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	<title>テクニカル分析のカタチ</title>
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	<description>Technical Analysis</description>
	<lastBuildDate>Sun, 15 Jan 2023 21:03:22 +0000</lastBuildDate>
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	<title>テクニカル分析のカタチ</title>
	<link>http://ottopilotmedia.com</link>
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	<item>
		<title>ストキャスティクス(％Ｋ・％Ｄ)とは？見方や使い方・ダマシを回避する手法などについて解説</title>
		<link>http://ottopilotmedia.com/technical-indicators/stochastics/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株のカタチ運営事務局]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Apr 2022 04:16:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テクニカル指標]]></category>
		<category><![CDATA[ジョージ・レーン]]></category>
		<category><![CDATA[ストキャスティクス]]></category>
		<category><![CDATA[スローストキャスティクス]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://ottopilotmedia.com/?p=1128</guid>

					<description><![CDATA[オシレーター系(逆張り系指標)で人気のテクニカル指標で、「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を判断するのに利用される「ストキャスティクス(Stochastics)」の使い方・見方を分かりやすく解説。2本の線「％Ｋ」と「％Ｄ」についてや、ダマシについても記載。急騰時や急落時など、機能しなくなるケースについても解説しています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>株式投資やFXを行っていると、「<strong>ストキャスティクス</strong>」という言葉を目にすることがあると思います。</p>
<p>テクニカル分析が好きな方はご存知かと思いますが、何気に言葉は聞いたことあるけど詳しい見方や使い方は知らないという方も多いのではないでしょうか。</p>
<p>当ページではオシレーター系に分類されるテクニカル指標の1つであう「ストキャスティクス(Stochastics)」について解説していますので、今後のトレードをより確度の高いものとしたいとお考えの方は是非、ご参照になってみて下さい。</p>
<div class="singleCV_Unit">
<div class="title">アナリストによるテクニカルトレード徹底解説</div>
	<div class="panel_area">
		<div class="tab_panel">
			<p class="al-c aqua big">＼チャート分析・テクニカル指標の設定・使い方に迷ったら？／</p>
			<div class="left_box">
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				</div>
			</div>
		</div>
	</div>
</div>

<div class="relation-nav">
<dl>
<dt>関連記事</dt>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/category/technical-indicators" target="_blank" rel="noopener">テクニカル指標の記事一覧</a></dd>
</dl>
</div>

<h2>テクニカル指標「ストキャスティクス(Stochastics)」とは？</h2>
<p>「ストキャスティクス(Stochastics)」とは1950年代にアメリカのチャート分析家である「George Lane(ジョージ・レーン)」によって考案された、「オシレーター系(逆張り系)」に分類されるテクニカル指標の1つです。</p>
<p>楽天証券のマーケットスピードや株探などでチャートの下に表示すると分かると思いますが、「％Ｋ」と「％Ｄ」の2本の線で表されます。</p>
<h3>テクニカル指標「ストキャスティクス(Stochastics)」の見方や使い方について</h3>
<p>2本線「％Ｋ・％Ｄ」は数値0％～100％の範囲を推移しますが、<a href="https://ottopilotmedia.com/technical-indicators/rsi" target="_blank" rel="noopener">テクニカル指標RSI</a>のように、「20～30％以下で売られ過ぎ」、「70～80％以上で買われ過ぎ」といった判断材料を得ることができます。</p>
<p>また、「％Ｋ」が「％Ｄ」を上から下に抜けた時、クロスした場合は売りシグナル、下から上に抜けた場合は買いシグナルと見ることもできます。</p>
<p><a href="https://ottopilotmedia.com/macd/macd-about" target="_blank" rel="noopener">テクニカル指標MACD(マックディー)</a>など、他のテクニカル指標と似てると思われた方もおられるかと思いますが、テクニカル指標はどれも「買われ過ぎ・売られ過ぎ」やトレンドの転換ポイントを判断する際に用いられるものが殆どって感じですかね。</p>
<p>全てのオシレーター系指標に言えることですが、「ストキャスティクス(Stochastics)」も一方的な相場展開となっている場合は機能しなくなることがあるので注意しましょう。</p>
<div class="box_lip">
<p class="big2"><b><span class="underline">「ストキャスティクス」の基本的な見方まとめ</span></b></p>
<p>1.20～30％以下で売られ過ぎ。</p>
<p>2.70～80％以上で買われ過ぎ。</p>
<p>3.「％Ｋ」が「％Ｄ」を上から下にクロスした場合は売りシグナル。</p>
<p>4.「％Ｋ」が「％Ｄ」を下から上にクロスした場合は買いシグナル。</p>
<p>※注意点：相場が一方的に動き上下に張り付き機能しなくなることがある。
</p></div>
<p>テクニカル指標「ストキャスティクス(Stochastics)」も他のテクニカル指標同様に今の株価がどういう状況にあるか、買われ過ぎ感や売られ過ぎ感を見る際や、トレンド転換のタイミングを計る判断材料として使われている感じですかね。</p>
<h2>スローストキャスティクス(Slow Stochastics)とはどう違うの？</h2>
<p>「ストキャスティクス(Stochastics)」とは別に、「スローストキャスティクス(Slow Stochastics)」というのがあります。</p>
<p>似たようなテクニカル指標があるけど何が違うの？と思われる方もおられるかと思いますが、「スローストキャスティクス(Slow Stochastics)」は「ストキャスティクス(Stochastics)」よりも値動きがスムージング化されたものとなります。</p>
<figure class="al-c"><img decoding="async" loading="lazy" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2022/01/Stochastics.jpg" alt="テクニカル指標「ストキャスティクスとスローストキャスティクス」を表示した画像" width="718" height="367"></figure>
<p>上の画像は楽天証券のマーケットスピードで「ストキャスティクス」と「スローストキャスティクス」をチャート下に表示したものですが、「スローストキャスティクス」の方がよりなめらかに推移しているのが分かるのではないでしょうか。</p>
<h3>スローストキャスティクス(Slow Stochastics)の方が“ダマシ”を回避できる？</h3>
<p>「ストキャスティクス」は「スローストキャスティクス」と比べると相場の値動きに素早く反応するのが特徴ですが、その分ダマシが多いのが欠点として挙げられます。</p>
<p>「スローストキャスティクス」の方を利用する人が多いのは、「ストキャスティクス」よりも実用的で、ダマシを回避しやすいという点があるからって感じですかね。</p>
<p>ストキャスティクスはゴールデンクロスやデッドクロスをエントリーシグナルとして判断する際に使われているかと思いますが、このダマシをしっかり回避できるかどうかが大切です。</p>
<h3>スローストキャスティクスの設定を変更してダマシを回避？</h3>
<p>株価の小さな動きにも敏感に反応してしまう設定にしているとダマシが多いという欠点が出やすいので、一般的な初期パラメーターを大きくするのがダマシを回避するのに効果的と考えられてきています。</p>
<p>ネット上で調べると、初期パラメーターの数値を2倍ぐらいにするのがおすすめとして紹介されていたりしますが、MACDなど他のテクニカル指標と組み合わせるなどして、より信頼性が高いと判断できるシグナルをトレードに活用していくようにしましょう。</p>
<h2>テクニカル指標「スローストキャスティクス」についてまとめ</h2>
<p>今回はテクニカル指標「ストキャスティクス(Stochastics)」について解説してみましたが、見方・使い方について理解できましたでしょうか？</p>
<p>「ストキャスティクス(Stochastics)」は「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を判断でき、トレンドが転換するタイミングを見る判断材料として用いることができるテクニカル指標です。</p>
<p>株式投資はエントリーのタイミング・売買のタイミングの良し悪しが日々の収支結果に繋がってくるので、利用できるテクニカル指標は上手くトレードに活用していきたいところですね。</p>
<p>他のテクニカル指標と同様に、急騰時や急落時など、ストキャスティクスが機能しなくなっている場合は、誤った判断をしてしまわないように注意しましょう。</p>
<p>テクニカル指標はストキャスティクスに限らず、チャートの予測どおりに動かないケースを予め念頭に置き、トレードの精度をより高めれるよう、他のテクニカル指標と併せ活用するようにしましょう。</p>
<p>また、投資先となる銘柄選びに迷われたりする方は、アナリストが注目する銘柄情報の提供を受けれたり、投資を検討している銘柄について相談できたりする以下のサイトをトレードに活用してみることをおすすめします。</p>
<div class="singleCV_Unit">
<div class="title">アナリストによるテクニカルトレード徹底解説</div>
	<div class="panel_area">
		<div class="tab_panel">
			<p class="al-c aqua big">＼チャート分析・テクニカル指標の設定・使い方に迷ったら？／</p>
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			</div>
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				</div>
			</div>
		</div>
	</div>
</div>

]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>RSIだけで勝てる？テクニカル指標RSIシグナルチャートの使い方・見方について解説</title>
		<link>http://ottopilotmedia.com/technical-indicators/rsi/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株のカタチ運営事務局]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 14 Mar 2022 09:26:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テクニカル指標]]></category>
		<category><![CDATA[J.W.ワイルダー]]></category>
		<category><![CDATA[RSI]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://ottopilotmedia.com/?p=1114</guid>

					<description><![CDATA[オシレーター系(逆張り系指標)の有名なテクニカル指標で、「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を判断するのに利用される「RSI：Relative Strength Index(相対力指数)」の使い方・見方をわかりやすく解説しています。計算式も記載。急騰時や急落時など、RSIが機能しなくなるケースについても解説しています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>当ページではテクニカル指標「<strong>RSI</strong>」の使い方・見方などについて解説しています。</p>
<p>株歴の長い方は既にご存知かと思いますが、株初心者の方は知っておきたいテクニカル指標の一つかと思いますので、是非ご参照になってみて下さい。</p>
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	</a>
</div>
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<dl>
<dt>関連記事</dt>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/category/technical-indicators" target="_blank" rel="noopener">テクニカル指標の記事一覧</a></dd>
</dl>
</div>

<h2>テクニカル指標RSI(相対力指数)とは？わかりやすく解説</h2>
<p>「RSI」は「Relative Strength Index」の略称で、日本語だと「<strong>相対力指数</strong>」と呼ばれるオシレーター系(逆張り系指標)に分類されるテクニカル指標です。</p>
<p>考案したのは“<b>テクニカル指標の父</b>”と呼ばれる「John Welles Wilder.Jr(J.W.ワイルダー)」です。</p>
<p>テクニカル指標の父と呼ばれるだけあって、J.W.ワイルダー氏は「パラボリックSAR」や「DMI(方向性指数)」や「ピボット」など、現在でもトレーダーに馴染みのある指標をいくつも考案しています。</p>
<p>「RSI」はヤフーチャートや株探などで追加指標として選択表示することができ、とてもメジャーなテクニカル指標と言えるので、株初心者の方は今後のトレードに生かせるよう、しっかりと使い方・見方について理解しておきましょう。</p>
<h3>テクニカル指標RSIの使い方・見方について</h3>
<p>「RSI」は1本チャートで表示されていて、とても分かりやすいテクニカル指標です。</p>
<p>「<b>買われすぎ</b>」か「<b>売られすぎ</b>」を判断する指標として用いられます。</p>
<p>「RSI」を表示すると、右側に「0～100」の数字が表示されるかと思いますが、一般的に“<span class="underline">20～30％以下で売られ過ぎ</span>”、“<span class="underline">70～80％以上で買われ過ぎ</span>”という判断材料になり、“<b>過熱感</b>”を見るために用いられるテクニカル指標です。</p>
<p>株取引を行っていると、急騰している銘柄や急落している銘柄を目にする機会があるかと思いますが、そうした際にRSIが示す数値を見ることで、“<span class="underline">RSIの数値が高いから売られてくるかな</span>”であったり、“<span class="underline">RSIの数値が低いからそろそろ買い時かな</span>”といった判断をすることが出来ます。</p>
<div class="box_lip">
<p class="big2"><b><span class="underline">「RSI」の基本的な見方</span></b></p>
<p>1.20～30％以下で売られ過ぎ。</p>
<p>2.70～80％以上で買われ過ぎ。</p>
</div>
<p>ただ、RSIは株価が一方的な動きとなったときは機能しなくなる場合があるので注意が必要です。</p>
<p>急騰や急落により“100”または“0”といった数値で横ばいとなり動かなくなっている時は、下手に逆張りしてしまわないように注意しましょう。</p>
<h2>テクニカル指標RSIの計算式について</h2>
<p>RSIの計算式まで覚えておく必要はないかと思いますが、RSIの数値は以下のような計算式で求められています。</p>
<div class="box_lip">
<p class="big2"><b><span class="underline">「RSI」の計算式</span></b></p>
<p>1.RS＝(n日間の終値の上昇幅の平均)÷(n日間の終値の下落幅の平均)</p>
<p>2.RSI=100-(100÷(RS+1))</p>
<p>※「n(パラメータ値)」は一般的に、考案者が最適としている“14”(日足)と設定する場合が多いです。</p>
</div>
<p>「n(パラメータ値)」は、他にも9日、22日、42日、52日などの日足や、9週、13週といった週足が用いられます。</p>
<h2>テクニカル指標RSIについてまとめ</h2>
<p>今回はテクニカル指標「RSI(Relative Strength Index)」について簡単に解説してみましたが、見方・使い方について理解できましたでしょうか？</p>
<p>「RSI(Relative Strength Index)」は1本チャートで簡単に「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を判断できるテクニカル指標です。</p>
<p>RSIチャートを見ると0～100の間を推移してきているのが分かるかと思いますが、RSIの数値が低いところで買って、高いところで売るよう上手くトレードすれば、“<strong>RSIだけで勝てる</strong>”かもしれません。</p>
<p>RSIは値動きが緩やかな上昇または下落という状況で効果を発揮しやすいとされているので、急騰時や急落時など、RSIが機能しなくなっている場合は間違った判断をしてしまわないよう注意しましょう。</p>
<p>テクニカル指標はRSIに限らず、チャートの予測どおりに動かない場合もあるので、トレードの精度をより上げれるよう、他のテクニカル指標と併せ活用するようにしましょう。</p>
<p>また、投資先となる銘柄選びに迷われたりする方は、アナリストが注目する銘柄情報の提供を受けれたりする以下のサイトをトレードに活用してみることをおすすめします。</p>
<div class="singleCV_Unit">
<div class="title">アナリストによるチャート・テクニカル分析</div>
	<div class="panel_area">
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			</div>
		</div>
	</div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>テクニカル分析・指標の一つ「DMI」とは？計算式や組み合わせについて</title>
		<link>http://ottopilotmedia.com/technical-indicators/dmi/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株のカタチ運営事務局]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 06 Feb 2022 10:07:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テクニカル指標]]></category>
		<category><![CDATA[DMI]]></category>
		<category><![CDATA[J.W.ワイルダー]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://ottopilotmedia.com/?p=1084</guid>

					<description><![CDATA[米国の「John Welles Wilder.Jr」が考案したテクニカル指標で「オシレーター系指標」に分類される「DMI(Directional Movement Index)」について、その計算式やDMIと組み合わせて見たい指標などについてご紹介しています。買いシグナルや売りシグナルの見方・活用方も解説しています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>テクニカル指標には「トレンド系指標(順張り系指標)」と「オシレーター系指標(逆張り系指標)」の2つの系統が存在しますが、当ページではオシレーター系に分類されるテクニカル指標「<strong>DMI(Directional Movement Index)</strong>」について、その計算式やDMIと組み合わせて見たい指標などについてご紹介してみたいと思います。</p>
<p>テクニカル指標の知識を身に付け、今後のトレードをより確度の高いものにしたいとお考えの方は是非、ご参照になってみて下さい。</p>
<div class="recommend-navi">
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		</div>
	</a>
</div>

<h2>テクニカル指標「DMI(Directional Movement Index)」とは？</h2>
<p>テクニカル指標「DMI」とは、「Directional Movement Index」の頭文字をとった略称で、オシレーター系指標の中で非常に有名な「RSI(Relative Strength Index)」を考案した米国の「John Welles Wilder.Jr(J.ウェルズワイルダージュニア)」が“<span class="underline">市場の状況を見極めるため</span>”に考案しました。</p>
<p>1978年に発表されたテクニカル指標のようですが、今から40年以上も前に考案された指標が今もなお使用されているのは凄いですね。</p>
<p>日本語訳としてはあまり聞き覚えがなかったりするかもしれませんが「<b>方向性指標</b>」と呼ばれています。</p>
<p>歴史ある指標ということは、それだけトレードに活用できる分析手法と言えるのではないでしょうか。</p>
<p>オシレーター系指標の「RSI」や「ストキャスティクス」などの指標が“<span class="underline">一方に傾くトレンド相場で役に立たない</span>”ことから、その欠点をカバーする指標として開発されました。</p>
<p>テクニカル指標「DMI」はトレンド系の指標として開発されており、“<span class="underline">トレンドの強弱</span>”を探る際に用いられてきています。</p>
<h3>テクニカル指標「DMI(Directional Movement Index)」の特徴や使い方について</h3>
<p>テクニカル指標「DMI(Directional Movement Index)」の特徴は、“<span class="underline">終値の比較を無視し、当日の高安が前日の高安に比べてどちらが大きいかを見極め、相場の強弱を読むところ</span>”にあり、価格のボラティリティ(標準偏差・変動幅)からトレンド分析を行います。</p>
<p>また、「DMI」は基本的に以下の3本のライン(+DI、-DI、ADX)を使用し売買の判断材料として用います。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>+DI</th>
<td><b>上昇トレンドである可能性を判断する</b></td>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<th>-DI</th>
<td><b>下降トレンドである可能性を判断する</b></td>
</tr>
<tr>
<th>ADX</th>
<td><b>トレンドの強弱を判断する</b></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>テクニカル指標「DMI」は株探のチャートとかでは表示できなかったりしますが、楽天のマーケッドスピードの「チャート」⇒「テクニカル」⇒「オシレーター系」⇒「DMIにチェック」で表示されるので、楽天口座をお持ちの方は確認してみて下さい。</p>
<div class="box_lip">
<p class="big2"><b><span class="underline">「DMI」の活用法</span></b></p>
<p>1.「+DI」が「-DI」を下から上に上抜けたら<strong>買いシグナル</strong>の判断材料になる。</p>
<p>2.「+DI」が「-DI」を上から下に下抜けたら<strong>売りシグナル</strong>の判断材料になる。</p>
<p>※「+DI」と「-DI」の幅が大きいほど強いトレンドであることを示す。</p>
<p>※「ADX」が書こうしている場合は、2本の線がクロスしても「ダマシ」である可能性が高まるので注意が必要。</p>
</div>
<p>つまり、「+DI」が最高値にあり「-DI」が最低値にある場合、<span class="underline">非常に強い上昇トレンドである</span>と判断することが出来ます。</p>
<p>移動平均線で言うゴールデンクロスのようなものが1で、デッドクロスみたいなようなものが2って感じですかね。</p>
<p>更に、「ADX」が上昇していれば、「買いシグナル(上昇トレンド)」、「売りシグナル(下落トレンド)」の信頼度がより高くなります。</p>
<p>移動平均線の場合「クロスする角度」で信頼度を見たりしますが、「DMI」は「ADX」で信頼度をみれるって感じですかね。</p>
<p>例えば、「ADX＞=40」ならば強いトレンド、「ADX＜=20」ならば弱いトレンドと見ることができます。</p>
<h2>テクニカル指標「DMI(Directional Movement Index)」の計算式は？</h2>
<div class="box_lip">
<p class="big2"><b><span class="underline">「±DI(Direction Indicator)」の算出方法</span></b></p>
<p>+DI＝(n日間の+DMの合計)÷(n日間のTRの合計)×100</p>
<p>-DI＝(n日間の-DMの合計)÷(n日間のTRの合計)×100</p>
</div>
<p>「±DI(Direction Indicator)」の算出方法は上記のような感じになります。</p>
<div class="box_lip">
<p class="big2"><b><span class="underline">「±DM(Direction Movement)」の算出方法</span></b></p>
<p>+DM＝当日の高値-前日の高値</p>
<p>-DM＝前日の安値-当日の安値</p>
<p>※「+DM＜0」なら「+DM＝0」、「-DM＜0」なら「-DM＝0」</p>
<p>※「-DM＞+DM」なら「+DM＝0」、「+DM＝-DM」なら「±DM＝0」</p>
<p>※「TR(True Range)」は「1.当日の高値-当日の安値」「2.当日の高値-前日の終値」「3.前日の終値-当日の安値」の3つの中から最大値を選択する。</p>
</div>
<p>「±DM(Direction Movement)」の算出方法は上記のような感じになります。</p>
<div class="box_lip">
<p class="big2"><b><span class="underline">「ADX(Averaege Directional Index)」の算出方法</span></b></p>
<p>ADX＝DXのn日間</p>
<p>DX＝｜(+DI)-(-DI)｜÷DIの合計</p>
</div>
<p>※n値は考案者である「John Welles Wilder.Jr(J.ウェルズワイルダージュニア)」が最適とする“14”(日足)と設定する場合が多い。</p>
<p>ちょっと計算式はぱっと見とても難しそうに感じる方がほとんどではないでしょうか。</p>
<p>テクニカル指標は使い方を理解していれば問題ないかと思うので、わざわざ計算式まで覚えておく必要性はそんなないかと思います。</p>
<p>どういう状況が「買いシグナル(上昇トレンド)」を表していて、どういう状況が「売りシグナル(下落トレンド)」を表しているかを見ることが出来れば十分でしょう。</p>
<h2>テクニカル指標「DMI(Directional Movement Index)」と組み合わせて見たい指標</h2>
<p>テクニカル指標「DMI(Directional Movement Index)」は、買われ過ぎと売られ過ぎを判断する「MACD」や、相場のトレンド転換の時期などを判断する「一目均衡表」などと組み合わせてみるといいでしょう。</p>
<p>テクニカル指標を組み合わせて使用することで、「ダマシ」の判断など、多面的な売買判断をすることが出来るかと思います。</p>
<p>テクニカル分析「MACD」や「一目均衡表」は有名なのでご存知の方も多いかと思いますが、株初心者の方など、使い方や見方が分からない方は以前まとめた記事を是非ご参照になってみて下さい。</p>
<div class="relation-nav">
<dl>
<dt>関連記事</dt>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/category/macd" target="_blank" rel="noopener">MACDの記事一覧</a></dd>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/category/ichimoku" target="_blank" rel="noopener">一目均衡表の記事一覧</a></dd>
</dl>
</div>
<p>今や多くの投資家が利用しているであろう株探で表示することができないことから、「DMI」は一般的にはマイナーなテクニカル指標とされているかもしれません。</p>
<p>「MACD」や「一目均衡表」の見方が分かれば十分と言えるかもしれませんが、テクニカル分析は色々あるので、自分のトレードに合った指標を活用するといいでしょう。</p>
<h2>テクニカル指標「DMI(Directional Movement Index)」とは？まとめ</h2>
<p>今回はテクニカル指標「DMI(Directional Movement Index)」について簡単にご紹介してみましたが、理解できましたでしょうか？</p>
<p>「DMI(Directional Movement Index)」は、3本のライン「+DI」「-DI」「ADX」を用い、「買いシグナル」や「売りシグナル」や「トレンドの強さ」を判断するテクニカル分析です。</p>
<p>「RSI(Relative Strength Index)」を考案した人と同じ人が発表したテクニカル指標ですが、「MACD」や「一目均衡表」などと組合せトレードに活用してみましょう。</p>
<p>また、投資先となる銘柄選びに迷われたりする方は、アナリストが注目する銘柄情報の提供を受けれたりする以下のサイトをトレードに活用してみることをおすすめします。</p>
<div class="singleCV_Unit">
<div class="title">アナリストによるチャート・テクニカル分析</div>
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				</div>
			</div>
		</div>
	</div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>なぜ出来高急増？株価上昇の買い材料が分からない銘柄について</title>
		<link>http://ottopilotmedia.com/volume/volume-surge/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株のカタチ運営事務局]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 07 Jan 2022 06:45:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[出来高]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://ottopilotmedia.com/?p=892</guid>

					<description><![CDATA[株取引を行って「なぜ出来高が急増しているんだろう？」「なにを買い材料として株価を上げているんだろう？」と思う銘柄の出来高急増の理由として考えられる買い材料について書いています。トンピンさんなど、相場への影響力がありそうな人や株情報サイトについても記載。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>株取引を行っていると、特に買い材料となるようなニュースや好決算や株式分割などが発表となっている訳でもないのに、「<span class="underline">なぜ出来高が急増しているんだろう？</span>」「<span class="underline">なにを買い材料として株価を上げているんだろう？</span>」という銘柄があるかと思います。</p>
<p>“<strong>出来高急増の要因</strong>”について、記事「<a href="https://ottopilotmedia.com/volume/volume-about" target="_blank" rel="noopener">出来高とは？注目されている銘柄がわかる！</a>」にて“<span class="underline">大きく分けると3つの要因をあげることができます</span>”と書きましたが、<span class="underline">ニュースや好決算や株式分割の他にも出来高が急増する要因は他にも色々あります</span>。</p>
<p>出来高急増の要因が分からないまま買いポジションを取るのは、少なからずリスクに繋がってくるかと思われるので、今回は個人投資家が「<span class="underline">なぜ出来高が急増しているんだろう？</span>」「<span class="underline">なにを買い材料として株価を上げているんだろう</span>」と思うような銘柄について書いてみたいと思います。</p>
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</div>
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<dt>関連記事</dt>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/category/volume" target="_blank" rel="noopener">出来高の記事一覧</a></dd>
</dl>
</div>

<h2>【株式投資】出来高急増の理由として考えられる買い材料一覧</h2>
<ul>
<li>テレビニュース、ラジオNIKKEI、日本経済新聞での報道内容など</li>
<li>好決算、上方修正、増配、自社株買い、株式分割、M＆A(買収・合併)など、企業が投資家に向け発表しているIR情報の内容</li>
<li>株価チャート、移動平均線のゴールデンクロス、ボリジャーバンド、一目均衡表、MACD、パラボリックなどのテクニカル指標</li>
<li>会社四季報、ダイヤモンドZAi(ザイ)、日経マネーなど投資雑誌での掲載内容</li>
<li>ブルームバーグなど経済、金融関連情報を配信しているメディアでの掲載内容</li>
<li>2ch、5ch、株ブログやツイッターなどのSNSで、当たり屋、殿様イナゴなどとされるトレーダーが発信している情報の内容</li>
<li>人気アナリストが株関連情報を配信しているメディアや投資セミナーなどで紹介した個別銘柄情報の内容</li>
<li>株業界で著名な人が運営に携わっていたり、クチコミや評判がいい投資顧問で取り上げられたり推奨された個別銘柄情報の内容</li>
<li>大口投資家、機関投資家、ヘッジファンド、仕手筋や日銀の市場介入など</li>
</ul>
<p>出来高急増の理由と考えられる買い材料は他にも色々あるかと思いますが、ざっと一覧としてまとめると上記みたいな感じでしょうか。</p>
<p>こうして文字に起こしてみると、特に目立った買い材料が見当たらないのに、なぜ出来高が急増し株価を上げているんだろう？という銘柄の背景にあるものが、なんとなく見えてきたりするのではないでしょうか。</p>
<p>日本経済新聞での報道内容や企業が投資家に向け発表しているIR情報などは、ネットで調べればすぐに“<span class="underline">これが材料視されて出来高が急増したのか</span>”というのが分かるかと思いますが、“<span class="underline">SNSなどで人気の人が注目した銘柄だから</span>”というのが材料視され出来高が急増したとしたら、日頃からその情報を見ている人じゃないと“<span class="underline">なぜ出来高が急増し株価を上げているんだろう？</span>”となってしまうかと思います。</p>
<h2>出来高が急増し株価が急騰している銘柄を上手く狙いたい人は</h2>
<figure class="al-c"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2019/12/kyutokabu.jpg" alt="出来高が急増し株価が急騰している銘柄を上手く狙いたい人はの画像" width="888" height="362"></figure>
<p>基本的に、なぜ出来高が急増しているのか分からない銘柄、なにが材料視されているのかが読み解けない銘柄は下手に買いポジションを持ったりトレードするべきではありません。</p>
<p>なぜなら、例えばですが、“<span class="underline">SNSなどで人気の人が注目した銘柄だから</span>”というのが材料視され出来高を伴い株価を上げていたとしたら、その人の発信する内容次第で急落するリスクがありますし、イナゴトレーダー(イナゴ投資家)の資金は逃げるのが早いので高値で掴むとすぐに含み損となってしまう可能性があります。</p>
<div class="box_lip">
<p><span class="underline">イナゴトレーダー(イナゴ投資家)とは？</span></p>
<p>バッタの種類であるイナゴが美味しそうな稲穂に飛びつくように、急騰し妙味がありそうな銘柄に飛びつく投資家のこと。</p>
</div>
<p>イナゴトレーダー(イナゴ投資家)が群がり急騰した後、すぐに一転急落して出来たチャートをイナゴタワーと呼んだりしますが、イナゴ資金は抜けるのが早く、急騰後すぐ急落し上昇前の株価まで戻ることが多いので、上手く入り利益確定を出来る自信がない人は大きな損失を出すこととなってしまう可能性があるので下手に入るべきではありません。</p>
<p>なので出来高が急増し株価が急騰している銘柄を上手く狙いたいと思われる人は、“<span class="underline">材料視される可能性がある情報</span>”になるべくアンテナを張り、“<span class="underline">なにが材料視されているのか</span>”をしっかりと把握した上でトレードするようにしましょう。</p>
<h2>出来高が急増し株価が2倍3倍となるような急騰株を上手く狙うには？</h2>
<p>急落リスクがあるとは言っても、上手く急騰株を狙えれば短期で一気に資金を2倍3倍と増やせる可能性があるのが株の魅力であり醍醐味でもあります。</p>
<p>株取引をされている方は日頃からトレードに役立ちそうな情報にアンテナを張り急騰を期待出来そうな銘柄を探られていたりするかと思いますが、出来高が急増し株価が2倍3倍となるような急騰株を上手く狙いたいと思われる人は、ツイッターでフォロワー数が多く相場への影響力がありそうな投資家や、クチコミや評判がいい投資顧問が取り上げている個別銘柄の株価推移などを、試しにでも一度追ってみるといいかと思います。</p>
<p>ツイッターでフォロワー数が多く相場への影響力がありそうな投資家、株クラ界で人気を集める個人投資家も日々変わっていっている印象ですが、ポジションを公表した銘柄が何かと話題になってきているのは「<strong>トンピン フィナンシャルグループCEO</strong>」さんでしょうか。</p>
<h3>トンピン フィナンシャルグループCEO　@Tonpin1234</h3>
<figure class="left"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2019/12/@Tonpin1234.png" alt="トンピン フィナンシャルグループCEOの画像" width="240" height="180"></figure>
<p>ツイッターのフォロワー数5.3万(2019年12月08日時点)、サザエさんのタラちゃんの画像でお馴染みの投資家。</p>
<p>これまでにポジションを公表した銘柄の大量保有報告書から山田享氏のツイッターアカウントが「トンピン フィナンシャルグループCEO」とされている。</p>
<p>2018年にテリロジー(3356)やエムティジェネックス(9820)などがトンピン銘柄として大暴騰し注目を集める。</p>
<p>ツイッターのプロフィール欄にトンピン氏のポジションとして銘柄コードが記載されており、新たなポジションが公開された際は出来高が急増しイナゴ資金を巻き込んできている。</p>
<p>2019年12月5日時点では【買い】天昇電気工業(6776)、【買い】富士興産(5009)、【買い】テリロジー(3356)、【買い】スクウェア・エニックス・ホールディングス(9684)、【買い】安永(7271)の5銘柄のポジションが公表されてましたが、2020年7月2日時点で公表されているポジションはなく、ツイッターはしばらくお休みする旨が2020円6月25日付でツイートされています。</p>
<p class="al-r">「<a href="https://twitter.com/Tonpin1234" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">トンピン フィナンシャルグループCEO</a>」</p>
<p>スクウェア・エニックス・ホールディングス(9684)はスマホアプリ「ドラゴンクエストウォーク」がヒットし株価を大きく上げましたね。</p>
<p>トンピンさんがポジションを公表したときから株式を保有されていた方は結構な利益を得れていたりするのではないでしょうか。</p>
<p>しかしながら、富士興産(5009)は急騰後に急落し、まさにこれこそイナゴタワーって感じのチャートを形成していますね。</p>
<figure class="al-c"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2019/12/stock5009.png" alt="トンピン フィナンシャルグループCEOがポジションを公表した富士興産(5009)のチャート画像" width="888" height="539"></figure>
<p>高値で掴み急落に巻き込まれ富士興産(5009)で大きな損失を出された方もいるかもしれませんが、このチャートを見るとトンピンさんが相場への影響力がある人だと言うのが分かるのではないでしょうか。</p>
<p>こうしたツイッターでフォロワー数が多く相場への影響力がありそうな投資家が取り上げた銘柄は、富士興産(5009)のチャート画像を見れば分かるように、出来高が急増し大きく株価を上げる可能性があります。</p>
<p>トンピンさんのことを知らない人は、「<span class="underline">なぜ富士興産(5009)の出来高が急増し株価を上げているのだろう？</span>」と思われたりしたのではないでしょうか。</p>
<p>富士興産(5009)のチャート画像を見れば“<span class="underline">買い材料が分からないまま飛びつくリスク</span>”が分かるかと思いますが、こうした銘柄は乗り遅れたなと思ったらトレードに自信がなければ下手に買いポジションを持ったりトレードしないのが賢明かと思います。</p>
<p>さて、今回は出来高が急増している銘柄の買い材料として考えられる要因についてみてまとめてみましたが、どうでしたでしょうか。</p>
<p>出来高急増の背景に何があるのかを探れば、“<span class="underline">どういう情報に注目すれば要領良く急騰株を狙えるか</span>”が見えてくるのではないでしょうか。</p>
<p>個人的な見解に基づくところもあるかとは思いますが、今後の皆様の投資に役立つ内容となっていれば幸いです。</p>
<div class="singleCV_Unit">
<div class="title">アナリストによるチャート・テクニカル分析</div>
	<div class="panel_area">
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			</div>
		</div>
	</div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>最強のMACD・シグナル設定とは？オススメ設定値と期間をご紹介！</title>
		<link>http://ottopilotmedia.com/macd/macd-setting/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株のカタチ運営事務局]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 07 Dec 2021 06:45:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[MACD]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://ottopilotmedia.com/?p=519</guid>

					<description><![CDATA[MACDの設定値と期間は、1分足・5分足と日足・週足など短期と長期で違った売買シグナルが判断でき、株取引において重要な要素になります。このページでは、人気が高いおすすめのパラメータ設定の他、実際の売買ルールと設定方法もご紹介しています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><strong>MACD(マックディー)の設定期間</strong>と具体的なパラメータ、設定値に合わせた取引手法を理解すると、トレードスタイルごとの売買シグナルと強さの判定ができ、自分に合う設定期間を選んで優位性の高い株式投資を行うことに繋がります。</p>
<p>パラメータ設定を変更することで、<span class="underline">売買シグナルのタイミングや強さが変化し、MACDを使用した取引に大きな影響を与えます</span>。</p>
<p>このページでは、多くの投資家が使用している代表的なパラメータの他、設定期間ごとの特徴とどのように取引を行えば良いかを分かりやすくご紹介しています。</p>
<p>最後まで目を通して頂ければMACDを適切にトレードに活用できるようになるかと思いますので、テクニカル分析力を高めたいと思われる方は、是非一読してみて下さい。</p>
<div class="singleCV_Unit">
<div class="title">アナリストによるテクニカルトレード徹底解説</div>
	<div class="panel_area">
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					</a>
				</figure>
			</div>
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				</div>
			</div>
		</div>
	</div>
</div>

<div class="relation-nav">
<dl>
<dt>関連記事</dt>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/macd/macd-about" target="_blank" rel="noopener">MACDとは？</a></dd>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/macd/macd-use" target="_blank" rel="noopener">MACDの見方・使い方</a></dd>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/category/macd" target="_blank" rel="noopener">MACDの記事一覧</a></dd>
</dl>
</div>

<h2>MACD(マックディー)の設定期間を決めるために理解しておくべき基本知識</h2>
<p>MACD(マックディー)の設定期間を決めるためには、「<span class="underline">MACDとは一体どのような分析なのか？</span>」を理解しておく必要があります。</p>
<p>MACDを構成する3つの要素・設定期間の意味と合わせて、基本的な知識をまずしっかりと押さえておきましょう。</p>
<h3>MACD(マックディー)とは？</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/macd.png" alt="MACDを構成する「MACD」・「シグナル」・「ヒストグラム」の位置の解説画像" width="920" height="422"><br />
</figure>
<p><strong>MACD(マックディー)とは</strong>、これまでの移動平均線を進化させた、トレンド発生時に大きく効果を発揮する、精度の高いテクニカル分析の指標として多くの投資家に使用されています。</p>
<p>MACDは、計算方法が異なる2本の移動平均線（「MACD」と「シグナル」）と2本線の距離を棒グラフで表す「<strong>ヒストグラム</strong>」で構成されています。</p>
<p>従来の移動平均線よりも売買シグナルが複数出現するために、「買い」と「売り」の選択肢とその強弱を視覚的に表現します。</p>
<p>また、<span class="underline">設定期間を変えることで売買シグナルの量や出現箇所も変化する</span>ため、設定について理解できれば、自分のトレードスタイルに合ったテクニカル指標として運用できるでしょう。</p>
<p>MACDについてしっかりと知りたい方は「<a href="https://ottopilotmedia.com/macd/macd-about" target="_blank" rel="noopener">MACDとは？売買の行き過ぎを測るテクニカル分析</a>」を、移動平均線について合わせて知りたい方は「<a href="https://ottopilotmedia.com/average/average-about" target="_blank" rel="noopener">移動平均線とは？チャートの見方や設定ごとの使い方</a>」に詳しくまとめてあるので参考にしてみて下さい。</p>
<h3>MACD(マックディー)の設定期間と意味</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/08/comparison.png" alt="MACDの設定期間によって売買シグナルの数とタイミングの差の画像" width="920" height="504"><br />
</figure>
<p>設定期間は、MACDを構成する2本の移動平均線（「MACD」と「シグナル」）の計算に使用する値の日数を指します。</p>
<p>この設定値を変更することで、売買シグナルを出現しやすくしたり、大きいトレンドを掴みやすくなります。</p>
<p>上記は同じチャートに異なるパラメータを設定した場合の比較画像です。</p>
<p>赤色と青色の丸で囲った部分が売買シグナルで、<span class="underline">同じチャートでも設定期間を変えるとこんなにも見える売買シグナルが変わります</span>。</p>
<div class="box_lip">
<p class="big2"><b><span class="underline">パラメータとは？</span></b></p>
<p>株式投資におけるパラメータとは、テクニカル分析で使用する設定値のことを表します。</p>
<p>短期間の取引を繰り返して利益を積み上げるケースと長期的な利益を考えるケースで設定すべきパラメータは異なり、テクニカル分析では、投資手法に合う適切なパラメータを設定することが重要です。</p>
</div>
<h2>株式投資のルールはここで決まる！MACDの設定方法</h2>
<p>ここで、具体的な設定期間のパラメータを見る前に、<span class="underline">MACDの設定方法</span>を見ていきましょう。</p>
<p>設定方法を知らなければ、せっかく機能する良いパラメータの設定値も宝の持ち腐れになってしまいます。</p>
<p>誰でも無料で使うことのできる「<a href="https://finance.yahoo.co.jp/" rel="nofollow noopener" target="_blank">Yahoo!ファイナンス</a>」のテクニカル分析用多機能チャートを使った、実際の設定画面と共に説明していきます。</p>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/08/yahootop.png" alt="yahoo!ファイナンスの個別銘柄情報ページ内にある「テクニカル分析用多機能チャート」のリンク場所の画像 width="888" height="561""><br />
</figure>
<p><a href="https://finance.yahoo.co.jp/" rel="nofollow noopener" target="_blank">Yahoo!ファイナンス</a>をクリックするとトップ画面に飛ぶので、“銘柄名やコード、キーワードを入力”の欄で銘柄を検索できます。</p>
<p>ここでは試しに「株式会社極洋【1301】」を検索してみます。</p>
<p>銘柄情報ページの中央にある“テクニカル分析用多機能チャート”をクリックすると株価チャート画面にジャンプできます。</p>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/08/yahoomacd.png" alt="テクニカル多機能チャート内のMACDの表示方法（テクニカル→オシレータ系→MACD）" width="964" height="408"><br />
</figure>
<p>画面右上の「テクニカル」→「オシレータ系」→「MACD」の順でクリックすると、MACDが表示され、ここで「MACD」と「シグナル」のパラメータが変更可能です。</p>
<p>「期間1」と「期間2」は過去何日分のデータで計算を行うか選択し、シグナルはMACDの移動平均線であり、期間を何日分にするか選択できます。</p>
<p>ここで決めたパラメータ設定によって、MACDに現れる売買シグナルの数や場所が変化し、売買に影響を及ぼします。</p>
<p>そのため、<span class="underline">短期取引や長期取引など自分のトレードスタイルに合う、適切な設定値を選ぶことが重要</span>です。</p>
<p>では、トレードスタイルに合う設定値とは一体どのような種類があるのでしょうか？</p>
<p>次は<span class="underline">多くの投資家が使用している代表的なパラメータ設定</span>をご紹介します。</p>
<h2>MACDの発案者であるジェラルドアペル氏の推奨パラメータ設定（6 19 9/12 26 9/19 39 9）</h2>
<p>MACDを考え出したジェラルド・アペル(Gerald Appel)氏が勧めるパラメータは、トレードスタイルごとに「短期・中期・長期」の3種類に分かれ、特に中期の設定値は、MACDのデフォルト設定(初期設定)として使用されます。</p>
<p>トレードスタイルとの関係は設定する値で決まるため、1つの目安として覚えておくと、取引を行う際に役立つでしょう。</p>
<p>ジェラルド・アペル氏が推奨しているパラメータは以下の通りです。</p>
<table>
<tr>
<th></th>
<th>期間1　（日）</th>
<th>期間2　（日）</th>
<th>シグナル（日）</th>
</tr>
<tr>
<th>短期パラメータ</th>
<td>6</td>
<td>19</td>
<td>9</td>
</tr>
<tr>
<th>中期パラメータ</th>
<td>12</td>
<td>26</td>
<td>9</td>
</tr>
<tr>
<th>長期パラメータ</th>
<td>19</td>
<td>39</td>
<td>9</td>
</tr>
</table>
<p>期間ごとにパラメータが分かれていて、<span class="underline">シグナルはどのパラメータでも共通して9日間</span>ですが、MACDの計算に使う日数がそれぞれ異なります。</p>
<h3>MACD3種類の設定期間の特徴を理解しトレードスタイルに併せ活用しよう</h3>
<figure class="al-c">
  <img decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/08/three.png" alt="ディエゴ・アペル氏の設定値に出現する売買シグナルの位置と個数の違い画像（短期パラメータ：売買シグナル3個、1番出現が早い　中期パラメータ：売買シグナル3個、2番目に出現が早い　長期パラメータ：売買シグナル2個、1番出現が遅い）"><br />
</figure>
<p>基本的に<span class="underline">短期のパラメータほど売買シグナルが早く出現し、数も多い</span>という特徴があります。</p>
<p>反対に<span class="underline">長期のパラメータほど売買シグナルが遅く出現し、数も少なく</span>なります。</p>
<p>この特徴を理解し、自分のトレードスタイルに併せて使用することでエントリーとイグジットを決めやすくなり、取引を行う上で非常に役立ちます。</p>
<p>また、中期のパラメータは一般的なMACDのデフォルトの設定値として使用されています。</p>
<p><span class="underline">この中期の設定が基本のパラメータ設定</span>であり、MACDを使用している投資家に最も知られている設定値です。</p>
<div class="box_lip">
<p class="big2"><b><span class="underline">エントリーとイグジットとは？</span></b></p>
<p>エントリーとは、狙いを付けた銘柄の取引に参加することを指し、株式投資の場合は、銘柄を購入したり、信用取引で売るような取引の始めのことを表す。</p>
<p>イグジットとは、エントリーを行った後に、銘柄の取引を決済することを表し、銘柄を購入(売却)した場合に、売却(購入)して取引を終了させること。</p>
</div>
<h2>クリス・マニング氏が考案したMACDの感度を上げたパラメータ設定(9 17 7)</h2>
<p>先ほどご紹介した「ジェラルド・アペル」氏の設定値を参考に、更にMACDの反応を上げるパラメータ設定(9 17 7)を考案したのが「<span class="underline">クリス・マニング(Chris Manning)</span>」氏です。</p>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/08/chris.png" alt="クリス・マニング氏のパラメータの特徴の画像（売買シグナルの数が多くエントリーしやすいがダマシも多く存在する）" width="962" height="405"><br />
</figure>
<p>相場の変化を素早く表示できることのメリットは、デイトレード(短期売買)を行う際にトレンドの発生にいち早く気づい気付いてエントリーを行える点です。</p>
<p>1日でトレードを完結させるデイトレードや、数日から数週間の短期間で売買を完結させるスイングトレードでは、数時間しか発生しないトレンドを狙って売買を行うため、<span class="underline">売買シグナルが早く出る設定の方がトレードスタイルに適している</span>と言えるでしょう。</p>
<h3>値動きに敏感な短期取引向けとなるMACDの設定期間</h3>
<p>MACDの売買シグナルが早く、多く出現する短期取引向けのパラメータでは、株価の変動が少ない状況でも小さな値動きは必ずあるので、利益をあげることが可能です。</p>
<p>また、1日で取引を完結させるため、損益がその日のうちに確定し、<span class="underline">すぐに結果が出せるという利点</span>があります。</p>
<p>相場の変化に敏感な分、ゴールデンクロスが起こっても上昇しないなど、売買シグナル通りに機能しないダマシも多く発生するため、損切を忘れずに設定しておきましょう。</p>
<div class="box_lip">
<p class="big2"><b><span class="underline">ダマシとは？</span></b></p>
<p>ダマシとは、テクニカル分析で買いシグナルや売りシグナルが出ているのにその通りに株価の上昇・下落が行われないことを指します。</p>
<p>騙された投資家は損失を出す可能性もあり、このダマシの発生を100％避けることはできません。</p>
</div>
<h2>MACDのデフォルト設定値を4倍にすることで売買シグナルを絞るパラメータ(48　104　9)</h2>
<p>ここで紹介する設定値は、先ほど紹介した短期取引向けの設定値とは異なり、デフォルトの設定値を大幅に増加することで、弱いトレンドに流されにくい大きなトレンドに絞って売買シグナルを見つけられます。</p>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/08/longsetting.png" alt="デフォルトの4倍パラメータの特徴の画像（売買シグナルが少ないがダマシが少ない・シグナルがわかりやすい）" width="965" height="405"><br />
</figure>
<h3>大きいトレンドがわかるMACDのパラメータ設定</h3>
<p>大きいトレンドが分かると短期的な細かい値動きに左右されずに取引を行うことができます。</p>
<p>例えば、上昇の売買シグナルを確認後に大きな上昇トレンドが発生し、エントリーを行った場合では急な値動きが起こったとしても、「大きなトレンド中の小さな値動きである可能性が高い」と判断できます。</p>
<p>なぜこの判断ができるかというと、そもそも相場はトレンドを形成するときに市場参加者の多くの売買を受け、N字状に進んで行く特徴があるためです。</p>
<p>また、大きなトレンドはそう何度も発生するわけではないので、出現する売買シグナルが絞られ、必然的にダマシも少なくなります。</p>
<p>ダマシの少ない<span class="underline">大きなトレンドを掴むことは、リスクを抑えた取引を行うこと</span>に繋がります。</p>
<p>そのため、反応が遅い点を考慮しても上手く使うことができれば、株式投資で生き残るための強力な武器になります。</p>
<h2>フィボナッチ級数を株取引に採用したことで有名な「ジョー・ディナポリ」氏が提唱するMACDの設定値(8 17 9)</h2>
<p>フィボナッチ級数を利用した取引の第一人者である<span class="underline">ジョー・ディナポリ(Joe DiNapoli)氏が開発した設定数値はデフォルトの設定期間よりも短く、相場の変化に反応しやすい</span>です。</p>
<p>短い設定期間にありがちな、ダマシが増えて取引がしにくくなる欠点を移動平均線と組み合わせて使用することでカバーしています。</p>
<p><span class="underline">ジョー・ディナポリ氏の提唱しているパラメータ(8 17 9)</span>は、一般的には短期売買に使われることが多いです。</p>
<p>設定値だけを見るとクリス・マニング氏のパラメータ(9 17 7)によく似ていますが、ディナポリ氏のパラメータは他のテクニカル分析の指標と組み合わせて使用するため、似て非なるものです。</p>
<h3>移動平均線と組み合わせて使うMACDのパラメータとは？</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/08/dhina.png" alt="ディナポリ氏提唱の投資方法では移動平均線を未来にずらして表示している画像" width="939" height="491"><br />
</figure>
<p>複数のテクニカル指標を用いて売買シグナルの精度を向上させる取引手法で、MACDと合わせて「DMA」と呼ばれる移動平均線を表示します。</p>
<p>ジョー・ディナポリ氏の移動平均線が一般的な移動平均線と異なる点は、<span class="underline">一定期間の平均を計算した後に未来の相場に表示する</span>点です。</p>
<p>先ほど述べたように、過去の情報を多く含んだ移動平均線の方が誤差が少なく、精度が高くなります。</p>
<p>短期売買に使用するMACDの設定値では、ダマシが多く発生するというデメリットがありますが、ジョー・ディナポリ氏の様に他のテクニカル指標と組み合わせて使用することで、弱点をカバーし、売買の精度を上げて取引を行えます。</p>
<div class="box_lip">
<p class="big2"><b><span class="underline">DMA(Displaced Moving Average)とは？</span></b></p>
<p>DMAとは日足の移動平均線のことを指し、一定期間の株価(終値)を平均してその値を結んだ線のこと。</p>
<p>DMAは株価の平均値を割り出すという意味で長期戦略に向いており、短期戦略の失敗を防ぐことができる。</p>
<p>考案者の名前から「Dinapoli(ディナポリ)チャート」や、チャートの描写から「ずらした移動平均線」など、呼び方はさまざま。</p>
</div>
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</div>
<h2>設定値で売買シグナルの位置が変わる！MACDの見方・使い方</h2>
<p>MACDの基本知識と設定期間について理解できれば、取引を始める準備は整ったも同然です。</p>
<p>ここからは、実際に取引を行うために必要な売買シグナルと共に、異なる設定期間のMACDを、複数使った見方・使い方を解説しています。</p>
<h3>MACDのゴールデンクロスとデッドクロス</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/gcdc2.png" alt="MACDのゴールデンクロス・デッドクロスの意味を解説している画像" width="930" height="452"><br />
</figure>
<p>「ゴールデンクロス・デッドクロス」とは、上昇トレンドと下降トレンドへの転換を表すMACDの売買シグナルです。</p>
<p>最近の相場を表す<span class="underline">MACDが、シグナル(MACDの平均)を抜けることは、最近の相場が平均から外れつつあり、相場状況が変化し始めていることを意味</span>しています。</p>
<p>ゴールデンクロス・デッドクロスについて基本から応用まで知りたい方は「<a href="https://ottopilotmedia.com/average/golden-cross" target="_blank" rel="noopener">ゴールデンクロス・デッドクロスとは？</a>」、に詳しくまとめてあるので参考にしてみて下さい。</p>
<h3>「MACD・シグナル」と逆方向に株価が動く状態「ダイバージェンス(divergence)」</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/divergence.png" alt="ダイバージェンスによって株価とMACDの示すトレンド方向が異なっている画像" width="822" height="421"><br />
</figure>
<p>MACDは通常、最近の相場であるMACDとその平均であるシグナルの指し示す方向にトレンドが発生します。</p>
<p>しかし、例外として「<span class="underline">ダイバージェンス</span>」という、MACDとシグナルが指している方向とは逆方向に株価が動いている状態があり、ダイバージェンスが起こった後には、トレンドが反転する可能性が高いです。</p>
<p>また、ダイバージェンスにはもう一つ取引に役立つ意味がありますが、他の売買シグナルも含めたMACDの詳しい見方・使い方に関しては<a href="https://ottopilotmedia.com/macd/macd-use" target="_blank" rel="noopener">MACDの見方・使い方を売買シグナルと共に詳しく解説！</a>をご覧下さい。</p>
<h3>MACDの売買シグナルの強さ</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/j.png" alt="MACDにおける強い売買シグナルの条件の画像（複数のシグナルが同時に起こっている様子）" width="709" height="419"><br />
</figure>
<p><span class="underline">MACDの売買シグナルは出現した場所や形状によって強さが変化</span>します。</p>
<p>ゴールデンクロス・デッドクロスやヒストグラムの上下、0ラインなど注目するべき場所ごとの強い売買シグナルをまとめると以下の通りとなります。</p>
<table>
  <tead></p>
<tr>
<th>注目する場所</th>
<th>特徴</th>
</tr>
<p>  </tead></p>
<tbody>
<tr>
<td>角度のついたクロス</td>
<td>水平ではなく、×の様なクロスが望ましい</td>
</tr>
<tr>
<td>0ラインとの位置関係</td>
<td>ゴールデンクロスなら0ラインよりも下、デッドクロスなら0ラインよりも上で起きたクロス</td>
</tr>
<tr>
<td>ヒストグラム</td>
<td>通常時よりも数値が増加した時</td>
</tr>
<tr>
<td colspan="2">※総じて複数が同時に起こるとより強い売買シグナルになる。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span class="underline">緩やかにクロスするのでは無く適度な角度がついたクロス</span>は、上昇(下落)に勢いがある証拠で強い売買シグナルになります。</p>
<p>0ラインは、ヒストグラムの上下が切り替わる部分でトレンドの転換点と判断でき、0ラインの上下とは高値圏・安値圏は除きます。</p>
<p>高値圏と安値圏は、トレンドの終盤だった場合に大きな損失を出す可能性が高いため、押し目買い・戻り売りの機会を狙ってエントリーしたほうが含み損を抱えるリスクが低く、比較的安全な取引を行えます。</p>
<p>また、上記画像の様に、<span class="underline">複数のシグナルが上昇トレンドを示していると信憑性が高い</span>と判断できます。</p>
<p>すべての売買シグナルが揃う完璧な状況は簡単に表れないため、複数の売買シグナルが同じ方向を示していれば優位性が高いと言えるでしょう。</p>
<div class="box_lip">
<p class="big2"><b><span class="underline">押し目買い・戻り売りとは？</span></b></p>
<p>戻り売りとは、下降相場の中での一時的な上昇中に売りポジションをとることです。</p>
<p>株価の動きは大抵、細かく上下に動きながら上げたり下げたりするため、大きな下降相場中の上昇で売りポジションをとることにより、多くの利益が見込めます。</p>
<p>押し目買いとは、反対に上昇相場の中での一時的な下降中に買いポジションをとることです。</p>
</div>
<h3>異なるパラメータ設定のMACDを複数使う</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/08/threeuse.png" alt="異なるパラメータを使用した取引のエントリーとイグジットのポイント画像" width="950" height="535"><br />
</figure>
<p>上記画像は、<span class="underline">ディエゴ・アペル氏が推奨するパラメータ設定</span>を複数使った時のチャート画像です。</p>
<p>短期・中期・長期の異なるパラメータ設定のMACDを使い分けることで、エントリーとイグジットの目安が明確になり、はっきりとここで取引をしようと考えることが出来ます。</p>
<p>例えば、クロスに勢いのあるような強いトレンドが発生した時にエントリーをした場合には、売買シグナルが出るのは遅いが精度の高い長期パラメータに設定しているMACDを見てイグジットを決めると、<span class="underline">短期や中期だけを見て取引を行うより根拠のある優位性の高い取引を行うことが出来ます。</span></p>
<p>反対に、「なんとなくトレンドが始まりそう(終わりそう)だから」と根拠の無いエントリーやイグジットをしてしまうと、きちんと分析した売買に比べて利益が伸びなかったり、思わぬ損失が出てしまったりします。</p>
<p>このように複数のパラメータを使い分けることが出来れば、売買の選択肢が増えて柔軟な取引を行うことに繋がります。</p>
<p>選択肢は多ければ良いというものではありませんが、<span class="underline">相性が良い他のテクニカル指標とも組み合わせると、違った方向から相場を分析できるため、優位性の無い選択肢を削り、良い選択肢を増やすことも可能</span>です。</p>
<p>MACDと相性の良いテクニカル指標である一目均衡表について、合わせて知りたい方は「<a href="https://ottopilotmedia.com/ichimoku/ichimoku-about" target="_blank" rel="noopener">一目均衡表とは？雲が分かりやすい日本発のテクニカル分析</a>」に詳しくまとめてあるので参考にしてみて下さい。</p>
<h2>「最強のMACD・シグナル設定」まとめ</h2>
<p>MACDに限らず、テクニカル指標を充分に機能させるためには、設定期間と具体的な設定値、その設定値に合わせた取引手法を理解しておく必要性があります。</p>
<p>MACDの設定ごとの特徴を理解すると、<span class="underline">トレードスタイルに必要な売買シグナルとその強さが判断でき、自分に合ったテクニカル指標として運用できる</span>でしょう。</p>
<p>また、パラメータ設定は自由に変更できますが、多くの投資家がテクニカル指標を信じて、その向きに繰り返し売買を行った結果として相場が変動するため、あまりに優位性の低いマイナー過ぎるパラメータは効果が期待できないと言えます。</p>
<p>そのため、多くの投資家が検証してきた有名なパラメータを使用することは、他の市場参加者と同じ目線で取引を行い、現実的に利益を積み上げていくための一歩と言えるでしょう。</p>
<div class="singleCV_Unit">
<div class="title">アナリストによるテクニカルトレード徹底解説</div>
	<div class="panel_area">
		<div class="tab_panel">
			<p class="al-c aqua big">＼チャート分析・テクニカル指標の設定・使い方に迷ったら？／</p>
			<div class="left_box">
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				</div>
			</div>
		</div>
	</div>
</div>

]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>MACDの見方・使い方を売買シグナルと共に詳しく解説！</title>
		<link>http://ottopilotmedia.com/macd/macd-use/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株のカタチ運営事務局]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 07 Nov 2021 06:38:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[MACD]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://ottopilotmedia.com/?p=509</guid>

					<description><![CDATA[MACDは、MACD・シグナルの2本線と棒グラフであるヒストグラムからなるテクニカル指標です。MACDとは？設定はどうするの？売買シグナルであるゴールデンクロス・デッドクロスやダイバージェンスと共に、MACDの見方・使い方をご紹介します。
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>MACD(マックディー)は、異なる2本の移動平均線からなる「MACD」・「シグナル」と棒グラフである「ヒストグラム」の3要素で出来ているシンプルなテクニカル分析の指標です。</p>
<p><span class="underline">出現する位置によって強さが異なる売買シグナル</span>を判断し、トレンドに乗った取引を行えます。</p>
<p>では、MACDとは一体何か？設定はどうすれば良いのか？</p>
<p>有名な売買シグナルである「ゴールデンクロス・デッドクロス」や、役割が2種類存在する「ダイバージェンス」と共に、MACDの見方・使い方をご紹介しています。</p>
<div class="recommend-navi">
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		</div>
	</a>
</div>
<div class="relation-nav">
<dl>
<dt>関連記事</dt>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/macd/macd-about" target="_blank" rel="noopener">MACDとは？</a></dd>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/macd/macd-setting" target="_blank" rel="noopener">MACDの設定方法</a></dd>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/category/macd" target="_blank" rel="noopener">MACDの記事一覧</a></dd>
</dl>
</div>

<h2>MACD(マックディー)の仕組みとは？3つの要素で構成されている</h2>
<p>MACD(マックディー)を構成する3つの要素には、それぞれ売買タイミング、トレンド転換を判断する重要な役割があります。</p>
<p>MACDを使いこなすためには、各指標の仕組みを理解することが必要になるため、取引を行う前にしっかりと意味を確認しておきましょう。</p>
<h3>MACD(マックディー)とは？</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/macd.png" alt="MACDを構成する「MACD」・「シグナル」・「ヒストグラム」の位置の解説画像" width="920" height="422"><br />
</figure>
<p><strong>MACD(マックディー)とは</strong>、従来の移動平均線を更に進化させることで、より精度の高い売買シグナルを求めて開発された、トレンド分析の中でも人気の高い指標です。</p>
<p>MACDの形状は、計算方法の異なる2つの移動平均線（「<strong>MACD</strong>」と「<strong>シグナル</strong>」）をもとに、この2つの距離を棒グラフで表す「<strong>ヒストグラム</strong>」で構成されています。</p>
<p><span class="underline">これまでの移動平均線よりも、トレンド発生時に売買シグナルが複数出るため、視覚的にシンプルな描写で「買い」「売り」「強弱」をハッキリと示すのが大きな特徴</span>です。</p>
<p>そのため、<span class="underline">株取引を始めたばかりの初心者だとしても&#8221;分かりやすく&#8221;&#8221;使いやすい&#8221;、さらに&#8221;精度の高い売買シグナルが見える&#8221;</span>ということから、数あるテクニカル指標の中でも高い評価を集めているようです。</p>
<p>MACDのことを一から知りたい方は「<a href="https://ottopilotmedia.com/macd/macd-about" target="_blank" rel="noopener">MACDとは？売買の行き過ぎを測るテクニカル分析</a>」、移動平均線から掘り下げて知りたい方は「<a href="https://ottopilotmedia.com/average/average-about" target="_blank" rel="noopener">移動平均線とは？チャートの見方や設定ごとの使い方</a>」、こちらも合わせてご覧ください。</p>
<h3>MACD(マックディー)の構成</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/macdintro.png" alt="MACDを構成する「ヒストグラム」「シグナル」「MACD」の役割を解説する画像" width="920" height="422"><br />
</figure>
<p>MACDは、短期と長期の相場を比べていて、<span class="underline">最近の相場が上昇トレンドであれば、上向きになる</span>仕組みです。</p>
<p>反対に、<span class="underline">最近の相場が下降トレンドであれば、下向きになる</span>という仕組みになっています。</p>
<p>先ほど、MACDの形状は、計算方法の異なる2つの移動平均線（「MACD」と「シグナル」）で構成されていると述べました。</p>
<p>この2つの線は「単純移動平均線（SMA）」と「指数平滑移動平均線（EMA）」から作られています。</p>
<p>ここでは、<span class="underline">「SMA」は過去の大まかな相場方向を表す線、「EMA」はSMAよりも現在に近い相場方向を表す線</span>だと考えてください。</p>
<p>ヒストグラムは、MACDの平均であるシグナルと最近の相場方向を表すMACDの距離を棒グラフにしたものです。</p>
<p>ヒストグラムの上下を折り返す部分のことを「0ライン」と呼び、「<span class="underline">ヒストグラムが0ラインよりも上なら上昇トレンド</span>」、「<span class="underline">0ラインよりも下なら下降トレンド</span>」と単純な表現で相場の判断ができます。</p>
<p>また、ヒストグラムの上下が切り替わった時に、MACDとシグナルもクロスして描写されるため、トレンドの転換に素早く気づくことができます。</p>
<h2>MACDの基本的な見方・使い方と理解しておくべき売買シグナル</h2>
<p>MACDを使用して取引を行うには、基本的な売買シグナルと見方・使い方を理解しておかなければなりません。</p>
<p>ここでは、実際にMACDを使用して取引を行う際に必須となる売買シグナルと、基本的な見方・使い方を分かりやすく解説しています。</p>
<h3>MACD(マックディー)のゴールデンクロスとデッドクロス</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/gcdc2.png" alt="MACDのゴールデンクロス・デッドクロスの意味を解説している画像" width="930" height="452"><br />
</figure>
<p>MACDには、「ゴールデンクロス・デッドクロス」と呼ばれる基本となる売買シグナルがあり、上昇トレンドと下降トレンドの発生を示唆します。</p>
<p><span class="underline">MACDが、シグナル（最近の相場を表すMACDの平均）を抜けることは、最近の相場が平均から外れつつあり、相場状況が変わってきていること</span>を意味しています。</p>
<p>ゴールデンクロス・デッドクロスの売買シグナルの強さを見極めるための判断基準は他にもいくつかあり、詳しくは、<a href="https://ottopilotmedia.com/average/golden-cross" target="_blank" rel="noopener">ゴールデンクロスとデッドクロスとは？</a>にまとめてあるので参考にしてみて下さい。</p>
<h3>MACDと逆方向に動く状態「ダイバージェンス」</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/divergence.png" alt="ダイバージェンスによって株価とMACDの示すトレンド方向が異なっている画像" width="822" height="421"><br />
</figure>
<p>MACDは基本的に、<span class="underline">MACDとシグナルの指し示す方向にトレンドが発生</span>し、両方が同じ方向を向いている状態が一番信憑性が高いです。</p>
<p>これは、MACDが最近の相場を表していて、その平均であるシグナルも似た動きをしているため、大きなトレンドと同じ方向を向きます。</p>
<p>しかし、例外として「ダイバージェンス」という現象があり、<span class="underline">MACDの売買シグナルが指している方向とは逆方向に株価が動いている状態</span>のことを指します。</p>
<p>また、MACD以外のテクニカル指標においても、相場と逆行しているときには「ダイバージェンスが発生している」と呼び、ダイバージェンスが見られた後にはトレンドが反転する可能性が高いです。</p>
<h2>売買シグナルから取引手法を紹介！MACDの実践的な見方・使い方</h2>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/macdusesign.jpg" alt="MACDの見方使い方のメイン画像" width="1280" height="808"><br />
</figure>
<p>MACDは、直近の相場方向を示す2本線である「MACD」と「シグナル」、2本線の距離を表す「ヒストグラム」からトレンドの転換点と売買タイミングを測ることができます。</p>
<p>基本となる仕組みと見方・使い方が理解できたところで、買われ過ぎと売られ過ぎを視覚的に確認できるMACDの実践的な見方・使い方を、チャートを読み解きながら見ていきましょう。</p>
<h3>MACDにおける売買シグナルの強さと条件</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/j.png" alt="MACDにおける強い売買シグナルの条件の画像（複数のシグナルが同時に起こっている様子）" width="709" height="419"><br />
</figure>
<p><span class="underline">MACDの売買シグナルには強さを表す条件</span>があり、特にゴールデンクロスとデッドクロスは、出現する場所とクロスの仕方によって売買シグナルの強さが変わります。</p>
<p>条件は以下の通りになります。</p>
<div class="box_lip box-aqua"><b></p>
<ul>
<li>角度のついたクロス：水平ではなく、×の様なクロスが望ましい</li>
<li>0ラインとの位置関係：ゴールデンクロスであれば0ラインよりも下、デッドクロスであれば0ラインよりも上で起きたクロスのこと。</li>
<li>複数のシグナルと同時に起こるクロス</li>
</ul>
<p></b>
</div>
<p><span class="underline">角度のついたクロスは、緩やかにクロスするのでは無く適度な角度を保ってクロスすること</span>を指し、上昇（下落）に勢いがある証拠で、強い売買シグナルとなります。</p>
<p>0ラインは、<span class="underline">ヒストグラムの上下が切り替わる部分でトレンドの転換点</span>として見ます。</p>
<p>ここで言う0ラインの上下とは高値圏・安値圏は除きます。</p>
<p>高値圏と安値圏では、まさにトレンドが発生している最中なので押し目買い・戻り売りの機会を狙ってエントリーした方が含み損を抱えるリスクが低く、利益が見込める取引を行うことが出来ます。</p>
<p>その他の売買シグナルと同時に起こったクロスでは上記画像のような状況のことを意味します。</p>
<p><span class="underline">複数のシグナルが上昇トレンドを示しているため、信憑性が高い</span>と判断することが出来ます。</p>
<p>すべての売買シグナルが揃う完璧な状況は簡単に表れないため、複数の売買シグナルが同じ方向を示していれば優位性があると言えるでしょう。</p>
<div class="box_lip">
<p class="big2"><b><span class="underline">押し目買い・戻り売りとは？</span></b></p>
<p>戻り売りとは、下降相場の中での一時的な上昇中に売りポジションをとることです。 </p>
<p>株価の動きは大抵、細かく上下に動きながら上げたり下げたりするため、大きな下降相場中の上昇で売りポジションをとることにより、多くの利益が見込めます。</p>
<p>押し目買いとは、反対に上昇相場の中での一時的な下降中に買いポジションをとることです</p>
</div>
<h3>【MACDの見方・使い方】0ラインブレイクアウト</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/0sign.png" alt="MACDの0ラインを抜けたときのエントリーとイグジットポイントの画像 width="888" height="560""><br />
</figure>
<p>MACDとシグナルが0ラインよりも上か下でトレンドを判断できるため、<span class="underline">0ラインを抜けるということは、トレンドが転換すること</span>を表します。</p>
<p>この時に、ヒストグラムが増加していると、MACDとシグナルが離れていることを意味しています。</p>
<p><span class="underline">MACDとその平均であるシグナルが離れることは、直近の相場が徐々に平均を抜けて新たなトレンドが始まっていることを意味</span>します。</p>
<p>0ラインを抜けたときとトレンドとは逆のクロスが出たときが取引の目安となるため、0ラインブレイクアウトを狙った戦略は、エントリーとイグジットが明確で初心者におすすめの手法です。</p>
<div class="box_lip">
<p class="big2"><b><span class="underline">ブレイクアウトとは？</span></b></p>
<p>ブレイクアウトとは、抵抗線や支持線、もみ合いなどの一定のリズムで動いている状態を抜けて上や下に価格が離れること。</p>
<p>今までの相場の流れを抜けて、新しいトレンドが作り出されるきっかけにもなる。</p>
</div>
<h3>【MACDの見方・使い方】トレンドの継続を見極める</h3>
<p>先ほど、ダイバージェンスが出現した後はトレンドの反転が起こる可能性が高いと述べましたが、実はトレンドの継続を表す売買シグナルでもあります。</p>
<p>ダイバージェンスとはそもそも、「株価の動きとMACDが逆の方向を示す」というものでした。</p>
<p>例えば、株価は上昇トレンドだが、MACDでは下落というダイバージェンスが起きている場合に<span class="underline">買われ過ぎと売られ過ぎを表すMACDが買われ過ぎと判断していないことになるため、上昇が続くだろう</span>という考え方です。</p>
<p>相場は基本的にN字状の波を描いて進むため、MACDが大きなトレンドの押し目（戻り）に過剰に反応した場合、これから更にトレンドが続く根拠となります。</p>
<p>ダイバージェンスは長期にわたって続くことは少ないため、反転と継続どちらかトレンドがはっきりしてからエントリーすると含み損を抱えるリスクを減らすことができるでしょう。</p>
<h2>MACDで取引する際の注意点と設定</h2>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/macdrisk.jpg" alt="MACDの注意点と設定のメイン画像" width="1280" height="704"><br />
</figure>
<p>MACDの仕組みと見方・使い方以外にも、注意点や設定について理解することで、ダマシによる損失を回避できます。</p>
<p><span class="underline">注意点や設定を知らずに売買を行うと、リスクの高い資産運用で大きな損失を被ってしまう</span>かもしれません。</p>
<p>そのような状況に陥らないよう、どこに気を付けて取引を行えば良いのか？詳しく解説していきます。</p>
<h3>MACDは短い時間足では機能しにくい</h3>
<p>MACDを使用する際に表示させるべき足はトレードスタイルにもよりますが、<span class="underline">短い時間足であればあるほど、ダマシが多く発生</span>します。</p>
<p>時間足が短いほど、MACDとシグナルに株価の変動が表れやすく、根拠の弱い売買シグナルが出現しやすくなってしまいます。</p>
<p>短い時間足では、トレンドが出ている相場でも、逆方向の値動きに反応しやすいため、エントリーするべきポイントを絞るのが難しくなってしまいます。</p>
<p>対策としては、根拠の強い売買シグナルに絞ってエントリーすることがあげられますが、エントリーポイントを絞るのであれば<span class="underline">短い時間足よりも、初めから日足・週足・月足を使用したほうが良い</span>でしょう。</p>
<p>株式投資では、日足・週足・月足を、見て取引を行うのが一般的なため、初心者は経験を積むのに適した、比較的ダマシの少ない長い足がおすすめです。</p>
<h3>MACDに頼り過ぎない</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/macdsudd.png" alt="急な値動きが起こって以降売買シグナルがはっきりと出ていないMACDの画像" width="920" height="578"><br />
</figure>
<p>MACDに頼り過ぎてしまうと機能しにくい状況でも、優位性の低い無理があるエントリーを行い、損失に繋がってしまいます。</p>
<p><span class="underline">MACDは、2種類の移動平均線をもとに作られているために、急激な値動きが起きた場合にはどうしても反応が遅れてしまう</span>ことがあります。</p>
<p>そんな時に、一目均衡表の様に引いた目線で大きな相場状況を見ることのできるテクニカル指標を使用していると、抵抗線・支持線を確認して抜けるまで待つと考えることができます。</p>
<p>たくさん使えば使うほど良いわけではありませんが、<span class="underline">相性の良い複数のテクニカル指標を組み合わせると取引の選択肢が増える</span>ことに繋がり、株式投資を行う上で非常に役立ちます。</p>
<p>MACDと相性の良いテクニカル分析の指標である一目均衡表については、<a href="https://ottopilotmedia.com/ichimoku/ichimoku-about" target="_blank" rel="noopener">一目均衡表とは？雲が分かりやすい日本発のテクニカル分析</a>で分かりやすく解説しているので参考にしてみて下さい。</p>
<h3>MACDのおすすめの設定期間は？</h3>
<p>せっかくMACDを使用するのであれば、一番機能する設定期間で取引を行いたいものですが、<span class="underline">誰でも簡単に稼げるようになる設定期間は存在しないのが事実</span>です。</p>
<p>設定期間はトレードスタイルによっても変化するため、一概にこの設定期間が機能する！とは言えません。</p>
<p>例えば、ポジショントレード（長期売買）を行いたい人が、知らずにデイトレード（短期売買）の設定で取引を行おうとしても、ダマシも多く含んだ売買シグナルが多く発生して、肝心なエントリーポイントを見逃してしまう可能性が高くなってしまいます。</p>
<p>しかし、「ある程度機能するおすすめの設定」が存在するのも事実です。</p>
<p>ほとんどの投資家に機能するMACDの設定期間については、<a href="https://ottopilotmedia.com/macd/macd-setting" target="_blank" rel="noopener">最強のMACD・シグナル設定とは？オススメ設定値と期間をご紹介！</a>で紹介しているので参考にしてみて下さい。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>トレードスタイル</th>
<th>トレード期間（保有期間）</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>デイトレード</td>
<td>数秒～1日</td>
</tr>
<tr>
<td>スイングトレード</td>
<td>数日～数週間</td>
</tr>
<tr>
<td>ポジショントレード</td>
<td>数週間～数年</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>【MACDの見方・使い方】まとめ</h2>
<p><strong>MACDの仕組みや使い方から設定と注意点</strong>までご紹介してきました。</p>
<p>MACDは、「MACD」・「シグナル」の2本線と棒グラフである「ヒストグラム」の3要素で出来ているシンプルなテクニカル分析の指標ですが、売買シグナルの強さの判断条件が多用です。</p>
<p><span class="underline">選択肢が多く、様々な状況においてトレンドを見分ける判断材料になり得る</span>ため、MACDを使用して取引を行う際に非常に役立ちます。</p>
<p>また、他のテクニカル指標でも売買シグナルを判断することが必要になるため、この機会にしっかりと覚えておきましょう！</p>
<div class="singleCV_Unit">
<div class="title">アナリストによるチャート・テクニカル分析</div>
	<div class="panel_area">
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				</div>
			</div>
		</div>
	</div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>MACDとは？売買の行き過ぎを測るテクニカル分析</title>
		<link>http://ottopilotmedia.com/macd/macd-about/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株のカタチ運営事務局]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 07 Oct 2021 06:34:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[MACD]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://ottopilotmedia.com/?p=492</guid>

					<description><![CDATA[MACD(マックディー)とは、異なる計算式によって算出された「MACD」と「シグナル」の2本線から買われ過ぎと売られ過ぎを判断するテクニカル分析です。このページでは、MACDの仕組みや使い方から弱点を計算式やダイバージェンスと共に詳しくご紹介しています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><strong>MACD</strong>(マックディー)とは、異なる計算式によって算出された「MACD」・「シグナル」の2本線と「ヒストグラム」と呼ばれる棒グラフから買われ過ぎと売られ過ぎを判断するテクニカル分析です。</p>
<p>MACDとは一体どのような仕組みになっているのか？</p>
<p>仕組みを理解することで同じ売買シグナルでも根拠の強さを判断して、ダマシにひっかからない優位性のある取引を行うことに繋がるでしょう。</p>
<p>このページでは、MACDの基本的な仕組みや使い方から弱点を計算式やダイバージェンスと共に詳しくご紹介しています。</p>
<div class="singleCV_Unit">
<div class="title">アナリストによるテクニカルトレード徹底解説</div>
	<div class="panel_area">
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			</div>
		</div>
	</div>
</div>

<div class="relation-nav">
<dl>
<dt>関連記事</dt>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/macd/macd-use" target="_blank" rel="noopener">MACDの見方・使い方</a></dd>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/macd/macd-setting" target="_blank" rel="noopener">MACDの設定方法</a></dd>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/category/macd" target="_blank" rel="noopener">MACDの記事一覧</a></dd>
</dl>
</div>

<h2>MACD(マックディー)とは？初心者が押さえておくべき基本的な仕組み</h2>
<p>MACD(マックディー)とは、異なる計算式によって算出された「MACD」と「シグナル」の2本線から買われ過ぎと売られ過ぎを判断するテクニカル分析の1つです。</p>
<p>MACDを使用して取引を行う際、<span class="underline">仕組みを知っていれば売買シグナルの強さを判断することが出来ます。</span></p>
<p>優位性の高い取引を行えるよう、基本的な仕組みを解説していきます</p>
<h3>MACD(マックディー)とは？</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/macd.png" alt="MACDを構成する「MACD」・「シグナル」・「ヒストグラム」の位置の解説画像" width="920" height="422"><br />
</figure>
<p><span class="underline">MACD(マックディー)とは「MACD」と「シグナル」の2本線と「ヒストグラム」と呼ばれる棒グラフから相場の買われ過ぎと売られ過ぎを測るテクニカル分析</span>で、売買タイミングやトレンド方向を探ることができます。</p>
<p>MACDは、正式名称を「Moving Average Convergence Divergence」と言い、移動平均線をもとに1979年に開発され、その精度の高さから今日まで多くの投資家に使われ続けています。</p>
<p>一般的な移動平均線とは異なり、「単純移動平均線（SMA）」と「指数平滑移動平均線（EMA）」の2つを組み合わせて作られています。</p>
<p>簡単に言うと、<span class="underline">「単純移動平均線」は過去の大まかな相場方向を表す線で、「指数平滑移動平均線」は、SMAよりも現在に近い相場方向を表す線</span>だと考えて下さい。</p>
<p>なお、移動平均線が何か分からない方は<a href="https://ottopilotmedia.com/average/average-about" target="_blank" rel="noopener">移動平均線とは？チャートの見方や設定ごとの使い方</a>に詳しくまとめてあるので参考にしてみて下さい。</p>
<h3>MACD(マックディー)とシグナル</h3>
<p>先ほども述べましたが、MACDとシグナルは両方とも移動平均線をもとに作成されていて、単純移動平均線（SMA）と指数平滑移動平均線（EMA）の2つが使用されています。</p>
<p>MACDとシグナルの計算方法は以下の通りになります。</p>
<div class="box_lip box-aqua"><b></p>
<p><span class="big2">MACD＝短期EMA－長期EMA</span></p>
<p>MACDがマイナスなら下降相場、プラスなら上昇相場を表しています。</p>
<p><span class="big2">シグナル＝MACDのSMA</span></p>
<p>シグナルの計算式は基本的に、SMAを使用しますが、EMAを使用することもあります。</p>
<p></b>
</div>
<p>MACDは短期EMAから長期EMAを引くことで、短期の相場と長期の相場を比べています。</p>
<p><span class="underline">最近の相場が上昇トレンドであれば、短期EMAの方が大きいため、プラスの値になるはず</span>という仕組みです。</p>
<p>反対に、<span class="underline">最近の相場が下降トレンドであれば、短期EMAの方が小さいため、マイナスの値になる</span>という仕組みになっています。</p>
<p>シグナルは、最近の相場を表すMACDの日々の平均値をとってチャート上に記入しています。</p>
<h3>MACDヒストグラムの見方</h3>
<p>MACDには「ヒストグラム」と呼ばれる棒グラフがあり、MACDとシグナルがどのくらい離れているのかを表すデータになります。</p>
<p>ヒストグラムはトレンドの転換点を視覚的に表してくれる便利な指標であり、計算式は以下の通りになります。</p>
<div class="box_lip box-aqua">
<p><b><span class="big2">ヒストグラム＝MACD－シグナル</span></b></p>
<p><b>MACDとシグナルにどのくらい差があるか計算していて、ヒストグラムはトレンドの切り替わるタイミングで上下に反転します。</b></p>
</div>
<p>ヒストグラムの上下を折り返す部分を「0ライン」と呼び、ヒストグラムは、MACDとシグナルの距離を表すため、距離が0ラインを上回る（下回る）とそれを境に反転します。</p>
<p><span class="underline">ヒストグラムが0ラインよりも上なら上昇トレンド、0ラインよりも下なら下降トレンド</span>というシンプルな売買シグナルです。</p>
<p>また、上下が切り替わったタイミングでMACDとシグナルもクロスするためにトレンド転換となります。</p>
<h2>基本的な売買シグナルは2つ！MACDの見方・使い方</h2>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/use.jpg" alt="MACDの見方・使い方のメイン画像" width="1280" height="720"><br />
</figure>
<p>MACDは基本的に、「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」と呼ばれる2つの売買シグナルをもとに取引の判断を行います。</p>
<p>MACDの基本的な仕組みが理解できたところで、どのように使用して取引を行ったら良いか？特異な現象であるダイバージェンスと売買シグナルと共に、実際のチャートを読み解きながら見ていきましょう。</p>
<h3>MACDの売買シグナル「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」の見方</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/gcdc.png" alt="MACDのゴールデンクロス・デッドクロスと株価が連動して買いサイン・売りサインとなっている解説画像" width="859" height="418"><br />
</figure>
<p>MACDには、「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」と呼ばれる基本となる売買サインがあり、上昇トレンドと下降トレンドの発生を示唆します。</p>
<p>上図のようにMACDがシグナルを上抜ける（下抜ける）ことを指します。</p>
<p><span class="underline">MACDが、MACDの平均であるシグナルを抜けるということは、最近の相場は平均から外れてきていて、今までの相場からの転換</span>を意味しています。</p>
<p>また、ゴールデンクロス・デッドクロスが発生する場所にも意味があり、0ラインよりも下でゴールデンクロス、0ラインよりも上でデッドクロスすると信憑性の高い売買シグナルとなります。</p>
<p>ゴールデンクロス・デッドクロスの売買シグナルの強さを見極めるための判断基準は他にもいくつかあります。</p>
<p>詳しくは、<a href="https://ottopilotmedia.com/average/golden-cross" target="_blank" rel="noopener">ゴールデンクロスとデッドクロスとは？</a>にまとめてあるので参考にしてみて下さい。</p>
<h3>MACDの向きでトレンドを判断</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/trend-1.png" alt="MACDがの「向きと株価チャートのトレンドが連動している画像" width="920" height="422"><br />
</figure>
<p>MACDの向きはトレンドを判断でき、上記画像から見て取れるように、<span class="underline">MACDとシグナルの指し示す方向にトレンドが発生</span>しています。</p>
<p>ここで注目すべきなのが、「<span class="underline">MACDとシグナルの両方が向いている方向が一番信憑性が高い</span>」ということです。</p>
<p>過去の相場の平均であるMACDとMACDの平均であるシグナルが同じ方向を向いているということは、MACDで見たときの大きなトレンドを表している証拠になります。</p>
<p>必ず向いている方向にトレンドが発生するわけではないですが、ほとんどの場合トレンドとMACD、シグナルは同じ向きを向いています。</p>
<p>次で紹介する「ダイバージェンス」という現象が起きた場合には、株価がMACDとシグナルの方向とは別の方向を向くことがあります。</p>
<h3>「MACD・シグナル」の方向とは別の方向を向く「ダイバージェンス」</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/divergence.png" alt="ダイバージェンスによって株価とMACDの示すトレンド方向が異なっている画像" width="822" height="421"><br />
</figure>
<p>先ほど、MACDの向きでトレンドを判断できると述べましたが、例外として「ダイバージェンス」が存在します。</p>
<p><span class="underline">ダイバージェンスは、MACDの売買シグナルが指している方向とは逆方向に株価が動いている状態</span>のことを指します。</p>
<p>また、MACDだけでは無く、他のテクニカル分析を使用している場合にも、相場が逆行しているときにはダイバージェンスが発生していると言い、ダイバージェンスが見られた後には、トレンドが反転することが多いです。</p>
<p>そのため、MACDが指し示している方向に取引を行うべき状況になります。</p>
<p>MACDの詳しい使い方は<a href="https://ottopilotmedia.com/macd/macd-use" target="_blank" rel="noopener">MACDの見方・使い方を売買シグナルと共に詳しく解説！</a>で紹介しているので参考にしてみて下さい。</p>
<h2>MACDにもある！知っておくべき弱点とは？</h2>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/week.jpg" alt="MACDの弱点のメイン画像" width="1280" height="847"><br />
</figure>
<p>MACDにも苦手な場面があり、弱点を知らずに取引を行ってしまうと大きな損失を招いてしまう可能性があります。</p>
<p>そうなる前にここで、注意点をしっかりと学んでから取引に臨みましょう。</p>
<h3>MACDの弱点</h3>
<p><span class="underline">MACDは、じりじりと上昇（下降）している相場ともち合い相場では機能しにくくなってしまいます。</span></p>
<p>一時的に上昇トレンドの売買サインが出ても完成せずに戻ってしまったり、どちらに動くかはっきりしない状況が続き、取引しにくくなってしまいます。</p>
<p>また、急激な変化が起こった場合に、売買シグナルが発生しないことがあります。</p>
<p>MACDとシグナルに使用されているEMA・SMAは、あくまで過去の株価を含めた平均を表示しているため、どうしても急激な値動きへの反応が遅れてしまいます。</p>
<p>MACDを使用して取引を行う場合は、<span class="underline">もち合い相場を避けて、明確にトレンドが発生している相場を選んで取引</span>を行うようにしましょう。</p>
<p>また、すべてのテクニカル分析に共通して言えることですが、売買シグナルが出現したからと言って、必ずその通りに相場が動くとは限りません。</p>
<h3>MACDの弱点と併せダマシにも注意</h3>
<p>先ほど述べたMACDの弱点と併せて、「ダマシ」が存在することも頭にしっかりと入れておきましょう。</p>
<p><span class="underline">もち合い相場や緩やかなトレンドの中で発生した売買シグナルは、根拠が弱く、トレンドが発生しているときに出た売買シグナルと比べて信憑性が低い</span>です。</p>
<p>方向性に欠けている相場では、上記に記述したような弱い売買シグナルやダマシが多発することが多いです。</p>
<p>ダマシに引っ掛からないためには大きな足のトレンドを把握しておいて、逆の方向に動いてしまった場合にはしっかりと損切を行うことが重要です。</p>
<div class="box_lip">
<p class="big2"><span class="underline">ダマシとは？</span></p>
<p>ダマシとは、テクニカル分析で買いシグナルや売りシグナルが出ているのにその通りに上昇・下落が行われないことを指します。</p>
<p>騙された投資家は損失を出す可能性もあり、このダマシの発生を100％避けることはできません。</p>
</div>
<h2>「MACDとは？」まとめ</h2>
<p><strong>MACDの基本的な仕組みから使い方と弱点</strong>まで説明してきましたが理解して頂けたでしょうか？</p>
<p>MACDは、異なる計算式によって算出された「MACD」・「シグナル」の2本線と「ヒストグラム」という棒グラフから買われ過ぎと売られ過ぎを判断するテクニカル分析です。</p>
<p>売買シグナルであるゴールデンクロス・デッドクロスなど、MACDを使用して取引を行うと、<span class="underline">同じ売買シグナルでも、根拠の強さによってエントリーするべきかどうか判断する</span>力がつきます。</p>
<p>そのため、MACDについて理解を深めることはボリンジャーバンドや一目均衡表など相性の良いテクニカル分析と併用する際に活かせるので、覚えておいたほうが良いでしょう。</p>
<div class="singleCV_Unit">
<div class="title">アナリストによるテクニカルトレード徹底解説</div>
	<div class="panel_area">
		<div class="tab_panel">
			<p class="al-c aqua big">＼チャート分析・テクニカル指標の設定・使い方に迷ったら？／</p>
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					</a>
				</figure>
			</div>
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		<item>
		<title>一目均衡表の見方・使い方　雲や三役好転・三役逆転から相場状況を読み取る</title>
		<link>http://ottopilotmedia.com/ichimoku/ichimoku-use/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株のカタチ運営事務局]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 07 Sep 2021 06:30:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[一目均衡表]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://ottopilotmedia.com/?p=454</guid>

					<description><![CDATA[一目均衡表は、一目で相場の状況を判断でき、売買の均衡している価格帯をもとに取引戦略を立てやすく、多くの投資家に使われ続けています。このページでは、一目均衡表の詳しい見方・使い方を売買シグナル、取引を行う際の注意点と共にご紹介しています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>一目均衡表って聞いたことあるけど、実際の取引でどんな風に使うんだろう…？</p>
<p>一見すると複雑に見えますが、一目均衡表を構成する5本の線と雲の役割を理解してしまえば、他のテクニカル分析と同様に売買シグナルを見て取引を行うことのできる、シンプルなテクニカル指標です。</p>
<p>相場の状況を一目で判断でき、売買の均衡している価格帯をもとに投資戦略を立てられるため、日本で開発されてから多くの投資家に使われ続けています。</p>
<p>このページでは、<strong>一目均衡表の実践的な使い方</strong>をチャートに出現している売買シグナル、取引を行う際の注意点と共にご紹介しています。</p>
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<dl>
<dt>関連記事</dt>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/ichimoku/ichimoku-about" target="_blank" rel="noopener">一目均衡表とは？</a></dd>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/ichimoku/ichimoku-setting" target="_blank" rel="noopener">一目均衡表の設定方法</a></dd>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/category/ichimoku" target="_blank" rel="noopener">一目均衡表の記事一覧</a></dd>
</dl>
</div>

<h2>一目均衡表（いちもくきんこうひょう）とは？雲と5本線の基本的な仕組み</h2>
<p>一目均衡表とは、異なる計算方法で作られた5本の線と雲から相場のトレンド転換の時期を読み取り、売買タイミングの判断に役立つテクニカル分析です。</p>
<p>では、一目均衡表がどのような仕組みになっているのか？</p>
<p>基本的な仕組みを構成要素の役割と使い方と共にご紹介していきます。</p>
<h3>一目均衡表とは？</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/06/ichimoku001.png" alt="株価チャート中の一目均衡表の画像（基準線、転換線、雲、先行スパン１、先行スパン２、遅行スパン）" width="791" height="489"><br />
</figure>
<p>一目均衡表は、細田悟一（ほそだ　ごいち）氏によって作成された日本発のテクニカル分析方法で、為替や株の値動きを予測する分析として世界中の投資家に愛用されています。</p>
<p>一般的なテクニカル分析は、平均価格や過去の価格と現在の価格を比べて売買タイミングを計るものです。</p>
<p>しかし、<span class="underline">一目均衡表は、他のテクニカル分析とは少し異なり、「時間」に注目して、異なる期間の価格をもとに算出した値を過去や未来にずらすことで、「トレンドの周期」を判断して価格の予想</span>を行っています。</p>
<p>それぞれの線の意味は以下の通りになりますが、丸暗記する必要は無く、これらの線を利用して抵抗線・支持線とトレンドの転換を図るということを理解しておけば充分です。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>基準線</th>
<td><b>過去26日間の高値と安値の平均値</b></td>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<th>転換線</th>
<td><b>過去9日間の高値と安値の平均値</b></td>
</tr>
<tr>
<th>遅行スパン</th>
<td><b>当日の終値を26日さかのぼった値</b></td>
</tr>
<tr>
<th>先行スパン1</th>
<td><b>基準線と転換線の中間地を26日先に記入したもの</b></td>
</tr>
<tr>
<th>先行スパン2</th>
<td><b>52日間の高値と安値を26日先に記入したもの</b></td>
</tr>
<tr>
<th>雲</th>
<td><b>先行スパンの間に発生し、抵抗の大きさを表している</b></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h3>一目均衡表を構成する雲と5本線の役割</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/5line.png" alt="一目均衡表を構成する5本線と雲の役割の説明画像（基準線、転換線、雲、先行スパン１、先行スパン２、遅行スパン）" width="1000" height="497"><br />
</figure>
<p>一目均衡表を構成する5本線には1本1本大事な役割があり、複数の線が同じトレンド方向を指し、売買シグナルが出現していれば単体で使用するよりも、精度の高い取引を行うことが出来ます。</p>
<p>ページ下部で紹介する<strong>三役好転・三役逆転</strong>など、一目均衡表の中で信頼度の高い売買シグナルも複数の線が反応していることが条件となっています。</p>
<p>5本線の詳しい特徴に関しては、<a href="https://ottopilotmedia.com/ichimoku/ichimoku-about" target="_blank" rel="noopener">一目均衡表とは？雲が分かりやすい日本発のテクニカル分析</a>に1本ずつ分かりやすく紹介しているので参考にしてみて下さい。</p>
<h2>一目均衡表（基準線・遅行スパン・転換線・雲）と売買シグナルの基本的な見方・使い方</h2>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/mikata.jpg" alt="一目均衡表の基本的な使い方のメイン画像" width="1280" height="931"><br />
</figure>
<p>一目均衡表を実際に使用して取引を行うには、基本的な使い方を理解しておかなければなりません。</p>
<p>ここでは、実際に<span class="underline">一目均衡表を使用して取引を行う時に必須となる基本的な見方・使い方</span>を分かりやすく解説しています。</p>
<h3>一目均衡表の基準線・遅行スパン・転換線・雲の見方・使い方</h3>
<p>一目均衡表は、先ほど紹介した線と雲がどんな状態かを見て、種類ごとの特徴から現在のトレンドを判断できます。</p>
<p><span class="underline">複数の線が同じトレンド方向を指し示していれば、自然とエントリーの根拠も強くなります</span>。</p>
<p>取引する際に基本的に見るべき特徴は以下の通りです。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th></th>
<th>種類ごとの特徴</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<th>基準線</th>
<td>
<ul>
<li>ローソク足が基準線より上なら上昇トレンド</li>
<li>ローソク足が基準線より下なら下降トレンド</li>
<li>基準線が水平でローソク足と似た位置ならもち合いトレンド</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<th>転換線</th>
<td>
<ul>
<li>基準線より上なら上昇トレンド</li>
<li>基準線より下なら下降トレンド</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<th>遅行スパン</th>
<td>
<ul>
<li>ローソク足が遅行スパンよりも上なら下降トレンド</li>
<li>ローソク足が遅行スパンよりも下なら上昇トレンド</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<th>雲</th>
<td>
<ul>
<li>ローソク足が雲の上なら上昇トレンド</li>
<li>ローソク足が雲の下なら下降トレンド</li>
<li>ローソク足が雲の中ならもち合いトレンド</li>
<li>雲が厚いほど抵抗線・支持線として強い</li>
</ul>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h3>転換線・基準線・遅行スパンの売買シグナルから解説する一目均衡表</h3>
<p>「この売買シグナルが出現したら上昇・下落のサイン」と単純に述べられても、実際どの様に見れば良いかはイメージしにくいものです。</p>
<p>下図は売買シグナルから分析できるトレンド転換の様子を示したチャートになります。</p>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/kihonsign.png" alt="株価チャート中の転換線と基準線、遅行スパンによる売買シグナルと解説の画像" width="978" height="545"><br />
</figure>
<p>※水色:<span class="blue">遅行スパン</span>、緑色:<span class="green">転換線</span>、赤色:<span class="red">基準線</span></p>
<p>転換線は、基準線よりも上か下かでトレンド方向を把握しますが、名前の通りにトレンド転換のタイミングを計る際にも使用します。</p>
<p><span class="underline">転換線が基準線を上抜けるゴールデンクロスした場合には、上昇トレンドを示唆するために買いサイン、基準線を下抜けるデッドクロスした場合には、下降トレンドを示唆するために売りサイン</span>となります。</p>
<p>なぜ、ゴールデンクロス・デッドクロスが出現するとトレンド転換になるのか？の根拠については、<a href="https://ottopilotmedia.com/average/golden-cross" target="_blank" rel="noopener">ゴールデンクロスとデッドクロスとは？</a>に詳しくまとめてあるので参考にしてみて下さい。</p>
<p>また、<span class="underline">ローソク足と遅行スパンがクロスしたときもトレンドの転換点となります。</span></p>
<p>遅行スパンは、現在の価格を26日前にずらして記入しているため、過去と現在の価格を比較します。</p>
<p>遅行スパンがローソク足を上抜けた（下抜けた）場合には、現在の株価が過去の株価よりも上昇しているということになるため、上昇トレンドとなります。</p>
<h2>三役好転・三役逆転とは？一目均衡表の実践的な使い方</h2>
<p><span class="underline">一目均衡表は、5本の線と雲からトレンドの方向と強さを測ることが出来ます。<span class="underline"></p>
<p>それでは、一目均衡表の仕組みと役割、基本的な使い方が理解できたところで、売買タイミングを計ることに役立つ実践的な使い方をチャートを読み解きながら見ていきましょう。</p>
<h3>【一目均衡表の見方・使い方】三役好転・三役逆転（さんやくこうてん・さんやくぎゃくてん）</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/sanyaku.png" alt="株価チャート中にある三役好転と三役逆転の解説画像" width="1000" height="486"><br />
</figure>
<p>※水色:<span class="blue">遅行スパン</span>、緑色:<span class="green">転換線</span>、赤色:<span class="red">基準線</span></p>
<p>一目均衡表には、3つの条件が揃った場合に現れる「三役好転・三役逆転」と呼ばれる強い売買シグナルがあります。</p>
<p>三役好転は上昇トレンド、三役逆転は下降トレンドを示唆していて、判断基準となる3つの条件は以下の通りになります。</p>
<div class="column-wrap cf ">
  <div class="col2">
<dl>
<dt><b>三役好転</b></dt>
<dd>
<ul>
<li>転換線が基準線を上抜けている状態</li>
<li>遅行スパンがローソク足の上にある状態</li>
<li>ローソク足が雲を上抜けている状態</li>
</ul>
</dd>
</dl>
<p>    </div>
    <div class="col2">
<dl>
<dt><b>三役逆転</b></dt>
<dd>
<ul>
<li>転換線が基準線を下抜けている状態</li>
<li>遅行スパンがローソク足の下にある状態</li>
<li>ローソク足が雲を下抜ける状態</li>
</ul>
</dd>
</dl>
<p>      </div>
</div>
<p>しかし、ぴったり3つの条件が揃うことは難しいため、2つ揃った状況で<span class="underline">反転しても良い様に損切注文を入れて</span>エントリーしてみることを考えておいても良いでしょう。</p>
<p>また、非常に強いシグナルですが必ずしもこの通りに相場が動くとは限りません。</p>
<p>特にもち合い相場での売買シグナル発生においては可能性が極めて低くなるので注意が必要です。</p>
<p>イグジットポイントとしては、三役好転・三役逆転の形が崩れたところで決済すると比較的安全に取引を行えるでしょう。</p>
<p>三役好転・三役逆転が発生すると中長期単位でトレンドが発生することがあるので、注目しておくべき強い売買シグナルの1つになります。</p>
<h3>【一目均衡表の見方・使い方】遅行スパンが雲を抜ける売買シグナル</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/tikusign.png" alt="株価チャート中の遅行スパンが雲を抜ける売買シグナルの解説画像" width="900" height="507"><br />
</figure>
<p>※水色:<span class="blue">遅行スパン</span>、緑色:<span class="green">転換線</span>、赤色:<span class="red">基準線</span></p>
<p>先ほど、遅行スパンがローソク足を抜けたらトレンド発生のシグナルであると述べましたが、遅行スパンが雲を抜けた場合も同じ意味になります。</p>
<p><span class="underline">もち合い相場の時に遅行スパンが雲を抜けると、明確なトレンドの発生を意味する売買シグナルになります。</span></p>
<p>遅行スパンは株価の急騰・急落に対して反応が遅れることがありますが、一目均衡表を構成する5線の中でもダマシが少なく、大きなトレンドを示唆する売買シグナルのため、しっかりと売買シグナルを確認してからエントリーを行えば精度の向上に繋がるでしょう。</p>
<h3>【一目均衡表の見方・使い方】転換線と基準線に注目した売買シグナル</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/tenki.png" alt="株価チャート中の転換線が基準線とローソク足を抜ける売買シグナルの解説画像" width="900" height="464"><br />
</figure>
<p>※水色:<span class="blue">遅行スパン</span>、緑色:<span class="green">転換線</span>、赤色:<span class="red">基準線</span></p>
<p>ローソク足が基準線を上抜け（下抜け）してくることは、トレンド転換を意味しています。</p>
<p><span class="underline">現在の価格であるローソク足が、26日間の高値・安値の平均値である基準線を抜けることは中期的なトレンドが変わりつつあると判断</span>できます。</p>
<p>また、この時に転換線と基準線両方を勢いよく抜けると抜けた方向への強い売買シグナルとなります。</p>
<p>ほとんど同時のタイミングに転換線も基準線を抜いていくゴールデンクロス・デッドクロスも見られることがあり、根拠を強める材料になります。</p>
<p>特に中長期にかけて作られていたトレンドとは逆にこのシグナルが出た場合では、トレンドが終盤を迎えている可能性があるために、売買シグナルと反対方向の取引はリスクが高いと言えます。</p>
<p>そのため、次に出るトレンドに乗った取引を行った方が良いでしょう。</p>
<h3>【一目均衡表の見方・使い方】先行スパンが作り出す雲の使い方</h3>
<p><span class="underline">先行スパンが作り出す雲は、抵抗線と支持線を視覚的に捉えやすく、注目されている価格帯をシンプルに発見できます。</span></p>
<p>雲がローソク足よりも下にある場合には下雲と呼ばれ支持線に、上にある場合には上雲と呼ばれ、抵抗線になります。</p>
<p>基本的な使い方でも述べましたが、雲の厚さが厚いと抵抗が強く、薄いと抵抗が弱くなります。</p>
<p>雲は向きにも意味があり、上向きだと上昇トレンド、下向きだと下降トレンドを表しています。</p>
<p>また、雲は先行スパンが作りだすものであり、未来の雲までチャートに表示されています。</p>
<p>この雲を見て、近い未来の雲は上雲か下雲か判断して取引に役立てることができます。</p>
<p>雲から読み取ることのできる相場状況は以下の通りになります。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th></th>
<th>雲の位置</th>
<th>雲の向き</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<th>上昇トレンド</th>
<td>下雲</td>
<td>上向き</td>
</tr>
<tr>
<th>下降トレンド</th>
<td>上雲</td>
<td>下向き</td>
</tr>
<tr>
<th>もち合い</th>
<td colspan="2">ローソク足に水平</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>一目均衡表で取引を行う際の注意点と設定</h2>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/risk.jpg" alt="一目均衡表で取引を行う際の注意点と設定のメイン画像" width="1280" height="704"><br />
</figure>
<p>一目均衡表の基本知識と使い方だけでなく、注意点や設定について理解すると、取引しないほうが良い相場が判断しやすくなり、ダマシによる損失の回避が可能になります。</p>
<p>注意点を知らずに取引を行うと、大きな損失を被る可能性のあるリスクの高い資産運用になってしまうかもしれません。</p>
<p>そうならないためにも、どこに注意して売買を行えば良いのか？解説していきます。</p>
<h3>【一目均衡表で取引を行う際の注意点】雲のねじれ（変化日）に注意する</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/nejire.png" alt="株価チャート中にある雲のねじれの位置と注意点解説画像" width="888" height="497"><br />
</figure>
<p>一目均衡表には、<span class="underline">ねじれ（変化日）と呼ばれる雲がねじれている部分</span>があり、上雲と下雲が変化するときに現れます。</p>
<p><span class="underline">ねじれが起きるときは段々と雲が薄くなり、雲の位置が変化して予期できないような急な値動きが生じることがある</span>ので注意が必要です。</p>
<p>「大きく動くなら上手く取引を行えば一気に稼ぐチャンスだ！」と思いがちですが、雲は厚い部分よりも薄い部分の方が株価が抜けやすい性質があるため、どちらか読めないようなもち合い相場から急なトレンドが発生してしまう可能性が高くなります。</p>
<p>そのため、変化日付近での取引は避けるべきだと言えます。</p>
<p>また、ねじれが起きているときに雲から大きく離れた場所に現在価格であるローソク足が位置している場合には、大きく雲を突き抜けて反転するという状況は考えにくく、急騰・急落のリスクが低いため、影響は少ないと判断できるでしょう。</p>
<h3>【一目均衡表で取引を行う際の注意点】ダマシが起きやすい状況</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/da.png" alt="一目均衡表の売買シグナルが見えにくくなってしまうもち合い相場の解説画像" width="888" height="522"><br />
</figure>
<p>もち合い相場が長期にわたって続くと、<span class="underline">一目均衡表が機能しにくく、ダマシの起きやすい状況になる</span>ことがあります。</p>
<p>もち合い相場では、上雲と下雲が頻繁に入れ替わり、基準線や転換線も明確に上抜け（下抜け）したと判断しづらい状況になってしまいます。</p>
<p>このように、売買シグナルの根拠が弱い状況では無理にエントリーしようとせずに、取引を見送ることも考えるべきです。</p>
<p>また、他のテクニカル分析と組み合わせて違う角度から相場を見ることで精度を向上させ、取引を行うのも手段の1つになります。</p>
<p>すべてのテクニカル分析にも言えることですが、<span class="underline">指標の種類によって機能しにくくなってしまう場面が必ず存在</span>します。</p>
<p>貴重な資産を守るためにも、1つのテクニカル分析だけに依存した取引は避けるべきであると言えます。</p>
<p>そのため、一目均衡表に限らずテクニカル分析を使用して取引を行う際には、なんとなく上がりそうといった勘では無く、売買シグナルを確認して根拠を見つけてからエントリーできるようにしておきましょう！</p>
<h3>【一目均衡表で取引を行う際の注意点と設定】おすすめの設定値とは？</h3>
<p>一般的なテクニカル分析では、設定期間を個人の好きな数値に設定でき、一目均衡表も例に漏れず設定期間を自由な数値に決めることが出来ます。</p>
<p>せっかくテクニカル分析を使用して取引を行うのであれば、最も効果を発揮する設定期間にしたいと思うのは当然のことです。</p>
<p>では、ベストな設定期間の数値は一体いくつなのでしょうか？</p>
<p>実は、誰にでも機能する設定期間の数値は存在せず、<span class="underline">ベストな設定期間は個人が使用していく中で決まっていく</span>ものになります。</p>
<p>トレードスタイルや見る時間足によっても変化するため、一概にこの数値ということは言えません。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>トレードスタイル</th>
<th>トレード期間（保有期間）</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>デイトレード</td>
<td>数秒～1日</td>
</tr>
<tr>
<td>スイングトレード</td>
<td>数日～数週間</td>
</tr>
<tr>
<td>ポジショントレード</td>
<td>数週間～数年</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>しかし、現状のベストな設定期間であるといえる数値が存在することは事実であり、投資家の間でも人気のある設定数値のパターンもいくつか存在しています。</p>
<p>具体的な設定期間の数値に関しては<a href="https://ottopilotmedia.com/ichimoku/ichimoku-setting" target="_blank" rel="noopener">一目均衡表の設定方法と注目の設定期間を分かりやすく解説</a>に根拠と共に詳しくまとめてあるので参考にしてみて下さい。</p>
<h2>一目均衡表の見方・使い方まとめ</h2>
<p>一目均衡表の使い方・見方をご紹介してきましたが、実際に取引する際の使い方や注意点を理解して頂けたでしょうか？</p>
<p>一目均衡表は、異なる計算方法で作られた5本の線から相場のトレンド転換の時期を読み取り、売買タイミングを判断できます。</p>
<p><span class="underline">一目均衡表の5本の線と雲に注目して現在のトレンド方向を確認し、これから相場がどうなるのか？売買シグナルをもとに取引の判断を行いやすくなります。</span></p>
<p>このように一目均衡表は、相場状況の判断に長けているテクニカル分析として多くの投資家に愛用されています。</p>
<p>多くの投資家に使用されているテクニカル分析を見ることは、相場のどこに注目が集まっているのか？理解することに繋がるのです。</p>
<p>投資家心理を理解して根拠を持った、より良い投資を行っていけるよう、<strong>一目均衡表の使い方</strong>はしっかりと抑えておきましょう！</p>
<div class="singleCV_Unit">
<div class="title">アナリストによるチャート・テクニカル分析</div>
	<div class="panel_area">
		<div class="tab_panel">
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				</div>
			</div>
		</div>
	</div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>一目均衡表の設定方法と注目の設定期間を分かりやすく解説</title>
		<link>http://ottopilotmedia.com/ichimoku/ichimoku-setting/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株のカタチ運営事務局]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 07 Sep 2021 06:24:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[一目均衡表]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://ottopilotmedia.com/?p=474</guid>

					<description><![CDATA[一目均衡表は設定値によって出現する売買シグナルが変化し、取引の結果にも大きな影響を及ぼします。このページでは、一目均衡表とは何を意味するかという基本的なところから、設定方法やおすすめのパラメーター、具体的な設定数値などをご紹介しています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>一目均衡表を使用して取引を行う上で、忘れてはならないことの1つに<strong>一目均衡表の設定</strong>があります。</p>
<p>設定期間に使われている数値はきちんと意味があり、それらはトレードスタイルや考え方によって変化します。</p>
<p>トレードスタイルに合っていない設定をしてしまうと、相場が動いたときに正しいシグナルが表示されないことがあるので注意が必要です。</p>
<p><span class="underline">自分のトレードスタイルと関係の無い売買シグナルをもとに間違ったトレードを行ってしまわないよう、トレードスタイルと設定期間の状態をしっかりと理解しましょう</span>。</p>
<p>では、一目均衡表の設定に一体どの期間を使用すれば良いのでしょうか？</p>
<p>一目均衡表の基本的な設定方法から、トレードスタイルや考え方によって変わる設定期間の具体的な数値をご紹介してみたいと思います。</p>
<div class="recommend-navi">
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<dl>
<dt>関連記事</dt>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/ichimoku/ichimoku-about" target="_blank" rel="noopener">一目均衡表とは？</a></dd>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/ichimoku/ichimoku-use" target="_blank" rel="noopener">一目均衡表の見方・使い方</a></dd>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/category/ichimoku" target="_blank" rel="noopener">一目均衡表の記事一覧</a></dd>
</dl>
</div>

<h2>一目均衡表の設定方法とは？雲と5線の役割</h2>
<p>一目均衡表は、異なる計算方法で作られた5本の線から相場のトレンド転換の時期を読み取り、売買タイミングを判断するテクニカル分析の1つです。</p>
<p>ここでは「一体どうやって設定すれば良いのか？」を解決するため、実際に<a href="https://jp.kabumap.com/" rel="nofollow noopener" target="_blank">株マップ.com</a>を使って、一目均衡表を使用する上で理解しておくべき基礎知識と具体的な設定方法をご説明してみたいと思います。</p>
<h3>一目均衡表とは？</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/06/ichimoku001.png" alt="株価チャート中の一目均衡表の画像（基準線、転換線、雲、先行スパン１、先行スパン２、遅行スパン）" width="791" height="489"><br />
</figure>
<p>一目均衡表とは、細田悟一（ほそだ　ごいち）氏によって作成された日本発のテクニカル分析方法で、為替や株の値動きを予測する分析として世界中の投資家に愛用されています。</p>
<p>一般的なテクニカル分析は、平均価格や過去の価格と現在の価格を比べて売買タイミングを計るものです。</p>
<p>しかし、<span class="underline">一目均衡表は、他のテクニカル分析とは少し異なり、「時間」に注目して、異なる期間の価格をもとに算出した値を過去や未来にずらすことで、「トレンドの周期」を判断して価格の予想を行っています。</span></p>
<p>それぞれの線の意味は以下の通りになりますが、丸暗記する必要は無く、これらの線を利用して抵抗線・支持線とトレンドの転換を図るということを理解しておけば充分です。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>基準線</th>
<td><b>過去26日間の高値と安値の平均値</b></td>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<th>転換線</th>
<td><b>過去9日間の高値と安値の平均値</b></td>
</tr>
<tr>
<th>遅行スパン</th>
<td><b>当日の終値を26日さかのぼった値</b></td>
</tr>
<tr>
<th>先行スパン1</th>
<td><b>基準線と転換線の中間地を26日先に記入したもの</b></td>
</tr>
<tr>
<th>先行スパン2</th>
<td><b>52日間の高値と安値を26日先に記入したもの</b></td>
</tr>
<tr>
<th>雲</th>
<td><b>先行スパンの間に発生し、抵抗の大きさを表している</b></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h3>一目均衡表の設定方法</h3>
<p>初めに、<a href="https://jp.kabumap.com/" rel="nofollow noopener" target="_blank">株マップ.com</a>をクリックするとトップページに移動します。</p>
<p>ここでは試しに、銘柄検索から株式会社極洋【1301】を調べてみましょう。</p>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/map.png" alt="株map.comの極洋[1301]の銘柄情報ページからクオンツチャートを表示させる手順の解説画像" width="900" height="446"><br />
</figure>
<p>画面左中央部分にある「チャート」をクリックして頂くと極洋の銘柄情報画面に遷移します。</p>
<p>画面中央下部の「クオンツチャート」をクリックすると、出来高と移動平均線の表示された株価チャートが表示されますが、今回は移動平均線と出来高は使わないので×を押し、消してしまって大丈夫です。</p>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/gmn.png" alt="株map.comの極洋[1301]のクオンツチャート画面で一目均衡表を表示させる手順の解説画像" width="900" height="481"><br />
</figure>
<p>「チャート設定」→「チャート/オプション」を選択してスクロールし、「一目均衡表」を選択すると画面上に一目均衡表が表示されます。</p>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/gmn2.png" alt="極洋[1301]クオンツチャートの一目均衡表の詳細設定画面の解説画像" width="900" height="465"><br />
</figure>
<p>先ほどの「チャート設定」→「チャート/オプション」から設定を押下すると一目均衡表の詳細設定が表示されます。</p>
<p>この画面で各線の期間設定ができるほか、色や太さをお好みで変更することが出来ます。</p>
<h3>一目均衡表の雲と5線の役割</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/5line.png" alt="一目均衡表を構成する5本線と雲の役割の説明画像（基準線、転換線、雲、先行スパン１、先行スパン２、遅行スパン）" width="1000" height="497"><br />
</figure>
<p>一目均衡表を構成する5本線には1本1本重要な役割があり、複数の線が同じトレンド方向を示し、売買シグナルが出現していると単体で使用するよりも、精度の高い取引を行うことが出来ます。</p>
<p><a href="https://ottopilotmedia.com/ichimoku/ichimoku-use" target="_blank" rel="noopener">一目均衡表の見方・使い方　雲や三役好転・三役逆転から相場状況を読み取る</a>でも紹介している「三役好転・三役逆転」など、一目均衡表の中で信頼度の高い売買シグナルも複数の線が反応していることが条件となっています。</p>
<p>また、5本線の詳しい特徴に関しては、<a href="https://ottopilotmedia.com/ichimoku/ichimoku-about" target="_blank" rel="noopener">一目均衡表とは？雲が分かりやすい日本発のテクニカル分析</a>に1本ずつ分かりやすく紹介しているので参考にしてみて下さい。</p>
<h2>一目均衡表の設定期間でおすすめのパラメーターを紹介</h2>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/time-2798567_1280.jpg" alt="一目均衡表のパラメータ紹介のメイン画像" width="1280" height="853"><br />
</figure>
<p><span class="underline">一口に設定期間と言っても、トレードスタイルによって機能するかどうかは変わってきます</span>。</p>
<p>ここでは、トレードスタイルとの関係と共に、多くの投資家に使われていて機能する設定期間をご紹介します。</p>
<h3>一目均衡表はデフォルトの設定数値がおすすめ</h3>
<p><span class="underline">一目均衡表の設定期間で機能すると言われている数値はデフォルトで設定されている数値です。</span></p>
<p>これは、一目均衡表の生みの親である細田吾一氏が途方も無い研究の末に決めた数値であることから、多くの投資家が使っている非常に信憑性の高い数値と言えます。</p>
<ul>
  <span class=big2><b></p>
<li>転換線:9</li>
<li>基準線:26</li>
<li>先行スパン:52</li>
<p>  </b></span>
</ul>
<p>そもそもテクニカル分析が通用する仕組みとしては、<span class="underline">多くの投資家達がそのテクニカル分析を信じ、同じ考えを持った投資家による売買が行われることにより、予測に近い相場へと値動きが変動していきます。</span></p>
<p>せっかく一目均衡表を使用して取引を行うのであれば、最も効果を発揮する設定期間にしたいと思うのは当然のことですが、<span class="underline">誰にでも機能する設定期間の数値は存在しません。</span></p>
<p>そのため、多くの投資家が使っている設定期間で取引を行うことが取引の精度を向上させることに繋がると言えます。</p>
<h3>トレードスタイルと一目均衡表の設定期間</h3>
<p><span class="underline">トレードスタイルによって使用する設定期間の数値は変化</span>し、表示される一目均衡表にも違いが出てきます。</p>
<p>トレードスタイルごとに設定期間の相性が存在していて、多くの投資家が使う設定期間を使用することで、そのテクニカル分析をもとに行う売買がチャートに反映されやすくなります。</p>
<p>その結果としてテクニカル分析通りに相場が動くことに繋がるのです。</p>
<p>つまり、設定期間とトレードスタイルの関係は、短期・中期・長期によって機能しやすい設定期間が決められていて、考え方も変わってきます。</p>
<p>トレードスタイルには、大きく分けて以下の3種類がありますが、トレードスタイルによって機能する設定と機能しない設定があることを覚えておきましょう。</p>
<p>例えば、ポジショントレード(数週間～数ヶ月、場合によっては年単位に渡りポジションを保有する取引手法)を行っているのに、デイトレの売買シグナルを表す設定期間にしていてもダマシにかかりやすくなり、優位性の低い取引になってしまいます。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>トレードスタイル</th>
<th>トレード期間（保有期間）</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>デイトレード</td>
<td>数秒～1日</td>
</tr>
<tr>
<td>スイングトレード</td>
<td>数日～数週間</td>
</tr>
<tr>
<td>ポジショントレード</td>
<td>数週間～数年</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h3>海外で人気のある一目均衡表の設定パラメーター</h3>
<p>海外で使われている設定期間があり、主にデイトレード（短期取引）の取引に用いられています。</p>
<p>パラメータの設定数値は以下の通りです。</p>
<ul>
  <span class=big2><b></p>
<li>転換線:7</li>
<li>基準線:22</li>
<li>先行スパン:44</li>
<p>  </b></span>
</ul>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/ka.png" alt="海外で人気の設定期間とデフォルトの設定期間の違い（雲の精度の違い・雲に入る速さ）の解説画像" width="1200" height="820"><br />
</figure>
<p>※水色:<span class="blue">遅行スパン</span>、緑色:<span class="green">転換線</span>、赤色:<span class="red">基準線</span></p>
<p>上図は、異なる数値を設定した2つのチャートで、上が海外で人気のある設定期間[7.22.44]にした一目均衡表、下が設定期間をデフォルト[9.26.52]にした一目均衡表になります。</p>
<p>海外で人気のある設定期間の方が、<span class="underline">デフォルトよりも雲の反応が良く、ローソク足との隙間が無い様子</span>が見て取れます。</p>
<p><span class="underline">雲と隙間が無いことは抵抗線・支持線として機能している証拠</span>であり、他の投資家が注目している価格帯を発見しやすいと言えます。</p>
<p>また、ローソク足が雲の中に入るタイミングが早く、雲の中はどちらに動くか分からないため取引を見送ろうと早めに判断できます。</p>
<h3>一目均衡表と相性の良いテクニカル分析「RCI」の設定値</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/RCI.png" alt="RCIと一目均衡表を組み合わせたときの売買シグナル（押し目買い・戻り売り）画像" width="880" height="481"><br />
</figure>
<p>※水色:<span class="blue">遅行スパン</span>、緑色:<span class="green">転換線</span>、赤色:<span class="red">基準線</span></p>
<p>基本的にテクニカル分析は、複数を組み合わせて使うことで更なる効果を発揮するため、相性の良いテクニカル分析を併用することが多いです。</p>
<p>一目均衡表と相性の良いテクニカル分析の1つに「<strong>RCI（アールシーアイ）</strong>」があり、相場の買われ過ぎと売られ過ぎを測るテクニカル分析になります。</p>
<p>RCIは、基本の設定期間が「9・26」であり、一目均衡表のデフォルトの設定期間と同じ数値になります。</p>
<p><span class="underline">一目均衡表は、トレンド転換の時期を判断でき、RCIは買われ過ぎと売られ過ぎを視覚的に表してくれるため、トレンドが発生しているときの押し目買いと戻り売りを行う際に役立ちます。</span></p>
<div class="box_lip">
<p class="big2"><span class="underline">押し目買い・戻り売りとは？</span></p>
<p>戻り売りとは、下降相場の中での一時的な上昇中に売りポジションをとることで、 株価の動きは大抵、細かく上下に動きながら上げたり下げたりするため、大きな下降相場中の上昇で売りポジションをとることにより、多くの利益が見込めます。</p>
<p>押し目買いとは、反対に上昇相場の中での一時的な下降中に買いポジションをとることです</p>
</div>
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<h2>一目均衡表の設定足と基本的な見方・使い方</h2>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/blur-1853262_1280.jpg" alt="一目均衡表の基本的な見方のメイン画像" width="1280" height="960"><br />
</figure>
<p>一目均衡表は、5本の線と雲からトレンドの方向と強さを測ることができます。</p>
<p>一目均衡表の設定について理解し、取引の準備ができたところで、一体どのように使用するのか？</p>
<p>実際のチャートを読み解きながら見ていきましょう！</p>
<h3>一目均衡表の雲・5線の見方・使い方</h3>
<p>一目均衡表は、先ほど紹介した線と雲がどんな状態かを見て、種類ごとの特徴から現在のトレンドを判断できます。</p>
<p><span class="underline">複数の線が同じトレンド方向を指し示していれば、自然とエントリーの根拠も強くなります。</span></p>
<p>取引する際に基本的に見るべき特徴をまとめると以下の通りとなります。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th></th>
<th>種類ごとの特徴</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<th>基準線</th>
<td>
<ul>
<li>ローソク足が基準線より上なら上昇トレンド</li>
<li>ローソク足が基準線より下なら下降トレンド</li>
<li>基準線が水平でローソク足と似た位置ならもち合いトレンド</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<th>転換線</th>
<td>
<ul>
<li>基準線より上なら上昇トレンド</li>
<li>基準線より下なら下降トレンド</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<th>遅行スパン</th>
<td>
<ul>
<li>ローソク足が遅行スパンよりも上なら下降トレンド</li>
<li>ローソク足が遅行スパンよりも下なら上昇トレンド</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<th>雲</th>
<td>
<ul>
<li>ローソク足が雲の上なら上昇トレンド</li>
<li>ローソク足が雲の下なら下降トレンド</li>
<li>ローソク足が雲の中ならもち合いトレンド</li>
<li>雲が厚いほど抵抗線・支持線として強い</li>
</ul>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h3>一目均衡表の売買シグナルの見方</h3>
<p>「この売買シグナルが出現したら上昇・下落のサイン」と単純に述べられても実際どの様に見れば良いかはイメージしにくいものです。</p>
<p>下図は売買シグナルから分析できるトレンド転換の様子を示したチャートになります。</p>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/kihonsign.png" alt="株価チャート中の転換線と基準線、遅行スパンによる売買シグナルと解説の画像" width="978" height="545"><br />
</figure>
<p>※水色:<span class="blue">遅行スパン</span>、緑色:<span class="green">転換線</span>、赤色:<span class="red">基準線</span></p>
<p>転換線は、基準線よりも上か下かでトレンド方向を把握しますが、名前の通りにトレンド転換のタイミングを計る際にも使用します。</p>
<p>転換線が基準線を上抜けるゴールデンクロスした場合には、上昇トレンドを示唆するために買いサイン、転換線が基準線を下抜けるデッドクロスした場合には、下降トレンドを示唆するために売りサインとなります。</p>
<p>なぜ、ゴールデンクロス・デッドクロスが出現するとトレンド転換になるのか？の根拠については、<a href="https://ottopilotmedia.com/average/golden-cross" target="_blank" rel="noopener">ゴールデンクロスとデッドクロスとは？</a>に詳しくまとめてあるので参考にしてみて下さい。</p>
<p>また、<span class="underline">ローソク足と遅行スパンがクロスしたときもトレンドの転換点</span>となります。</p>
<p>遅行スパンは、現在の価格を26日前にずらして記入しているため、過去と現在の価格を比較します。</p>
<p>遅行スパンがローソク足を上抜けた（下抜けた）場合には、現在の株価が過去の株価よりも上昇しているということになるため、上昇トレンドとなります。</p>
<h3>一目均衡表のおすすめ設定足</h3>
<p>株式投資でよく使われる時間足には月足・週足・日足などいくつか種類がありますが、一目均衡表をどの時間足に表示させて取引を行えば良いのでしょうか？</p>
<p><span class="underline">作成者である細田悟一氏は、一目均衡表を日足で使うことを勧めています。</span></p>
<p><span class="underline">短い時間足になればなるほど各線や雲なども反応しやすく、売買シグナルが日足や週足などよりも多く出現</span>します。</p>
<p>そのため、ダマシが出現しやすく、この売買シグナルは根拠が強いかどうか見分けることが難しい初心者のうちは注意するべきポイントになります。</p>
<p>一目均衡表では現に日足が多くの投資家に使用されていて、先ほど設定の部分でも述べましたが、テクニカル分析は使用する投資家が多ければ多いほど効果を発揮します。</p>
<p>そのため、いきなりオリジナルの手法を行うのでは無く、まずは真似から入ることが安全な投資を行うことに繋がると言えます。</p>
<h2>一目均衡表の設定方法と注目の設定期間まとめ</h2>
<p>一目均衡表の設定から基礎知識と使い方までご紹介してきましたが、理解して頂けたでしょうか？</p>
<p>一目均衡表は、相場の状況を確認でき、抵抗線や支持線を視覚的に捉えやすく非常に様々な売買シグナルが出現します。</p>
<p><span class="underline">設定期間によって売買シグナルの量と質に差があり、トレードスタイルによって様々で、複数の売買シグナルが重なることにより、そこで初めて根拠の強い取引</span>を行うことができます。</p>
<p>昭和初期に開発されてから多くの投資家に使われ続けているだけあり、株式投資の第一線で活躍しているテクニカル分析の1つです。</p>
<p>多くの投資家に使用されている設定期間でテクニカル分析を見ることは、相場のどこに注目が集まっているのかを理解することに繋がるのです。</p>
<p>投資家心理を予想して、優位性の高い取引を行えるように、一目均衡表の設定について頭に入れておきましょう！</p>
<div class="singleCV_Unit">
<div class="title">アナリストによるチャート・テクニカル分析</div>
	<div class="panel_area">
		<div class="tab_panel">
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				</div>
			</div>
		</div>
	</div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>取引手法で違う！ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは？</title>
		<link>http://ottopilotmedia.com/bollinger/bollinger-setting/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株のカタチ運営事務局]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 07 Sep 2021 06:17:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ボリンジャーバンド]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://ottopilotmedia.com/?p=394</guid>

					<description><![CDATA[ボリンジャーバンドの設定に一体どの期間を使用すれば良いのでしょうか？設定期間に使われている数値には意味があり、トレードスタイルや考え方によって変化します。ボリンジャーバンドの基本的な設定方法から、設定期間の具体的な数値をご紹介していきます。
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ボリンジャーバンドを使用して取引を行う上で考えなくてはいけないことの1つに<strong>ボリンジャーバンドの設定</strong>があります。</p>
<p>設定期間に使われている数値はきちんと意味があり、それらはトレードスタイルや考え方によって変化します。</p>
<p>トレードスタイルに合っていない設定をしてしまうと、相場が動いたときに正しいシグナルを表してくれないことがあります。</p>
<p>そのような状態に陥ってしまわないようにトレードスタイルと設定期間の関係を理解しておく必要があります。</p>
<p>それでは、ボリンジャーバンドの設定に一体どの期間を使用すれば良いのでしょうか？</p>
<p>ボリンジャーバンドの基本的な設定方法から、トレードスタイルごとに変わる設定期間の具体的な数値をご紹介していきます。</p>
<div class="recommend-navi">
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		<div class="l-box">
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		</div>
	</a>
</div>
<div class="relation-nav">
<dl>
<dt>関連記事</dt>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/bollinger/bollinger-about" target="_blank" rel="noopener">ボリンジャーバンドとは？</a></dd>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/bollinger/bollinger-use" target="_blank" rel="noopener">ボリンジャーバンドの見方・使い方</a></dd>
<dd><a href="https://ottopilotmedia.com/category/bollinger" target="_blank" rel="noopener">ボリンジャーバンドの記事一覧</a></dd>
</dl>
</div>

<h2>ボリンジャーバンドの設定方法を分かりやすく解説</h2>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/cog-wheels-2125169_640.jpg" alt="ボリンジャーバンドの設定方法のメイン画像" width="640" height="360"><br />
</figure>
<p>ボリンジャーバンドを使用して取引を行うには、実際にチャート画面に表示する必要があります。</p>
<p>ここでは、<a href="https://jp.kabumap.com/" rel="nofollow noopener" target="_blank">株マップ.com</a>を例にしてどんな操作を行って設定するのか？実際の画面と共に具体的な設定方法を解説していきます。</p>
<h3>ボリンジャーバンドの設定方法とは？</h3>
<p>まず、「<a href="https://jp.kabumap.com/" rel="nofollow noopener" target="_blank">株マップ.com</a>」をクリックして頂くとトップページが表示されます。</p>
<p>ここでは試しに、株式会社極洋【1301】を銘柄検索の部分から検索してみましょう。</p>
<p>画面左中央部分にある「チャート」をクリックして頂くと極洋の銘柄情報画面に遷移します。</p>
<p>画面中央下部の「クオンツチャート」をクリックすると、別画面で表示されます。</p>
<p>デフォルトで移動平均線の表示された株価チャートや出来高が表示されますが、今回は移動平均線と出来高は使わないので×を押し、消してしまって大丈夫です。</p>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/n1.png" alt="株マップ.comのテクニカルチャート説明画面の画像" width="950" height="473"><br />
</figure>
<p>「チャート設定」→「チャート/オプション」を選択してスクロールし、「ボリンジャーバンド」を選択すると画面上にボリンジャーバンドが表示されます。</p>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/n2.png" alt="株マップ.comのテクニカルチャートのボリンジャーバンド詳細設定画面の画像" width="950" height="478"><br />
</figure>
<p>上記の画面でボリンジャーバンドの詳細設定を決めることができ、σバンドの期間と移動平均線の期間を設定します。</p>
<p>ここで<span class="underline">初心者の方が設定する期間は、20がおすすめ</span>です。</p>
<p>なぜ20を使用するかというと、株式市場は週5日開いているため、1か月分のデータを表示させることができ、<span class="underline">20はスタンダードな数値</span>として知られているからです。</p>
<h2>ボリンジャーバンドとは？理解しておくべき基本知識</h2>
<p>ボリンジャーバンドとは、<span class="underline">移動平均線と標準偏差であるσ（シグマ）バンドから価格の幅を見ることのできるテクニカル分析</span>で、過去のデータから価格の変動予想を行い、買われ過ぎと売られ過ぎを判断しやすくしてくれます。</p>
<p>すべてのテクニカル分析に共通することですが、意味を理解していないと使いこなすことはできません。</p>
<p>理解せずに何となくで取引を行うと、<span class="underline">優位性に欠けたリスクの高い取引になってしまい、貴重な資産を失う</span>ことになりかねません。</p>
<p>そうならないために、基本的な知識はしっかりと抑えておきましょう</p>
<h3>ボリンジャーバンドとは？</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/bollinger-band002.png" alt="株価チャート中のボリンジャーバンドの画像（±1σ、±2σ、±3σ）" width="879" height="461"><br />
</figure>
<p>ボリンジャーバンドは、<span class="underline">上下にある3種類のσ（シグマ）バンド「±1σ・±2σ・±3σ」と、中心にある移動平均線の7本</span>で構成されていて、「<span class="underline">移動平均線を中心としたσバンドの中に、株価の推移を表すローソク足の大半が収まる</span>」という考え方をもとに分析を行います。</p>
<p>それぞれのσバンドにローソク足が収まる確率をまとめると以下の通りとなります。</p>
<ul class="box_lip">
<li>±1σのバンド間にローソク足が収まる確率は約68％</li>
<li>±2σのバンド間にローソク足が収まる確率は約95％</li>
<li>±3σのバンド間にローソク足が収まる確率は約99％</li>
</ul>
<p>ボリンジャーバンドを使うと、株価の上がり過ぎ・下がり過ぎが一目で分かり、順張りと逆張り両方の取引に活かすことが出来ます。</p>
<p>例えば、現在の株価が＋3σバンドに触れている場合に、＋3σバンドに収まる可能性が99％と圧倒的に高いため、逆張りの取引を行おうと考えることができます。</p>
<h3>ボリンジャーバンドの特徴3パターン</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/three.png" alt="株価チャート中のボリンジャーバンドの形状パターンの画像（スクイーズ、エクスパンション、バンドウォーク）" width="888" height="489"><br />
</figure>
<p>※桃色:移動平均線、水色:±1σ、赤色:±2σ、緑色:±3σ</p>
<p>ボリンジャーバンドには、<span class="underline">基本となる3つのパターン「スクイーズ」「エクスパンション」「バンドウォーク」</span>が存在し、それぞれのパターンから現在の相場状況を読み取ることが出来ます。</p>
<p>パターンごとの特徴は以下の通りです。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th></th>
<th>σバンド</th>
<th>移動平均線</th>
<th>ローソク足</th>
<th>相場状況</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<th>スクイーズ</th>
<td>収束している</td>
<td>水平に近い</td>
<td>σを往復する動き</td>
<td>値動きが狭い</td>
</tr>
<tr>
<th>エクスパンション</th>
<td>拡大している</td>
<td>トレンド方向に傾く</td>
<td>トレンド方向に動く</td>
<td>トレンドを表す</td>
</tr>
<tr>
<th>バンドウォーク</th>
<td>拡大している</td>
<td>トレンド方向に傾く</td>
<td>σに沿った位置</td>
<td>強いトレンドを表す</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>この3パターンと特徴は、ボリンジャーバンドを使用する上で、非常に重要になってくるので必ず覚えておきましょう。</p>
<p>また、ボリンジャーバンドの基本的な知識を詳しく知りたい方は「<a href="https://ottopilotmedia.com/bollinger/bollinger-about" target="_blank" rel="noopener">ボリンジャーバンドとは？株価の上がり過ぎ下がり過ぎが見えるテクニカル分析</a>」にまとめてあるので参考にしてみて下さい。</p>
<h3>ボリンジャーバンドは順張りと逆張りで使用できる</h3>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/jgtrade.png" alt="株価チャート中のボリンジャーバンドの順張りと逆張りポイントの画像（スクイーズ、エクスパンション、バンドウォーク）" width="715" height="405"><br />
</figure>
<p><span class="underline">順張りで取引を行う場合は、σバンドがエクスパンションの形状の時</span>になり、ローソク足がスクイーズの上限（下限）σバンドの価格をしっかりと抜けることが条件になります。</p>
<p>また、スクイーズもエクスパンションへと変化を始め、σバンドが徐々に開いていくため、<span class="underline">開き始めたタイミングでエントリーすることが安全</span>と言えるでしょう。</p>
<p>完全に開いてしまったタイミングでエントリーをすると利益も伸びづらく、結果的に損失を出してしまう可能性があるので注意が必要です。</p>
<p><span class="underline">逆張りで取引を行う場合は、σバンドがスクイーズの形状の時</span>になります。</p>
<p>σバンドが抵抗線と支持線の役割を果たし、値動きを抑えて（支えて）くれている状態が逆張りで取引を行うチャンスです。</p>
<p>σバンドが値動きの上限と下限になり、その間を株価が推移しているときに上限に達したら売りのポジション、下限に達したら買いのポジションで取引することができます。</p>
<p>また、この時に移動平均線が水平でないと、もち合いの相場がすぐに終了してしまい、トレンドが発生してしまうことが多いです。</p>
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<h2>ボリンジャーバンドの設定期間から見る使い方</h2>
<figure class="al-c">
  <img loading="lazy" decoding="async" src="https://ottopilotmedia.com/wp-content/uploads/2018/07/target-2275732_1280.jpg" alt="ボリンジャーバンドの設定期間から分かる使い方のメイン画像" width="1280" height="720"><br />
</figure>
<p>ボリンジャーバンドの設定期間に、具体的にどんな数値を入れたらきちんと機能してくれるのでしょうか？</p>
<p>すべてに通じた、この数値であるという答えはありませんが、トレードスタイルによって人気のある設定数値は確かに存在しています。</p>
<p>ここでは、トレードスタイルごとに使用されることの多い数値と実際の取引の方法をご紹介していきます。</p>
<h3>設定期間とトレードスタイルの関係</h3>
<p>トレードスタイルによって使用する設定期間の数値は変化し、表示されるボリンジャーバンドにも違いが出てきます。</p>
<p>トレードスタイルごとに設定期間の相性が存在していて、多くの投資家が使う設定期間を使用することで、そのテクニカル分析をもとに行う売買がチャートに反映されやすくなります。</p>
<p>その結果としてテクニカル分析通りに相場が動くことに繋がるのです。</p>
<p>つまり、<span class="underline">設定期間とトレードスタイルの関係は、短期・中期・長期である程度、この設定期間が機能しやすいと既に決められている関係</span>にあり、考え方も変わってきます。</p>
<p>トレードスタイルには、大きく分けて以下の3種類がありますが、トレードスタイルごとにどのような設定期間と考え方が存在しているのか見ていきましょう。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>トレードスタイル</th>
<th>トレード期間（保有期間）</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>デイトレード（短期）</td>
<td><数秒～1日/td><br />
    </tr>
<tr>
<td>スイングトレード（中期）</td>
<td>数日～数週間</td>
</tr>
<tr>
<td>ポジショントレード（長期）</td>
<td>数週間～数年</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h3>ボリンジャーバンドでデイトレードを行う際の設定期間<</h3>
<p>ボリンジャーバンドでデイトレードを行う際の一般的な設定期間には、<span class="underline">「9」または「10」の数値</span>が使用されます。</p>
<p>デイトレードになると、短期間での取引を行うことになるため、ある程度エントリーできるタイミングが多い取引を行わなければなりません。</p>
<p>設定期間が9や10のような短期のボリンジャーバンドを使うと、株価の推移がチャートに反映されやすいため、エントリーの機会も増えます。</p>
<p>そのため、日足より小さな時間足に設定期間が短期のボリンジャーバンドを表示させて取引を行うことが多くなります。</p>
<p>先ほど、エントリーの機会が多くなると述べましたが、エントリーの機会が多いということはその分ダマシも多くなるということになるため、取引する際には注意が必要です。</p>
<div class="box_lip">
<p class="big2"><span class="underline">ダマシとは？</span></p>
<p>ダマシとは、テクニカル分析で買いシグナルや売りシグナルが出ているのにその通りに株価の上昇・下落が行われないことを指します。</p>
<p>騙された投資家は損失を出す可能性もあり、このダマシの発生を100％避けることはできません。</p>
</div>
<p>エントリーやイグジットなど、ボリンジャーバンドの実践的な使い方は<a href="https://ottopilotmedia.com/bollinger/bollinger-use" target="_blank" rel="noopener">ボリンジャーバンドの使い方・見方　順張りと逆張り両方で使えるテクニカル分析</a>でご紹介しているので参考にしてみて下さい。</p>
<h3>ボリンジャーバンドでスイングトレードを行う際の設定期間</h3>
<p>ボリンジャーバンドでスイングトレードを行う際の一般的な設定期間には、<span class="underline">「20」や「21」、「25」の数値<span class="underline">が使用されます。</p>
<p>この数値たちは、スイングトレードだけで無く、初心者にも優しい、相場の状況を見るときのスタンダードな数値として知られています。</p>
<p>数日から数週間で取引を完結させるスイングトレードでは、日足や週足を使って中期的な方向性を見るため、約1か月分の流れを表す上記の数値で設定します。</p>
<p>状況にもよりますが週足は、デイトレードで表示させることの多い下位足と比較すると、スクイーズとエクスパンションの動きが激しくありません。</p>
<p>そのため、中期的な目線で他の投資家が注目している価格帯を見つけることができ、この価格帯をブレイクアウトしたらエントリー（イグジット）しよう、と順張り・逆張りの取引方法を考えやすくなります。</p>
<h3>ボリンジャーバンドでポジショントレードを行う際の設定期間</h3>
<p>ボリンジャーバンドでポジショントレードを行う際の一般的な設定期間には、<span class="underline">「50」や「75」の数値</span>が使用され、約2～3か月分の過去のデータをもとに長期的なトレンドの方向を見て取引を行います。</p>
<p>長期保有する前提で株を取引するため、週足や年足に表示させてしっかりとエクスパンションを確認してから売買を始めることが大切になってきます。</p>
<p>エントリーのタイミングを間違えてしまうと「気づいたら大量の含み損を抱えてしまっている」、なんてこともあり得るので、トレンドの方向とボリンジャーバンドの形状をよく確認して取引するようにしましょう。</p>
<h3>設定期間を決めるうえで重要なこと</h3>
<p>設定期間を決める上で重要なことは、「<span class="underline">ボリンジャーバンドで相場の何を見ることができるかを理解した上で、どんな取引を行いたいか</span>」です。</p>
<p>ボリンジャーバンドは、株価がどのくらいまで変動する可能性があるかを見ることのできるテクニカル分析です。</p>
<p>トレードスタイルによって設定期間は変わるものの基本的な使い方は同じで、<span class="underline">順張りはエクスパンション・逆張りはスクイーズの時に機能しやすい</span>ということは変わらないです。</p>
<p>また、単純に設定を行うだけで、誰でも簡単に利益を出せるわけではありません。</p>
<p>そのため、トレードスタイルごとの主な設定期間をもとに、経験を重ね、自分の取引の根拠として、より機能する設定期間を見つけようと変化させて行く事が、自分にとってベストな設定期間になると言えます。</p>
<h2>ボリンジャーバンドの設定方法と設定期間についてまとめ</h2>
<p>ボリンジャーバンドの設定について基本的な考え方と根拠をご紹介してきました。</p>
<p>トレードスタイルごとに相応しい設定期間は存在し、見ることのできる相場の情報量も変わってきます。</p>
<p><span class="underline">多くの投資家に使われている設定期間を取り入れることで、相場に機能するボリンジャーバンドを作ることができます。</span></p>
<p>ボリンジャーバンドを含めたテクニカル分析というものは、1つだけに頼り過ぎてもなかなか結果を出すことは難しいです。</p>
<p>しかし、他のテクニカル分析と組み合わせて使うことで、多くの投資家が相場のどこに注目しているのか分かることに繋がり、取引の精度を向上させることになります。</p>
<p>まずは、<span class="underline">自分がどんなトレードスタイルで取引したいのか考え、そのトレードスタイルに合うと言われている設定で取引を行い</span>、自分に合った設定期間を見つけて、結果を出せるように経験を積んで行きましょう！</p>
<div class="singleCV_Unit">
<div class="title">アナリストによるチャート・テクニカル分析</div>
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