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        <title>Web for the NEXT ― 『次』への挑戦　NPO/NGO が web でできること ―</title>
        <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/</link>
        <description>次の段階、次のつながり、次の時代、次の世代・・・、さまざなま『次』のために、NPO/NGO が web で何ができるのかを考えます。</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2009 : Creative Commons License - BY NC</copyright>
        <lastBuildDate>Wed, 06 May 2009 20:20:23 +0900</lastBuildDate>
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            <title>映画『グラン・トリノ』を観ました</title>
            <description><![CDATA[<p>映画『グラン・トリノ』は今年のゴールデンウィーク中に劇場で観た唯一の映画で、<a title="クリント・イーストウッド" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89">クリント・イーストウッド</a>監督・主演作です。決して超大作というわけではないですが、心に沁みる佳作だと思いました。</p>  <p>もう70歳をとうに過ぎており、まかり間違えばただの偏屈で頑固な老人の役になりかねない主人公を、190cm近い長身と姿勢のよさ、地に足の着いた振る舞いもあって、素敵に演じています。</p>  <p>いやいや面倒をみようとする息子たちに対しては「自分一人で生きる」という強烈な自負を発し、顔のしわと深い眼窩がそれまで過ごしてきた厳しい人生を想像させ、そうかと思えば町の男衆との悪態交じりのやりとりなどは「もうお手のもの」という感じです。こういうところは、過去イーストウッドが演じてきた無頼者的な雰囲気が重なってきます。</p>  <p>また、時折若い頃の血の気の多さの片鱗も見せますが、それが決して自分のためではないところに「ナイスオヤジ！」と思ってしまいます。ラストに向けての展開でもそのあたりが関連してきます。</p>  <p>最後のスタッフロールの際に流れる楽曲がまたよく、劇場を出た後もさまざまなシーンを思い出しながら口ずさんでいました。</p>  <p>もう10年ほど前に他界した父がイーストウッドのファンで、テレビで『ダーティーハリー』シリーズなどをよく観ていたのを思い出しながら観ていました。未見の方は、ぜひご覧いただければと思います。</p>  <ul>   <li><a title="公式サイト" href="http://wwws.warnerbros.co.jp/grantorino/">公式サイト</a>。どういう理由でかわかりませんが、ストーリーの半ば以上が公開されているので、予備情報無しで見たい方はご覧にならないほうがいいと思われます。</li>    <li>よく拝見させていただく<a title="映画批評サイトでの記事" href="http://movie.maeda-y.com/movie/01274.htm">映画批評サイトでの記事</a>。たしかにこういう見方もできますね。</li> </ul>]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/05/post-10.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">その他</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 06 May 2009 20:20:23 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>『マーケティングとPRの実践ネット戦略』を読みました：ソートリーダーシップについての考察</title>
            <description><![CDATA[<iframe style="float: left; margin-left: 35px; width: 120px; margin-right: 20px; height: 240px; margin-bottom: 10px;" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=webfornext-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4822247201&fc1=555555&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=72A545&bc1=DADADA&bg1=FFFFFF&f=ifr&nou=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe> <p><a href="http://d.hatena.ne.jp/hsksyusk/" title="自団体のボランティアであるHさん">自団体のボランティアであるHさん</a>のオススメで、『マーケティングとPRの実践ネット戦略』を読みました。ちょうど自分でも本屋さんで「これは読みたいなぁ」と思ってメモしておいたものだったので、とてもタイムリーでした。</p>  <p>アメリカのPRの世界で多くの実績を上げてきた方の著書で、2007年に出版され2009年に翻訳されたものです。</p>   <p style="clear: both">広告業界は以前とは異なり、ウェブを使うことで、「顧客により近く、より対話できるようになっている」という昨今の流れをおさらいするような内容で、ロングテール、バイラルの有効性、ブロガー、ペルソナ、SNS、ポッドキャストなどを一通り説明しています。どれも実際の事例をもとに説明されているので、理解はしやすいと思います。また、デザインよりもコンテンツ自体に重要性を置くことを説いている点(P.122)は好感がもてるところです。</p>  <h2>ソートリーダーシップとはなにか</h2>  <p>そして、おそらくこの本でもっともコアとなる提言は、<strong>ソートリーダーシップに関する記述</strong>だと思います。</p>  <p>ソートリーダー（thought leader）とは、ここでは『多くの人から信頼され、かつ影響を与えることができる立場にある人・組織』というような意味で使っているものと読み取りました。このような立場に立つことによってブランディングを確立することもできる、という主旨です。</p>  <p>世の中にはすでのそうした立場にある人はもちろんいるわけで、「専門家」でも「信頼筋」でも「カリスマ」でも「アルファブロガー」でもなんでも、要は呼び名はともかく、そうした立場にある人は多くの人に影響を与えられる立場にあるわけですね。</p>  <p>ここでは、<strong>今現在はそうではない人・団体がそのような立場にたつために、</strong>ウェブ上のリソースをどのように構築するべきなのか、を提示しています。それがソートリーダーシップ、というわけです。</p>  <p>リソースとして何を使うかは、ホワイトペーパー、メールマガジン、ウィキ、研究・調査レポート、ポッドキャストなどをあげています。これら自体はよく見かけるリソースなわけですが、これらを明確な意図に従って使っているかどうかが鍵なのでしょう。その意図が端的にわかる部分を引用しておきます。</p>  <blockquote>   <p>ソートリーダーシップとは何だろうか。そして、どうやってコンテンツを作ればいいのだろうか。まずやるべきことは、自分の立場を離れ、（もうおわかりかとは思うが）ペルソナの立場に立って考えることだ。ソートリーダーシップのコンテンツは、対象となる人々が抱える問題を解決するものであり、<strong>自社や製品について言及するべきではない</strong>。（P.148）</p> </blockquote>  <h2>情けは人のためならず（回りまわって自分のために）、「今期の利益」ではなく「長期の信頼」を狙う</h2>  <p>これは、いわゆる「サイトがユーザーにとっての問題解決ツールとなっているか」という設問とも重なってくる指摘だと思います。</p>  <p>そうすることが、ユーザーが「自分の問題の解決を助けてくれたサイト（とその主催者）」に対して「恩を感じる」だったり「信頼できる」といった意識が生まれることにつながっていき、そこにシンパシーが生まれ、それらが積み重なることで信頼を得ていく。そうした考え方のひとつとして、ここではソートリーダーシップという名称で説明されているのだろうと理解しました。</p>  <p>自分のためでなく、まずは相手のために。それが後々に自分に返ってくる。短期的到達目標だけを見るのではなく、地道に種をまくことも行うことで信頼を得る。それこそが、たんなる「売らんかな」の販売促進などよりもひいては顧客とのより良いコミュニケーションとなりうる、という意識ですね。</p>  <p>また、いわゆる「広告」や「広報（PR）」とどのように異なるのだろう、ということを考えてみました。</p>  <ul>   <li>「広告」：通常は製品紹介抜きには考えられないわけですから、ソートリーダーシップの手法には当てはまらない。 </li>    <li>「広報（PR）」：外部の信頼されているもの・人（メディアや専門家）に取り上げられることによって自身の信頼性を高めること。この場合の信頼は、外部のメディアや専門家にある。 </li>    <li>ソートリーダーシップ：先にあげた、ホワイトペーパーやメールマガジンといった、いわば「小さなメディア」を、（自社や製品を取りあげることなく≒第三者的に？）使うことで、自分自身の信頼性を高める。 </li> </ul>  <p>というようなことなのかな、と思いました。その意味では、個人や小さな企業でも情報発信できるというウェブの特性があるからこそ、ここでのソートリーダーシップという手法は実現できるのだろうな、ということでしょうね。</p>  <p>重なりますが、「サイトがユーザーにとっての問題解決ツールとなっているか」という設問の設定意図を補強する意味で、ソートリーダーシップという考え方・手法は使えるな、と考えた次第です。</p>]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/04/pr-1.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">JVC新サイトに向けて</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">マーケティング</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">広告</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">広報</category>
            
            <pubDate>Fri, 24 Apr 2009 15:54:59 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>自分の顧客層がいる場所に向けて直球のメッセージをダイレクトに投げる：セミナー参加感想</title>
            <description><![CDATA[<p>4/15(水)、ブログ上でのマーケティングに強いAMN主催のセミナー<a title="、『第6回 アジャイルメディア・マーケティングセミナー 「消費者の声と対話が変えたマーケティング」 ?”ソーシャル”でなければマーケティングは生き残れない?』" href="http://agilemedia.jp/blog/2009/04/6.html">、『第6回 アジャイルメディア・マーケティングセミナー 「消費者の声と対話が変えたマーケティング」 ?”ソーシャル”でなければマーケティングは生き残れない?』</a>に参加しました。</p>  <p>セミナーのタイトルから想像されるように、ウェブ上でのマーケティングをソーシャルに展開するにはどうすればいいのか、を考えるセミナーでした。これを受けて考えたのが、エントリーのタイトルである、『自分の顧客層がいる場所に向けて直球のメッセージをダイレクトに投げる』ということでした。</p>   <p>講演者は以下の３名。</p>  <ul>   <li><a title="スケダチ" href="http://sukedachi.jp/">スケダチ</a> 高広伯彦氏       <br />『”メディア”の理解から”オーディエンス”の理解へ』 </li>    <li><a title="ライフネット生命保険" href="http://www.lifenet-seimei.co.jp/">ライフネット生命保険</a> 出口治明氏       <br />『ソーシャルと取り組むマーケティング』 </li>    <li><a title="東芝" href="http://www.toshiba.co.jp/">東芝</a> 荒井孝文氏       <br />『ソーシャルメディアを活用したマーケティング事例』 </li> </ul>  <p>ここでは前2者について記録を残しておきます。</p>  <h2>『”メディア”の理解から”オーディエンス”の理解へ』</h2>  <p>この枠では、広告をどのように効果的に出すべきかを、「これまで」と「これから」を比較して説明されていました。生活者（＝消費者）について、広告全体について、セグメンテーションについて、有効な広告の定義について、などなど。既知のこともありましたが、いちいちナルホド、とうなずきながら聞いていました。</p>  <h3>生活者（＝消費者）について</h3>  <p>『明日の広告』や<a title="『戦略PR』" href="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/03/pr.html">『戦略PR』</a>でも触れられているとおり、以前よりも生活者（＝消費者）は賢くなっている。また、生活者を取り巻く情報量も膨大な量になっている。かつ、情報を発信する立場（＝メディア）にもなりうる。</p>  <h3>広告全体について</h3>  <p>「これまで」の広告である impression と rearch から算出される広告出稿は投網漁のようなもの（このへんに顧客がいるだろうからこのくらいの量を投下すればいいだろう）という理解。</p>  <p>これに対して「これから」は、顧客に対して relevancy（関連性）と acceptancy（許容度）のどちらからが高い広告でなければ受け入れられないだろう、とのこと。 </p>  <p>relevancy の例で出されていたのが、いわゆる検索連動型広告や、ゴルフのtips番組（＝主にゴルフ初心者が視聴する）に出す中古のゴルフギア販売広告、といった具合でした。</p>  <p>acceptancy の例では、数十分の無料通話サービスがついたSIMカードを無料で配布して、かわりに一日数回の広告メールを出す、という（たしか）北欧の携帯電話向け広告配信サービスの例を出されていました。あらかじめ広告がくることを生活者（＝消費者）が受け入れる状況を作っている、というわけですね。</p>  <h3>セグメンテーションについて</h3>  <p>個々人のニーズが細分化している現代では、「これまで」のセグメンテーション方法であるいわゆる「F1層・M1層」といったものよりも、「これから」のものとして tribe を基準に考えるべきとのこと。ここでの tribe とは、もともと何らかのつながり・関係を持った人たちのことを指しており、彼ら/彼女らが普段利用している場所に広告を出す、もしくはそうした場所を自ら作る、といった方法でした。</p>  <p>同様の例として、「これから」の広告は路上の自動販売機のように、自分のサービスを買ってくれる人がいる場所に広告を出さなければならない、とされていました。なるほどなるほど。</p>  <p>先ほどのゴルフのtips番組も、ある意味で広告出稿のために番組自体が作られたとのこと。また、viral （口コミ）に関しても、F1/M1という枠では広がらず、あくまで特定の tribe 内でのみ広がるもの、とされていました。</p>  <p>大事なことは、いかに自分の顧客となりうる tribe を見つけるか・つながるか・場を作り出せるか、ですね。</p>  <h3>有効な広告の定義について</h3>  <p>よく、「刺さる」広告が素晴らしいという言葉を聞きますが、「刺さる」広告から「動かす」広告へ、と言われていました。</p>  <p>これは、広告宣伝における消費者の購買時の心理フローとして提示される AIDMA や、最近提唱されている AISCEAS といったフロー上で、生活者（＝消費者）を現時点のステータスからその次の段階に「動かす」ことができる広告が素晴らしい、ということですね。あくまで、広告自体がすばらしい（広告賞をとったり予算を大量に投下するような）ことではなく、商品やサービスを販売することに寄与できる広告にこそ価値がある、という考えだなと理解しました。</p>  <p>…考えてみれば当たり前なのですが、いままではそうではなかった、ということなのかな？</p>  <h2>『ソーシャルと取り組むマーケティング』 </h2>  <p>今回の3者のプレゼンテーションのなかで、個人的にはこの枠が一番興味深かったです。理由は、プレゼン資料がどうこうというよりも、その組織の代表が直接メッセージを伝える、ということにつきますね。</p>  <p>出口氏はライフネット生命の代表取締役なのですが、組織が生まれた経緯や保険業界の課題点を提示し、それに対してライフネット生命がそれを解決すべくサービスを生み出してきたことなどなど。とつとつと語るビジョンとストーリー、こういったプレゼンを見ると、<strong>「プレゼンは人間力」</strong>なんだ、と改めて思わされてしまいますね。</p>  <p>営業方針として以下の4つをあげられていました。</p>  <ol>   <li>正直に話すこと（話し続けること） </li>    <li>トップが直接話すこと </li>    <li>周りに紹介しやすくすること </li>    <li>フォローし続けること </li> </ol>  <p>また、最後に（ある意味臆面もなく）「ライフネット生命を応援してください」と言えることは、NPO/NGOにとっては参考にすべきことですね。もちろん、単に「応援してください」「支援してください」というだけでなく、その時点までに「この人をちょっと応援してあげたいな」と思わせることが必要なのですが。</p>  <p>公式サイトに説明のある『志カード運動』や『志バナー運動』なども、非常に参考になります。自団体でも進めるよう、来週の広報ミーティングで提案しよう。ウェブ上のツールだけで考えるのでなく、これらも十分に”ソーシャル”ですよね。</p>  <p>翌日、なぜこのプレゼンが一番印象に残っているんだろうと考えていて、わかりました。<strong>僕自身が、ちょうど「毎月の保険料の高さにうんざりしている30代」（しかもNGO勤務という低所得者層でもある）という、ライフネット生命からみればまさにドンピシャの顧客層だった</strong>、ということが大きかったのですね。</p>  <h2>では、どうするのか</h2>  <p>このイベントで得たこと・ものをまとめたものが、エントリーのタイトルでもある、『自分の顧客層がいる場所に向けて直球のメッセージをダイレクトに投げる』ということです。</p>  <p>…どうも最近、改めて本を読んだり話を聞いたりしても、なんとく当たり前と思える指針が出てくるわけですが、それはなぜかというと、<strong>その当たり前のことが、まさにできていない</strong>、からなのでしょう。</p>  <p>メッセージの集約、自団体におけるペルソナやtribeの把握、そこに届けるメソッドの確認などなどを続けたいです。</p>  <p>ちなみに私はJリーグのジェフ千葉のファン（サポーターとまではいかないライト層）なのですが、そこの強化部長が今年のサポーターデーで言われていたことが印象的なのでここにあげておきます。</p>  <blockquote>   <p>一部社長の言葉からぱくっているところもありますが、ＡＢＣＤで。      <br />Ａ。当たり前のことを。       <br />Ｂ。ばかにしないで。       <br />Ｃ。ちゃんとやる。       <br />Ｄ。どんなときも。</p> </blockquote>  <p>日々精進ですね。皆さんも、ABCD でいきましょう。（…あれ？ なんかエントリーの主旨と違ってきたような…）</p>]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/04/post-9.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">JVC新サイトに向けて</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 21 Apr 2009 12:30:50 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>コミュニケーション・ギャップをどう埋めるのか</title>
            <description><![CDATA[<p><a title="『NPOのための情報セキュリティワークショップ』" href="http://www.eparts-jp.org/project/security.html">『NPOのための情報セキュリティワークショップ』</a>という勉強会が<a title="NPOのイーパーツさん" href="http://www.eparts-jp.org/">NPOのイーパーツさん</a>主催で開催されてまして、先日その16回目、『「蛇口をひねると...がでる」 ?サポートする側、される側?』に出席してきました。以前パソコンの販売員などをされていたという方が、パソコンに「詳しくない人」に対して「詳しい人」がサポートをする際の心得などを話されていました。</p>  <p>参加者には、NPOや個人として他人にパソコンの使い方を教える/サポートする立場にある人たちが集まっていたので、立場的にどちらかといえば「詳しい人」のほうが多く、講師の方の話の後には、そちら視点からの「あるある」という話題で盛り上がりました。</p>  <p>僕自身はあまりその「あるある」の出しあいには参加できなかったのですが、皆さんのお話を聞いていて、おそらくこれは、<strong>コミュニケーションのギャップに関する話なんだろうな</strong>と理解しました。</p>  <p></p>   <p>世の中の人々は、それぞれの立場で生活をしたり仕事をしたりしているわけで、立場の違う人の間で意思疎通するためには、何らかのコミュニケーションが意識的に必要なわけです。この勉強会では、<strong>「パソコンでわからないことがあるから詳しい人に聞いてみる」というコミュニケーション</strong>がケースなわけですね。</p>  <p>で、お互いがお互いの立場の違いを意識しないままにコミュニケーションをしてしまうと、そこにギャップが生まれる、と。</p>  <p>勉強会の話を聞いていて、立場の違いとして以下の２つがここではメインの論点なんだろうな、と考えていました。</p>  <ol>   <li>パソコンに関する知識があるか、ないか</li>    <li>パソコンを使うこと・詳しいこと自体が目的の人なのか、他の目的のためにパソコンを使っている人なのか</li> </ol>  <h2>論点１：パソコンに関する知識があるか、ないか</h2>  <p>知識の差があるもの同士がコミュニケーションをとる際にしばしば起こるのが、<strong>「この人はいま何語で話しているのだろうか？」</strong>といったように専門用語が飛び交ってしまって相手が理解できない、ということです。コミュニケーションのギャップ、という意味でもわかりやすいですね。</p>  <p>このギャップの埋め方は、おそらくひとつしかないと思われます。それは、<strong>「詳しい人」の側が、「詳しくない人」の側にわかる言葉で説明する</strong>のです。これですね。相手が理解しやすいアナロジー（簡単に言えばたとえ話）を使ったり、専門用語を別の言葉で言い換えたり、といった作業のことです。</p>  <p>相手の目線に合わせる、ということですね。「目線に合わせる」というのは、コミュニケーションに使うボキャブラリーのレベルを、ということもありますが、物理的な目線の高さを合わせることも意外に大事かな、と思っています。僕自身もよく、机に座っている相手のすぐ横に、相手と同じかより低い目線になるように座って説明をするようにしていますし。</p>  <p>それと、<strong>「別にパソコンの知識が多少あったからといって、えらくもなんともない」という事実を、「詳しい」側の人間が自覚することも</strong>重要だと思っています。いわゆる「上から目線」で説明してしまって相手にカチンと来られてそれ以降相手が素直に話を聞いてくれなくなる、といったこともしばしばありますし。パソコンに詳しいことそれ自体が仕事である人もいらっしゃるかと思いますが、それでも、「仕事ができる＝えらい」も別に成り立ちはしないでしょうし。</p>  <h2>論点２：パソコンを使うこと・詳しいこと自体をよしとする人なのか、他の目的のためにパソコンを使っている人なのか</h2>  <p>正直、論点１に関しては対策がある程度わかっているわけですからそれほど深刻な問題にはならないと思います。コミュニケーションのギャップは単に知識の有無からきていただけなので、そこを適切に埋め合わせればすむだけのこと。</p>  <p>論点２としてあげている「パソコンを使うこと・詳しいこと自体をよしとする人なのか、他の目的のためにパソコンを使っている人なのか」というのは、ちょっと根が深いですね。</p>  <p>これは言い換えれば、<strong>あるひとつのコミュニケーションに対して、それに対する</strong><strong>目的そのものが互いに異なっている</strong>、という状態をさしています。しかも、そのことをあまりお互いに理解していないことがたまにある、と。ここでも冒頭のケースを例として考えてみましょう。</p>  <p>「パソコンでわからないことがあるから詳しい人に聞いてみる」というケースでみたときに、何度も同じ事を聞かれる「詳しい人」側からすれば、目の前のトラブルをただ解決するだけでなく、どうしてそうなったのか、なにが原因なのか、というところまでを伝えることで、その人が今後同じトラブルを起こさないですむようになってほしい、と相手のことを思ってそこまで伝えようとよくしますが、相手側からすれば、目の前のトラブルが解決したんだから、それ以上の詳しい説明は必要ない（＝うざい）と思えてしまう、といったことです。</p>  <ul>   <li>「教える人」の目的：</li>    <ol>     <li>そのトラブルを解決する。</li>      <li>今後同じトラブルが起きないようにユーザーを啓発する。</li>   </ol>    <li>「教わる人」の目的：</li>    <ol>     <li>そのトラブルを解決する。以上。</li>   </ol> </ul>  <p>という場合にあって、お互いが相手側の目的を理解していなければ、「教える側」からすれば「相手がより大事な話を聞いてくれない」と思え、「教わる側」からすれば「必要以上に込み入ったことを話してくる」と思えるわけです。</p>  <p>「教わる側」は、自分のやりたいことがまずあって、そのためにパソコンを使っています。でもそのやりたいことをどうやって実現するのかわからなかったり、途中でトラブルが起こったので「詳しい人」に聞いている、と。なので、その場の障害が取り除かれれば、ふたたび自分の目的に向かって進みたいわけですよね。当然です。でも、「教える側」からすれば、その障害の乗り越え方（もしくは障害を起こさないようにする方法）も合わせて伝えたい、と思ってしまうわけですね。</p>  <p>この両者の目的の違いはどこからでてくるかというと、これこそが立場の違いであり、論点２を生み出すものになってくるわけですね。両者の立場の違いから来るそのコミュニケーションに求める目的が違うことから、コミュニケーションにおけるギャップが生まれて、お互いにストレスが生じてしまう、という理解です。</p>  <h2>コミュニケーションのギャップは埋めるべきだけれど、立場の違いは埋めるべきものではなく理解すべきもの</h2>  <p>ではこのギャップをどう埋めればいいのでしょうか。</p>  <p>答えは実は簡単で、<strong>なによりも相手の立場を理解し、そのコミュニケーションにおける相手の目的を察知してまずはそれに合わせ、TPOに応じて＋α のコミュニケーションをお互いに上積みする</strong>、ことではないのかと考えます。</p>  <p>世の中にはさまざまな立場にある人がいて、自分と異なる立場の人のほうがはるかに多いはずです（だからこそ、立場が似ている人同士の内輪受けは異常に盛り上がるわけで）。お互いがお互いの、自分と違う相手の立場をもうすこし理解できれば、お互いにもう少しストレスなくコミュニケーションできるようになるのではないのかなと、話を聞いていて思いました。</p>  <p>ちょっとパソコンに詳しい人は、「他の人ももっと詳しくなるべきだ、自分がきちんと伝えなくては」という<strong>伝道師的役割をあまり根拠もなく自分自身に割り当てがち</strong>ですが（それはそれで大変ありがたいのですよ）、普通の人は、そんなにパソコンに詳しくなろうとしていないし、そうならなくてもやっていけるのです。自らパソコンに詳しくなろう・そういった立場に頑張ってなろう、と思う人はそんなに多くはないでしょう。パソコンなんてただの道具、はさみと一緒です。ほどほどに使えればそれでOK。その人たちの人生には、「パソコンがうまく使える事」よりももっと大事なことがあるのです。</p>  <p>逆に、どんな職場に行ってもパソコンがあって、それが使えないと仕事ができないと見なされるようになってしまった昨今、身近に「パソコンに詳しい人」がいるといないとでは、<strong>仕事の生産性に大きな差が出てきます</strong>。こうした人たちは、その知識を使って他の人に寄与したいという傾向がありますので、相手のそうした思いを理解しつつ、ありがたく恩恵にあずかるようにしてみてはどうでしょうか。</p>  <p>要は、「世の中、いろいろな人がいるよね」ということをちゃんと理解しよう、ということでしょうか。そして、パソコンに関して聞きたいことがあるときのみのコミュニケーションだけでなく、そのほかの機会も使って互いのことをより理解しようとしてみるのも大事なのでしょうね。</p>  <p>また、この日の勉強会ではそのほかにも、</p>  <ul>   <li>離れた場所にいる人に対してどうやってパソコンサポートするか（電話なのかテレビ電話なのかなど）</li>    <li>ソフトウェアの違法コピーについて、文化背景の違う人にどうやって説明するか</li>    <li>インターネットの掲示板で、質問してその答えが提示されると「ありがとう」のひとこともなしにそれっきり、な人に対してどう考えればいいのか</li> </ul>  <p>などの話も出てました。このあたりも、別な側面でのコミュニケーションのギャップを埋める話になりますね。</p>  <h2>ウェブサイトにおけるコミュニケーションをより良くしたい</h2>  <p>ところで、この記事のカテゴリは「JVC新サイトに向けて」にしているわけですが、それは、ウェブサイトにおけるコミュニケーションにおいても、上で書いてきたようなことは重要に絡んでくるのだろうなぁ、と思ったからです。</p>  <p>最近、『コミュニケーションデザイン』といった本や、<a title="『戦略PR』" href="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/03/pr.html">『戦略PR』</a>といった本ばかり読んでいるからかもしれませんが、NGOのウェブサイトとして、見に来てくれるユーザーとどのようなコミュニケーションをとったらいいのか、ということをよく考えています。</p>  <p>最近よく言われることに、「ウェブサイトは運営側の情報発信ツールだけでなく、ユーザーの問題解決ツールにならなければならない」ということがあります。言い換えれば、「相手が求めているものを提示すること」。</p>  <p>そのためのツールとして、ウェブサイトに掲載する情報をどのように選択・構築すべきなのかといったことから<strong>情報アーキテクチャ</strong>だったり、その情報を適切に表現するための<strong>デザイン</strong>だったり、そもそもサイトの対象とするユーザーをより具体的に設定することによってユーザーがなにを欲しているのかをより深く知るための手法であるところの<strong>ペルソナ</strong>だったり、といったところが目下の関心事になっているわけですね。</p>  <p>ですが、どうしても、「どうやって/どんなコミュニケーションをとるか」という WHAT や HOW の部分にばかり目が行ってしまうのですが、やはり「なぜコミュニケーションをとらなくてはいけないのか」という WHY の部分を掘り下げないと、中身がないものができあがってしまうんだろうな、と感じています。もっと言えば、</p>  <p><strong>なぜ NPO/NGO は、そもそもウェブサイトを持つべきなのか？ そこでユーザーととるべきコミュニケーションとは、どんなものなのか？</strong></p>  <p>久々に「考えてもしょうがないのではないだろうか的なこと」をぐるぐるぐるぐる考えながら、帰途に着きました。</p>]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/04/post-8.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/04/post-8.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">JVC新サイトに向けて</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 12 Apr 2009 17:27:12 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>あなたのパソコンは、あなたのためだけのものじゃない：グリッド・コンピューティング</title>
            <description><![CDATA[<p>あなたのパソコンは、毎日仕事してますか？</p>  <p>パソコンなどのコンピュータから見れば、人間のユーザーが入力・指示するタスクのために費やす作業時間は実はほんのわずかで、その他に大量の「空き時間」が存在するのです。もちろんCPUパワー100%で動作することもありますが、それはごく一部・一過性のこと。たいていはユーザーからの「次の指示」を待っているわけですね。</p>  <p><strong>「なにをぅ、なまけとるんかいこのパソコンは！」</strong>とお思いになられましたか？ そんなあなたに、その「空き時間」を有効に使って（一種の）社会貢献してくれる仕組みがあるのです。</p>   <p>まずは、下のビデオを見てください（英語ですみません）。これは、HIVの増殖を抑えるための研究を、グリッド・コンピューティングを使って進めることを紹介したビデオです。</p>  <p><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/PPc7gsZIk24&amp;hl=ja&amp;fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/PPc7gsZIk24&amp;hl=ja&amp;fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object></p>  <p>グリッド・コンピューティングとは、個人のパソコンなども含む多くのコンピュータを使って、ある目的のために大量の情報処理を数多くのコンピュータ間で連携して行う仕組みです。簡単に言えば、<strong>1台のコンピュータで100年かかる処理も、10000台のコンピュータでやれば100年/10000＝0.01年＝3.65日で終わる</strong>、というわけですね（あくまで単純計算ですが）。まさに人海戦術で、うまくいけばとてつもないパワーが生まれるのです。</p>  <p>ですが、コンピュータをつなげてどうこう、ということよりも、<strong>「ある目的のために」</strong>、ということのほうが大事なのかな、というふうに思います。これが単にだれかの営利目的とかなのであれば、そもそもだれもそれに参加する義理はないのですが、グリッド・コンピューティングの多くは、<strong>医療の研究や昔の暗号の解読、数学・物理学分野での証明問題の解明など</strong>がプロジェクト目的とされています。</p>  <p>これらの目的の達成のためのシミュレーションなどには膨大なコンピュータパワーが必要とされており、ちょっとやそっとのホストコンピュータでもどうしようもない、とされています。そこでグリッド・コンピューティングの出番、というわけですね。<strong>「世界中の皆さん、これらの目的のために、あなたのパソコンの空き時間を貸してくれませんか？」</strong>というわけです。</p>  <p>私たちがこのグリッド・コンピューティングに参加するためのソフトウェアは無料で提供され、自分が参加したいプロジェクトがインターネットで選べるのです。各自のパソコンごとに割り振られた仕事を空き時間に自動でダウンロードしてきて、自動で処理して自動で作業結果を大元にアップロードして返すのです。ユーザーはなにもしなくても、必要なことはすべてそのソフトがやってくれるわけですね。まさにラクチンです。</p>  <p>現在、個人的に以下の３つのプロジェクトに参加しています。</p>  <ul>   <li><a title="SETI@home公式サイト" href="http://setiathome.berkeley.edu/">SETI@home</a>       <ul>       <li>地球外からくる信号から非自然信号を抽出・分析して、地球外生命体を探索しようとするもの。その分析のために多くの人々がコンピュータパワーをボランタリーに提供したことで、グリッド・コンピューティングの初期の成功事例としてよく取り上げられるようです。よくSF小説を読んでいた人間としては、やはりロマンを感じてしまいます。 </li>     </ul>   </li>    <li><a title="Fight AIDS@Home (World Community Grid)" href="http://www.worldcommunitygrid.org/projects_showcase/viewFaahResearch.do">Fight AIDS@Home (World Community Grid)</a>       <ul>       <li>いわずと知れたAIDS。HIVに感染することで体の免疫が働かなくなって発症し、治癒するための薬は現在も発明されていません。このプロジェクトでは、HIVに感染しても、それが体中に蔓延することを防ぐための研究のためにコンピュータパワーを必要としています。 記事冒頭のビデオは、このプロジェクトのことです。</li>     </ul>   </li>    <li><a title="ファイト！小児がんプロジェクト (World Community Grid)" href="http://www.m.chiba-u.ac.jp/class/bioinfor/wcg/hfcc/index.html">ファイト！小児がんプロジェクト (World Community Grid)</a>       <ul>       <li>IBMと千葉大学、千葉県がんセンターが共同で行うもので、小児がんの一種である「神経芽腫」（生存率が40%未満だとか）の治療薬開発をめざす研究に関する実験シミュレートを行うもの。最近ニュースで取り上げられました。 10年来の千葉住まいなこともあり、参加。          <ul>           <li><a title="小児がん：「グリッド」技術で治療薬開発スタート - 毎日ｊｐ(毎日新聞)" href="http://mainichi.jp/select/science/news/20090317mog00m100071000c.html">小児がん：「グリッド」技術で治療薬開発スタート - 毎日ｊｐ(毎日新聞)</a> </li>         </ul>       </li>     </ul>   </li> </ul>  <p>参加すると、パソコンの画面右下のタスクトレイにアイコンが出て、「お、仕事してるのかな」と思います。それだけ、です。あとはソフトが勝手にやってくれます。特にパソコンの動作が遅くなったとは思いませんが、このあたりは個々人のパソコン環境にもよりますかね。少なくとも僕は普段の自分の作業にはまったく支障はありません。</p>  <p>これらのプロジェクトに参加したからといってなにかしらの具体的な報酬があるわけではありません。 あるとすれば、社会的プロジェクトに参加できたという満足感、かな？</p>  <p>でも、<strong>いいんです、自己満足で。</strong>それで、HIV増殖の抑制や小児がんの治癒の可能性がちょっとでも高まるのであれば。そうじゃないですか？ 「社会貢献！」なんて肩肘張ってやるもんじゃなくて、<strong>「自分以外の人のこともちょっとは考える余裕を持とうよ（無理なくね）」程度のことで</strong>いいと思うんです。</p>  <p>もちろん、グリッド・コンピューティングに参加したために、そちらにCPUパワーをとられてしまって本来自分がやりたいパソコン仕事の動作が遅くなったのでは本末転倒なので、動作する時間帯やどれくらいそちらにCPUパワーを割くのかなども設定できますよ。</p>  <p>あなたのパソコンは、あなたのためだけのものじゃない。その空き時間を、有効に使ってみませんか？</p>  <ul>   <li><a title="World Community Grid 公式サイト（日本語にもなります）" href="http://www.worldcommunitygrid.org/index.jsp">World Community Grid 公式サイト（日本語にもなります）</a> </li> </ul>]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/04/post-7.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">PCやソフトの使い方</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 11 Apr 2009 14:10:41 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>NetCommons、はたしてどうかな？</title>
            <description><![CDATA[<p>皆さんは <a title="NetCommons" href="http://www.netcommons.org/">NetCommons</a> というシステムをご存知でしょうか。『次世代情報共有基盤システム』と名づけられたこのシステムは、以下のようなことができるようです。</p>  <ul>   <li>インターネットを通じたグループ内での情報の共有（カレンダーで予定を共有したり、皆が使うファイルを格納したり） </li>    <li>外部への情報発信（いわゆるウェブサイトや掲示板、メルマガの発行も） </li> </ul>  <p>「?できるようです」と書いたとおり、実際に使ったことはありません。実は、身近なNGOがこのシステムを近日中に導入予定という話を聞いて初めてこの存在を知りました（メインの用途は団体メンバー間での情報共有とのこと）。「だれでも簡単に情報共有やウェブサイトがつくれるんですよ」というのがもっぱらのセールスポイントらしいです。</p>  <p>もっとも、<strong>「だれでもできる」と「良いものができる」とはまったく別のこと</strong>。価格が安い、というのもセールスポイントではあるようですが、はたして…。</p>  <p>個人的に、今後の動向に注目しています。</p>]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/04/netcommons.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Web関連</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 10 Apr 2009 00:33:53 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>jQuery: さまざまな表示を行う定番javascriptライブラリ</title>
            <description><![CDATA[<p>今回もメモ的エントリー。</p>  <p>しばらく前に<a title="『入門Ajax 増補改訂版』を読む" href="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/web/ajax/" target="_blank">『入門Ajax 増補改訂版』を読む</a>、としてAJAXをちまちまといじっていましたが、とりあえずおおよその仕組みを理解した時点で、あとはちゃんとしたライブラリを使うほうが効率がいいだろうと判断（したので連載は終了）。そうなると、<strong>やっぱりもう </strong><a title="jQuery" href="http://jquery.com/" target="_blank"><strong>jQuery</strong></a><strong> の出番なのでは？</strong> というわけですね。</p>  <p>もちろん他にも同様のjavascriptライブラリはいろいろあるのですが、多彩なプラグインやコードの書きやすさ、web上での言及の多さ、<a title="Googleがホスティングしてくれる" href="http://code.google.com/intl/ja/apis/ajaxlibs/">Googleがホスティングしてくれる</a>ことなどもあって、javascriptライブラリのなかでもかなり普及してきたのではないでしょうか。</p>   <p>こうしたライブラリを使う際の留意点も思いつくままですがあげておきましょう。</p>  <ul>   <li>もちろん、no-javascript環境でもきちんと情報を提供できるか </li>    <li>いわゆるアクセシビリティの視点から見てどうか </li>    <li>印刷する際にどうなるか（別途印刷用のCSSを用意するとか） </li>    <li>あくまでもサイトのちょっとした”味付け”として使うこと（javascriptありきのページが目標ではない＝手段と目的を間違わない） </li> </ul>  <p>このあたりでしょうか。あとは、<strong>調子に乗って使いすぎないこと（これ大事）</strong>。</p>  <p>とりあえず、実装段階にお世話になりそうなページをまとめておきます。</p>  <ul>   <li>まずは公式サイト      <ul>       <li>jQuery: The Write Less, Do More, JavaScript Library &lt;<a title="jQuery: The Write Less, Do More, JavaScript Library" href="http://jquery.com/">http://jquery.com/</a>&gt; </li>     </ul>   </li>    <li>日本語リファレンス。けっこうわかりやすい。正体不明（おそらくウサギ）のマスコットがいます。      <ul>       <li>jQuery 1.3.2 日本語リファレンス &lt;<a title="jQuery 1.3.2 日本語リファレンス" href="http://semooh.jp/jquery/">http://semooh.jp/jquery/</a>&gt; </li>     </ul>   </li>    <li>画像の拡大＋簡易スライドショーといえばこれ。できれば、frickrとうまく連動できないかな…      <ul>       <li>jQuery lightBox plugin &lt;<a title="jQuery lightBox plugin" href="http://leandrovieira.com/projects/jquery/lightbox/#">http://leandrovieira.com/projects/jquery/lightbox/#</a>&gt; </li>     </ul>   </li>    <li>さまざまな角丸が描けます。これって、いままで皆がずいぶんてこずってきたものですよね…      <ul>       <li>JQuery Corner Demo &lt;<a title="JQuery Corner Demo" href="http://www.malsup.com/jquery/corner/">http://www.malsup.com/jquery/corner/</a>&gt; </li>     </ul>   </li>    <li>表をインタラクティブにしてくれます。      <ul>       <li>jQueryでテーブルをかなり便利にフォーマットしてくれる『Flexigrid』 - IDEA*IDEA ? 百式管理人のライフハックブログ ? &lt;<a title="jQueryでテーブルをかなり便利にフォーマットしてくれる『Flexigrid』 - IDEA*IDEA ? 百式管理人のライフハックブログ ?" href="http://www.ideaxidea.com/archives/2008/03/jqueryflexigrid.html">http://www.ideaxidea.com/archives/2008/03/jqueryflexigrid.html</a>&gt; </li>     </ul>   </li>    <li>FAQページなどに使えそうなtips。      <ul>       <li>よくある質問っぽいののjQueryを使ったサンプル｜CSS HappyLife &lt;<a title="よくある質問っぽいののjQueryを使ったサンプル｜CSS HappyLife" href="http://css-happylife.com/log/javascript/000322.shtml">http://css-happylife.com/log/javascript/000322.shtml</a>&gt; </li>     </ul>   </li>    <li>プラグインまとめエントリー。こういうのは本当に助かります。      <ul>       <li>[JS]jQueryのプラグイン33+1選 -2008年7月 | コリス &lt;<a title="[JS]jQueryのプラグイン33+1選 -2008年7月 | コリス" href="http://coliss.com/articles/build-websites/operation/javascript/1329.html">http://coliss.com/articles/build-websites/operation/javascript/1329.html</a>&gt; </li>     </ul>   </li>    <li>まとめエントリーその２。同上。      <ul>       <li>jQueryでweb制作をする時にキープしておきたい30リストまとめ*ホームページを作る人のネタ帳 &lt;<a title="jQueryでweb制作をする時にキープしておきたい30リストまとめ*ホームページを作る人のネタ帳" href="http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-422.html">http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-422.html</a>&gt; </li>     </ul>   </li>    <li>まとめエントリーその３。同上。      <ul>       <li>jQueryを良くする25のTIPS[to-R] &lt;<a title="jQueryを良くする25のTIPS[to-R]" href="http://blog.webcreativepark.net/2008/12/17-225630.html">http://blog.webcreativepark.net/2008/12/17-225630.html</a>&gt; </li>     </ul>   </li> </ul>  <p>jQueryの開発や発展に携わっている方々に敬意を表して、今回は終わり。</p>]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/04/jquery-javascript.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/04/jquery-javascript.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">JVC新サイトに向けて</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">使える技術</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 01 Apr 2009 03:50:58 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>『ヒット商品のデザイン戦略を解剖する』を読みました</title>
            <description><![CDATA[<p>この『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894447169?ie=UTF8&amp;tag=webfornext-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4894447169">ヒット商品のデザイン戦略を解剖する</a><img style="margin: 0px; border-top-style: none! important; border-right-style: none! important; border-left-style: none! important; border-bottom-style: none! important" height="1" alt="" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=webfornext-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4894447169" width="1" border="0" />』という本は、10のヒット商品（ソフトバンクモバイル、ゼロハリバートン、今治タオルプロジェクト、理研ビタミン ノンオイルスーパードレッシングセレクティシリーズ、東京スマートドライバープロジェクト、R25、明治製菓100%ChocorateCafe.、HONDA フィット、ドトールコーヒー プレミアムビーンズセレクション、キリンビール スパークリングホップ）の裏にある、ブランド構築やデザインの裏づけ、広報のやり方などを、実際に関わった人たちが実名で当時のことを語る、といった形でまとめられたものです。本屋のデザイン関連の棚で見つけ、自団体のブランドを表現するための参考になれば、と思って読みました。</p>   <p>この本のあとがきは、以下のように始まります。</p>  <blockquote>   <p>物が売れない時代といわれる中でも、必ずヒットする商品があります。</p>    <p>世に溢れるたくさんの物の中から、なぜ多くの人がその商品を選んだのか。その大きな理由はパッと見の魅力、デザインの力だという仮説から、本書の制作はスタートしています。</p> </blockquote>  <p>以前読んだ<a title="『誰のためのデザインか？』" href="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/post-3.html" target="_blank">『誰のためのデザインか？』</a>は、どちらかというとデザイン自体が論理的に破綻しないように構成するにはどこに注意すべきか、を説明した本だったのに対して、この本は、デザイン自体が「商品がヒットした」という事実とどういった関係にあったのかを説明することで、<strong>ビジネス全体のなかでデザインが果たす役割を考えよう</strong>としています。</p>  <p>それぞれの商品の章では、最初に内容をまとめる大見出しがあって、次に以下の内容に沿って話が進みます。</p>  <ul>   <li>商品が企画された背景 </li>    <li>デザイン戦略立案のプロセス </li>    <li>ヒットの裏側に隠されたもの </li>    <li>さらにヒットを加速するために </li> </ul>  <p>上のそれぞれの内容に対しても見出しも立てられています。いまや3大携帯電話キャリアのひとつになったソフトバンクモバイルの例では、最初の大見出しが</p>  <p>「<strong>10年かかるブランディングをたった1年で決着させる方法： 極めて単純。「ど真ん中」な表現で超・短期間に永続的なブランドを築き上げる。</strong>」</p>  <p>というもの。続く各見出しは、</p>  <table cellspacing="1" cellpadding="2" width="447" border="0"><tbody>     <tr class="row-a">       <td valign="top" width="204">商品が企画された背景</td>        <td valign="top" width="238">競合を超えるブランドイメージを早急に立ち上げろ</td>     </tr>      <tr class="row-b">       <td valign="top" width="204">デザイン戦略立案のプロセス </td>        <td valign="top" width="238">「分かりやすい表現」で存在感を瞬時に伝播させる</td>     </tr>      <tr class="row-a">       <td valign="top" width="204">ヒットの裏側に隠されたもの</td>        <td valign="top" width="238">オリジナルな価値だけが、ブランドを形作る</td>     </tr>      <tr class="row-b">       <td valign="top" width="204">さらにヒットを加速させるために</td>        <td valign="top" width="238">経営者のビジョンを無限化し、定着させる</td>     </tr>   </tbody></table>  <p>といった具合です。これは、キャメロン・ディアスやブラッド・ピットが歩きながら携帯電話で話している、あのブランディングの話ですね。</p>  <p>他にもさまざまな事例があるなかで、「そうそう、そうだよなぁ」と思った見出しをあげておきます。 </p>  <table cellspacing="1" cellpadding="2" width="444" border="0"><tbody>     <tr class="row-a">       <td valign="top" width="210">ゼロハリバートン</td>        <td valign="top" width="229">デザイン戦略立案のプロセス：          <br />ブランドが秘める「物語」の上で、新たな世界を構築せよ</td>     </tr>      <tr class="row-b">       <td valign="top" width="213">今治タオルプロジェクト </td>        <td valign="top" width="227">低迷する地場産業を復興させるブランディングの方法：          <br />ブランドは、何かを付加して作るものではない。内なる本質を取り出して、磨き上げることだ。</td>     </tr>      <tr class="row-a">       <td valign="top" width="215">理研ビタミン ノンオイルスーパードレッシングセレクティシリーズ</td>        <td valign="top" width="226">さらに人気を加速するために：          <br />消費者の視点で、絶えず「棚」を読む</td>     </tr>      <tr class="row-b">       <td valign="top" width="216">東京スマートドライバープロジェクト</td>        <td valign="top" width="225">実体のないキャンペーンに確かな効果をもたらす方法：          <br />説得ではなく、共感。コミュニケーションの力で、”気づき”のスイッチを入れる。</td>     </tr>      <tr class="row-a">       <td valign="top" width="217">明治製菓 100%ChocorateCafe.</td>        <td valign="top" width="225">デザイン戦略立案のプロセス：          <br />空気を読むな。あるべき姿にとことんこだわれ。</td>     </tr>      <tr class="row-b">       <td valign="top" width="217">HONDA フィット</td>        <td valign="top" width="225">デザイン戦略立案のプロセス：          <br />表層にとらわれるな。本質を革新せよ。</td>     </tr>      <tr class="row-a">       <td valign="top" width="217">HONDA フィット</td>        <td valign="top" width="225">さらに人気を加速させるために：          <br />志を、骨太のメッセージに載せて訴える</td>     </tr>      <tr class="row-b">       <td valign="top" width="217">キリンビール スパークリングホップ</td>        <td valign="top" width="225">デザイン戦略立案のプロセス：          <br />”球”を持って走る覚悟はあるか</td>     </tr>   </tbody></table>  <p>もちろん、この見出しを見ただけで本の内容が正確にわかるわけではないので詳細はゆずるとして、要は<strong>「自分の中にある答えをいかに見つけるか。そしてそれを、適切なデザインに落とし込んで表現できるか（それが相手に共感されるか）」</strong>、というところでしょうか。</p>  <p>また、本文中で気になった部分をメモしておきます。「プレゼンは（デザインの）思考プロセスを説明するもの（今治タオルプロジェクト）＝デザインの裏付けがある」、「客をホメる仕組み（東京スマートドライバープロジェクト）＝客に気持ちよくなってもらう」、「知ったかぶりをしなくていい（R25）＝客の役に立つ」、このあたりもデザインを考える上でのポイントですね。</p>  <p>さて、本書のあとがきは、最初に引用した部分のあとにこう続きます。</p>  <blockquote>   <p>課題解決のための解答がデザインである。この思いは、インタビューを通じてますます明確になりました。目的が明確なデザインの強みは、その結果を見ても明らかです。</p> </blockquote>  <p>個人的には、もちろんデザインは大事ですが、もっと大事なのはそれより前の部分だな、とこの本を読んで思いました。そこをこそ、やらなくては。</p>]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/03/post-6.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/03/post-6.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">JVC新サイトに向けて</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 29 Mar 2009 20:32:29 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>IE6での表示をIE7に近づけるIE7.js</title>
            <description><![CDATA[<p>少し前までウェブブラウザの主流だった Internet Explorer 6 は、それ以前のバージョンの IE との互換性を保つためなどの理由で、<a title="Web標準" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E6%A8%99%E6%BA%96" target="_blank">Web標準</a>に沿わない形でウェブサイトを表示してくれます。これは、ウェブサイトを作る人にとっては大きな悩みの種なのです。なにしろ、他のブラウザと表示のされ方が違ってくるので、いちいち調整しなければならないのですから。</p>  <p><strong>そんな世界中のウェブ制作者の悩みを軽減してくれる</strong>（かもしれない）ライブラリが、<a title="IE7.js" href="http://code.google.com/p/ie7-js/" target="_blank">IE7.js</a> です。まだきちんと自分では使っていませんが、IE6 でよく指摘される多くの問題点に対して、きちんと表示してくれるようになっているようです。</p>  <p>これまでも個別の問題点に対する解決策は個々に存在していたのですが、どうやらこれが現時点での最終解のような気がします（より最新のブラウザである IE8 に表示を合わせる IE8.js もあるみたいですが、これはまだ早いかな…）。</p>  <p>まだまだ IE6 のシェアは馬鹿に出来ない数なので、リニューアル時にはぜひ使ってみたいです。</p>  <p>【2009/4/1 追記】</p>  <p>透過PNGについて、このIE7.jsはCSS指定のbackground-position、background-repeatに対応していないようです。もしこれらについて対応する場合には、下記ページが参考になるでしょう。</p>  <ul>   <li>その部分だけほかのライブラリを使う（IE7.jsと共存できるかな？）      <ul>       <li>IE PNG Fix - TwinHelix &lt;<a title="IE PNG Fix - TwinHelix" href="http://www.twinhelix.com/css/iepngfix/">http://www.twinhelix.com/css/iepngfix/</a>&gt; </li>     </ul>   </li>    <li>この問題に関する試行錯誤の過程が書かれています      <ul>       <li>HP完成＆苦労のメモ ? 180mm / ヒャクハチジュウミリブログ！ &lt;<a title="HP完成＆苦労のメモ ? 180mm / ヒャクハチジュウミリブログ！" href="http://www.180mm.net/wordpress/archives/8">http://www.180mm.net/wordpress/archives/8</a>&gt; </li>     </ul>   </li> </ul>]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/03/ie6ie7ie7js.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/03/ie6ie7ie7js.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">JVC新サイトに向けて</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 27 Mar 2009 00:11:15 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ブログを書くなら windows live writer</title>
            <description><![CDATA[<p>知っている人には「なにをいまさら」ですが、つい最近知ったのでメモ代わりにエントリー。ブログの記事を書き込むのにとても便利なソフト、<a title="windows live writer" href="http://get.live.com/ja-jp/betas/writer_betas">windows live writer</a> です。</p>  <p>これは、いわゆるブログの管理画面（文字を打ち込むだけのものが多く、できあがりを想像しながら書く必要がある）の代わりに、<strong>ブログの見た目そのままの状態のままで記事を書く</strong>ことができます。</p>  <p>多くのブログシステムに対応しており、今後使用予定の <a title="MovableType 4.x" href="http://www.sixapart.jp/movabletype/">MovableType 4.x</a> にももちろん対応しています。実はこの記事自体も windows live writer で書いています。かんたんな画像編集やエフェクトもでき、いくつか制限やくせもありますが、かなり快適です。</p>  <p>「Microsoft の製品としてはここ数年で最高のものでは？」という評判もまんざらではありません。ぜひ一度お試しください。</p>]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/03/-windows-live-writer.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/03/-windows-live-writer.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">JVC新サイトに向けて</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">使える技術</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 26 Mar 2009 08:06:43 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>『悩む力』を読みました</title>
            <description><![CDATA[<p>たまにテレビの討論番組などに出られている姜尚中（カン・サンジュン）氏の<a title="『悩む力』" href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4087204448?ie=UTF8&amp;tag=webfornext-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4087204448">『悩む力』</a>です。かなり売れているみたいで、図書館で借りましたが、予約してから４ヶ月待ちでした。 </p>  <p>今の人たちが持っているであろうさまざまな「悩み」に関して、今から約１世紀前を生きた文学者・夏目漱石と社会学者・マックス・ウェーバーの著作を題材にすると共に、著者の体験を含めて答えていくような内容です。新書であるせいか、聞き書きのような内容もあいまってすらすらと読めました。</p>   <p>最近の流行なんでしょうか、『○○力』という本がよく見かけますね。ちょっと検索しただけでも、『断る力』『問う力』『坐る力』『回復力』『マネー力』『老人力』『質問力』『決断力』『家族力×相談力』『心眼力』『頑固力』『転身力』『参謀力』『人間関係力』『家庭力』『援助力』『資格力』…と、本当にたくさん出てきます。</p>  <p><strong>皆そんなに「○○力」に飢えてるのか？</strong>とも思ってしまいますが、ただ、これらの本の「○○」はほとんどはポジティブなイメージの単語ですが、この本の「悩む」は一見そのようには思えず、そこが上にあげた本とはちょっと違う点でしょうか。</p>  <p>この本の章立ては、以下のようになっています。</p>  <ul>   <li>序章 「いまを生きる」悩み </li>    <li>第一章 「私」とは何者か </li>    <li>第二章 世の中すべて「金」なのか </li>    <li>第三章 「知ってるつもり」じゃないか </li>    <li>第四章 「青春」は美しいか </li>    <li>第五章 「信じる者」は救われるか </li>    <li>第六章 何のために「働く」のか </li>    <li>第七章 「変わらぬ愛」はあるか </li>    <li>第八章 なぜ死んではいけないか </li>    <li>終章 老いて「最強」たれ </li> </ul>  <p>さまざまな「悩み」が並んでいますが、ただ著者は、「悩むこと」自体は否定せずに、若い時分から大いに悩んでほしい、としています。あとがきでも、『ただ、それでも、悩みはつきないはずです。「人間的な」悩みを、「人間的に」悩むことが、生きていることの証なのですから。』と書いています。 </p>  <p>題材にあげられている漱石やウェーバー自身に対しても、両者がいかに当時の    <br />時代背景の中で、上にあげられているような悩みに苦しみながら分野は違えどその著作を書いてきたか、を分析しています。また、著者本人も在日という立場に置かれた自身の人生をこれまで悩みながら生きてきたことを伝えています。 </p>  <p>ただ、いかんせん個々の「悩み」に対する文章の分量が絶対的に少なく、いくつかの章では最後に答えらしきものも提示していますが、本気でそのことについて悩んでいる人に対して（分量が少ないせいで一足飛びに出したように見える結論が）はたしてどれだけ響くだろうか、と思ってしまいました。もう一歩進んで聞いてみたい、と思わせる部分も多々ありました。 </p>  <p>個人的にはいくつかの示唆を受けることはできました。また、「ちょっと物足りないなぁ」と思われる部分に関しては、しばしば取り上げられている漱石やウェーバーの著書にあたってみるのもいいかな、とも。僕自身も「悩む」視点からあらためて漱石を読んでみようかな、と思いました。とりあえず『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101010056?ie=UTF8&amp;tag=webfornext-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4101010056">それから</a><img style="margin: 0px; border-top-style: none! important; border-right-style: none! important; border-left-style: none! important; border-bottom-style: none! important" height="1" alt="" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=webfornext-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4101010056" width="1" border="0" />』かな。 </p>  <p>また、TVなどでは一見とっつきづらそうな著者ですが、この本の終章を読むと、ちょっと親近感がわくかもしれません。<strong>「これからそんなことやろうと思ってるの!?」</strong>という感じで。</p>]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/03/post-4.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/03/post-4.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">その他</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 23 Mar 2009 20:24:38 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>『戦略PR』を読みました</title>
            <description><![CDATA[
<p>数年前に所属団体でインターンをしていた<a title="PR会社勤務のK君のブログ" href="http://blog.bokukokubo.jp/">PR会社勤務のK君</a>のオススメで、『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4048675745?ie=UTF8&amp;tag=webfornext-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4048675745">戦略PR 空気をつくる。</a><img style="padding: 0px;margin: 0px; border-top-style: none! important; border-right-style: none! important; border-left-style: none! important; border-bottom-style: none! important" height="1" alt="" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=webfornext-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4048675745" width="1" border="0" />』という本を読みました。</p>  <p>ベストセラーになった『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4756150942?ie=UTF8&amp;tag=webfornext-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4756150942">明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法</a><img style="padding: 0px;margin: 0px; border-top-style: none! important; border-right-style: none! important; border-left-style: none! important; border-bottom-style: none! important" height="1" alt="" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=webfornext-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4756150942" width="1" border="0" /> 』（こちらも読みました。それに関してはまた別途）の続きのような感じの本です。</p>   <h2>売れる&quot;空気&quot;をつくれ！</h2>  <p>「以前とちがって商品（やサービス）が売れにくい時代になった」ということを、普通の人（＝消費者）が扱う情報量が増えたこと（量のハードル）と、手にした情報を精査するようになった（質のハードル）、ということで説明しています。</p>  <p>そこでどうするか。この本では、そもそも商品を売る前に、それが売れる&quot;空気&quot;、買いたいと思わせる&quot;空気&quot;（この本では<strong>「カジュアル世論」</strong>とされている）をまず作る必要があるのでは、としています。</p>  <p>この<strong>「カジュアル世論」を作るのが戦略PR</strong>、という位置づけです。どうやってその「カジュアル世論」を作るのか、なども書かれています。</p>  <p>また、「カジュアル世論」のキーとなるものとして、</p>  <ul>   <li>おおやけ（公共性） </li>    <li>ばったり（偶然性） </li>    <li>おすみつき（信頼性） </li> </ul>  <p>があげられています。</p>  <p>この戦略PRの成功事例もいくつかあげられていますが、この事例は、前述の『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4756150942?ie=UTF8&amp;tag=webfornext-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4756150942">明日の広告</a><img style="padding: 0px;margin: 0px; border-top-style: none! important; border-right-style: none! important; border-left-style: none! important; border-bottom-style: none! important" height="1" alt="" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=webfornext-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4756150942" width="1" border="0" /> 』や『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4885531985?ie=UTF8&amp;tag=webfornext-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4885531985">コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書)</a><img style="padding: 0px;margin: 0px; border-top-style: none! important; border-right-style: none! important; border-left-style: none! important; border-bottom-style: none! important" height="1" alt="" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=webfornext-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4885531985" width="1" border="0" /> 』とかなり重複してますね（それくらい、まだ成功事例として説明できるものが少ないのかな？）</p>  <p>また、PRと広告の違いも下表のように説明されていました。</p>  <table cellspacing="1" cellpadding="2" width="400"><tbody>     <tr>       <th valign="top" align="center" width="79">広告</th>        <th valign="top" width="233">&#160;</th>        <th valign="top" align="center" width="87">PR</th>     </tr>      <tr class="row-a">       <td valign="top" align="center" width="79">買う</td>        <td valign="top" width="233">広告枠を買うか買わないか</td>        <td valign="top" align="center" width="87">買わない</td>     </tr>      <tr class="row-b">       <td valign="top" align="center" width="79">低い</td>        <td valign="top" width="233">信頼性が高いか低いか</td>        <td valign="top" align="center" width="87">高い</td>     </tr>      <tr class="row-a">       <td valign="top" align="center" width="79">しやすい</td>        <td valign="top" width="233">コントロールしやすいかどうか</td>        <td valign="top" align="center" width="87">しにくい</td>     </tr>   </tbody></table>  <p>本の最後には、PRの役目を、『「いい情報のカケラ」を見出して、増幅させる。空気をつくる。世の中に「気づき」を与える。その結果、動きが生まれる。ニーズが生まれる。ビジネスがうまくいく。そして、そのうねりに関わる人みんながハッピーになれる』として、<strong>PRは「社会のムードメーカー」になれる</strong>、としています。そのための戦略PR、というわけですね。</p>  <p>日本ではまだこの戦略PRは浸透していないそうで、今後そんなPRができたらいいなぁ、と確かに思いました。</p>  <h2>でも、その&quot;空気&quot;すらも消費の対象になっていく？</h2>  <p>ただ、この本で戦略PRの成功事例として「漢検DS」があげられていますが、<a title="昨今の日本漢字能力検定協会関連のニュース" href="http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/kanji_kentei/">昨今の日本漢字能力検定協会関連のニュース</a>を見るにつけ、「うーん」とちょっと違和感を感じてしまいます。</p>  <p>もちろん、事件自体は戦略PR自体の責任でも（戦略PRを実施する）PR会社自体の責任でもないですが、タイミングが悪かったというかなんというか。もちろん、売りたい商品なりサービスがさまざまな意味でほんとうに&quot;いい&quot;ものなのかの判断をPR会社自体がするのは難しいのでは、と思います（それは「仕事を選ぶ」ことにつながりますので）。</p>  <p>それに、このようなケースにおいて、商品を売った後にPR会社がなにか責任をとるわけでもない、という意味では、ある意味、いままでの「売りっぱなし（を促進するPR）」と何が違うんだろう、とも思ってしまいます（これはちょっと論点がちがいますが）。</p>  <p>その点、この本ではもう一歩突っ込んで、売った後も顧客とコミュニケーションをとっていくところまでできていけば理想だね、というようなことも書かれていますが、その主体はあくまで販売企業であってPR会社ではないでしょうし。</p>  <p>この本を読んでいて、ファッションの流行（を生み出すこと）なんかは、この戦略PRの一種と見られる手法を以前から適用しているのかな、と思いました。</p>  <p>そういう意味では、今後この戦略PRが普通のものになっていっても、<strong>「カジュアル世論」自体が消費され続けていく状況がでてくるだけ</strong>なのかなぁ、とも思えました。ちょうど、ファッションの流行が毎シーズン生み出されては消えていくように。</p>  <p>でもまぁ、それが社会を豊かにするものであればいいのか、な？</p>  <h2>NPO/NGOでもぜひ適用したい</h2>  <p>この戦略PRは、<strong>現状のNPO/NGOは大いに活用できる</strong>ものと思います（もちろん、「だれがそれを担うのか？」は別問題）。 </p>  <p>「なるべく環境に負荷をかけない生活をしよう」「なるべく安全な食べ物を選びたい」といった、それこそNPO/NGOにプラスな「カジュアル世論」はすでに大いにあるとも言えるわけですし。 </p>  <p>ただ、NPO/NGOだからといって「公共性」が担保されている、と単純に考えるのは楽観的にすぎる、と個人的には思います。いろいろなNPO/NGOがありますからね。また、「おおやけ＝官公庁・行政」という理解にしてしまうと、NPO/NGOとは異なってきますし。 </p>  <p>自団体の広報で、これをどのように適用できるのか、今後考えていきたいと思います。こういった方面に詳しい人、ぜひお話を聞かせてください！</p>]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/03/pr.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/03/pr.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">JVC新サイトに向けて</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 18 Mar 2009 18:59:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title><![CDATA[ずいぶん更新間隔が空いてしまいました&hellip;]]></title>
            <description><![CDATA[<p>申し訳ありません。いくつかのエントリにいただいたコメントにもお返事を返さなくては…。</p>  <p>とくに何があった、というわけではないのですが、職場のサイトのリニューアルにそろそろ本腰が入れられる感じになってきたので、それにあわせてこのブログでも随時情報発信していきたいと思います。</p>  <p>キーワードは、ペルソナ、理由のあるデザイン、あるもの探し、コンテンツホルダーの巻き込み、といったところでしょうか。もちろん、根が技術屋なので技術面でも大いに改善したいと思っています。</p>  <p>今後とも懲りずによろしくお願いいたします。</p>]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/03/post-5.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/03/post-5.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">その他</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 17 Mar 2009 00:04:16 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>スパムメール対策と言えばPOPFile。インストールから設定、使い方まで説明します。</title>
            <description><![CDATA[<span ><a href="http://getpopfile.org/" title="link to POPFile Home"><img src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile01.gif" width="166" height="110" class="float-left" alt="Otto, the POPFile mascot" /></a>
</span>

<p>朝一の仕事が前の日の夜中に来ていたスパムメールをごみ箱フォルダに叩き込むこと、という方は結構いらっしゃるかもしれません。</p>

<p>世の中にはさまざまなスパムメール対策がありますが、ここ数年個人的に利用していて、上のような<strong>虚無感と怒りに満ちた作業をまったくせずに済んでいる方法</strong>を書いておきます。<a href="http://getpopfile.org/docs/jp" title="POPFile サイト"><strong>POPFile</strong></a>という、自動メール振り分けツールを利用する方法です。</p>

<p>過去の学習の結果、現在では<strong>99.9%以上の精度</strong>でスパムメールを分類してくれますので、非常に快適です。しかも<strong>無料！</strong>　今回はインストールから設定までの手順を詳細に説明しますので、ぜひ参考にしてください。</p>

<h2>POPFile の情報付加機能と、メールソフトの自動フォルダ振り分け機能を利用する</h2>

<p>今回紹介するスパムメール対策方法は、具体的には以下のような流れになっています。</p>

<ol>
<li>メールソフトで受信ボタンを押す</li>
<li>メールがメールソフトの受信箱に入る直前に、POPFile がメールの中身を判定して「スパムかどうか」の情報を付加する</li>
<li>メールソフトの受信箱に入ってきたメールに対して、メールソフト側で POPFile が付加した情報を元に（スパム用の）フォルダに自動で振り分ける</li>
</ol>

<p>実は、POPFile はスパムメール対策専用ソフトではありません。「ある特定の傾向を持つメールに特定の情報を付加する」だけのソフトです。なんのこっちゃ、という感じですが、メールの内容から、仕事用と私用に分ける、外部とのメールと社内メールに分ける、といったことができるわけです。それを、<strong>「スパムメールと普通のメールに分ける」</strong>という目的のために利用することで、スパムメール対策として効果を発揮してもらうわけです。</p>

<p>そして次に、ほとんどのメールソフト（Outlook Express など）が持っている、<strong>自動フォルダ振り分け機能を利用</strong>します。特定の情報を元に、受信したメールをあるフォルダに振り分けたり、ごみ箱行きにしたり、という機能ですね。ここでは、上の POPFile で付加してもらう「スパムかどうか」の情報をもとに、あらかじめ用意しておくスパムを格納するためのフォルダに自動で振り分けるのです。</p>

<p>...と、ここまで説明してもしかしたら気づいた方もいるかと思いますが、今回の手法は、メールソフトを利用する場合に限定されます。要は、<strong>webメールをブラウザで利用する場合には適用できない（IMAPが利用できれば別ですが）</strong>、ということです。これに関しては、以下のリンク先を参考にしてみてください。</p>

<ul>
<li><a href="http://getpopfile.org/docs/jp:faq:yahoohotmailwebmailcompatible" title="YahooやHotmailのWebメールでPOPFileを使うことができますか？ [POPFile Documentation Project]">YahooやHotmailのWebメールでPOPFileを使うことができますか？ [POPFile Documentation Project]</a></li>
<li><a href="http://getpopfile.org/docs/JP:ExperimentalModules:IMAPInstructions" title="IMAP.pm の入手と起動方法 [POPFile Documentation Project]">IMAP.pm の入手と起動方法 [POPFile Documentation Project]</a></li>
</ul>


<h2>1. POPFile をインストール、そして２つのバケツを作るまで</h2>

<p>以下、インストールから手順を追って説明していきます。少し長丁場になりますが、<strong>スパムメールからさよならするために</strong>、がんばってついてきてください。</p>

<p>まずは、POPFile は以下の公式サイトからダウンロードします。</p>

<ul>
<li><a href="http://getpopfile.org/docs/jp" title="ようこそ [POPFile Documentation Project]">ようこそ [POPFile Documentation Project]</a></li>
</ul>
<p>画面右側のダウンロードのリンクをクリックします。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile02.gif" width="400" height="218" class="float-center" alt="POPFileサイト画面：トップページ"/></span>
</div>

<p>ダウンロードの画面になるので、画面中ほどの "Current Release" のところのリンクをクリックすると、ダウンロードが始まります。ここでは Windows 版を想定しています。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile03.gif" width="400" height="207" class="float-center" alt="POPFileサイト画面：ダウンロード"/></span>
</div>

<p>ダウンロードしたファイルは zip 形式で圧縮されていますので、これを任意の場所で解凍（展開）しましょう。すると、黄色いタコのアイコンの setup.exe ファイルになります。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile04.gif" width="324" height="170" class="float-center" alt="PC画面：POPFile アイコン" /></span>
</div>

<p>ここからインストールが始まります。この setup.exe をダブルクリックで実行すると、以下のようなインストール時の言語を選択する画面がでてきますので、ここでは Nihongo を選択して「OK」ボタンを押します。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile05.gif" width="294" height="153" class="float-center" alt="POPFile インストール画面：言語選択"/></span>
</div>

<p>次に POPFile のリリースノートを表示するかどうかを聞く画面がでてきますが、ここではインストールを急ぎたいので「いいえ」ボタンを押します。リリースノート自体は、インストール後でも読めます。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile06.gif" width="400" height="106" class="float-center" alt="POPFile インストール画面：リリースノート確認" /></span>
</div>

<p>しばらくすると、インストール画面がでてきます。「次へ」ボタンを押します。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile07.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile インストール画面" /></span>
</div>

<p>ライセンスを表示する画面がでますので、一通り目を通して、「このライセンス契約書に同意します」にチェックをつけて「次へ」ボタンを押します。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile08.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile インストール画面：ライセンス確認" /></span>
</div>

<p>次に、日本語処理の方法を選ぶ画面がでてきます。ここでは、すでに選ばれている "Kakasi" というもののままで「次へ」ボタンを押します。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile09.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile インストール画面：日本語処理方法選択" /></span>
</div>

<p>インストールする細かい機能を選ぶ画面がでてきます。ここではこのままで「次へ」ボタンを押します。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile10.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile インストール画面：詳細設定" /></span>
</div>

<p>インストールする場所を選ぶ画面が出てきます。ここでもこのままで「次へ」ボタンを押します。念のため、ハードディスクに必要な空き容量があるかを確認しましょう。</p>

<div class="align-center">
<span ><img src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile11.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile インストール画面：インストール場所設定" /></span>
</div>

<p>インストール内容を確認する画面が出てきます。一応確認して「インストール」ボタンを押します。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile12.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile インストール画面：インストール内容確認" /></span>
</div>

<p>インストールが始まります。しばらく待ちましょう。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile13.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile インストール画面：インストール途中" /></span>
</div>


<p>画面のタイトルが「プログラムファイルがインストールされました。」になったら、「次へ」ボタンを押します。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile14.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile インストール画面：インストール完了" /></span>
</div>

<p>ここまででインストールは完了しました。ひき続いて、インストール後の設定の画面が出てきます。このまま「次へ」ボタンで進めましょう。</p>

<div class="align-center">
<span ><img src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile15.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile 設定画面" /></span>
</div>

<p>今後 POPFile が保存していくデータの保存場所を指定する画面が出てきます。通常はこのまま「次へ」ボタンを押します。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile16.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile 設定画面：データ保存場所選択" /></span>
</div>

<p>２つの "ポート番号" を指定する画面が出てきます。いかにも "設定" っぽい画面ですが、「必要でない限り変更しないで下さい。」と<strong>釘を刺されている（？）</strong>とおり、今回はこのままで「インストール」ボタンを押しましょう。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile17.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile 設定画面：ポート番号指定" /></span>
</div>

<p>しばらくすると、「POPFile の分類用のバケツ作成」という画面が出てきます。ここが、今回の記事での<strong>重要ポイントその１</strong>です。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile18.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile 設定画面：バケツ設定" /></span>
</div>

<p>POPFile における「バケツ」とは、POPFile がメールを分類するための種類のことです。上の画面では、すでの４つのバケツが設定されていますね。画面右側にある、"spam"、"personal"、"work"、"other" の４つのことです。これは、メールを４種類に分類する想定なのです。実はこのままでもいいのですが、今回はあくまでスパムメール対策に集中したいので、「スパムかスパムでないか」の２つに分類するように設定したいと思います。要は、<strong>バケツを２つにする</strong>のです。</p>

<p>すでに "spam" という名前のバケツはありますので、これはそのまま使わせてもらうことにしましょう。残りの３つを、まずは削除します。バケツの名前の右側の「削除」というチェックボックスに３つチェックをつけて、「続行」ボタンを押します。</p>

<div class="align-center">
<span ><img src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile19.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile 設定画面：バケツを削除" /></span>
</div>

<p>すると、"spam" バケツ以外のバケツが消えましたよね。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile20.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile 設定画面：バケツを削除" /></span>
</div>

<p>今度は、スパムメール以外のメールを分類するバケツが要りますので、画面左側の入力部分に、"normal" と入力してもう一度「続行」ボタンを押してください。</p>

<div class="align-center">
<span ><img src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile21.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile 設定画面：normalバケツを追加" /></span>
</div>

<p>これでバケツが２つになりました。ここまで大丈夫ですか？　ついてきてますか？　大丈夫なら、重要ポイントその１は OK です。「続行」ボタンを押しましょう。すると、バケツが２つでいいかどうかを確認する画面が出てきます。今回はこれでいいので「はい」ボタンを押します。</p>

<div class="align-center">
<span ><img src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile22.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile 設定画面：バケツを2つに設定" /></span>
</div>

<p>次に、「メールクライアントの設定」という画面が出てきます。これは、すでにパソコンに入っているメールソフトで POPFile を利用できるように、メールソフト側の設定を POPFile が変更するかどうかを聞いている画面です。ここでは、後ほど手作業での設定方法を説明しますので、「全てスキップ」ボタンを押して変更しないようにします。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile23.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile 設定画面：メールソフトの設定変更" /></span>
</div>

<p>メールソフトの設定変更をキャンセルしたとの画面が出てきます。「次へ」ボタンを押します。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile24.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile 設定画面：メールソフトの設定キャンセル" /></span>
</div>


<p>いよいよ POPFile を起動するところまで来ました。「POPFile を起動（システムトレイアイコンを表示）」が選択されていることを確認して「次へ」ボタンを押します。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile25.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile 設定画面：起動" /></span>
</div>

<p>しばらくすると、設定完了の画面が出てきます。「POPFile ユーザーインターフェースを起動」が選択されていることを確認して「完了」ボタンを押しましょう。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile26.gif" width="400" height="245" class="float-center" alt="POPFile 設定画面：UI起動" /></span>
</div>

<p>さて、ここで「終わったー」と思うのはちょっと早いです。ここで、２つのことを確認してください。まずは、画面右下のアイコンが並んでいるところ（システムトレイ）に、黄色いタコのアイコンがあること。このアイコンが表示されていれば、POPFile が動いている証拠です。ありますか？</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile27.gif" width="196" height="103" class="float-center" alt="PC画面：POPFile アイコンがシステムトレイにあるか" /></span>
</div>

<p>もうひとつ、インターネットエクスプローラなどのブラウザが自動で起動して、下のような「POPFile コントロールセンター」という画面がでてきていることを確認してください。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile28.gif" width="400" height="194" class="float-center" alt="POPFile コントロールセンター画面" /></span>
</div>

<p>今後は、この画面（コントロールセンター）で POPFile の各種設定をすることになります。ブラウザの中に表示されているからと言って、インターネットを見に行っているわけではなく、あくまでお使いのパソコンの中の情報を表示していますので、お間違えなく。</p>

<p>そして、POPFile 側の設定が最後にひとつ残っています。表示されたページを下に行くと、先ほど設定したバケツが２つ並んでいる部分があると思います。そこに「件名の変更」というチェックボックスが縦に並んでいますので、このチェックをすべてはずします。そして画面右側の「変更を適用」ボタンを押します。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile29.gif" width="400" height="150" class="float-center" alt="POPFile コントロールセンター画面：件名の変更チェックをはずす" /></span>
</div>

<p>これは、POPFile がメールの分類を行う際に、メールの件名を勝手に書き換えないようにするためです。これをつけたままにしておくて、メールソフトで受信したときに、各メールの件名の先頭に各バケツの名前である "[spam]" とか "[normal]" といった文字が追加されてしまうのです。ここでは、それを避けるために変更しました。</p>

<p>お疲れ様でした！　ここまでで、まずは POPFile 側の設定はひとまず完了です。ちょっと一息ついて、次にいきましょう。</p>


<h2>2. メールソフト側で受信時に POPFile を使うように設定を行う</h2>

<p>さて、続きにいく準備はいいですか？</p>

<p>ここまでで POPFile のインストールと設定は完了しましたが、これだけでは、まだスパムメールは退治できません。次に、お使いのメールソフト側での設定が必要となります。</p>

<p>POPFile は、スパムかどうかを判定した際に、以下の２箇所にその情報を付加してくれます。</p>

<ul>
<li>件名（つい先ほどの設定で、これははずしましたよね）</li>
<li>ヘッダー情報（これはまだ今も有効です）</li>
</ul>

<p>「ヘッダー情報」というのは、メールの本文以外の部分、すなわち件名や送信者名、送信時間などのことです。メールソフトでいつも表示されているもの（件名など）もあれば、普段は表示していないものもあります。POPFileは、この普段表示されないヘッダー情報に、情報を付加するのです。</p>

<p>そしてこのどちらかの情報を元に、メールソフト側が処理を行うように設定してあげればいいわけです。ここでは、<strong>Outlook Express 6</strong> （以降OE）と <strong>Becky! 2</strong> を例にとって説明をします。他のメールソフトを使っている方は、以降の説明を参考にするか、以下の公式サイトページの「特定のメールクライアントの設定」という部分の記述を参考にして、がんばって設定してみてください。</p>

<ul>
<li><a href="http://getpopfile.org/docs/jp:howtos" title="POPFile の ハウツー [POPFile Documentation Project]">POPFile の ハウツー [POPFile Documentation Project]</a>
</li>
</ul>

<h3>Outlook Express 6 で POPFile を使う場合</h3>

<p>OEでは、件名を元に振り分け判定します。というよりも、<strong>OEにはヘッダー情報を元に判定する機能がない</strong>からなのですが。</p>

<p>...というわけで、先ほどの POPFile のコントロールセンターをもう一度見てみましょう。まだブラウザに表示されていますか？　消しちゃった、という人は、画面右下の黄色いタコのアイコンをダブルクリックすると、また出てきます。「履歴」の隣の「バケツ」をクリックして、先ほどの画面を表示してください。</p>

<p>画面の中で、先ほどチェックをはずした spam バケツの「件名の変更」のチェックボックスを再びチェックして、「変更を適用」ボタンを押します。お手数おかけしてすみません。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile30.gif" width="400" height="157" class="float-center" alt="POPFile コントロールセンター画面：件名の変更チェックをつける" /></span>
</div>

<p>続いて、OEを起動してください。メールを振り分ける設定をしましょう。受信トレイが開きましたか？　まずは、受信トレイの下に、にっくきスパムメールを放り込むためのフォルダを作りましょう。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile31.gif" width="400" height="203" class="float-center" alt="OE画面：スパムフォルダ作成１" /></span>
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile32.gif" width="300" height="226" class="float-center" alt="OE画面：スパムフォルダ作成２" /></span>

<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile33.gif" width="234" height="221" class="float-center" alt="OE画面：スパムフォルダ作成３" /></span>

</div>

<p>そして、ここからがこの記事の<strong>重要ポイントその２</strong>である、メール振り分けの設定を行います。「ツール」メニュー　→　「メッセージルール」　→　「メール」　を選択します。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile34.gif" width="400" height="219" class="float-center" alt="OE画面：振り分け設定１" /></span>
</div>


<p>「新規のメールルール」という画面が出てきますので、一番上の欄で、「件名に指定した言葉が含まれる場合」の左側をチェックしてください。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile35.gif" width="400" height="312" class="float-center" alt="OE画面：振り分け設定２" /></span>
</div>


<p>次に、その下の欄で、「指定したフォルダに移動する」の左側をチェックしてください。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile36.gif" width="400" height="312" class="float-center" alt="OE画面：振り分け設定３" /></span>
</div>

<p>上の２つを指定すると、その下の欄に、「指定した言葉が含まれる」と「指定したフォルダ」という青くて下線が引かれた文字がでてきますので、まずは「指定した言葉が含まれる」をクリックします。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile37.gif" width="400" height="312" class="float-center" alt="OE画面：振り分け設定４" /></span>
</div>

<p>すると、「単語の入力」画面が出てきます。そこに、半角で[spam] と入力して、「追加」ボタンを押します。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile38.gif" width="409" height="234"  class="float-center" alt="OE画面：振り分け設定５" /></span>
</div>

<p>追加されました。「OK」ボタンを押して、前の画面に戻りましょう。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile39.gif" width="409" height="235"  class="float-center" alt="OE画面：振り分け設定６" /></span>
</div>

<p>次は「指定したフォルダ」をクリックします。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile40.gif" width="400" height="312"  class="float-center" alt="OE画面：振り分け設定７" /></span>
</div>

<p>フォルダを選択する画面が出てきます。ここで、先ほど作成した「スパム」フォルダを選択して「OK」ボタンを押します。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile41.gif" width="400" height="263" class="float-center" alt="OE画面：振り分け設定８" /></span>
</div>

<p>最後に、一番下の「ルール名」の欄に、「POPFileによるスパム対策」とでも入力して「OK」ボタンを押しましょう。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile42.gif" width="400" height="312" class="float-center" alt="OE画面：振り分け設定９" /></span>
</div>

<p>これでメッセージルールが登録されました。もう一度「OK」ボタンを押しましょう。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile43.gif" width="400" height="286" class="float-center" alt="OE画面：振り分け設定１０" /></span>
</div>

<p>これで、「件名に"[spam]"という文字があるメールは、「スパム」フォルダに放り込む」ように設定したことになります。ついてこれてますか？　ここまでが、重要ポイントその２でした。</p>


<p>続いて<strong>重要ポイントその３</strong>である、受信の際に（直前で）POPFileがメール判定をできるようにする設定を行います。「ツール」メニュー　→　「アカウント」を選択します。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile44.gif" width="400" height="231" class="float-center" alt="OE画面：メールアカウント設定１" /></span>
</div>

<p>「メール」タブを選んで、普段使っているメールアカウントを選択して「プロパティ」ボタンを押します。</p>


<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile45.gif" width="400" height="196" class="float-center" alt="OE画面：メールアカウント設定２" /></span>
</div>

<p>「サーバー」タブを選んで、サーバー情報が入力されている以下の画面を表示します。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile46.gif" width="400" height="412" class="float-center" alt="OE画面：メールアカウント設定３" /></span>
</div>


<p>ここが、いわゆる「メールの設定」をする画面です。一般的に、ここの設定をうかつに変更するとメールが送受信できなくなります。１文字間違っただけでもダメなので、心配な方は今時点の情報を（変更する前に）紙などにメモしておいたほうがいいですね。また、ここではメールの送受信の設定が一般的な状態における設定の仕方を説明しますが、ご自分の組織でメール設定を変更（例：POPoverSSLなど）している場合には、組織内の管理者の方に一度確認したほうがいいでしょう。</p>

<p>写真にあるのは、あくまで僕自身のアカウントでの設定ですのでこれをそのままメモしても意味はないですからね。ご自分の設定をメモしておいてください。</p>

<p>ここの設定を、下の画面のように変更します。変更するのは、「受信メール（POP3）」という欄と「アカウント名」の２つです。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile47.gif" width="400" height="412" class="float-center" alt="OE画面：メールアカウント設定４" /></span>
</div>

<p>おちついて確認しましょう。まずは、これまで「受信メール（POP3）」にあった文字列を、「アカウント名」の先頭に挿入しています。そして、その直後に半角コロン（:）を入れて、それまでの「アカウント名」を続けています。</p>

<p>次に、「受信メール（POP3）」を"127.0.0.1"にします。必ず半角で入力してください。</p>

<p>その他のところはそのままで、「OK」ボタンを押します。前の画面にもどるので、「閉じる」ボタンを押します。</p>

<p>ここまでで、メールを受信する際に、OEがメールを受け取る直前に POPFile がメールを判定することができるようになりました。これで重要ポイントその３も完了です。</p>

<p>再び、お疲れ様でした！　これで、メールソフト（OE）側の設定も完了です。続いてはBecky! 2 の設定方法の説明になりますので、OE を使っている方は、説明を飛ばしてかまいません。</p>


<h3>Becky! 2 で POPFile を使う場合</h3>

<p>(申し訳ありませんが、後日追記します)</p>


<h2>3. それではいよいよ受信！ そして POPFile の学習を開始</h2>

<p>さぁ、ここまでで POPFile のインストールと設定、そしてメールソフトの設定が完了しました。いよいよ、POPFile にスパムメールを判定してもらいましょう！</p>

<p>POPFile が起動していること（＝画面右下に黄色いタコアイコンがあること）を確認して、メールソフトでメールを受信してみてください。どうですか？　とりあえずメールはきちんと受信できましたか？　もし受信できなくても、「単に誰からもメールが来ていない」ということであれば、仕方が無いので自分自身宛にメールを出してみてください。まずは、それが受信できるかどうかを確認しましょう。</p>

<p>もしここで受信そのものができないようであれば、おそらく上のメールソフトの設定のどこかが間違っているか、もしくはメール環境であらかじめ特殊な設定がなされている場合だと思います。がんばって確認してみてください。</p>

<p>受信ができたら、メールが受信箱にあるか、スパムフォルダにあるかを確認してみてください...と書いていますが、実はこのタイミングでは、自動でスパムフォルダには入ってくれないと思います。それはイコール、スパムメールの判定が<strong>まだ</strong>できていないためです。</p>

<p>それはなぜかというと、インストールしたばかりのPOPFile は、「どのようなメールをユーザー（＝あなた）がスパムメールと見なすのか」を、まだまったく知らないためです。この時点では、POPFile はスパムメールの知識が０なのです。そりゃ、判定もなにもないですよね。</p>

<p>ではどうすればいいのでしょうか？　<strong>ユーザー（＝あなた）が、「これが（自分にとって）スパムメールだ」と、POPFile に教えてあげる必要があるのです。これを「学習」というのです。</strong></p>

<p>POPFile のコントロールセンターを開いてください。そして、「履歴」の画面を開いてください。「最近のメッセージ」として、たったいま受信したメールの情報が一覧となって表示されると思います。そして、画面右のほうの「分類」欄は、すべて "unclassified" （=未分類）となっているはずです。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile48.gif" width="400" height="120" class="float-center" alt="POPFile コントロールセンター画面：unclassified" /></span>
</div>


<p>その右側に、"normal" と "spam" を選ぶドロップダウンがありますので、今画面にでているすべてのメールのタイトルなどを見て、「これはスパム、これは普通、これは...」と、すべて設定してあげてください。受信したメールが多い場合は一覧は一画面だけではないかもしれないので、注意してくださいね。ここであなたが判定を間違うと、POPFile は間違って学習してしまうので、慎重に行いましょう。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile49.gif" width="384" height="290" class="float-center" alt="POPFile コントロールセンター画面：normal か spam かを設定する" /></span>
</div>

<p>そして、全ての設定が終わったら、「再分類」ボタンを押してください。これを忘れると、上の設定はまったく反映されませんので注意してください。</p>

<div class="align-center">
<span ><img src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile50.gif" width="400" height="127" class="float-center" alt="POPFile コントロールセンター画面：再分類させる" /></span>
</div>

<p>そしてまたメールを受信してみてください。こんどは、いくつかのメールがスパムフォルダに自動で振り分けられたと思います。画面は OE の例ですので、スパムフォルダに入ったメールは、件名の最初に "[spam]" と入っているのがわかると思います。この "[spam]" というのが、POPFile が付加した情報なわけです。</p>

<div class="align-center">
<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile51.gif" width="400" height="185" class="float-center" alt="OE画面：振り分けされた" /></span>
</div>


<p>これで、ついにスパムメール判定が自動でおこなわれるようになりました！！</p>

<h2>4. 最後に注意点をいくつか</h2>

<h3>最初の学習を怠らないこと</h3>

<p>さて、あなたの POPFile はまだ学習をはじめたばかりです。当然間違って判定することもあります。ですので、最初の数日間は、メールの判定を見て、もし間違った判定が場合は、先ほどのように判定をしなおしてあげる必要があります。</p>

<ul>
<li>受信箱に残ったスパムメールを、"normal" もしくは "unclassified" から "spam" に変更</li>
<li>スパムフォルダに入ってしまった普通のメールを、"spam" から "normal" に変更</li>
</ul>

<p>といった感じにです。「えーっ、いちいち判定しなおさなくちゃならないの？　いつまでやればいいの？」という皆さんの心の声が聞こえてきそうですが、安心してください。</p>

<p>まず、POPFile は非常に賢いソフトで、最初の数百件で学ばせれば、かなりの確率で正しく判定できるようになります。公式サイトの記述を引用しておきましょう。</p>

<blockquote>
<p>POPFileが適正な精度に達するにはどれぐらいかかりますか？</p>

<p>必要な期間は受信するメールの数によります。</p>

<p>ほとんどの場合、 1000 くらいのメッセージを受信すると非常によい精度（ 97% 以上）が得られると報告されています。包括的な統計情報（下のリンクを参照）によれば、 500 メッセージ以上のメールを受信した場合の精度の平均は 96% であり、その時点で 85% 以上のユーザは 95% 以上の精度を得ています。</p>

<p>このことは、この状態になるまでに 1000 回もの再分類をしなくてはいけないということではありません。 1000 通のうちのほとんどは正しいバケツに分類されるでしょう。しかし、コーパスが新しいうちは多くの間違いが起こるということを知っておくべきです。 </p>

</blockquote>

<p>たぶん、一週間後には、「え！？　これがスパムっじゃないってよくわかったな...」と、逆に感心することになると思いますよ。少なくとも、僕はそうでした。</p>

<p>そして、POPFile コントロールセンターの「履歴」の一覧から、判定しなおしたいメールを探すの画面だ、という方もいるかと思います。</p>

<p>そんなときは、判定しなおしたいメールのヘッダー情報を表示してみてください。一番下に、"X-POPFile-Link"という項目があるかと思います。その項目にある URL（http://...） をブラウザのアドレスバーにコピペすれば、そのメールの情報が一発で表示されるので、一覧からいちいち探し出さなくても、再判定が簡単にできます。ユーザーにやさしい機能ですね。</p>

<ul>
<li>OEでのヘッダー情報の表示の仕方：メールの一覧部分で対象メールの上でマウスの右ボタンをプレスしてメニューを出し、プロパティを選んで、「詳細」タブを表示する</li>
<li>Becky! 2 でのヘッダー情報の表示の仕方：メール本文を表示する枠の下部にマウスカーソルを持っていくと「ヘッダー」というタブが出てくるので、それをクリックする</li>
</ul>

<p>また、携帯電話からのメール（特に、件名が無くて本文が短いもの）は、普通の内容のメールでもスパムに間違えられやすいようです。そこで、「この人からのメールは（どんなにスパムっぽく見えても）通常と判断して欲しい」といったような場合には、コントロールセンターの「マグネット」という画面で、学習ルールを無視して強制的に指定のバケツに振り分ける、といった指定もできます。</p>

<h3>メールを使うときには、必ず POPFile を起動すること</h3>

<p>メールソフトに上で説明したような設定をした場合は、メール受信の際に POPFile が起動されていないと、そもそも受信すらできなくなります。</p>

<p>上の手順でインストールすれば、パソコンの起動と同時に POPFile が起動するようになるかと思いますが、もし今後「メールが受信できない」ということがあったら、POPFile が起動しているかどうか（システムトレイに例のアイコンがあるかどうか）を確認するようにしましょう。</p>

<p>もしそれでもメールが受信できないようであれば、一度 POPFile を再起動してみましょう。システムトレイのアイコンで右ボタンでメニューを出して「Shutdown POPFile」を選択すると、しばらくするとアイコンがいなくなります。これで終了しましたので、今度はスタートメニューから POPFile のグループを選択して、"Run POPFile" を選択しましょう。これで起動できます。</p>

<h3>パソコンを換えても、学習記録は移行できる</h3>

<p>パソコンは使いつづければ古くなるものです。でも、ほかの新しいパソコンを使い出す際に、いままで POPFile に
学習させた記録がなくなるのは非常にもったいないですよね。わかってます、POPFile のいいところは、それまでの学習記録をそっくりそのまま移行できることです。</p>

<span ><img  src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/popfile99.gif" width="293" height="150" class="float-left" alt="精度＝99.9%"/></span>

<p>僕もここ数年はパソコンを換えるたびに POPFile の学習記録を引き継いでおり、今では19万件超のメール判定をしてきた結果、精度は99.9%以上になっています。平均して1000件に1件間違うかどうか、ということですが、間違いが起こったのはごく初期の学習段階のことなので、現在では1年に数回程度しか間違えませんね。見ようと思わないと、スパムメール自体を目にすることがなくなりました。</p>

<p>移行の方法は、公式サイトの以下のページを参考にしてください。</p>

<ul><li>
<a href="http://getpopfile.org/docs/jp:howtos:backup" title="POPFile の設定のバックアップとリストア、他のマシンへの移動 [POPFile Documentation Project]">POPFile の設定のバックアップとリストア、他のマシンへの移動 [POPFile Documentation Project]</a>
</li>
</ul>

<h3>スパムの自動削除はちょっと・・・</h3>

<p>スパムメール対策の中には、プロバイダ側で自動でスパムメールを削除する、といったような方式のものもありますが、個人的にはあまり利用する気にはなりません。もちろん、この POPFile を利用しているからでもありますが、理由は以下の２つでしょうか。</p>

<ul>
<li>最近はこんなスパムがくるのかー、ということを知っておくため（自動で削除されると知ることができない）</li>
<li>どんなスパム判定にも完璧ということはないために、間違って判定されて通常のメールまで自動で削除されてしまう可能性があるため（メールソフトで受信しておけば、とりあえずは自分であとから探せる）</li>
</ul>

<p>その点、この POPFile を利用した方法では、いったんすべてを受信するので、間違って他人に消される、ということはなくなります（<strong>間違えて自分で消す</strong>、ということはあり得ますが...）。</p>

<h3>件名に [spam] と入った普通のメールにそのまま返信しないこと</h3>

<p>OEの場合には、スパム判定されたメールの件名に "[spam]" と入ることになります。しかしそのメールが普通のメールだった場合には、スパムフォルダから取り出して、その後メールの返事を相手に返す場合がありますよね。その際には、おそらく件名が　「Re: [spam] 〇〇〇...」といったようになってしまうと思います。すると返事を返されたほうに、「おいおい、俺の送ったメールはスパム扱いなのかよ」と思われてしまうかもしれませんので、返信を返す際には件名から "[spam]" を取り除くようにしましょう。</p>


<h2>さよならスパム。</h2>

<p>いかがだったでしょうか。長々と説明してきましたが、ついてこれましたでしょうか。設定はちょっと大変ですが、その見返りは莫大です。スパムメールに別れを告げることができるのです。ぜひ試してみてください。困ったことや質問などありましたら、以下の公式FAQを参考にするか、コメント欄に投稿してください。</p>

<ul>
<li><a href="http://getpopfile.org/docs/jp:faq" title="FAQ 初心者・初学者向けのQ&amp;A集 [POPFile Documentation Project]">FAQ 初心者・初学者向けのQ&amp;A集 [POPFile Documentation Project]</a></li>
</ul>



]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/07/popfile.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/07/popfile.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">PCやソフトの使い方</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Popfile</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">スパムメール</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">メール</category>
            
            <pubDate>Mon, 21 Jul 2008 16:10:28 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>webに関わるNGOの人たちと飲みました</title>
            <description><![CDATA[<p>先月忙しかった関係でいまは仕事もひと段落しているので、ひさびさに、NGOに関わりながらそれぞれの形でwebに深く関わっているお二人と、御徒町の韓国料理屋さんで飲みました。</p>

<p>お相手は、カンボジア関連のNGO団体のHさんと、バングラデシュ関連のNGO団体のMさんです。</p>

<p>（帰り道で、料理の写真を撮るのを忘れたことに気づきました・・・うかつ！）</p>

<p>話題は、それぞれの団体のこと（スタディーツアーとか内部のこととか）や、なぜNGOに関わることになったかの身の上話、もっと活動をこうしていきたい、などなどでした。</p>

<p>Hさんの団体は、IT事業部（主にHTMLコーディング関係の対企業受注業務）で多額の収益をあげており、Hさん自身も、「ウェブサイトを見ると、デザインや内容よりも<strong>先にソースを見てしまう</strong>」というような方。最近買ったという Air Mac も見せてもらいました。う、薄い！（いまさら？＞自分）。大学卒業後、団体の創設者の方々と意気投合して、いつのまにかいまの立場に、とのこと。</p>

<p>Mさんは元デザイナーさんで、バックパッカーとしてバングラデシュを訪れて以来、<strong>その地で毎回起こるハプニングが楽しくて</strong>、その流れで関わるようになった、とのことでした。現在は団体の事務局を二人体制で回しているので、webも含めて幅広い仕事をこなしているそうです。</p>

<p>やっぱり、こういった業界に関わるには、みなさんいろいろきっかけや想いがあるんですねぇ（ちなみに僕自身のきっかけは、前職（システムエンジニア）で米国出張していた際に起こった9.11ですが）。</p>

<p>普通、NGOの人たちと飲みに行くと、活動地や環境問題などの話になることが多い（それはそれで面白い）のですが、この面子だと、やっぱり話題はweb周辺にもおよび、僕自身も個人的プロジェクトの話なども少ししました。</p>

<p>帰宅後、ほろ酔い気分でこの記事を書いています。いい気分転換になりました。お二人とも、今後ともよろしくお願いします！</p>

<p>webは、NGOにとってはまだまだ未開拓分野です。このブログを読んでくださっているweb業界の方々も、はじめは気軽な形でいいので、社会科見学と思って、ちょっとNGOを知ってみたりしませんか？　あなたのスキルを活かせる場がありますよ?。</p>

]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/07/webngo.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/07/webngo.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">その他</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">NPO/NGO</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">web</category>
            
            <pubDate>Wed, 16 Jul 2008 22:45:41 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>これであなたもiPhoneユーザー？ AIR iPhone</title>
            <description><![CDATA[<span><img alt="AIR iPhone" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/iphone1.jpg" width="192" height="280" class="float-left" /></span>

<p>ずいぶんとブログの更新に間があいてしまいましたが、また再開します。</p>

<p>ついに <a href="http://www.apple.com/jp/iphone/" title="アップル - iPhone">iPhone</a> が発売されましたね。個人的には国内販売はあと１年後くらいかなと思っていたのに、発表後、あれよあれよという間にリリース。関係者の方々の尽力には頭が下がります。</p>

<p>しかし、SOFTBANKユーザーでない人にとっては、実際に触れる機会もまだまだ少ないですし、乗り換えにためらうのも事実。そこで、パソコン上で動くiPhone、"AIR iPhone" というのを教えてもらいましたので紹介します。</p>
<p>AIR iPhone は、Adobe AIR（デスクトップアプリケーション環境）の上で動く iPhone エミュレータです。エミュレータとは、いってみればあるものを真似して別の機械で動かす仕組みのことですね。AIR iPhone は、iPhone をパソコンの上でエミュレートしているわけです。AIR iPhone は、以下のサイトからダウンロードできます。</p>

<ul>
<li><a href="http://merhl.com/?page_id=75" title="merhl &gt;&gt; AIR iPhone">merhl &gt;&gt; AIR iPhone</a></li>
</ul>

<p>なお、事前に <a href="http://get.adobe.com/air/?loc=jp" title="Adobe - Adobe AIR">Adobe AIR をダウンロード</a>してインストールしておく必要があります。Adobe AIR, AIR iPhone の順番でインストールしましょう。</p>

<p>最初の画面で、「slide to unlock」という白いスライダーを右にドラッグすれば、メニュー画面が出てきます。おぉ、これが iPhone か、とちょっと感動しました。</p>

<p>ただ、パソコンの画面上にでてくるだけですので、ピンチ（２本の指を使っての操作）はできませんし、半分以上のメニュー機能も使えません。</p>

<p>ブラウザの Safari が入っていて、これでそのままインターネットを見ることもできるので、iPhoneで自分のサイトがどのように見られるのかの確認には使えるのかもしれません。また、Safari を開いているときに縦横に回転すると、下の写真のように画面も連動して回転します。ちょっとうれしい感じ。</p>

<div class="align-center">
<span><img alt="縦横に回転させると、中の画面も連動して回転する" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/iphone2.jpg" width="400" height="241" class="float-center" /></span>
</div>

<p>AIR iPhoneを使ってみて、「こんなものか、じゃあいいや」という人と、ますます欲しくなる人と、二つに分かれるんですかね。僕はどちらかというとぜ･･･いやいや、本当はやっぱり実物を見て触ってみないとわかりませんよね。でも、容量はせめて32GBくらいほしいなぁ（今使っているiPodでもデータが40GBをオーバーしているので・・・）。</p>

]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/07/iphone-air-iphone.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/07/iphone-air-iphone.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">PCやソフトの使い方</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">iPhone</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">エミュレータ</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">携帯電話</category>
            
            <pubDate>Sun, 13 Jul 2008 14:42:35 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>『入門Ajax 増補改訂版』を読む その4</title>
            <description><![CDATA[<p>今回は、<strong>CHAPTER05 Ajax ライブラリ</strong>と<strong>CHAPTER06 Ajax 基本サンプル</strong>を見ていきます。</p>

<p>CHAPTER05では、前回説明しました XMLHttpRequest の実装に関して、いくつかの有名な Ajax ライブラリではどのように取り扱われているかを確認します。前回の記事で用いたものと同じ機能を、Ajax ライブラリを利用すると<strong>どれだけ楽になるか</strong>を見てみましょう。</p>

<p>続くCHAPTER06では、様々なサンプルが掲載されていますが、そのなかから<strong>サーバ側のデータベースからデータを取得する</strong>サンプルを試してみます。</p>

<h2>CHAPTER05 Ajax ライブラリ</h2>

<p>この　CHAPTER　では、5つの Ajax ライブラリをあげて、XMLHttpRequest 機能の実装部分に関して各メソッドをリファレンス的に提示しています。ここでは、<a href="http://www.prototypejs.org/" title="prototype.js 公式サイト">prototype.js</a> を用いて、前回のサンプルプログラムと同等の機能を実装してみます。prototype.jsは、いくつかのAjax ライブラリの基盤ともなっているライブラリですので、利用されている方も多いと思います。</p>

<p>この prototype.js を用いて前回と同じ機能を実装すると、以下のようになりました。</p>

<ul>
<li><a href="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/src/ajax_p135.html">サンプル（135ページ、修正あり）</a></li>
</ul>

<pre class="code">
&lt;html&gt;

&lt;head&gt;
&lt;meta http-equiv=&quot;Content-Type&quot; content=&quot;text/html; charset=UTF-8&quot; /&gt;
&lt;title&gt;prototype.js サンプル&lt;/title&gt;
&lt;script type=&quot;text/javascript&quot; src=&quot;http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/prototype.js&quot;&gt;&lt;/script&gt;
&lt;/head&gt;

&lt;body&gt;

&lt;script type=&quot;text/javascript&quot;&gt;

// ボタンが押されたら
function sendReq( url ) 
{
	var oj = new Ajax.Request (
		url,
		{
			method	:'get',
			onComplete: callback
		}
	);
}

// データ受信完了時
function callback( request ) {
	var xmlDoc = request.responseXML;
	var msg = xmlDoc.getElementsByTagName( &quot;msg&quot; );
	var data = msg[0].firstChild.nodeValue;
	alert( data );
}

&lt;/script&gt;

&lt;form&gt;
	&lt;input type=button
		value=&quot;test1.xml を読み込み、メッセージボックスを表示します &quot;
		onclick=&quot;sendReq('./test1.xml')&quot;&gt;
&lt;/form&gt;

&lt;/body&gt;

&lt;/html&gt;
</pre>

<p>前回との違いは、createHttpRequest 関数はライブラリの中に組み込まれたことで不要となり、sendReq 関数も機能を wrap されてかなり簡素になった点ですね。自分のロジックの実装により集中できる感じになっている印象です。このあたりは、フレームワークとしての機能が現れているというところですね。</p>

<p>本のほうでは、他のイベントやステータスをハンドリングするメソッドのリファレンスがあります。また、個人的に注目している Ajax ライブラリである <strong><a href="http://jquery.com/">jQuery</a></strong> のサンプルもありますが、ここでは割愛します。</p>


<h2>CHAPTER06 Ajax 基本サンプル</h2>

<p>XMLやJSONの受信、Basic認証、SSL通信などの各種サンプルが示されています。<strong>いよいよ実用的な部分に踏み込んできたかな</strong>、というところですね。そしてここでは、サーバ側のデータベースのデータを取得するサンプルを見てみます。</p>

<p>このサンプルでは、Ajax （Javascript）側から直接データベースにアクセスするのではなく、いったん<strong>サーバ側のスクリプト</strong>（ここではPerl）を呼び出して、そのPerl スクリプトがデータベースをアクセスする、という段階を踏んでいます。以下のような順番になります。</p>

<ol>
<li>ページ上のボタンが押されると、Javascript で サーバ上のPerl スクリプト（ajax_p205.cgi）を呼び出す</li>
<li>呼び出された Perlスクリプトで、データベースに接続し、SQL文でデータを取得して、これを print する</li>
<li>Perl スクリプトの実行が完了すると、Javascript （prototype.js）側にそれが通知されて、onComplete で指定している コールバック関数（callback）が起動される</li>
<li>callback には、引数として Perlスクリプトの出力である print した内容がテキストで入ってくるので、これを画面に出力する</li>
</ol>

<p>全体の機能としては、データベースに格納されている都道府県名を取得する、といったものです。</p>

<p>まずはAjax側のプログラムから。ここでは、本の中で使っている Ajax ライブラリとは異なり、prototype.js を利用しています。</p>

<ul>
<li><a href="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/src/ajax_p205.html" title="サンプル（205ページ、prototype.jsを利用）">サンプル（205ページ、prototype.jsを利用）</a></li>
</ul>

<pre class="code">
&lt;html&gt;

&lt;head&gt;
&lt;meta http-equiv=&quot;Content-Type&quot; content=&quot;text/html; charset=UTF-8&quot; /&gt;
&lt;title&gt;p205 prototype.jp版&lt;/title&gt;
&lt;script type=&quot;text/javascript&quot; src=&quot;http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/prototype.js&quot;&gt;&lt;/script&gt;
&lt;/head&gt;

&lt;body&gt;

&lt;script type=&quot;text/javascript&quot;&gt;

// ボタンが押されたら
function sendReq( url ) 
{
	var oj = new Ajax.Request (
		url,
		{
			method	:'get',
			parameters: '&amp;code=10',
			onComplete: callback
		}
	);
}

// データ受信完了時
function callback( request ) {
	var res = request.responseText;
	alert( res );
}

&lt;/script&gt;

&lt;form&gt;
	&lt;input type=button
		value=&quot;MySQLから、都道府県NOから県名取得 &quot;
		onclick=&quot;sendReq('./ajax_p205.cgi')&quot;&gt;
&lt;/form&gt;

&lt;/body&gt;

&lt;/html&gt;
</pre>


<p>次に、サーバ側にある Perl スクリプトです。GET受信の部分や文字コード変換、データベース接続まわりの記述が多くなっていますが、それらはもう&quot;お約束&quot;と思って、実際の機能部分になるべく注目するようにしてみてください。具体的には、SQL発行とその結果取得のところですね。そこを青字にしてあります。</p>

<pre class="code">
#!/usr/local/bin/perl

use DBI;
use Jcode;

#GETを受信しURLデコードして、SQLエスケープ
($dmy, $code) = split(/code=/, $ENV{'QUERY_STRING'});
$data =~ s/%([0-9a-fA-F][0-9a-fA-F])/chr(hex($1))/ego;
$code =~ s/'/''/g;
$code =~ s/\\/\\\\/g;

#mysqlに接続
$db = DBI-&gt;connect('DBI:mysql:database=（データベース名）;host=（ホスト名/IP）','（ユーザーID）','（パスワード）',{ RaiseError =&gt; 1, AutoCommit =&gt; 0 });

#sql文作成と実行
<span style="color: #0000FF">$sth = $db-&gt;prepare(&quot;select * from ajaxtest_todoufuken where todoufuken_code = '$code';&quot;);
$sth-&gt;execute;</span>

#content-type出力 charsetはutf-8

print &quot;Content-type: text/html; charset=utf-8\n\n&quot;;

#結果セットの都道府県カラムの値を順に出力
<span style="color: #0000FF">while(@data = $sth-&gt;fetchrow_array) {</span>
	#DBから取り出したデータをUTF8化
	&amp;Jcode::convert(\$data[1],'utf8');
	#出力
	<span style="color: #0000FF">print &quot;code: $data[0]は、$data[1] です\n&quot;;
}</span>

$sth-&gt;finish;
$db-&gt;disconnect;
</pre>

<p>最後に、データベースに格納されているデータ（テーブル名：ajaxtest_todoufuken）は、以下のようになっています。ここから、Ajax側で指定する todoufuken_code （このサンプルでは&quot;10&quot;）をもとに、SQL で対応する todoufuken_name （&quot;群馬県&quot;）を取得しています。</p>

<table>
<tr>
<th>todoufuken_code</th><th>todoufuken_name</th>
</tr>

<tr class="row-a">
<td>10</td><td>群馬県</td>
</tr>
<tr class="row-b">
<td>11</td><td>埼玉県</td>
</tr>

</table>

<p>いかがでしょうか。もちろんサーバ側は Perl 以外のスクリプトでもかまいません。データベースからデータが取得できるようになれば、アイデア次第でさまざまなことができることになるでしょう。実は私も構想段階ですがwebサービスのアイデアが2つほど（ひとつはNGO関連、ひとつはパレスチナ関連）あるので、今後その実現にむけてネタを仕込んでいきたいと思っています。</p>
]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/06/ajax-4.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/06/ajax-4.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Ajaxを学ぶ</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Web関連</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Ajax</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Javascript</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">jQuery</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Perl</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">prototype.js</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">SQL</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">クロスブラウザ</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">データベース</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">文字コード</category>
            
            <pubDate>Sun, 01 Jun 2008 08:57:04 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>『誰のためのデザイン？』 を読みました</title>
            <description><![CDATA[<p>いま、目の前に２つの製品があると思ってみてください。同じ機能、同じ価格、似たようなブランドのときに、</p>

<ul>
<li>ひとつは、いかにも使いやすそうな感じのもの</li>
<li>もうひとつは、なぜか使いづらそうなもの</li>
</ul>

<p>このうちのどちらを選ぶでしょうか。皆さんもそうでしょうが、私なら迷わずに前者です。これら２つは、もしかしたら<strong>デザイン</strong>が大きく異なっているのかもしれません。使いやすくデザインされている製品は好ましい、ということが一般的に言えると思います。そこで、デザイン分野の方々によく読まれているという<strong><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%3FASIN=478850362X%26tag=webfornext-22%26lcode=xm2%26cID=2025%26ccmID=165953%26location=/o/ASIN/478850362X%253FSubscriptionId=1KSDYZFH11FRP49DR0G2" title="誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)">『誰のためのデザイン？ ― 認知科学者のデザイン原論』</a></strong>という本を読んでみました。</p>

<p>この本のメッセージは、<strong>「ユーザー中心のデザインをしよう」</strong>ということです。</p><p>この本は、ある製品を作る際にそのデザイナーが気をつけなければならないことを、たくさんの事例をあげて説明しています。その一例をあげてみます。</p>

<ul>
<li><strong>どうやって開ければいいのかわかりづらいドア</strong>
<ul>
<li>ドアのどちら側を押すのか、もしくは引くのか、どちらにスライドするのかが見た目からわからない　→ アフォーダンス（そのモノをどのように使うことができるのかを提示するような特徴）が弱い</li>
</ul>
</li>

<li><strong>保留の仕方もわからないような電話機</strong>は、デザインが原因</li>

<li><strong>レゴのバイクキット</strong>は、たくさんの「制約」を適切に利用できれば、説明書なしでも簡単に組み立てられる
<ul>
<li>制約の例） 風除けのパーツは前方を向く形にはめるだろう</li>
<li>制約の例） 赤いランプは本体後ろ側にテールランプとしてつくだろう</li>
</ul>
</li>

<li><strong>つまみがたくさんついている音響機器のコンソール</strong>は、つまみとその機能との対応付けがわかりづらい　→ 可視化されていない</li>

<li><strong>お金が出てくる前にカードを先に利用者に取らせる ATM</strong>　→ 利用者がカードを取り忘れないような工夫と言える
<ul>
<li>人間は常に間違えるもの。であれば、あらかじめエラーに備えてデザインしたり、そもそもエラーしにくいようにデザインすること</li>
</ul>
</li>

<li>様々な条件・誘惑がある中で、デザイナーはより「ユーザー中心」のデザインを常に心がけるべき</li>

</ul>

<p>といった感じです。これらの多くは職業デザイナーを対象に書かれていますが、ユーザーである普通の立場の人間が読んでも、「なるほど」とうなずかされることが多々ありました。</p>

<p>「そうか、この製品をうまく使いこなせないのは、自分が悪いのではなく、製品のデザインが悪かったからなのか！　<strong>デザイナー出て来い！</strong>」と思わせてくれます（もちろん、すべてのケースでそれが正しいかどうかはまた別問題ですが...）。</p>

<h2>ウェブサイトも「製品」である</h2>

<p>なぜこの本を読んだかというと、<a href="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/post-2.html" title="公式ウェブサイトのリニューアル">公式ウェブサイトのリニューアル</a>にあたって、デザインに対してどう考えればいいのか、を知りたかったからです。</p>

<p>もちろん、使いにくいサイトよりは使いやすいサイトのほうが良いに決まっています。どこをクリックしていいのかわからないページ、自分のほしい情報がどこにあるのかわからないレイアウト...。そういったものを排除して<strong>いわゆる「使いやすいウェブサイト」</strong>をつくるにはデザイン面からはどう考えればいいのか？　という問題意識がありました。</p>

<p>もちろん、デザインやレイアウトそのものをいかにかっこよく・バランスよくするか、に関しては、プロの方に協力していただくのが一番だとは思いますが、担当者として、目の前にあるデザインが適切なのかどうかを判断するための基準がほしかった、ということですね。</p>

<p>それに関しては、</p>

<ul>
<li>アフォーダンスが利用されているかどうか</li>
<li>外界にある知識とユーザーの内面にある知識（＝記憶）を利用できているか</li>
<li>（サイトの）持っている機能・内容や現在の状況を適切に可視化できているか</li>
<li>さまざまな「制約」を適切に利用しているか</li>
<li>あらかじめ想定されるエラーに備えられているか</li>
<li>ユーザーの行為に対してフィードバックを返されているか</li>
</ul>

<p>といったような、判断基準の示唆を得ることができました。</p>


<h2>もう一つの課題</h2>

<p>実は、サイトリニューアルに関して、デザイン自体とはちょっと異なりますが、一つ考えなければならないことがあるのです。</p>

<p>現在、公式ウェブサイトでは、「ボランティア」「スタッフ・インターン求人情報」のコンテンツのアクセス数および掲載時の反応が非常に高く、ページビューでも全体の約１割を占めています。このことから、「なにかしら（海外で）国際協力に直接携わりたい」といってサイトを見に来るユーザーが一定数いる、と考えています。</p>

<p>もちろん、<a href="http://www.ngo-jvc.net/" title="日本国際ボランティアセンター">団体名称</a>自体からして「海外で活動するボランティアを募集・斡旋している」という印象を与えやすい、という事情はあるのですが、実は団体の現在の実質的活動とはちょっと合致していません（海外へのボランティアは基本的には派遣していない、現地スタッフも基本的に欠員募集のみ、インターン募集も年１、２回）。国内でのボランティアの提示はいくつかあるのですが。</p>

<p>（だからといって、「では団体名を変えればいいのでは」ということになると、また別次元でいろいろややこしいことが入ってくるので、これはもう制約条件のひとつして位置づけることとしますが）</p>

<p>要は、団体側がウェブサイトの目的として設定している、</p>

<ul>
<li>団体の活動やその背景にある構造的問題について広く提示する</li>
<li>それを知っていただいた上で、ユーザー個々人ごとに「次のステップ」を提示する</li>
</ul>

<p>といったことと、見に来ていただいている一定数のユーザーのニーズとの間に、多少のズレがあるのではないか、と個人的には捉えています。</p>

<p>もちろん万人のニーズを満たすことは非常に難しいですし、いますぐ答えが出るというわけではないですが、この本の中で得られた以下の示唆をもとに、今後考えていきたいと思います。</p>

<h3>【概念モデルの共有】</h3>

<p>『製品デザイナーとその製品を利用するユーザーとは、直接にはコミュニケーションできない。したがって、デザイナーが持っている、「この製品はこういうモノなんですよ」という考え（＝概念モデル）と、ユーザーが持っている「この製品はこういうモノなのではなかろうか」という考え（＝概念モデル）とが、いきなり完璧に一致することはありえない。</p>

<p>であれば、両者は、製品自体を通してコミュニケーションをはかる必要がある。デザイナーは、自分が持っているその製品に対する考え（＝概念モデル）が、その製品自体を通してユーザーに伝わるように、適切にデザインしなければならない。ユーザーは、その製品のデザインを通して、デザイナーの考え（＝概念モデル）を読み取り、自分の考え（＝概念モデル）とすり合わせることで、その製品自体を理解し、利用することになる』</p>

<p>...ちなみに、これはあくまで<strong>個人的な理解</strong>をまとめたものなので、誤解があるかもしれませんがあしからずご了承ください。</p>

]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/post-3.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/post-3.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">JVC新サイトに向けて</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">JVC公式サイト</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">デザイン</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">書籍</category>
            
            <pubDate>Fri, 30 May 2008 13:13:12 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第18回 WebSig会議 「ビジネスに繋げるアクセス解析マインド」に参加しました</title>
            <description><![CDATA[<p>2008年5月24日(土)、<a href="http://websig247.jp/" title="WebSig24/7 公式サイト">WebSig 会議</a>に初めて参加しました。普段は制作側の皆さん向けの企画が多いのですが、今回はアクセス解析、ということで、現行サイトなどの改善のヒントを得られれば、と考えて参加してきました。</p>

<p><strong>収穫あり</strong>、というのが正直な感想です。普段やっているアクセス解析を、より意味のあるものに前進させるためのヒントをいくつかいただきました。</p>

<p>当日の資料や様子を撮影したビデオなどはおそらく公式サイトのほうで後日公開されると思いますので詳しい部分はそちらにおまかせしますが、今後アクセス解析を実施していくにあたって、気づいた点・役立てていこう、と思った点を簡単にまとめてみました。</p>

<ul>

<li>最近のアクセス解析ツールは得られる数字が多すぎるので、<strong>「サイトの変化・傾向をおおきくつかめる数字」</strong>と、<strong>「そこから詳細を見ていくための数字」</strong>を見極めること</li>

<li><strong>コンバージョン率</strong>を上げるためには、短期的施策（流入数＝母数の増加）と中・長期的施策（サイト内最適化）とを、分けて考えること</li>

<li>とにかく、<strong>想像して仮説を立ててテストして検証して、というPDCAサイクルをまわすこと。</strong>仮説は間違っていてもよく、あとで「間違っていた」ことがわかればいい</li>

<li>サイトテストでも多変量解析が Google で利用できるようになった、試してみる価値はある</li>

<li><strong>ページビュー</strong>は絶対値で評価するのではなく、ページ内容（が持つ意味）を考慮して評価すること　（例：ヘルプページは、ページビューは少ないほうがいいはず）</li>

<li>同様に、ページビュー＝（内容を含めた）ページの評価、ではなく、単に「見られた数」に過ぎない。よって、他の数字と組み合わせて「より意味のある数字」に変換してみること</li>


<li><strong>直帰率</strong>に関しても、絶対値だけで評価するのではなく、そのページが見られている数やページの内容を考慮に入れて判断し、改善方法（LPO：Landing Page Optimization）を考えること</li>

<li>Engagement（サイトとユーザーの（目に見えない）結びつき）をどう評価するか、という議論があること</li>

<li>アクセス解析においても、運用側ではわからない・気づかない点が多々ある。これらに関しては、制作側からの提案・アプローチがもっとあっていいのでは、ということ</li>

</ul>


<p>といったところでしょうか。とりあえず、次回はこれらを踏まえたレポートを作ってみたいな、と思えるような気になりました。やっぱり、いやいややるのと興味持ってできるのでは大違いですから。</p>

<p>WebSig 会議自体に関しては、過去の回の様子がオンラインで公開されています。さまざまなヒントが得られると思いますので、興味のある方はご覧になってはいかがでしょうか。特に、<strong>MovableType4 をやる人にとっては、<a href="http://websig247.jp/meeting/14/" title="第14回 WebSig会議 「Movable Type 4のポテンシャルを探る」">第14回 「Movable Type 4のポテンシャルを探る」</a> は必見</strong>ですよ。</p>

]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/18-websig.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/18-websig.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">JVC新サイトに向けて</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">web</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">アクセス解析</category>
            
            <pubDate>Wed, 28 May 2008 21:08:05 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>サイトリニューアルにむけて</title>
            <description><![CDATA[<p><a href="http://www.ngo-jvc.net/" title="職場のウェブサイト">職場のウェブサイト</a>をリニューアルしたい、と考えています。</p>

<p>といっても、ウェブサイトの目的自体やコンテンツの見直し、制作スケジュールなど、そもそもな部分からして内部でこれから詰めていくような段階なのですが、日々運用している中で、技術的・運用的な面からもリニューアルの必要性を感じています。</p>

<p>つらつらあげてみましょう。</p>

<ul>
<li>現行サイトの基本的構造は2004年制作時のままであり、端的に言って、古くなった（デザイン面、情報デザイン面、コーディング面など）</li>
<li>運用には DreamWeaver を利用しているものの、基本的にはHTMLベタ打ちであり、さまざまな仕掛けがいれづらい</li>
<li>(X)HTML+CSS にきちんと準拠させたい（表示速度や SEO 対策、サイトの寿命を考えて）</li>
<li>ボリュームは未定だが、携帯電話からのアクセスを利用したい（イベント当日に会場までの道順を電話で聞かれたりもするので）</li>
<li>もっといろいろなことができるはずだ、という漠然とした認識</li>
</ul>

<p>もちろん、デザインやサイト構築に関してはプロの方々に協力していただくのが一番なので、そういったことも今後考えていきたいのですが（関心のあるプロの方、<a href="mailto:junya.hosono@gmail.com" title="メール">ぜひご連絡ください！</a>）、まずは自分自身を鍛えるのが先、ということで、web業界のイベントに出たり、関連する本を読んだりしています。このブログの <a href="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/mt/" title="MovableType の記事">MovableType の記事</a>や<a href="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/web/ajax/" title="Ajax 関連の記事">Ajax 関連の記事</a>もその一環ですね。</p>

<p>今後、このカテゴリではその記録（？）を残していきたいと思います。今後どこまで出せるかわかりませんが、ぼちぼちお付きあいください。ご意見ある方は、ぜひコメントを残してくださーい。</p>

]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/post-2.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/post-2.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">JVC新サイトに向けて</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">JVC公式サイト</category>
            
            <pubDate>Wed, 28 May 2008 20:32:39 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>『入門Ajax 増補改訂版』を読む その3</title>
            <description><![CDATA[<p>前回に引き続いて、今回は CHAPTER02 の残りと、CHAPTER03-04 を見ていきたいと思います。いよいよサーバからデータを取得する部分です。</p>

<p>最初に、CHAPTER02 の残りで、サーバとのデータ送受信と直接には関係ないところをひろっておきます。</p>

<p><strong>JSON（Javascript Object Notation）</strong></p>

<p>C言語ライクな文法にのっとったデータフォーマット。ある程度構造化されるデータを表現できるとのことです。実際には下のような記法になります。</p>

<pre class="code short">
var mynameObject = 
{
  &quot;firstName&quot; : &quot;Junya&quot;,
  &quot;familyName&quot; : &quot;HOSONO&quot;
};

</pre>

<p>言語間でのデータのやり取りにも使われているそうで、そういう意味では XML や CSV などと同列の扱いなのかもしれませんが、より言語側（機能側？）に近い印象を受けます。なにせ、Javascript はこのフォーマットを直接に理解して取り扱える、とのこと。なので、XML のように読み込んだあとにパースする必要がないために高速に扱える、と。まぁこの辺は実際にシステムを組んでみないとわからないし、パフォーマンスだけが選択の決め手ではないのですが。</p>

<h3>CHAPTER03 XMLHttpRequest リファレンス</h3>

<p>いよいよ CHAPTER03。データ送受信の部分。前半の仕組み自体の説明部分を、サンプルプログラムで理解します。</p>

<p>Ajaxにおいてサーバからデータを取得する際に利用する仕組みが、<strong>XMLHttpRequest </strong>です。</p>

<p>通常は、ブラウザとサーバとのデータのやり取りはHTTP （HyperText Transfer Protocol）というプロトコルにしたがって行われます。やりとり自体はブラウザ自体がやってくれます。</p>

<p>この HTTP を用いたサーバとのやり取りを、ブラウザ自体の機能としてやらせるのではなく、ブラウザ上で動く Javascript の XMLHttpRequest という仕組みをつかってユーザー自身が制御しよう、ということです。</p>

<p>なので、送受信のタイミングのハンドリング自体をユーザーが把握する必要がありますが、かなりの部分はすでに関数が用意されているので、それらを使えばいいようになっています。</p>

<p>XMLHttpRequest を利用してのサーバとのデータのやり取りの手順は、おおよそ以下のとおりになります。</p>

<ol>
<li>XMLHttpRequest オブジェクトの生成</li>
<li>open メソッドで XMLHttpRequest オブジェクトを初期化</li>
<li>send メソッドでサーバにリクエストを送信</li>
<li>（サーバ側での処理が実施され、サーバからのレスポンスが返ってくる）</li>
<li>サーバからのレスポンスを受信したことによって、onreadystatechange イベントが発生</li>
<li>受信状況を確認して受信が完了したのちに、受信データを取り出して処理する</li>
</ol>

<p>以下のサンプルプログラムは、CHAPTER02 の64ページのものを元にしたものです。サーバからのXMLデータを読み込み、内容をメッセージボックスに表示するだけです。ボタンを押して、「今、読み込みました」という文字が表示されれば、成功です。プログラムには、一部、CHAPTER04 にあたるクロスブラウザ対策も盛り込んでいます。</p>

<ul>
<li><a href="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/src/ajax_p64.html" title="サーバからデータを取得（64ページ、修正あり）">サーバからデータを取得（64ページ、修正あり）</a></li>
</ul>

<pre class="code">
&lt;html&gt;

&lt;head&gt;
&lt;meta http-equiv=&quot;Content-Type&quot; content=&quot;text/html; charset=UTF-8&quot; /&gt;
&lt;title&gt;『入門Ajax 増補改訂版』（64ページ、修正あり）&lt;/title&gt;
&lt;/head&gt;

&lt;body&gt;

&lt;script type=&quot;text/javascript&quot;&gt;

// ボタンが押されたら
function sendReq( data, method, url ) 
{
	var oj = createHttpRequest();	// XHRオブジェクト生成

	// 受信時のコールバック先を設定 (クロスブラウザ対策付)
	var ua = navigator.userAgent;
	var safari = ua.indexOf(&quot;Safari&quot;)!=-1;
	var konqueror = ua.indexOf(&quot;Konqueror&quot;)!=-1;
	var mozes = ((a=navigator.userAgent.split(&quot;Gecko/&quot;)[1]) ?a.split(&quot; &quot;)[0]:0)&gt;= 20011128;

	if( window.opera || safari || mozes ) {
		oj.onload = function() { callback( oj ); }
	} else {
		oj.onreadystatechange = function() {
			if( oj.readyState == 4 ) { callback( oj ); }
		}
	}

	oj.open( method, url );	// XHR open
	oj.send('');	//　受信要求を送信

}

// XMLHttpRequest オブジェクト生成 (クロスブラウザ対策付)
function createHttpRequest()
{
	if( window.XMLHttpRequest) {
		return new XMLHttpRequest();
	} else if( window.ActiveXObject ) {
		try {
			return new ActiveXObject(&quot;Msxml2.XMLHTTP&quot;);
		} catch( e ) {
			try {
				return new ActiveXObject(&quot;Microsoft.XMLHTTP&quot;);
			} catch( e2 ) { return null; }
		}
	}
}

// データ受信完了時
function callback( request ) {
	var xmlDoc = request.responseXML;
	var msg = xmlDoc.getElementsByTagName( &quot;msg&quot; );
	var data = msg[0].firstChild.nodeValue;
	alert( data );
}

&lt;/script&gt;

&lt;form&gt;
	&lt;input type=button
		value=&quot;test1.xml を読み込み、メッセージボックスを表示します &quot;
		onclick=&quot;sendReq('','GET','./test1.xml')&quot;&gt;
&lt;/form&gt;

&lt;/body&gt;

&lt;/html&gt;
</pre>

<p>サーバから読み込むXMLデータは以下のものです。</p>

<pre class="code short">
&lt;?xml version=&quot;1.0&quot; encoding=&quot;UTF-8&quot;?&gt;
&lt;response&gt;
	&lt;ch&gt;1&lt;/ch&gt;
	&lt;msg&gt;今、読み込みました&lt;/msg&gt;
&lt;/response&gt;
</pre>


<p>プログラムを確認すればわかるとおり、ボタンを押して呼んだ関数自体は、send メソッドで終わっています。その後、サーバからのレスポンスの受信が完了した時点で、onreadystatechange イベントが発生し、かつ、readyState が "4（受信完了）" になるので、コールバック関数である callback が呼び出されて、読み込んだ XML 内のデータを表示するメッセージボックスが出る、というわけです。</p>


<p>このイベントが発生するまでは、ブラウザはユーザーに対する処理を止める必要はないので、たとえ途中で通信が止まったり、サーバ自体がトラブルで止まっていたとしても、画面側の反応がとまることはないわけです。ためしに、読み込むデータファイルをサーバ上から削除しておくと、ボタンを押しても何の反応もない＝callback 関数が読み込まれない、というだけで、ボタン自体は何回も押せます、ということは、ブラウザ側の処理は生きているわけですね。</p>

<p>もちろん、実際のサービスを構築する際には、エラー処理などを含めなければなりませんが、今回はサンプルということでそのあたりは省略しています。</p>

<p>CHAPTER03 の後半は、XMLHttpRequest の各種メソッドのリファレンスになっています。</p>

<h3>CHAPTER04 クロスブラウザ対策と文字コード</h3>

<p>ここは、ブラウザごとに異なる挙動の部分に対する対応と、Ajaxで通用使用される文字コードであるUTF-8以外の文字コードを使わざるを得ない場合の考慮点を指摘されています。基本的には、必要に応じて対処（もしくはライブラリにまかせる）、ということだと思います。どんなことがありうるのかくらいは、確認しておきましょう。</p>

<p>次回は、最近数多く発表されている 各種 Ajax ライブラリで XMLHttpRequest 周りをどう実装するかを説明している CHAPTER05 を見ていきます。</p>

]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/ajax-3.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/ajax-3.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Ajaxを学ぶ</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Web関連</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Ajax</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Javascript</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">XML</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">クロスブラウザ</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">文字コード</category>
            
            <pubDate>Sun, 25 May 2008 12:25:39 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>拡張子が docx や pptx のファイルを見るには： MS Office互換機能パック</title>
            <description><![CDATA[<p>「メールで『 Word のファイルを添付したので見ておいて』と言われたけど、その添付ファイルが開かないんだ」というようなことを、最近何回か聞きました。</p>

<p>調べたところ、その添付ファイルは、Microsoft のオフィス製品の新しいバージョンである Office2007 で作られたものであることがわかりました。拡張子（ファイル名のピリオド以降の最後の部分）が、doc ではなく <strong>docx</strong> となっていたからです（ちなみに、Excel は <strong>xlsx</strong>, PowerPoint は <strong>pptx</strong> となっているようです）。</p>

<p>これは、Office2007 から導入された新しいファイル保存形式で、従来の Office2000 や XP, 2003 などでは（そのままでは）読み込めないようです。そこで Microsoft のウェブサイトを見たところ、対処方法が掲載されていました。</p>

<ul>
<li><a href="http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=941B3470-3AE9-4AEE-8F43-C6BB74CD1466&amp;displaylang=ja" title="Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック">Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック</a>
</li>
</ul>

<p><strong>「これをインストールすれば、あなたの使っている Office でも docx や xlsx が読み込めますよ」</strong>というわけです。詳しい手順は、上のページのほかに、以下のページにも詳しく書かれていました。</p>

<ul>
<li><a href="http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070904_office2007_file_open/" title="「.docx」「.xlsx」などのOffice 2007で作成されたファイルを旧Officeで開く方法">「.docx」「.xlsx」などのOffice 2007で作成されたファイルを旧Officeで開く方法</a></li>
</ul>

<p>実際にインストールしてみたところ、無事読み込めました。思い当たる方は、試してみてください。</p>

<p>また、逆に自分が Office2007 を使っている場合には、Office2007がまだ普及しきっていない現時点では、他人に渡すファイルを保存するときに、2007形式ではなく、従来の doc や xls といった拡張子になるように保存したほうがいいかもしれませんね。「もらったファイルが開かないよ」と言われないためにも。その方法は、以下のページに Excel を例として書かれていました。</p>

<ul>
<li><a href="http://office.microsoft.com/ja-jp/excel/HA100141071041.aspx?pid=CH100648071041#SaveToPreviousVersion" title="Excel 2007 のブックを Excel 97-2003 形式で保存する">Excel 2007 のブックを Excel 97-2003 形式で保存する</a></li>
</ul>

<p>ご参考までに。</p>
]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/-docx-pptx-ms-office.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/-docx-pptx-ms-office.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">PCやソフトの使い方</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Microsoft</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Office</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">拡張子</category>
            
            <pubDate>Wed, 21 May 2008 21:45:32 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ウェブサイトを端が切れないように印刷するには</title>
            <description><![CDATA[<span ><img alt="ウェブサイトを端が切れないように印刷するには" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/printhamidashi3.gif" width="260" height="160" class="float-left" /></span>

<p>今見ているウェブサイトのページを印刷したいことってありますよね。例えば、外出先の地図を印刷したり、訪問先の情報を道すがら読んでいくために、とか。</p>

<p>ですが、<strong>実は、思ったように印刷できなかった</strong>ことって結構ありませんか？　ありがちな例をあげてみました。</p>

<ol>
<li>右側の端が切れてしまう（これが一番多いかな）</li>
<li>ところどころにポコッと印刷されない部分がある</li>
<li>画面の一部だけでいいのに、いちいちページ全体が印刷される</li>
</ol>

<p>そこで、<strong>無駄な裏紙をこれ以上生産させない</strong>ためにも、Windows において、なるべく失敗しない印刷方法をいくつか考えてみましょう。</p>

<p>実は、世の中には「ウェブサイト印刷専用のソフトウェア」もいくつかあり、それをインストールすればたいていの問題は解決するのかも知れませんが、それらはあくまで最終手段、ということで、ここではそれ以外の方法を考えることにします。</p>


<h2>まずは、自分が使っているブラウザを確認</h2>

<p>ウェブサイトの印刷は、通常はウェブブラウザから行いますよね。ウェブブラウザにはいくつかの種類があります。その種類によって、どのように印刷ができるかが変わってくるので、まずは自分がどのウェブブラウザを使っているのかを確認しましょう。代表的なものをいくつかあげてみます。</p>

<dl>
<dt>Internet Explorer 7 （以降 IE7）</dt>
<dd>最近パソコンを買った人はコレかも。アイコンは、青い "e" に黄色い輪っかがついている。</dd>

<dt>Internet Explorer 6 （以降 IE6）</dt>
<dd>現時点では一番使っている人が多いのがコレでしょう。アイコンは、青い "e" だけ。</dd>

<dt>Firefox</dt>
<dd><span><img alt="firefox icon" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/firefoxicon.gif" width="40" height="40" class="float-left" /></span>
コンピュータに詳しい人はコレかも。</dd>

<dt>Netscape</dt>
<dd><span ><img alt="netscape icon" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/netscapeicon.gif" width="40" height="40" class="float-left" /></span>昔に詳しい人に設定してもらったパソコンをそのまま使っている場合はコレの可能性もあり。</dd>

</dl>


<script type="text/javascript">
	<!--
		document.open();
		document.write("<p>【ちなみに、プログラムで自動で判定してみた結果では、あなたが今使っているブラウザは、");
		document.write(document.userSystem.browserLongName);
		document.write(" "+document.userSystem.browserVersion);
		document.write(" です】</p>");
		document.close();
	// -->
</script>

<h2>1. 右端が切れてしまう問題</h2>

<div class="align-center">
<span ><img alt="右端が切れてしまう問題" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/printhamidashi1.gif" width="410" height="150" class="float-center" /></span>
</div>

<p>左側のように右端が切れている部分をきちんと印刷したい、ということです。</p>

<h3>真っ当な方法で解決してみる</h3>

<h4>印刷時の余白を調整する</h4>

<p>まずは基本としてこれを試してみましょう。「端がちょっとだけ切れる」という場合は、これで解決します。</p>

<dl>

<dt>Internet Explorer 7</dt>
<dd><span ><img alt="余白設定：IE7　[印刷プレビュー]→マージン指定をドラッグ" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/printhamidashi4.gif" width="360" height="134" class="float-left" /></span></dd>

<dt>Internet Explorer 6</dt>
<dd><span><img alt="余白設定：IE6　[印刷プレビュー]→[歯車のアイコン]→[余白指定]" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/printhamidashi5.gif" width="360" height="119" class="float-left" /></span></dd>

<dt>Firefox</dt>
<dd><span><img alt="余白設定：Firefox　[印刷プレビュー]→[ページ設定]→[余白とヘッダ/フッタ]" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/printhamidashi6.gif" width="360" height="185" class="float-left" /></span></dd>

<dt>Netscape</dt>
<dd><span><img alt="余白設定：Netscape　[印刷プレビュー]→[ページを設定]→[マージンとヘッダ]" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/printhamidashi12.gif" width="360" height="175" class="float-left" /></span></dd>

</dl>


<h4>A4 横で印刷する</h4>

<p>余白を調整しただけでは入りきらない場合は、いっそのことA4 横で印刷しましょう。これでたいていのサイトで右端まで印刷できると思います。ただし、「A4 縦印刷に比べて紙を使ってしまうのでそれがいや」という方は、プリンタ側に「複数枚のデータを一枚に印刷する機能」がある場合があるので、それを使いましょう。</p>

<h4>縮小印刷する</h4>

<p>そうです。縮小印刷ができるのなら、最初から問題ないんですよね。しかし、<strong>"最もユーザーが多い IE6 は縮小印刷ができない"</strong> ということが、『右端切れる』問題の最大の原因だと思うのです。しかし、<strong>IE7, Firefox, Netscape は縮小印刷ができる</strong>ので、右端切れる問題とはそもそも無縁なのです。</p>


<dl>

<dt>Internet Explorer 7</dt>
<dd><span ><img alt="縮小印刷：IE7　[印刷プレビュー]→[縮小して全体を印刷]" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/printhamidashi7.gif" width="375" height="134" class="float-left" /></span></dd>

<dt>Firefox</dt>
<dd><span ><img alt="縮小印刷：Firefox　[印刷プレビュー]→[用紙に合わせて縮小]" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/printhamidashi8.gif" width="314" height="136" class="float-left" /></span></dd>

<dt>Netscape</dt>
<dd><span ><img alt="縮小印刷：Netscape　[印刷プレビュー]→[自動調整]" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/printhamidashi13.gif" width="288" height="138" class="float-left" /></span></dd>

</dl>

<p style="clear:both;">ただし、IE7 と Firefox などでは、比較すると IE7 のほうがより正確に縮小印刷をしてくれるようです。Firefox では、「なぜここで改ページするの？」「なぜそこで全体が左側によるの？」といったことが（たまにですが）ありますね。</p>

<h3>ちょっとひねった方法</h3>

<h4>PDF ファイルにしてみる</h4>

<p>Adobe Acrobat のように、PDF ファイルを作成するソフトウェアがインストールされている場合では、ウェブサイトのページをいったん PDFファイル に変換してからそれを印刷する、という方法も考えられます。</p>

<p>※Acrobat Reader、Adobe Reader などは、PDF ファイルを見るだけのもので、PDFファイルを<strong>作成はできません</strong>ので注意してください。</p>

<p>ただし、「ブラウザから印刷を選んで、プリンタを選ぶ時点で印刷先を "Adobe PDF" 等にする」という手順では、おそらくブラウザのプレビュー画面と同じ見た目でPDF ファイルが作成されるので、IE6 では結局が切れたままのPDFファイルができるだけ、ということになります。</p>

<p>そこで、Acrobat のメニューから、<strong>[PDFの作成]→[Webページから作成]</strong> を選んでURLを指定すると、そのページのPDF ファイルを作成できます。おそらく横幅ぴったりの PDF ファイルが作成できるはずです。</p>

<p>また、ブラウザ側に、印刷とは別に、[WebページをPDFに変換] といったメニューがある場合もあるので、こちらを試してみるのもいいでしょう。</p>


<h4>印刷用にブラウザをインストールする</h4>

<p>お使いの OS が WindowsXP の場合には、いっそのこと IE6 から IE7 に移行してしまうというのも一つの手だと思います。ただし、ネット経由のサービス（金融機関の決済など）を利用している際には、サービス利用条件として IE6 を指定している場合がありますので、そのあたりは注意してください。</p>

<p>Windows2000 の場合は、そもそも IE7 自体がインストールできません。ですので、Firefox をインストールして、印刷のときだけ Firefox を使って縮小印刷する、というのはどうでしょうか。</p>

<p>次の Netscape ですが、実はこれはもうサポートを打ち切られている古いブラウザなので、これからこれをインストールすることはあまりオススメしません。</p>

<p>「自分のパソコンにインストールするのはどうも...」という場合には、<strong>すでに IE7 などが入っている他のパソコンで印刷する</strong>、というのも手ですね。</p>

<h3>最終手段</h3>

<p>それでもダメな場合（もしくは裕福な方の場合）には、最初に紹介したように、「ウェブサイト印刷専用のソフトウェア」の導入はいかがでしょうか。</p>

<p>さぁ、ここまで説明した方法のどれかを使えば、かなりの数のウェブサイトは右端まで印刷できると思います。みなさん試してみてください！</p>


<h2>2. ところどころ印刷されない部分がある</h2>

<div class="align-center">
<span ><img alt="ところどころ印刷されない部分がある" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/printhamidashi2.gif" width="400" height="132" class="float-center" /></span>
</div>

<p>二つ目の問題は、上の絵のような場合です。左側のような状態を、右側にしたいわけですね。これは、<strong>『背景の色と画像を印刷する』指定</strong>が有効になっていないことが原因の可能性があります。</p>

<dl>

<dt>Internet Explorer 7</dt>
<dd><span ><img alt="背景の色と画像を印刷：IE7　[インターネットオプション]→[詳細設定]→[印刷]" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/printhamidashi9.gif" width="345" height="221" class="float-left" /></span></dd>

<dt>Internet Explorer 6</dt>
<dd><span ><img alt="背景の色と画像を印刷：IE6　[インターネットオプション]→[詳細設定]→[印刷]" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/printhamidashi11.gif" width="294" height="216" class="float-left" /></span></dd>

<dt>Firefox</dt>
<dd><span ><img alt="背景の色と画像を印刷：Firefox　[ページ設定]→[オプション]" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/printhamidashi10.gif" width="275" height="128" class="float-left" /></span></dd>

<dt>Netscape</dt>
<dd><span ><img alt="背景の色と画像を印刷：Netscape　[印刷プレビュー]→[ページを設定]→[書式とオプション]→[オプション]" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/printhamidashi14.gif" width="360" height="217" class="float-left" /></span></dd>

</dl>

<p style="clear: both;">どうでしょうか。ちゃんと印刷されましたか？</p>


<h2>3. 画面の一部だけでいいのに、ページ全体が印刷される</h2>

<p>これも、ちょっと紙がもったいないわけですね。地図の部分があればいいのに、会社案内ページ全部が印刷されて 3 ページになったり、ですとか。</p>

<h3>プレビューで確かめて、ほしいページだけ印刷指定する</h3>

<p>とりあえず基本ですね。実際に紙に印刷する前に、一度確かめることです。</p>

<h3>画面上で選択して、選択した部分のみ印刷する</h3>

<p>これはやっていない人も多いかも（私もつい先日まで知りませんでした）。ブラウザ上で印刷したい部分をマウスで選択して、印刷する際のプリンタや部数を選ぶ画面を開くと、ページ範囲（印刷範囲）の部分の『選択した部分』という選択項目が選べるようになります。これを選んで印刷すると、マウスで選択した部分のみが印刷されます。</p>

<p>これで、自分に必要な部分のみを印刷できます。ただし、ブラウザ上で自分のほしい部分<strong>だけ</strong>をうまく選択できるかどうかは、ウェブサイトの作られ方によってはちょっと難しいこともありますので、一つ上のやり方も試してみてください。</p>


]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/post-1.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/post-1.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">PCやソフトの使い方</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Firefox</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Internet Explorer</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Netscape</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">PDF</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ウェブサイト</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ウェブブラウザ</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">印刷</category>
            
            <pubDate>Tue, 20 May 2008 00:07:30 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>『入門Ajax 増補改訂版』を読む その2</title>
            <description><![CDATA[<p>前の記事で『他の記事の合間に更新していきます』と書いたにもかかわらず、いきなりはじめてしまいます。</p>

<p>この本の目次は以下のようになっています。</p>

<ul>
<li>CHAPTER01　Ajax の基礎知識</li>
<li>CHAPTER02　Ajax を構成する技術とツール</li>
<li>CHAPTER03　XMLHttpRequest リファレンス</li>
<li>CHAPTER04　クロスブラウザ対策と文字コード</li>
<li>CHAPTER05　Ajax ライブラリ</li>
<li>CHAPTER06　Ajax 基本サンプル</li>
<li>CHAPTER07　送信時イベントタイプ別サンプル</li>
<li>CHAPTER08　入出力エフェクトサンプル</li>
<li>CHAPTER09　XML を使ったサンプル</li>
<li>CHAPTER10　その他のサンプル</li>
<li>CHAPTER11　Google Maps API</li>
<li>CHAPTER12　UI ライブラリ群の利用</li>
<li>APPENDIX　HTTP 1.0/1.1 リファレンス</li>
</ul>

<p>より詳細な目次に関しては、本屋さんで実物を手に取っていただくか、<a href="http://jsgt.org/ajax2/" title="サポートサイト">サポートサイト</a>のほうに掲載されていますのでそちらを参照してください。</p>

<p>個人的には、<strong>早いとこ CHAPTER06（Ajax 基本サンプル） と CHAPTER11（Google Maps API） まで行きたいな</strong>、という感じです。こういうのは、実際に動くものを作れるようになってナンボですから。</p>

<p>べつに、この本のネタばれをしていくつもりはなく、またよりわかりやすい説明を連ねていくことも難しいので、技術面などからみて<strong>重要な点・今後使いたい点をピックアップおよび実際に試してみる</strong>、といったようにしていきたいと思います。</p>

<h2>CHAPTER01　Ajax の基礎知識</h2>

<p>まずはお約束ですが、「Ajax」という言葉の語源の紹介。</p>

<ul>
<li><a href="http://www.adaptivepath.com/ideas/essays/archives/000385.php" title="adaptive path &raquo; ajax: a new approach to web applications">adaptive path &raquo; ajax: a new approach to web applications</a></li>
</ul>

<p>Ajax の代表的なものとしてよくあげられるのがGoogle MAP 。Ajax を構成する技術として特徴的なのは、やはり Javascript （で駆動する非同期通信の仕組み）と Javascript ライブラリ。Javascript は Ajax によって完全に復権しましたね。</p>

<p>Ajax の一番の特徴としては、</p>
<ul>
<li><strong>ブラウザが（ユーザーからの指示で）サーバとやり取りをする間にも、ユーザーがその処理の終わりを待つ必要がない</strong></li>
<li><strong>ページの移動なしで、（サーバ側の情報を元に）ページの内容を書き換えられる</strong></li>
</ul>

<p>ということがあげられるでしょう。具体的には、サーバからのレスポンスを待ち受けて実行されるコールバック関数をJavasciptでブラウザ側に設置する、ということです。</p>

<p>このあたりの感覚は、一度でもマルチタスクのウィンドウシステムに関するプログラミング（いわゆるイベントドリブン形式）をしたことがある人は理解しやすいですね（そういや10年以上前に<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0WINDOWS-Version3-1-%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA-%E3%83%9A%E3%82%BE%E3%83%AB%E3%83%89/dp/4756101720/" title="ペゾルド本">ペゾルド本</a>や<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/SX-Window" title="SX-Window">SX-Window</a>に関する本なんかを読んでたっけ...）。</p>

<p>あとは、Ajax 利用に関するメリット・デメリットの記述がいくつか。メリットはともかく、デメリットは要考慮ですね。一通りあげておきます。</p>

<ul>
<li>クロスブラウザ化が必要</li>
<li>Ajax を使えないブラウザへの配慮が必要</li>
<li>リクエストが多発するとサーバ側に負担がかかる</li>
<li>セキュリティ対策：クロスサイトスクリプティング</li>
<li>セキュリティ対策：SQL/OS コマンドインジェクション</li>
</ul>

<h2>CHAPTER02　Ajax を構成する技術とツール</h2>

<p>前半は、オブジェクト指向の観点から Javascript の文法の説明。関数/変数のスコープの話やオブジェクトリテラルの記法、続いて<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Document_Object_Model" title="DOM（Document Object Model）">DOM（Document Object Model）</a>へ。このあたりはいちいち打ち込んで確かめる、というよりも理解する、という感じですね。</p>

<p>ここで、DOM の代表的なメソッドである、<strong>getElementById</strong>, <strong>getElementsByTagName</strong> のサンプルを試してみます。</p>

<ul>
<li><a href="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/src/ajax_p60.html" title="テーブルのDOMを操作する（60ページ）">テーブルのDOMを操作する（60ページ）</a></li>
</ul>

<p>実際のソースは以下のようになります。</p>

<pre class="code">&lt;html&gt;

&lt;head&gt;
&lt;meta http-equiv=&quot;Content-Type&quot; content=&quot;text/html; charset=UTF-8&quot; /&gt;
&lt;title&gt;『入門Ajax 増補改訂版』60ページ&lt;/title&gt;
&lt;/head&gt;

&lt;body&gt;

&lt;script type=&quot;text/javascript&quot;&gt;

// データ
var a = new Array();
a[0] = 'data0';
a[1] = 'data1';
a[2] = 'data2';
a[3] = 'data3';

// 書き換え処理
function chgTable(textoj)
{
	// 対象テーブルを特定
	tbl0 = document.getElementById(&quot;table0&quot;);
	
	// 対象テーブル内TDのノードリストを取得
	tds = tbl0.getElementsByTagName(&quot;TD&quot;);

	// TDをitem(0)から順番にスキャンする
	for( i=0; i&lt;tds.length; i++ )
	{
		// 各LIの最初の子をセット
		oj = tds.item(i).firstChild;

		// 最初の子がTEXTノードなら書き換える
		if( oj.nodeType == 3 )
			oj.nodeValue = textoj[i];
	}
}

&lt;/script&gt;

&lt;table id=&quot;table0&quot; border=&quot;1&quot;&gt;
	&lt;tr&gt;
		&lt;td&gt;データ０&lt;/td&gt;
		&lt;td&gt;データ１&lt;/td&gt;
	&lt;/tr&gt;
	&lt;tr&gt;
		&lt;td&gt;データ２&lt;/td&gt;
		&lt;td&gt;データ３&lt;/td&gt;
	&lt;/tr&gt;
&lt;/table&gt;

&lt;form&gt;
	&lt;input type=button
		value=&quot; chgTable(a) &quot;
		onclick=&quot;chgTable(a);&quot;&gt;
&lt;/form&gt;

&lt;/body&gt;


&lt;/html&gt;</pre>

<p>これは、「ボタンが押されたらテーブル内の内容を書き換える」というもの。上であげた、<strong>「ページの移動なしで、（サーバ側の情報を元に）ページの内容を書き換えられる」</strong>という特徴を示したものです（「（サーバ側の情報を元に）」という部分は抜きですが）。</p>

<p>また、DOM を使えばページ内の任意の要素を書き換えられる、という意味のサンプルでもありますね。コレ自体はまったく面白くはないですが、こういった細かいことを積み重ねて Google Map になる、と考えれば、<strong>「なにごとも基礎が大事！」</strong>ということで確認しときしましょう。</p>

<p>その後、responseXML、XMLHttpRequest を用いてのサーバとの非同期通信のサンプルがありますが、これに関しては、次回、CHAPTER03 と一緒にみていきたいと思います。Ajax 習得に関しては、これがひとつ目のヤマですかね。</p>

]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/ajax-2.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/ajax-2.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Ajaxを学ぶ</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Web関連</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Ajax</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Javascript</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">webサービス</category>
            
            <pubDate>Sun, 18 May 2008 16:32:05 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>『入門Ajax 増補改訂版』を読む その1</title>
            <description><![CDATA[<p>さまざまな web サービスの中には、サーバ側ではなくブラウザ側に Javascript などで機能をもたせて、画面遷移なしにインタラクティブな操作ができるようなものが多々あります。代表的なものとしてよく例に挙げられるのが、 Google マップですね。このような技術は、数年前から <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Ajax">Ajax （エージャックスもしくはアジャックス）</a>と呼ばれています。</p>

<p>そして、「今後に向けて、ここらで Ajax をきちんと学習しておこう！」と思いたちました。もちろんオンライン上でも様々なチュートリアルがありますが、じっくりやるにはやっぱり書籍を選んでしまう性分なのです。そこで、<strong><a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%85%A5%E9%96%80Ajax-%E5%A2%97%E8%A3%9C%E6%94%B9%E8%A8%82%E7%89%88-%E9%AB%98%E6%A9%8B%E7%99%BB%E5%8F%B2%E6%9C%97/dp/4797336242/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1210583810&amp;sr=8-1" title="『入門Ajax 増補改訂版』">『入門Ajax 増補改訂版』</a></strong>を読み進めることにしました。</p>

<p>web サービスを使うだけであれば学習などは必要ないのですが、やっぱり原理がわからないと効果的に使えないですし、基礎が大事、ということもありますからね。</p>

<p>この本は、<a href="http://allabout.co.jp/internet/javascript/" title="All About Javascript">All About で Javascript のガイド</a>をされている高橋登史朗氏の著作であり、書店で見たときにバランスがよさそうだったので選びました。まぁ、似たような本はたくさんありますので、たまたま私はコレだった、ということです。</p>

<p>今後読み進めていくにしたがって、他の記事の合間に更新していきます。自分への備忘録という意味が強いので、かなり技術よりな内容になりますが、ご了承ください。</p>

]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/ajax-1.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/ajax-1.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Ajaxを学ぶ</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Web関連</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Ajax</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Javascript</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">webサービス</category>
            
            <pubDate>Wed, 14 May 2008 08:05:29 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>NPO/NGO版のリクナビがあれば便利だなぁ</title>
            <description><![CDATA[<p>職場のNGOでは<a href="http://www.ngo-jvc.net/jp/notice/2008/recruit20080327_tokyo_intern.html" title="東京事務所インターン募集">現在インターンを募集しています</a>（一部ですが）。毎年、その多くは学生さん（中でも授業の少ない４年生が多い）なのですが、先日、某NGOの元インターンの方からメールをいただいたときに、以下のような趣旨のことが書かれていました。</p>

<p>「今年のインターンはどれくらい入りましたか？　自分でNGOのインターン募集情報を見つけて直接団体に応募できる学生はあまり多くはないものですよね。</p>

<p>就職活動するときには学生は皆がリクナビに登録しますけど、NGOインターン市場にもそのようなポータルサイトがあれば、潜在的なインターン希望者を発掘できるかもしれませんね」</p>

<p>たしかに。学生やインターン希望者側から見れば、そこさえ見れば求人情報は網羅されていて、NPO/NGO側もそこにさえ情報提供すれば学生にリーチできる、となれば、両者にとって得ですよねぇ。</p>

<p><a href="http://www.janic.org/" title="国際協力NGOセンター（JANIC）">国際協力NGOセンター（JANIC）</a>様、<a href="http://www.npo.info/" title="NPO/NGO walker">NPO/NGO walker</a> 様、<a href="http://volunteer.yahoo.co.jp/" title="Yahoo! ボランティア">Yahoo! ボランティア</a>様、<a href="http://partner.jica.go.jp/" title="JICA partner">JICA partner</a> 様、<a href="http://www.dwml.net/" title="Developing World">Developing World</a> 様、<a href="http://www.ngo.ne.jp/" title="NGO network Japan">NGO network Japan</a> 様、<a href="http://www.tvac.or.jp/" title="東京ボランティア・市民活動センター">東京ボランティア・市民活動センター</a>様、<a href="http://allabout.co.jp/family/volunteer/" title="All About ボランティア">All About ボランティア</a>様、mixi 内の国際協力関連の各コミュニティ様、各大学のボランティアセンター様。　皆様で連携して、せめて求人情報とイベント情報だけでも共有してポータルサイト化していただけませんでしょうか。この業界として、新しい人材にたくさん入ってきてもらうための方策を試みることは悪いことではないと思うのですが、いかがでしょうか？</p>

]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/npongo.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/npongo.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">その他</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 12 May 2008 23:59:02 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>MovableType 4.1 は、NPO/NGOの救世主か？</title>
            <description><![CDATA[<p>NPO/NGO に関わりはじめて5年が過ぎました。</p>

<ul>
<li><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/NPO" title="NPO（Non-Profit Organization：非営利団体）">NPO（Non-Profit Organization：非営利団体）</a></li>
<li><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E6%94%BF%E5%BA%9C%E7%B5%84%E7%B9%94" title="NGO（Non-Governmental Organizations：非政府組織）">NGO（Non-Governmental Organizations：非政府組織）</a></li>
</ul>

<p>という名称からもわかるように、先頭のNは、「○○ではないもの」という意味のNonのことです。</p>

<ul>
<li><strong>私たちは「○○ではないもの」である　→　では何者なのか？</strong></li>
</ul>

<p>個人的には、NPO/NGO にとって、まずは「自分たちが何者なのか」を他人に伝えるための情報発信や広報活動が、<strong>本来の事業と同じくらいに重要なのではないか</strong>、と常々思っています。「○○でない」とくくられているのであれば、「自分たちが何者なのか」は、常に自分自身で発信し続けなければならないのです。</p>

<p>「NPO/NGOだから良いことをやっているのだろう」と無条件に思われる時代は、いつまでも続かないと思います（もう終わっているかな？）。</p>

<span ><img alt="このグラフの説明は続きで..." src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/mt-thumb-200x110.gif" width="200" height="110" class="float-left" /></span>

<p>数多くある NPO/NGO のなかで、自団体をどう伝えるか。もちろん様々な要素がからんでくることではありますが、やはり<strong>ウェブサイトがあるかどうか・充実しているか</strong>、という点は大きなポイントだと思います。（左のグラフに関しては後ほど）</p>

<p>そこで今回は、ブログ管理ソフトのひとつである <strong><a href="http://www.movabletype.jp/" title="MovableType 4.1">MovableType 4.1</a></strong> についてです。「救世主」はさすがに大げさですが、<strong>自団体のウェブサイトをもっと良くしたいと考えている方</strong>は、ちょっとおつきあいください。</p>

<h2>MovableType とは、ブログ管理システムのこと</h2>

<p>MovableTypeは、いわゆるCMS（Contents Management System＝コンテンツ管理システム）と呼ばれるたぐいのソフトで、CMSの詳しい定義などは<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0" ttitle="CMS (wikipedia)">リンク先にまかせます</a>が、ざっくり言うと、</p>

<ol>
<li>記事の内容を入力したら、それから 決められたデザインのページを自動で作ってくれる</li>
<li>記事や画像などを総合的に管理でき、それを配信する準備がある</li>
</ol>

<p>ということになります。要は<strong>ブログ</strong>を思い出してもらえれば結構です。記事を書いて、画像をアップロードして、更新すれば、きれいなページにしてくれて他の人が見られる、というわけです。MovableTypeも、ブログを作ってくれるブログ管理システムなわけです。</p>

<p>似たような仕組みはたくさんあり、それぞれにメリット・デメリットはありますが、MovableTypeの特徴としては、</p>

<ol>
<li>web 上での言及数が多い（≒ユーザーが多い＝困ったときに聞ける人が多い）</li>
<li>国内大手ブログサービスにも MovableType を基にしたものもあるほど、ブログに強い</li>
<li>関連書籍が多い</li>
<li>各種勉強会も結構ひんぱんにある</li>
<li>バージョン 4.1 になって、カスタマイズ性が拡張された</li>
<li>安い！（52,500 円）　オープンソース版であれば無料！</li>
</ol>

<p>といったことがあげられます。</p>


<h2>それではなぜ NPO/NGO にとって MovableType なのか？</h2>

<p>あなたの団体のウェブサイトを誰が作ってくれたものか、今は誰が更新しているかを、ちょっと思い出してみてください。たぶん、以下のような場合が多いかと思います。</p>

<ol>
<li>誰が作った？　→ 知り合いでウェブサイトを作ったことがある人</li>
<li>誰が更新している？　→ 知り合いでウェブサイトを作ったことがある人（もしくはその人に更新方法を教わったスタッフ）</li>
</ol>

<p>そして、たぶん <a href="http://www-06.ibm.com/jp/software/internet/hpb/" title="Homepage Builder">Homepage Builder</a> や <a href="http://www.adobe.com/jp/products/dreamweaver/" title="DreamWeaver">DreamWeaver</a> などのホームページ制作ソフトを使われていることと思います。</p>

<p>しかし日々運営していると、以下のように思ったりしませんでしょうか。</p>

<ol>
<li>日々の更新ができる人を確保するのが困難だ</li>
<li>はじめのうちは良かったけど、更新していくうちにレイアウトがずれてきた</li>
<li>メニューの項目を一個追加したいだけで、作った人を呼ぶしかない</li>
<li>毎回の決まりきった小さいこともいちいち作業しなければならないので面倒（例：更新履歴の作成）</li>
</ol>

<p><strong>このような問題を、MovableType は、かなり解決してくれます。</strong>順に見ていきましょう。</p>

<p>まずは【日々の更新ができる人を確保するのが困難だ】について。<p/>

<p>上で書いたように、MovableType はブログ管理システムなのです。「ウェブサイトは作ったことないけど、ブログや mixi の日記ならやっている」という人は多いですよね。この、「ブログや mixi の日記は多くの人が使える」ということは、とても大きなことだと思います。</p>

<p>MovableType で作ったウェブサイトの更新は、基本的にブログと同じようにできます。なので、ブログや mixi の日記が使える人なら、更新はできるのです。「ウェブサイトが作れる人」に比べて、裾野が一気に広がりますよね。</p>

<p>つぎに【はじめのうちは良かったけど、更新していくうちにレイアウトがずれてきた】です。</p>

<p>ブログや mixi の日記で、画面全体のレイアウトが崩れていることを見かけたことがありますか？　おそらくほとんどないと思います。それはなぜかというと、画面の（記事以外の）メニューやタイトルなどのデザイン部分は、すでにかっちりレイアウトされていて、普通の記事更新をするだけなら崩れたりしないようになっているのです。そうでないと、怖くておちおち記事更新もできませんからね。MovableType も同様な仕組みをとっており、これもかなり解決します。</p>

<p>続いて【メニューの項目を一個追加したいだけで、作った人を呼ぶしかない】。</p>

<p>これはちょっと厄介ですね。上の２で、「メニューやタイトルなどのデザイン部分はかっちりレイアウトされていて」と書いたように、素人にはいじれない感じがします。たしかに、いわゆる「詳しい人」でないといじるのはちょっと難しい場合もあります。</p>

<p>でも、ちょっと考えてみてください。たとえばブログで、記事を整理するために「カテゴリ」を作って整理する、といったことをすると思います。映画の記事と読書の記事を分けたりするためですね。その場合は、管理画面でカテゴリを作って、各記事がどのカテゴリに属するかを決める。そうすると、メニューの「カテゴリ一覧」に、そのカテゴリが自動で追加されたりすると思います。</p>

<p>このように、「あらかじめ、先々の記事の充実を見越した上での拡張性を考えてデザイン・レイアウトされている」という風に考えると、例えば「メニュー項目を追加したい」といった場合でも、最初にうまくデザインさえされていれば、詳しい人はいなくても対応は可能なのです。
</p>

<p>最後に【毎回の決まりきった小さいこともいちいち作業しなければならないので面倒（例：更新履歴の作成）】です。</p>
<p>こういった細かいことが、実は日々の作業のうち多くを占めたりするものですよね。でも、上記のように「記事の拡張を見越した仕組み」を組み込むことができるので、更新履歴なども自動で作らせることもできます。</p>


<h2>でも、団体のウェブサイトとブログは違うような...</h2>

<p>「スタッフ日記はすでにブログでやっているけど、団体本体のウェブサイトを全部ブログにするのはちょっとなんか違うのでは...」と思われるひともいらっしゃるかと思います。たしかに、団体情報や活動案内、事務所の地図などのページが、日々のスタッフ日記に埋もれてしまうのは問題ですね。</p>

<p>それでは、以下のように考えてみるとどうでしょうか。</p>

<ul>
<li>ブログ＝記事が日記風に時系列に並んでいるもの</li>

<li>ブログ管理システム＝記事の内容を入力したら、それから 決められたデザインのページを自動で作ってくれる仕組み</li>
</ul>

<p>ちょっと考えてみれば、<strong>上の両者はイコールではない</strong>、ということはなんとなくわかるでしょうか。言い換えれば、普通のブログは、当たり前ですがブログ管理システムで作られていますが、<strong>ブログ管理システムを使って、ブログらしくないウェブサイトを作ることも可能ですし、かつ難しくない</strong>、ということなのです。個人的には、メリットのほうが断然多いと考えます。</p>

<p>例として、手前味噌ですが、以下のウェブサイトをご覧ください。</p>

<ul>
<li><a href="http://www.ngo-jvc.net/africa2008/" title="アフリカと歩こう JVCアフリカキャンペーン2008">アフリカと歩こう JVCアフリカキャンペーン2008</a></li>
</ul>

<p>このウェブサイトはまさに MovableType で作っていますが、あまりブログっぽくないと思いませんか？　（純粋にデザインがきれいでない、コンテンツが少ない、などのツッコミはこの際なしで）　どのようにしたかと言うと、</p>

<ul>
<li>表紙をブログっぽくなく一枚絵を使った固定デザインにする</li>
<li>メニューはあまり長くせず、左側に固定する</li>
</ul>

<p>これだけなのです。<strong>要は見せ方次第</strong>、ということですね。</p>

<p>ブログっぽくは見えなくても、記事更新自体はブログと同じ感じでできますし（実際更新しているのはweb担当者ではない）、表紙の更新情報は新しい記事の情報が自動で入りますし、といったMovableTypeのメリットも活かした形で運営しています。</p>

<p>実際、現時点においても NPO/NGO の団体本体ウェブサイトに MovableTypeを使用した例もちらほら見かけつつありますし、当団体も今後そうする予定です。</p>


<h2>最初に苦労するか、ずーっと苦労するか</h2>

<p>長々と書いてきましたが、これで最後です。慢性的な人材不足を抱える NPO/NGO にとって、MovableType （のような仕組み）を導入する最大のメリットは、これです。</p>

<p><strong>普段の更新を、だれでもかなり簡単にできる！</strong></p>

<p>これに尽きます。更新されないウェブサイトに価値はない、と言い切ることはできませんが、しないよりはしたほうが絶対にいいです。更新頻度は、どれだけ見られるかに直結します。であれば、その手間をいかに省くか、と考えると、今まで説明してきたようなメリットを持つブログ管理システムの採用は、有力な選択肢といえるのではないでしょうか。</p>

<p>いつ苦労するかをグラフにしてみると、明らかです。</p>

<div class="align-center">
<span ><img alt="グラフ：MovableTypeとそれ以外で、いつ苦労するか？" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/mt.gif" width="355" height="196" class="float-center" /></span>
</div>

<p>あくまで個人的な感触ですが、最初のサイト構築時の苦労はちょっと（でないかも...）多いですが、<strong>後々、確実に楽になります。</strong>なにせ、「詳しい人」は普段は必要なくなるほど、簡単に運用できるわけですから。もちろん、最初の苦労の部分を、普通の人だけで乗り切るのは難しいですから、そこは「詳しい人」と協力して行うようにしましょう。</p>

<p>NPO/NGO の運営上、重要な役割を持つ広報・情報発信。その上でも欠かせないウェブサイト。そして、その運営をより簡単にする可能性を持つブログ管理システム。皆さんの団体でも、ウェブサイトのリニューアルの機会がある際には、MovableType（をはじめとするブログ管理システム）の導入も検討されてみてはいかがでしょうか。私でよければ相談に乗りますよ。</p>

]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/movabletype-41-npongo.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/movabletype-41-npongo.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">MovableType関連</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">blog</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">CMS</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Movable Type</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">NPO/NGO</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ウェブサイト</category>
            
            <pubDate>Sat, 10 May 2008 12:44:14 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>携帯電話からのアクセスに対応：Google Mobile Gateway</title>
            <description><![CDATA[<span><img alt="携帯電話でアクセス" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/gmg-3.jpg" width="216" height="300" class="float-left" /></span>

<p>数日前から、<strong>このブログを携帯電話から見られる</strong>ようにしています。右側メニューにあるQRコードを使ってアクセスしてください。</p>

<p><a href="http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070525_1.html" title="平成１８年「通信利用動向調査」の結果">昨年に総務省が発表した資料（平成１８年「通信利用動向調査」の結果、添付のPDFに詳細あり）</a>を見るまでもなく、携帯電話でインターネットにアクセスする層は拡大しつつあり、i-mode や ezweb の公式メニューから直接リンクされていない、いわゆる「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E6%89%8B%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88" title="勝手サイト">勝手サイト</a>」とよばれるサイトも数多く存在します。</p>

<p>職場の公式サイトを携帯電話からのアクセスに対応させるべく現在調査を進めている最中なのですが、そのうちの一つの手法を、先行してこのブログに適用してみました。それが、<strong>Google Mobile Gateway</strong> です。</p>

<p>現時点では、導入予定の MovableType と組み合わせる形での携帯電話アクセスの仕組みとして主に以下のものがあげられるかと思います。</p>

<ul>
<li><a href="http://www.hazama.nu/pukiwiki/index.php?MT4i" title="MT4i">MT4i</a></li>
<li><a href="http://www.ideamans.com/keitaikit/" title="ケータイキット for MovableType">ケータイキット for MovableType</a></li>
<li><a href="http://www.rcdtokyo.com/pc2m/note/" title="PCサイト->携帯変換スクリプト">PCサイト->携帯変換スクリプト （MovableType でなくても OK）</a></li>
<li>Google Mobile Gateway （MovableType でなくても OK）</li>
</ul>

<p>それぞれのメリット・デメリットなどを今後の調査に回すとして、なぜ今回 Google Mobile Gateway を適用したかというと、理由は簡単で、<strong>導入がめちゃめちゃ簡単</strong>だからです。</p>

<p>今回は、<a href="http://www.ideaxidea.com/archives/2008/05/google_mobile_gatewayqr.html" title="Google Mobile Gateway＋QRコード作成で「夜カフェモバイル版」を作った">こちらの記事（Google Mobile Gateway＋QRコード作成で「夜カフェモバイル版」を作った）</a>を参考にしてみました。</p>

<ol>
<li>Google Mobile Gateway で URL を作って、</li>
<li>その QR コードを作って、</li>
<li>それをブログに貼って、完了！</li>
</ol>

<p><strong>か、簡単すぎる。</strong>最近、改めて Google の各サービスが便利かつすごすぎることに気づきつつあります...遅いですかそうですか。</p>

<p>Google Mobile Gateway 自体の仕組みは結構シンプルで、ページ内の、パソコンからのアクセスのための装飾（背景画像など）をほとんど取り除いて文字中心の情報に変換して表示（必要に応じてページ分割）して、これを携帯電話からアクセスさせる、という感じですね。このブログを例に取ると、以下のようになります。</p>

<ol>

<li>パソコン上ではこういう画面を...
<div class="align-center">
<span ><img alt="パソコン上での表示（パソコン向け）" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/gmg-1.jpg" width="300" height="205" class="float-center" /></span>
</div>
</li>

<li>装飾をなくして...
<div class="align-center">
<span ><img alt="パソコン上での表示（携帯電話向け）" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/gmg-2.gif" width="300" height="205" class="float-center" /></span>
</div>
</li>

<li>その URL を QR コードにして...
<div class="align-center">
<img src="/blogs/wfn/img/qrcode.gif" alt="携帯向け URL の QR コード" class="float-center" />
</div>
</li>

<li>これを携帯電話からアクセスする。
<div class="align-center">
<span><img alt="携帯電話での表示" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/gmg-3.jpg" width="216" height="300" class="float-center" /></span>
</div>

</li>

</ol>


<p>ただ、しばらく使ってみていくつかできないことも見えてきました。</p>

<ul>
<li>携帯電話からのアクセス専用のレイアウトや装飾などが入れられない</li>
<li>基本的にパソコンで見るのと同じ分量の文字情報になるので、１ページに全情報が入らなくて、ページ分割が多くなる（「次ページへ」「前ページへ」などでの移動が必要）</li>
</ul>

<p>しかし、簡便さと携帯電話からのアクセスが得られることのメリットを考えれば、いたしかたないでしょう。</p>

<p>この Google Mobile Gateway は、MovableType で作ったサイトにかぎらず、普通のウェブサイトも携帯電話用に変換してくれますので、皆様のサイトでも試してみてはいかがでしょうか。
</p>


]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/google-mobile-gateway.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/google-mobile-gateway.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Web関連</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Google</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">webサービス</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">携帯電話</category>
            
            <pubDate>Thu, 08 May 2008 18:31:24 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>Excelの一覧からメールを一括送信</title>
            <description><![CDATA[<span ><img alt="Excelの一覧からメールを一括送信" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/excelmail2.gif" width="155" height="137" class="float-left" /></span>


<p>大勢のかたにメールを一度に送信したいときってよくありますよね。</p>

<p>例えば、単発のイベントのリマインドメールや開催後のお礼メールなどで、「本文の内容はほとんど一緒でも、宛名部分やちょっとしたあいさつだけでもそれぞれ個別に設定したい」、といったような場合です。</p>

<p>普段使っているメールソフトからでも送れますが、「BCC じゃなくて CC にしてしまったらどうしよう」、「そもそも本文内容を個別に変えられないので、けっきょくコピペ＋編集する必要がある」などの問題点があります。</p>

<p>そこで今回は、ちょっと前に知った、<strong>Excelの一覧からのメール一括送信</strong>の方法をご紹介します。うまく使えれば、<strong>超絶的に便利</strong>です。ただし、<strong>SPAMメール送信に使うことはもちろんご遠慮願います。</strong>お願いしますよほんとに。</p>

<p class="columnbox">最初に白状（？）しておきますが、この方法は、windows のバージョン、Excel のバージョンなどによっては動かない場合があるようです。詳しくは、下の<a href="#main-alert" title="Excelメール一括送信の注意点">Excelメール一括送信の注意点</a>をご覧ください。もちろんそのままで使えるかたも多いかとは思います（そう願います）。</p>


<h2>Excel メール一括送信：利用方法</h2>

<p>この方法は、Excelのマクロと、<a href="http://www.microsoft.com/japan/msdn/windows/windows2000/cdo_roadmap.aspx" title="CDO（Microsoft Collaboration Data Objects）">CDO（Microsoft Collaboration Data Objects）</a>を利用します。まずは、下からExcel ファイルをダウンロードしてください。</p>
<ul>
<li><a href="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/data/excel_mail_send.xls" title="エクセルメール一括送信ファイル ダウンロード">エクセルメール一括送信ファイル ダウンロード（xls ファイル、59kB）</a></li>
</ul>

<p>以下、手順にそって説明します。また、Excel ファイル自体にも使い方を簡単に説明したシート（「使い方の説明」）が入っていますので、そちらも参照してください。</p>


<ol>

<li>ダウンロードした Excel ファイルを開きます。
<ul>
<li>「excel_mail_send.xls はマクロを含んでいます。」という表示が出る場合には、「マクロを有効にする」ボタンを押してください。</li>
</ul>
</li>

<li>Sheet1 シートを表示してください。

<ul>
<li>おそらくはじめにこのシートが表示されるとは思いますが、念のため。</li>
</ul>
</li>

<div class="align-center">
<span ><img alt="Sheet1 の画面" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/excelmail.gif" width="300" height="142" class="float-center" /></span>
</div>

<li>C 列 2 行のセルに、普段使用しているメールアカウントの SMTP サーバ（送信サーバ）名を記入してください。普段使っているメールソフトのアカウント設定画面などにすでに入力されているはずです。（例：smtp.mail.yahoo.co.jp）</li>

<li>C 列 4 行のセルに、送るメールで「送信元メールアドレス」としたいメールアドレスを記入してください。メールを送られた人からすれば「送り元」になります。送られたメールに返答することが考えられますので、普段利用しているメールアドレスがいいでしょう。</li>

<li>C 列 5 行のセルに、メールを送る際に、BCC を送りたいメールアドレスを記入してください。必要ない場合は空欄で結構です。

<ul>
<li>この方法でメールを送っても、だれにメールを送ったかは<strong>お使いのメールソフトの送信箱には残りません（このマクロとメールソフトとは何の関係もないからです）。</strong>Excelのなかにも残りません（sheet1の情報だけです。）。ですので、あとでそれをわかりたい場合は、自分のメールアドレスをここに記入しておけば、送ったメールが自分宛にも届きますので、これをメールソフト内で送信箱に移動する、などして対応してみてください。「BCC ってなに？」というかたは<a href="http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/426bcc/bcc.html" title="メールのBccフィールドを活用する ? ＠IT">メールのBccフィールドを活用する ? ＠IT</a>にわかりやすい説明がありますので、見てください。</li>
</ul>

</li>

<li>8 行目以降に、メールを送る先の情報を記入してください。１行＝１メールになります。

<ul>
<li>B 列：送信先メールアドレス（必須項目）</li>
<li>C 列：メール件名</li>
<li>D 列：送信先団体名</li>
<li>E 列：送信先宛名</li>
<li>F 列：メール本文：このセルの中にメール本文を記入します。セル内で改行することもできます。セル内での改行の仕方は、[Alt] キーを押しながら [Enter] キーを押してください。ちなみに、1セル内には約32,000文字程度が入るようです。</li>
</ul>

</li>

<li>送りたいメールの分の情報を記入し終わったら、「メール送信」ボタンを押してください。8行目の情報から順番に、3 秒に 1 件ずつ、メールを送信します。どの行まで送ったかが、F列2行に表示されます。

<ul>
<li>8行目以降、行のデータが入っている分だけ送信します。なお、途中でB 列（＝送信先メールアドレス）に空白のセルがあるとそこで終了してしまうので、B 列は必ず入力してください。</li>
</ul>
</li>

</ol>

<p>いかがでしょうか。サンプルデータの8行目の情報から送られるメールは、以下のようになります。</p>

<pre>
宛先：hogehoge@****.com
件名：テストメール１用の件名！
本文：
■■■法人
　ほげほげ　様

ここに本文を書きます。
改行はＡｌｔキーを押しながらＥｎｔｅｒキーを押しましょう。
</pre>

<p>宛先、件名、本文１行目（＝団体名）、本文２行目（＝宛名）、本文３行目以降として、Excel のデータが使用されていることがおわかりになるでしょうか。</p>

<p>これで、いままでメールソフトから手作業で送っていたものが、一括で送れるようになります。3 秒で 1 件ですから、<strong>100 件送るのに300 秒＝5 分</strong>、ということですね（もちろん Excel 上の事前データ編集の時間はかかりますが）。効率があがることはもちろん、操作が簡単ですから、<strong>まちがえて CC で送っちゃった、ということもありえません。</strong></p>

<p>もちろん、すでにあるExcel の名簿などからもメールアドレスや宛名欄などがコピペしてこれますし、イベントごとにファイルを分けておけば、参加者名簿がそのままメール送信履歴にもなる、といった管理方法も考えられます。素晴らしいと思いませんか？　<strong>このマクロを使って、いままでメール対応に追われていた時間を少しでも短縮できれば幸いです。</strong></p>


<h2 id="main-alert">Excelメール一括送信の注意点</h2>

<h3>動作環境について</h3>

<p>この方法は、様々な要素によって、使える場合と使えない場合が出てくるようです。下記のその項目と、簡単な対策方法を示します。</p>

<ul>

<li>windows のバージョン
<ul>
<li>98/ME：不可</li>
<li>2000/XP：OK</li>
<li>Vista：未確認</li>
<li>（※ちなみに、身近にまともな MacOS がないために Mac での動作確認は一切できていません。Mac ユーザーの方すみません。ていうか、CDO 自体動くのかしら？）</li>
</ul>
</li>

<li>Excel のバージョン
<ul>
<li>97以前：未確認（おそらく不可）</li>
<li>2000：OK</li>
<li>2003 以降：未確認

<ul>
<li>【対策】Officee2003においては、標準インストールではCDOがインストールされない（アップグレードインストールだと削除する）、といったことがあるようです。詳しくはこちらの<a href="http://www.asahi-net.or.jp/~ef2o-inue/vba_o/sub05_800_080.html#OF2003" title="Office2003のインストールでCDOが動かなくなる！ 「VBA応用(CDOでメール送信)」内">Office2003のインストールでCDOが動かなくなる！ 「VBA応用(CDOでメール送信)」内</a>をご覧ください。Office2003 における CDO のインストール方法が説明されています。</li>
</ul>

</li>
</ul>

</li>

<li>お使いの SMTP サーバの設定<br />（※ここの説明で、「こういう状況にある→こう対策する」という順序ですすめるのがちょっと難しいと思われる場合には、何かしらのエラーが出る場合に、とりあえず下記対策を一つづつ試してみる、というのも手かと思います）

<ul>
<li>25番ポートブロック（Outbound Port25 Blocking）対策が必要な場合
<ul>
<li>【対策】 sheet1 の C 列 3 行の 25 を 587 に変更してみてください。</li>
</ul>
</li>
<li>POP before SMTP が必要な場合
<ul>
<li>【対策】 適切な対策でないかもしれませんが、お使いのパソコンで、同じ SMTP サーバを利用するメールアカウントで一度受信作業をして、直後にこのマクロを利用してみてください。</li>
</ul>
</li>
<li>SMTP AUTH が必要な場合

<ul>
<li>【対策】 マクロの修正が必要です。マクロ内の、"※「メール送信時に認証が必要」な場合"という部分の記述にしたがって、マクロを修正してください。</li>
</ul>

</li>
</ul>

</li>
</ul>

<p>もちろん、こうしたものを提供する側としては「どんな環境においても動くものを提供する」ことが本道だとは思っていますが、公開前の動作確認に多大な時間を割くよりも、多少の課題はありつつも公開して、大勢の利用者で情報を共用したほうがいい、と判断しました。</p>

<p>ですので、「動いた！」「動かない・・・」というかたは、コメント欄に記述をお願いします（その際には、上記３項目【 windowsバージョン、Excel バージョン、SMTP サーバ設定】をご記入ください）。多くの環境での動作状況がわかれば、それだけ使える人も多くなると思いますので、ぜひ皆様ご協力ください。</p>

<p>ちなみに、私の動作環境は、windows バージョン：XP Pro SP2、Excel バージョン：2000 SP3、SMTP サーバ設定：POP before SMTP もしくは SMTP AUTH が必須（よって上記POP before SMTP の対策で対応）、です。</p>

<h3>送信速度が遅い？ことについて</h3>

<p>遅い理由は、メール送信を3 秒に 1 件としているためです。これは、プロバイダに SPAM メール送信と誤解されないようにするための、念のための処置です。また、あまりに常識外の件数を一気に送る行為も、同様の判定を受ける可能性がありますので、常識の範囲内で利用しましょう。ご利用のプロバイダによって SPAM 判定の基準は異なると思いますのでご注意ください。ちなみに、「3 秒に 1 件」の設定は、マクロ内で変更できます。</p>


<h2>お礼およびその他</h2>

<p>このマクロ自体は<a href="http://www.npoweb.jp/" title="シーズ＝市民活動を支える制度をつくる会">シーズ＝市民活動を支える制度をつくる会</a>のT氏から教えていただいたものを改良したものです。また、改良に当たっては以下のページを参考にしました。この場を借りてお礼を申しあげます。ありがとうございました。</p>

<ul>
<li><a href="http://www.rondebruin.nl/cdo.htm" titie="Sending mail from Excel with CDO">Sending mail from Excel with CDO</a></li>
<li><a href="http://support.microsoft.com/kb/286431/EN-US/" title="How to send HTML formatted mail using CDO for Windows 2000 and a remote SMTP service">How to send HTML formatted mail using CDO for Windows 2000 and a remote SMTP service</a></li>
<li><a href="http://www.asahi-net.or.jp/~ef2o-inue/vba_o/sub05_800_080.html" title="VBA応用(CDOでメール送信)">VBA応用(CDOでメール送信)</a>
<ul>
<li>Excel から CDO を用いてメールを送る手法について詳しく書かれています。VBA が多少わかるかたにとっては、すごくためになるページだと思います。</li>
</ul>
</li>
</ul>

<p>このマクロ自体は、上記のページなどを参考に作成したものなので、とくに利用に制限は持たせません。ご自由にお使いください（<strong>SPAM 目的は厳禁</strong>）。ただし、このマクロに関してはご自身の責任のもとでの利用をお願いいたします。万一なんらかのトラブルが発生しても、当ブログ管理者は一切責任を負いませんので、ご了承ください。</p>

<p>また、ソフトのインストールや VBA がわかる人にとっては、有名な汎用コンポーネントであるBASP21を利用する手法もあります。こちらに関しては、以下のページが参考になるでしょう。</p>
<ul>
<li><a href="http://www.asahi-net.or.jp/~ef2o-inue/download/sub09_020_050.html" title="ダウンロード(メール送信：外部コンポーネント利用)">ダウンロード(メール送信：外部コンポーネント利用)</a></li>
</ul>


]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/excel.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/excel.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">PCやソフトの使い方</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Excel</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">メール</category>
            
            <pubDate>Tue, 06 May 2008 17:35:13 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ブログなどの情報を自動で収集：フィード</title>
            <description><![CDATA[<span ><img alt="フィードアイコン" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/feed-mini.gif" width="42" height="44" class="float-left" /></span>

<p>皆さんがよく見るブログで、画面上のどこかに左のアイコンがあることに気づいたことがありますか？</p>

<p class="clear">また、ブログにアクセスすると、お使いのウェブブラウザのどこかにこのアイコンが出くることもあります（下図、左がIE7、右がFirefox）。</p>

<div class="align-center">
<span ><img alt="フィードアイコン（IE7,firefox）" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/feed-ie-firefox.gif" width="320" height="79" class="float-center" /></span>
</div>

<p>前から「これってなんだろう？」と思っていた方も多いかと思います。このブログにも画面右側のメニューに設置してありますが、このアイコンは、<strong>「このブログは、フィード</strong>（<strong>RSS</strong>とかAtomとかいう場合もあります）<strong>を用意しています」</strong>ということを意味しています。</p>

<p>実は、これはすごい便利な機能です。頻繁にブログを読んだり情報収集される方にとっては、その手間を一気に解決してくれる可能性を持っていますよ。</p>

<p><strong>フィードとは、そのブログの記事が更新されたときに、その記事のタイトルや概要などをまとめて自動で配信するデータ</strong>のことです。このフィードがあると、なにが便利なのでしょうか。大事な点は、以下の２つだと言えます。</p>

<ul>
<li>そのブログの記事が<strong>「更新された時」</strong>に</li>
<li>タイトルや概要などをまとめて<strong>「自動で配信」</strong>する</li>
</ul>

<p></p>
<p>「配信する」といっても、ウェブブラウザで普通にブログを読むぶんには、なにも起こりません。フィードの配信を受け取る用意が、利用者側で事前に必要なのです。「ラジオ（の電波＝配信）を聞きたければラジオ（＝受信機）を買う」というのと似ていませんか？　この場合の受信機、すなわち（私たちが買う）ラジオにあたるのが、<strong>フィードリーダー</strong>（<strong>RSSリーダー</strong>とも）と呼ばれるソフトです。</p>

<p>世の中にあるほとんどのブログやニュースサイトは、実はすでにフィードの配信（の用意）をしています。</p>

<p>つまり、<strong>自分がよく読むブログやニュースサイトのフィードを自分のフィードリーダーに登録しておくと、新しい記事が投稿された時に、その記事のフィード（タイトルや概要など）が自分のフィードリーダーに自動で入ってくる</strong>のです。<strong>寝てても情報収集</strong>という意味では、<a href="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/google.html" title="ニュース情報を自動で取得：Googleアラート">『ニュース情報を自動で取得：Googleアラート』</a>と同じですね。</p>

<p>これで、「あのブログは更新されたかな？」といくつものブログをいちいち見に行って、「まだだった...」という無駄足を何度も踏む必要もなくなるわけですね。更新されかどうかがフィードリーダー上でわかるわけですから。</p>

<p>フィードに含まれる情報は、配信元ブログの管理者側で設定できて、記事本文の全文を含むこともできます。その場合は、極端な話をすれば、ブログ自体にはいっさいアクセスしなくても、すべての内容をフィードリーダーで読める、ということになります。私もフィードリーダーを使い始めて以来、全文配信のブログにはすっかりアクセスしなくなりました。アクセスしなくても記事がすべて読めるからです。</p>

<h2>フィードリーダーの種類</h2>

<p>フィードリーダーには、専用のソフトをPCにインストールするものや、ウェブブラウザに付属するもの、webサービスとして提供される（ケータイやウェブブラウザの画面の中で動く）ものなど、いくつかの種類があり、そのほとんどは無料で提供されています。有名なものをいくつかあげましたので、自分にあったものを探してみてください。</p>

<ul>
<li>インストールするもの
<ul>
<li><a href="http://reader.goo.ne.jp/" title="goo RSS リーダー（アプリ版）">goo RSS リーダー（アプリ版）</a></li>
</ul>
</li>

<li>ウェブブラウザに付属するもの
<ul>
<li><a href="http://www.mozilla-japan.org/support/firefox/2.0/tutorials/feeds" title="Firefox のライブブックマーク">Firefox のライブブックマーク</a></li>
<li><a href="http://www.microsoft.com/japan/windows/ie/ie7/tour/rss/index.html" title="IE7 の RSS フィード">IE7 の RSS フィード</a></li>
<li><a href="http://www.egrath.net/index.php?ExplorerBarPlus" title=" （IEに追加する機能）">ExplorerBarPlus （IEに追加する機能）</a></li>
</ul>
</li>

<li>webサービスのもの
<ul>
<li><a href="http://reader.goo.ne.jp/" title="goo RSS リーダー（ウェブ版、ケータイ版）">goo RSS リーダー（ウェブ版、ケータイ版）</a></li>
<li><a href="http://reader.livedoor.com/" title="livedoor Reader">livedoor Reader</a></li>
<li><a href="http://www.google.co.jp/reader?hl=ja&amp;utm_source=ja-wh" title="Google リーダー">Google リーダー</a></li>
<li><a href="http://r.hatena.ne.jp/" title="はてなRSS">はてなRSS</a></li>
<li><a href="http://my.yahoo.co.jp/st/rss/index.html" title="Yahoo! RSS リーダー">Yahoo! RSS リーダー</a></li>
</ul>
</li>

</ul>

<p>フィードリーダーを使い始めると、フィードを配信していないホームページに行くと、「内容はいいんだからフィードを配信してほしいなぁ」と思うようになるかもしれません。実は、<a href="http://www.ngo-jvc.net/" title="職場のサイト">職場のサイト</a>の MovableType（ブログ管理システム） 化も、フィード配信が目的のひとつでもあります。これに関しては、もうしばらく（１年くらい？）お待ちください...</p>

]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/rss.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/rss.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Web関連</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 04 May 2008 08:07:13 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ニュース情報を自動で収集：Google アラート</title>
            <description><![CDATA[<span ><img alt="Googleアラート" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/googlealert1.gif" width="159" height="76" class="float-left"  /></span>

<p>ネットを使った情報収集というと、ホームページやブログを見たりメールマガジンに登録したり、といったことがあると思います。そこで、ある特定の話題に関するニュース情報を定期的に追いたい場合、どのようにされるでしょうか。</p>

<ul>
<li>関連するホームページに毎回アクセスする　→　ちょっと面倒...</li>
<li>検索サイトで検索する　→　情報を時系列に追いづらい...</li>
</ul>

<p>上のように感じたことがある方は、<strong><a href="http://www.google.com/alerts?hl=ja">Googleアラート</a></strong>を試してみてはいかがでしょうか。<strong>600以上のニュースサイトから、登録した単語を含むニュース記事を定期的に自動でメールで送ってくれるサービス</strong>です。</p>




<p>利用者から見たGoogleアラートのありがたい点は、２つに集約されると思います。</p>

<ul>
<li>定期的であること　→　漏れがない</li>
<li>自動でメールしてくれること　→　手間がかからない</li>
</ul>

<p>文字通り、<strong>寝てても情報収集</strong>できるわけです。送られてくる内容は、ニュース記事タイトル、情報元、記事本文の先頭部分、情報元ページへのリンクです。以下は、"NGO"という単語登録で2008年5月1日に送られてきたメールの一部です。</p>

<pre>
【教育】世界一大きな授業 ２００万人の児童生徒が一斉授業
MSN産経ニュース
国内は非政府組織（ＮＧＯ）でつくる「教育協力ＮＧＯ
ネットワーク」（片山信彦事務局長）が主催し、小中約
２４０校の約２万８０００人が取り組んだ。
東京都文京区の区立本郷台中学校では、スタッフがアフ
リカ・シエラレオネの少年兵の写真などを見せ、なぜ学
校に行く ...
&lt;http://sankei.jp.msn.com/life/education/080430/<br />edc0804300843003-n1.htm&gt;
このトピックに関する記事をすべて表示する:
&lt;http://news.google.com/news?hl=ja&amp;ncl=http://sankei.jp.<br />msn.com/life/education/080430/edc0804300843003-n1.htm&gt;
</pre>

<p>記事をすべて読みたい場合は、下部リンク先に飛べばいいわけですね。</p>

<h2>Googleアラートの使い方</h2>

<p><a href="http://www.google.com/alerts?hl=ja" title="Googleアラートの画面">Googleアラートの画面</a>（下）で、"検索用語","タイプ","頻度","メールアドレス"を入力して「アラートの作成」ボタンを押すだけです。タイプとは、情報元をニュースサイトだけにするか、普通のホームページなども含むか、といった区分です。</p>

<div class="align-center" >
<span ><img alt="Googleアラートの画面" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/googlealert2.gif" width="303" height="266" class="float-center"  /></span>
</div>

<p>すると、入力したメールアドレスに「こういうアラートが登録依頼されましたがいいですか」という内容のメールが届きますので、そこに書かれている「この Google アラートのリクエストを確認するには、」に続くURLをクリックすれば、登録は完了です。</p>

<p>これだけで、あとは普段どおりにメールを使っていれば、そこに上に示したようなメールが送られてきます。便利！</p>

<p>特定分野に関してきちんと調べたい、という時には使えないかもしれませんが、「これこれに関連する主要な情報を定期的にGETしたい」というニーズに対しては有効なサービスだと思います。</p>

<h2>Googleアラートだけに頼ってはいけない</h2>

<p>最後に、Googleアラートを使う際に気をつけたほうがいいと思ったことをいくつかあげておきます。</p>

<ul>
<li>ある程度昔の情報になると、情報元のページ自体が削除されることがよくありますので、記事全体を保存しておきたい場合には、Googleアラートで送られてきたメールだけでは足りません。別途なにかしらの手段で保存しましょう。</li>
<li>情報元はすべてインターネット上のものですので、当たり前ですが、１次情報は収集しずらい（できない？）と思います。その場合には、ご自分の足を使いましょう。</li>
<li>調子に乗ってたくさん登録すると、かえって読むのが面倒になってしまいがちです...もちろん実証済みです...</li>
</ul>

]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/google.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/google.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Web関連</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Google</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Googleアラート</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">メール</category>
            
            <pubDate>Fri, 02 May 2008 23:12:45 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>映画：『パレスチナ1948 ― NAKBA ―』</title>
            <description><![CDATA[<span><img alt="映画『パレスチナ1948 - NAKBA -』" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/blogparts_05.jpg" width="250" height="368" class="float-left" /></span>

<p>お芝居やドキュメンタリー映画を観た後、外の風景がちょっと異様に感じられることってありませんか？　「（夜なのに）なぜこんなにやたら明るいんだろう」、「なぜこの人たちはこんなに笑いあってるんだろう」といったような、現実感が失なわれている状態のことです。私はこれが嫌いではありません。</p>

<p>先週見た<a href="http://nakba.jp/" title="映画 『パレスチナ1948 ― NAKBA ―』 公式サイト"><strong>映画 『パレスチナ1948 ― NAKBA ―</strong>』</a>は、そのような映画の典型でした。現在の中東問題の淵源である、イスラエル・パレスチナ問題を取り扱った映画です。以前から関心があり、現在勤めているNGOでもパレスチナで事業を行なっている関係もあって観てきました。</p>

<p>なんとこの映画、<a href="http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyove/mnow/" ><strong>Yahoo!映画のユーザーレビュー採点で、5月1日現在、なんと１位を獲っている</strong></a>のです。</p>

<p>（※これ以降は一部ネタばれ部分がありますのでご了承ください）</p>
<div class="align-center">
<object width="350" height="290" class="float-center"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/E_l69sRf0eM"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/E_l69sRf0eM" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="350" height="290"></embed></object>
</div>


<h2>イスラエルとパレスチナ</h2>

<p>この映画は、今から60年前の1948年のイスラエル建国宣言以降繰り返されてきたイスラエルとパレスチナ間の紛争や悲劇の記録であるとともに、パレスチナの失われた村々とそこに住んでいた人々の姿を追ったものです。</p>

<p>シオニズム（イスラエル（＝パレスチナ）の地にユダヤ人の故郷を再建しよう、という運動）によってやってきたユダヤ人によって、元いた土地を様々な形で「追い出されて」難民となったパレスチナの人々。イスラエルのキブツ（共同体）によって村ごと "上書き" されて地図から消されたものも数多くあったといいます。</p>

<p>その後、４度にわたる中東戦争やレバノン侵攻、２度のインティファーダなど、数多くの悲劇を繰り返されてきました。イスラエルの建国とそれに伴うパレスチナの人々の難民化、これをパレスチナ人はNAKBA（大惨事）と呼ぶそうです。</p>

<h2>パレスチナの叫び</h2>

<p>監督は、フォトジャーナリストの広河隆一氏。40年間もの間、この問題を追いかけている方で、多くの著作や写真集を出されています。映画は、ほぼ全編が広河氏が実際に現地で取材した素材で構成されています。戦車が走り回ったりその犠牲者を映したりといった状景もありますが、多くはパレスチナの人々へのインタビューの積み重ねでできています。</p>

<p>「なぜだ！　６０年経ってまだ殺し合いが続いている、いったい誰が始めたんだ！」と涙を浮かべて憤る老人。</p>

<p>自分の父の時代に村をイスラエルに "上書き" された青年は、村の歴史を検証するとともに、「ナチスのことには世界中の人々が関心を持ち、多くのことが文献としても残されているのに、パレスチナ人のことは嘘つきだと言う。なぜですか？　ナチスは人間で、パレスチナ人は動物なんですか？」と、さびしそうに笑っていました。</p>

<p>あたりまえのことですが、多くのパレスチナ人にとって、自分（もしくは親の世代）の人生を大きく狂わせた NAKBA は、彼ら彼女らの今現在の人生にも大きく影を落としています。そのインタビューの多くは、（陳腐な表現ですが）胸を苦しくさせるようなものが多いです。</p>

<p>イスラエル人の中にもパレスチナ側との対立をなんとかしたいと考えている人たちはいて、人権のための医師団（PHR、週末にパレスチナ側に巡回診療に出るイスラエル人の医療団体）の活動の様子や、元兵士だった人が兵士時代にパレスチナ人に対してなにをやってきたのかをカミングアウトする会の様子などもありましたが、それらはあくまで特殊・特別なものであって、まだまだ異端視されることが多いようです。</p>


<h2>瓦礫とオリーブ</h2>

<p>パレスチナの難民キャンプは、もう何十年も人々が暮らしているために、普通の町と
ほとんど変わらないことが多いです。しかし、長い間の紛争を経ており、建物が破壊されて瓦礫のままで放置されていることが多々あります。そのため、空の青色を除けば、ほとんどモノトーンといってもいいような状景が続きます。</p>

<p>一方で、パレスチナの人々にとって、オリーブの樹は特別な存在だとよく聞きます。古くからこの地方に自生しており、実が貴重な食用になるということもありますが、根をおろして青々と葉を茂らせるこの樹の姿が、「この土地は自分たちパレスチナ人のものだ」という象徴にとらえられるそうです。</p>

<p>映画の最後に、イスラエルの共同体に "上書き" され放棄されたある村の人々が数十年ぶりに里帰りする場面がありました。そこには、今もオリーブの樹が残っていて、つけていた実を彼らはうれしそうにもいでいました。</p>

<p>その顔と木々の鮮やかな緑色が、瓦礫の灰色とあまりにも対象的でした。</p>

<p>東京での公開はすでに終わってしまったようですが、今後全国で上映されるようですし、<a href="http://nakba.jp/jishujouei.html" title="自主上映について">自主上映も募集中</a>とのことです。見逃してしまったという方は、ご検討されてみてはいかがでしょうか。</p>

<ul>
<li><a href="http://nakba.jp/" title="映画 『パレスチナ1948 ― NAKBA ―』 公式サイト">映画『パレスチナ1948 ― NAKBA ―』 公式サイト</a></li>
<li><a href="http://www.daysjapan.net/" title="DAYS JAPAN" >DAYS JAPAN：広河氏が編集長を務めるフォトジャーナリズム雑誌</a></li>
</ul>
]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/1948-nakba.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/05/1948-nakba.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">その他</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">イスラエル</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">パレスチナ</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">映画</category>
            
            <pubDate>Thu, 01 May 2008 05:12:54 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>集計には、Excel のピボットテーブル</title>
            <description><![CDATA[<span><img alt="Excel" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/excel-pivottable-thumb-250x185.gif" width="250" height="185" class="float-left"  /></span>

<p>仕事などで <a href="http://office.microsoft.com/ja-jp/excel/default.aspx" title="Excel">Excel</a> を使われる方は多いと思います。Excel はバージョンアップを重ねる毎に多機能になっており、「はたして自分は Excel の機能のうちの何%を使えているんだろうか？」と思うこともあるかと思います。</p>

<p>しかし、逆に考えてみれば、別に Excel の機能が100% は使えなくても、「自分のやりたいことができればいい」わけですよね。そこで、よく名前を聞き、かつ便利な機能の一つである<strong>ピボットテーブルの使い方を動画で説明</strong>したいと思います ... すでにご存知の方はご容赦くださいね。</p>

<p>ピボットテーブルは、簡単にいうと、一覧データを様々な視点で「集計」できる機能です。</p>

<p>今回はサンプルとして、NPO/NGO でよく取り扱われる「寄付金一覧」の集計を想定してみます。「いつ」「どなたから」「どの使途指定で」「どうやって」「いくら」寄付をいただいたか、という一覧ですので、以下のような項目があるとします。</p>

<ul>
<li>寄付者氏名</li>
<li>伝票No</li>
<li>寄付日</li>
<li>寄付額</li>
<li>寄付使途指定</li>
<li>入金方法（郵便振替か銀行振込か）</li>
</ul>

<p>この一覧から、以下のような情報を抽出するとします。</p>

<ul>
<li>期間中の寄付金の合計金額</li>
<li>使途指定別の合計金額</li>
<li>日別の合計金額</li>
<li>入金方法別の合計金額</li>
<li>一度集計したけど、もとの一覧データが間違っていたので修正したい</li>
<li>グラフにしたい</li>
</ul>

<p>こんなときこそ、ピボットテーブルの出番です。それでは、ビデオをどうぞ！</p>

<div class="align-center">
<a href="http://www.screencast.com/t/kERrHt7ftR" title="ピボットテーブル説明ビデオ"><span><img alt="Excel ピボットテーブルのビデオへのリンク" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/excel-pivottable2.jpg" width="250" height="192" class="float-center" /></span></a>
</div>

<p>いかがだったでしょうか。特徴は、<strong>集計したい項目（＝視点）を、グラフ上でいろいろ入れ替えてみることができる</strong>ことですね。ビデオではちょっとわかりにくかったかもしれませんが、入金方法の項目を移動させてみました。最初の範囲指定を変えれば、また別の視点の集計を行うことができますし、付加機能もたくさんあると思います。ご自身が扱うデータにあわせて、いろいろと試してみてください。</p>

<p>なお、今回のビデオの作成には、web サービスの <a href="http://www.jingproject.com/" title="Jing project">Jing</a> を、配信には <a href="http://www.screencast.com/" title="SCREENCAST.com">SCREENCAST.com</a> を利用させていただきました。</p>
]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/04/excel-1.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/04/excel-1.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">PCやソフトの使い方</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Excel</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Jing</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">SCREENCAST.com</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ピボットテーブル</category>
            
            <pubDate>Tue, 29 Apr 2008 13:39:33 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>YahooカレンダーとGoogleカレンダーを「手動で」同期</title>
            <description><![CDATA[<span><img alt="Yahoo カレンダーと Google カレンダー" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/yahoo-google2.gif" width="243" height="174" class="float-left"  /></span>

<p>仕事をする上で、スケジュール管理は必須ですよね。なかには、ご自分のスケジュール管理に、紙の手帳のほかに <a href="http://help.yahoo.co.jp/guide/jp/cal/promotion/index.html" title="Yahoo カレンダー">Yahoo カレンダー</a>や <a href="http://www.google.com/intl/ja/googlecalendar/overview.html" title="Google カレンダー">Google カレンダー</a>などを利用されている方もいらっしゃるかと思います。</p>

<p>これらのカレンダーサービスには様々な機能がありますが、そのなかの一つに、他人のカレンダー情報を自分のカレンダーに取り込めること＝スケジュール共有ができること、があげられると思います。そして、一度共有の設定したら、相手のカレンダーが情報を更新したら、それが自動で自分のカレンダー上でも更新してくれるのです。</p>

<p>ということは、自社や自団体のイベント情報をこれらのサービスで提供・共有したら、それらを使っているユーザーにとって（自動でイベント情報が送られてきて）ちょっと便利だと思いませんか？</p>

<p><a href="http://www.ngo-jvc.net/" title="日本国際ボランティアセンター(JVC)">筆者が働いている NGO</a> では、利用ユーザーが多いと思われる Yahoo カレンダーと Google カレンダー を利用しています。基本的な使い方と、カレンダーの共有の仕方自体に関しては、以下のページが参考になるかと思います。</p>

<dl>
<dt>Yahoo カレンダー</dt>
<dd><a href="http://help.yahoo.co.jp/guide/jp/cal/tutorial/" title="Yahoo カレンダー 使い方ガイド">Yahoo カレンダー 使い方ガイド</a></dd>
<dt>Google カレンダー</dt>
<dd><a href="http://www.google.com/intl/ja/googlecalendar/tour.html" title="Google カレンダーの使い方ガイド">Google カレンダーの使い方ガイド</a></dd>
</dl>


<p>この２つのサービスの両方にアカウントを作ってカレンダーを共有し、両方のカレンダーに同じイベント情報を登録するわけです。そうすれば、どちらのユーザーであっても、イベント情報を取得することができます。</p>

<p>しかし、この「両方のカレンダーに同じイベント情報を登録する」というのが<strong>メンドクサイ</strong>、と思いませんか？　筆者はすかさず思いました。どちらかひとつに登録して、それがもう一つと同期してくれればいいわけですよね。ですが、ちょっと調べた限りでは、この両者を自動かつスムーズに同期させる方法はみつかりませんでした（<a href="http://www.plaxo.com/" title="plaxo">plaxo</a> がちょっと近いかな、と思いましたが）。</p>

<p>ということで、ひと手間かかりますが、現在は<strong>手動で同期</strong>しています。Yahooカレンダーの情報をGoogleカレンダーに取り込む形になります。</p>

<h2>Yahoo カレンダー と Google カレンダーの手動同期方法</h2>

<ol>
<li>Yahoo カレンダーにイベント情報を登録する。</li>
<li>画面右側の "オプション" を選択する。</li>
<li>画面中央の "インポート/エクスポート" を選択する。</li>
<li>"エクスポート" ボタンを押して、イベント情報を、csvファイルとしてパソコンに保存する。</li>
<li>Google カレンダーの画面左側の "追加" をクリックして、"カレンダーのインポート" を選択する。</li>
<span class="float-center" ><img alt="Google カレンダーの追加ボタン" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/yahoo-google.gif" width="192" height="169" class="float-center"  /></span>
<li>画面上の "手順.1" で先ほど保存したcsvファイルを選択し、"手順.2" でYahoo カレンダーの情報を同期したい（自分の）カレンダーを選択し、"インポート" ボタンを押す。</li>

</ol>

<p>これで、Yahoo カレンダーの情報と Google カレンダーの情報は同期されます。ただ、基本的には Yahoo → Google の方向での「上書き」なので、Yahoo 側で削除した情報は、おそらく Google のほうには残ったままになると思います</p>

<p>より多くの方にイベント情報を提供するための手段のひとつとして、このように Yahoo カレンダーや Google カレンダー を利用されてみてはいかがでしょうか。</p>

<p>【2009/5/12 コメントをいただき、一部内容を変更いたしました】</p>

]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/04/yahoogoogle.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/04/yahoogoogle.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Web関連</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Google</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Googleカレンダー</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">webサービス</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Yahoo</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Yahooカレンダー</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">イベント</category>
            
            <pubDate>Tue, 29 Apr 2008 02:02:50 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>無料でインターネットライブ中継: ustream</title>
            <description><![CDATA[<span >
<img alt="ustream は、無料でライブインターネット中継ができる web サービス" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/ustream.jpg" width="250" height="135" class="float-left"  />
</span>

<p>テレビやラジオの生中継は、ニュースでもスポーツでも、その場の臨場感を視聴者が同時に味わえる点で魅力があると言えます。</p>

<p><a href="http://www.ustream.tv/">ustream</a> は、パソコンとウェブカメラ、あとはブロードバンドのネット環境さえあれば、<strong>「（インターネットにですが）生中継」が、だれでも無料で利用できる</strong>webサービスです。これって、ちょっとすごいと思いませんか？</p>


<p>一般に広く知られている <a href="http://www.youtube.com/">YouTube</a> は、あらかじめ撮影（編集）した映像をインターネット上で配信する仕組みですが、ustream はその撮影＋配信をいきなりライブでできてしまう点にポイントがあると言えます。</p>

<p>具体的には、YouTube と同じようにサイトのページ上に映像の枠が貼りつく形になって、そこにライブ映像が配信できる、ということです。また、ライブ配信と同時に視聴者とチャットをしたり簡単な投票ができる仕組みもあるようです。</p>

<p>配信と同時に、もちろんその映像の録画もしておけます。録画データは ustream のサーバ上（＝インターネット上）に保管されるので、利用者のパソコンに保管する必要はありません（もちろん指定すれば後でダウンロードもできます）。</p>

<p>利用方法はかなり簡単で、実際に利用できるまで、10分もあればできてしまいます。実際、先日開催された某 NGO のシンポジウム（午後開始）当日の午前中に、「これ、今日のシンポジウムで使えませんかねぇ」と話し始めて、その場で sign up して web カメラをつなげて動作確認もできてしまいました。以下に、利用手順を簡単に説明します。</p>


<h2>利用手順</h2>

<h3>web カメラとマイクの用意</h3>

<p>あらかじめ、お持ちの web カメラとマイクをパソコンにつなげて、正常に動くことを確認しておく。Skype などで試すのもいいでしょう。</p>

<h3>Account 登録</h3>

<ol>
<li>公式サイト右上の sine up を選択する。</li>
<li>Account Info (含むメールアドレス) を入力し、Terms of Use と Privacy Policy を確認して、"NEXT STEP" ボタンを押す。</li>
<li>Your Profile を入力し、"I ACCEPT, SIGN ME UP !" ボタンを押す。</li>
<li>指定したメールアドレスに、登録情報の確認メールが届く。</li>
<li>（この時点で、すでに作成したアカウントでサインインしている状態になる）</li>

</ol>

<h3>配信準備</h3>

<ol>
<li>公式サイト左上の My Show を選択する（ustream では、一つひとつの映像を show と呼んでいる）。</li>
<li>画面右端の CREATE NEW SHOW の欄に、show の名前を入れて、"CREATE" ボタンを押す。このときに、他人の show と同じ名前は付けられないので注意。</li>

<li>名づけた show の情報（タグや説明など）を登録する画面（下）がでるので、適宜入力して、"Save Changes" ボタンを押す。</li>

<span class="float-center" >
<img alt="ustream : showの情報を登録する画面" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/ustream2.gif" width="250" height="135" class="float-center"  />
</span>

</ol>


<h3>配信手順</h3>

<ol>

<li>"BROADCAST NOW" ボタンを押すと、配信用画面（下）が出てきて、その手前に「www.ustream.tv がカメラとマイクへのアクセスを要求しています。」というメッセージが出るので、"許可" ボタンを押す。</li>

<span class="float-center" >
<img alt="ustream : 配信用画面" src="http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/img/ustream3.jpg" width="250" height="177" class="float-center"  />
</span>

<li>配信用画面で、カメラの映像が画面に表示されることと、マイクの音が入っていること（VU meter が上下する）を確認する。</li>

<li>show の情報を登録する画面にもどって、show タブを選択すると、配信する映像を視聴者に提供する手段があるので、いずれかの用意をする。

<ul>
<li>Url ： ustream 公式サイトと同じレイアウトの配信画面のURL。これを視聴者に知らせる。</li>
<li>Video Embed ： 自分のサイト上に配信画面を貼り付けたい場合に、この HTML を自分のサイト上のページに追加して、そのページのURLを視聴者に知らせる。</li>
</ul>

</li>

<li>配信用画面右側にある "START BROADCAST" ボタンを押せば、中継が開始される。"START RECORDING" ボタンを押せば、録画が開始できる。</li>

</ol>


<p>いかがでしょうか。ただ、上記のシンポジウムの時には、実際には会場にネット環境があるかどうかがその時点で確認できなかったので結局は使いませんでしたが、会場での設備と関係者・参加者の許可さえ取れていれば、おそらく利用できたであろうと思います。</p>

<p>もちろん、「生中継」にはトラブルもつき物だと思います。映っては（聞こえては）いけないモノを流してしまったり、時間が長すぎて間延びしてしまったり、など。</p>

<p>ですが、そうしたもろもろの課題を考えた上でも、利用してみたくなるサービスであることは確かだと思います。これからなにかしらのイベントの主催で会場を探している方は、ustream のためにネット環境があるかどうかもチェックしてみてはいかがですか？</p>

<ul>
<li>公式サイト：<a href="http://www.ustream.tv/">ustream.tv</a></li>
<li>上述のシンポジウム直前の際に参考にしたサイト：<a href="http://www.ariel-networks.com/blogs/tokuriki/cat36/cat37/ustreamtv.html">Ustream.tv　（無料のストリーミング動画配信サービス） : ワークスタイル・メモ:</a></li>
</ul>
]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/04/-ustreamtv.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/04/-ustreamtv.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Web関連</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ustream</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">webサービス</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">YouTube</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">イベント</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">生中継</category>
            
            <pubDate>Fri, 25 Apr 2008 01:10:55 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>『次』のためにwebでなにができるのか</title>
            <description><![CDATA[<p>ようやくスタートまでこぎつけたか、というのが正直な感想です。『web担当者の端くれとして、blogくらいやらねば』と思い立ってから、ずいぶん経ってしまいました。</p>

<p>このblogのタイトルは、『次』のためにwebでなにができるのかを探したい、と考えてつけました。次の段階、次のつながり、次の時代、次の世代・・・といったように、様々な現状をひとつ前進させるための力を見つけるために、ということです。</p>
<p>具体的には、webやPC、<a href="http://www.sixapart.jp/movabletype/" title="MovableType">MovableType4</a>などのこと、見聞きしたこと、考えたことを記録していくなかで、もっとこんなふうにできないかな（もしくはできますよ）、ということを出していければ、と思ってます。職場のサイトのMT4によるリニューアル(&amp;ケータイ対応)が、当面の目標。この道筋もおいおい出していきます。なにせ元々システムエンジニアをしていた関係で、多分に技術的な方面に偏りがちになるかと思いますが、『（技術的に）あれもできる、これもできる』というよりも、『こんなことをするにはこうすればできる』という形で、なるべくわかりやすく書いていこうと思います。</p>

<p>筆者に関しては、<a href="http://iddy.jp/profile/junyahosono/" title="iddy profile">プロフィール</a>を参照してください。このblogのドメイン(ngo-jvc.net)でもわかるとおり、現在は日本のNGOで働いています。</p>

<p>このblogのデザインは、<a href="http://www.opendesigns.org/" title="The Open Design Community ">The Open Design Community</a> から、<a href="http://www.opendesigns.org/search/?ds=pixelgreen">no.781-pixelgreen</a>を使用させていただいています。XHTML+CSSのデザインをMT4用テンプレートに書き換えて適用しています。今後も、ちょっとずつ改善・修正していく予定です。</p>

<p>それでは、今後ともよろしくお願いいたします。</p>
]]></description>
            <link>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/04/post.html</link>
            <guid>http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2008/04/post.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">このblogについて</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">blog</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Movable Type</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">web</category>
            
            <pubDate>Mon, 21 Apr 2008 09:46:11 +0900</pubDate>
        </item>
        
    </channel>
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