いが込められていたものだったりとか、『希望』という曲のエピソード自体は良くできているなあと思た。　あと愛葉のセリフっていつもつまらないなと思った。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『Waltz』　（18話）蝉が人殺しと殺し屋の違いを自覚しつつ、他方で殺し屋達を殺し回っていたのは首折り男に扮したチクタクの人間だった事が発覚する回。　　いやあ苺原が殺してたと思ってたんで完全に騙されたな。　さすがに苺原は簡単に人を殺せる側の人間にはなれないか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;で、岩西に首折り男を殺す依頼をしたのがコンビニの店長って話は記憶にないのでゲッサンのバックナンバーを漁ったら、3話目に出てきた話なのだな。　その時既に依頼者のコンビニの店長を岩西は怪しんでいたのだけど、さすがに1年半前のこの伏線は、何度も読み返していないし覚えていなかった。　それにしても過去の自分を思い出して恥ずかしがる蝉の頬を赤らめる描写はいらないと思った。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ここが噂のエル・パラシオ』　（23話）桜花がイズミと戦おうとしない理由は気持ちの問題だった、という話。　　隠された因縁じゃなく心の問題かよ！　と思ったらショー抜きの本気の喧嘩になってしまうから戦おうとしなかったというちょっとひねった落ちな所は良かった。　しかし何度も何度も書いているけど忠輔の記憶喪失はいつ解決するのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ぼくらのカプトン』　（37話～39話）春休み前、春休み中、新学年、の時期の無駄話。　　3話とも男の馬鹿っぽさを出そうとして失敗した感じ。　37話の太った男子生徒の胸を揉むのは気持ち悪いレベルになってるし、パンチラを目撃する39話は話が落ちてないし面白くもなかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『FULL SWING』　（11話）名の知れない引っ越し屋に就職した女の子が自分の境遇を卑下し、そこから前向きに考え直す話。　　青森＝リンゴっていう安易さなどが所々あったけど、今回は話がそれなりに上手くまとまっていたと思う。　それぞれの場所で幸せに生きている人がいるって感じが出ているのが良かった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『まねこい』　（45、46話）砂浜で出会った怪しい4人組に歴史研究会の女の子達が連れ去られてしまう話。　　4人組の威圧感や怖さが上手く出ていてハラハラさせる展開なのは面白かったけど、ハル達のピンチに猫太郎とリアが安易に都合良く使われて、何でもあり化してるように思えて残念。　トラブルは歴史研究会達の力だけで乗り越えて欲しかったなあ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『リンドバーグ』　（23話）プラモが突然大きな翼を生やして光り出すと、光を浴びたリンドバーグ達はなぜか闘争心を失い大人しくなり、ニット達は難を逃れるのだった、という話。　　目のゴーグルみたいのもそうだし、今回プラモの体が光ったのも動物離れし過ぎて違和感がある。　今回ニットの父親らしき仮面の男が初登場。　光に弱いらしく、杖をついてシューという異音もたえず描かれていた事から、何らかの事故で記憶か人格に障害が起きているか機械化されて洗脳されてるのかなと予想。　　エスペランサの拷問の結果だったりして。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『よしとおさま！』　（23話）サビ丸が綿貫のお庭番である百舌と一緒に料理を作るような話。　　百舌が珍しく表紙や若い頃のシーンで女っぽく描かれていたが作者がペン入れしたのだろうか。　特に表紙の体のラインはいつになく女性的だ。　よしとおを芯に話が作れないから回りを動かしてるって感じがしなくもない回ではあった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『バレてるよ！ジャンボリーヌ』　（10、11話）城ノ内とその父親の喧嘩に中嶋が巻き込まれる話と、雨で濡れた城ノ内は頭が重くなって這うことしかできなくなり、中嶋に助けを求める話。　　　10話は前半の城ノ内と父親のやり取りのセリフはそれなりに面白かったけど、それ以外は相変わらずいまいち。　11話は面白くはなかったけどひたすら地面を這ったり転がったりしてるだけなのがくだらな過ぎて嫌いではないなあ。　でもカラーページの単行本宣伝漫画の方がまだ面白いしのびのびしてたかも。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『アオイホノオ』　（35話）コタツでトンコさんとしゃべりながら、大友克洋や高橋留美子をちょっとムキに批判したりする回。　　その時代の漫画やアニメの動向を描くのに時間を割いてホノオ自身の物語がおざなりなままって感じ。　まあホノオが話の中心になっても現状では面白くならなそうではあるけど、それは、ゆでたまごを比喩に使ったりしてホノオの内面を説明してはしてるけれども、ホノオの空回りする情念や焦燥感がいまいち描き切れていなくて、そのことが主人公としての弱さになっているからではないかと思う。　テニスか何かの部活の練習などをやっていた頃はまだホノオの血肉を感じられた気がする。　あと、大コマや見開きで漫画家を腐すパターンはいい加減飽きてるし、腐す言葉が全然上手いこと言えてないから余計に面白く感じられない負の連鎖になっていると思う。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『アサギロ』　（23話）視点が変わって永倉新八と市川宇八郎が中心になり、今回は永倉が浪人？を斬ったり女を買ったりする話。　　2人の侍の性格の違いが出てて面白かった。　ネットで検索したら、実在の2人は親友同士だったらしい。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『マコトの王者』　（23話）　天堂の中に入った大地マコトはジョーンズに判定で何とか勝って家族やファンに感謝をし、大地の中に入った天堂マコトは心を作ると称して、周りの人間から距離を置き傲慢に振る舞う、という話。　　天堂は周りの人間に冷たく接して嫌われないと自分を厳しく追い込む事が出来ない性格な気がする。　やっと2人のマコトが再び戦うことになったわけだけど、いまいち話として盛り上がっていないような気がする。　自分がこの作品に飽きてきただけなのかな。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『イボンヌと遊ぼう！』　（24話）　マコ姉がマコとすれ違い続ける話。　　前回と続けて、しかも安っぽくマコ姉が出てくるとは思わなかった。　マコ姉が卓球や生け花などをやるのだけれど、変な衣装も含めて面白さが分からなかった。　最終的にお涙頂的な終わり方になってたけど、過程が楽しめなかったのでその流れでマコの悲しい気持ちもピンと来なかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ドナー&amp;レシピエント』　（読切）事故で肝臓移植を受けた小説家が、その肝臓の記憶を受け継いで、元の肝臓の持ち主の死の真相を調べたり願いを聞く話。　　交通事故に遭って退院後数日で全力で走るのは、主人公が臓器移植手術をしたばかりである事や足にギプスをしている設定を無視し過ぎな展開だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あと、殺された陸上選手の死亡をすぐ公表しなかったり、死体発見場所の公表が作中のメディアでされてないようなのは、マフィア絡みの事件だし陸上？協会がバレたら困る事があるから、というのは予想として分かるけど、じゃあ臓器はいつ移植したのかとか、死の公表よりも移植が先になってる事とか、時系列がハッキリしないので、選手の臓器が遺体発見当時に移植できる状態だったかみたいな部分が曖昧にされてるのも引っかかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ひねった設定を作ったのならそれにリアリティを持たせる描写をもっと入れたらいいのにと思う。　あと、丸みを帯びた暖かい感じの絵柄で分かりづらくなっているけど、どこか人間が冷たい印象を感じた漫画だった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『オレとあいつの図書戦記』　（読切）図書館で青年と主婦が同じ本を奪い合う話。　　この作品は設定に穴がありすぎると思う。　まずどうしても読みたければ借りれば良いのは落ちに使われなくともすぐ気づくし、普通図書館は朝の10時くらいから開館するけど、子連れの主婦が、朝から、青年がバイトの時間であるらしい昼の12時位まで毎日図書館に居るのはちょっと考えづらい。　青年のバイトの時間が日によってまちまちだとか、主婦が毎日図書館に通う理由が別にあるとか、そういう理由がないと設定に無理があるのでは。　あと、四角で囲んだ「諸君らに言っておく」や「戦争だ」などのナレーションは、別に無くても漫画が成立してるし余計だと思った。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『第三世界の長井』　（21話）帽子の青年の正体が一応発覚する話。　でもそれが分かってもこの漫画の話が分かるようになるわけでもないのであった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ハート ディスペンサー』　（読切）1人分買っても2つ飲料が出てしまう自販機を巡っての女の子同士の話。　　故障した自販機の扱い方っていうか、自販機に対する妄想の仕方が面白かった。　510ページの風が吹いてる道を歩く女の子の後ろ姿とか独特の雰囲気が出てるし、絵はまだまだだけど所々味わいがあるって感じ。　ただ、セリフがこなれてないのか、なんかスムーズには読みづらかった。　言葉のチョイスなのかなあ。　次の作品にも期待が持てそうだけど、この作品は少年漫画なのか？といわれればよく分からない。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『BULLET ARMORS』　（10話）前回現れた謎の男は、かつてあった人類と機械との戦争を再開させようとたくらむブリーダーで、セレナはその武装集団から逃げてきたのだった、という話。　　やっとイオンがちゃんとセレナを助けて少年漫画っぽくなってきた。　ベタな展開ではあるけど、この作品で1話全体がちゃんと盛り上がったのは初めてかも知れない。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ブリーダーが壊し屋に嫌われているのは、ブリーダーが人類と機械との戦争で、機械の側に立って人間を攻撃したからのようだ。　もう期待していなかっただけに意外に面白くて良かったな。　あと、この謎の男の片腕のトレマは、バレットの片腕ではないようだ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『人間抑止力 獅子丸』　（読切）特に取り得の無いような少年に特殊な超能力がある事が発覚して、その少年が国家機関に連れて行かれてからの悲喜こもごもな話。　　目新しさのない設定ををありがちに展開させたような漫画という印象。　この作者の前に掲載された短編と同じく、絵はこなれているんだけども、読んでいて新鮮味や興味を惹く引っかかりがないというか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんていうか、登場人物達が、大した魅力も人気もないのに面白くて人気者であるかのように振る舞っているタレントを見ているような違和感を感じた。　面白い漫画風に描かれてるけど特に面白いわけでもない漫画って事になるのかな。　色々面白くしようとしたりちょっと良い話に持って行こうとしてるけど、演出も上手く行ってないと思う。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そもそもが、人間抑止力という能力が機密事項なら、国の人間が他の生徒達や教師にそれと分かるように少年を連れて行ったのはおかしいし、父親が少年を刺そうとしたのを母親がかばって死んだ事に対して、母親がかばった事以外の、少年の父親に対する愛憎が全く描かれないのも、少年の良心を描くなら避けるべきじゃなかったと思うし、母親が刺される夢を見てる時の少年の寝顔が笑顔なのも、前向きな少年という演出だとしても異常だと思う。　リアリティとユーモアの線引きが上手く行ってないのではないだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たとえば、少年が国の人間にあっさり連れていかれていたけれども、その少年が今は一人暮らしなのか施設なのか、親代わりが居るのかとか、そういう背景が分からないまま平気で知らない所に連れてかれて気にしてないのがリアリティとして違和感を感じたし。　そういう、少年がモラルを語る時の説得力になる背景が足りてないかも知れない。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『いつおまえとジルバを』　（32話）野良猫仲間が、野良猫の里親捜しをする連中に連れて行かれてしまう話。　　今回は1話で完結してなくて次回へ続くのだけど、逃げ回ってるという、ボスになったマリーを絵で見たかったな。　次回はジルバが株を上げてやっぱりボスはジルバだ的な展開になるんだろうか。　なんとなくもうすぐ終わりそうな気がしてきたが、この作品の、人間の女性に恋する猫という設定は別にいらなかったよなと改めて思う。　&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『月の蛇』　（23話）翠華の許婚の妹は、かつて梁山泊と戦って死んだと思われていた人物で、その女は翠華を連れ去り、翠華を一足遅れて助けに来た飛虎と青磁の前には梁山泊の李逵が現れたのだった、という話。　　李逵と飛虎が戦うと思っていたら、青磁が戦い飛虎が翠華を追いかける展開になってしまった。　翠華の村を潰した男なので青磁と因縁もあるから分からなくもないけど、青磁の方が翠華に早く追いつきそうな気がしたので。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『信長協奏曲』　（23話）将軍義明が、信長に謀反を促すような密書を各地の大名へ送っているのをサブロー扮する信長が知ったり、サブローと初対面した松永久秀が、現代からタイムスリップして来たヤクザだというのが発覚したりする話。　　信長の周辺で色んな思惑がひしめいてるな、というような内容だったけれども、今回のサブローはただの話の聞き役って感じだった。　普通の高校生だったサブローが戦国時代に来て、やがて戦で人を殺すようにもなるという部分を曖昧にしてきた事のツケが終盤に来そうな気もするけど大丈夫なのだろうか。&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今月は『妹先生 渚』が休載していたけど、過去の人気作品の続き物ということが話を作りづらい理由になっているのだろうか。　人気作品のキャラクターを汚さないように出すのは難しいのかも知れない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;で、今月号は新人の読み切りが4作品載っていて、ルーキー掲示板のページには、「今月号はいつもよりページに余裕がある」と書いてあったけど、それは『妹先生 渚』の休載が早めに分かっていただけなのでは？と思った。　先月号の巻末コメントに、『渚』の漫画家が剣道部の取材先を探してる旨のコメントを書いていたけれども、取材が足りていないのも休載の多い理由なのだろうか。　というか1話目に剣道を描いているし、剣道の取材するのが遅すぎるような。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そういえば前まで何本も掲載されていた、新人の瀬戸ミクモの作品が最近載ってないなと思って少し検索したら、7月にカプトンの漫画家の所へ来たようななツィートがあったので、アシスタントをして漫画の修業を積んでいるのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回の「仕事場見たいし！」は『ぼくらのカプトン』のあずまよしお。　相変わらず漫画家の、漫画家としての背景を探るようなレポ漫画ではなかった。　そして、10号（2010年03月号）以来久々に「ちょっと腹ごしらえ。」のコーナーが掲載されていて、この第2回目は『よしとおさま！』の四位晴果が「ちっさいシフォンケーキ」のレシピを紹介していた。　細かい説明もあるかなりちゃんとしたレシピだった。　あとは、ゲッサン連載陣の出身地別データが小さく掲載されていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかしこの号のあだち充の表紙はいいなあ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ゲッサンの感想を書いてる内に、後から読むと訳が分からないからその回の大まかな粗筋も書くようにしたのだけれども、たいがいかなり雑にまとめているので、後で粗筋を読んでもよく分からなくて当初の目的を果たしてないなと思たりする。　でも粗筋をまとめた時にその粗筋から小さなエピソードが幾つも漏れてしまうのはちょっと好きだ。　粗筋も間違ってはいないけど、実際に作品を読むと全然印象が違いそうな感じが良い。　話の筋をちゃんと知りたい場合にはこういう雑な粗筋は不適切だろうけど、まとめ方で色んな粗筋になるのが面白い。</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/8601767117925397074/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/8601767117925397074' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/8601767117925397074'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/8601767117925397074'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2011/08/23201104.html' title='ゲッサン23号（2011年04月号）'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-6824020650383403253</id><published>2011-08-30T21:07:00.003+09:00</published><updated>2011-08-30T21:25:30.629+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="ゲッサン"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="漫画"/><title type='text'>ゲッサン22号（2011年03月号）</title><content type='html'>&lt;ul&gt;&lt;li&gt;『ハレルヤオーバードライブ！』　（21話）小雨達のライブイベントの最後に冬夜の兄でありハル達の先輩である男が現れて1曲歌を歌い、その後その男がハルと喧嘩になったのを小雨達が止める、という話。　　ずっと伏線を引っ張ってきた因縁の元部員が本格的に登場したけども、物語の重要な鍵である禁物なのに、全然魅力が感じられなくて、ただの脇役の小悪党って感じなのが残念だった。　その男がハルの曲を盗んでいた事が今回発覚したので、この盗んだ曲をどう扱うかが今後の軸の1つになっていくのだろうか。　この男とハルがいずれバンドを組む事になりそうな気もする。　相変わらず間や感情の機微を描くのが雑だなあと思った。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『QあんどA』 (22話)色々あって夏祭りの話し合いで、安藤弟達の町内では肝試し大会をすることになった、という話。　　遊歩が、昔、溺れた自分を助けたのが本当に安藤兄なのかさっそく疑問に感じ出していた。　今回の展開を読んでいて、お盆の話になっていきなり最終回になってもおかしくない気がした。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『Waltz』 （17話）岩西が指の手術をしてもらう事になり蝉と別れ、蝉が岩西からの連絡をホテル待つ間、苺原は首折り男の真似をして殺人を繰り返していた、という話。　　蝉が一人ホテルで待ってる間に岩西のことを色々考えてるのが読んでいて気持ちよくなかった。　あと苺原はいくら恩人の身代わりとはいえ、殺人者になるのは安易過ぎないだろか。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『リンドバーグ』　（22話）シャーク達と黒薔薇七銃士隊の戦いの続き。　　シャーク中心に話を進めると面白いと何度か書いたけど、前回に続き面白くはなかったな。　結局シャークがエスペランサと直接対峙したるから面白かったのかなという感じ。　黒薔薇七銃士隊の中で能力が最下位扱いのアーチとシャークの戦いの方が、緊張感も迫力もあって面白かったなあ。　今のところ黒薔薇七銃士隊の凄さが伝わってこない。　あと、ニットがシャークに言われて本来の自分の目的をやっと思いだしていたけど、自分の本来の目的と、今の戦乱状態をどう結びつけるのか気になった。　普通に考えて今楽しく大空を飛びたいとか思ってる場合ではないから。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『とある飛空士への追憶』　（18話、終章（最終話））シャルルの精一杯の別れの挨拶をファナは胸に抱き、2人は離ればなれに、という話。　とエピローグ。　　情感の込められたなかなかに良い終わり方だった。　ただ、情緒的な独白が続く中で、所々簡略化され過ぎに描かれたキャラクターの絵が目にはいるのは興ざめだった。　146ページの真ん中のコマや149ページ一番下のコマなどがそうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;総括として、この作品で率直に良かったと言えるのは16話と今回の18話くらいのもので、全体的に絵の未熟さが目立ったし、その未熟さが作品を読む時の印象に悪い影響を与えた部分が結構あったと思う。　もう少し背景や小物の描き込みに気を遣って欲しかった。　ゲッサン編集部は修業のつもりで描かせたのかもしれないけれども、飛行機が活躍する作品でメカが全然描けないというのは致命的過ぎた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あと、空中戦で命の奪い合いをしているわけだけれども、シャルルとファナが小中学生くらいにしか見えないのがもう少しどうにかならなかったのかなと思った。　あと、この作者の読み切りが既にゲッサンで掲載されているようだけれども、また背景の殆ど白い漫画なのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ぼくらのカプトン』　（34～36話）バレンタインの日に、主将が自作のチョコを持ってきて貰ったと見栄を張ろうとしたら、自分のチョコが無くなっていた代わりに謎の別のチョコがカバンに入っていた、という内容の謎と答えの2本と、後輩が柔道部と揉める話の1本。　　チョコの話はけっこう面白かった。　女性マネージャーーもやっと魅力的に見えた。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『アオイホノオ』　（34話）卒業後の進路に不安を覚えつつも、授業の課題で映画を見に行くホノオ達の話。　　大学の先輩の職種のオチとか、同級生との映画の言い合いが面白かったけど、話のテンポが少し間延びしてる気もした。　あとホノオが何かやっている時に偶然アニメに出くわすってパターンは、事実を元にしてたとしても繰り返され過ぎと思った。　最近だと教習所の授業でのアニメ上映と待合室でドラえもんのアニメが始まるのがあったっけ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『BULLET ARMERS』　（9話）前回から引き続き、イオン達とベイカー2人組が戦いつつ、その最中、もう1人のブリーダーが現れる、という話。　　ほとんどが作者得意？のアクションシーンで結構面白かった。　アクションの盛り上がりと、強い謎の新キャラ登場と、なぜベイカー達がブリーダーを執拗に狙っているのかを語ろうとする感情曲線が、上手く重なり合って、ありがちな展開だけど読んでいて盛り上がった。　ただ、ベイカーの女が、戦ってる途中で髪留めを外す意味が分からない。　長髪がばらけて余計動きづらくなるはずだけど、そういう常識的な事を作劇する時に考えてないのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『信長協奏曲』　（22話）信長に扮するサブローが部下を四つの軍団に分け、他方で浅井家は将軍足利義昭に同調して織田に反旗を翻そうとしていた、という話。　　これからは陰謀話がメインになっていくのだろうか。　木下籐吉郎が名前を羽柴秀吉に変えたけど相変わらず影があって怪しくて良いなあ。　面白かったけど、サブローの性格を今後どう見せていくか気になる。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『まねこい』　（43話、44話）前回砂浜に登場した怪しげな集団の思惑にハル達が巻き込まれる、という話。　　存在理由のよく分からなかった山崎が、ただエッチなだけの子じゃなく勇気のある人間だったってのが意外だったな。　文系のグループの中での肉体派だったとは。　山崎はすぐ海老蔵似の男の仲間にボコられていたけど、やっぱりこの漫画はほんわかしつつエロとバイオレンスの扱いがちょっとどぎついなと思った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最初から振り幅の大きい作品だと提示されていたわけじゃないけど、なんか、不倫話とか今回の暴力とか、富永先生が地位を利用して美少年を漁ってるとか、ドロドロしてるんだよなあ。　それらを笑いとか軽い感じにいまいち落とし込めていないのが自分が引っかかる所。　色んな他のハードな作品と比べたらその手の表現も軽いし緩いけど、この漫画の世界観では違和を感じさせるっていうか。　初期のハルの心の機微を丁寧に描いてたのは偶然だったのだろうか。　現状では回りの人物を動かしすぎて主人公が全然魅力無いものになってしまってる。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『忍びの国』　（22話（最終話））信雄が伊賀に負けた事に怒った信長は、無門の忠告もあって伊賀を滅ぼした、という話。　　結局見たかった傲慢な伊賀がその奢りによって滅ぼされるというシーンが簡潔に片付けられてしまってガッカリ。　自分的には主人公の無門を始めとして、伊賀も織田も魅力的な人物がほぼいないままだった。　少し興味が持てた平兵衛も、序盤に目立ってた割りにはただの脇役でしかなかったし、対立した人間関係の怨みとか情念を上手く読ませて欲しかったなと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;連載話数は最初からある程度決まって連載が始まったと思っていたけれども、最後は詰め込みすぎで、無門の生死を曖昧にするにしても中途半端さが拭えない終わり方に思えたし、話数が数話削られたりしたのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ばれてるよ！ジャンボリーヌ』　（9話）中嶋が城ノ内の家に行く話。　　城ノ内の家は大きない屋敷で家業がヤクザだった。　相変わらず特に面白くもない展開が続いて終わるわけだけど、城ノ内を特異なキャラにし過ぎたせいで、このさくしゃの持ち味の緩いギャグが殺されてるのではないだろうか。　ギャグより変な見た目が目立ってしまうというか。　面白くない人は何やっても面白くないというか。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『コバルトブルー360』　ゲッサンに何度か8ページ読み切りを掲載されている雪丸の本格44ページ読み切り。　父親の死後生きる気力を失った少年が、ある島の寮へ移住した事で起こる心の変化を描いた作品。　　父親の死後1年引き籠もっていた少年の物語って所がいかにも雪丸っていうか、相変わらず感傷的な設定で話を始めるんだなと思った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ今回の作品は上手くページ内にまとめられなかったのか、ページ数は多いのに話運びが性急で間が詰まってて、今までの作品で上手く描けていた登場人物達の内面描写が雑になった印象。　少年が寮に着き玄関を開けるとそこに少女が立っていて驚きもなく普通に会話を始めたり、バスケをやってる人を見てすぐに誰なのか名前まで分かるとか、その後主人公もバスケをやるけど肝心の主人公が動く部分が略されてるとか、悪い意味でご都合主義に見えるし、省略の仕方が上手くないと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;少年が母親や自分の境遇をどう思っているかを少年本人が語るシーンが作中省略されているのに、その省略された話の物言いについて、プロのバスケ選手やヒロインが批判するので、読み手としては略されてる部分を知らな状態で、いきなり少年が怒られてるのを読まされて戸惑ってしまった。　これは分かりづらいと思う。　過去に何があったかは一度描かれているから略しても良いだろうけど、その過去に対して少年がどういう言い方をしたかは、その後の登場人物達の関係を描く時に重要なポイントとして使っているのだからそこを省略したら駄目だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たとえばヒロインの子が少年に対して「ママにもとうとう追い出された」、「本当に追い出されたなら～」って事を言うけど、これはどうもヒロインの子に少年が母親に追い出されたって言い方をしたようなのにもかかわらず、少年の口ぶりが略されてるし、ヒロインの子がわざと悪意のある言い方をしたようにも受け取りうるので分かりづらいのだ。　それと、集団から外れて個人行動を取る人間が悪いみたいな誤解を与えかねない描写があるのが気になった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今まで読んだ雪丸の作品で一番面白くなかったなあ。　編集はスポ魂物を描かせようとしてるのかも知れないけど以前の別冊付録の『LIAR MAN』も熱血部分とのバランスに危うい感じがあったからこの路線は不安だ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『FULL SWING』　（10話）プロサッカー選手になるのを機に交際していた教え子を捨てた元教師の男が、今もその事を引きずっている、という話。　　原作のせいだと思うけど、雨で濡れた女生徒を自分の部屋でシャワーを浴びさせて、その後生徒側からのモーションで教師が関係を持ってしまうっていうパターンが古いし安易な展開だなと思った。　話の中心の1人である女の子がただ一途なだけの少女になってしまってるけど、自分を振った男に対してもうちょっと怒ったりとかひねりがあったら良かったかも。　今回の主人公は前回出てきて予想した借金苦の男ではなく前々回に出てきたサッカー選手だったな。。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ここが噂のエル・パラシオ』　（22話）かつてエル・パラシオにいたアズミが桜花達の前に現れたのを切っ掛けに、エル・パラシオの過去が少し語られた回。　　桜花がアズミと戦おうとしない理由も伏せられたままだし、過去と言っても昔はエル・パラシオには人が多くて引き抜きにあって減ったくらいしか語られてはいないので、ただの引き延ばしに思えた。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『よしとおさま！』　（22話）サビ丸がプライベートな時間をどう過ごしているのか気になったよしとおが、サビ丸に一日任務休みを与えて行動を調査する、という話。　　サビ丸がみんなに興味を持たれる、愛される、心配される、というサビ丸を中心とした過保護な展開を続けてるわけだけれども、話の筋が弱いと思う。　サビ丸は作中でなにをやっても大目に見てもらえるし、よしとおはサビ丸の引き立て役でしかないし、本当にただサビ丸に萌えてもらおうとしてるだけのような漫画だ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『妹先生 渚』　（9話）なんやかんやあって、渚率いる素人同然の剣道部と他校の強豪の剣道部が練習試合をすることとになる、という話。　　「泣かせたくない奴がいるんだ」とか、恥ずかしくて読むのがしんどいセリフもあるけど、光路郎の帰国とか色んな事象が絡まり合って読み応えはあったと思う。　光路郎の2人の子供の描かれ方が、フェチ的な方向に行かない雑な可愛らしさがあって良かった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『アサギロ』　（22話）沖田と土方が野盗の子分達を倒した後、野盗の頭と土方の一騎討ちで決着する話。　　野盗と土方のエピソードはそれなりに時間をかけて描いてきた割りには、頭との戦いがあっさりし過ぎだったかな。　土方と野盗の頭の斬り合いに迫力があったんで読後物足りないって思いは少なかったけど、展開が微妙に駆け足だったのが残念。　沖田が、お弓と小菊の遺体に伏して泣いている土方を見て心配そうな顔をしていたけど、沖田は人の死や人斬りを軽視した所があるように描かれていたので意外だった。　侍じゃない女性の死に反応したのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あと、話の最後に沖田が紛失した刀がやっと沖田の元へ戻ってきたけれども、沖田の刀の意味やその重さについては思わせぶりなまま何も沖田が学ばず返却されたので肩すかしだった。　それと、以前山中での土方と野盗の戦いで、何人か斬ったせいで、土方の刀の切れ味が鈍ったりというリアリティを作中で表現しておきながら、今回は野盗を何人も斬った後でさらに野盗の頭を斬っても刀が特に問題ないみたいになってるのには違和感を感じた。　読んでいて混乱するのでリアリティを統一して欲しいかも。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『イボンヌと遊ぼう！』　（23話）マコのお姉さんはイボンヌ達天才を企業や研究機関に派遣する会社の社長をしていたのだった、という話。　　唐突にマコ姉が登場したけれども、イボンヌの今後の伏線になっていくのかな　こういうエージェントなら、はじめ達が進学してもイボンヌがまた先生や研究者としてはじめ達の前に現れてもおかしくないし、物語の舞台を、高校にこだわらずにころころ変えていけそう。　で、マコ姉の風貌がまた相変わらず中途半端な出来なのだけど、船に着地失敗するのはベタだけど面白かった。　&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『いつかお前とジルバを』　（31話）マリーがジルバにバレンタインチョコを渡して、ジルバがボスの座を狙われていると勘違いする話。　　今回は珍しく面白かったし、弓がハートを射抜いている絵を見て、自分の心臓が狙われてると思うとか、ジルバの勘違いの発想の飛躍の仕方が納得できて良かった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『マコトの王者』　（22話）天堂の中に入った大地マコトとジョーンズの試合の続き。　　妹の声援で気力が漲ったマコトは、（本当の）天堂にも家族や回りの支えがあって自分の力が出せるのだということを天堂本人に教えるのを決意したのだった、という話。　　試合は前回と比べて絵に迫力があった良かった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『第三世界の長井』　（20話）長井が上書きされる事で周辺に影響を与えてしまうとの事。　設定を全然覚えていないので上書きが何を指すのか分からないのだけど、そういことらしい。　今回はまた設定の話になってややっこしくて特に面白くはなかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『月の蛇』　（22話）翠華の許婚の意向によって翠華と飛虎が引き離されたが、飛虎は翠華本人に会って直接どうしたいか聞く事を決意する、という話。　　翠華の許婚の妹が梁山泊の人間だったという事が発覚したけど、死んだはずの妹というのが少し意外だったものの、婚約者はやはり梁山泊と何らかの関わりがあったのだな。　あと、所々に入るコミカルな表現がシリアスな話の腰を折ってる感じがして良いと思えなかった。&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;1月号からプレゼントの当選者総数を増やしたので「ゲッサンこぼれ話」のスペースが小さくなったとのこと。　でも前もスペースが小さかった事ってあったような。　「仕事場みたいし！」はイボンヌの作者である荒井智之が登場。　イボンヌの作風と今回のレポ漫画から、イボンヌの作者は無理しないで出来る身近な範囲内で几帳面な事をする人という印象。　「連載陣のしてみる日常。」は、福井あしびと中道裕大とマツセダイチ。</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/6824020650383403253/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/6824020650383403253' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/6824020650383403253'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/6824020650383403253'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2011/08/22201103.html' title='ゲッサン22号（2011年03月号）'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-1983874014974334378</id><published>2011-08-30T20:46:00.002+09:00</published><updated>2011-08-30T21:03:10.213+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="ゲッサン"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="漫画"/><title type='text'>ゲッサン21号（2011年02月号）</title><content type='html'>&lt;ul&gt;&lt;li&gt;『忍びの国』　（21話）無門が伊賀の里へ戻り謀反を起こそうとすると、止めようとしたお国が死んでしまい、その死に衝撃を受けた無門はお国の遺体を抱いて消えた、という話。　　前回も書いたけど、このタイミングで無門が伊賀に対立するのが今更過ぎてピンと来ないし、お国も忍や無門の力を理解せず争いに飛び込んで無駄死にしたなという印象。　お国は無門が帰って来た時には既に自殺してるか、伊賀の評定衆に殺されてるかと思ったら違っていたし、無門も伊賀勢と殺し合うかと思ったら何もせずじまいで肩すかしだった。　次回最終回との事。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『QあんどA』　（21話）昔、溺れた遊歩を助けたのが庵堂兄ではなく庵堂弟だったというのが発覚する話。　　やっと主人公である庵堂弟に水泳が上手いという長所が出てきた。　遊歩を助けた過去と合わせてこれで主人公らしくなってきたかも。　でも考えてみたら、『タッチ』でも主人公の達也は特に取り得のないような生活をしばらく送っていたんだっけかな。　ボクシングやり出した時期やスイングが速くてバットにボールが当たらないエピソードがどれくらいの話数で出てきたかが思い出せない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;で、遊歩が昔庵堂兄に助けられたってエピソードだけれど、いつ出てきてたかと思って6話くらいまで調べたら庵堂兄に影響されて陸上始めたって話はあったけど、助けられたエピソードが載ってなかったし今回初出なのかな？　　前に読んだ気がするのだけども。　それにしても『QあんどA』の1話を読み返したら凄く面白かった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『FULL SWING』　（9話）モデルの仕事をしてる女性が、ふとした切っ掛けで知り合った子連れの男と付き合うことになる話。　　主役の二人は、まだ付き合う前の惹かれあってる段階のレベルに見えるのに、付き合いをやめるとか一緒に住むとか言い出して、急な話運びに感じられた。　特に子連れの男の方の、ヒロインに対する心の動きが描かれないので、「あなたを好きになればなるほど」というセリフにも説得力を感じなかったな。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あと、今回のヒロインが、この男を好きになる切っ掛けになるシーンを印象的に見せるための表現とは思うけど、「これ以上自分を嫌いになりたくない」的な月並みなセリフを言いつつ大ゴマで顔がアップになるのは読んでいて恥ずかしかった。　次回の主人子は今回出てきた、子連れの男と一緒に借金を背負った人と予想。　ちなみに今回のヒロインは、前回にも出てきていたのに前話を読み返すまですっかり忘れてた。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『とある飛空士への追憶』　（17話）シャルルがファナの乗る飛空船の所へ戻ってきて、機体を使ってシャルルなりの別れの挨拶をする話。　　遠景の飛行機の絵がやはりおもちゃ見えるくらいチープだし、背景や登場人物の服など描き込みが足りてないしで絵的な説得力が弱いように思った。　重要な話で群衆の描き方とか、ディテールの弱点がモロに出た感じ。　シャルルの最後のアクロバット飛行も空間的に空をどう飛んでるのか全然分からないし魅力的にも見えなかったのが残念。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;カラーページや数カットのコマで、飛行機のパースが上手かったり光源を生かした処理がされていた絵があったけど、あれは何かをモデルに描いただろうか。　ファナの感情の変化も上手く表現できてないと思う。　&lt;br /&gt;前回が良すぎただけにもったいない回だった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『Waltz』　（16話）蝉に助けられた岩西が、フロイラインの社長を人質に車で逃走しつつ社長に取引を持ちかける、という話。　　前回省略された、蝉が縛られた椅子からどう脱出したかが描かれていた。　岩西と社長の駆け引きがなんだかピリッとしなくて、車で道路を逆走した時にも絵に緊迫感を感じなかったな。　今回は岩西に付けられた「蝉」という名前を蝉が受け入れるというのが肝の話だったけど、蝉の岩西への甘えたような態度がまた出てきて苦手だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ところで、切断された岩西の指が手術で戻りそうな気配だけども、IKKIで連載されていた松本次郎の『フリージア』でも、叶が指を撃たれて欠損した後で義指を付けて見た目分からないような展開になってたし、噂でたまに聞くように小学館では指の欠損はNGなのだろうか。　『Waltz』では切断された手自体を描いていないし。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ばれてるよ！ジャンボリーヌ』　（7、8話）城ノ内の妹が初登場したりする話。　　妹も重いカツラを被っていたわけだけど、髪型推しはも初回の時点で十分面白からずだったし、ギャグもさらに緩くなってるようだし読むのがしんどかったな。　学園ギャグ物としても上手く行ってないように思う。　登場人物達全員に魅力がないと思う。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『アオイホノオ』　（33話）クリスマスの苦い想い出を交えつつ、ホノオが大学の課題を教授に怒られる話。　　他人が求めているものとホノオのやる事とにズレがある、という事だけ分かれば良いような話だった。　周りの人間の身勝手で理不尽な様が描かれたのは面白かったのでもっと掘り下げて欲しかった。　ところで作品内容とは関係ないが、小学館は雑誌の柱で、やたら有名人の～さんが絶賛とか宣伝したがる所が煩わしい。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『まねこい』　（41、42話）歴史研究会の合宿の続きで、みんなで海水浴に浜辺へ来たら不良にナンパされそうになる話。　　猫太郎の不倫話や今回出てきた海老蔵似な新キャラの暴力と、この漫画のモラルの基準がどこにあるのか相変わらず分からないな。　別に残酷な話や情念的な話でも良いんだけど作中の表現に統一感が感じられないのが読んでいて引っかかるわけで。　ラブコメって感じが全然しない。　相変わらず脇のキャラやエピソードに時間を割いて肝心のハルとホンチーの印象が薄いのが残念。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『BULLET ARMORS』　（8話）イオンとセレナがブリーダーだというのがバレて、ベイカー達に命を狙われ逃げまくる話。　　やっぱりベイカーやブリーダーって言葉だけでは何なのかピンとこないから言葉の選択ミスだと思う。　バトルでのアクションは相変わらず工夫して描いていてそれなりに良いけど、登場人物達に魅力を感じないので、読んでいて展開に興味を持ちづらかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『アサギロ』　（21話）人質にされた土方の知人2人を助けるために土方と沖田が2人で敵地へ乗り込む話。　　沖田は近藤に指名されて助太刀になったわけだけど、持ってる刀が竹光だとバレるのがアッサリしすぎていたな。　沖田が貰った刀の意味を知る時もアッサリしそうでなんか嫌だ。　今回は緊迫した状況なのに土方がギャグ漫画のように表情をころころ変えすぎだったのに違和感を感じた。　カラーの抑えた色合いが綺麗で好きだなあ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ハレルヤオーバードライブ！』　（20話）麗に助けられて何とか最後の曲は良い感じに演奏できた小雨達が、ハル達先輩のバンドとの圧倒的な力量差を実感する、という話。　　ハル達のバンドが何が凄いのか、迫力がある以外よく分からなかった。　この作品は演奏技術や精神状態の話は出てくるけど曲自体の善し悪しって語られてない気がする。　あと動物を迫力の比喩として出すのは稚拙な感じがして今も違和感がある。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ぼくらのカプトン』　（31～33話）31、32話の敵チームを偵察する話は、珍しくサッカーを掘り下げてて少し面白かったけど、33話のどっちがエロいかってい妄想話は、妄想が安易で良くなかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『リンドバーグ』　（21話）前回登場した黒薔薇七銃士隊のキリオがシャーク達への攻撃を開始する話。　　前回書いたように、キリオに魅力を感じないので、そのせいか、キリオが中心になった今回の話はピンとこなかった。　キリオ達の空中戦も、アップで描くから相変わらずどういう空間でどう動いてみたいな事がよく分からなかったし。　&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『よしとおさま！』　（21話）よしとおの妹の葵に忍の里から女の付き人がやって来る話。　　今回はよしとおもサビ丸も回想でしか出てこなかったけど、男性読者向けのテコ入れなのだろうか。　前にも書いたと思うけど、この作者の描く女性は、色気や女性キャラとしての魅力がどこか足りてないと思う。　今回も、所々、葵や新キャラの付き人シロ子が男の女装に見えて仕方なかった。　葵がサビ丸の事ばかり考えていて、命を狙われている母違いの兄のことを大して気にかけてないのは作者がよしとおに興味がないからじゃないかと思うけど、話を広げてると言うことはこの漫画はまだまだ続くと言うことか。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『男前だぜ猫番長！』　（読切）二頭身キャラへ変身できる兄弟が喧嘩をする話。　　話も設定も緩くてただアクションが描きたかったので描きました的な漫画。　幾ら8ページしかないっていっても描くものをバトルに絞りすぎだと思う。　絵はこなれていてそれなりに上手いけど、これといった新しい何かは感じられなかったかなあ。　最後のオチもいくらでも取り替え可能で何とでも言えるし。　ゲッサンは『No.1海堂』や『BULLET ARMORS』とか、この手の内容が緩くてアクションにだけ力を入れるような漫画をプッシュし続けるのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『妹先生 渚』　（8話）日高達が剣道部に入部することになったのだが、剣道部はとある部員のせいで廃部同然になっていた、という話。　　日高達がやられた相手に渚が剣道で立ち向かうという形は、この漫画の第1話を踏襲しているし、、光路郎の作品内への直接的な介入も含めて仕切り直しというか、本編第1話、という感じでもあるのだろうか。　渚のリアクションが相変わらず見ていて恥ずかしかったし、剣道部の問題は後付けなんだと思うけど、問題児を今まで放置していたというのは渚らしくない気がした。　今回は32ページで、この作品の後ろではなく前のページに新人の短編読み切りが掲載されていたし、目次にもちゃんと載っていた。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『イボンヌと遊ぼう！』　（22話）アルパカが寒がっている夢を見たイボンヌは、気になって校庭のアルパカ小屋へ行き本当に寒がっていたのを知り、電源の来てないその小屋で、色んな方法を使って電気を起こし、電気ストーブで部屋を暖めようとする話。　　今回はイボンヌと久々の校長先生しか登場しておらず、再びセリフがほとんどない状態で作品が展開されていた。　いつもの仲間がいないせいか中途半端なギャグみたいなものもなくホンワカして良い感じだったけど、電気ストーブにこだわりすぎ。　あと、今回に限ったことではないけど、イボンヌの顔がいつのまにかハンコ絵みたいな同じような固い顔ではなく表情豊かになっていて良いなと思った。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『マコトの王者』　（21話）天堂の中に入った大地マコトが、前王者であるジョーンズと、大地の中に入った天堂マコトとの試合を賭けて戦う話。　　ほぼ試合シーンだけのエピソードだったけど、いつもと違い、試合の迫力や緊張感が足りなかったかなあ。　読んだ時の自分の体調や精神状態のせいかも知れないけど、天堂の中に入った大地マコトがピリッとしない試合をしていた、という意図的な表現とは違う鈍さを感じた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あと、試合はどんどん進んで行くけど、読んでいてちょっとついていけなかった。　今回作中にこの作品のタイトルである「マコトの王者」という言葉が出てきたけれども、これは作中では初登場かな？　前回も話が性急な感じがしたし、そろそろ作品の終わりが来てているのだろうか。　終了が早まったとか？　とにかくこの作品は基本的には地味ながらも良作なので丁寧に描ききって欲しいと思う。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『いつかお前とジルバを』　（30話）ネコミミ娘がバイトしてる神社にジルバが行って、色々ふざけたことをする話。　　猫の集団がそばにいるのにネコミミ娘は気づかないで関わらないまま話が終わってしまった。　みんなで最後にウサギの顔になるという、中途半端にほのぼのしたオチとも言えないオチは『イボンヌ』みたいな感じだけども、この漫画に関しては『イボンヌ』と違ってちょっとイライラしてしまうのはなぜだろう。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ここが噂のエル・パラシオ』　（21話）アズミがエル・パラシオにベルトを取りに来たのは、自分の企画したリーグ戦に桜花を参戦させるための罠だった、という話。　　シリアスな展開にはなったけど、正直言って、この作品の話自体が面白いと言えないし、登場人物達にもあまり魅力がないから微妙な謎を引っ張られても、興味が持続せずに、読み続けるのを面倒に感じてしまう。　何が謎なのか覚え続けるのが面倒。　リーグ戦をやると言うことは、まだまだ話は続くと言うことだろうか。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『第三世界の長井』　（19話）数話前に久々に出てきた謎の女は謎のままなにもしないで消えてしまった。　こう書いてるとシュールで面白いような気もするけど、読んでる限りでは面白くはないのだよな。　今回は、長井が変身した時に頭に付いてる丸いものは、生体部品でありそれ独自でしゃべることが出来るということが分かるのだけど、結局おしゃべりな脇役が増えただけで余計分かりづらくなりそう。　誰が出ても何をやっても結局会話だけで話が展開するからラジオドラマみたいだ。　今回は全体的に面白くなりそうでなれなかった感じ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『月の蛇』　（21話）梁山泊の総統がはっきりと姿を現し残忍な一面を見せる傍ら、怪我をした飛虎の療養のために翠華の許嫁の屋敷に匿われた一行だったが、飛虎が目覚めると、屋敷に仕える老人から、旅は終わりで翠華にはもう逢えないと告げられたのだった。　　今回は翠華の許嫁が現れたり、青磁が翠華の復讐を諦めさせ梁山泊から手を引くよう命じられていた事が発覚したりと面白かった。　翠華がここ数回妙に恋愛モードになっていたのは、許嫁との間で気持ちを揺らす展開にするためだったのだな。　飛虎と梁山泊との戦いを読むよりも面白かったかも。　この許婚は梁山泊と裏で繋がってたりして。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『信長協奏曲』　（21話）信長に扮するサブローと足利義昭との関係がさらにおかしくなる話。　　サブローのマイペースさが鼻についてきた感じ。　今回改めて思ったけど、誰かが信長に扮するサブローにお願いをする→あっさりOKを出す→お願いした者がワンテンポ遅れて驚く、というパターンを作中で使いすぎてると思う。&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この号はなぜか読むのに凄く時間がかかってしまった。&lt;br /&gt;巻末の「ゲッサンしてみる。」のコーナーは、「仕事場見たいし！」しか無かった。　このレポ漫画はここの所増ページが続いてるけど増ページせずに他のコーナーを載せて欲しい。</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/1983874014974334378/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/1983874014974334378' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/1983874014974334378'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/1983874014974334378'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2011/08/21201102.html' title='ゲッサン21号（2011年02月号）'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-2478483961126775221</id><published>2011-06-15T19:09:00.007+09:00</published><updated>2012-03-28T17:47:59.266+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="ゲッサン"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="漫画"/><title type='text'>ゲッサン20号（2011年01月号）</title><content type='html'>&lt;ul&gt;&lt;li&gt;『Waltz』　（15話）苺原は死んだ（？）首折り男に成りすまして帽子卿を欺き、蝉達は昔仕事で殺した殺し屋集団の元締めに捕まって危機に陥る、という話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;前回ビルから落ちてきた首折り男らしき人物の顔が今回描かれなかったので、その死体（？）がまだ本人なのかは疑問だけれども、苺原が自分で死んだ首折り男に成りすますとは思っていなかった。　このまま苺原自身も殺し屋になったら凄いけど。どうなんだろうか気になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あと、前々回、13話の感想で、蝉が殺し屋でもない女性の顔を殴ったシーンが必要か疑問だと書いたのだけど、今回の蝉と岩西の会話にその女性を殴った答えのようなものがあった。　簡単に言えば、蝉には危害を加える対象の区別が無いって事だけど、そういえばそういうイノセントな犯罪者だったなとか思いだした。　蝉と岩西のイチャイチャしてるような妙な関係を見続けたせいか、その設定を忘れていた。　まさか前々回の蝉の行為に苦情が大量に来たわけでもないだろうけど、今回は蝉の人格を再確認するという、自分的にタイミングの良い内容だったな。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あと、今回はなぜか蝉の感情表現を不快と思わなかった。　いつもと違い駄々のこね方に女性っぽさがなかったり照れて頬を赤めたりもなかったからだろうか。　そういうのもあって今回読みやすかった。　この作品は、苦手な所は多々あるけどなんだかんだ面白い。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ハレルヤオーバードライブ！』　（19話）ライブが始まったものの、小雨は、昔自分を振った女の子が客として目の前にいるので前を向けないし歌の調子も上がらない。　そんな小雨が麗と冬夜にカツを入れられて最後の曲で新しい力を発揮する、という話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ベタな展開だけど話は面白かった。　ただ、登場人物達の怒ってる顔や焦ってる顔が本気で怒ったり焦ったりしてるように見えないのが話を盛り上がりを削いでいた印象。　で、最後のページに話数とタイトルを出す演出って前にもやったと思うけど、印象的なシーンにタイトルを出すという手法を1つの作品でやり過ぎだと思う。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『QあんどA』　（20話）庵堂弟と忍がたどり着いた島は、建設途中で放棄されたテーマパークだった、という話。　恐竜やその卵はまあ無難なオチだった。　今回のひねりは庵堂兄が助けに行ったけど結局助けられず戻ってきた事かな。　正直今回のエピソードは何も起きてないのも同じだし、丸ごと削っても話に一切支障はないなあ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『FULL SWING』　（8話）プロサッカー選手の青年が、高校時代から付き合っていた彼女に振られる話。　サッカー選手の青年が性格に問題があるとはいえ、その彼女は二股をかけていて禄でもないんだけども、この彼女が妙に魅力的に描かれていて、あまり不快な女性には感じなかった。こういうのはこの漫画家の力なのかな。　今回は時々顎のラインや線のタッチにいつもと違う感じがあったけど、ただの気のせいかも知れない。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ばれてるよ！ジャンボリーヌ』（5、6話）なんだかとにかく、城ノ内と中嶋が対決する話。　6話目の体育の授業での創作ダンス対決は、ダンスや歌詞が特に奇抜でもなく面白いとも思えなかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『BULLET ARMORS』　（7話）セレナに助けられ怪我から回復しつつあるイオンが、セレナの身の上話を聞いて、セレナを守ろうと決める話。　今回もバトルシーンには力が入っていた。　&lt;br /&gt;「守る」って言葉の使い方が急だと思ったけど、イオンとセレナの間に少し信頼関係が生まれるエピソードとしては悪くなかった。　この号には、作者である森茶の別の短編読み切りも載っているけど、できれば短編描くよりはこの作品の背景を描くのに力を入れて欲しかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『とある飛空士への追憶』　（16話）ファナを迎える巨大な飛行艦が来て、ファナとシャルルが別れる話。　今回はかなり面白かった。　シャルルとファナの別れにも感動してしまった。　コマ運びというのか、ネームというのか、2人の情感が凄く上手く表現されていて、特にファナの感情の機微の見せ方が良くて胸に迫るものがあった。　今まで連載された話数の中でずば抜けて良い回だと思う。　例えばファナが座っていた後部座席に今は砂金の袋が置いてあるという対比も上手く効いていたし。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ、感動的な別れをしたのに別れたばかりのシャルルが引き返すのは早すぎる気がして、引き返すのは次号でも良かったのでは？とも思った。　というのは、本当は別れたくないけど、ちゃんとしたお別れの挨拶が出来なかったのを名目にしてファナの元へ引き返す、というのが未練がましく受け取れてせっかくの感動の別れに水を差した感があるるので。　でもとにかくこれから2人がどうなるのか気になって仕方ない。　いや本当に良いものを読ませてもらったな。　原作は人気作品のようだから話自体はある意味面白くて当然かも知れないけど、この漫画家に対する印象も、今回良い意味で変わった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ところで、この作品自体とは一切関係ないけど、ずっとタイトルの｢飛空士｣を｢飛行士｣と書き間違えてたのに今頃気づいてしまった。　凄く恥ずかしい。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ちろり』　（読切）お客さんのいない喫茶店が、ふとした切っ掛けで繁盛する話。　ゲスト読み切りとなっていたから新人ではないと言う事か。　喫茶店にお客が集まるきっかけのシーンである、ちろりが、転がる丸い看板を追いかけてつかむその振る舞いが、絵として作中の旅行者達が感銘を受けたほど魅力があるように見えなかったのは、そのシーンが、この短編の話の肝であり最大の山場であるだけに問題だと思う。　ちろりが転がる看板を取ろうとする辺りの描き方が、それまでのほんわかした雰囲気と違う感じだったのも残念に思った。　看板を取る姿が「吹き寄せ」のようっていう描き方なのだけど、説明的に動かさずにただの比喩として描ければやぼったくならずによかったのに。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『まねこい』　（39、40話）ハルと奈波はお互い招き猫と暮らしているのを告白し合い、崎山は女性部員に刺激されて悶々とする、という回。　前回に続き性方面を掘り下げていた。　崎山とリアが性方面の話を率先して引っ張ってるのだけど、崎山の性とモラルとの狭間での煩悶は、思春期恋愛コメディ的に主人公のハルが担った方が良い気がするし、リアと猫太郎の不倫的展開は描き過ぎだと思う。　ていうか、旅行先に来てからハルとホンチーの恋愛が脇に追いやられ過ぎ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あと、作品とは直接関係ないけど、この作品の求めている読書スピードと自分が読むスピードにズレがあるのかなと思った。　結構スピーディーに読むようにコマ割りされている気がしたから。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『忍びの国』　（20話）前回弓で撃たれて消えた無門は、撤退した織田勢に紛れて信雄達の首を狙っていたのだった、という話。　シリアス一辺倒で読みやすかっただけかも知れないけど前回よりはかなりマシだったかな。　生き残った織田の人間に手を出さないことを条件に、平兵衛が無門と一騎討ちをして負け、平兵衛に心を動かされた無門は伊賀へ戻るっていう展開なんだけど、平兵衛が真面目な人間なのは昔から分かってるだろうに、なぜこのタイミングで心を動かされるのか不思議に思った。　伊賀対無門ENDなのかしら。　お国は無門が死んだと聞かされて自害してそう。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ここが噂のエル・パラシオ』　（20話）忠輔以外のエル・パラシオのメンバーが外出中に元エル・パラシオに在籍していた女子レスラーがやってくるという話。　最初は忠輔の記憶喪失に関するエピソードがやっと始まったか！と思ったのにただのミスリードで悲しかった。　まあ今回登場した人が、忠輔の記憶喪失に関わるキーパーソンの可能性が全くないわけではないけど、作風から見てその辺うやむやに話が続きそうな気がするのだよな。　今回登場した人は、桜花と因縁がありそうな人物なので、いつものようにドタバタされるよりは面白くなりそう。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『アオイホノオ』　（32話）ホノオが年末の帰郷前に大型スーパーへ行って、中のお店でバイトをしているトンコさんに、あだち充の漫画の「ムフ」の意味について語る、という回。　この作品の見開きで昔の連載漫画を揶揄するパターンはもう見飽きたし面白くなくなってしまったな。　それに久々にトンコさんを出してホノオと絡ませてみてもホノオにはもう主人公らしい存在感を感じなくなってしまった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『よしとおさま！』　（20話）里長の口から、サビ丸の師匠である黒彦が過去に里で何をしのたかが語られる回。　里長がよしとおに対して黒彦とサビ丸の同情を引こうとしてるだけのエピソードって感じだったな。　サビ丸を信じてくれって台詞は、里からわざわざ言いに来るのは過保護過ぎると思うし、黒彦の里抜けもサビ丸のよしとおに対する思いも甘えにしか思えなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;サビ丸と黒彦との対立も、結局黒彦の方が手心を加えて負けるってパターンになる気がする。そおれでよしとおが黒彦に説教するっていう。　話のの締め方が、今回で終われそうな締めだったけど、失礼な話このまま打ち切り的に終わっても良かったと思った。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ぼくらのカプトン』　（28～30話）主将がクッキーを作ってくる話はまあまあ面白かった。　しかし女子マネージャーの存在理由がないも同じだな。　経歴を見ると作者は男性漫画家のようだけど、人物描写が女性漫画家のような感じがしてしょうがない。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『アサギロ』　（20話）土方と懇意にしてる姉妹が盗賊に襲われてしまう話。　土方が身の上を詮索してこないのをお弓が嬉しく思うというのは、前回までの近藤達の土方の持ち上げ方と比べてちょっと安っぽく感じたけれども、土方と親しいという設定の姉妹は、今回初登場なのに読んでいて危険な目に遭って欲しくないと思わせるくらい魅力的に描かれていて良かった。　この土方の危機と沖田が切れる刀を持っていない話をどう結びつけるのか楽しみ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『マコトの王者』　（20話）倒れた天堂の父親を見舞いに来た天堂の中に入ったマコトが、父親を励ましつつ、それを受けて天堂の両親の心に変化が起こったり、大阪から戻ってきた大地の中に入ったマコトが、父親の見舞いに行くのを拒否して天堂に入ったマコトと揉める話。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;中身の入れ替わった両方を区別して言うもっと完結な言い回しないかなあ。　マコトが天堂の父親を見舞うエピソードは面白かったけど、それ以外はいまいちかな。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『第三世界の長井』　（18話）今回は結構面白かった。　そもそも面白かった以前に読みやすかった。　永井のセリフが普通っぽいのが多かったせいだろうか。　ティッシュ箱のネタはカイジ？のパロディだと思うけど、面白くはなかったっていうかパロじゃなくただの引用みたいな感じだった。　こういうスッキリした感じで続けばいいのに。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『少年と人魚』　（読切）　少年と人魚が出会って別れるひと夏の話。　ありきたりな話を下手に描かれた風景をバックに展開したいまいちな作品。　2人の出会いの場所である砂浜や海をもっと魅力的に見せないと少年の大切な想い出として駄目なんでは。　キャラクター以外の絵が本当に下手。　ちなみに、かつて本誌や別冊読み切りで『レバー』、『博士の愛した人造人間』が掲載された佐伯幸之助の作品。 &lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『PRISON・ず』　（読切）森茶の読み切り。　刑務所に入れられた犯罪集団がふざけて騒いでるだけの話。　自分が今までゲッサンで読んできた限りでは、一番いい加減な読み切りだと思う。　絵も設定も雑過ぎる。　泥棒や刑務所に入れられているという設定がほとんど生かされてないし。　こういう漫画を掲載させるのは本人にとっても良くないのでは。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『月の蛇』　（20話）飛虎と火傷の男との戦いが決着し、翠華も救出される回。　前回に比べて、どう戦い合っているのかが絵を見てもよく分からなかった。　読んでいて、作中で語られるようには火傷の男が強いと思えなかったし、何人も仲間を殺した相手に、勝負感が鈍っていて敵を舐めてかかるような人間を刺客として差し向ける梁山泊は設定としておかしいと思うし、ミスといって良いと思う。　というか、火傷の男の負けた理由が梁山泊の価値を下げたって事なのだけど。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あと、前回に引き続いて、強い敵が何人いるか分からないのに青磁は翠華救出を後回しにし過ぎだと思った。　記憶違いでなければ、初期の青磁の性格はもっと翠華優先で何かあったらただじゃすまさない感じだったような。　あと、これも何度か書いている事だけど、所々にまるっこい緊張感のない絵が散見されて、話の盛り上がりやアクションの激しい印象を削いでいる。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『いつかおまえとジルバを』　（29話）冬場の野良猫の食糧事情を解決するために、ジルバ達がサンタクロースを襲う、という話。　静電気を使った必殺技でサンタを感電させてたけど、サンタから袋を奪うために大げさな新設定の必殺技を出す必要があったか疑問。　サンタが実は泥棒だったってオチでごまかしてるけど猫の人間に対する攻撃が極端過ぎる。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『リンドバーグ』　（20話）城に戻ったエスペランサは、ティルダ救出とシャーク捕獲のために、エスペランサ直属の精鋭であるシャークの元部下達を向かわせた、という話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;シャークと元部下達の対立構造はありがちだけど盛り上がるなあ。　ただ、今回初登場したニットのライバルになりうる少年は、性格はともかく造形が魅力的に思えなかった。　ニットにしろこの作者は魅力的な少年を描くのが上手くないのかなあと思う。　あと、当初の予定ならレースでニットの才能の発露と努力の成果が描かれるはずだったのでは？と予測するのだけど、エスペランサが登場し、シャークが主役同然に活躍した事からニットの成長やキャラ立ちがうやむやになってそのままなのが引っかかる。　エスペランサが現れティルダが誘拐された時にもうちょっとニットに見せ場があった方が、主役としては良かったのでは。　それを読んで面白いかは別としても。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;父親の謎があるとはいえ、シャークとエスペランサの対立の方が現状の物語展開での大きな軸になっているから、ニットはこれからも影が薄いままになりそうだ。　シャークを軸にした方が面白いので、読み手としてはそれはそれである面良いけど、今回出てきた少年は、ニットが成長するための踏み台になりそうだけど、結局他の重要な事件などが起きてうやむやなままただの脇役にされそうな気がする。　そう言えば今回ティルダは出てこなかったな。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『イボンヌと遊ぼう』　（21話）イボンヌの部屋でいつもの仲間がクリスマスパーティーを開き、プレゼント交換をする話。　話をただ絵に書き起こしただけのような感じで今回は微妙だったけど、登場人物達に笑顔が多かった気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回の頬がやたら膨らんでたりとかのキャラの描き方が気になったのでゲッサンで1話の絵柄を確認したら、イボンヌは昔の方が美形だったな。　誌面の端の登場人物を見ても昔のイボンヌの顔が見られるけど、今はイボンヌの顔だけが横長になってるのが不思議だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あと、コタツの上の食卓に色々ごちそうが並んでいるのだけど、取り皿が人数分ないのが気になってしまった。　イボンヌと谷口の取り皿が無いと言えるのだけど、他の取り皿らしきお皿も、焼きそばやソーセージとか、美那子のお皿以外は、中央の大皿にはない料理ばかりなので、そもそも取り皿は描かれてないんじゃないかという気もする。　ただ、イボンヌは一人暮らしなので、持ってる食器が少ないというのは分かる。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『信長協奏曲』　（20話）お市が妊娠し、それを記念に信長に扮するサブローが相撲大会を開く話。　信長が実際にも相撲好きらしいという話はこの回を読んだ後に検索して知ったのだった。　いや子供の頃何かで知った気はしなくもないけども。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;竹中半兵衛が、明智（に扮する本物の信長）と信長の目鼻立ちや声が似てるのを怪しんだり、木下籐吉郎の怪しさに、半兵衛、明智、佐々成政が気づいたり、浅井久政に信長に対立する雰囲気が出ていたりなど、色々不穏な感じが出ていて面白かった。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;相撲シーンは新人の女性漫画家にしては良い感じで、効果線をほぼ使わないタイプのアクションの描き方だったけど、スポーツ漫画やアクション漫画を描いてももそこそこ行けそうな気がした。　小山ゆうとの大きな違いの1つは効果線がほとんど無い所だな。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;というわけで2011年分のゲッサンを読了。　でもこの号は12月発売だから2011年！って感じがいまいちしない。　今月号は表紙をめくってすぐにあだち充画業40周年の記念出版本の広告があって、発売日からかなり遅れて雑誌を読むデメリットってこういう情報を後から知ると感じるなあと、ショックを受けた。　でもよく考えたら書店でこの記念本をいつか見かけたような気もする。　その特集誌に掲載されているらしいロングインタビューを読んでみたいなあ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;で、この号は『妹先生 渚』は休載。　少ページ連載が続いていたわけだけど、とうとう原稿を落としてしまったな。　連載再開はあるのか、この連載に無理はあったのか、色々気になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回の「仕事場見たいし！」は普段この漫画を描いている横山裕二の仕事場レポで、レポ漫画は、横山が最初の1ページを描いた以外は全部かんばまゆこが担当していた。　かんばに変わっても特に面白くは無かったけど、本棚に本が巻数バラバラに入ってたり、読んだ本に付箋を引いてるという裏話はいつもの連載と違い良かったと思う。　っていうか、横山のそう言う細かい付箋がジルバなどの漫画には生きていない気がする。　「ぼくの！わたしの！もぐもぐ一週間。」の3回目は坂ノ睦。　小食でシンプルながらも自炊してる様子がうかがえた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ところで、この号の巻末の目次のページでは、一部の漫画家を目次から抜き出して別枠で大きめの絵と一緒にコメントを載せているのだけど、こういう事をされると目次で漫画を探しづらくなるので出来ればやめて欲しい。　目次の目的を果たしてないし。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たびたび書いているけど、簡潔にしたいのにやたら感想が長くなってしまう。　長くなるのはそれだけ書きたいことがある場合もあるけど、何割かは無理矢理ひねり出して書こうとしてるせいもあるのでは？と思った。　無理に書こうとするから思いついた幾つかのことの取捨選択も上手く出来ず詰め込みすぎてしまう面もあるのではないだろうか。　そんな事を思いついた。</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/2478483961126775221/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/2478483961126775221' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/2478483961126775221'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/2478483961126775221'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2011/06/20201101.html' title='ゲッサン20号（2011年01月号）'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-3936562447279377806</id><published>2011-06-01T02:05:00.001+09:00</published><updated>2011-06-01T02:07:57.754+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="blogger"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="不具合"/><title type='text'>誤字を修正したけどブログ内検索に反映されない。</title><content type='html'>1、2週間前に一度、そして今回も、過去ログの記事にあった誤字を幾つも修正したんだけど、ブログ内検索の結果には、どちらも修正前の記事のデータがヒットするなあ。　でも修正済みだから、ヒットした記事を開いてもその誤字は見つからないって言う。　ブログの機能の問題じゃなくて検索のクローラーの問題だろうけど、修正後の記事をクローラーに拾ってもらう方法ってあるのかな。　っていうかブログの検索を直接ブログ記事総当たりでやるのは負荷がかかって無理なのかしら。　はてなダイアリーだと修正結果が即反映されていた気がする。</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/3936562447279377806/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/3936562447279377806' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/3936562447279377806'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/3936562447279377806'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2011/06/blog-post.html' title='誤字を修正したけどブログ内検索に反映されない。'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-3321745718615321312</id><published>2011-05-30T22:05:00.003+09:00</published><updated>2011-06-01T01:01:01.009+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="ゲッサン"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="漫画"/><title type='text'>ゲッサン19号（2010年12月号）</title><content type='html'>&lt;ul&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ハレルヤオーバードライブ』　（18話）小雨達のライブ当日の、ライブ前の悲喜こもごも話。　初ライブの日に小雨が自分を振った女の子と出会ってしまう展開はいいなあ。　でも小雨が自分でどうこう解決せずに、ハルや麗にフォローしてもらうのは主人公の魅力を弱めると思った。　ライブで見返す的な展開がありうるので、ここでは目立たせないのかも知れないけど、最近は漫画もアニメもここぞって時に女の子に助けてもらうものが多すぎると思う。　あと、台詞回しや大事な台詞を言う時のポーズなどが、悪目立ちしてる感じで読んでいて自分には恥ずかしかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『QあんどA』　（19話）合宿の続き。　台風が去った後、庵堂弟と忍が、遊歩達が特訓している島へ行こうとして謎の島へ着いてしまうという話。　幽霊の兄が謎の島へ助けに行こうとして終わったけど、忍の初恋相手は違ってたとその手の発覚するのかな。　謎の島に恐竜の卵が出てきたりと、いつになく何でもありな展開でありつつも面白かったけど、どう収拾つけるんだろうか。　夢落ちじゃないと思うけど、恐竜の卵は模型か何かって落ちなのかそのまんまなのか気になる。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『Waltz』　（14話）首折り男と帽子卿の戦い。　苺原が首折り男の所へ到着した時に、上から首折り男らしき人間が落ちてきておそらく死んだわけだけれども、これが本人なのかどうかっていうミスリード？は急展開で面白い。　ただ、苺原の勇気を出して街中でテンションを上げたノリはワンピースみたいで違和感があったのと、岩西が蝉の鼻を指で弾くとこらへんが苦手だった。　男同士の変なスキンシップを描きたがり過ぎる。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『まねこい』　（37、38話）合宿旅行の続き。　伊勢神宮を観光した後で、旅館でお風呂に入ったり食事したりする話。　エッチな表現に品がなさ過ぎて引いた。　同じ作者で月刊スピリッツで連載してる作品の方が、青年誌なのにまだ品が良いって、扱いが逆だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回は、歴史研究会部員で普段無口な近藤さんのパーソナリティが浮き彫りにされて、そういう脇役の心の機微を描くのも良いけど、クラブ活動やメンバーにこんなに長く焦点を当てておたら、ホンチーの歌手になる夢話に戻るのは相当先になりそう。　それと、猫太郎とリアの存在がにぎやかし以上のものになってないし、猫太郎がリアの正体をハルに隠す理由が弱いと思う。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ばれてるよ！ジャンボリーヌ』　（3、4話）校長の銅像が紛失し学校で問題になったものの、犯人は城の内だった、という話。　他愛もない話なのに城の内と中嶋が騒ぎ過ぎだと思った。 というか、大きな頭に色んな物が入ったりしてるっていう人のネタが千原兄弟の昔のコントにもあるけど、それと比べると発想が大人しすぎる。　それと学校を舞台にしてるのに、他の生徒がいないも同じ扱いなのが気になる。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『FULL SWING』　（7話）父親の病気でプロサッカー選手の道を諦め、父の船を使い漁師の修業をしている青年と、青年の前に久しぶりに現れた、現在浪人している元クラスメイトの女の子との将来の夢に関する話。　話自体は昔良くあったような取るに足らない話だけれども、自分にその道の才能があり回りも期待している将来の道と、自分が本当にやりたい事とのずれ、勘違い、をあっさり描いてて良かった。　この作者はアクションや熱血要素があると上手く行かない事が多いようだけど、なにげない日常の雰囲気作りが上手い。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『とある飛空士への追憶』　（15話）目的地へ到着してから迎えが来るまでの間、シャルルとファナがこれからのことなどを話し合う、とい話。　シャルルと離れたくなくて未来にも希望を持っているファナと、身分の差や仲間のことを思ってファナの誘いを断るシャルルの対比が悪くなかった。　ギャグっぽく茶化した所はいまいちだったけど。　空中戦やバトルが無ければそれなりに面白い。　ファナは、フィアンセが現れた時に前の大人しい性格に戻って意見を上手く言えなくなったりするのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『アサギロ』　（19話）近藤が、沖田の刀を届けに来た土方の行中の大変さを見抜き、土方を侍と認め、沖田は姉夫婦の元へ行き、沖田家の家宝の竹光を自分の見栄のために譲ってもらう、という話。　土方、山南、近藤の会話がハッタリが効いていて面白い。　会話だけで土方と近藤が凄い人物のように思わされてワクワクしてくる。　沖田は相変わらず他人の気持ちに興味ない我の強い人物のままでただの狂言回しになってるけど、今後成長することはるのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『リンドバーグ』　（19話）シャークが、自分の怪我がある程度癒えてから、シャーク空賊団の有志で王都エスペランサへ向かうことを宣言する話。　事を起こす前の準備回って感じだった。　誘拐されたはずのティルダは空賊団に馴染んでるし、ニットは脇役ポジションに完全に収まってるなあ。　案外、ティルダはシャークとエスペランサの間に出来た子供だったりして。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ぼくらのカプトン』　（25～27話）27話の主将がゴールを決めた後の、「しょーいち」コールが妙に面白かった。　あと、今回の扉絵の、主将が電車内の扉そばで、たたずみながら外の景色を見ている絵が、本当にそんな人がいるという感じで良かった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『BULLET ARMORS』 （6話）前回登場したエイブロックと戦ってイオンが負け、セレナがイオンを看病する、という話。　バトルは見せ方を工夫して盛り上げてたけど、戦っている人物達の背負う物語が薄いので、バトルだけ盛り上げられてもいまいちピンと来なかった。　エイブロックの背景をもっと匂わせても良かったのでは。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『よしとおさま！』　（19話）サビ丸がかつての師匠と対立することになり、任務に迷いを生じていると、里の長がサビ丸達様子を見に現れた、という話。　なんか、師匠とサビ丸とよしとおを三角関係のように描きそうな予感。　前回出てきたよしとおの妹はあっさりいなくなってたけど、今までの妹の性格の描き方からして、好きなサビ丸を心配してしばらく離れないと駄々をこねてもおかしくないと思うのだけどな。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『アオイホノオ』　（31話）ホノオは何とか4回目の自動車免許の本試験に合格し、庵野達は、武田達に頼まれたSF大会のオープニングアニメーションの仕事をどうするかゴタゴタする、という話。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;山師のような山賀と神経質な赤井との言い合いが面白かった。　ホノオはよく分からない理由で4回目の試験に受かったけど、そもそもホノオは途中から怒らない教官を選んで教えてもらっていて、その教官は怒らない代わりに教え方がいい加減に描かれてたのから、その後本試験に何度も落ちるのは、その教官にも原因があるような関連づけが作中でされてもおかしくなかったはず。　なのに、試験に落ちたのは運の悪いアクシデントや気負った上でのミスみたいな展開をしたので、結局関係ないのかよ！と思った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それと今回は、ホノオが部屋の壁を殴る時に、殴った時の擬音の書き文字の形が途中で変わる事が2度あるのだけど、なぜ途中で変えたのかが分からなかった。　最初何かのパロティとか意味があるのかと思ったけど、特に無いような気もするし、もしかしてこの作品はかなり行き当たりばったり描かれてるのかなあ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ここが噂のエル・パラシオ』　（19話）忠輔がプロレスのルールを学ぶために買った本にはカール・ゴッチ似の幽霊が取り憑いていて、その幽霊がバニーの体に入って騒動を起こす、という話。　プロレスにルールブックはない、という事実を膨らましたのだと思うけど、結局忠輔がルールを学ぼうとする事が放置されてしまい、いつものようにドタバタしただけだったのが残念。　いい加減忠輔の記憶喪失を掘り下げて描いてほしい。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『月の蛇』　（19話）捕まった翠華を飛虎が助けに来て、そこに青慈も加わる、という話。　翠華が、捕まって足を刺された後の行動が、諦めたり助けを待つばかりで、飛虎が助けに来て涙ぐんだりと、梁山泊をを滅ぼすという大きな目的のあるはずなのにただの受身な女の子過ぎて違和感があった。　前はもっと業を背負ってる感じが会ったような気がするのだけど。　段々元の性格の女性井戻ってきたという事なんだろうか。　それと自分の仕えている人間が捕まってるのに呑気な青慈の登場の仕方にも違和感があった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『楽神王』　（19話（最終話））最終決戦。　楽神王だけではマラーニモに勝てなくて、最後はルーチェの楽神も使った楽しい喜びの音楽の力でマラーニモを倒し、マラーニモを動かしていたムジカのわだかまりも解け、楽人と礼音はアルモーニカの力で元の世界へ戻った、という話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最終話は、楽神王がマラーニモを右手で突こうとして防がれ右腕を破損、マラーニモの口からの攻撃で避け損ねた楽神王の左足が破損、更にマラーニモの手の攻撃で楽神王は地面へ叩き付けられて色々破損、更に更にマラーニモが楽神王を手で潰そうとした時に、ヴェリタが助け、ヴェリタがマラーニモを足止めしてる間に、楽人達が楽しい演奏の準備をしてマラーニモを攻撃して倒す、というバトルの流れで、その中にヴェリタの大切な女性を殺された怒りや、礼音の内省やムジカの改心が織り込まれて、その後も別れやら何やらがあったりと、構成事態は面白そうな事をしているのだけど、何度も書いてるように、今回も絵が分かりづらかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;楽神がアップに描かれたコマは、それが楽神王なのかマラーニモなのかすぐに分からないし、マラーニモの指と肩に付いてる物が同じ形で指のアップの時にそれが指だと分かりづらい。　もっと一目で見分けられる造形にしたら良かったのにと思う。　それに背景を描かないし引きの構図がほとん無いので空間が分かりづらい。　今回は、4体合体してた楽神王からアルモーニカが抜けてるというのが分かりづらかったし、次連載がるのならその辺の見せ方が見やすく分かりやすくなていえばいいなと思った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;登場人物に関しては、ヴェリタやその部下、シンダカートを裏切ったトラビアレなどが、思わせぶりに出てきた割りには途中から印象が薄かったし、前回出てきたシンダカートの評議会も、今回の最終話にはほとんど出てこないまま、その後の顛末はアルモーニカがセリフで説明しただけだったし、もっと生かして欲しかったなあ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;個人的には、カルディネが自分の血と引き替えに楽神を強化する演奏をして戦った回がピークかな。　あと、突然ルーチェの側に女性が出てきて誰かと思ったら、ルーチェが演奏してる楽神フラウトの元の姿なのだな。　読み返したら16話にも出ててたけど、全く覚えていなかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『妹先生 渚』　（7話）今回は18ページ。　問題児な生徒の母親の体調が悪くなり、その生徒が母の好きな胡蝶蘭を買って病院に届けに行く、という話。　前回、前々回の引きから、今回、渚と生徒の父親がもめるかと思いきや、渚は父親の息子への思いを知って引き下がるだけだったという肩すかし。　いやそれはそれとしても、その生徒の父親と渚の会話を回想として描いたり、生徒達が胡蝶蘭を買いに行ったり、生徒が渚に電話で頼ったり、の部分がいやにあっさり描いてるなと思った。　毎月ちゃんと30ページくらい描いていればもっとじっくりそれらも描けてたんんじゃないかなあ。　このエピソードの主役の生徒の事を慕っている女生徒の扱いもいまいち生かせてなかったし色々もったいない。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『信長協奏曲』　（19話）竹中半兵衛・重矩兄弟が信長の仲間に加わったり、城に上杉謙信のくのいちが忍び込んでいたりしつつ、信長に扮したサブローがくのいちに盗まれた歴史の教科書を探しまわるという話。　今更な話だけど、やたら縁側のある部屋を舞台に話が展開され過ぎだと思った。　信長の部屋や客間ってあんな庭の側で大丈夫なんだろか。　入り組んだ城の内庭かも知れないけども。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回、明智光秀に扮する本物の信長の家族の話が出てきたけれども、その家族とサブローが会う話を今後期待したい。　検索で調べてみたら、明智の二番目の妻である煕子は、明智と同じく出自が不明の人物らしいので、この人もこの作品ではタイムスリップして来た人だったりして。　あと今回は上杉謙信に仕えるくのいちが出てきたけど、この設定は史実にはなく、戦国BASARAのオリジナル設定と同じのようだけれど影響されているのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ところで、この作品は基本的に巻末に掲載すると、編集長代理（現編集長？）が言っていたはずだけど、その方針はやめたんだろうか。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『イボンヌと遊ぼう』　（20話）秋の落ち葉が降り積もった場所で、イボンヌ達いつものメンバーが、ふざけあったり焼き芋を食べたりする話。　今回は全編セリフ無しだったけど擬音は書かれているからか、かなり分かりやすく読めた。　前回の構成もそうだけど、実験的な方向に面白さの鉱脈を探っているのかな。　セリフがないせいか、いつもよりもドタバタ感が薄く、ほのぼのさがより出ていたように思った。　でも、この落ち葉の降り積もった場所が、山なのか公園なのかがよく分からなかったなあ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『いつかおまえとジルバを』　（27、28話）ジルバが兄にボスの座を狙われる話と、ジルバが幼児2人と戦う話。　ジルバと似た星の模様のある猫の存在をすっかり忘れていたのだけど、兄だったというエピソードは描かれてたっけかなあ？　この兄の猫が独り相撲で失敗する話がテンポも良くて面白かった。　もう1本の方は、ペットで飼った鳥は死後も大切にして、死骸を猫に近寄らせさえしないのに、他方で鶏肉を食べる人間、という部分へのジルバのツッコミが「チキン食っとるー！！」では弱いと思った。　ここ数ヶ月続いていた『妹先生 渚』の次のページからの新人の読み切りは、今回掲載されていなくて、その代わりなのか『ジルバ』が今月号では二本立てだった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『マコトの王者』　（19話）大地の中のマコトは、帰郷した大阪で大地の彼女と会い、彼女を地元の後援会会長にさせる、そして天堂の中のマコトは、汚い手を使うボクサーと試合して勝つ、という話。　大地に彼女がいた設定って前からあったっけかなあ。　でも後付だとしても、違和感なくスームーズに話が収まっていた。　大地の彼女も、今回天堂の中のマコトと戦ったボクサーも、少し前の回から伏線張っていたらもっと盛り上がった気もするけど、これはこれで面白かった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大地の大人しい妹である友音が両膝でタクシーの後部座席に乗り込んだりとか、こういうちょっとした描写がいいんだよなあ。　天堂の中のマコトが試合に勝った後でフィアンセとトレーナーを呼んで、前回からの仲直りをアピールさせたりとかも。　で、最後の方でまた急展開があったけども、そろそろ話を締めにかかってるのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『忍びの国』　（19話）無門と大膳の戦いが一応決着。　織田勢が撤退。　クライマックスのはずだけどかなり面白くなかった。　伊賀に都合良い展開が面白くないし、強い人間にも死ぬ人間にも魅力を感じなかった。　なんだろうな、この漫画の強さや強い人物の描き方に魅力を感じない。　無門も強すぎてここで死んだかも？とかやられても、どうせ無門は死んだふりなのだろうとしか思えないし、信雄が無門に弓を引くまでが遅すぎてだれてしまった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今月号は『第三世界の長井』が休載。&lt;br /&gt;「ゲッサン編集部こぼれ話」に書かれている、石井あゆみが高校を一週間で退学する話は、漫画家の覚悟を語る例えとしては誤解を招くエピソードだと思う。　少年雑誌で書くなら中学や高校が作品の舞台になることが多いので、高校生活を体験する事は、つまらなく感じることも含めて財産になるし。　目的があるのなら退学もやむなしとは思うし、退学を全否定はしないけどちょっと漫画家の持ち上げ方が安易なのでは。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今月の巻末の「仕事場見たいし！」は、『BULLET ARMORS』を連載している森茶の仕事場。　面白くないわけじゃないけど、相変わらずお邪魔先の漫画家さんが、このレポ漫画を描いてる横山と編集のタナベのドタバタを描く踏み台になってるだけのような漫画だ。　森茶はそのうち漫画を描くのをやめそうな印象。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;連載陣のちょっとしたイラスト付きコラムコーナーの「連載陣のしてみる日常。」が今月は載っていて、今回は、荒井智之、小川麻衣子、四位晴香が担当。　荒井智之は色んな種類のどんぐりを拾ったとの事だけど、今月号の『イボンヌ』の話にどんぐりを拾うエピソードがあるから漫画のネタや資料集めやった可能性もあるけど、漫画のほのぼのした感じから見て、普段から今でもどんぐり拾いとかをやっていそうな気がした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やっと2010年分の感想が終了。　自分の感想は愚痴が多くて良くないなあ。</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/3321745718615321312/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/3321745718615321312' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/3321745718615321312'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/3321745718615321312'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2011/05/19201012.html' title='ゲッサン19号（2010年12月号）'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-1957943319537345087</id><published>2011-05-21T17:36:00.009+09:00</published><updated>2011-06-01T01:09:00.526+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="ゲッサン"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="漫画"/><title type='text'>ゲッサン18号（2010年11月号）</title><content type='html'>&lt;ul&gt;&lt;li&gt;『アイドルA』　（5話）休載したヤングサンデーに不定期連載されていた、1話完結形式の漫画との事。　人気アイドルが、自分とそっくりの幼なじみの男の子に扮して野球選手となり、アイドルと二足のわらじを履いて頑張る漫画。　ヒロイン側にとってかなり都合の良い設定になっているけど、男の子の方が自分の夢ややりたいことを見つけた時に2人の関係は終わるのかな？ 『QあんどA』よりこちらの方を連載して欲しいなあと思ってしまった。　失礼な話、久しぶりにあだち充の漫画を読んで満足したっていう感じだ。 &lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ハレルヤオーバードライブ！』　（17話）小雨のギターが壊れたので、まもなくあるライブのために、部室にある曰く付きのギターを借りようとするが、ハルが貸してくれない、という話。　今回背の高い新キャラ部員登場。　新キャラの楽器店の娘もいるのに、小雨が借りられる予備のギターが1つしかないというのに違和感があった。　他の楽器担当でも使わなくなったギターの1つくらいあってもおかしくないし。　あと、ハルはあっさりギターを渡しすぎと思うし、話がとんとん拍子に進みすぎて、何か物足りないなあ。　主人公が葛藤しなさ過ぎと思う。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『とある飛空士への追憶』　（14話）ファナが敵機を撃ったおかげで助かった話。　今回、シャルルが敵を褒めたり、敬意を表して挨拶したりしていたけど、先月号での過信やミスがかなり印象悪いものだったので、あの事は反省してないのか、と感じてしまった。　シャルルの性格が前回と断絶してるというか、シャルルが物事を以前の考えと繋げて考えずに、その時々の思いつきだけで生きてるみたいに見えてしまう。 &lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ここが噂のエル・パラシオ』　（18話）エル・パラシオのみんなで海へ行く話。　ほとんどファンサービスみたいな回で、忠輔が、桜花にオイルを塗ったり溺れたのを助けたりして2人の親密度が増すのだけど、2人の関係に対して陽向が反応するように描かれないので、これまでの陽向の嫉妬描写はなんだったのかと思った。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『Waltz』　（13話）首折り男に助けられた苺原が、蝉に連れられ逃亡してる途中で帽子男に遭遇し、再び一人で逃亡することになった苺原の携帯に首折り男から連絡が来る、という話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どんどん話が錯綜してるけど、首折りは苺原とは完全に別人だった。　醜態ばかりさらしていた苺原に挽回のチャンスが来そうな気配。　今回蝉が、帽子男に拉致された一般女性の顔を殴ったけど、あれ必要なシーンだったかなあ。　この漫画はストーリー展開自体は面白いけど主人公の蝉には自分は魅力を感じない。 &lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『バレてるよ！ジャンボリーヌ』　（2話）頭の大きな城の内が今度はパーマをかけて登校して、また中嶋が目立てないという話。　1話よりは面白かった。　城の内と生活指導の先生との、城の内が甘えるような関係の描き方はいかにも女性が描いた漫画って感じだ。 &lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『QあんどA』　（18話）主要登場人物達が合宿に行ったら台風に見舞われた、という話。　行き当たりばったりな話の進ませ方で、かつ、予想されうる展開はことごとく裏切るという、なかなかシニカルな仕立て。　庵堂弟だけは遊歩の裸を見てしまって続く。&lt;br /&gt; &lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『FULL SWING』　（6話）前回登場した元暴走族の青年が、上京して板前の修業をしながら、隣に住むアニメのキャッらクターデザイナー志望の女の子と親交を深める話。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アニメーターではなくいきなりキャラクターデザインの仕事をしようとしていたり、メイド喫茶で働いて、業界の人間と接点を作ろうとしてる事にかなり違和感を感じた。　女の子が川に向かって泣き叫んだりするのも、原作者のせいか、展開として古いと思ったけれども、駄目な状態から諦めずに頑張っていくという話の締め方は良かった。　前回のエピソードの方が面白かったかな。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『まねこい』　（35、36話）合宿に行く新幹線の中で、ホンチーがみんなのために作ってきた料理を、ホンチーが料理下手なのを隠すためにハルが一人で食べようとする話と、伊勢神宮に行く途中で、手を洗う時の作法を学んだり、奈波が、階段でパンチラを撮ろうとする旅行客からホンチーを守ったりする話。　ホンチーがみんなのためにごはんを用意するのを見越してハルも料理を作ってきたり、奈波がパンチラ撮影からホンチーを守って、その奈波をハルが助けたり、その迷惑客をリアや猫太郎が懲らしめたり、という出来事の連鎖や細かい気遣い合いが読んでいて面白かった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ、音痴にしても、料理下手にしても、それを隠そうとするというのは、弱点を反省して改良するチャンスを奪ってるとも言えるので、前回隠し事をすることに罪悪感を感じている事が描写されたホンチーと、隠し事をしようとするハルとの意識のズレが、問題として表面化するのだろうかが気になる。　ちなみに、35話の表紙の女性は近藤なのか、髪を下ろした富永先生なのか分からなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何となく、人間化したリアや猫太郎みたいなのを主軸にした北崎拓的なシリアス要素の強い恋愛漫画も読んでみたい気がした。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『モリタイシサイン会レポート』　横山裕二による、モリタイシのサイン会レポ漫画。　このレポートはこの作者にしては珍しく面白かった。　ブラックな要素を入れた方が面白くなるタイプなのかな。　巻末の「仕事場見たいし！」もこれくらい面白ければいいのに&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『リンドバーグ』　（18話）シャークがティルダを人質にしてエスペランサの前から逃げる話。　生意気なティルダも強権を振るう姉のいるせいでか可愛らしくおしとやかになってて、本来はこっちが素なのではと思わせる。　でも散々強気に描かれてきたのにシャークに抱えられてる間もずっと大人しいのには都合が良すぎる気もする。　絵心優先の人かと思ったけど、群像劇が面白いなあ。　シャークを芯にニットを脇に話が展開されてると凄く面白い。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『イボンヌと遊ぼう！』　（19話）イボンヌ先生が授業で使っていた指し棒を無くしてしまったので、みんなで、前回お披露目されたイボンヌの謎の住居を探索しつつ指し棒を探す、という話。　学校生活がネタ切れになってきたので今度からイボンヌの部屋をメインに話を作るのかなあ、という感じ。　謎の部屋を通してイボンヌの謎に迫ったりもしそう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;個人的に隠し部屋とか好きなせいもあってか、今回の話は面白かった。　探してる最中に見つかるものは特に他愛もないものばかりったけど、物探しが途中からファッションショートとか別の目的にすり替わっていったり、マコだけ物探しの展開が分岐して、2つの組の行動が平行して描かれるのが今までのこの漫画とノリが違ってて意外で良かった。　最後には2つの分岐が一つに戻るかと思ったら別れたままで2つエンディングがあるみたいになってるのも面白いと。　既にギャグ漫画でさえないけど、ほんわかしたまま突き進んでいって欲しい。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『BULLET ARMERS』　（5話）新キャラのブリーダーとイオンが戦う話。　今回から&quot;壊し屋&quot;にベイカー、&quot;トレマ使い&quot;にブリーダーとルビを振ったりせずに、ブリーダー、トレマ、のカタカナのみで統一したようだけど、そもそも前も書いたけど、この用語自体がすぐ意味に直結できる言葉を使ってないので分かりづらい。　こういう言葉遣いを通してしまう編集には疑問を感じる。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;で、内容については小気味良くバトルが展開されたなって以上の印象は残らなかった。　ただ、新キャラの少年が意識のまだあったベイカーを撃とうとする事に関してだけれども、少年がその助かったベイカーに対して言った「まだ残ってやがったか」というセリフと、他の倒れてるベイカー達も生きているという状態は、この少年のトレマの攻撃力を曖昧にして緊張感を削いでると思う。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;撃たれた他がみんな死んで一人だけ生き残っているというのなら、その1人だけ生かしたら、また仲間を連れて襲いに来るから殺さないと危険だと思うけど、他もみんな生きてるのなら、意識のある残り1人だけまた気を失わせても意味がないと思うし、何よりも「まだ残ってやがったか」は「まだ生き残ってやがったか」という言葉から生死を曖昧にするために変えられたセリフに思えるのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この少年は、自分の攻撃から意識のあるブリーダーを守ろうとするイオンに対して、甘さが命取りになるんだという話をするわけだけど、こういうシビアな考えをする人間が、ブリーダーを死なない程度に攻撃するとは思えないし、やったらキャラがぶれてしまう。　だから、こういう考えの少年なのに、彼が攻撃したブリーダーがみんな生きているというのは、作品とは関係のない子供に殺人を犯させない雑誌側の規制かも知れないけど、なら、殺さない理由にちゃんと作品内で説得力を持たせて欲しいのだ。　機械や通信機器を破壊すれば当分追ってこれらないとか、殺しはしないけど再起不能にする特殊な弾であるとか。　意志を持つ機械が人を襲い、既にたくさんの人が簡単に死んでしまう世界観なのだから、少年達のバトルでの生死の扱いも曖昧にしないで欲しなあと思う。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『アオイホノオ』　（30話）ホノオが車の本試験にまた落ちる話。　ホノオの妄想で試験が大げさになるんだけども、話を薄く伸ばしてるだけのようで楽しめなかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ぼくらのカプトン』　（22～24話）主将の妹って初登場だったかな。　この漫画は強面の主将が実はただの俗物だっていうのが面白さの肝だと思うけど、ここの所、主将がイメージアップされないのでただの面倒な奴に成り下がって漫画自体の印象も悪くなってる気がする。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『アサギロ』　（18話）土方と野盗のお頭との戦いの他方、沖田はふて腐れて道を歩いていた、という話。　野盗の頭が賢い奴で、土方との戦いが凄く面白かった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分が斬った野盗達が立ち上がり、まだ生きていた事に驚いた土方を見て人を殺した経験が浅いと見抜き、土方が剣で脛を狙った事から侍じゃないと判断する、というお頭の洞察を通して読者に土方の人となりを教えつつ、血糊がついた刀では切れ味が鈍るという事実を加えてフィクショナルな話のリアリティを補強するというのが作中で無理なく描かれていて凄いなと思った。　沖田の刀の意味を、山南達と土方の2人を合流させる事で次回まとめて教えるのかな？こういうのもご都合主義ながら上手いと思う。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『マコトの王者』　（18話）大地の中のマコトが地元の大阪へ戻って、元暴走族の仲間と再会しつつ妹と仲直りして、天堂の中のマコトは、関係がおかしくなった天堂とフィアンセやトレーナーの仲を改善しようと動く話。　今回はどちらも人間関係を良くしようとしてて面白かった。　相変わらず大地のお転婆な妹が子供っぽい感じが出てて良いと思う。　しかし前にも書いたけどなぜ2つに分けてコミックス化したかなあ。　どっちも外伝みたいなものだから片方だけ読むと作品の力が弱くなる気がする。　前回出てきた感じの悪い大地の親戚は、今回大阪が舞台になってからまだ出ていないので次回以降に波乱がありそう。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『妹先生 渚』　（6話）引き続き、渚の生徒とその父親との確執の話で、その少年の複雑な家庭環境が、さらに少し明かされた話。　前回終わり際にあった、渚と少年の父親との対決は次回に持ち越し。　今回は8ページ。　スランプなのかなあ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『透明人間になった日』　（読切）父親が、息子の誕生日に透明になれる薬をプレゼントする話。　ゲッサン2010年7月号に『夢のつづき。』という短編が掲載された、田岡りきの短編。　父親のちょっとしたセリフがオチへの伏線になってたのがビックリした。　4コマ漫画みたいなオチだし、終わってから先の先が気になってしまう所もあるけど、8ページで良くまとまっていたと思う。　この人も連載で読んでみたいなあ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『よしとおさま！』　（18話）よしとお達の学校が学園祭の最中に新たな刺客が登場。　しかもその刺客はサビ丸の師匠だった、という話。　またサビ丸が苦しんで同情を誘うような展開。　久しぶりによしとおの妹が出てきたけれども、やはり絵がアッサリしすぎて魅力がどこかないなあと思う。　前も書いたと思うけども。　可愛いけど何か足りない。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『忍びの国』　（18話）信雄が無門に殺されそうになった時に大膳が助けに現れる、という話。　前回、無門が大膳との戦いを中断して、信雄を殺しに行き、今回はその無門に大膳が追いついて信雄を守るたのだけれども、大膳は、無門が信雄の元へ行っている間に何人もの忍びを相手に戦ってるのに追いつくのが早過ぎる。　それと、無門も大膳も強すぎて戦いに魅力を感じない。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『いつかおまえとジルバを』　（26話）ジルバ達が墓場でおかしな運動会の予行演習をしてると、捨て猫のマリーも参加したがるという話。　マリーがジルバを好きになってるけど、この設定っていつからだっけか記憶にない。　ジルバと人間の関係を描くより猫同士の話の方が面白いかも。　&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『月の蛇』　（18話）飛虎が王進の弟子と戦い、翠華は顔に火傷のある男に捕まってしまう、という話。　王進の弟子だった男が使った奥義は九天夢幻という技で、九という名のつく通りに漫画でも実際に9回の連続攻撃を、擬音も含めて表現しているのが描写が細かくて良いなとは思ったけど、8回突いて9回目に斬りつけるその、最後の斬りつけるタイミングが、相手の防御がどういう形態になった時に斬りつけるのか分かればもっと良かったのに。　あと、飛虎の勝ち方は力業で勝ったようにしか見えないのも残念だった。　捕まってピンチの翠華は、出かけている青慈が助けるのだろうな。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『第三世界の長井』　（17話）今回は長井が心の声で少ししゃべった以外は言葉を発しなかったせいか、今までよりは読みやすかった。　けど、自意識過剰なヒーローや宇宙人がイロモノとして扱われるっていう大枠の展開が、相変わらず、たとえば長井の変な線のタッチや、読みづらい台詞回しや、時々出てくる覚える必要があるのか分からないやたら多い漫画の設定その他のせいで、全然集中して楽しめない。　何度も書いてる気がするけどもっとネタを減らして整頓して欲しい。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『楽神王』　（18話）楽人達が協力して奏でた音楽と楽神王の力で巨大な楽神を倒した後、シンダカートの本拠地であるコペルキオへ行き、封印が解けたマラーニモと戦う、という話。　マラーニモの顔がエヴァンゲリオンの初号機っぽかったな。　楽人と礼音が安易に仲直りして以降はただ話を進めてるだけのように思えてしまって面白くないなあ。　次回マラーニモの奏者が現れて恨み辛みを吐きそうなので少しだけ期待。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『信長協奏曲』　（18話）サブローが、足利義昭を将軍にするための朝廷との折衝を、本物の信長にしてもらった後、岐阜城に戻る話。　明智に扮した本物の信長が最後まで良い人なのか野心を剥き出しにするのかが、今後気になるポイントかな。　前は本物の信長がサブローの身代わりに、というか本来の信長に戻って死ぬかと思ったけど、明智も3日後に殺されなくてはいけないので、サブローは本能寺でタイムスリップして現代に戻り、本物の信長は明智のまま死ぬって感じなのだろうか。&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ゲッサンは掲載順に最初から読んでいるのだけど、この号は、最初の『アイドルA』がそれなりに面白かったせいもあってか、楽に読み進めることが出来た。　あと今月号は「ぼくの！わたしの！もぐもぐ一週間。」の2回目が掲載されていた。　今回は森茶が担当。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;別冊付録のお祝い漫画等の感想は書かないけど、面子的には物足りない気もしつつ、北見けんいちや、武論尊など、ベテラン陣の描いたものがあたたかい感じで良かった。　しかし、小学館はゲッサン以外であだち充40周年記念をちゃんとやったのだろうか。</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/1957943319537345087/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/1957943319537345087' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/1957943319537345087'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/1957943319537345087'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2011/05/18201011.html' title='ゲッサン18号（2010年11月号）'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-4431678970616077555</id><published>2011-05-19T03:00:00.008+09:00</published><updated>2012-03-28T17:52:19.108+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="ゲッサン"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="漫画"/><title type='text'>ゲッサン17号（2010年10月号）</title><content type='html'>&lt;ul&gt;&lt;li&gt;『ばれてるよ！ジャンボリーヌ』　（1話）ゲッサンルーキー、かんばまゆこの新連載。　転校生の中嶋が、転校をきっかけに学校で目立とうと思ったらもっと目立つ転校生がいた、という話。　主人公の頭が大きいという設定はすぐネタが尽きそうなんだけども大丈夫なのかなあ。　その謎の転校生である城ノ内が、1話目からカツラが大きいとかファッションが独特とか、なんか喧嘩に強いとかキャラ設定多いのと、説明的な長めのセリフも多いのが気になった。　詰め込みすぎで読み切りみたい。　自分が期待していたほどには面白みがなくて残念だった。　今後に期待。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『QあんどA』　（17話）遊歩の兄が新人ホラー大賞に入選したり、陸上部の監督達が、合宿で女湯を覗く計画を断念して水着合宿に切り替えたり、庵堂弟や遊歩の周辺が騒がしくなりそうな気配で続くって感じの話。&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;久しぶりにこの作品を読んでみて、兄が入選したのは審査委員長の老人と同じ病院に入院していた庵堂弟の裏工作ではないのか？と遊歩が疑い庵堂宅へ事実を問い詰めに来た、と見せかけて、庵堂弟にお礼のケーキを持ってきた、と思いきや、退院祝いのケーキを持ってきただけだった、とか、大内と小笠原が仲良く買い物へ行くように見せかけて途中で邪魔が入ったり、そういうちょっとした意外な展開の連鎖が、あだち漫画の面白さの一つなのだなと思った。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『BULLET ARMORS』　（4話）壊し屋から逃げてきたイオンとセレナは、レッズを探す過程で強そうな壊し屋と新たなトレマ使いに出会う、という話。　イオン達が空から落ちてきたのが焼却炉か何かの煙突の中なんだけど、その煙突の中に落ちたのが絵で分かりづらかったし、イオンが家の屋上を飛び移るのに失敗してバレットの力で助かるんだけど、絵的に届かない向こうの壁にバレットの力で届いたのではなく、別に自分の手でも届きそうに見えたりと、絵による状況説明が分かりづらい所があるのが気になった。　ただ、絵自体はペンで描くのに多少慣れたのか雑さが減ったし、キャラクターの線は全体的に太めに見やすくなっていた。　新キャラ登場で、彼がイオンの仲間になるかライバルになりそうな予感。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『よしとおさま！』　（17話）留年しそうなサビ丸に勉強をさせる話。　男同士の耳打ちを変にアップに描いたり、サビ丸のすね方などが、露骨にBLくさく見えて苦手だった。　少年誌で男の友情を恋愛っぽくするのは、何度か描いてると思うけど良いと思えないなあ。　BL的なものが好きな層を読者に増やしても少年誌の復興にはならないだろうし、そう言う趣向の読者も、与えられるのではなく自発的に妄想するものなのでは。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『Waltz』　（12話）苺原は大藪に言われたことを守れず外出して殺されそうになり、蝉達はチクタクを出し抜こうと動き出す、という話。　苺原が死にかけてる時に、その殺し屋の首が何者かに捻られたから、やはり苺原が首折りで二重人格者だったのかな？と思わせる展開だった。　そんなに盛り上がる回ではなかったけど、犬を連れた殺し屋の本性の表し方とか、大きなコマの使い方が上手くてハッタリが小気味良かった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『とある飛空士への追憶』　（13話）空中戦の続き。　シャルルの、強い敵機へのちょっとした侮りと自分の作戦への過信から絶体絶命のピンチに陥って次号へ続く。　ただ、侮りや過信といっても最善の策は尽くしてたわけで、残念ながら相手がその上を行ったという話なのだけど、シャルルの反応が、ちょっと自分を過信したようなリアクションだったり、ファナを飛行機の重りにしか思ってない失礼な考えだったりがあって、いくらピンチに陥らせるためとはいえ、シャルルの株の下げ過ぎなのでは。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;特にファナとは、今までシャルルと気遣ったり気遣われたりの関係を描いてきてたわけで、なのにここに来て、ファナへのぞんざいな反応が出てきた引っかかった。　パニックでそう考えたって感じでもないし。　どうせ次回はファナの機転で逆転するんだろうけど、そうなってもこんなピンチの起こし方ではシャルルの印象は悪いままではないかなあ。　原作通りかは分からないけど、今まで積み上げた物を駄目にしたような回だったと思う。　そして、相変わらず空中戦は空間が分かりづらかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ハレルヤオーバードライブ！』　（16話）小雨達のバンド名を決める話。　小雨と冬夜が言い合いしてる時のそれぞれの表情が、絵は綺麗だけど言い合いしてるような感情剥き出しな顔には見えなかったな。　あと小雨とハルの距離が簡単に縮まりすぎだと思う。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『まねこい』　（33話、34話）ホンチーも合宿に行ける事になったけど、ホンチーは父親に隠し事をしてるのを気に病んでいて、それをハル達が励ますという話と、猫太郎とリアも結局一緒に合宿に付きそう事になる話。　久しぶりに読むとなんだかゴチャゴチャした感じがした。　話の流れと、その流れの中での登場人物達の喜怒哀楽がなんか噛み合ってないというか。　あとリアのエッチなファンサービスが、あざとい割りには魅力がなくて意味ない気がした。　ハルのホンチーへの励ましの言葉は、長くしゃべった割りに全く説得力がなかったなあ。　ホンチーは今回は可愛かった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『アサギロ』　（17話）沖田は刀を無くした事を近藤に咎められ、見つけるまで道場へ戻ることを許されなくなり、刀を沖田へ返そうとする土方は盗賊の頭に見つかってしまう、という話。　身勝手な沖田がとうとう近藤に殴られたり、土方がピンチになったりと一応面白かった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『FULL SWING』　（5話）前回女の子に振られた青年が、介護をしている老婦人の仲介で、暴走族上がりの少女と付き合うようになる話。　話の展開自体は、少女が以前喧嘩したレディースが男連れで仕返しに来たのを青年が体を張って止めたら、青年の元暴走族の友人が助けに来るという、 ありがち且つ古い展開なのだけど、無言で立ってるキャラクターの何とも言えない雰囲気とか味わいがあって良いと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;女は不良っぽい男に惹かれるという老婦人の言葉で始まり、青年の前に不良少女が現れることで、男は派手じゃない家庭的な女に惹かれるという対比を暗示しつつ、この2人の男女は人柄で惹かれあうのだという構成が上手いなと思ったけど、もし、この漫画家が自分で話を作ったなら、もっと違った、ソフトな喧嘩の仲裁や解決をさせそう。　でも、青年が出会ったばかり少女のことをどう思ってたかとか、2人の内面をほとんど描かずくっつけたのは良いような悪いような、なんか不思議な感じがした。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『イボンヌと遊ぼう！』　（17話）学校のミューズ像の影にある秘密の扉の先にはイボンヌの部屋があって、みんなでそこへお邪魔するという話。　レッサーパンダのクッキーの失敗作の形の描き方が相変わらず面白い方向の変さではなかったな。　この漫画家も顔がハンコのように画一化しがちなので、もう少し表情にバリエーションがあったらいいなと思う。　しかし、他愛もないほのぼのした雰囲気だけども、今回、消えたミューズ像はどこかへ結局消えたままという謎の投げっぱなしの豪快さよ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『アオイホノオ』　（29話）喫茶店で、庵野・山賀と武田・沢村組が出会う話。　ほとんどガイナックス物語といった所。　武田と山賀の反りの合わない同士の関係の描き方が面白かった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『忍びの国』　（17話）戦いの最中、無門はお国に言われて大膳との戦いをやめ信雄を探しに行き、他方で平兵衛は父と再会するが、父は平兵衛に助けを求めつつも左京亮に殺される、という話。　やっと平兵衛が話の中に加わりだしたけど、父を恨んでるはずなのに自分で手を下さず傍観するだけという、目立つ脇役でしかない扱いが悲しい。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ここが噂のエル・パラシオ』　（17話）子供好きな万里子は、自分の作ったお菓子を食べてもらいたくて、夏休みに子供達をジムへ招待するのだけども、自分はプロレスのヒール役で、子供が怖がるといけないから、用事を作ってその場からは消えるのだった、という話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回の話は、子供がプロレスの約束事を分からないという事をうまく生かしてるのだけれども、忠輔が万里子を無理強いして子供達の元へ連れて行こうとするのなら、万里子が断固固辞するか、 子供達が万里子を怖がるのを忠輔の機転でどうにかするでないと、話として締まらないんじゃないだろうかと思った。　結局万里子が現れると、予想通りに子供が怖がって、原因を作った忠輔がそれをどうすることも出来ない考え無し、という悪い印象だけが残ってしまったし。　それに、子供達がお菓子をたくさん食べていたことを知って万里子は喜んで話を締めていたけど、お菓子を食べてもらったのは初めてではないのだから、怖がられたのと同じでただの再確認だし。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『月の蛇』　（17話）梁山泊から2人の刺客が送り込まれ、別行動をすることになった飛虎と翠華の前にそれぞれ現れる、という話。　飛虎は勝手に梁山泊の所へ行こうとするし、翠華は一人で酒場で飲んでるしで、梁山泊に喧嘩を売ってるのに危機管理が全然なってないような展開はちょっと杜撰な感じがした。　飛虎も翠華もどっちもまぬけに見えてしまう。　あと、飛虎の顔が妙に甘いマスクに見えたけど前からだったっけかな。　翠華の顔がどことなく細野不二彦キャラっぽい。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『妹先生 渚』　（5話）生徒と父親との確執に介入した渚が、確執の原因がその生徒の母親にありそうだと気づく話。　1話からずっとだけれど、自分には渚の熱血が浮いてるように思えるのに、作中ではそれなりに馴染んで機能してるのが違和感の理由だな。　どこか中途半端というか急ぎすぎというか、話の進み方に散漫な印象を受ける回だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回も、この作品は月刊誌なのに16ページと、ゲッサン連載のストーリー物品としては少なく、後のページにまたもや新人の読み切りがあった。　もちろん今までと同じく巻末の目次に読み切りが載っていないので、今回の読み切りも代替原稿のようなイレギュラーなものと思われる。　作者に量産できない事情があるのかスランプなのか気になる。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『愛のことだま』　（読切）ゲッサンにたびたび掲載されているルーキー、瀬戸ミクモの短編。　女の子に振られ続ける青年が、やっぱり振られてしまう話。　1アイデアでやり通すのは面白いと思ったし、オチの勘違いもひねりが弱いけどまあまあかなあ。　でも、主人公がなぜ告白するのか、本当に付き合いたいと思ってるのか、告白した相手に本当に好きな女性はいたのか、みたいな根本がおざなりにされてるのはいいのだろうか。　まあ8ページだし、内面をすっかり切り捨てたのが逆に潔いとも思うけれども。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『コートチェンジ』　（読切）以前ゲッサンに『僕らを染めたバーミリオン』という、ちょっとした淡い恋心を描いた漫画が掲載された雪丸の短編。　この漫画家の新作待っていました。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回は、バスケ部の2人のちょっとした友情と別れを描いた話で、前回も卒業と別れの話を夕暮れを舞台に描いていたし、設定がほとんど同じなのが気になったけど思い入れでもあるのかな？　夕暮れ漫画家として頑張るのだろうか。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;2人がバスケをしながら、会話だけで過去とこれからの話を無理なく描き切っているので構成力がある人だなと思ったけど、キイロの最後の泣き顔が妙に可愛らしくて、こういう顔は男同士の間で見せないと思うし、ちょっと気味が悪かったかな。　それ以前に、泣き顔のアップは押しつける感じがあるので苦手だった。　でもやはりこの漫画家は良いと思う。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『いつかおまえとジルバを』　（25話）ネコミミ娘が神社でバイトを始めたが、悪霊に取り憑かれてしまい、なのに本人はそれに気づいてないという話。　猫には霊が見えるみたいなしばしば聞く話を膨らませたのだと思うけど、相変わらず日常の延長じゃなく思いつきで話を作った感があるなあという感じの漫画だった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ぼくらのカプトン』　（19、20、21話）主人公である主将の顔がやたらデフォルメされたり顔芸やったりしてたけど、この漫画って、主将だけは何があっても表情をあまり変えないのがギャグ漫画としてのキモじゃなかったっけか。　他の回がどうだったかいまいち思い出せないけど。　今回は絵のタッチを変えたり色々やっていたけど、そのことで面白さがUPしたって風には思えなかったかな。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『リンドバーグ』　（17話）女王エスペランサとシャークが対峙する中、エスペランサの話でニットの父親が生存してそうだと分かったり、ティルダは姉の前では気弱でリンドバーグを大切に思っていたりなどが分かった話。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こんなに面白かったっけ？と読み進めてる途中でニットが主人公なのだったと思い出した。　ニットやプラモをが脇役になってた方が面白いなあ。　というか、いつからかは知らないけど少年を主人公にして、その少年を煩わしく感じさせるような漫画が結構多いように思う。　で、エスペランサは満を持して作中に出てきた割りには、服装がゴチャゴチャし過ぎてたり魅力ある人物には見えなかったなあ。　衣装チェンジした時にまた印象が大きく変わりそう。　ティルダはシャークに惚れそうな気配。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『第三世界の長井』　（16話）今回は7ページ。　冒頭の「たった一つの命を捨てられていた。（気づいたのは昨日）」っていうフレーズは、似たものを何かの詩集で読んだことがあった気がするので、何かの詩のパロディではないかと思うのだけど、思い出せなかった。　相変わらず言葉のチョイスにこだわりを持ってるようだけど、ややっこしいだけにしか思えないなあ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『マコトの王者』　（17話）天堂の中に入ったマコトが、ボクシングスタイルを、がむしゃらなスタイルから技術的な方向に変えたり、大地の中のマコトは、大地達を見捨てた親戚が金の匂いを嗅ぎつけ大地達の前へ現れ一悶着起こす、という話。　天堂の中のマコトはボクシングを成長させ、大地の中のマコトは人間関係を成長させるっってのは今までもそうだっけかな。　スパーリングや親戚とのいざこざは大波乱の前の小波乱って感じ。　次回は大地家が大阪へ帰郷するようなのでどうなるか楽しみ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『楽神王』　（17話）シンダカートの巨大な楽神と戦うべく、ついに楽人が楽神王を呼び寄せたが、楽神王とは、アルモーニカを含めた4体の楽神が合体した姿だった、という話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まず、絵で何が起きてるのか全然分からない。　敵の猛攻に遭ってるのも分からないし、敵の巨大な楽神が楽人達へ近づいてるのも、楽人達の楽神4体が合体して楽神王になったのも、説明セリフがないと全然分からないというのは良くないと思う。　絵による状況説明や臨場感の表現が雑すぎるのではないかなあ。　擬音が付いてないコマはとことん無くて、合体など、何が起きてるか分かりづらいのはその擬音が無いコマのせいでもあると思う。　擬音がない事でコマは見やすくなってるけど、本末転倒というか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ついに、タイトルにもなっている楽神王が出てきたけど、いまいち盛り上がらない感じ。　楽神王が、4体合体してなったり、既存の楽神の中に楽神王になる楽神があったり、意外性はあっただけども、その意外性が話の盛り上げ役として生きてないのがもったいなかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『信長協奏曲』　（17話）信長が上洛前に足利義昭と会ったり、上洛途中で浅井長政や長政へ嫁いだお市に会ったり、南近江の六角義治を退けたりする話。　展開は駆け足だったけど、お市が魅力的に描かれて何より。　本当の信長である明智の目線で織田の躍進が語られ出して、今後話の軸が明智になることもあるのかなと思った。&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;----別冊付録　ゲッサンルーキーズ読切 Special FILE----&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;『ヒトミちゃんのめざまし』　かんばまゆこの作品。　一人暮らしをする女の子の家に人間目覚まし時計がやってくる話。　二度寝する話だけ面白かった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『博士の愛した人造人間』　佐伯幸之助作。　博士が娘欲しさに人造人間を作ったら、出来上がった娘は、自分が戦うために作られたと勘違いしていて、というコメディ。　絵はこなれてるからアシスタント経験がある人なんだろうか。　アホ毛とかツインテールとかメイド服とか、散々使い倒されてる記号が使われてるのが、またこの手の漫画かって感じなのだけど、これらを使わなくても成立する内容だと思うし、普通に作ったらキャラが弱いと思い追加でもしたのかな。　「やんよ」って言葉遣いもそうだし。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以前掲載された短編の『レバー』もそうだけど、博士なり人造人間なりの設定が緩いと思う。　たとえば、メアリーは最後まで人間と変わらない行動をするので、体の線以外にも人造人間らしさみたいなものがないと人造人間という設定にした意味がないと思うし。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『LIAR MAN』　雪丸作。　最後があっさりし過ぎてもう1ページくらい欲しかったけど、やはりこの漫画家は情感の表現が上手いと思う。　ゲッサンルーキーの中では一番才能あるんじゃないかな。　彼女にウソをつき続けて虚しくなっていたり、試合の重要な場面で自分が代打に指名されて不安になっていたりする主人公の気持ちが上手く表現されていたと思う。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、主人公に対して嫌な感じの後輩の性格は、クライマックスで主人公と関わるわけでもないし、ここまで悪くキャラを立たせなくても良い気がした。　もしかしたらなんか削ったエピソードがあるのかも知れないけれども。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ、1つ引っかかるのは、この短編も、今月号の本編に載った短編や前に掲載された短編でも、みんな何かが終わる話、切羽詰まったシチュエーションで、話が盛り上がりやすい設定な所だな。　『LIAR MAN』は高校球児の最後の夏の話だし。　こういう設定のを取っ払った時に、それでも盛り上がるような話を作れるのかが気になる。　個人的にはゲッサンで早めに連載を始める事を期待しています。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ヴァラドラ』　梅内創太作。　吸血鬼と人狼の血を引き、吸血鬼の王の心臓によって生きながらえた双子の物語。　片方が暴走タイプで、暴走してピンチになったらもう片方が助けに来るっていうありがちのパターンでだったけど、テオが助けに来るまでは敵とやり合う時のコマの割りが小気味良くて面白かった。　来て2人で戦うようになってからは、2人とも余裕で舐めた態度だったし、敵との力の均衡が崩れて戦いに緊張感が無くなったのが物足りなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;個人的には、やさ男風味の双子のルックスは苦手だし、主人公の服装も主人公達として地味と思ったけども設定は結構面白いし、この新人もちょっと気になった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ところで、ニコが、自分を爪が自由に出し入れできるって言ってるけど、拳から出てるから、あれは骨ではあっても爪ではないのではないかな　まあ吸血鬼か人狼は拳に爪がある設定なのかも知れない。　ちなみに、作者を検索したら、クラブサンデーに『パストドリーマー』という作品がUPされていたので読んだのだけども、その漫画も双子の物語だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;br /&gt;&lt;p&gt;「ルーキー紹介してみる！」が、出張版として巻末から独立し、雑誌の真ん中より前辺りに掲載されていて、今回は新連載を始めたかんばまゆこのインタビューだった。　質問に全部ふざけて答えているので、そういうのもアリとは思うけど、どういう人物か知りたい自分にとっては読んでいて面倒だった。　ただ、この企画はこれからも続けて欲しい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回の巻末の「仕事場見たいし！」は、あだち充一行の甲子園観戦ツアーの話なんだけど、内容はほとんどが作者である横山裕二の恨み節で、観戦内容は次回へ続くようだった。　面白くないわけではないけど、正直この内容では6ページもいらないと思う。　ってか、先月号から巻末で始まった「ぼくの！わたしの！もぐもぐ一週間。」ってコーナーがいきなり休載だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あと、この号を読んでる途中で『いつか空から』が不定期シリーズ連載だと前号に書いてあった事に気づいたっていうか、今月号は『いつか空から』は休載なのだけれども、雑誌の不定期連載というものが、自分は基本的に好きではないので、こういう連載の仕方はやめて欲しいと思った。　人気漫画家の不定期連載が多いのも、単行本派が増えたり雑誌不振の原因になる一つではないのかなあ。　不定期連載が無いのもゲッサンの魅力の一つだったので、この雑誌を購読し続ける理由の一つが消えた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;というわけで、ゲッサンを久しぶりに読んだわけだけれども、読むのがしんどかった。　しばらく雑誌を全作品通して読んでいなかったせいもあってか、読むエンジンがかかってない状態で無理矢理読んでいるような気の重い感じ。　少なくともこの号には購読を続けたくなる魅力は弱かったように思う。　まあ雑誌自体は現時点で2011年5月号まで購入済みなのだけれども。　ただ、別冊付録の新人とか、期待してるし頑張って欲しいと思う。&lt;/p&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/4431678970616077555/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/4431678970616077555' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/4431678970616077555'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/4431678970616077555'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2011/05/17201010.html' title='ゲッサン17号（2010年10月号）'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-2581443582025758388</id><published>2011-05-18T22:13:00.007+09:00</published><updated>2011-05-18T22:28:21.882+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="blogger"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="ゲッサン"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="ブラウザ"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="不具合"/><title type='text'>Bloggerのデザインを少し弄った。</title><content type='html'>少し前にも弄ってたのだけど、&lt;br /&gt;今回もスタイルシートの&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;outer-wrapper、sidebar-wrapper&lt;br /&gt;をまた少し広げて、.post h3 内の&lt;br /&gt;記事のタイトルの下を10PX広げて&lt;br /&gt;本文の記事から少し離したり&lt;br /&gt;右のサイドバーを右に寄せようと思って、&lt;br /&gt;sidebarにmargin-left:70px;&lt;br /&gt;を加えてみた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ところで、Bloggerのデザイン設定には、大分前にテンプレートデザイナーというものが出来て、デザインを見ながら分かりやすく変えられる機能が出来て、良さげだし自分も使おうと思っていたんだけども、これができて以降、どうもBloggerのブログで、ブラウザのスクリプトをオフにしていると記事が見られないブログが増えたようで、もしかしたらテンプレートデザイナーで作るとそうなってしまうのかな？と思って結局便利そうな機能を使わないまま今に至っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;といっても、スクリプトオフにしていたら今でもサイドバーの日付の▼をクリックしてラベルを開いたり、検索欄が開かないのが不便だったりはするのだけども、ただ、前はそんな落ちることもなかったのに、IEでbloggerを見ると、そのスクリプトをONにしないと記事が見られないブログを、スクリプトをONにした時に表示が途中で中止されてエラーになる事が増えたのが凄く困る。　ちなみにゲッサンの公式サイトもそのせいで落ちてしまい、スクリプトをOFFにした状態でブログを見るのがやっとな状態だ。　IE以外を使おうという事かも知れない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみに今回すっかり忘れたタグ等を確認するのに参照させていただいたサイト。　ありがたいです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;TAG index&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.tagindex.com/index.html&quot;&gt;http://www.tagindex.com/index.html&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;css プロパティの値&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://xn--yck7ccu3lc7455coj5arwgo74a.jp/px.html&quot;&gt;http://xn--yck7ccu3lc7455coj5arwgo74a.jp/px.html&lt;/a&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/2581443582025758388/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/2581443582025758388' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/2581443582025758388'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/2581443582025758388'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2011/05/blogger.html' title='Bloggerのデザインを少し弄った。'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-5777302764345435128</id><published>2011-05-06T01:38:00.010+09:00</published><updated>2011-06-01T01:10:53.287+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="ゲッサン"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="漫画"/><title type='text'>ゲッサン16号（2010年09月号）</title><content type='html'>&lt;ul&gt;&lt;li&gt;『まねこい』　（31、32話）ハルの幼なじみである有井の機転で、冨永先生が拒否し続けていたハル達の部活旅行の引率を引き受ける、という話。　話の収まり方は悪くなかったし、主人公が自分の努力で何とかしようとするのはいいけど、こういうハルがピンチの時に猫太郎に助けてもらいつつ反省や成長をするっていうパターンが完全に捨てられているなあ。　これならこの作品に猫太郎はもういらないも同じじゃないか。　あと、旅行に行くか行かないかで話を何号も引っ張りすぎと思った。　毎度2話連載の漫画で4ヶ月もかけてやる話とは思えなかったし。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この部活旅行に行く話では、新キャラの登場と有井の掘り下げをやっていたけれども、旅行の折衝を引き伸ばさないと描けないのはどうかと思う。　ってかもう世間では夏休み終わるし。　ところで、巻末の目次ページに載っているホンチーの画はかなり可愛いんだけど、これって本編からの転載なのかな。　だとしたらかなり前の連載と思うけど、ヒロインなんだし今の本編でもああいう風に可愛く描けばいいのにと思う。 『今日のあすかショー』は月スピの再録なので感想は省略。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『QあんどA』　（16話）幽霊である庵堂兄の策略で、遊歩の兄がホラー大賞に入選したり、遊歩達が合宿で露天風呂を覗かれずに済んだりと、弟の入院が延長した以外は都合良く話が進んだ回。　毎度の事だけど、庵堂弟は話の中心にいるのに脇役同然で全然活躍してないよなあ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『いつか空から』　（2話）前回、両親から自分が宇宙人とのハーフで、悪い宇宙人と戦え、と言われた主人公が、友達のピンチを助けようとしたら、なぜか自分が若い頃の母親に変身してしまい、逆に友人達に助けてもらうはめになった、という話。　今回は結構面白かった。　宇宙人が侵略や危害を加えに地球へくるのではなくいたずらをしにくる事とか、今現在の姿ではなく若い頃の母親に変身してしまうのは、年齢をイメージしないと自分と同じ年齢の人間になってしまうからだとか、そういう設定のひねり方がちょっと良かった。　ただ、セリフで「軽い」って言葉を使い過ぎだと思った。　前回全然無かったのに。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『FULL SWING』　（4話）介護施設で働く陽子といい加減な生活を送る彼氏が、陽子の職場の青年を通して仲直りするという話。　月並みな話なんだけど、作品の間っていうのか、雰囲気が悪くなかった。　この漫画家は登場人物にうっすら影を感じさせるのが味だと思うけど、それが今回上手く言った感じ。　もう少し仕事や同棲に生活感があれば更に良かったかも。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『信長協奏曲』　（16話）信長の妹の市が浅井長政との縁談を嫌がっていたのを、顔と正体を隠したそっくりさんじゃない本当の兄である信長の助言によって受け入れるという話。　自由奔放な市が凄く魅力的で良かったんだけど、サブローは信長の天下統一のために他人を道具としか思ってないような感じがあってちょっと引っかかった。　他人の心の機微に対しても悪い意味で大ざっぱというか、史実通りに話を進めるために信長に扮したサブローの株を下げてしまった感じがする。　それにしても市は美人に描けてるとは思えないのに本当に魅力的に受け取れて凄いと思う。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『とある飛空士への追憶』　（12話）戦闘機が14対1で圧倒的にシャルル達の不利だったにもかかわらず、敵のエースが仲間を下がらせ1対1の勝負を挑んで来たので何とかなりそうかも？、という話。　今回も敵がシャルルを絶賛していた。　面白いんだけど、漫画が面白いと言うよりもセリフ？が面白いという感じ。　今回は戦闘機がかなりマシに描けてたけど本人が描いたのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ハレルヤオーバードライブ！』　（15話）タンポポがメタりかに入部したり、部長を好きになったりした過去のいきさつ話。　女の子達が可愛く描かれてたけど、キャラクターデザインのせいもあってか全体的に登場人物の表情の変化がハンコ顔気味で単調に感じた。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『Waltz』　（11話）苺原が首折り男に、匿われた家から一週間外出するなと言われた後で、自分を学校で虐めていた相手から誘いの電話がかかってきたり、他方、蝉は殺し屋の仕事の続行を決意したり、チクタクに首折り男の殺害依頼をした帽子卿は異常犯罪者で新たに女性を襲ってしまう、という色々交錯した回。　いやあ漫画としては面白いんだけど、何度も書いてるけど蝉のリアクションが苦手だ。　男に対して女性的な反応をさせるのが読んでいて気持ちよくないのだよな。　それにしても首折り男は本当に良い人？かも知れなかったり、色々重層的に話が展開して先が気になって良い感じだ。　関係ないけど、こういう登場人物達が別々の場所で同時展開するような構成を『まねこい』でも読みたい。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『妹先生 渚』　（4話）夏休み中に、渚のクラスの日高が大人に対して反抗的だった理由が明らかになる話。　相変わらず登場人物達の感情表現がちょっとオーバーに騒がしく感じてしまい、作品を読むのに集中しづらい感じなのが勿体ないかも。　今回もページ数が少ないけど先々月あったような話の進み方に対する違和感は感じなかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『GOVERNMENTS』　（読切）賞金稼ぎ？の話。　例によって、『妹先生渚』が今月も22ページでその後にこの短編があった。　もちろん、ゲッサン14号と同じく巻末の目次にこの漫画は載って&lt;br /&gt;いないので、『妹先生 渚』の少ページ分の穴埋め掲載かと思われる。　今回も、編集長代理の読み切りへの紹介文は無し。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;8ページにしては纏まってたかなあ。　ただ全ページを使って主要人物2人のパーソナリティを説明していて、その説明と物語の進行を上手く絡めてたのは良いけど、賞金稼ぎ？の2人の行動がスムーズに運びすぎて緊張かがほぼ無かったのが気になった。　画はこなれた感じで安定してるんだけど、画も物語も既視感を感じてしまい特に印象には残らなかったかな。　新人なのでもう少し新鮮味が欲しかったというか。　そのうち連載化しそうな感じがしたけどどうなるんだろうか。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『BULLET ARMORS』　（3話）イオンが新しい街へやってきて、トレマ掃討作戦に巻き込まれたり、旅をするトレマ使いのセレナに出会う話。　壊し屋に襲われたり色々な事が起こるのだけどなんかピンと来なかった。　相変わらず背景を描かなすぎだったりキャラを雑に描いてる所があったり成長途中という感じ。　これからジャンプ漫画みたいに仲間がどんどん増えそうな予感。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『アオイホノオ』　（28話）ホノオが本免許試験をしている頃、庵野・山賀・赤井達は山賀の妹の来訪と、SF大会からの仕事の依頼とでバタバタし出した、という話。　ホノオのエピソードを簡潔にして庵野達のエピソードをじっくり描けばいいのに。　自動車免許編は自分的にかなりだれてきた。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『よしとおさま！』　（16話）戦後の孤児のような生活をするよしとおと一緒にサビ丸が暮らしだしてからよしとおの記憶が消されるまでの記憶を、現在のよしとおが思い出し、目覚めるとまた忘れてしまった、という話。　先月のサビ丸の冷たい表情に関係したような展開はなくて、あれはなんだったのかと肩すかしを食らった気持ちだけど、今のサビ丸がよしとおの事を本心ではどう思っているかは今後の持ち越しなのかな。　サビ丸に同情させようという方向は自分的に好きじゃないなあ。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ぼくらのカプトン』　（16～18話）まず16話は、雨に濡れた女子高生のブラが透けているのを見たくて、主将が雨の日にわざわざ自転車で通学した、という設定が、これ歩いても見れるしんぜあえて自転車なのか分からなかったし、17話の、後輩が部活に呼び出されたら主将以外誰も来てなかったってのは何回やってるんだって話で、しかも、くり返しの面白さがあるわけでもないし、18話の、綺麗な女の子の飲みかけのジュースを飲みたいって話でマネージャーの飲みかけをみんな嫌がるのはオチのひねりは良いと思ったけど、読者に女子マネージャーがクラブの男子に恋愛感情を持ってるというミスリードが弱いしで、全体的にいまいちだった。　もしかして自転車なのは、ブラが透けてる女性とを捜し回るためなのだろうか？&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『アサギロ』　（16話）土方が3人の野盗のうち1人を殺したら、その野盗はもっと大人数の集団の一味だったという事が発覚して、集団で仕返しに来られた土方は逃げるのだけど、野盗の親玉が凶悪な人間で捕まったら本格的にやばそうだという事で続く、な話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;話は面白いけど野盗との斬り合いがいまいち迫力無くて残念。　刀の構え方や斬り方は、勢いで自分の足を斬らないようなポーズだったように思うけど、事実に基づいて作画してるのかな？　&lt;br /&gt;それにしても、斬られた仲間の手から血を浴びるように飲んだりとか、野盗の頭が残忍だったりとか、脇役をこんな残酷さで妙に目立たせて作品のバランスは大丈夫なんだろうかと思ってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ところで、作者が巻末のコメント欄で、そのコメントの締めきりを愚痴っていた。　色んな雑誌で時々漫画家がコメント欄に対する愚痴を書いているけど、それは読者には関係ないんで内々で処理して欲しい。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『いつかおまえとジルバを』　（24話）猫一行が海へ行く話。　なんだけど、地球は丸いかどうか長老とジルバが言い合うだけなので、もっと海にちなんだネタがあっても良かった気がした。　猫達が海へ行った感じがしないっていうか、海から連想して出来上がっただけのような話っていうか。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『ここが噂のエル・パラシオ』　（16話）陽向が忠輔と桜花の関係に気を病んでいたせいで、練習中に怪我をしてしまい、でも立ち直る、という話。　長々落ち込まれても困るけど立ち直るのが簡単すぎると思った。　話として何も盛り上がらない立ち直り方だったし。　素人の忠輔なりにプロレスを勉強してるっていう事と陽向の立ち直りを、もっと関連付けられてたらいいのに。　ところで、今月の扉絵のカラーだけを見ると、まるで面白そうな漫画に思えてくる不思議。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『マコトの王者』　（16話）大地に入ったマコトがベルトを奪取し、天堂に入ったマコトの練習中にハッパをかけに来る話。　コンパクトに纏めるには仕方ないのかも知れないけど、マコトの勝ち方があっさりし過ぎだし、大地の妹達との関係をもうちょっと描いて欲しかったかなあ。　天堂に入ったマコトの方は、練習シーンのブラジャーネタが、読んでいておもしろいと思えなかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『忍びの国』　（16話）天膳が平楽寺に攻め込み、お国に危機が迫った直前に無門が助けに来る、という話。　大きな話の流れとは別に、今回の話のキモは、お国が自分の弱さを知り夫となるべき無門の強さを知る、という所なんだけど、お国は簡単に助けられてしまうし、無門に都合良く運び過ぎなのが展開のいまいちさになってると思う。　何度も書いてるけど、無門が無敵過ぎるのでハラハラしないし。　あと兄弟の死をきっかけに伊賀から寝返った忍がやっと出てきたけど、脇役扱い過ぎて悲しい。　ゲッサンのサイトのコメントで、作者が4巻で完結と書いていたので、全20話くらいになるのかな？&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『イボンヌと遊ぼう！』　（17話）怖がった事のないはじめのために、みんなでお化け屋敷をして怖がらせようとする話。　ありがちな話をありがちにこなしてしまったって感じ。　イボンヌの仲良しグループを見てると、面白いことをする才能のない人達が一生懸命面白いことをしようとして毎回失敗するような切なさを感じてしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　今回の話と関係ないけど、この漫画がほのぼのしてるのは、男女のグループ内に恋愛要素が入ってこないからなのかなあと思った。　今まで読んできてイボンヌが先生である必要性は無いと思えるのだけど、もしイボンヌも生徒だったとすると、別の明らかに大人の先生が出てきたり、はじめとイボンヌの関係に恋愛めいた要素が出てきたりして作品やグループの雰囲気が変わるのかな。　いや変わらない気もする。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『楽神王』　（16話）楽人が連れてこられた異世界で、音楽に何があったかや、シンダカートがどんな暗躍をしていたかが語られて、そんな最中に礼音の助言もあって、楽人が楽神王を呼び出すことを決意するという話。　毎回だけど、顔が歪んだり目鼻立ちのバランスが良くないんで&lt;br /&gt;もうちょっと丁寧に描いて欲しいと思う。　あと、ヴェリタの部下が久々に出たと思ったら、ドメーニカの超巨大楽神の攻撃で辺り一体ごと消し去られてしまったのだけれども、楽人達のいる場所の風景が全然描かれていないので、部下達がどの方向からやって来たのかや、超巨大楽神がその場所のどれくらいの広範囲を攻撃したかという攻撃力の凄さなどがよく分からなくて困ってしまった。　背景を略した顔のアップやバストくらいまでのコマが多過ぎるし。　それにヴェリタがパルーソに簡単に文句言われたり、今までの重く恐ろしいキャラ作りは何だったのかと言わんばかりの安っぽいキャラ化してしまって悲しかった。　相変わらずドメーニカ側には人の気配がしないし、話や話の流れ自体は面白いと思うけど、絵としての見せ方がかなり物足りなかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『月の蛇』　（16話）若い頃の飛虎が、王進の下で腕を磨く最中、蛇矛にまつわる物語が明かされる、という話。　飛虎の過去編終了。　蛇矛にまつわる言い伝えの中の、強さを求める2人に蛇矛が与えられた事の意味がよく分からなかったけど、後のエピソードで明かされるのだろうか。　強さに見合う武器が無くていつも武器がすぐ壊れてたとかなら分かるのだけども。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『第三世界の長井』　（15話）実写画像を出してきたけど、少しも面白さに繋がっていない気がする。　作者の父親とかなのだろうか。　今回も言葉尻を色々いじってて読みづらかった。&lt;br /&gt;&lt;/li&gt;&lt;br /&gt;&lt;li&gt;『リンドバーグ』　（16話）シャークが交戦し、ニットがゴールに差し掛かったその時、巨大飛空船と共に女王エスペランサ登場、という話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こんなに漫画のコマ運び上手かったっけ？ってくらい良かった。　前回と比べたらゴチャゴチャせずに見やすくなった気がする。　でも遠景ぎみのコマになった時に主要キャラなのか脇キャラなのか分かりにくかったり戦闘時の空間が分からなかったりは相変わらずで残念。　あとティルダの顔のバランスがおかしいのが美形キャラだけにもったいなかった。　今回もシャーク側をメインに話が進んだけど、エスペランサが現れて、シャークがエスペランサの下を去った理由が次回明かされたりするのかな？&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ゲッサンルーキーとして何度か短編読み切りを掲載されていたかんばまゆこが次号から新連載とのことだけど、かんばまゆこはルーキーの中では画がかなり下手なものの、一番独創的な漫画を描いていたし、ギャグ漫画としてそれなりに面白かったので妥当な連載決定だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今月から巻末で、「ぼくの！わたしの！もぐもぐ一週間。」という、漫画家の一週間の食事事情を簡潔に描いた1ページ連載が始まった。　ゲッサン10号に一度だけ掲載された画家のレシピを紹介する「ちょっと腹ごしらえ。」のコーナーは再開される事がなかったけど、それの別アレンジ版みたいな連載だろうか。　まあ、自炊しない人や、オリジナル料理の無い漫画家ばかりだと、レシピを紹介する連載は成立しないだろうし、一種の日記形式なら連載として成立しやすいのかな。　でも内容はただの簡単な食事日記なので読んでいて特に面白いとは思えなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;というわけで、ゲッサンの感想も再開。&lt;br /&gt;この号の感想は、ちょっと記憶が曖昧だけども、大分前にメモをし終えていたので、改めてこの号のゲッサンを一から読み直しはしなかったけど、次号からまた新しく読み始めるので、半年以上の空白が何か感想に影響を与えるかも知れない。　まあ感想を書くのは義務とは違うのだけども。</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/5777302764345435128/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/5777302764345435128' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/5777302764345435128'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/5777302764345435128'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2011/05/16201009.html' title='ゲッサン16号（2010年09月号）'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-2853949240841034079</id><published>2011-05-05T05:33:00.002+09:00</published><updated>2011-05-05T06:01:20.862+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="月刊スピリッツ"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="漫画"/><title type='text'>月刊スピリッツ13号（2010年10月号）</title><content type='html'>漫画に関して、だけではないけど久しぶりの更新です。&lt;br /&gt;月スピの感想はこの号で購読中止にしたのでこの雑誌に関してはこれが最後の更新になります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この号は、当時発売されたのを買って早い目に読み終えていたのだけど、感想のメモを取る前に、漫画の内容や、どの作品の感想を書こうと思っていたか忘れてしまったので、改めて漫画だけ読み直しました。　しかも、久しぶりに月スピを読んだせいか、月スピを連続して読んでいた頃とは連載漫画との距離感が変わったようで少し不思議な読みごこちに。　でも単に漫画の内容を忘れつつあるので違和感があるだけかも知れない。　しかし10月号の感想を今頃UPするのはやはり遅いなと思う。　発売されたその時期にしか書けない何かもあると思うし。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『今日のあすかショー』　（14話）あすかが辛いラーメンを食べる話。　&lt;br /&gt;今回も好奇心旺盛でエッチな視線をものともしないけどウブ、という今までのパターン通りにあすかを描いていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『青みゆく雪』　（5話）青と雪子がなんだかんだで付き合う事になる話。　&lt;br /&gt;男向け漫画誌の恋愛漫画＝ウブな男女の恋愛って事から逆算して中国からの留学生を主人公に据えたのではと今更思ったのだけど、作品自体に嫌味な感じはない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『ミル』　（13話）最後の最後に鼻ピンクが猫の姿でハルオミの前に現れ学園祭話が終了。　&lt;br /&gt;改めて読むと、線が固いし、キャラクターの表情と、そのキャラの気持ちやセリフがいまいち噛み合ってない感じシーンが結構あるなあと思った。　今回の話自体もこの回単体では特に面白いといえないし、初期の面白さの感覚を持ちつつ読まないとしんどいかも知れない。　現状では連載上でどうなってるかは分からないけど、キャラクターが増え世界も広がり周辺の雑事にページを割く事で、さらに面白さが失われてくのかなあ。　こじんまりした雰囲気が好きだったのだけど、それは自分勝手な偏愛というものかな。　あと、主人公の友人のハルオミって、脇役の中で妙に線の細い美形で妙に優しいけど、女性受け狙って作られたキャラのかなあ。　変に目立っているように思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『ドラゴンジャム』　（4話）偶然知り合ったTJら3人に、ストリートボールで完敗した主人公が、自分のバスケの原点に立ち返る話。　TJ達は凄腕のはずなのに、主人公達が同世代のライバルと戦った時のような迫力は無く圧倒的な力量差があるように見えなかったのが残念。　トリッキーなプレイを説明的に描いたせいでなのか試合が平板に見えたのと、そもそもこの作品の、試合中の空間の見せ方自体が上手くないのだと思う。　どうやら週間スピリッツ本誌に移籍したようだけど、サンデーで連載しても良かったのでは？という気がした。　でも隔週連載なのかな。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『逃亡弁護士 成田誠』 （5話）真犯人らしき人間の魔の手が伸びつつ、他方で、成田をかばった少年が死に、成田が逃亡を続ける、という話。　少年が、成田と間違えられて警官に撃たれて死んでしまったり、そんな状況でも成田は逃げるしかなかったりと、毎度の良い話で終わりじゃない感じが面白いけど、その場に複数いると分かってるのに警官が暗がりで照明も付けずに安易に発砲した事が大味過ぎないかと思った。　でも話は面白いので今後の展開が気になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『強制ヒーロー』　（11話）主人公達が、自分達と同じ警察っぽい仕事をやらされてる別の集団と競わされる話。　展開自体はありがちなパターンで分かりやすかったけど、セリフは説明だらけで読みづらかった。　登場人物達の気持ちが表情を一目見ただけですぐ分かるように描かれてるのとは対照的だな。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『ふわり！』　（10話）鳥人間コンテストで、主人公チームの飛行機が飛び立った途端水面ギリギリまで落ちてしまい、そこから頑張る話。　登場人物のほぼ全てに与えられた役割があって、&lt;br /&gt;みんなその役割をきちんと演じているのだからみんなを描き分けられているという事なのかも知れないけれども、みんな感情表現が大げさかキザに見えてしまい、自分は読んでいて乗れなかったかな。　なんだろうな、登場人物達が本心とは違うことを言ったり演じているようなズレを感じてしまった。　それぞれの人物達の感情表現が、話の流れに上手く溶け込んででいないのかも？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『黒×羊』　（12話）翔と親しい仲だったらしい満璃子の弟を撃った後、忘れていた自身の正体を思い出しつつ、自分を探る満璃子を逆にストーキングする、という話。　それなりに面白いんだけど、相変わらず主人公の変装シーンが、まるで超能力か、見る人を催眠術にかけるかのように体形等も含め簡単に変わってしまうのが苦手だ。　変装の大味さが、作中のリアリティの基準を分からなくさせててるように思う。　勢いや強い外連味で矛盾や大味さをなし崩しにして展開するタイプの漫画ではないので、変身シーンをもっとどう変身してるのかぼやかして欲しいなあ。　あと登場人物がやたら女装ばかりするし、セリフにBLを要素入れたりしているのが不快。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『そんなんだからお前らは。』　（14話）　漫画家の連載終了にともない、アシスタントが解散する話。　急展開でテコ入れなのかこの漫画自体の連載終了なのか分からないけど、ほんのり&lt;br /&gt;淋しい情緒があって、これまでの回に比べてちょっと良かった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;既に読んだ雑誌を時間を空けて改めて読み直すのはしんどかった。&lt;br /&gt;この号で定期購読をやめたけど、今回も別に買わなくても良かったと思えるような微妙な誌面だったなあ。　それなりに面白く読める連載はあるけど雑誌の大きな柱がない感じ。　自分にとっては北崎拓の短期連載がこの雑誌を買う動機であり柱だったので、その連載終了後は余計に物足りなく感じてたのかも知れない。　というわけで月刊スピリッツの感想はこれでおしまい。</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/2853949240841034079/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/2853949240841034079' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/2853949240841034079'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/2853949240841034079'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2011/05/13201010.html' title='月刊スピリッツ13号（2010年10月号）'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-3211263635172887983</id><published>2011-04-15T22:28:00.001+09:00</published><updated>2011-04-15T22:31:03.940+09:00</updated><title type='text'>桜の花に寄せて。</title><content type='html'>こないだ川沿いを自転車に乗っていたら&lt;br /&gt;全開ではなかったけど桜が綺麗に咲いていました。&lt;br /&gt;家の近所にもしだれ桜が咲いていてそれも綺麗でした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今日も前回行った川沿いの上流を散策したり&lt;br /&gt;公園を幾つか回ってみたのですが、&lt;br /&gt;葉桜が増えているものの咲き誇ってる桜も幾つかあって&lt;br /&gt;見ながら歩き回ってすごく楽しく満足でした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;震災や津波、原発の事故など&lt;br /&gt;色んな問題をこの国が抱えている状況で&lt;br /&gt;自分が桜を見て美しいと思い、気持ちを少し楽に出来たのは&lt;br /&gt;本当に幸運で、その幸運はたくさんの偶然と&lt;br /&gt;たくさんの人の支え合いで成り立っていると感じます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;同時にこの時期にこういう散策をしていることに&lt;br /&gt;罪悪感のようなモヤモヤしたものを感じてしまうのも否定できません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;募金の他に自分には何が出来るのか分からなくて&lt;br /&gt;思いついたのは生きるのを諦めないことくらいです。&lt;br /&gt;割り切れない思いを感じつつ生き続けるということ。&lt;br /&gt;何があっても生き続ける事、希望を捨てないということ。&lt;br /&gt;そういうことしか思いつけませんでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このことが他の人にとって役には立たない事かも知れない。&lt;br /&gt;でも今回の災害や他の事象で死んでいった人達に対して&lt;br /&gt;自分が諦めないで生き続けることが、&lt;br /&gt;生きている者としての責任のように思えました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これからさらに桜は咲き続けるだろうし&lt;br /&gt;散ってしまってもまた来年多くの花が咲くでしょう。&lt;br /&gt;その時にまた自分も桜を見られたらいいなと思うし&lt;br /&gt;来年の今頃は震災復興が大きく前進してると信じたいです。</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/3211263635172887983/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/3211263635172887983' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/3211263635172887983'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/3211263635172887983'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2011/04/blog-post.html' title='桜の花に寄せて。'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-6641801163340829720</id><published>2011-03-17T23:22:00.001+09:00</published><updated>2011-03-17T23:22:07.849+09:00</updated><title type='text'>今東北地方で起こっている事に関して。</title><content type='html'>何を言うべきなのか分かりませんが&lt;br&gt;一人でも多くの命が助かることを願ってやみません。&lt;p&gt;そして日本や世界の国々から来て&lt;br&gt;救助をされている方、物資を運んでいる方&lt;br&gt;瓦礫を片付けている方や&lt;br&gt;原発事故の処理を命を賭けてされているみなさん&lt;br&gt;心から応援しています&lt;p&gt;新たな生存者がさらに発見されると信じています。&lt;br&gt;避難されている方達の健康が守られ&lt;br&gt;早く必要な物資が届きますように。</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/6641801163340829720/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/6641801163340829720' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/6641801163340829720'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/6641801163340829720'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2011/03/blog-post.html' title='今東北地方で起こっている事に関して。'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-6475354437930866376</id><published>2010-12-31T22:54:00.000+09:00</published><updated>2010-12-31T22:56:08.455+09:00</updated><title type='text'>あっという間に一年経ってしまった。</title><content type='html'>纏めて更新しようとしたまま&lt;br&gt;放置してしまっているのが心残りでした。&lt;p&gt;来年は書きためたテキストも含めて&lt;br&gt;少しづつUPしていけたらと思いました。&lt;p&gt;今年よありがとうさようなら</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/6475354437930866376/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/6475354437930866376' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/6475354437930866376'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/6475354437930866376'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2010/12/blog-post.html' title='あっという間に一年経ってしまった。'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-3414115361039741512</id><published>2010-08-27T01:40:00.006+09:00</published><updated>2011-05-05T05:36:36.956+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="月刊スピリッツ"/><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="漫画"/><title type='text'>月刊スピリッツ12号（2010年09月号）</title><content type='html'>例によって気になった漫画の感想など。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『シュトヘル』　週刊ビッグコミックスピリッツ本誌からの移籍。　前に絵柄が気になって1巻を流し読みした事はあったけど、急に途中から読まされるから分かりづらかった。　週刊の方を読んでる事前提で系列の月刊誌に移動させるにもやり方があるだとうと思った。　一応簡単な人間関係を1ページで示してるんだけど、もっと文章であらすじを載せるべきだったのでは。　月刊スピリッツを創刊号から読んでる人間としては、本誌を読んでて当たり前と思うなよと言いたいし、自分が雑誌を途中から買うならともかく、急に話の途中から連載が始められると読者が軽んじられてるようで腹立たしい。　そう言うことを言いつつも『ミル』をゲッサンに移籍させて欲しいとか言ってるので偉そうなことを言える立場では一切無いのだけど。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『ドラゴンジャム』　話は悪くないけど、達也の目を大きくした顔をハンコのように似たり寄ったりで何度も使い過ぎるし、ハンサムとタイゾーの髪型がかなり似ててぱっと見分かりづらいしで読んでいてイライラした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『SIN』　不愉快で残酷な試合の決着が付いたけど、雑誌の大きさで読むと絵が荒く感じてしまう。　そろそろ話的には終わるのか次の展開があるのかどうなるんだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『路上力』　コラムの12回にして今までの総集編みたいな回だった。　最終回なのだろうか。　少し前まで頻繁に雨が降っていたので取材が滞ってるのかも知れないけども。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『新・逃亡弁護士 成田誠』　真犯人に関係ありそうな人間が出てきたので今後の展開が気になるなあ。　今回のエピソードでは力の加減や感情の抑制が出来ない少年が出てくるんだけど、ゲームに熱中して他が見えなくなるような行動とか、こういうキャラクターが出てくる事とかが面白かった。　こういう人物像を描かせたら小山ゆうは凄く上手いんだよなあ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『花もて語れ』　朗読が人を助けるツールになってる事に違和感を感じるけど、死んだ女の子の回想や詩の解釈の漫画化に情感がこもってて良かった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『たべるダケ』　新人の読み切り二本立て。　朔ユキ蔵の漫画に出てきそうな女の子がスーパーで会った見知らぬ人の家で料理を作らせて食事をするって話。　面白かったけど、料理を作らされた人達が好意的に受け止めてるしみんなの表情は良いしで、まるでほんわかした心暖まる話のような雰囲気を醸してはいるものの、料理を作ってもらった女の子の他人への接し方や去り方になんだかうすら寒いものを感じてしまった。　心根の優しい人を狙ったボランティアの強要シーンをソフトに描いてるような。　新人だけど、絵はほとんど完成されてるし才能のある人だとは思う。　漫画家のアシスタントでもやっているのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『森山中教習所』　最終話であるけれども、これなら前回で終わってた方が綺麗だったかな。　詰め込みすぎ急ぎ足な終わり方で物足りなかったというのが正直な所。　なんていうか、この最終話を読んで、どういう話なのか気になって遡って読みたくなることがないような最終話で残念。　見開きページがいまいちと思った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今月の巻末のアンケートでは、流れ星という芸人コンビに月スピ連載漫画について聞いていた。　相変わらず中身の薄いコーナーだったけど、芸人の人が『新ダイナマ伊藤！』の杉本ペロは漫才のネタを書ける人、って言っていて、自分も以前何度かこの漫画家の作品について漫才のネタみたいって書いたけど、この漫画家は、ネタが書けるのではなくて、ボケとツッコミのくり返しを延々する事でしか話を進められないだけじゃないかと思う。　物語を作れないだけなのでは。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今月号で買うのを止めようかと思ったけど次号で『ミル』の現行エピソードが終わるらしいし、『SIN』の今後が少しだけ気になるしで来月号で終わりにしようかと思っている。</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/3414115361039741512/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/3414115361039741512' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/3414115361039741512'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/3414115361039741512'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2010/08/12201009.html' title='月刊スピリッツ12号（2010年09月号）'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-79182690773856319.post-8636944860192534701</id><published>2010-08-27T00:50:00.002+09:00</published><updated>2010-08-27T01:40:40.692+09:00</updated><category scheme="http://www.blogger.com/atom/ns#" term="書き流し"/><title type='text'>頼まずして助けてもらう事について。</title><content type='html'>こないだ買い物をしてる時に、浴衣を着たちっちゃい女の子が冷えた飲み物の棚の、ちょっと高いところにあるジュースを背伸びして取ろうとしてて、その子は取るそぶりをしながらもこっちの顔をじーっと見たので、無理して取ってペットボトルを落としたり転んでも危ないと思って代わりに取ってあげたんだけども、こんなちっちゃいうちから大人や男を上手く使うスキルを持っているのかー、って思った。　女の子は子供の頃から男を使うのが上手いって話を子供の親がするのをしばしばメディアで見かけることがあるけど、こういうことなのかな。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その子は兄弟と思われる男の子や母親らしき人と一緒に買い物に来ていたようで、その後母親に買わないっていわれたのか棚にジュースを戻しに行ってたけど、見ず知らずの自分に対して物怖じしてなかったし、たぶん父親とか祖父母など回りの大人の人に大切に育てられて大人慣れしてるんだろうな。　大人慣れっていうか、頼み癖かな？　まあ元々そういう性格かも知れないけど。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分はすごい人見知りする方だったなー。　上手く人に助けを求められなかったし、ありがとうやごめんなさいも上手くいえずに失敗したし、それは今でも上手く言えないし、かといって自分で何でもやってきたってわけでもなかったし。　それにしても子供の頃にじっと見てたら大人が何かしてくれるかもって思ったこと自分にはあったっけかな。　ホームドラマの関白な父親の真似して何も言わずにお茶碗を母親に差し出して怒られた事はあったと思う。　</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://loa-fer.blogspot.com/feeds/8636944860192534701/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment/fullpage/post/79182690773856319/8636944860192534701' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/8636944860192534701'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/79182690773856319/posts/default/8636944860192534701'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://loa-fer.blogspot.com/2010/08/blog-post.html' title='頼まずして助けてもらう事について。'/><author><name>loafer</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10015604313768983480</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='https://img1.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry></feed>