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	<title>Amazon Web Services ブログ</title>
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	<lastBuildDate>Tue, 19 May 2026 03:43:42 +0000</lastBuildDate>
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		<title>AWS Security Agent のフルリポジトリコードスキャン機能のプレビュー提供開始</title>
		<link>https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-security-agent-full-repository-code-scanning-feature-now-available-in-preview/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[中島 章博]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 19 May 2026 03:43:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Announcements]]></category>
		<category><![CDATA[Artificial Intelligence]]></category>
		<category><![CDATA[Foundational (100)]]></category>
		<category><![CDATA[Security, Identity, & Compliance]]></category>
		<category><![CDATA[AI]]></category>
		<category><![CDATA[AWS Security]]></category>
		<category><![CDATA[Security Blog]]></category>
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					<description>AWS Security Agent の新機能であるフルリポジトリコードレビューのプレビューリリースを発表。コードベース全体に対してコンテキスト認識型のセキュリティ分析を実行し、人間のセキュリティ研究者のように信頼境界やデータフローを推論します。従来の SAST が見逃す不整合や設計レベルの脆弱性を、透明性のある証拠と具体的な修復方法とともに検出します。本記事では仕組みと開発ワークフローへの組み込み方を紹介します。</description>
										<content:encoded>&lt;p&gt;本ブログは 2026 年 5 月 12 日に公開された AWS Blog “&lt;a href="https://aws.amazon.com/blogs/security/aws-security-agent-full-repository-code-scanning-feature-now-available-in-preview/" rel="noopener" target="_blank"&gt;AWS Security Agent full repository code scanning feature now available in preview&lt;/a&gt;” を翻訳したものです。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;本日 (2026 年 5 月 12 日)、AWS は &lt;span class="LinkEnhancement"&gt;&lt;a class="Link" href="https://aws.amazon.com/jp/security-agent/" target="_blank" rel="noopener" data-cms-ai="0"&gt;&lt;u&gt;AWS Security Agent&lt;/u&gt;&lt;/a&gt;&lt;/span&gt; の新機能であるフルリポジトリコードレビューのプレビューリリースを発表します。この機能は、コードベース全体に対して深いコンテキスト認識型のセキュリティ分析を実行します。AI 駆動型サイバーセキュリティ機能は急速に進化しており、AWS Security Agent は、これまでにない規模とスピードでコードベース全体にわたる脆弱性の発見と動作する攻撃コードの構築が可能になりました。人間のセキュリティ研究者のように推論しながら、マシンスピードで動作します。既知の脆弱性パターンとコードを照合する従来の静的解析ツールとは異なり、フルリポジトリコードレビューは、人間のセキュリティ研究者と同様にアプリケーションのアーキテクチャ、信頼境界、データフローについて推論し、透明性のある証拠と具体的な修復方法を伴う、開発者がすぐに対応できる検出結果を生成します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;AWS は、お客様への無償の早期アクセスを優先しています。これにより、防御側がコードベースを強化し、得られた知見を共有することで、業界全体が恩恵を受ける機会を提供します。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="RichTextHeading"&gt; 
 &lt;h2&gt;課題: コードに合わせてスケールするセキュリティ分析&lt;/h2&gt; 
 &lt;p&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;今日の開発チームは、継続的なジレンマに直面しています。従来の静的アプリケーションセキュリティテスト (SAST) ツールは、SQL インジェクションのシンク(脆弱性箇所)、エスケープされていない出力、ハードコードされた認証情報など、既知のパターンを高速かつ確実に検出します。しかし、現代のアプリケーションは、サービス、API、信頼境界、認可ロジックが絡み合う複雑なシステムです。最も危険な脆弱性は、単一行のパターン違反ではなく、システム全体にわたるギャップであることが少なくありません。たとえば、検証関数が 5 つのケースのうち 4 つしかカバーしていない、あるエンドポイントだけ近隣のエンドポイントに存在する認可アノテーションが欠けている、エンコーディングがあるコンテキストでは適用されているのに別のコンテキストでは適用されていない、といったケースです。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;手動のセキュリティレビューはこうした問題を発見できますが、コストが高く、時間がかかり、現代の開発のペースにスケールしません。コードベースが拡大するにつれ、チームは広さと深さのどちらかを選ばざるを得なくなります。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;フルリポジトリコードレビューは、このギャップを埋めるために構築されました。個々の行やファイルだけでなく、リポジトリ全体を読み取って推論する自動化されたセキュリティ研究者をチームに提供し、パターンマッチングツールが見逃す検出結果を浮かび上がらせます。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="RichTextHeading"&gt; 
 &lt;h2&gt;仕組み: プロファイル、検索、トリアージ、検証&lt;/h2&gt; 
 &lt;p&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;フルリポジトリコードレビューは、経験豊富なセキュリティエンジニアによる調査の進め方を反映した 4 つのステージで動作します。&lt;/p&gt; 
&lt;ol class="rte2-style-ol" id="rte-22b03e41-4d64-11f1-a0e7-e9a9538cb399" start="1"&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;b&gt;アプリケーションのプロファイリング&lt;/b&gt;: スキャナーはまず、リポジトリ全体を読み取り、エントリポイント、信頼境界、データフロー、認可不変条件、すでに導入されている防御策を含むアプリケーションのセキュリティモデルを構築します。このプロファイリングステップはすべてのソースファイルを対象とするため、カバレッジの判断は暗黙的ではなく明示的になります。その結果、&lt;i&gt;アプリケーションが何を行うか&lt;/i&gt;と&lt;i&gt;そのアタックサーフェスがどこにあるか&lt;/i&gt;を構造化された形で理解できるようになります。 
  &lt;div class="RichTextHeading"&gt; 
   &lt;h3&gt;&lt;/h3&gt; 
  &lt;/div&gt; &lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;b&gt;脆弱性の検索&lt;/b&gt;: オーケストレーターはセキュリティプロファイルを読み取り、アタックサーフェスについて推論し、最もリスクの高いコンポーネントから順に専門エージェントを展開します。各エージェントは、調査対象のモジュール、脅威コンテキスト、攻撃者視点での検証項目を含む、範囲を限定したタスクを受け取ります。手がかりがあれば、エージェントは開始スコープを超えてインポートや呼び出し元を自由に追跡できます。 
  &lt;div class="RichTextHeading"&gt; 
   &lt;h3&gt;&lt;/h3&gt; 
  &lt;/div&gt; &lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;b&gt;トリアージと重複排除&lt;/b&gt;: 候補となる検出結果は重複排除され (同じシンク、同じ根本原因)、検証フェーズの前に低信頼度のノイズが除去されます。 
  &lt;div class="RichTextHeading"&gt; 
   &lt;h3&gt;&lt;/h3&gt; 
  &lt;/div&gt; &lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;b&gt;独立した検証&lt;/b&gt;: すべての候補について、独立した検証エージェントがソースコードを再度読み取り、攻撃チェーン全体をトレースします。検証エージェントは両方の側から検討します。検出結果が脆弱性ではない理由 (補完的コントロール、意図的な設計) を探すと同時に、脆弱性である理由 (代替の攻撃経路、エッジケース) も探します。検出結果が拒否されるのは、それを支持する証拠と同等の強さの反証がある場合に限られます。このプロセスは、構造化された &lt;i&gt;Verified&lt;/i&gt; (検証済み) と &lt;i&gt;Could not verify&lt;/i&gt; (検証できず)&lt;b&gt; &lt;/b&gt;のセクションを持つ検出結果を生成するため、スキャナーがコードで何を確認したか、何がデプロイ環境に依存するかをチームが正確に把握できます。&lt;/li&gt; 
&lt;/ol&gt; 
&lt;div class="RichTextHeading"&gt; 
 &lt;h2&gt;何が違うのか&lt;/h2&gt; 
 &lt;p&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;フルリポジトリコードレビューは、従来の静的解析と 2 つの根本的な点で異なります。1 つは、既知の脆弱性パターンと照合するのではなく、アプリケーションの実際の動作について推論すること。もう 1 つは、不確実性を隠すのではなく明示する構造化された証拠を伴う検出結果を提示することです。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="RichTextHeading"&gt; 
 &lt;h3&gt;&lt;/h3&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;div class="RichTextHeading"&gt; 
 &lt;h3&gt;パターンマッチングではなく、コンテキスト認識型の推論&lt;/h3&gt; 
 &lt;p&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;スキャナーは脆弱性を検索する前にセキュリティモデルを構築するため、表面的なコードパターンだけでなく、アプリケーションの実際の動作について推論します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;実際の例を見てみましょう。あるストアドプロシージャに SQL インジェクションの脆弱性がありました。従来の SAST ツールは、特定の &lt;code class="CodeInline" style="color: #000"&gt;EXECUTE IMMEDIATE&lt;/code&gt; 呼び出しを検出するでしょう。しかし、スキャナーはさらに深く分析し、中央の検証関数が 5 つの正規表現プロファイルのいずれにおいてもシングルクォートをブロックしていないことを特定し、5 つのプロファイルすべてを名前で列挙したうえで、特定のデータベースエンジンでシングルクォートが重要である理由を説明し、別のストアドプロシージャが検証関数を完全にスキップしていることを指摘しました。1 つの呼び出しサイトでのポイント修正ではなく、検出結果はシステム全体のギャップに対する包括的な修復につながりました。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;別のケースでは、HTML エンコーディングなしでフィールドに値が追加されている XSS 脆弱性をスキャナーが発見しました。同じ値は、同じファイル内の別のコンテキストでは &lt;code class="CodeInline" style="color: #000"&gt;Encode.forHtml()&lt;/code&gt; で適切にエンコードされて&lt;i&gt;いました&lt;/i&gt;。パターンマッチングツールは、エンコーディング関数が存在するためこれを見逃しますが、脆弱性は&lt;i&gt;不整合&lt;/i&gt;そのものにあり、これを発見するにはコードパス全体にわたるアプリケーションの動作を理解する必要があります。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="RichTextHeading"&gt; 
 &lt;h3&gt;不確実な部分を明示する検証済み検出結果&lt;/h3&gt; 
 &lt;p&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;すべての検出結果は、効率的な開発者トリアージのために構造化されています。&lt;/p&gt; 
&lt;ul class="rte2-style-ul" id="rte-f29f3a60-4a95-11f1-8055-e11a30d69382"&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;b&gt;問題&lt;/b&gt;: コードの何が間違っているかを、具体的なファイル名と行番号とともに明示&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;b&gt;影響&lt;/b&gt;: 攻撃者が何を得られるかを、デプロイ環境の詳細とともに明示&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;b&gt;検証範囲&lt;/b&gt;: スキャナーがコード内で直接確認した内容 (Verified) と、環境 (ネットワークセグメンテーション、ランタイム動作) に依存する内容 (Could not verify) を区別して明示&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;b&gt;修復&lt;/b&gt;: 一般的なガイダンスではなく、具体的なコード変更を含む修正案を提示&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;b&gt;重大度と信頼度&lt;/b&gt;: それぞれ独立して評価。重大度は脆弱性が悪用された場合の影響を、信頼度は攻撃チェーンのどの程度がコード内で検証されたかを反映&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;div class="RichTextHeading"&gt; 
 &lt;h2&gt;フルリポジトリコードレビューをワークフローに組み込む方法&lt;/h2&gt; 
 &lt;p&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;フルリポジトリコードレビューは、既存のセキュリティツールを置き換えるのではなく、補完するように設計されています。現代の開発ワークフローへの組み込み方は以下のとおりです。&lt;/p&gt; 
&lt;ul class="rte2-style-ul" id="rte-22b03e42-4d64-11f1-a0e7-e9a9538cb399"&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;b&gt;セキュリティレビューの前&lt;/b&gt;:&lt;b&gt; &lt;/b&gt;ペネトレーションテストやセキュリティレビューをスケジュールする前に、フルリポジトリコードレビューを実行します。レビューが明白な問題と半ば明白な問題を浮かび上がらせるため、セキュリティチームは限られた時間を、人間の判断を必要とする高度な設計レベルの問題に集中できます。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;b&gt;買収したコードやオープンソースコードのオンボーディング時&lt;/b&gt;:&lt;b&gt; &lt;/b&gt;フルリポジトリコードレビューは、買収やベンダー依存関係を通じて、または統合中のオープンソースコンポーネントからコードを継承する際に特に価値を発揮します。スキャナーはセキュリティモデルをゼロから構築するため、コードベースに関する組織内の知識を必要としません。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;b&gt;アーキテクチャレビュー中&lt;/b&gt;:&lt;b&gt; &lt;/b&gt;スキャナーは信頼境界、データフロー、認可不変条件について推論するため、その検出結果は実装上のバグだけでなく、アーキテクチャ上の問題を浮かび上がらせることがよくあります。スキャン結果を脅威モデルと並べて確認し、コンポーネントの相互作用に関する仮定を検証してください。&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;AWS Security Agent でフルリポジトリコードレビューをご利用の場合は、&lt;span class="LinkEnhancement"&gt;&lt;a class="Link" href="https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/securityagent/latest/userguide/quickstart-code-review.html" target="_blank" rel="noopener" data-cms-ai="0"&gt;クイックスタートガイド&lt;/a&gt;&lt;/span&gt;に従ってセットアップして実行してください。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="RichTextHeading"&gt; 
 &lt;h2&gt;プレビュー提供と価格&lt;/h2&gt; 
 &lt;p&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;フルリポジトリコードレビューは、本日 (2026 年 5 月 12 日) より AWS Security Agent のお客様向けに追加料金なしでプレビュー提供されています。プレビュー期間中、エクスペリエンスの改良に向けて、みなさまからのフィードバックをお待ちしております。Security Agent ウェブアプリケーションの組み込みフィードバック機能をご利用いただくか、AWS アカウントチームにお知らせください。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="RichTextHeading"&gt; 
 &lt;h2&gt;開始方法&lt;/h2&gt; 
 &lt;p&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;&lt;span class="LinkEnhancement"&gt;&lt;a class="Link" href="https://console.aws.amazon.com/securityagent/" target="_blank" rel="noopener" data-cms-ai="0"&gt;AWS Security Agent コンソール&lt;/a&gt;&lt;/span&gt; にアクセスして、フルリポジトリコードレビューを有効にし、最初のスキャンを実行してください。詳細については、&lt;span class="LinkEnhancement"&gt;&lt;a class="Link" href="https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/securityagent/latest/userguide/what-is.html" target="_blank" rel="noopener" data-cms-ai="0"&gt;&lt;u&gt;AWS Security Agent ドキュメント&lt;/u&gt;&lt;/a&gt;&lt;/span&gt; を参照してください。&lt;/p&gt; 
&lt;footer&gt; 
 &lt;div class="blog-author-box"&gt; 
  &lt;div class="blog-author-image"&gt; 
   &lt;img src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/22d200f8670dbdb3e253a90eee5098477c95c23d/2026/05/12/Ayush-Singh.jpg" alt="Ayush Singh" width="120" height="160" class="aligncenter size-full wp-image-42144"&gt; 
  &lt;/div&gt; 
  &lt;h3 class="lb-h4"&gt;Ayush Singh&lt;/h3&gt; 
  &lt;p&gt;Ayush は AWS のシニアプロダクトマネージャーで、AWS Security Agent の開発をリードしています。エンタープライズグレード、オープンソース、エージェンティック AI 製品をスケールさせた実績があります。組織がセキュリティプラクティスを効果的にスケールできるツールの構築に注力しています。ロチェスター大学で MBA を、KIIT 大学でコンピュータサイエンスの学士号 (B.Tech) を取得しています。&lt;/p&gt; 
  &lt;p&gt;&lt;/p&gt; 
 &lt;/div&gt; 
&lt;/footer&gt; 
&lt;footer&gt; 
 &lt;div class="blog-author-box"&gt; 
  &lt;div class="blog-author-image"&gt; 
   &lt;img loading="lazy" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/22d200f8670dbdb3e253a90eee5098477c95c23d/2026/05/12/Daniele-Bonadiman.jpg" alt="" width="120" height="160" class="aligncenter size-full wp-image-42145"&gt; 
  &lt;/div&gt; 
  &lt;h3 class="lb-h4"&gt;Daniele Bonadiman&lt;/h3&gt; 
  &lt;p&gt;Daniele は AWS のシニアアプライドサイエンティストで、AWS Security Agent に取り組んでいます。トレント大学で応用機械学習および自然言語処理の博士号を取得しました。AWS 在籍中、対話型 AI、マルチエージェントシステムのオーケストレーション、AI エージェントによるコード解釈に焦点を当てた複数の AI イニシアチブに貢献してきました。&lt;/p&gt; 
  &lt;p&gt;&lt;/p&gt; 
 &lt;/div&gt; 
&lt;/footer&gt; 
&lt;p&gt;
 &lt;!-- '"` --&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;footer&gt; 
 &lt;p&gt;本ブログは Security Solutions Architect の 中島 章博 が翻訳しました。&lt;/p&gt; 
&lt;/footer&gt;</content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>Amazon Aurora DSQL での Change Data Capture 入門</title>
		<link>https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/getting-started-with-change-data-capture-in-amazon-aurora-dsql/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Koji Shinkubo]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 19 May 2026 01:02:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Advanced (300)]]></category>
		<category><![CDATA[Amazon Aurora]]></category>
		<category><![CDATA[Amazon Kinesis]]></category>
		<category><![CDATA[Announcements]]></category>
		<category><![CDATA[DSQL]]></category>
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		<category><![CDATA[Technical How-to]]></category>
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					<description>Amazon Aurora DSQL は、パブリックプレビューで Change Data Capture (CDC) を発表しました。これにより、データベースの変更をほぼリアルタイムで Amazon Kinesis Data Streams にストリーミングできます。本記事では、Aurora DSQL CDC の仕組み、ストリーミングパイプラインの構成方法、変更イベントの消費方法を、CDC ストリームと Kinesis ストリームの作成から実際のイベント解析までの手順とともに説明します。</description>
										<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;em&gt;本記事は 2026 年 5 月 14 日 に公開された「&lt;a href="https://aws.amazon.com/blogs/database/getting-started-with-change-data-capture-in-amazon-aurora-dsql/"&gt;Getting started with Change Data Capture in Amazon Aurora DSQL&lt;/a&gt;」を翻訳したものです。&lt;/em&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;本日、&lt;a target="_blank" href="https://aws.amazon.com/jp/rds/aurora/dsql/" rel="noopener"&gt;Amazon Aurora DSQL&lt;/a&gt; はパブリックプレビューで &lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/cdc-streams.html" rel="noopener"&gt;Change Data Capture&lt;/a&gt; (CDC) を発表しました。これにより、データベースの変更をほぼリアルタイムで &lt;a target="_blank" href="https://aws.amazon.com/jp/kinesis/data-streams/" rel="noopener"&gt;Amazon Kinesis Data Streams&lt;/a&gt; にストリーミングできます。Amazon Aurora DSQL は、常時利用可能なアプリケーション向けのサーバーレス分散 SQL データベースです。新しいアクティブ-アクティブ分散アーキテクチャにより、シングルリージョン構成で 99.99%、マルチリージョン構成で 99.999% の可用性を実現するよう設計されているため、可用性の高いアプリケーション構築に適しています。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;最新のアプリケーションでは、分析、自動化、イベント駆動アーキテクチャを支えるリアルタイムデータパイプラインへの依存度が高まっています。従来、運用データベースから下流システムへデータを移動するには、スケジュール実行されるエクスポート、ポーリングクエリ、独自のレプリケーションソリューションが必要でした。これらの方法ではレイテンシーが発生し、運用負荷が増え、システム間の整合性維持が困難になります。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;CDC の登場により、Aurora DSQL は下流サービスへのデータベース変更のネイティブストリーミングをサポートするようになりました。CDC は行レベルの変更を捕捉し、外部システムにほぼリアルタイムで配信します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;本記事では、Aurora DSQL Change Data Capture を構成し、データベースの変更を Kinesis Data Streams にストリーミングする方法を説明します。CDC の仕組み、ストリーミングパイプラインの構成方法、変更イベントの消費方法を学べます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;本記事を読み終えると、データベースの変更を耐久性のあるイベントストリームに送り出し、下流のアプリケーションで処理できる動作中の CDC パイプラインを構築できます。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;Change Data Capture とは&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;Change Data Capture は、データベースに対する変更を識別および記録し、外部システムから利用できるようにします。データセット全体を繰り返しコピーするのではなく、CDC は変更のあった行のみに焦点を当てます。アプリケーションが &lt;code&gt;INSERT&lt;/code&gt;、&lt;code&gt;UPDATE&lt;/code&gt;、&lt;code&gt;DELETE&lt;/code&gt; ステートメントを実行するたびに、CDC は変更を捕捉して対応するイベントを生成します。これらのイベントには通常、操作の種類、対象テーブル、変更前後のデータが含まれます。この方式によりリソース消費を抑えつつ、低レイテンシーでデータパイプラインを動作させられます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;例えば、&lt;code&gt;INSERT&lt;/code&gt; 操作では新しい行の値を含むイベントが生成されます。&lt;code&gt;UPDATE&lt;/code&gt; 操作では更新後の完全な行を含むイベントが生成されます。&lt;code&gt;DELETE&lt;/code&gt; 操作では削除された行の主キー値を含むイベントが生成されます。CDC は変更分のみを捕捉するため、下流システムは大きなテーブルを繰り返しスキャンせずにデータの同期を維持できます。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;Aurora DSQL Change Data Capture の概要&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;今回のリリースで、Aurora DSQL CDC は変更イベントを Amazon Kinesis Data Streams にストリーミングできるようになりました。Kinesis Data Streams はフルマネージドかつサーバーレスのストリーミングサービスで、&lt;a target="_blank" href="https://aws.amazon.com/jp/lambda/" rel="noopener"&gt;AWS Lambda&lt;/a&gt; などの他の AWS サービスと統合でき、&lt;a target="_blank" href="https://kafka.apache.org/" rel="noopener"&gt;Apache Kafka&lt;/a&gt; のような外部ストリーミングシステムとも統合できます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;Aurora DSQL CDC はネイティブな機能で、データベースの変更を継続的に記録し、ストリーミング先に発行します。アプリケーションが SQL ステートメントでデータを変更すると、Aurora DSQL は発生した行レベルの変更を捕捉し、構造化されたイベントに変換します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;各変更イベントには、データベース操作と変更対象データを記述するメタデータが含まれます。このメタデータにより、下流のコンシューマーはデータベース変更の順序を正確に再構成できます。Aurora DSQL の CDC はアプリケーションのデータベーストランザクションとは独立して動作します。Aurora DSQL は変更イベントをバックグラウンドで捕捉および配信するため、運用ワークロードのパフォーマンスに影響を与えません。現在のリリースでは、CDC はクラスターレベルで動作し、すべてのテーブルの変更を捕捉します。テーブル単位の選択的なフィルタリングはサポートされていないため、特定のテーブルのみが必要な場合は下流のコンシューマー側でフィルタリングロジックを適用する必要があります。CDC の基本概念を理解したところで、実際のアーキテクチャでこの機能がどのように活用されるか見てみましょう。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;Aurora DSQL CDC のユースケース&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;Aurora DSQL CDC は、幅広い最新のデータアーキテクチャをサポートします。CDC はデータベース変更のほぼ連続したストリームを提供するため、新しいデータに対してシステムが素早く反応できます。代表的なユースケースの 1 つが &lt;em&gt;リアルタイム分析&lt;/em&gt; です。多くの組織では、運用データを最小の遅延で分析システムに反映する必要があります。CDC ストリームをデータウェアハウスや分析プラットフォームで消費することで、継続的に更新されたデータセットを維持できます。これにより、ダッシュボードやレポートに最新のビジネス活動を反映できます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;もう 1 つの重要なユースケースが &lt;em&gt;イベント駆動アーキテクチャ&lt;/em&gt; です。最新のアプリケーションの多くは、イベントを介して通信する疎結合のサービスで構成されています。CDC により、データベースの変更をアプリケーションのイベントとして扱えます。例えば、新しい注文レコードを挿入すると、決済処理や在庫更新などの下流ワークフローを起動できます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;CDC は &lt;em&gt;データレプリケーションのシナリオ&lt;/em&gt; でも有用です。多くの組織では、運用データベース、検索インデックス、分析システムなど、用途別に複数のデータストアを運用しています。CDC によって、データ全体をコピーすることなくシステム間で増分同期できます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;最後に、CDC はデータベース活動の包括的な監査証跡を提供します。各変更がイベントとして記録されるため、CDC ストリームはコンプライアンスやトラブルシューティング目的でアーカイブおよび分析できます。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;アーキテクチャの概要&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;次のアーキテクチャは、Aurora DSQL CDC が下流のコンシューマーへデータベース変更をストリーミングする仕組みを示しています。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;img src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/05/14/getting-started-with-change-data-capture-in-amazon-aurora-dsql_DB-5481-1.png"&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;アプリケーションは標準の SQL ステートメントを使用して Aurora DSQL とやり取りします。これらの操作はデータベース内の行を変更し、変更イベントの主要な発生源となります。Aurora DSQL はテーブルの変更を監視し、変更内容を記述する CDC イベントを生成します。各イベントには、操作の種類、タイムスタンプ、トランザクション識別子、行の値などの情報が含まれます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;Aurora DSQL は CDC イベントを Kinesis データストリームに発行します。ストリームは、データベースワークロードと下流処理を切り離す耐久性とスケーラビリティに優れたバッファです。コンシューマーアプリケーションはストリームからイベントを読み取り、アプリケーションの要件に従って処理します。コンシューマーは分析システムの更新、ワークフローの起動、外部データベースの同期などを行います。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;このアーキテクチャにより、Aurora DSQL は信頼できる唯一の情報源となり、下流のシステムは非同期にデータを消費できます。このアーキテクチャを構築する前に、環境を準備する必要があります。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;前提条件&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;本セクションでは、Aurora DSQL Change Data Capture を構成するために必要なツールと権限を説明します。詳細については、&lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/cdc-setup.html#cdc-prerequisites" rel="noopener"&gt;前提条件&lt;/a&gt;を参照してください。&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;AWS アカウントにアクセスできる認証情報で構成済みの &lt;a target="_blank" href="https://aws.amazon.com/jp/cli/" rel="noopener"&gt;AWS Command Line Interface&lt;/a&gt; (AWS CLI) バージョン 2 が必要です。AWS CLI は、Aurora DSQL クラスターの作成、CDC ストリームの構成、関連リソースの管理に使用します。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;単一の AWS リージョンに &lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/getting-started.html#getting-started-create-cluster" rel="noopener"&gt;Aurora DSQL クラスター&lt;/a&gt;が必要です。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;クライアントマシンに PostgreSQL クライアントユーティリティ &lt;code&gt;psql&lt;/code&gt; がインストールされている必要があります。Aurora DSQL は PostgreSQL 互換の接続を提供しており、&lt;code&gt;psql&lt;/code&gt; を使って接続、テーブル作成、テストデータ生成を行います。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;code&gt;jq&lt;/code&gt; ユーティリティは必須ではありませんが、JSON 出力の閲覧が容易になるため推奨します。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;AWS の ID には、Aurora DSQL クラスターの作成、CDC ストリームの管理、Kinesis ストリームの作成、IAM ロールの構成を行う権限が必要です。次のポリシーが必要な権限を提供します。Aurora DSQL クラスターの作成、CDC ストリームの管理、Kinesis ストリームの作成、IAM ロールの構成に必要な &lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/security-iam.html" rel="noopener"&gt;IAM 権限&lt;/a&gt;を以下に示します。&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-code"&gt;{
    "Version": "2012-10-17",
    "Statement": [
        {
            "Effect": "Allow",
            "Action": [
                "dsql:ListClusters",
                "dsql:CreateCluster",
                "dsql:GetCluster",
                "dsql:DeleteCluster",
                "dsql:DbConnectAdmin",
                "dsql:CreateStream",
                "dsql:GetStream",
                "dsql:ListStreams",
                "dsql:DeleteStream",
                "dsql:UpdateCluster"
            ],
            "Resource": "*"
        },
        {
            "Effect": "Allow",
            "Action": [
                "kinesis:CreateStream",
                "kinesis:DescribeStream",
                "kinesis:DescribeStreamSummary",
                "kinesis:GetShardIterator",
                "kinesis:GetRecords",
 		 "kinesis:ListShards",
                "kinesis:DeleteStream"
            ],
            "Resource": "*"
        },
        {
            "Effect": "Allow",
            "Action": [
                "iam:CreateRole",
                "iam:PutRolePolicy",
                "iam:GetRole",
                "iam:PassRole",
                "iam:DeleteRole",
                "iam:DeleteRolePolicy"
            ],
            "Resource": "*"
        }
    ]
}&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;環境の準備ができたら、次は AWS CLI を使って Aurora DSQL CDC を有効化します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/getting-started.html#getting-started-multi-region" rel="noopener"&gt;マルチリージョンの Aurora DSQL クラスター&lt;/a&gt;では、CDC ストリームはストリームが作成されたリージョンに関係なく、すべてのリージョンからコミット済みの書き込みを捕捉します。Aurora DSQL クラスター、ストリーミングターゲット、IAM ロール、呼び出し元プリンシパルなどのすべてのリソースは、同じ AWS アカウントとリージョン内に存在する必要があります。複数のリージョンに CDC レコードを配信するには、各リージョンで個別のストリームを作成してください。各ストリームは独立して同じコミット済み変更のセットを配信します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;注意&lt;/strong&gt;: 本記事では、&amp;lt;プレースホルダー値&amp;gt; を実際の情報に置き換えてください。&lt;/p&gt; 
&lt;h3&gt;ステップ 1: Kinesis データストリームを作成する&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;Aurora DSQL CDC はイベントをストリーミング先に発行します。本記事では、ストリーミング先として Amazon Kinesis データストリームを使用します。&lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/cli/latest/reference/kinesis/create-stream.html" rel="noopener"&gt;単一の&lt;/a&gt;&lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/streams/latest/dev/key-concepts.html#shard" rel="noopener"&gt;シャード&lt;/a&gt;で新しい Kinesis ストリームを作成します。シャードは CDC イベントで利用可能なスループット容量を決定します。ストリームを構成する際は、ストリーミング設定でサポートされる最大レコードサイズを考慮してください。Aurora DSQL は最大 2 MiB の&lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/CHAP_quotas.html#SECTION_database-limits" rel="noopener"&gt;行サイズ&lt;/a&gt;をサポートしており、CDC イベントはスキーマやワークロード次第でこの上限に近づくことがあります。設定したレコードサイズが発行されるイベントのサイズより小さい場合、配信に失敗し CDC パイプラインが機能しなくなる可能性があります。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;新しい Kinesis ストリームを作成する前に、まずこのデモで使用する環境変数を設定します。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-code"&gt;export REGION="&amp;lt;us-east-2&amp;gt;"
export ACCOUNT_ID=$(aws sts get-caller-identity --query Account --output text)
export AWS_DEFAULT_OUTPUT=json
export KINESIS_STREAM_NAME="&amp;lt;dsql-cdc-stream&amp;gt;"

aws kinesis create-stream \
--stream-name ${KINESIS_STREAM_NAME} \
--stream-mode-details StreamMode=ON_DEMAND \
--max-record-size-in-ki-b 2024 \
--region ${REGION}&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;ストリームを作成したら、ストリームステータスが “&lt;code&gt;ACTIVE&lt;/code&gt;” になるまで待ちます。Aurora DSQL は、ストリームが完全に利用可能になるまでイベントを発行できません。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-code"&gt;# Check stream status
aws kinesis describe-stream \
  --stream-name ${KINESIS_STREAM_NAME} \
  --region ${REGION} \
  --query 'StreamDescription.StreamStatus'&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;次に、ストリームの Amazon Resource Name (ARN) を取得します。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-code"&gt;export KINESIS_STREAM_ARN=$(aws kinesis describe-stream \
--stream-name ${KINESIS_STREAM_NAME} \
--region ${REGION} \
--query 'StreamDescription.StreamARN' \
--output text)

echo "Kinesis Stream ARN: ${KINESIS_STREAM_ARN}"&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;ARN はストリームを一意に識別するもので、CDC を構成する際に必要です。後で使用する可能性があるため、ストリーム ARN をメモしておいてください。ストリーミング先が準備できたら、次に Aurora DSQL がイベントを発行する権限が必要です。&lt;/p&gt; 
&lt;h3&gt;ステップ 2: CDC 用の IAM ロールを作成する&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;Aurora DSQL は、Kinesis ストリームに書き込む権限を持つ IAM ロールを引き受けて CDC イベントを発行します。IAM ロールには、Aurora DSQL がロールを引き受けることを許可する信頼ポリシーが必要です。&lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/cdc-iam.html#cdc-iam-trust-policy" rel="noopener"&gt;信頼ポリシー&lt;/a&gt;は特定の Aurora DSQL クラスターへのアクセスを制限します。ロールには、Kinesis ストリームへの書き込みアクセスを付与する&lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/cdc-iam.html#cdc-iam-permissions-policy" rel="noopener"&gt;アクセス許可ポリシー&lt;/a&gt;も必要です。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;まず、次のセクションのように信頼ポリシーとアクセス許可ポリシーを作成します。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-code"&gt;# Create Trust policy
cat &amp;gt; trust-policy.json &amp;lt;&amp;lt; EOF
{
    "Version": "2012-10-17",
    "Statement": [
        {
            "Effect": "Allow",
            "Principal": {
                "Service": "dsql.amazonaws.com"
            },
            "Action": "sts:AssumeRole",
            "Condition": {
                "StringEquals": {
                    "aws:SourceAccount": "${ACCOUNT_ID}"
                },
                "ArnEquals": {
                    "aws:SourceArn": "arn:aws:dsql:${REGION}:${ACCOUNT_ID}:cluster/*"
                }
            }
        }
    ]
}
EOF

# Create Permission policy
cat &amp;gt; permissions-policy.json &amp;lt;&amp;lt; EOF
{
    "Version": "2012-10-17",
    "Statement": [
        {
            "Effect": "Allow",
            "Action": [
                "kinesis:PutRecord",
                "kinesis:PutRecords",
                "kinesis:DescribeStreamSummary",
                "kinesis:ListShards"
            ],
            "Resource": "arn:aws:kinesis:${REGION}:${ACCOUNT_ID}:stream/${KINESIS_STREAM_NAME}"
        }
    ]
}
EOF&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;次に、ロールを作成してポリシーをアタッチします。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-code"&gt;# Create an IAM Role
export CDC_ROLE_NAME="&amp;lt;dsql-cdc-kinesis-role&amp;gt;"

aws iam create-role \
  --role-name ${CDC_ROLE_NAME} \
  --assume-role-policy-document file://trust-policy.json

# Attach the policy to the Role
aws iam put-role-policy \
  --role-name ${CDC_ROLE_NAME} \
  --policy-name &amp;lt;cdc-kinesis-policy&amp;gt; \
  --policy-document file://permissions-policy.json&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;ロールを作成してアクセス許可ポリシーをアタッチしたら、ロール ARN を取得します。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-code"&gt;aws iam get-role \
  --role-name ${CDC_ROLE_NAME} \
  --query 'Role.Arn' \
  --output text&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;ロール ARN をメモしておいてください。ロール ARN は CDC ストリームの作成時に必要です。権限を構成したら、CDC ストリームを作成できます。&lt;/p&gt; 
&lt;h3&gt;ステップ 3: CDC ストリームを作成する&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;CDC ストリームは Aurora DSQL クラスターと Kinesis ストリームを接続します。CDC ストリームを作成すると、Aurora DSQL はデータベースの変更を Kinesis ストリームに発行し始めます。ストリームの作成には通常数分かかり、その間に Aurora DSQL は CDC 処理に必要な内部インフラストラクチャをプロビジョニングします。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-code"&gt;aws dsql create-stream \
  --cluster-identifier ${CLUSTER_ID} \
  --target-definition "{\"kinesis\":{\"streamArn\":\"${KINESIS_STREAM_ARN}\",\"roleArn\":\"${CDC_ROLE_ARN}\"}}" \
  --ordering UNORDERED \
  --region ${REGION} \
  --format JSON

# Example output
{
    "clusterIdentifier": "2ntttwpyh6nbmi5h54h2e4p4ja",
    "streamIdentifier": "fntuauzlakwytxknp2k6acrxk4",
    "arn": "arn:aws:dsql:us-east-2:444455556666:cluster/2ntttwpyh6nbmi5h54h2e4p4ja/stream/fntuauzlakwytxknp2k6acrxk4",
    "&lt;strong&gt;status": "CREATING&lt;/strong&gt;",
    "creationTime": "2026-03-18T10:14:55.405000-04:00",
    "ordering": "UNORDERED",
    "format": "JSON"
}&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;ストリームが “&lt;code&gt;ACTIVE&lt;/code&gt;” になるまで待ちます。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-code"&gt;# Check stream status (repeat until status is "ACTIVE")
export STREAM_ID="&amp;lt;your-stream-identifier-from-output&amp;gt;"

aws dsql get-stream \
--cluster-identifier ${CLUSTER_ID} \
--stream-identifier ${STREAM_ID} \
--region ${REGION} \
--query 'status'&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;ストリームが “&lt;code&gt;ACTIVE&lt;/code&gt;” になると、Aurora DSQL はデータベースの変更を捕捉する準備ができます。次のステップでは、データベースの活動を生成します。&lt;/p&gt; 
&lt;h3&gt;ステップ 4: データベースの変更を生成する&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;CDC を有効化したら、データベースに変更を加えて構成を検証できます。PostgreSQL クライアントで Aurora DSQL に接続し、テスト用テーブルを作成します。CDC に参加するテーブルに主キーは厳密には必要ありませんが、定義することを推奨します。主キーがあれば Aurora DSQL は行を一意に識別でき、より意味のある変更イベントを生成できます。主キーがない場合、&lt;code&gt;INSERT&lt;/code&gt; および &lt;code&gt;UPDATE&lt;/code&gt; 操作は完全な行データを含みますが、&lt;code&gt;DELETE&lt;/code&gt; イベントには削除された行を識別する十分な情報が含まれない可能性があります。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;テーブルを作成したら、いくつかのレコードに対して挿入、更新、削除を行います。これらの操作によって Aurora DSQL が Kinesis ストリームに発行する CDC イベントが生成されます。次のコマンドで Aurora DSQL クラスターへの&lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/accessing-psql.html#accessing-sql-clients-psql-local" rel="noopener"&gt;接続&lt;/a&gt;を確立します。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-code"&gt;PGPASSWORD=$(aws dsql generate-db-connect-admin-auth-token --hostname ${CLUSTER_ID}.dsql.${REGION}.on.aws --region ${REGION}) \
PGSSLMODE=require \
psql -h ${CLUSTER_ID}.dsql.${REGION}.on.aws -U admin -d postgres&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;接続を確立したら、次のコードで主キー付きのテーブルを作成します。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-sql"&gt;CREATE TABLE users (
    id UUID PRIMARY KEY DEFAULT gen_random_uuid(),
    name VARCHAR(100) NOT NULL,
    email VARCHAR(255),
    created_at TIMESTAMP DEFAULT NOW()
);&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;次のコードでいくつかの行を挿入します。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-sql"&gt;INSERT INTO users (name, email) VALUES ('Alice', 'alice@example.com');
INSERT INTO users (name, email) VALUES ('Bob', 'bob@example.com');
INSERT INTO users (name, email) VALUES ('Charlie', 'charlie@example.com');&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;続いて、変更レコードを生成します。テストデータの生成が終わったら、データベースから切断します。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-sql"&gt;-- Update a record
UPDATE users SET email = 'alice.updated@example.com' WHERE name = 'Alice';

-- Delete a record
DELETE FROM users WHERE name = 'Charlie';

-- Exit from psql
\q&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;次のステップでは、ストリームから CDC イベントを読み取ります。&lt;/p&gt; 
&lt;h3&gt;ステップ 5: CDC イベントを読み取る&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;CDC イベントは Kinesis ストリームに保存され、AWS CLI またはコンシューマーアプリケーションで読み取れます。まず、ストリーム内のシャードを一覧表示します。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-code"&gt;# List shards in the stream

aws kinesis list-shards \
--stream-name ${KINESIS_STREAM_NAME} \
--region ${REGION}&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;各シャードはレコードのシーケンスを表します。本例では簡単のためシャードを 1 つだけ使用していますが、本番環境のワークロードではストリームに複数のシャードを含められ、コンシューマーはすべてのレコードを読み取るためにシャードを横断的に処理する必要があります。次に、読み取りを開始する位置を指定する&lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/cli/latest/reference/kinesis/get-shard-iterator.html" rel="noopener"&gt;シャードイテレータ&lt;/a&gt;を取得します。例えば &lt;code&gt;TRIM_HORIZON&lt;/code&gt; は、利用可能な最も古いレコードから読み取りを開始します。シャードイテレータを使用してストリームからレコードを取得します。CDC イベントのペイロードは &lt;em&gt;Base64&lt;/em&gt; でエンコードされています。ペイロードをデコードすると、イベントは読み取り可能な JSON になります。各イベントはデータベースの変更を記述し、タイムスタンプ、トランザクション識別子、スキーマ名、テーブル名などのメタデータを含みます。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-code"&gt;# Get iterator for the first shard, starting from the beginning

export SHARD_ITERATOR=$(aws kinesis get-shard-iterator \
--stream-name ${KINESIS_STREAM_NAME} \
--shard-id shardId-000000000000 \
--shard-iterator-type TRIM_HORIZON \
--region ${REGION} \
--query 'ShardIterator' \
--output text)

# Fetch records from Kinesis

aws kinesis get-records \
--shard-iterator ${SHARD_ITERATOR} \
--region ${REGION}

# Example output
{
    "Records": [
	     {
				  "SequenceNumber": "49654...",
				  "ApproximateArrivalTimestamp": "2026-03-18T10:24:01.153000-04:00",
				  "Data": "eyJ0eXBlIjoiSU5TRVJUIiwic2NoZW1hIjoicHVibGljIiwidGFibGUiOiJ1c2VycyIsLi4ufQ==",
				  "PartitionKey": "..."
				  }
		      ],
	"NextShardIterator": "AAAA...",
	"MillisBehindLatest": 0
}&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;続いて、データをデコードしてみましょう。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;CDC イベントの構造とセマンティクスの理解&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;Amazon Kinesis Data Streams からレコードを取得した後、次のステップは CDC イベントペイロードの解釈方法を理解することです。Amazon Aurora DSQL が発行する各イベントは、データの変更とそれに関連するメタデータを記述する一貫した JSON 構造に従います。大まかに見ると、すべての CDC イベントには操作の種類、変更前後の行の状態、ソースとイベントのタイミングに関するメタデータが含まれます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;op フィールドは操作の種類を示します。パブリックプレビュー期間中、Aurora DSQL は &lt;code&gt;INSERT&lt;/code&gt; 操作と &lt;code&gt;UPDATE&lt;/code&gt; 操作の両方を &lt;code&gt;c&lt;/code&gt; (create) で表します。これは、更新が行の新しいバージョンとしてモデル化されるためです。&lt;code&gt;DELETE&lt;/code&gt; 操作は &lt;code&gt;d&lt;/code&gt; で表されます。&lt;code&gt;INSERT&lt;/code&gt; と &lt;code&gt;UPDATE&lt;/code&gt; を区別するには、特定の主キーが過去に観測されたかを追跡する必要があります。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="lb-alert lb-alert-info"&gt;
  一般提供 (GA) の段階で、Aurora DSQL CDC は更新用の独立した 
 &lt;code&gt;u&lt;/code&gt; 操作タイプを導入する予定です。そのため、コンシューマーは将来のすべての行変更が 
 &lt;code&gt;c&lt;/code&gt; イベントのみを使い続けると仮定すべきではなく、それを踏まえてイベント処理ロジックを設計する必要があります。 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;&lt;code&gt;op&lt;/code&gt; フィールドは操作の種類を示します。Aurora DSQL は &lt;code&gt;INSERT&lt;/code&gt; 操作と &lt;code&gt;UPDATE&lt;/code&gt; 操作の両方を &lt;code&gt;c&lt;/code&gt; (create) で表します。これは、更新が行の新しいバージョンとしてモデル化されるためです。&lt;code&gt;DELETE&lt;/code&gt; 操作は &lt;code&gt;d&lt;/code&gt; で表されます。そのため、&lt;code&gt;INSERT&lt;/code&gt; と &lt;code&gt;UPDATE&lt;/code&gt; を区別するには、特定の主キーが過去に観測されたかを追跡する必要があります。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;before フィールドと after フィールドは行の状態を表します。&lt;code&gt;INSERT&lt;/code&gt; および &lt;code&gt;UPDATE&lt;/code&gt; 操作では、イベントには変更後の完全な行が含まれ、before フィールドは &lt;code&gt;null&lt;/code&gt; になります。&lt;code&gt;DELETE&lt;/code&gt; 操作では after フィールドが &lt;code&gt;null&lt;/code&gt; になり、before フィールドには削除された行の主キーのみが含まれます。この設計により、削除されたレコードを下流システムが識別可能なまま、ペイロードサイズを抑えられます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;各イベントには 2 種類のタイムスタンプも含まれます。ルートレベルの &lt;code&gt;ts_ms&lt;/code&gt; および &lt;code&gt;ts_ns&lt;/code&gt; フィールドは、変更がデータベースにコミットされた時刻を表します。&lt;code&gt;source.ts_ms&lt;/code&gt; および &lt;code&gt;source.ts_ns&lt;/code&gt; フィールドは、CDC パイプラインがイベントを処理してストリームに発行した時刻を表します。これらのタイムスタンプの差は、データベースからストリーミングシステムへの伝播レイテンシーを示します。source オブジェクトには、トランザクション ID、スキーマ名、テーブル名、データベース名、クラスター識別子などの追加メタデータが含まれます。これらのメタデータは、監査、デバッグ、下流処理ロジックの構築に有用です。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;詳細については、&lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/cdc-record-format.html" rel="noopener"&gt;CDC レコード形式&lt;/a&gt;を参照してください。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;次の例は、各種データベース操作が CDC イベントとしてどのように表されるかを示します。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-code"&gt;# Using the output from get-records

echo "&amp;lt;base64-encoded-data&amp;gt;" | base64 -d | jq &lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;次の例は &lt;code&gt;INSERT&lt;/code&gt; 操作を示します。”Alice” の新しい行が挿入されました。&lt;code&gt;op&lt;/code&gt; フィールドは “c”、&lt;code&gt;before&lt;/code&gt; は &lt;code&gt;null&lt;/code&gt;、&lt;code&gt;after&lt;/code&gt; には完全な行が含まれます。コミットタイムスタンプ (&lt;code&gt;ts_ms&lt;/code&gt;) は CDC 発行タイムスタンプ (&lt;code&gt;source.ts_ms&lt;/code&gt;) より前で、変更が CDC パイプラインを伝播するのにかかった時間を示しています。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-code"&gt;# Example output for an INSERT
{
  "op": "c",
  "before": null,
  "after": {
    "id": "521d51b6-47fd-46dc-854a-32306bfc5001",
    "name": "Alice",
    "email": "alice@example.com",
    "created_at": 1773843841048727
  },
  "source": {
    "version": "1.0",
    "ts_ms": 1773843841175,
    "ts_ns": 1773843841175766820,
    "txId": "dco7le2ijpdsjtspu7hqkf2lyi",
    "schema": "public",
    "table": "users",
    "db": "postgres",
    "cluster": "2ntttwpyh6nbmi5h54h2e4p4ja"
  },
  "ts_ms": 1773843841076,
  "ts_ns": 1773843841076494565
}&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;次の例は &lt;code&gt;UPDATE&lt;/code&gt; 操作を示します。Alice のメールアドレスが更新されました。&lt;code&gt;op&lt;/code&gt; フィールドは &lt;code&gt;c&lt;/code&gt; で、イベントには更新後の完全な行が含まれます。Aurora DSQL は更新を行の新しいバージョンとして表すため、このイベントは構造的には &lt;code&gt;INSERT&lt;/code&gt; と同一です。&lt;code&gt;UPDATE&lt;/code&gt; と &lt;code&gt;INSERT&lt;/code&gt; を区別するには、同じ主キーが過去のイベントで現れたかを追跡する必要があります。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-code"&gt;# Example outuput for an UPDATE
{
  "op": "c",
  "before": null,
  "after": {
    "id": "521d51b6-47fd-46dc-854a-32306bfc5001",
    "name": "Alice",
    "email": "alice.updated@example.com",
    "created_at": 1773843841048727
  },
  "source": {
    "version": "1.0",
    "ts_ms": 1773843889144,
    "ts_ns": 1773843889144309734,
    "txId": "dco7lhttogt6ntspu7hrvfvsuq",
    "schema": "public",
    "table": "users",
    "db": "postgres",
    "cluster": "2ntttwpyh6nbmi5h54h2e4p4ja"
  },
  "ts_ms": 1773843889108,
  "ts_ns": 1773843889108904247
}&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;次の例は &lt;code&gt;DELETE&lt;/code&gt; 操作を表します。行が削除されました。&lt;code&gt;op&lt;/code&gt; フィールドは &lt;code&gt;d&lt;/code&gt;、&lt;code&gt;after&lt;/code&gt; フィールドは null、&lt;code&gt;before&lt;/code&gt; フィールドには削除された行の主キーのみが含まれます。これにより、下流システムは行データ全体を含めなくても、どのレコードが削除されたかを識別できます。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-code"&gt;# Example output for DELETE
{
  "op": "d",
  "before": {
    "id": "539cdc67-d1a0-4a56-b9cc-98d6f61bdef8"
  },
  "after": null,
  "source": {
    "version": "1.0",
    "ts_ms": 1773843901898,
    "ts_ns": 1773843901898646132,
    "txId": "dco7lillvfrhjtspu7h36ehc3e",
    "schema": "public",
    "table": "users",
    "db": "postgres",
    "cluster": "2ntttwpyh6nbmi5h54h2e4p4ja"
  },
  "ts_ms": 1773843901887,
  "ts_ns": 1773843901887887743
}&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;これらのイベントをアプリケーションで消費することで、リアルタイムのデータパイプラインを構築できます。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;Aurora DSQL CDC のイベント順序の理解&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;CDC を基盤としてアプリケーションを構築する際に最も重要な検討事項の 1 つが、変更イベントが下流システムに配信される順序です。イベントの処理順序は、コンシューマーが変更を解釈および適用する方法に直接影響します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;Aurora DSQL CDC は、CDC ストリーム作成時に明示的な順序設定を導入しています。この設定はストリーミング先に配信されるイベントの順序保証を定義し、追加の順序モードや統合の導入に伴って今後変化する可能性があります。Aurora DSQL CDC は現在パブリックプレビュー段階のため、下流のコンシューマーは操作タイプのセマンティクスに関する仮定をハードコードすることを避け、将来のイベント形式の拡張を許容できるよう設計する必要があります。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;本記事の執筆時点では、Aurora DSQL CDC ストリームは順序を保証しないイベント配信を提供します。つまり、行やトランザクション間で厳密な順序保証なしにイベントが配信されます。詳細については、&lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/cdc-streams.html#cdc-ordering-delivery" rel="noopener"&gt;順序と配信のセマンティクス&lt;/a&gt;を参照してください。この方式は高いスケーラビリティとスループットをサポートするため、効率的で大規模な変更ストリーミングを必要とするワークロードに適しています。各イベントは完全かつ一貫していますが、下流のコンシューマーは順序が前後して到着するイベントを正しく処理できるよう、冪等処理や状態の整合性確保といったパターンを使って設計する必要があります。ストリーム作成時に順序を明示することで、配信セマンティクスを最初から明確に理解した上でアプリケーションを設計できます。順序を保証しないストリームを処理するコンシューマーの設計について、ポーリングやバッチ処理などの手法を含めた詳細は、&lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/lambda/latest/dg/with-kinesis.html" rel="noopener"&gt;Lambda を使用した Amazon Kinesis Data Streams のレコード処理&lt;/a&gt;と&lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/cdc-streams.html#cdc-ordering-delivery" rel="noopener"&gt;順序と重複排除の戦略&lt;/a&gt;を参照してください。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;ベストプラクティス&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;Amazon Kinesis Data Streams を使用する際は、データストリームを作成し、ワークロードに合った適切なキャパシティモードを選択できます。ストリーム管理を簡素化するには、オンデマンドキャパシティモードを選びます。このモードでは、Kinesis が CDC トラフィックに合わせてスループットを自動的にスケーリングするため、シャードを手動でプロビジョニングおよび管理する必要がありません。詳細については、&lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/streams/latest/dev/how-do-i-size-a-stream.html" rel="noopener"&gt;適切なストリームモードを選択する&lt;/a&gt;を参照してください。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;Amazon Aurora DSQL から Amazon Kinesis Data Streams へ CDC イベントをストリーミングする際は、ストリームでサポートされる最大レコードサイズを考慮することが重要です。Kinesis は個々のレコードのサイズに上限を設けています。CDC イベントがこの上限を超えると、ストリームにイベントを配信できません。その場合、サイズ制約が解消されるまで CDC パイプラインが機能しなくなる可能性があります。これを避けるため、データモデルの&lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/cdc-record-format.html#cdc-oversized-records" rel="noopener"&gt;サイズ特性&lt;/a&gt;を考慮し、想定されるペイロードサイズを&lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/streams/latest/dev/large-records.html" rel="noopener"&gt;処理できるよう&lt;/a&gt;ストリーミングパイプラインとコンシューマーを構成してください。これらの上限を踏まえて設計することで、中断のない継続的かつ信頼性の高い CDC イベント配信を維持できます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;下流のシステムは、&lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/streams/latest/dev/kinesis-record-processor-duplicates.html" rel="noopener"&gt;重複イベントの処理&lt;/a&gt;と順序が前後して到着するイベントの処理に対応できるよう設計してください。CDC の配信は非同期で厳密な順序を保証しないため、コンシューマーは同じイベントを複数回受信したり、順序が前後して到着するイベントを観測したりする可能性があります。正確性を保つため、アプリケーションは冪等な処理ロジックを実装し、イベントが繰り返されても結果に不整合が生じないようにする必要があります。これは通常、主キーやトランザクションのメタデータ (タイムスタンプやトランザクション ID など) を使って変更を検出および調整することで実現します。順序が重要な場合は、コンシューマーは&lt;a target="_blank" href="https://docs.aws.amazon.com/lambda/latest/dg/invocation-eventsourcemapping.html#invocation-eventsourcemapping-batching" rel="noopener"&gt;バッチ処理&lt;/a&gt;、タイムスタンプを使用したイベントの並べ替え、コミット時刻に基づく last-write-wins セマンティクスを適用できます。一部のテーブルのみを処理したい場合は、CDC ストリームにすべてのテーブルの変更が含まれるため、下流のコンシューマー側でフィルタリングロジックを適用してください。これらのパターンを踏まえてコンシューマーを設計することで、高スループットのストリーミング条件下でも信頼性と一貫性のあるデータ処理を実現できます。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;クリーンアップ&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;CDC パイプラインが正しく動作し、Amazon Kinesis Data Streams へのデータベース変更のストリーミングを検証できたら、本ウォークスルーで作成したリソースをクリーンアップできます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;Amazon Aurora DSQL の CDC ストリームを削除しても、データベース内の既存データは維持されます。ストリームを削除すると、Kinesis データストリームへの新しい変更イベントの配信が停止するだけです。同様に、Kinesis ストリームを削除してもソースデータベースには影響しませんが、ストリームに保存されている未消費の CDC レコードは完全に削除されます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;本セクションでは、本記事で作成したリソースを削除する手順を案内します。これにより、不要なコストを避けつつ、AWS 環境をクリーンに保てます。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-code"&gt;# Delete the CDC stream
aws dsql delete-stream \
  --cluster-identifier ${CLUSTER_ID} \
  --stream-identifier ${STREAM_ID} \
  --region ${REGION}

# Wait for stream deletion, then disable deletion protection and delete the cluster
aws dsql update-cluster \
  --identifier ${CLUSTER_ID} \
  --no-deletion-protection-enabled \
  --region ${REGION}

# If you created a new Aurora DSQL cluster to test CDC feature
aws dsql delete-cluster \
  --identifier ${CLUSTER_ID} \
  --region ${REGION}

# Delete the Kinesis data stream
aws kinesis delete-stream \
  --stream-name ${KINESIS_STREAM_NAME} \
  --region ${REGION}

# Delete the IAM role and associated policy
aws iam delete-role-policy \
  --role-name ${CDC_ROLE_NAME} \
  --policy-name cdc-kinesis-policy

aws iam delete-role \
  --role-name ${CDC_ROLE_NAME}

# Clean up local files
rm -f trust-policy.json permissions-policy.json&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;これらの手順を完了すると、CDC パイプライン用に作成したリソースが削除され、AWS 環境は元の状態に戻ります。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;まとめ&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;Aurora DSQL Change Data Capture は、データベースの変更を外部システムにストリーミングするネイティブな仕組みを提供します。本記事では、データベースの変更を捕捉して Kinesis ストリームに発行する CDC パイプラインを構成しました。データベースの活動を発生させ、生成されたイベントを検証しました。Aurora DSQL CDC は独自のレプリケーションソリューションを不要にし、リアルタイムアーキテクチャの構築を簡素化します。Aurora DSQL をストリーミングシステムと統合することで、開発者はデータの変更にほぼリアルタイムで反応する応答性の高いアプリケーションを構築できます。Aurora DSQL Change Data Capture は、スケーラブルなイベント駆動システムやリアルタイム分析パイプラインを構築するための基盤となります。&lt;/p&gt; 
&lt;h3&gt;著者について&lt;/h3&gt; 
&lt;footer&gt; 
 &lt;div class="blog-author-box"&gt; 
  &lt;div class="blog-author-image"&gt; 
   &lt;img loading="lazy" class="aligncenter size-full" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/05/14/getting-started-with-change-data-capture-in-amazon-aurora-dsql_DBBLOG-5481-a1v3.png" alt="Vijay Karumajji" width="120" height="160"&gt; 
  &lt;/div&gt; 
  &lt;h3 class="lb-h4"&gt;Vijay Karumajji&lt;/h3&gt; 
  &lt;p&gt;&lt;a target="_blank" href="https://www.linkedin.com/in/karumajji/" rel="noopener"&gt;Vijay&lt;/a&gt; は、AWS のプリンシパルデータベーススペシャリスト Solutions Architect です。商用およびオープンソースのデータベースで 20 年以上の経験を持ち、深い技術的専門知識を活かして組織のデータプラットフォームのモダナイゼーションと AWS マネージドデータベースサービスの価値最大化を支援しています。&lt;/p&gt; 
 &lt;/div&gt; 
&lt;/footer&gt; 
&lt;hr&gt; 
&lt;p&gt;この記事は &lt;a href="https://kiro.dev/"&gt;Kiro&lt;/a&gt; が翻訳を担当し、Solutions Architect の Koji Shinkubo がレビューしました。&lt;/p&gt;</content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>Amazon Bedrock が、新しい高度なプロンプト最適化および移行ツールを導入</title>
		<link>https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/amazon-bedrock-introduces-new-advanced-prompt-optimization-and-migration-tool/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Channy Yun (윤석찬)]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 18 May 2026 07:05:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Amazon Bedrock]]></category>
		<category><![CDATA[Amazon Bedrock Prompt Management]]></category>
		<category><![CDATA[Amazon Machine Learning]]></category>
		<category><![CDATA[Artificial Intelligence]]></category>
		<category><![CDATA[Launch]]></category>
		<category><![CDATA[News]]></category>
		<guid isPermaLink="false">ebb4580332ed02da38d94e3760222c0f0c4b1f8b</guid>

					<description>2026 年 5 月 14 日、Amazon Bedrock Advanced Prompt Optimiza […]</description>
										<content:encoded>&lt;p&gt;2026 年 5 月 14 日、&lt;strong&gt;Amazon Bedrock Advanced Prompt Optimization&lt;/strong&gt; を発表しました。これは、&lt;a href="https://aws.amazon.com/bedrock"&gt;Amazon Bedrock&lt;/a&gt; 上のあらゆるモデルのプロンプトを最適化するための利用できる新しいツールです。最大 5 個のモデルで、元のプロンプトと最適化されたプロンプトを同時に比較できます。この新しいプロンプト最適化を使用することで、新しいモデルに移行したり、現在のモデルのパフォーマンスを改善したりできます。それらをテストして、既知のユースケースでパフォーマンスの低下がないかをテストしたり、パフォーマンスの低いタスクを改善したりすることもできます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-103964 size-full" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/da4b9237bacccdf19c0760cab7aec4a8359010b0/2026/05/14/2026-bedrock-advanced-prompt-optimization-process-3.png" alt="" width="1740" height="410"&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;この新しいプロンプト最適化ツールは、ガイドとして使用するために、プロンプトテンプレート、変数値のユーザー入力例、正解データ、評価メトリクスを受け取ります。これはマルチモーダルユーザー入力とともに使用することもできます。プロンプトテンプレートに対する入力として、&lt;code&gt;png&lt;/code&gt;、&lt;code&gt;jpg&lt;/code&gt;、&lt;code&gt;pdf&lt;/code&gt; 形式をサポートしているため、文書や画像分析などのタスク向けにプロンプトを最適化できます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;最適化のガイドとするために、&lt;a href="https://aws.amazon.com/lambda/?trk=d8ec3b19-0f37-4f8c-8c12-189f913e205c&amp;amp;sc_channel=el"&gt;AWS Lambda&lt;/a&gt; 関数、LLM-as-a-judge ルーブリック、または短い自然言語による説明を提供することもできます。プロンプト最適化ツールは、評価メトリクスに基づいて、プロンプトと、結果として得られるモデル応答を最適化するために、メトリクスドリブンのフィードバックループで動作し、評価スコア、コスト見積り、レイテンシーとともに、元のプロンプトテンプレートと最終プロンプトテンプレートを出力します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;u&gt;Bedrock の高度なプロンプト最適化の実際の動作&lt;/u&gt;&lt;/strong&gt;&lt;br&gt; 新しいプロンプト最適化の使用を開始するには、&lt;a href="https://console.aws.amazon.com/bedrock/?trk=d8ec3b19-0f37-4f8c-8c12-189f913e205c&amp;amp;sc_channel=el"&gt;Amazon Bedrock コンソール&lt;/a&gt;の &lt;strong&gt;[高度なプロンプト最適化]&lt;/strong&gt; ページで &lt;strong&gt;[プロンプト最適化を作成]&lt;/strong&gt; を選択します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-103951 size-full" style="border: solid 1px #ccc" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/da4b9237bacccdf19c0760cab7aec4a8359010b0/2026/05/13/2026-bedrock-advanced-prompt-optimization-1-console.jpg" alt="" width="2560" height="1506"&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;プロンプトを最適化する最大 5 つの推論モデルを選択します。新しいモデルに移行する場合、または現在のモデルでより優れたパフォーマンスを実現したい場合に、これを使用できます。モデルを変更する場合は、現在のモデルをベースラインとして選択するほか、最大 4 つの他のモデルを選択できます。モデルを変更しない場合は、現在のモデルを選択して最適化前後の結果を確認します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-103952 size-full" style="border: solid 1px #ccc" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/da4b9237bacccdf19c0760cab7aec4a8359010b0/2026/05/13/2026-bedrock-advanced-prompt-optimization-2-create.png" alt="" width="2245" height="2373"&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;プロンプトテンプレートは、サンプルユーザーデータ、正解データ、および評価メトリクスまたは書き換えガイダンスを含む JSONL 形式で準備する必要があります。&lt;code&gt;.jsonl&lt;/code&gt; ファイルの場合、各 JSON オブジェクトは単一の行に記述されている必要があります。&lt;/p&gt; 
&lt;pre&gt;&lt;code class="lang-json"&gt;{
    "version": "bedrock-2026-05-14",           // 必須; 固定値
    "templateId": "string",                    // 必須
    "promptTemplate": "string",                // 必須
    "steeringCriteria": ["string"],            // 任意
    "customEvaluationMetricLabel": "string",   // customLLMJConfig または evaluationMetricLambdaArn が使用される場合は必須
    "customLLMJConfig": {                      // 任意
        "customLLMJPrompt": "string",          // customLLMJConfig が存在する場合は必須
        "customLLMJModelId": "string"          // customLLMJConfig が存在する場合は必須
    },
    "evaluationMetricLambdaArn": "string",     // 任意
    "evaluationSamples": [                     // 必須
        {
            "inputVariables": [                // 必須
                {
                    "variableName1": "string",
                    "variableName2": "string"
                }
            ],
            "referenceResponse": "string"      // 任意
            "inputVariablesMultimodal": [      // 任意
                {
                "Arbitrary_Name": {            // マルチモーダル変数には必須。
                    "type": "string",          // [PDF] または [IMAGE] から選択します。Acceptable filetypes for IMAGE = png, jpg, 
                    "s3Uri": "string"          // ファイルの S3 パスを入力
                }
            ]
        }
    ]
}&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;p&gt;ファイルを直接アップロードするか、または &lt;a href="https://aws.amazon.com/s3/?trk=d8ec3b19-0f37-4f8c-8c12-189f913e205c&amp;amp;sc_channel=el"&gt;Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)&lt;/a&gt; からプロンプトテンプレートをインポートして、プロンプト最適化の結果と評価データを保存する S3 出力場所を設定できます。その後、&lt;strong&gt;[最適化を作成]&lt;/strong&gt; を選択します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;Amazon Bedrock は、プロンプトテンプレートとサンプルデータ (オプションの正解データを含む) を推論モデルに自動的に送信し、評価メトリクスで応答を評価した後、フィードバックループでプロンプトを書き換えて、推論モデル向けに最適化します。指定したメトリクスに基づく評価結果と、最終的に最適化されたプロンプトが表示されます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-103953 size-full" style="border: solid 1px #ccc" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/da4b9237bacccdf19c0760cab7aec4a8359010b0/2026/05/13/2026-bedrock-advanced-prompt-optimization-3-result-1.png" alt="" width="2375" height="1225"&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;お気づきのとおり、独自の Python スコアリングロジックを用いた Lambda 関数、カスタムルーブリックを利用した LLM-as-a-judge、または自然言語による方向性基準といった 3 つの方法でプロンプトの質を評価できます。プロンプトテンプレートごとに 1 つの方法を選択することもできますが、1 つのジョブで複数のプロンプトテンプレートを使用できるため、必要に応じて各テンプレートごとに異なる方法を使用できます。&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;strong&gt;Lambda 関数&lt;/strong&gt; – 具体的なメトリクス (精度、F1 スコア、実行精度、構造化 JSON 一致など) がある場合は、独自のスコアリングロジックを含む Lambda 関数をデプロイし、プロンプトテンプレートの &lt;code&gt;evaluationMetricS3Uri&lt;/code&gt; フィールドを設定できます。Lambda 内で中核となるのは、参照応答に照らしてモデル出力をプログラムで比較する compute_score の実装です。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;strong&gt;LLM-as-a-judge&lt;/strong&gt; – タスクが自由形式 (要約、生成、推論の説明) であり、ルーブリックに基づいたスコアが必要な場合は、プロンプトテンプレートの &lt;code&gt;customLLMJConfig&lt;/code&gt; フィールドにある S3 設定ファイルで、構造化された指示と評価尺度を含む名前付きメトリクスを定義できます。Bedrock のジャッジモデルが各プロンプトと回答のペアを評価し、推論付きのスコアを返します。デフォルトのモデルは Claude Sonnet 4.6 ですが、ジャッジモデルのリストから独自のモデルを選択することもできます。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;strong&gt;方向性基準&lt;/strong&gt; – 必要な特性 (ブランドボイス、フォーマット、安全上の制約) はわかっているものの、ジャッジプロンプト全体を作成したくない場合は、プロンプトテンプレートの &lt;code&gt;steeringCriteria&lt;/code&gt; 配列を通じて、入力データセットに基準を定義できます。評価尺度を含む構造化されたメトリクスの代わりに、LLM ジャッジが総合的に評価する自由形式の自然言語基準を提供します。このオプションを使用すると、デフォルトの LLM-as-a-judge プロンプトが応答を評価し、方向性基準をジャッジプロンプトに組み込みます。この場合のジャッジモデルは、Anthropic Claude Sonnet 4.6 です。&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;高度なプロンプト最適化と移行方法の詳細については、&lt;a href="https://docs.aws.amazon.com/bedrock/latest/userguide/prompt-optimization-migration.html?trk=d8ec3b19-0f37-4f8c-8c12-189f913e205c&amp;amp;sc_channel=el"&gt;Bedrock における高度なプロンプト最適化&lt;/a&gt;ガイドと &lt;a href="https://github.com/aws-samples/amazon-bedrock-samples/tree/main/advanced-prompt-optimization"&gt;GitHub のサンプルコード&lt;/a&gt;にアクセスしてください。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;u&gt;今すぐご利用いただけます&lt;/u&gt;&lt;/strong&gt;&lt;br&gt; Amazon Bedrock の高度なプロンプト最適化は、現在、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン、チューリッヒ)、南米 (サンパウロ) リージョンでご利用いただけます。最適化中に消費された Bedrock モデル推論トークンに基づいて課金され、通常の Bedrock 推論と同じトークン単価が適用されます。詳細については、「&lt;a href="https://aws.amazon.com/bedrock/pricing/?trk=769a1a2b-8c19-4976-9c45-b6b1226c7d20&amp;amp;sc_channel=el"&gt;Amazon Bedrock の料金&lt;/a&gt;」ページにアクセスしてください。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;a href="https://console.aws.amazon.com/bedrock?trk=d8ec3b19-0f37-4f8c-8c12-189f913e205c&amp;amp;sc_channel=el"&gt;Amazon Bedrock コンソール&lt;/a&gt;で、または &lt;code&gt;CreateAdvancedPromptOptimizationJob&lt;/code&gt; API を使用して、高度なプロンプト最適化を今すぐお試しください。フィードバックは &lt;a href="https://repost.aws/tags/TAQeKlaPaNRQ2tWB6P7KrMag/amazon-bedrock?trk=d8ec3b19-0f37-4f8c-8c12-189f913e205c&amp;amp;sc_channel=el"&gt;AWS re:Post for Amazon Bedrock&lt;/a&gt; 宛てに、または通常の AWS サポート担当者を通じてお寄せください。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;– &lt;a href="https://twitter.com/channyun"&gt;Channy&lt;/a&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;原文は&lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/amazon-bedrock-introduces-new-advanced-prompt-optimization-and-migration-tool/"&gt;こちら&lt;/a&gt;です。&lt;/p&gt;</content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>AI、技術的負債、そして AI を使いこなす力への道筋</title>
		<link>https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/ai-technical-debt-and-the-path-to-real-fluency/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Minami Nishina]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 18 May 2026 03:42:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Artificial Intelligence]]></category>
		<category><![CDATA[AWS Transform]]></category>
		<category><![CDATA[Enterprise Strategy]]></category>
		<category><![CDATA[AI]]></category>
		<category><![CDATA[Change Leadership]]></category>
		<category><![CDATA[change management]]></category>
		<category><![CDATA[Machine Learning]]></category>
		<guid isPermaLink="false">3d35558a2cc08ac706cf9c3cffcd6f897a8c80e3</guid>

					<description>エンタープライズが直面する3つの課題（技術資産の把握不足、AI導入の停滞、AIを実践的に使いこなす力の不足）に対し、AIを活用したドキュメントアーティファクトの自動生成を提案します。AWS Transform customでコードを分析し、リアルタイムに更新されるナレッジベースを構築することで、技術的負債の可視化とAIスキルの実践的習得を同時に実現できます。これをOKRとして組織に定着させるアプローチを推奨しています。</description>
										<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-184123" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/04/30/Clarity-1024x536-1.jpg" alt="" width="1024" height="536"&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;em&gt;本記事は 2026 年 4 月 14 日に公開された「&lt;a href="https://aws.amazon.com/blogs/enterprise-strategy/ai-technical-debt-and-the-path-to-real-fluency/"&gt;AI, Technical Debt, and the Path to Real Fluency&lt;/a&gt;」を翻訳したものです。&lt;/em&gt;&lt;br&gt; ※ 本記事では、原文の “AI fluency” を「AI を使いこなす力」と訳しています。単なる AI に関する知識ではなく、実践を通じて身につく AI を使った問題解決力を意味しています。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;まさに今、私がお話を伺っているエンタープライズのリーダーの誰もが同じ 3 つの問題に頭を悩ませています。これらは特定の業界や企業規模に限った話ではなく、金融サービス、政府機関、ヘルスケアなどで見られます。そして、これらの問題は往々にして同時に現れます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;1 つ目の問題は、ほとんどの組織が自社にどのようなシステム、ツール、アプリケーションがあるのかを実は把握していないということです。技術資産は広範囲にわたり、ドキュメントは不十分で、多くの場合、それを理解していた人はすでに退職しています。問題があることは分かっていて、それが足かせになっていると感じているのに、どこに問題が潜んでいるのかを正確に特定できないのです。何か新しいことを始めるたびに、「はい、でも実は…」がまた一つ出てきます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;私自身、インディアナ州の CTO としてこれを身をもって経験しました。課題があることは分かっていましたが、体系的に対処できるほどの精度で毎回安定して課題を特定することができませんでした。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;2 つ目の問題は、AI の幅広い導入をどう促進するかです。技術チームは AI の活用方法を模索していますが、多くはコード生成やテスト作成の段階で止まっています。明確なユースケースも、どこに AI の変革が必要で、どのようなインセンティブが求められるかを判断するフレームワークもありません。それがなければ、AI の本格的な導入は構想のままなかなか進みません。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;3 つ目の問題は最も言語化しにくいものですが、チームが AI ツールを使っている様子を観察すると明らかになります。それは、トレーニングが提供する&lt;em&gt;手順通りにこなせるスキル&lt;/em&gt;と、自分自身の環境で実際に手を動かして身につく&lt;em&gt;問題解決の実践力&lt;/em&gt;との間にあるギャップです。チームを前者から後者へ導くためには、トレーニングではなく経験が重要です。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;私がお客様にお伝えしているのは、1 つのアプローチでこれら 3 つの問題すべてに対処できるということです。そしてそれは、最新のコミットまで反映された正確なドキュメントアーティファクト (コードから自動生成されるドキュメント類の成果物) の作成を必須にすることから始まります。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;今いる場所から始める：未知を既知にする&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;この業界で 30 年間働いてきましたが、優れたドキュメントを見たことがありません。効果的なドキュメント作成は時間がかかり、デリバリーのプレッシャーと相反するためです。開発者にドキュメントを書くことを期待し続ける限り、この状況は変わらないでしょう。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;最近、もっと有望なものを目にしました。それは、チームが AI を使って、作業の副産物としてリアルタイムにドキュメントやその他の有用なアーティファクトをプログラム的に生成しているケースです。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;AI はコードにコメントを書いたりドキュメントアーティファクトを作成したりすることを気にしません。しかも、目にしたものをうまく読み解くのが得意です。十分なコンテキストを与えてコードを読み込ませれば、チームが忘れていた、あるいはそもそも知らなかった情報、例えば依存関係、パターン、リスク、ロジックに組み込まれたアーキテクチャ上の判断などを浮き彫りにしてくれます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;実践的な出発点として、&lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/transform/custom/"&gt;AWS Transform custom&lt;/a&gt; のモダナイゼーションエージェントがあります。すぐに使える変換定義 (TD) が用意されており、ニーズに合わせてカスタマイズできます。1 つの TD でコードを読み取り、アプリケーションを変更することも移行を行うこともなく、コードに関する情報を生成できます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;レガシー資産から 1 つか 2 つのアプリケーションを選び、分析を実行して、AWS Transform custom が何を教えてくれるか確認してみてください。すでに知っていたこと、疑っていたこと、そして本当に驚くようなことが見つかるでしょう。そして、チームがアプリケーションについて実際に知っていることと、その出力結果を照合する時間を取ってください。精度の感触を掴んだら、「チームがどのようなコンテキストを追加すれば、これをもっと有用にできるか？」と自問してみてください。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;既製のツールは、お客様がどのように、そしてなぜそうしているかを熟知しているわけではありません。しかし、アーキテクチャ標準、既知の制約、技術的な意思決定、ソフトウェアバージョンの基準など、企業固有のコンテキストでこれらのツールを拡張することができます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;最近、お話を伺った銀行のチームは、複雑で複数のシステムから構成される、レガシー環境全体での日付とタイムゾーンの処理について特に懸念していました。ここで有効なのが、AWS Transform custom のコード分析 TD をカスタマイズして、資産全体の日付と時刻のロジックを浮き彫りにするというアプローチです。これは自社ビジネスの将来にとって重要な課題にピンポイントで切り込む取り組みであり、汎用的な AI ユースケースとは一線を画すものです。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;このプロセスから生まれるアーティファクト（リポジトリに保存された Markdown ファイルなど、お好みのテキスト形式で構いません）は、価値あるものの始まりです。それは、検索可能で体系化された、レガシー資産のナレッジベースです。プロセスを自動化して、好きな名前を付けてください。リビングドキュメントでもリアルタイムアーティファクトでも構いません。名前は重要ではありません。重要なのは、それが存在し、コードの実態に即しており、変更に合わせて更新され続けることです。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;隠れたメリット：実際の業務を通じて AI を使いこなす力を身につける&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;このアプローチの予想外の成果は、それが AI を使いこなす力を養う演習になるということです。チームが AI に何を探してほしいかを記述し、コンテキストを提供し、出力結果を磨き上げていくとき、他のあらゆる AI ユースケースに転用できるスキルを実践することになります。自分が求めるものをどう記述するか？コンテキストをどう管理するか？有用なものになるまで、どう磨き上げていくか？&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;これらは机上の知識ではありません。コードの分析、ドキュメントの作成、前例のない問題の解決など、AI と効果的に協働するための実践的な技術です。何かを始め、改善し、コンテキストを管理し、求めるものに到達するという実践の積み重ねこそが、AI による問題解決の核心です。こうしたスキルは研修で学ぶものではありません。実際の課題に向き合う中で身につくものです。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;AI の利用を義務化しても導入の問題は解決しません。チームに AI と真剣に向き合うことを求める、具体的で意味のあるタスクを与えることで解決するのです。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;すべてをつなげる：OKR にする&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;(翻訳時注釈: OKR とは Objectives and Key Results の略で、目標と主要な結果を意味します。)&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;ここまでで、技術資産を理解するための方法が手に入りました。そしてその過程で、AI を使いこなす力も身につけられます。では、これを組織として定着させるにはどうすればよいでしょうか？&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;ポートフォリオ内のすべてのアプリケーションが、年末までに現行のコードを正しく反映するリアルタイムアーティファクトを持つことを目標に設定することを検討してください。リアルタイムアーティファクトとは、一度書いて終わりのドキュメントではなく、コミットやメインブランチへのプッシュ、コードの変更があるたびに自動で更新されるアーティファクトのことです。今日実際に稼働しているアプリケーションの姿をそのまま映し出す、生きた記録を作成しましょう。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;OKR は AI の使用を義務化するものではなく、成果を定義するものです。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;この目標への道筋には 3 つのステップがあります：&lt;/p&gt; 
&lt;ol&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;strong&gt;基本的なやり方を教える仕組みを提供する。&lt;/strong&gt;チームにツールを使ってこれらのアーティファクトを生成する方法を示します。具体的で手を動かすようなものにしてください。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;strong&gt;実験を奨励する。&lt;/strong&gt;チームが自由に試し、定義を改善し、AI を独自に使いこなす力を身につけられるようにします。多様性はバグではなく、仕様です。(翻訳時注釈: チームごとのばらつきは問題ではなく、むしろ望ましいことです)&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;strong&gt;成果を自動化する。&lt;/strong&gt;プロセスが理解できたら、CI/CD フックやスケジュールジョブ、エージェントトリガーとしてパイプラインに組み込みましょう。誰かが忘れずに実行しなければならない状態ではなく、アーティファクトが自動的に生成される状態にするのです。&lt;/li&gt; 
&lt;/ol&gt; 
&lt;p&gt;3 つのステップすべてを完了したとき、解決しているのはドキュメントの問題だけではありません。技術資産に関する組織としてのナレッジを、一貫して自動的に生成するプロセスを構築したのです。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;これらのアーティファクトは以下のことに活用できます：&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;アプリケーションの動作に関する正確なコンテキストを必要とする AI エージェントへの情報提供&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;監査およびコンプライアンスワークフローのサポート&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;オンボーディングの加速&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;インシデントになる前のリスクの可視化&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;h2&gt;成果&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;AI 導入に苦戦しているお客様は、十分にインパクトがあり、かつ安全に始められるユースケースを探していることが多いです。ここで紹介したアプローチがまさにそれです。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;コードを変更したり、チームを置き換えたりするわけではありません。組織が常に必要としながらも、なかなか実現しきれなかったこと、つまり組織そのものを理解することを AI を使って行うのです。そしてその過程で、その後のあらゆる AI 投資の成功確率を高める AI を使いこなす力、習慣、組織としてのナレッジを構築することになるのです。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;この記事はカスタマー ソリューション マネージャーの仁科 みなみが翻訳しました。&lt;/p&gt;</content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>週刊生成AI with AWS – 2026/5/11 週</title>
		<link>https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/weekly-genai-20260511/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Aiichiro Noma]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 18 May 2026 03:10:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Artificial Intelligence]]></category>
		<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Generative AI]]></category>
		<category><![CDATA[AWSサービスアップデートまとめ]]></category>
		<category><![CDATA[週刊AWS]]></category>
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					<description>今週は、AI チップ用語の入門解説や AWS 国内事例ブログから一次産業の見守りAI、建設・BIM特化基盤モデル、AI-DLCで3人月→2日の開発事例、Hannover Messe 2026のフィジカルAIブースまで幅広く紹介しています。サービスアップデートでは、Claude Platform on AWSの一般提供開始、Amazon BedrockのAdvanced Prompt Optimization、SageMaker AIのQwen3.6サーバーレスファインチューニング対応など、生成AI関連の注目アップデートが盛りだくさんです。</description>
										<content:encoded>&lt;p&gt;みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの野間です。生成AIを使ったサービスが日々の業務やプライベートに溶け込んできていますが、その裏側でどんなハードウエアが動いているのかまで意識する機会はあまり多くないかもしれません。普段車に乗るときにエンジンの仕組みまで気にしないのと似ていて、たまにボンネットを開けて覗いてみると、自分が使っているサービスへの理解が深まり、技術選定や活用方法を考えるうえでのヒントになることもあります。「&lt;a href="https://www.aboutamazon.com/news/aws/ai-chip-terms-explained"&gt;10 AI chip terms you should know&lt;/a&gt; (知っておきたいAIチップに関する10の用語)」というブログを見つけたのでお時間あるときに是非読んでみてください。&lt;br&gt; お昼休みの30分で最新情報を知れる場として「&lt;a href="https://prod.d1mw0kvcewvhsb.amplifyapp.com/"&gt;もぐもぐAWS&lt;/a&gt;」という企画がスタートしました。是非チェックしてみてください。&lt;br&gt; 5 月 28 日には「&lt;a href="https://aws-experience.com/apj/smb/event/60be88f9-8011-42f2-8790-df358ceb3b3c"&gt;第7回　AWS ジャパン 生成 AI Frontier Meetup ～学びと繋がりの場～&lt;/a&gt;」というイベントが開催されます。生成 AI の最新トレンド紹介や参加者間での情報交換を目的としたイベントですのでぜひご参加ください。&lt;br&gt; それでは 5月 11 日週の生成 AI with AWS界隈のニュースを見ていきましょう。&lt;/p&gt; 
&lt;h4&gt;さまざまなニュース&lt;/h4&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li style="list-style-type: none"&gt; 
  &lt;ul&gt; 
   &lt;li&gt;AWS生成AI国内事例ブログ「&lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/case-study-act-node-ai/"&gt;株式会社アクト・ノード様の AWS 生成 AI 活用事例：Amazon Bedrock Agent Coreで実現する「見守りエージェントAI」。一次産業の人手不足と熟練知識の属人化を解決し、見守り頻度を最大48倍に拡大、生産者の工数を50%削減&lt;/a&gt;」&lt;br&gt; 養鶏や果樹、水産養殖といった一次産業の現場で、Amazon BedrockとAmazon Bedrock AgentCoreを活用した「見守りエージェントAI」を構築した株式会社アクト・ノードの事例を紹介するブログです。生産者がチャットで相談すると見守り要件をAIが整理し、既存の定点カメラから取得した画像を自律的に分析して異常時にアラートを出す仕組みになっています。少量の参考画像と説明文だけで多様な見守りニーズに対応できるFew-shot examplesの活用や、Amazon Bedrock AgentCoreの会話メモリでセッションをまたいだ文脈維持を実現している点が特徴です。実証では見守り頻度が1日1〜3回から30分間隔で最大48回へ拡大し、生産者の工数も50%削減されたほか、ベテランの暗黙知を構造化データとして蓄積できる副次的な効果も確認されています。人手不足と知識の属人化に悩む一次産業の現場で生成AIの活用を検討しているユーザーにとって参考になる内容です。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;AWS生成AI国内事例ブログ「&lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/scale-customer-study-blog-2026/"&gt;「人がいない」を、AIが埋める ── 養鶏・防災・建設・化学の中堅・中小企業4社が示すDX最前線&lt;/a&gt;」&lt;br&gt; 人手不足や知識継承といった日本の中堅・中小企業に共通する課題に対して、生成AIとAIエージェントで解決に取り組む4社の事例をまとめたブログです。アクト・ノード（養鶏での見守りエージェント）、ヤマトプロテック（防災・書類電子保管）、大豊建設（社内生成AIツール「大豊AI」）、メック（化学の研究情報検索エージェント）の取り組みが紹介されています。ヤマトプロテックではAmazon BedrockとKiroを使ってわずか2日でAI-OCRによる書類電子保管システムを構築し、手作業入力を85%以上削減した事例、大豊建設では8ヶ月で307名が利用し規程検索で約250時間の業務時間を削減した事例、メックではAmazon Bedrock AgentCore・Amazon S3 Vectors・Strands Agentsを組み合わせた情報検索エージェントを約3週間で開発した事例など、短期間に生成AIを業務に組み込みたいユーザーにとって参考になる内容です。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;AWS生成AI国内事例ブログ「&lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-genaiic-%E3%81%AE%E6%8A%80%E8%A1%93%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%A7%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E3%83%BBbim-%E7%89%B9%E5%8C%96%E5%9F%BA%E7%9B%A4%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB/"&gt;AWS GenAIIC の技術支援で実現する建設・BIM 特化基盤モデル開発 — GENIAC 第 3 期 ONESTRUCTION Ishigaki-IDS 事例&lt;/a&gt;」&lt;br&gt; GENIAC第3期において、ONESTRUCTION株式会社が建設・BIM領域に特化した基盤モデル「Ishigaki-IDS」を開発した事例を紹介するブログです。BIMモデルへの情報付与・照査内容を定義する新しいXML規格「IDS（Information Delivery Specifications）」に対応するため、Qwen3（8B/14B/32B）をベースに、継続事前学習（CPT）、教師ありファインチューニング（SFT）、検証可能な報酬による強化学習（RLVR）の3段階パイプラインで学習を進めています。学習基盤にはAmazon EC2 P5enインスタンス（NVIDIA H200 GPU搭載）を2ノード、AWS ParallelClusterによる分散学習のオーケストレーション、Amazon FSx for Lustreによる高スループットな共有ストレージが使われています。AWS Generative AI Innovation Center（GenAIIC）からは、学習データ設計・評価ベンチマーク・学習テクニック・インフラ・実験結果の診断まで隔週で技術アドバイザリーを受ける形で支援され、最終的に「Ishigaki-IDS-8B」とベンチマーク「IDS-Bench」がHugging Faceで公開されています。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;ブログ記事「&lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/ai-dlc-unicorn-gym-hitachi-ics-202601/"&gt;3人月の開発を2日間で ─ 日立グループ初の AI-DLC 実践で得たリアルな手応え&lt;/a&gt;」&lt;br&gt; 2026年1月22〜23日にAWS Loft Tokyoで開催された「11社合同 AI-DLC Unicorn Gym」に株式会社日立産業制御ソリューションズが参加した体験レポートです。「分散したIT資産・セキュリティデータの統合基盤構築」をテーマに、Kiroを中心にAWS Lambda・Amazon DynamoDB・AWS CDKを使った構成を2日間で形にしています。従来手法で約530時間（3人月相当）と見積もられた開発を、7名×10時間の約70時間で動作するプロトタイプまで到達させた点が特徴です。AI駆動開発を社内で本格的に検討したいユーザーにとって、前提条件（業務担当者の同席、結合テストやセキュリティ審査は別途）も含めて参考になる内容です。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;ブログ記事「&lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/local_executive_roadshow_1/"&gt;実践企業に学ぶ生成 AI 導入の勘所 〜眠るデータを企業価値に変える〜 – AWS Local Executive Roadshow 大阪編（#1/8）開催レポート&lt;/a&gt;」&lt;br&gt; 2026年4月13日にAWS大阪支社で開催された「AWS Local Executive Roadshow」シリーズ第1回の開催レポートです。全国5都市・計8回のシリーズの初回として、エグゼクティブや情シス部門に向けて生成AIをビジネス価値に転換するためのポイントが、関西拠点の実践企業の事例を中心に共有されました。文具メーカーのサクラクレパスでは、Amazon BedrockとDifyを組み合わせた社内AI共通基盤を「情シス主導×ユーザー作成」の役割分担で運用している事例、化学メーカーのメックではAWS Amplify、Amazon Bedrock AgentCore、Amazon S3 Vectors、Strands Agentsを使ったAgentic RAGを自前構築している事例が紹介されています。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;ブログ記事「&lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/local_executive_roadshow_2/"&gt;AI ツールで実現する継続収益ビジネス 〜開発力を資産に変える〜 – AWS Local Executive Roadshow 大阪編（#2/8）開催レポート&lt;/a&gt;」&lt;br&gt; 2026年4月14日にAWS大阪支社で開催された「AWS Local Executive Roadshow」シリーズ第2回の開催レポートです。AIで顧客を支援するIT企業のエグゼクティブ向けに、開発力をストック型収益に変えるためのビジネスモデル変革をテーマに開催されました。ロジカル・アーツのSaaS「HARMONY」では、Amazon Connectベースに7つのAI機能を組み込んだAIコンタクトセンターソリューションで、アフターコールワーク時間を20分から5分へ短縮し、ランニングコストを85%削減した事例が紹介されています。アプリズムの競走馬見守りプロダクト「aiba」では、Amazon SageMaker AIで独自の骨格推定モデルを反復学習させ、AWS IoT Coreのフリートプロビジョニングでデバイスのプロビジョニング工数を約90%削減した取り組みが共有されています。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;ブログ記事「&lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/transforming-finops-with-the-latest-amazon-q-cost-capabilities/"&gt;最新の Amazon Q コスト機能による FinOps の変革&lt;/a&gt;」&lt;br&gt; Amazon Q Developerに追加されたコスト分析・最適化機能を使って、FinOps（クラウド財務運用）の進め方をどう変えられるかを解説するブログです。AWS Cost Explorer、AWS Cost Optimization Hub、AWS Compute Optimizer、AWS Budgets、AWS Pricing APIなど複数のサービスから情報を横断的に取得し、自然言語の質問に対して時間単位・リソースレベルの粒度で回答できるようになっています。設計段階のアーキテクチャを読み取ってAmazon EC2やAmazon S3の料金見積もりを生成したり、AWS GravitonやサーバーレスへのWhat-if分析を行ったりと、開発者がコスト意識を「シフトレフト」させやすくなる点が特徴です。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;ブログ記事「&lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/hannover-messe-2026-aws-booth-report/"&gt;Hannover Messe 2026 AWS ブースレポート&lt;/a&gt;」&lt;br&gt; 世界最大級の産業見本市「Hannover Messe 2026」のAWSブースを紹介するレポートです。スマート生産・サプライチェーン・製品設計開発・スマートプロダクトの4領域で、Amazon Bedrock、Amazon Bedrock AgentCore、Amazon Nova、Amazon Quick、AWS IoT Core、Amazon Connect、Kiroなどを組み合わせたデモが展示されました。また、注目の「AI-Driven Product Journey」では、来場者がキオスクで入力したデザインから生成AIがオリジナルデザインを作り、AMR・協働ロボット・レーザー彫刻機・AI画像検査・ヒューマノイドロボットが連携して金属コースターを製造する一連のフローを、エージェントAIが自律的にオーケストレーションする様子が披露されました。スマート生産の「Investigation Trace」によるエージェントの推論過程の可視化や、Kiroで7インチHMI向けの空調管理システムをC++で開発するデモを30分以内で完了させる事例など、実運用フェーズに進みつつある産業AIの最新動向を把握したいユーザーにとって参考になる内容です。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;ブログ記事「&lt;a href="https://kiro.dev/blog/faster-smarter-specs/"&gt;Specがさらに高速にスマートに進化&lt;/a&gt;」&lt;br&gt; Kiroの仕様駆動開発（spec-driven development）機能に、開発スピードを高めながら品質を維持するための3つの新機能が追加されました。タスクリストの依存関係を自動でグラフ化して独立タスクを並列実行する「Run tasks in parallel」、要件・設計・タスクを一度に自動生成する「Quick plan mode」、そしてLLMと自動推論を組み合わせるNeurosymbolic AIで要件の曖昧性や論理矛盾を検出する「Requirements analysis」の3つです。タスクの並列実行では、同じファイルを編集するタスクは並列化を避けつつ、独立タスクは「waves」としてまとめて同時実行する仕組みになっており、1時間以上かかっていた大規模な仕様の実装時間が約4分の1に短縮された例が紹介されています。Quick plan modeでは2〜4個の的を絞った質問とワークスペースの自動スキャンで承認プロセスを簡略化し、Requirements analysisでは「レコードを削除」がハード削除かソフト削除かといった解釈のばらつきを実装前に検知できます。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;ブログ記事「&lt;a href="https://kiro.dev/blog/new-paid-tier-bonus/"&gt;探求のための広い余地：20ドル分の有料ティアサインアップボーナス&lt;/a&gt;」&lt;br&gt; Kiroの新規有料サブスクライバー向けサインアップボーナスが、これまでの500クレジットから1,000クレジット相当（20ドル分）に倍増されました。初日からClaude Opus 4.7を含むプレミアムモデルにフルアクセスでき、ソーシャルログインまたはBuilder IDで登録した利用者が対象になります。無料ティアの構成も見直され、Claude Sonnet 4.5に加えてQwen3 Coder Next、DeepSeek v3.2、MiniMax 2.1といったオープンウェイトモデルがクレジットカード不要で使えるようになりました。&lt;/li&gt; 
  &lt;/ul&gt; &lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;h4&gt;サービスアップデート&lt;/h4&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li style="list-style-type: none"&gt; 
  &lt;ul&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/claude-platform-aws/"&gt;Claude&lt;/a&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/claude-platform-aws/"&gt; Platform on AWSが一般提供開始&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Anthropic社のネイティブなClaude Platformの体験を、既存のAWSアカウントから直接利用できる「Claude Platform on AWS」が一般提供開始されました。AWSがこの体験を提供する最初のクラウドプロバイダーとなり、AWSのIAM認証情報、統合請求、AWS CloudTrailによる監査ログをそのまま利用できます。Claude Managed Agents（ベータ）、Advisor strategy（ベータ）、ウェブ検索、ウェブフェッチ、コード実行、Files API（ベータ）、Skills（ベータ）、MCPコネクタ（ベータ）、プロンプトキャッシング、引用、バッチ処理など、Anthropic側の最新機能に同じAPIで直接アクセスできる点が特徴です。東京リージョンを含む17のAWSリージョン（米国・欧州・アジアパシフィックなど）で利用でき、別アカウント・別請求の管理を増やさずにClaudeの最新機能を試したい開発チームや企業にとって参考になる内容です。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/amazon-bedrock-advanced-prompt-optimization-migration-tool/"&gt;Amazon Bedrockが高度なプロンプト最適化と移行ツールを発表&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon Bedrockに、プロンプトの最適化と複数モデル間での比較評価を一括で行える「Advanced Prompt Optimization」機能が追加されました。プロンプトテンプレート、サンプル入力、任意の正解データ、評価指標または自然言語の評価基準を入力すると、元のプロンプトと最適化後のプロンプトを最大5モデルで同時に比較できます。JPG・PNG・PDFなどのマルチモーダル入力にも対応しており、出力には最終プロンプトに加えて評価スコア・コスト見積もり・レイテンシーがまとめて表示されます。現行モデルをベースラインに据えて移行先候補と比較できるため、モデル変更時のパフォーマンスの後退（リグレッション）を事前に検知しやすくなる点も特徴です。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://kiro.dev/changelog/cli/2-3/"&gt;Kiro CLI&lt;/a&gt;&lt;a href="https://kiro.dev/changelog/cli/2-3/"&gt; 2.3.0でMCPサーバー接続の拡充、~/.kiroの再配置、TUIのリマップに対応&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Kiro CLIのバージョン2.3.0がリリースされ、MCPサーバーへの接続性、Kiroのインストール場所、ターミナルUIのキーバインドのカスタマイズ性を高める4つの機能が追加されました。動的クライアント登録に対応していないHTTPベースのMCPサーバーに対しては、設定ファイルに事前登録済みの&lt;code&gt;oauth.clientId&lt;/code&gt;を指定することで、Slack・GitHub・Figmaなどのサービスを独自プロキシなしで使えるようになります。&lt;code&gt;KIRO_HOME&lt;/code&gt;環境変数を設定するとグローバルエージェント・プロンプト・スキル・設定・セッションの保存先を変更でき、複数マシンでのdotfiles管理や仕事用・個人用プロファイルの分離、コンテナ環境での状態の隔離がしやすくなります。V2 TUIのキャンセル・メニュー終了・終了アクションのキーバインドをリマップできるようになったほか、エージェントの実行結果を&lt;code&gt;$AGENT_DISPLAY_OUT&lt;/code&gt;と&lt;code&gt;$AGENT_CONTEXT_OUT&lt;/code&gt;という2つの新チャネルに出力する仕組みも追加され、コンテキスト消費を抑えつつ進捗表示と内部メモを使い分けられるようになっています。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/amazon-sagemaker-ft-qwen3-6/"&gt;Amazon SageMaker AIがQwen3.6のサーバーレスモデルカスタマイズに対応&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon SageMaker AIで、Alibaba Cloudが提供する「Qwen3.6 27Bパラメータモデル」に対するサーバーレスのファインチューニングがサポートされました。教師ありファインチューニング（SFT）と強化学習ファインチューニング（RFT）の両方に対応しており、これまではベースモデルのデプロイのみだったところから、特定のドメインやワークフローに合わせたカスタマイズが可能になります。インフラのプロビジョニングやトレーニングのオーケストレーションはAmazon SageMaker AIが担い、利用した分だけの従量課金モデルで使える点が特徴です。東京リージョンを含む4つのAWSリージョン（米国東部（バージニア北部）、米国西部（オレゴン）、アジアパシフィック（東京）、欧州（アイルランド））で提供されています。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/aws-transform-agent-builder-toolkit/"&gt;AWS Transformがエージェントビルダーツールキット「Kiro Power」を提供開始&lt;/a&gt;&lt;br&gt; AWS Transform向けのエージェントビルダーツールキット「Kiro Power」の一般提供が開始されました。「AWS Transform composability initiative」の一環として提供され、移行・モダナイゼーションを担うパートナーやISV、ユーザーが、自社の専門エージェント・ツール・ナレッジベース・ワークフローをAWS Transformのエージェント型AI機能と統合できます。ツールキットはエージェントの構築から共有、AWS Transformへの登録、ディスカバリーまでのライフサイクル全体をカバーしており、構築したカスタムエージェントは「Kiro Power Marketplace」を通じて他のユーザーからも利用される形で展開できます。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/aws-transform-customer-owned-artifact/"&gt;AWS&lt;/a&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/aws-transform-customer-owned-artifact/"&gt; Transformがカスタマー所有のアーティファクトストアをサポート&lt;/a&gt;&lt;br&gt; アセスメント・移行・モダナイゼーションをAI駆動で進めるAWS Transformで、変換アーティファクトの保存先として、ユーザー自身が所有するAmazon S3バケットを設定できるようになりました。任意でAWS KMSキーによる暗号化を組み合わせることもでき、自社のIAMポリシーでアクセス制御を行えます。S3バケットへ直接ファイルをアップロードすればAWS Transformのエージェントが即座に利用でき、複数のAWSアカウントにまたがるアーティファクトを集約管理できる点が特徴です。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/image-embeddings-models-on-sagemaker-jumpstart/"&gt;Amazon SageMaker JumpStartで画像生成・テキスト埋め込みの新モデルが利用可能に&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon SageMaker JumpStartに、Black Forest Labsの画像生成モデル「FLUX.2-klein-base-4B」と、Qwenのテキスト埋め込みモデル「Qwen3-Embedding-0.6B」の2つが追加されました。FLUX.2-klein-base-4Bはコンパクトなアーキテクチャでリアルタイム画像生成とマルチリファレンス編集に対応し、13GBのVRAMがあれば動作します。Qwen3-Embedding-0.6Bは100以上の言語に対応したテキスト埋め込みモデルで、検索・分類・クラスタリング・バイテキストマイニングといった用途に向き、出力次元の柔軟な指定や指示認識型の埋め込みにも対応しています。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/speech-models-on-sagemaker-jumpstart/"&gt;Amazon SageMaker&lt;/a&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/speech-models-on-sagemaker-jumpstart/"&gt; JumpStartで音声認識・テキスト読み上げの3つの新モデルが利用可能に&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon SageMaker JumpStartに、Qwenの音声系モデル3種が追加されました。多言語TTSで音色・感情・韻律の指示制御に対応する「Qwen3-TTS-12Hz-1.7B-CustomVoice」、3秒の音声入力からの高速ボイスクローニングが可能な「Qwen3-TTS-12Hz-1.7B-Base」、52言語・方言に対応し複雑な音響環境に強い音声認識モデル「Qwen3-ASR-1.7B」の3つです。数クリックでデプロイできるJumpStartの特性を活かし、リアルタイム対話型のボイスアプリ、仮想アシスタント、文字起こしや多言語カスタマーサポート、リアルタイム字幕といった幅広いユースケースに対応します。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/agentic-reasoning-models-on-sagemaker-jumpstart/"&gt;Amazon SageMaker JumpStartでエージェント型コーディングと効率的AI向けの2つの新モデルが利用可能に&lt;/a&gt;&lt;strong&gt;&lt;br&gt; &lt;/strong&gt;Amazon SageMaker JumpStartに、Z.aiの「GLM-5.1-FP8」とMicrosoftの「Phi-4-mini-instruct」の2つの新モデルが追加されました。GLM-5.1-FP8はリポジトリレベルのコード生成、ターミナルタスク、複雑なデバッグワークフローを得意とするエージェント型ソフトウェアエンジニアリング向けのモデルで、長期的な反復推論で解を磨き上げるタイプです。Phi-4-mini-instructはメモリやレイテンシーの制約がある環境向けにコンパクトに作られており、24言語と関数呼び出しに対応し、推論・数学・論理処理に強みがあります。自動コードレビューパイプラインやAI開発環境を構築したいユーザーや、エッジ・低レイテンシー環境で多言語チャットボットやリソース制約下の推論を扱いたいユーザーにとって参考になる内容です。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/amazon-sagemaker-data-agent-idc/"&gt;Amazon SageMaker Data AgentがIAM Identity Centerドメインで利用可能に&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon SageMaker Unified StudioのData Agentが、AWS IAM Identity Centerで構成されたドメインでも利用できるようになりました。Amazon Athena、Amazon Redshift、Amazon S3、AWS Glue Data Catalogなどに接続し、自然言語で分析目的を伝えるとPythonまたはSQLのコードを生成します。ノートブックのセル、選択中のテーブル、クエリ履歴を会話のコンテキストとして引き継ぎ、コード生成前に段階的な実行プランを提示する仕組みになっています。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/amazon-sagemaker-feature-store-pyv3/"&gt;Amazon SageMaker Feature StoreがSageMaker Python SDK V3をサポート&lt;/a&gt;&lt;br&gt; 機械学習モデル向けの特徴量を保存・共有・管理するAmazon SageMaker Feature Storeが、SageMaker Python SDK V3（v3.8.0以降）に対応しました。フィーチャーグループの作成時にAWS Lake Formationを有効化することで、オフラインストアのデータに列レベル・行レベルのアクセス制御を適用できます。加えて、Apache Icebergのコンパクションやスナップショットの有効期限といったテーブルプロパティを、SDK経由で直接設定できるようになっています。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/01/g6-region-expansion-sagemaker-notebook-instances/"&gt;Amazon SageMakerノートブックインスタンスでG6インスタンスのリージョン拡大&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon SageMakerノートブックインスタンスで利用できるAmazon EC2 G6インスタンスが、東京リージョンを含む8つのAWSリージョン（東京、ムンバイ、シドニー、ロンドン、パリ、フランクフルト、ストックホルム、チューリッヒ）に拡大されました。G6は最大8基のNVIDIA L4 Tensor Core GPU（1基あたり24GBメモリ）と第3世代AMD EPYCプロセッサを搭載しています。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/p6-b200-region-expansion-sagemaker-studio-notebooks/"&gt;Amazon SageMaker StudioノートブックがP6-B200インスタンスのリージョン拡大&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon SageMaker Studioノートブックで、Amazon EC2 P6-B200インスタンスが米国東部（バージニア北部）リージョンで利用できるようになりました。NVIDIA Blackwell GPUを8基（高帯域幅GPUメモリ合計1,440GB）と第5世代Intel Xeonプロセッサ（Emerald Rapids）を搭載しており、AIトレーニングでP5enと比較して最大2倍の性能が示されています。現時点では東京・大阪リージョンは対象外です。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/04/g6e-region-expansion-sagemaker-studio-notebooks/"&gt;Amazon SageMaker StudioノートブックでG6eインスタンスのリージョン拡大&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon SageMaker Studioノートブックで、Amazon EC2 G6eインスタンスが東京リージョンを含む6つのAWSリージョン（東京、ソウル、ドバイ、フランクフルト、ストックホルム、スペイン）に拡大されました。G6eは最大8基のNVIDIA L40s Tensor Core GPU（1基あたり48GBメモリ）と第3世代AMD EPYCプロセッサを搭載しており、EC2 G5と比べて最大2.5倍の性能が示されています。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/03/g6-region-expansion-sagemaker-studio-notebooks/"&gt;Amazon SageMaker StudioノートブックでG6インスタンスのリージョン拡大&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon SageMaker Studioノートブックで利用できるAmazon EC2 G6インスタンスが、中東（ドバイ）とアジアパシフィック（マレーシア）の2つのAWSリージョンに新たに拡大されました。G6は最大8基のNVIDIA L4 Tensor Core GPU（1基あたり24GBメモリ）と第3世代AMD EPYCプロセッサを搭載し、EC2 G4dnと比較してディープラーニング推論性能が約2倍となります。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/02/p4de-region-expansion-sagemaker-studio-notebooks/"&gt;Amazon SageMaker StudioノートブックでP4deインスタンスのリージョン拡大&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon SageMaker Studioノートブックで利用できるAmazon EC2 P4deインスタンスが、東京リージョンを含む3つのAWSリージョン（東京、シンガポール、フランクフルト）に拡大されました。P4deは80GBのHBM2eメモリを搭載したNVIDIA A100 GPUを8基使用し、合計640GBのGPUメモリを提供します（P4d比でGPUメモリが2倍）。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/06/p5-48xl-region-expansion-sagemaker-studio-notebooks/"&gt;Amazon SageMaker StudioノートブックでP5.48xlインスタンスのリージョン拡大&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon SageMaker Studioノートブックで利用できるAmazon EC2 P5.48xlインスタンス（NVIDIA H100 Tensor Core GPU搭載）が、東京リージョンを含む7つのAWSリージョン（サンフランシスコ、東京、ムンバイ、シドニー、ジャカルタ、ロンドン、ストックホルム）に拡大されました。ディープラーニングやハイパフォーマンスコンピューティング向けに設計されたインスタンスです。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/01/p5.4xl-new-launch-sagemaker-studio-notebooks/"&gt;Amazon SageMaker StudioノートブックがP5.4xlインスタンスタイプをサポート&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon SageMaker Studioノートブックで、Amazon EC2 P5.4xlインスタンス（NVIDIA H100 Tensor Core GPU搭載）が一般提供開始されました。東京リージョンを含む7つのAWSリージョン（米国東部（バージニア北部）、米国東部（オハイオ）、米国西部（オレゴン）、ムンバイ、東京、ジャカルタ、サンパウロ）で利用できます。&lt;/li&gt; 
  &lt;/ul&gt; &lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;「&lt;a href="https://pages.awscloud.com/jp-genai-accelerator-program-reg.html"&gt;AWS ジャパン生成 AI 実用化推進プログラム&lt;/a&gt;」も引き続き実施中ですので検討してみてください。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;今週は以上です。それでは、また来週お会いしましょう！&lt;/p&gt; 
&lt;h3&gt;著者について&lt;/h3&gt; 
&lt;footer&gt; 
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  &lt;div class="blog-author-image"&gt;
   &lt;a href="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2025/02/17/AiichiroNoma.jpg"&gt;&lt;img loading="lazy" class="alignnone wp-image-151820" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2025/02/17/AiichiroNoma-291x300.jpg" alt="Aiichiro Noma" width="150" height="155"&gt;&lt;/a&gt;
  &lt;/div&gt; 
  &lt;h4 class="lb-h4"&gt;野間 愛一郎 (Aiichiro Noma)&lt;/h4&gt; 
  &lt;p&gt;AWS Japan のソリューションアーキテクトとして、製造業のお客様を中心に日々クラウド活用の技術支援を行なっています。データベースやデータ分析など、データを扱う領域が好きです。最近天ぷらを(食べるのではなく)揚げるほうにハマってます。&lt;/p&gt; 
 &lt;/div&gt; 
&lt;/footer&gt;</content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>Amazon Aurora DSQL によるグローバル規模の金融トランザクション</title>
		<link>https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/amazon-aurora-dsql-for-global-scale-financial-transactions/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Kenta Nagasue]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 18 May 2026 01:45:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Advanced (300)]]></category>
		<category><![CDATA[Amazon Aurora]]></category>
		<category><![CDATA[DSQL]]></category>
		<category><![CDATA[Technical How-to]]></category>
		<guid isPermaLink="false">44323365b31ae4b398d9ed3ca01e8b63694efe84</guid>

					<description>Amazon Aurora DSQL を使用して、強い整合性と低レイテンシーを両立しながらグローバル規模の金融トランザクションを実行する方法を解説します。コアバンキング、グローバル経費管理、デジタル通貨インフラストラクチャの 3 つのユースケースを通じて、従来の 2 フェーズコミットや結果整合性のトレードオフを解消するアーキテクチャを紹介します。</description>
										<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;em&gt;本記事は 2026 年 5 月 5 日 に公開された「&lt;a href="https://aws.amazon.com/blogs/database/amazon-aurora-dsql-for-global-scale-financial-transactions/"&gt;Amazon Aurora DSQL for global-scale financial transactions&lt;/a&gt;」を翻訳したものです。&lt;/em&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;a target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://aws.amazon.com/aurora/dsql/"&gt;Amazon Aurora DSQL&lt;/a&gt; を使えば、強い整合性と低レイテンシーを両立しながら、複数の AWS リージョンにまたがるグローバル規模の金融トランザクションを実行できます。従来はこの選択にコストが伴いました。夜間のリコンシリエーションバッチ、手動フェイルオーバー手順、顧客残高や決済を扱うシステムでの短時間のデータ不整合リスクなどです。Amazon Aurora DSQL はグローバルに整合性のある強い耐久性を持つトランザクションを、アクティブ-アクティブの可用性とサーバーレス運用で提供し、従来のトレードオフを解消します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;本記事ではまず、分散整合性に対する従来のアプローチが金融ワークロードで不十分な理由を検証します。次に Amazon Aurora DSQL のアーキテクチャが分散整合性の課題にどう対処するかを説明し、3 つの本番ユースケース (勘定系、グローバル支出管理、デジタル通貨インフラストラクチャ) に適用します。最後に実装上の考慮事項と、&lt;a target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://aws.amazon.com/free/"&gt;Amazon Aurora DSQL 無料利用枠&lt;/a&gt;での始め方を紹介します。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;金融サービスデータベースに求められる要件の変化&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;金融データベースには常に整合性と可用性が求められてきました。変わったのは運用環境です。10 年前、トランザクション処理のほとんどはリージョナルでした。銀行の中央台帳は 1 つのデータセンターで稼働し、トレーディングシステムは単一の取引所に対応し、日次バッチによる突合処理は当たり前のものとして受け入れられていました。現在、顧客は地理的に分散した拠点間でのリアルタイムな可視性を求め、規制当局は取引報告の期限を厳格化し、マルチリージョンでの可用性はもはや付加価値ではなく競争上の必須要件となっています。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;よくあるシナリオで課題を説明します。あるリージョンの口座から引き落とし、別のリージョンの口座に入金する処理を、単一のトランザクションで実行する必要があります。従来の解決策は 2 フェーズコミット (2PC) で、コーディネーターノードが各参加者から合意を集めてからコミットします。動作はしますが、コーディネーターが単一障害点となり、ラウンドトリップ全体にわたってロックを保持し、部分的な障害にはテストが困難で運用コストの高いリカバリロジックが必要です。リージョン間ではコーディネーターのラウンドトリップに数百ミリ秒が加わり、クロスリージョントランザクション中のロック競合が最も重要なタイミングでスループットを制限する可能性があります。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;多くのチームが代替手段として選ぶのは、非同期レプリケーションによる結果整合性、競合解決を伴うマルチプライマリ構成、あるいは専用の分散データストアです。これにより 2PC の調整負荷は回避できますが、その負担はアプリケーション開発者にのしかかります。共有状態を扱うサービスすべてに冪等性、競合解決、突合ロジックを実装しなければなりません。一時的な不整合を許容し、それを運用リスクモデルに織り込むチームもあります。分析やキャッシュのワークロードでは合理的なトレードオフですが、顧客残高、決済、取引を直接扱う場合には正当化が難しくなります。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;Amazon Aurora DSQL はこの 2 つのアプローチの間を埋めます。2PC の調整負荷なしに強い整合性を提供し、結果整合性の突合負債も発生しません。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;Amazon Aurora DSQL のアーキテクチャと金融サービスへの意義&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;Amazon Aurora ストレージエンジンの利点を、AWS リージョン間の分散運用向けに拡張した形で利用できます。&lt;a target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/introducing-amazon-aurora-dsql/"&gt;Amazon Aurora DSQL の紹介&lt;/a&gt; でアーキテクチャの詳細を解説しています。ここでは金融サービスワークロードで最も重要な特性に焦点を当てます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;アクティブ-アクティブのマルチリージョン設計です。クラスターをデプロイした全リージョンで読み書きが可能です。各リージョンのノードは対等なピアとしてトランザクションを受け付け、書き込みトランザクションはリージョン間およびウィットネスリージョンに同期レプリケートされます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;em&gt;ウィットネスリージョン&lt;/em&gt;は、軽量かつ中立的な第三の拠点で、コミットの判定に参加することで 3 拠点間のクォーラム（多数決）を維持し、トランザクションの永続性を確認します。クォーラムには 3 つの参加者のうち少なくとも 2 つの合意が必要なため、3 リージョンが必要です。2 つのアクティブリージョンのうち 1 つが停止しても、残りのアクティブリージョンとウィットネスリージョンで過半数を構成できるため、中断やデータ損失なくトランザクションのコミットが継続されます。もしウィットネスなしの 2 リージョン構成だったら、1 リージョンが失われた時点で、処理中のトランザクションがコミットされたのかどうかすら確認できなくなります。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;マルチリージョンクラスターにより、データベースレイヤーで最大 99.999% の可用性を実現します。マルチリージョン運用を必要とするレジリエンス戦略において、手動フェイルオーバー、プライマリ/セカンダリの調整、フェイルオーバー後のデータ突合の構築・維持が不要になります。これは、各リージョンで独立して動作するアクティブ-アクティブのアプリケーション層と組み合わせると最も効果的で、スタック全体がすべてのレイヤーで集中的な調整なしにリージョン障害を吸収できるようになります。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;サーバーレスで運用・スケーリング。キャパシティプランニング、レプリカ管理、シャーディング戦略の設計は不要です。コンピュート、コミット、ストレージの各レイヤーが独立して自動的にスケールします。Amazon Aurora DSQL は消費したコンピュートと I/O に対して課金されます。マーケットオープンや四半期末のスパイク時に使用した分だけ支払い、閑散期のアイドルには課金されません。予測困難な需要パターンを持つ金融ワークロードでは、従来のプロビジョニング型データベースアーキテクチャと比較して大幅なコスト削減が見込めます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;整合性モデル。トランザクションは最寄りのリージョンでローカルに実行され、Amazon Aurora DSQL は変更を伴うトランザクションのコミット時にのみリージョン間で調整します。整合性モデルはスナップショット分離を伴う楽観的同時実行制御 (OCC) で、トランザクション実行中にロックを保持しません。読み取り専用トランザクションはローカルのレイテンシーで完了し、リージョン間調整なしに一貫性のあるスナップショットを参照できます。書き込みトランザクションはコミット時にのみクロスリージョン調整コストが発生するため、調整ウィンドウは最小限に抑えています。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;代わりに、各トランザクションはデータの一貫したスナップショットに対して動作し、Amazon Aurora DSQL はコミット時にのみ競合をチェックします。2 つのトランザクションが同じ行を変更した場合、一方が正常にコミットされ、もう一方はシリアライゼーションエラーとなり、アプリケーション側でリトライします。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;この特性は以降のユースケースで重要です。通常は異なる行 (異なる口座、異なる取引) に触れるワークロードでは、競合は最小限です。同じ行を頻繁に更新するワークロードでは、カウンターをインプレースで更新するのではなく新しい行を追加するなど、行レベルの競合を減らすスキーマ設計が有効です。&lt;a target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/"&gt;Amazon Aurora DSQL のドキュメント&lt;/a&gt;で OCC 向けスキーマパターンの詳細なガイダンスを提供しています。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;PostgreSQL 互換性。PostgreSQL を使用しているチームは、既存の SQL 構文、ドライバー、クライアントライブラリを Amazon Aurora DSQL でそのまま使用できます。本記事の例では馴染みのある PostgreSQL パターンを使用しており、既存のリレーショナルスキーマを最小限の変更で移行できます。Amazon Aurora DSQL が現在サポートしていない PostgreSQL 機能については、&lt;a target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/known-issues.html"&gt;Amazon Aurora DSQL の使用に関する考慮事項&lt;/a&gt;を参照してください。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;金融サービスのユースケース&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;以下のユースケースに共通するテーマは、複雑なマルチデータベースアーキテクチャを単一のグローバルに整合性のあるデータレイヤーに置き換え、突合プロセスや手動フェイルオーバー手順を排除する点です。異なるのは具体的な運用コンテキストと規制上の要件です。&lt;/p&gt; 
&lt;h3&gt;&lt;strong&gt;勘定系と台帳の整合性&lt;/strong&gt;&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;勘定系アプリケーションは、顧客口座、残高、トランザクションの正確なリアルタイム台帳を管理します。地理的に分散して運用する大規模銀行は、従来はリージョンごとに別々の勘定系を運用するか、バッチ処理でデータを同期していました。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;これには 2 つの問題があります。プライマリリージョンがダウンすると、トランザクション処理が停止するか、データ損失を伴うフェイルオーバーが発生します。通常運用時でも、あるリージョンでの残高クエリが別のリージョンで処理された最近のトランザクションを反映していない場合があります。規制当局と顧客は、リージョン間での継続的な可用性とリアルタイムの正確性を期待しています。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;Amazon Aurora DSQL は、各支店やリージョンのアプリケーションがローカルエンドポイントに読み書きを行い、更新は全リージョンに自動伝播することで、この問題を解決します。米国東部 (オハイオ) で処理された入金は、米国西部 (オレゴン) から照会する窓口担当者にも即座に表示されます。あるリージョンが利用不能になっても、残りのリージョンはデータ損失も手動フェイルオーバーもなくトランザクション処理を継続します。データベースが単一のグローバルに整合性のある状態を提供するため、システム間の突合なしに全リージョンから規制報告を作成できます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;具体例として、2 つの口座間の資金移動を考えます。従来のマルチリージョンアーキテクチャでは、リージョナルデータベース間の部分的な障害に対処するために、Saga パターン、メッセージキュー、補償トランザクションが必要になる場合があります。Amazon Aurora DSQL では単一の ACID (原子性、整合性、分離性、耐久性) トランザクションに簡素化できます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;以下のスキーマは、Amazon Aurora DSQL の分散アーキテクチャ向けに最適化されたいくつかの設計選択を示しています。UUID 主キーはリージョン間でのシーケンシャル ID の調整負荷を回避します。CHECK 制約はアプリケーションコードではなくデータベースレベルでビジネスルールを適用します。TIMESTAMPTZ 列はどのリージョンがトランザクションを処理しても一貫したタイムスタンプを提供します。これらの例ではわかりやすさのためにリテラル値を使用しています。本番環境では SQL インジェクションを防ぐため、データベースドライバーを通じたパラメータ化クエリを必ず使用してください。アプリケーションコードで送金開始前に十分な残高があることを検証する必要があります。以下の SQL は &lt;a target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://playground.dsql.demo.aws/"&gt;Amazon Aurora DSQL playground&lt;/a&gt; でインタラクティブに実行できます。&lt;/p&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-sql"&gt;-- Schema: simplified core banking ledger
CREATE TABLE accounts (
    account_id UUID PRIMARY KEY,
    customer_id UUID NOT NULL,
    balance NUMERIC(18,2) NOT NULL CHECK (balance &amp;gt;= 0),
    currency VARCHAR(3) NOT NULL,
    updated_at TIMESTAMPTZ DEFAULT NOW()
);&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-sql"&gt;CREATE TABLE transactions (
    transaction_id UUID PRIMARY KEY DEFAULT gen_random_uuid(),
    from_account UUID NOT NULL,
    to_account UUID NOT NULL,
    amount NUMERIC(18,2) NOT NULL,
    description TEXT,
    created_at TIMESTAMPTZ DEFAULT NOW()
);&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-sql"&gt;-- Funds transfer as a single ACID transaction
BEGIN;&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-sql"&gt;UPDATE accounts
SET balance = balance - 500.00, updated_at = NOW()
WHERE account_id = 'acct-1234'
  AND balance &amp;gt;= 500.00;&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-sql"&gt;UPDATE accounts
SET balance = balance + 500.00, updated_at = NOW()
WHERE account_id = 'acct-5678';&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-sql"&gt;INSERT INTO transactions (from_account, to_account, amount, description)
VALUES ('acct-1234', 'acct-5678', 500.00, 'Funds transfer');&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;div class="hide-language"&gt; 
 &lt;pre&gt;&lt;code class="lang-sql"&gt;COMMIT;&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt; 
&lt;/div&gt; 
&lt;p&gt;口座の更新と取引き録は、アプリケーションがどのリージョンに接続していても原子的にコミットされます。送金元の残高が不足している場合、CHECK 制約で弾かれトランザクション全体がロールバックされます。片方の口座だけが引き落とされ、もう片方に入金されていない、そんな中間状態は起こりません。Saga オーケストレーション、補償トランザクション、夜間の突合バッチは不要です。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;振替は通常、異なる口座行を操作するので、異なる口座に対する並行トランザクションは Amazon Aurora DSQL の楽観的同時実行モデルで競合なくコミットされます。まれに 2 つのトランザクションが同時に同じ口座を対象とするケースでは、OCC がコミット時に競合を検出し、一方のトランザクションがリトライされます。アプリケーション側でロックを取る必要はなく、整合性は保たれます。&lt;/p&gt; 
&lt;h3&gt;グローバル支出管理と法人カードシステム&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;現代の支出管理サービスは、世界中の数千の企業のあらゆる金融取引を承認・追跡する集中的な意思決定レイヤーとして機能します。カードの利用、ACH (Automated Clearing House) 送金、電信送金、経費精算のいずれも、残高、与信限度額、加盟店管理、リスクスコア、会計マッピングに対する複数のトランザクション更新を発生させます。これらの操作は異なるロケーションから数秒以内に発生することが多く、わずかな不整合 (例: 承認判定に対して残高更新が遅れる) でも取引の拒否、過剰支出、不正リスクの露出につながります。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;Amazon Aurora DSQL を使えば、リージョン間で単一のグローバルに整合性のある台帳を維持できます。各リージョンがローカルで書き込みを受け付け、同じグローバルに整合性のあるトランザクションセットの一部としてコミットします。これは、異なるリージョンにデプロイされた複数の決済プロセッサーや銀行パートナーと連携する場合に特に有用です。最大の価値は、統合された台帳と突合レイヤーにあり、リージョナルデータベース間のバッチ同期なしにグローバルに整合性のある残高ビュー、支出管理、会計記録を維持できます。&lt;/p&gt; 
&lt;h3&gt;&lt;strong&gt;デジタル通貨インフラストラクチャ&lt;/strong&gt;&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;グローバルなデジタル通貨発行体は、複数のリージョン、ブロックチェーン、銀行パートナーにまたがる発行、償還、送金、決済をサポートする常時稼働サービスを運用しています。これらのサービスは、トークン供給量、顧客残高、取引状態を正確に追跡するリアルタイム台帳の維持が不可欠です。発行（ミント）、焼却（バーン）、送金イベントを取引所、決済プロセッサー、銀行パートナーの近くでローカルに処理でき、Amazon Aurora DSQL がそれらを原子的にコミットしてグローバルに可視化します。流通供給量、顧客残高、取引履歴はリージョン間で継続的に同期されます。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;AWS 無料利用枠で始める&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;永続的な &lt;a target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://aws.amazon.com/free/?all-free-tier.sort-by=item.additionalFields.SortRank&amp;amp;all-free-tier.sort-order=asc&amp;amp;awsf.Free%20Tier%20Types=*all&amp;amp;awsf.Free%20Tier%20Categories=categories%23databases"&gt;AWS 無料利用枠&lt;/a&gt;と、分散データベース設計の専門知識がなくても開発を加速する AI スキルを利用できます。無料利用枠には毎月 100,000 &lt;a target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://aws.amazon.com/aurora/dsql/pricing/"&gt;Database Processing Units&lt;/a&gt; (DPU) と 1 GB のストレージが無料で含まれ、開発環境の運用や小規模アプリケーションのサポートに十分な容量です。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;a target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/SECTION_aurora-dsql-steering.html"&gt;Amazon Aurora DSQL AI スキル&lt;/a&gt;は、分散ワークロード向けのスキーマ設計、外部キーなしの参照整合性、初日から本番対応のアプリケーション構築を支援します。Kiro や Claude Code などの AI コーディングツールと連携し、分散トランザクション向けに最適化されたスキーマ設計、レジリエントなマルチリージョンアプリケーションアーキテクチャの構築、既存の PostgreSQL ワークロードの Amazon Aurora DSQL への移行などのタスクについてインタラクティブなガイダンスを提供します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;Amazon Aurora DSQL スキルの全セットについては、&lt;a target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/SECTION_aurora-dsql-steering.html"&gt;Amazon Aurora DSQL ステアリングガイド&lt;/a&gt;を参照してください。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;まとめ&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;本記事では、Amazon Aurora DSQL がグローバルに分散した ACID トランザクション、最大 99.999% の稼働率を持つアクティブ-アクティブの可用性、サーバーレス運用を単一のマネージドサービスで実現する方法を紹介しました。2 フェーズコミットと結果整合性の限界にアーキテクチャがどう対処するかを説明し、金融サービスチームが構築する 3 つの本番パターン (原子的なクロスリージョン送金を行うコアバンキング台帳、グローバルに整合性のある経費管理システム、リージョン間で流通供給量と残高を同期するデジタル通貨プラットフォーム) に適用しました。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;実際に試すには、&lt;a target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://aws.amazon.com/aurora/dsql/"&gt;Amazon Aurora DSQL サービスページ&lt;/a&gt;から無料利用枠クラスターを作成し、&lt;a target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/working-with-aurora-dsql.html"&gt;開発者ガイド&lt;/a&gt;で接続設定、クエリパターン、スキーマ設計を確認してください。アーキテクチャの詳細や機能比較については &lt;a target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://docs.aws.amazon.com/aurora-dsql/latest/userguide/"&gt;Amazon Aurora DSQL のドキュメント&lt;/a&gt;を参照し、移行のビジネスケース構築については AWS アカウントチームにご相談ください。&lt;/p&gt; 
&lt;h3&gt;著者について&lt;/h3&gt; 
&lt;footer&gt; 
 &lt;div class="blog-author-box"&gt; 
  &lt;div class="blog-author-image"&gt; 
   &lt;img loading="lazy" class="aligncenter size-full" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/05/11/amazon-aurora-dsql-for-global-scale-financial-transactions_DBBLOG-5384-1.jpeg" alt="Trevor Spires" width="120" height="160"&gt; 
  &lt;/div&gt; 
  &lt;h3 class="lb-h4"&gt;Trevor Spires&lt;/h3&gt; 
  &lt;p&gt;&lt;a target="_blank" href="https://www.linkedin.com/in/trevspires/" rel="noopener"&gt;Trevor&lt;/a&gt; は、AWS の金融サービス担当シニアソリューションアーキテクトです。キャピタルマーケットおよびフィンテックのお客様と密接に連携し、コアインフラストラクチャと AI システムのクラウドでのスケーリングとセキュリティ確保を支援しています。&lt;/p&gt; 
 &lt;/div&gt; 
 &lt;div class="blog-author-box"&gt; 
  &lt;div class="blog-author-image"&gt; 
   &lt;img loading="lazy" class="aligncenter size-full" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/05/11/amazon-aurora-dsql-for-global-scale-financial-transactions_DBBLOG-5384-2.jpeg" alt="Raluca Constantin" width="120" height="160"&gt; 
  &lt;/div&gt; 
  &lt;h3 class="lb-h4"&gt;Raluca Constantin&lt;/h3&gt; 
  &lt;p&gt;&lt;a target="_blank" href="https://www.linkedin.com/in/constantinraluca/" rel="noopener"&gt;Raluca&lt;/a&gt; は、Amazon Aurora DSQL を専門とする AWS のシニアデータベースエンジニアです。Oracle、MySQL、PostgreSQL、クラウドネイティブソリューションにわたる 18 年のデータベース経験を持ち、データベースのスケーラビリティ、パフォーマンス、リアルタイムデータ処理に注力しています。&lt;/p&gt; 
 &lt;/div&gt; 
 &lt;div class="blog-author-box"&gt; 
  &lt;div class="blog-author-image"&gt; 
   &lt;img loading="lazy" class="aligncenter size-full" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/05/11/amazon-aurora-dsql-for-global-scale-financial-transactions_DBBLOG-5384-3.jpeg" alt="Jigna Gandhi" width="120" height="160"&gt; 
  &lt;/div&gt; 
  &lt;h3 class="lb-h4"&gt;Jigna Gandhi&lt;/h3&gt; 
  &lt;p&gt;&lt;a target="_blank" href="https://www.linkedin.com/in/jigna-gandhi-51a8675b/" rel="noopener"&gt;Jigna&lt;/a&gt; は、AWS の金融サービス担当シニアソリューションアーキテクトです。フィンテック、Web3、銀行組織と密接に連携し、最新の金融プラットフォームを支えるスケーラブルでセキュアかつレジリエントなクラウドおよび AI ソリューションを設計しています。&lt;/p&gt; 
 &lt;/div&gt; 
 &lt;div class="blog-author-box"&gt; 
  &lt;div class="blog-author-image"&gt; 
   &lt;img loading="lazy" class="aligncenter size-full" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/05/11/amazon-aurora-dsql-for-global-scale-financial-transactions_DBBLOG-5384-4.jpeg" alt="Narendra Reddy Bathina" width="120" height="160"&gt; 
  &lt;/div&gt; 
  &lt;h3 class="lb-h4"&gt;Narendra Reddy Bathina&lt;/h3&gt; 
  &lt;p&gt;&lt;a target="_blank" href="https://www.linkedin.com/in/narendra-bathina/" rel="noopener"&gt;Narendra&lt;/a&gt; は、AWS の金融サービス担当テクニカルアカウントマネージャーです。フィンテックのお客様と連携し、データベース、ストレージ、クラウドオペレーションの豊富な現場経験を活かして、本番システムのレジリエンス、パフォーマンス、スケーラビリティの向上を支援しています。&lt;/p&gt; 
 &lt;/div&gt; 
 &lt;div class="blog-author-box"&gt; 
  &lt;div class="blog-author-image"&gt; 
   &lt;img loading="lazy" class="aligncenter size-full" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/05/11/amazon-aurora-dsql-for-global-scale-financial-transactions_DBBLOG-5384-5.jpeg" alt="Viraj Padte" width="120" height="160"&gt; 
  &lt;/div&gt; 
  &lt;h3 class="lb-h4"&gt;Viraj Padte&lt;/h3&gt; 
  &lt;p&gt;&lt;a target="_blank" href="https://www.linkedin.com/in/viraj-padte/" rel="noopener"&gt;Viraj&lt;/a&gt; は、AWS の金融サービス担当シニアソリューションアーキテクトです。さまざまなフィンテックのお客様と連携し、コアビジネスおよび AI を活用したプラットフォームとソリューションを支えるエンタープライズ対応のインフラストラクチャを設計しています。&lt;/p&gt; 
 &lt;/div&gt; 
&lt;/footer&gt; 
&lt;hr&gt; 
&lt;p&gt;この記事は &lt;a href="https://kiro.dev/"&gt;Kiro&lt;/a&gt; が翻訳を担当し、Solutions Architect の Kenta Nagasue がレビューしました。&lt;/p&gt;</content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>富士電機ITソリューションが挑戦する働き方の大変革 〜Amazon Q Developer 活用から Kiro による新しい企業価値創出へ〜</title>
		<link>https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/fuji-electric-it-solutions-fsl-genai/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Yuki Kawasaki]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 18 May 2026 01:05:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Best Practices]]></category>
		<category><![CDATA[Customer Solutions]]></category>
		<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Best practices]]></category>
		<category><![CDATA[Customer Journey]]></category>
		<guid isPermaLink="false">dbba2b778837856b6e32dee651e151e3e6af5b40</guid>

					<description>この記事では、富士電機ITソリューション株式会社（以下、FSL）が Amazon Q Developer Pro サブスクリプションを活用し、開発者が実施する業務だけではなく日常業務でも生成 AI を取り込むことで、業務効率化のその先にある新しい企業価値の創出へと歩みを進めている旅路をご紹介します。AWS は、Amazon Q Developer や Kiro をはじめとするコーディングエージェントや生成 AI サービスを通じて、お客様ならではの価値創出の旅路を引き続きサポートしてまいります。生成 AI を活用した開発変革について、ぜひ AWS の担当者にご相談ください。</description>
										<content:encoded>&lt;section class="blog-post-content lb-rtxt"&gt; 
 &lt;p&gt;みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの川﨑です。この記事では、&lt;a href="https://www.fujit-sol.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;富士電機ITソリューション株式会社&lt;/a&gt;が &lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/q/developer/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;Amazon Q Developer&lt;/a&gt; Pro サブスクリプションを活用し、開発者が実施する業務だけではなく日常業務でも生成 AI を取り込むことで、業務効率化のその先にある新しい企業価値の創出へと歩みを進めている旅路をご紹介します。&lt;/p&gt; 
 &lt;p&gt;Amazon Q Developer の新規利用については&lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/amazon-q-developer-end-of-support-announcement/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;Amazon Q Developer のサポート終了に関するお知らせ&lt;/a&gt; をご確認ください。&lt;/p&gt; 
 &lt;h2&gt;富士電機ITソリューション株式会社について&lt;/h2&gt; 
 &lt;p&gt;富士電機ITソリューション株式会社（以下、 FSL ）は、システム開発・運用保守・インフラ構築からセキュリティ対応まで、幅広いITソリューションを提供するシステムインテグレーターです。製造・流通・金融・建設など幅広い業界向けの”民需分野”、中央省庁や自治体などの”公共分野”、そして小中学校から大学までをカバーする”文教分野”の 3 本柱で構成され、コンサルティングからシステム設計・開発、ICT インフラ構築、運用・保守までを一気通貫で提供しています。&lt;/p&gt; 
 &lt;p&gt;長年培われた業種・業務ノウハウと、全国規模の顧客基盤を持つ FSL にとって、生成 AI による開発生産性の向上は、自社の競争力強化だけでなく、お客様への付加価値提供を大きく加速する重要なテーマとなっています。&lt;/p&gt; 
 &lt;h2&gt;Amazon Q Developer Pro サブスクリプションの展開&lt;/h2&gt; 
 &lt;p&gt;FSL では Amazon Q Developer Pro サブスクリプション を 2025年12月に金森 重晴 執行役員 の指揮のもと 20 ユーザーから展開し、現在(2026年4月から)では、50 ユーザー以上へ展開しています。利用場面は、開発現場だけではなく通常業務での活用を推進してきました。導入当初から「まず使ってみる」を合言葉に、各メンバーが自身の業務のなかで生成 AI をどう活かせるかを自律的に模索する文化を育てています。一方的に「こう使ってください」とルールを押し付けるのではなく、自分の業務課題と向き合いながら活用方法を見つけ、社内で事例を共有し合う。このボトムアップ型のアプローチが、想像を超える多様なユースケースを生み出し短期間での利用者拡大を実現できています。勉強会や事例共有会を通して、今後も利用者は拡大していく予定です。&lt;/p&gt; 
 &lt;p&gt;本稿では、2026年4月に実施した Amazon Q Developer ハンズオン勉強会の中でも特に反響の大きかった FSL 社内事例 LT ( Lightning Talk )で共有された 3 名のメンバーの取り組みをご紹介します。&lt;/p&gt; 
 &lt;p&gt;&lt;a href="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/04/28/fuji-electric-it-solutions-fsl-genai-01.png"&gt;&lt;img loading="lazy" class="size-full wp-image-17458" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/04/28/fuji-electric-it-solutions-fsl-genai-01.png" style="width: 100%;height: auto;max-height: 300px;object-fit:contain"&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt; 
 &lt;h2&gt;現場から生まれた 3 つの活用事例&lt;/h2&gt; 
 &lt;h3&gt;事例 1：原田 浩司 氏 – 業務ドキュメント作成の効率化と生成 AI 比較評価 –&lt;/h3&gt; 
 &lt;p&gt;原田 氏は、Amazon Q Developer を業務ドキュメントの効率化に活用されています。代表的なユースケースは、&lt;strong&gt;テスト結果報告書の作成&lt;/strong&gt;です。これまで手作業で多くの時間を割いていた報告書ドラフト作成を Amazon Q Developer に支援させることで、レビューに集中できる時間が大幅に増えました。作成時のポイントは、HTML出力をすることです。マークダウン形式よりも表現豊かな報告書として出力できるため、作成後の報告にそのまま活用できる点がポイントです。さらに、管理用のExcelレポートへ変換出力をし、業務の効率化をはかっています。説明時に以下のようにコメントされていました。&lt;/p&gt; 
 &lt;blockquote&gt;
  &lt;p&gt;&lt;em&gt;「Amazon Q Developer の利点である動作しているファイルの読み書きが実行できることで、生成AIを疑問の回答を得るツールではなく、解決策まで実装できる点が使いやすい」&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
 &lt;/blockquote&gt; 
 &lt;table&gt; 
  &lt;tbody&gt; 
   &lt;tr&gt; 
    &lt;td style="width: 50%;padding: 5px;vertical-align: top;text-align: center"&gt;&lt;a href="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/04/26/fuji-electric-it-solutions-fsl-genai-02.png"&gt;&lt;img src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/04/26/fuji-electric-it-solutions-fsl-genai-02.png" alt="Figure 1: System Test Results HTML Output Example" style="width: 100%;height: auto;max-height: 300px;object-fit:contain"&gt;&lt;/a&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;図1:システム試験結果のHTML出力例&lt;/p&gt; &lt;/td&gt; 
    &lt;td style="width: 50%;padding: 5px;vertical-align: top;text-align: center"&gt;&lt;a href="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/04/26/fuji-electric-it-solutions-fsl-genai-03.png"&gt;&lt;img src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/04/26/fuji-electric-it-solutions-fsl-genai-03.png" alt="Figure 2: System Test Results Excel Output Example" style="width: 100%;height: auto;max-height: 300px;object-fit:contain"&gt;&lt;/a&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;図2:システム試験結果のExcel出力例&lt;/p&gt; &lt;/td&gt; 
   &lt;/tr&gt; 
  &lt;/tbody&gt; 
 &lt;/table&gt; 
 &lt;p&gt;報告書を作成するだけではなく、障害情報を利用し再発防止策を講じるためのインサイトも生成AIを利用し作成しています。この時の説明時には、以下のようにコメントされていました。&lt;/p&gt; 
 &lt;blockquote&gt;
  &lt;p&gt;&lt;em&gt;「出力結果も妥当な結果が多く、ある程度の経験者が考えたインサイトと同程度である品質になっている」&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
 &lt;/blockquote&gt; 
 &lt;p&gt;さらに原田 氏は、Amazon Q Developer と他の生成 AI　との比較評価にも取り組んでいます。同じタスクを複数のツールで試し、それぞれの強み・弱みを見極めながら「業務ごとに最適な AI を選ぶ」という視点を社内にもたらしています。ツール選定を「感覚」ではなく「実測」で判断する文化は、今後の AI 活用拡大に向けた重要な資産になっています。&lt;/p&gt; 
 &lt;h3&gt;事例 2：久保田 匡史 氏 – 開発者業務の生産性を底上げする使いこなし –&lt;/h3&gt; 
 &lt;p&gt;久保田 氏は、日常業務の幅広い場面で Amazon Q Developer を使いこなしています。コーディングの枠を超えた特徴的な活用方法を3つ紹介しました。&lt;/p&gt; 
 &lt;p&gt;従来では紙の書類をスキャンした押印画像から、押印部分を透過画像に変換する作業を画像変換ソフトなどを用い数時間かけて作業をしていました。この作業時間短縮のため、 Amazon Q Developer を活用し、画像編集ソフトで手作業していた業務を自動化されています。&lt;/p&gt; 
 &lt;p&gt;続いて、&lt;strong&gt;障害発生時のリスク分析&lt;/strong&gt;として、修正前後 ( before / after ) のソースコードを Amazon Q Developer に渡し、「この変更にはどのようなリスクが潜在するか」を問いかけるという、レビュー支援ツールとして利活用できるか検証されていました。人間が特定した原因と同じ問題を、ソースコードと一行のプロンプト”問題があれば指摘してください”だけで特定できたとのことです。この結果を受け、レビュー観点の追加だけではなく、潜在的リスクを早期に検出できるツールとして利用を検討されています。&lt;/p&gt; 
 &lt;p&gt;&lt;a href="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/04/28/fuji-electric-it-solutions-fsl-genai-04.png"&gt;&lt;img loading="lazy" class="size-full wp-image-17458" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/04/28/fuji-electric-it-solutions-fsl-genai-04.png" alt="Figure 3: Report of usage as a review support tool" style="width: 100%;height: auto;max-height: 300px;object-fit:contain"&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt; 
 &lt;p style="text-align: center"&gt;図3：レビュー支援ツールとしての利用レポート&lt;/p&gt; 
 &lt;p&gt;最後に、&lt;strong&gt;既存プログラムの理解&lt;/strong&gt;として、引き継ぎや保守で読み解く必要のあるソースコードを Amazon Q Developer に解説させ、キャッチアップ時間を大幅に短縮されていました。説明時に、以下のようにコメントされていました。&lt;/p&gt; 
 &lt;blockquote&gt;
  &lt;p&gt;&lt;em&gt;「人間だと理解してドキュメントを作成するために、2週間は必要であった時間が1日で実用レベルのドキュメントを作成することができました。」&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
 &lt;/blockquote&gt; 
 &lt;table&gt; 
  &lt;tbody&gt; 
   &lt;tr&gt; 
    &lt;td style="width: 50%;padding: 5px;vertical-align: top;text-align: center"&gt; &lt;a href="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/04/28/fuji-electric-it-solutions-fsl-genai-05.png"&gt;&lt;img src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/04/28/fuji-electric-it-solutions-fsl-genai-05.png" alt="Figure 4: Example of report output for understanding existing programs" style="width: 100%;height: auto;max-height: 300px;object-fit:contain"&gt;&lt;/a&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;図4:既存プログラム理解のレポート&lt;/p&gt; &lt;/td&gt; 
    &lt;td style="width: 50%;padding: 5px;vertical-align: top;text-align: center"&gt;&lt;a href="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/04/28/fuji-electric-it-solutions-fsl-genai-06.png"&gt;&lt;img src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/04/28/fuji-electric-it-solutions-fsl-genai-06.png" alt="Figure 5: Screen image of existing program" style="width: 100%;height: auto;max-height: 300px;object-fit:contain"&gt;&lt;/a&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;図5:既存プログラムの画面イメージ&lt;/p&gt; &lt;/td&gt; 
   &lt;/tr&gt; 
  &lt;/tbody&gt; 
 &lt;/table&gt; 
 &lt;p&gt;久保田 氏の使い方は、「生成 AI はコードを書くためのもの」という固定観念を超え、&lt;strong&gt;開発者の思考を拡張するパートナー&lt;/strong&gt;として位置付けている点が印象的です。&lt;/p&gt; 
 &lt;h3&gt;事例 3：前田 隆憲 氏 – 既存資産の分析から業務ツール内製まで –&lt;/h3&gt; 
 &lt;p&gt;前田 氏は、より高度で専門性の高い領域に Amazon Q Developer を活用されています。&lt;/p&gt; 
 &lt;p&gt;&lt;strong&gt;ログ／テレメトリーの分析&lt;/strong&gt;として、 Amazon Q Developer の利用データを Amazon S3 へ保存する設定をしています。そのため、ユーザー単位で利用状況が csv ファイルとして保存されます。この保存される膨大なログファイルやテレメトリーデータを Amazon Q Developer に読み込ませ、利用状況分析を行っています。&lt;/p&gt; 
 &lt;p&gt;&lt;strong&gt;リバースエンジニアリング&lt;/strong&gt;でも活用されています。既存ソースコードから画面遷移図や ER 図を生成し、ドキュメントが失われた既存システムの保守性を向上されています。また、&lt;a href="https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/amazonq/latest/qdeveloper-ug/context-project-rules.html"&gt;プロジェクトルール&lt;/a&gt;を活用することで、機能ごとに作成させる設計書のフォーマット統一を図るなど工夫されています。&lt;/p&gt; 
 &lt;p&gt;&lt;a href="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/04/28/fuji-electric-it-solutions-fsl-genai-07-2.png"&gt;&lt;img loading="lazy" class="size-full wp-image-17458" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/04/28/fuji-electric-it-solutions-fsl-genai-07-2.png" alt="Figure 6: Design Document Generation from Program" style="width: 100%;height: auto;max-height: 300px;object-fit:contain"&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt; 
 &lt;p style="text-align: center"&gt;図6：プログラムから設計書の作成&lt;/p&gt; 
 &lt;p&gt;FSL がソリューションを導入する際の&lt;strong&gt;見積もりツールの開発&lt;/strong&gt;にも Amazon Q Developer を利用しています。情報を入力することで、お客様もしくは社内向けに提示する費用を算出することができ、さらに、PDF化することで印刷して見積書としても利用できるツールとなるように開発をされています。&lt;/p&gt; 
 &lt;p&gt;&lt;a href="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/04/28/fuji-electric-it-solutions-fsl-genai-08.png"&gt;&lt;img loading="lazy" class="size-full wp-image-17458" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/04/28/fuji-electric-it-solutions-fsl-genai-08.png" alt="Figure 7: Screen Mockup of the Estimation Tool Under Development" style="width: 100%;height: auto;max-height: 300px;object-fit:contain"&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt; 
 &lt;p style="text-align: center"&gt;図7：作成中の見積もりツール画面イメージ&lt;/p&gt; 
 &lt;p&gt;前田 氏の事例は、 Amazon Q Developer を「開発の隣にいるアシスタント」から、&lt;strong&gt;業務プロセスに組み込まれたインフラ&lt;/strong&gt;へと昇華させている点が特徴的でした。&lt;/p&gt; 
 &lt;h3&gt;勉強会参加者の声&lt;/h3&gt; 
 &lt;blockquote&gt; 
  &lt;p&gt;&lt;em&gt;「事例紹介や演習問題を通して、現在の業務の中で活用シーンはありそうなので、積極的に活用していきます。」&lt;/em&gt;&lt;/p&gt; 
  &lt;p&gt;&lt;em&gt;「画面の基本的な利用手順から具体的なチャットへの入力内容を確認できてスタートできそうです。事例では、具体的な入力イメージができました。」&lt;/em&gt;&lt;/p&gt; 
  &lt;p&gt;&lt;em&gt;「Amazon Q Developer は、コードを書くときだけでなく、調べる・考える・まとめるといった周辺業務全てに効いてきます。一度使い始めると、もう手放せません」&lt;/em&gt;&lt;/p&gt; 
 &lt;/blockquote&gt; 
 &lt;h2&gt;利用者拡大と Kiro への展開&lt;/h2&gt; 
 &lt;p&gt;50 を超えるユーザーでの活用成功と、社内から自然発生的に広がる多様なユースケースを受け、FSL は次のステップとして Amazon Q Developer の利用者数拡大、そして Kiro による次世代の開発体験の取り込みへと舵を切ろうとしています。&lt;/p&gt; 
 &lt;p&gt;&lt;a href="https://kiro.dev/"&gt;Kiro&lt;/a&gt; は、仕様からコードまでを一気通貫で扱える、スペック駆動の AI 開発ツールです。Amazon Q Developer で「部分最適」の効率化を積み重ねてきた FSL にとって、Kiro は要件定義から設計・実装・テストまでを横断的に変革する、次なるレバレッジ・ポイントとなります。業務効率化ツールの延長ではなく、&lt;strong&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/what-is/sdlc/"&gt;SDLC(ソフトウェア開発ライフサイクル) &lt;/a&gt;全体を再設計する挑戦&lt;/strong&gt;が始まろうとしています。&lt;/p&gt; 
 &lt;h2&gt;今後の展望：業務効率化から、新しい企業価値の創出へ&lt;/h2&gt; 
 &lt;p&gt;FSL の旅路は、コーディングエージェントの導入が「開発者の作業を速くする」ことだけに留まらないことを示されていると考えます。今回事例として紹介いただいたものは、&lt;strong&gt;生産性向上に留まらず、自身のお客様へ提供する価値そのものを変えていく動き&lt;/strong&gt;になっている点が特徴的でした。FSL は今後、Amazon Q Developer の利用者拡大と Kiro の導入も通じて、働き方のイノベーションを起こすことを目指していかれる予定です。生成 AI を導入し利用する本当の目的は、業務や携わっている事業にどのように価値を与えるかにあります。FSL の事例が示すように、現場の一人ひとりが「まずやってみる」を積み重ねることで、自身の業務から事業、さらには、企業全体の変革が形になっていきます。&lt;/p&gt; 
 &lt;p&gt;AWS は、Amazon Q Developer や Kiro をはじめとするコーディングエージェントや生成 AI サービスを通じて、お客様ならではの価値創出の旅路を引き続きサポートしてまいります。生成 AI を活用した開発変革について、ぜひ AWS の担当者にご相談ください。&lt;/p&gt; 
 &lt;footer&gt; 
  &lt;div class="blog-author-box"&gt; 
   &lt;div class="blog-author-image"&gt;
    &lt;img src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/04/24/yukikwsk-icon.jpg" alt="Yuki Kawasaki" style="width: 100%;height: auto;object-fit:contain"&gt;
   &lt;/div&gt; 
   &lt;h3 class="lb-h4"&gt;川﨑 裕希&lt;/h3&gt; 
   &lt;p&gt;アマゾンウェブサービスジャパン合同会社のソリューションアーキテクトです。普段は製造業のお客様のご支援を中心に活動しています。IoTやエッジデバイスに興味があり、エッジ推論の検証が最近の趣味です。&lt;/p&gt; 
  &lt;/div&gt; 
 &lt;/footer&gt; 
 &lt;p&gt;
  &lt;!-- '"` --&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;/section&gt;</content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>2026 年 4 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内</title>
		<link>https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/2026-04-aws-blackbelt/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Taiki Maekawa]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 18 May 2026 01:03:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Amazon FSx for NetApp ONTAP]]></category>
		<category><![CDATA[AWS IAM Identity Center]]></category>
		<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Generative AI]]></category>
		<category><![CDATA[Industries]]></category>
		<category><![CDATA[Networking & Content Delivery]]></category>
		<category><![CDATA[Black Belt]]></category>
		<guid isPermaLink="false">07069e76eae635cf6088a7feb72b3272c2f410c3</guid>

					<description>2026 年 04 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。 動画はオンデマンドでご視聴いただけます。</description>
										<content:encoded>&lt;p&gt;2026 年 04 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。&lt;br&gt; 動画はオンデマンドでご視聴いただけます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「&lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-blackbelt-overview/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;AWS Black Belt Online Seminar 一覧&lt;/a&gt;」に一覧がございます。&lt;br&gt; YouTube の再生リストは「&lt;a href="https://www.youtube.com/playlist?list=PLzWGOASvSx6FIwIC2X1nObr1KcMCBBlqY" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;AWS Black Belt Online Seminar の Playlist&lt;/a&gt;」をご覧ください。&lt;span id="more-185167"&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;hr&gt; 
&lt;h3&gt;AWS IAM Identity Center 導入 デモンストレーション編&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;複数の AWS アカウントへのアクセスを一元管理できる AWS IAM Identity Center について、アクセスポータルを利用したコンソールアクセスや、AWS CLI での一時認証情報の利用方法をデモンストレーションを交えてご紹介します。本セッションでは導入デモンストレーション編として、アクセスポータルからの権限の切り替えや、AWS CLI 経由でのユーザー認証によるコマンド実行など、具体的な利用の流れについてご紹介します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;iframe loading="lazy" title="AWS IAM Identity Center å°&#142;å&#133;¥ ã&#131;&#135;ã&#131;¢ã&#131;³ã&#130;¹ã&#131;&#136;ã&#131;¬ã&#131;¼ã&#130;·ã&#131;§ã&#131;³ç·¨ã&#128;&#144;AWS Black Beltã&#128;&#145;" width="500" height="281" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/WuSLTxlAqIw?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen sandbox="allow-scripts allow-same-origin"&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style="color: #808080"&gt;資料（&lt;a href="https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/AWS-Black-Belt_2026_AWS IAM Identity Center-Basic-Demo_0401_v1.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;PDF&lt;/a&gt;） | 動画（&lt;a href="https://youtu.be/WuSLTxlAqIw" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;YouTube&lt;/a&gt;）&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;対象者&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;IAM ユーザーの代わりに、AWS IAM Identity Center のご利用を考えている方&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;AWS IAM Identity Center がどのようなサービスか知りたい方&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;本 BlackBelt で学習できること&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;AWS IAM Identity Center でのユーザー認証からマネジメントコンソールアクセスまでの流れについて理解&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;AWS IAM Identity Center を用いて AWS CLI を利用する流れについて理解&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;スピーカー&lt;/strong&gt;&lt;br&gt; 大平 修慈&lt;br&gt; アソシエイトセキュリティコンサルタント&lt;/p&gt; 
&lt;hr&gt; 
&lt;h3&gt;AWS IAM Identity Center 導入 説明編&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;AWS IAM Identity Center は、複数の AWS アカウントやアプリケーションへのアクセス管理を一元管理できるフルマネージド型の AWS サービスです。 本セミナーでは、AWS IAM Identity Center の概要や特徴、主要な構成要素について解説いたします。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;iframe loading="lazy" title="AWS IAM Identity Center å°&#142;å&#133;¥ èª¬æ&#152;&#142;ç·¨ã&#128;&#144;AWS Black Beltã&#128;&#145;" width="500" height="281" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/NIOzTconL64?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen sandbox="allow-scripts allow-same-origin"&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style="color: #808080"&gt;資料（&lt;a href="https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/AWS-Black-Belt_2026_AWS IAM Identity Center-Basic_0401_v1.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;PDF&lt;/a&gt;） | 動画（&lt;a href="https://youtu.be/NIOzTconL64" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;YouTube&lt;/a&gt;）&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;対象者&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;IAM ユーザーの代わりに、AWS IAM Identity Center のご利⽤を考えている⽅&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;AWS IAM Identity Center がどのようなサービスか知りたい⽅&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;本 BlackBelt で学習できること&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;本セミナーを受講することで、AWS IAM Identity Center の概要、特徴、主要な構成要素について学習することができます。&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;スピーカー&lt;/strong&gt;&lt;br&gt; 松谷 圭&lt;br&gt; セキュリティコンサルタント&lt;/p&gt; 
&lt;hr&gt; 
&lt;h3&gt;AWS IAM Identity Center 設計構築 デモンストレーション編&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;複数の AWS アカウントとアプリケーションへのアクセスを一元管理する AWS IAM Identity Center について、外部 ID プロバイダーとの連携設定をハンズオン形式で解説します。 また、AWS IAM Identity Center に関連する AWS サポートによくある質問と回答について紹介します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;iframe loading="lazy" title="AWS IAM Identity Center è¨­è¨&#136;æ§&#139;ç¯&#137; ã&#131;&#135;ã&#131;¢ã&#131;³ã&#130;¹ã&#131;&#136;ã&#131;¬ã&#131;¼ã&#130;·ã&#131;§ã&#131;³ç·¨ã&#128;&#144;AWS Black Beltã&#128;&#145;" width="500" height="281" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/dUVIxWoaPEI?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen sandbox="allow-scripts allow-same-origin"&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style="color: #808080"&gt;資料（&lt;a href="https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/AWS-Black-Belt_2026_AWS IAM Identity Center-Design-Demo_0430_v1.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;PDF&lt;/a&gt;） | 動画（&lt;a href="https://youtu.be/dUVIxWoaPEI" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;YouTube&lt;/a&gt;）&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;対象者&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;* AWS IAM Identity Center と既存の ID プロバイダー（Microsoft Entra ID 等）との連携を検討している管理者の方&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;ユーザー管理の運用コストを削減しながらセキュリティを強化したい管理者の方&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;本 BlackBelt で学習できること&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;* AWS IAM Identity Center と外部 ID プロバイダー（Microsoft Entra ID）を連携させる具体的なメリットについて&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;SAML によるシングルサインオン設定、SCIM による自動プロビジョニング、許可セットの作成と割り当といった一連の構築手順の概要について&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;スピーカー&lt;/strong&gt;&lt;br&gt; 松﨑 明&lt;br&gt; クラウドサポートエンジニア&lt;/p&gt; 
&lt;hr&gt; 
&lt;h3&gt;AWS IAM Identity Center 設計構築 説明編&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;複数の AWS アカウントへのアクセス管理を一元化できる AWS IAM Identity Center について、導入時の設計ポイントや外部 ID プロバイダーを利用した構成例・設定例をご紹介します。&lt;br&gt; 本セッションでは設計構築 説明編として、利用リージョンや ID ソースの選択、許可セットの設計、SAML/SCIM を用いたシングルサインオンの構成について解説します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;iframe loading="lazy" title="AWS IAM Identity Center è¨­è¨&#136;æ§&#139;ç¯&#137; èª¬æ&#152;&#142;ç·¨ã&#128;&#144;AWS Black Beltã&#128;&#145;" width="500" height="281" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/Yxi_I8SRI1U?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen sandbox="allow-scripts allow-same-origin"&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style="color: #808080"&gt;資料（&lt;a href="https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/AWS-Black-Belt_2026_AWS IAM Identity Center-Design-Build_0401_v1.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;PDF&lt;/a&gt;） | 動画（&lt;a href="https://youtu.be/Yxi_I8SRI1U" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;YouTube&lt;/a&gt;）&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;対象者&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;AWS IAM Identity Center の設計や構築をはじめられる方&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;AWS IAM Identity Center の構成例を知りたい方&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;本 BlackBelt で学習できること&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;AWS IAM Identity Center の導入時の設計ポイント（利用リージョン、インスタンス、ID ソースの選択）について理解&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;外部 ID プロバイダー（Entra ID）を利用した構成例と設定手順について理解&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;許可セットの設計とユーザーへの割り当てによるマルチアカウントのアクセス管理について理解&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;スピーカー&lt;/strong&gt;&lt;br&gt; 西田　直弘&lt;br&gt; クラウドサポートエンジニア&lt;/p&gt; 
&lt;hr&gt; 
&lt;h3&gt;Amazon FSx for NetApp ONTAP Part1&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;Amazon FSx for NetApp ONTAP は、NetApp ONTAP の機能を、AWS サービスのクラウド特有のシンプルさ/敏捷性/スケーラビリティとともにご利用いただけるサービスです。本セミナーでは Part1/Part2 の二部構成で、概要から技術詳細、設定手順まで一挙にご紹介いたします。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;iframe loading="lazy" title="Amazon FSx for NetApp ONTAP Part1ã&#128;&#144;AWS Black Beltã&#128;&#145;" width="500" height="281" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/8ytGAoHr2ic?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen sandbox="allow-scripts allow-same-origin"&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style="color: #808080"&gt;資料（&lt;a href="https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/AWS-Black-Belt_2026_Amazon FSx for NetApp ONTAP Part 1_0228_v1.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;PDF&lt;/a&gt;） | 動画（&lt;a href="https://youtu.be/8ytGAoHr2ic" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;YouTube&lt;/a&gt;）&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;対象者&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;Amazon FSx for NetApp ONTAP をこれからご利用予定の方&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;SMB や NFS の共有ファイルサーバの知識をお持ちの方&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;現在 NetApp ONTAP をご利用中の方&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;NetApp ONTAP の提案や実装に携わる方&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;AWS のファイルストレージサービスをすでにご利用の方でより理解を深めたい方&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;本 BlackBelt で学習できること&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;本セミナーでは Amazon FSx for NetApp ONTAP の概要/技術詳細/設定手順について二部構成で網羅的に学習いただけます。&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;スピーカー&lt;/strong&gt;&lt;br&gt; 辻 佑一郎&lt;br&gt; クラウドサポートエンジニア&lt;/p&gt; 
&lt;hr&gt; 
&lt;h3&gt;Amazon FSx for NetApp ONTAP Part2&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;Amazon FSx for NetApp ONTAP は、NetApp ONTAP の機能を、AWS サービスのクラウド特有のシンプルさ/敏捷性/スケーラビリティとともにご利用いただけるサービスです。本セミナーでは Part1/Part2 の二部構成で、概要から技術詳細、設定手順まで一挙にご紹介いたします。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;iframe loading="lazy" title="Amazon FSx for NetApp ONTAP Part2ã&#128;&#144;AWS Black Beltã&#128;&#145;" width="500" height="281" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/vJ17vFeEl6A?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen sandbox="allow-scripts allow-same-origin"&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style="color: #808080"&gt;資料（&lt;a href="https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/AWS-Black-Belt_2026_Amazon FSx for NetApp ONTAP Part 2_0228_v1.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;PDF&lt;/a&gt;） | 動画（&lt;a href="https://youtu.be/vJ17vFeEl6A" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;YouTube&lt;/a&gt;）&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;対象者&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;Amazon FSx for NetApp ONTAP をこれからご利用予定の方&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;SMB や NFS の共有ファイルサーバの知識をお持ちの方&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;現在 NetApp ONTAP をご利用中の方&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;NetApp ONTAP の提案や実装に携わる方&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;AWS のファイルストレージサービスをすでにご利用の方でより理解を深めたい方&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;本 BlackBelt で学習できること&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;本セミナーでは Amazon FSx for NetApp ONTAP の概要/技術詳細/設定手順について二部構成で網羅的に学習いただけます。&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;スピーカー&lt;/strong&gt;&lt;br&gt; 辻 佑一郎&lt;br&gt; クラウドサポートエンジニア&lt;/p&gt; 
&lt;hr&gt; 
&lt;h3&gt;re:Invent 2025 通信業界向け recap シリーズ CX 編 CX の改善に向けた Agentic AI 及び業界特化 LLM の活用&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;通信業界における CX の改善について、AWS re:Invent 2025 で発表されたアップデートを踏まえた Agentic AI 及び業界特化 LLM の活用などのアプローチや、お客様の事例を交えてご紹介致します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;iframe loading="lazy" title="re:Invent 2025 é&#128;&#154;ä¿¡æ¥­ç&#149;&#140;å&#144;&#145;ã&#129;&#145; recap ã&#130;·ã&#131;ªã&#131;¼ã&#130;º CX ç·¨CX ã&#129;®æ&#148;¹å&#150;&#132;ã&#129;«å&#144;&#145;ã&#129;&#145;ã&#129;&#159; Agentic AI å&#143;&#138;ã&#129;³æ¥­ç&#149;&#140;ç&#137;¹å&#140;&#150; LLM ã&#129;®æ´»ç&#148;¨ã&#128;&#144;AWS Black Beltã&#128;&#145;" width="500" height="281" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/mhiWp2aSuDE?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen sandbox="allow-scripts allow-same-origin"&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style="color: #808080"&gt;資料（&lt;a href="https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/AWS-Black-Belt_2026_AWS-reinvent-2025-recap-telecom-cx_0331_v1.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;PDF&lt;/a&gt;） | 動画（&lt;a href="https://youtu.be/mhiWp2aSuDE" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;YouTube&lt;/a&gt;）&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;対象者&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;通信業界において CX 領域に携わる方、Agentic AI を活用した CX の改善に関心がある方、業界特化 LLM を活用した CX 改善に関心がある方を主な対象としております。&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;本 BlackBelt で学習できること&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;通信業界における CX 領域の課題の概要、 Agentic AI 及び業界特化 LLM を活用した通信業界における CX 領域の課題に対するアプローチを、お客様の事例を交えて学ぶことができます。&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;スピーカー&lt;/strong&gt;&lt;br&gt; 松岡雄地&lt;br&gt; ソリューションアーキテクト&lt;/p&gt; 
&lt;hr&gt; 
&lt;h3&gt;re:Invent 2025 通信業界向け recap シリーズ セキュリティ編 ⽣成 AI で変⾰する 通信事業者のセキュリティ運⽤&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;AWS re:Invent 2025 で発表された AWS の生成 AI を活用した通信業界におけるサイバーセキュリティ運用の技術が、通信事業者のセキュリティ運用をどのように変革していくのか、事例も交えてご紹介致します&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;iframe loading="lazy" title="re:Invent 2025 é&#128;&#154;ä¿¡æ¥­ç&#149;&#140;å&#144;&#145;ã&#129;&#145; recap ã&#130;·ã&#131;ªã&#131;¼ã&#130;º ã&#130;»ã&#130;­ã&#131;¥ã&#131;ªã&#131;&#134;ã&#130;£ç·¨ â½£æ&#136;&#144;AIã&#129;§å¤&#137;â¾°ã&#129;&#153;ã&#130;&#139; é&#128;&#154;ä¿¡äº&#139;æ¥­è&#128;&#133;ã&#129;®ã&#130;»ã&#130;­ã&#131;¥ã&#131;ªã&#131;&#134;ã&#130;£é&#129;&#139;â½¤ã&#128;&#144;AWS Black Beltã&#128;&#145;" width="500" height="281" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/WcjFTvI7mSw?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen sandbox="allow-scripts allow-same-origin"&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style="color: #808080"&gt;資料（&lt;a href="https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/AWS-Black-Belt_2026_AWS-reinvent-recap-2025-telecom-security_0331_v1.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;PDF&lt;/a&gt;） | 動画（&lt;a href="https://youtu.be/WcjFTvI7mSw" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;YouTube&lt;/a&gt;）&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;対象者&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;通信業界に携わる方、通信ネットワークのサイバーセキュリティに関心のある方、通信ネットワークのセキュリティ運用において 生成 AI の活用をしたいと考えられている方を主な対象としております。&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;本 BlackBelt で学習できること&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;通信ネットワークのセキュリティ運用において AWS の生成 AI をどのように活用することができるか、またその活用事例をお届けします&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;スピーカー&lt;/strong&gt;&lt;br&gt; 岡本 篤志&lt;br&gt; ソリューションアーキテクト&lt;/p&gt; 
&lt;hr&gt; 
&lt;h3&gt;re:Invent 2025 通信業界向け recap シリーズ ネットワーク編 ハイブリッドアーキテクチャによる ネットワークのモダナイゼーション&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;モバイルネットワークにおけるクラウドとオンプレミスのハイブリッド構成を実現する方法について AWS re:invent 2025 で紹介された事例を交えてご紹介します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;iframe loading="lazy" title="re:Invent 2025 é&#128;&#154;ä¿¡æ¥­ç&#149;&#140;å&#144;&#145;ã&#129;&#145; recap ã&#130;·ã&#131;ªã&#131;¼ã&#130;º ã&#131;&#141;ã&#131;&#131;ã&#131;&#136;ã&#131;¯ã&#131;¼ã&#130;¯ç·¨ ã&#131;&#143;ã&#130;¤ã&#131;&#150;ã&#131;ªã&#131;&#131;ã&#131;&#137;ã&#130;¢ã&#131;¼ã&#130;­ã&#131;&#134;ã&#130;¯ã&#131;&#129;ã&#131;£ã&#129;«ã&#130;&#136;ã&#130;&#139; ã&#131;&#141;ã&#131;&#131;ã&#131;&#136;ã&#131;¯ã&#131;¼ã&#130;¯ã&#129;®ã&#131;¢ã&#131;&#128;ã&#131;&#138;ã&#130;¤ã&#130;¼ã&#131;¼ã&#130;·ã&#131;§ã&#131;³ã&#128;&#144;AWS Black Beltã&#128;&#145;" width="500" height="281" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/geYYjULBtSg?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen sandbox="allow-scripts allow-same-origin"&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style="color: #808080"&gt;資料（&lt;a href="https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/AWS-Black-Belt_2026_AWS-reinvent-2025-recap-telecom-network_0331_v1.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;PDF&lt;/a&gt;） | 動画（&lt;a href="https://youtu.be/geYYjULBtSg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;YouTube&lt;/a&gt;）&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;対象者&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;通信業界に携わる方 、モバイルネットワークにおけるクラウド活用を検討している方、オンプレミスとクラウドのハイブリッドアーキテクチャに関心のある方を対象としております。&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;本 BlackBelt で学習できること&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;モバイルネットワークをクラウドへ移行するメリット、実現に必要なオンプレミスとクラウドのハイブリッドサービス、お客様事例を学ぶことができます。&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;スピーカー&lt;/strong&gt;&lt;br&gt; 伊藤 広記&lt;br&gt; ソリューションアーキテクト&lt;/p&gt; 
&lt;hr&gt; 
&lt;h3&gt;re:Invent 2025 通信業界向け recap シリーズ ネットワーク運用編　 Agentic AI を活用した通信ネットワーク運用の自律化&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;AWS re:Invent 2025 で発表された通信ネットワーク運用の自律化を Agentic AI を活用してどのように実現できるか、について参考アーキテクチャと事例も交えてご紹介致します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;iframe loading="lazy" title="re:Invent 2025 é&#128;&#154;ä¿¡æ¥­ç&#149;&#140;å&#144;&#145;ã&#129;&#145; recap ã&#130;·ã&#131;ªã&#131;¼ã&#130;º ã&#131;&#141;ã&#131;&#131;ã&#131;&#136;ã&#131;¯ã&#131;¼ã&#130;¯é&#129;&#139;ç&#148;¨ç·¨ã&#128;&#128;Agentic AI ã&#130;&#146;æ´»ç&#148;¨ã&#129;&#151;ã&#129;&#159;é&#128;&#154;ä¿¡ã&#131;&#141;ã&#131;&#131;ã&#131;&#136;ã&#131;¯ã&#131;¼ã&#130;¯é&#129;&#139;ç&#148;¨ã&#129;®è&#135;ªå¾&#139;å&#140;&#150;ã&#128;&#144;AWS Black Beltã&#128;&#145;" width="500" height="281" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/KhwZamBVyf4?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen sandbox="allow-scripts allow-same-origin"&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style="color: #808080"&gt;資料（&lt;a href="https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/AWS-Black-Belt_2026_AWS-reinvent-2025-recap-telecom-operation_0331_v1.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;PDF&lt;/a&gt;） | 動画（&lt;a href="https://youtu.be/KhwZamBVyf4" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;YouTube&lt;/a&gt;）&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;対象者&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;通信業界に携わる方、通信ネットワークの運用における自動化/自律化に関心のある方、通信ネットワークの運用における Agentic AI の活用したいと考えられている方を主な対象としております。&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;本 BlackBelt で学習できること&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;通信ネットワークの運用における課題、Autonomous Network の実現に向けた AWS の活用方法、Autonomous Network を実現するための参考アーキテクチャ、お客様事例をお届けいたします。&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;スピーカー&lt;/strong&gt;&lt;br&gt; 宮崎 友貴&lt;br&gt; ソリューションアーキテクト&lt;/p&gt; 
&lt;hr&gt; 
&lt;h3&gt;re:Invent 2025 通信業界向け recap シリーズ 移行 / モダナイズ編　 AI を活用した通信ワークロードの移行とモダナイゼーション&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;AWS re:Invent 2025 で発表された AI を活用した通信ワークロードの移行 / モダナイゼーション技術が、通信業界のデジタル変革をどのように加速させるかを、事例も交えてご紹介致します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;iframe loading="lazy" title="re:Invent 2025 é&#128;&#154;ä¿¡æ¥­ç&#149;&#140;å&#144;&#145;ã&#129;&#145; recap ã&#130;·ã&#131;ªã&#131;¼ã&#130;º ç§»è¡&#140; / ã&#131;¢ã&#131;&#128;ã&#131;&#138;ã&#130;¤ã&#130;ºç·¨ã&#128;&#128;AI ã&#130;&#146;æ´»ç&#148;¨ã&#129;&#151;ã&#129;&#159;é&#128;&#154;ä¿¡ã&#131;¯ã&#131;¼ã&#130;¯ã&#131;­ã&#131;¼ã&#131;&#137;ã&#129;®ç§»è¡&#140;ã&#129;¨ã&#131;¢ã&#131;&#128;ã&#131;&#138;ã&#130;¤ã&#130;¼ã&#131;¼ã&#130;·ã&#131;§ã&#131;³ã&#128;&#144;AWS Black Beltã&#128;&#145;" width="500" height="281" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/pRi1oJBCmgA?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen sandbox="allow-scripts allow-same-origin"&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style="color: #808080"&gt;資料（&lt;a href="https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/AWS-Black-Belt_2026_AWS-reinvent-2025-recap-telecom-modernization_0331_v1.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;PDF&lt;/a&gt;） | 動画（&lt;a href="https://youtu.be/pRi1oJBCmgA" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;YouTube&lt;/a&gt;）&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;対象者&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;通信業界に携わる方、レガシーなシステムを担当しており AWS クラウドへの移行 / モダナイゼーションに関心のある方、AWS クラウドへの移行 / モダナイゼーション向けに AI エージェント / Agentic AI の活用に関心のある方、を主な対象としております。&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;本 BlackBelt で学習できること&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;通信ワークロードのクラウド移行へ課題、クラウド移行への AI 活用、AWS を活用した移行とモダナイゼーションの実現、及びお客様事例をお届け致します。&lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;スピーカー&lt;/strong&gt;&lt;br&gt; 黒田　由民&lt;br&gt; ソリューションアーキテクト&lt;/p&gt;</content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>週刊AWS – 2026/5/11週</title>
		<link>https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-weekly-20260511/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Tadami Nishimura]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 18 May 2026 00:41:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[News]]></category>
		<category><![CDATA[AWSサービスアップデートまとめ]]></category>
		<category><![CDATA[週刊AWS]]></category>
		<guid isPermaLink="false">7278cf9fc9a4758c5d18c87fb0158024046959c7</guid>

					<description>AWS Transform が移行時の自動コンテナ化に対応、Claude Platform on AWS が一般提供開始、ENA Express for Amazon EC2 が Availability Zone 間トラフィックに対応、Amazon Redshift が AWS Graviton 搭載の RG インスタンスを発表、Karpenter が Amazon Application Recovery Controller の zonal shift をサポート、AWS CloudFormation と CDK でアカウント・リージョン間のスタック出力参照が可能に、AWS Transform agents が Kiro、Claude、Cursor、Codex で利用可能になど</description>
										<content:encoded>&lt;p&gt;みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの西村です。&lt;br&gt; 今週も &lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/tag/%E9%80%B1%E5%88%8Aaws/"&gt;週刊AWS&lt;/a&gt; をお届けします。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;AWSが提供するAIエージェント搭載の統合ワークスペース「Amazon Quick」をご存知でしょうか？自然言語で質問・指示するだけで、社内データの検索・分析・業務自動化をひとつの画面で完結できるサービスです。5月26日（火）に東京・赤坂にて、Amazon Quickの導入を検討中の企業向けに、複数のパートナー企業の支援内容を半日で比較検討できるイベント「&lt;a href="https://aws-experience.com/apj/smb/event/03b73a1b-2946-4371-aaa2-468e773a8792" target="_blank" rel="noopener"&gt;Amazon Quick で実現するAI業務変革 — 半日で一気見できるパートナーエクスポ&lt;/a&gt;」が開催されます。最新機能デモ、業界別ハンズオン、パートナーセッションと盛りだくさんの内容です。定員制のため、ご興味ある方はお早めにご登録ください。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;それでは、先週の主なアップデートについて振り返っていきましょう。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;span id="more-184897"&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;h4&gt;2026年5月11日週の主要なアップデート&lt;/h4&gt; 
&lt;ul&gt; 
 &lt;li&gt;5/11(月) 
  &lt;ul&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/aws-transform-containerization/" target="_blank" rel="noopener"&gt;AWS Transform が移行時の自動コンテナ化に対応&lt;/a&gt;&lt;br&gt; AWS Transform が、AWS への移行時にアプリケーションをコンテナにリプラットフォームする機能を追加しました。エージェンティック AI を活用してソースコードのコンテナ化を自動化し、移行とモダナイゼーションを並行実行できます。GitHub、Bitbucket、GitLab、または zip ファイルからソースコードを取り込み、Dockerfile の生成、Docker イメージのビルド、Amazon ECR への公開、Amazon ECS または Amazon EKS へのデプロイまでを一連のワークフローで実行します。これにより、オンプレミスからクラウドネイティブアーキテクチャへの移行にかかる時間と複雑さを削減できます。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/claude-platform-aws/" target="_blank" rel="noopener"&gt;Claude Platform on AWS が一般提供開始&lt;/a&gt;&lt;br&gt; AWS は、Anthropic のネイティブ Claude Platform を AWS アカウント経由で直接利用できる新サービス「Claude Platform on AWS」の一般提供を開始しました。AWS は Claude Platform のネイティブ体験を提供する初のクラウドプロバイダーです。このサービスでは、既存の AWS アカウント、IAM 認証、CloudTrail 監査、統合請求を活用しながら、Anthropic が運用する Claude API、コンソール、ベータ機能に直接アクセスできます。データ処理は Anthropic が管理するインフラ上で行われ、AWS セキュリティ境界外で処理される点が Amazon Bedrock との主な違いとなります。18 のリージョンで利用可能です。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/ena-express-availability-zones/" target="_blank" rel="noopener"&gt;ENA Express for Amazon EC2 が Availability Zone 間トラフィックに対応&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Elastic Network Adapter (ENA) Express が、同一リージョン内の異なる Availability Zone (AZ) 間トラフィックに対応しました。これにより、クロス AZ 通信での単一フロー帯域幅が従来の 5 Gbps から最大 25 Gbps に向上します。ENA Express は AWS Scalable Reliable Datagram (SRD) プロトコルを使用し、マルチパス経路選択と高度な輻輳制御により、分散ストレージ、データベース、ファイルシステムなどのマルチ AZ 構成でのネットワーク性能を改善します。追加コストは発生せず、TCP/UDP プロトコルに対応し、アプリケーションの変更は不要です。&lt;/li&gt; 
  &lt;/ul&gt; &lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;5/12(火) 
  &lt;ul&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/amazon-redshift-rg-instances-powered-by-graviton" target="_blank" rel="noopener"&gt;Amazon Redshift が AWS Graviton 搭載の RG インスタンスを発表&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon Redshift は、AWS Graviton プロセッサを搭載した新世代のプロビジョンドクラスタノード「RG インスタンス」の一般提供を開始しました。RG インスタンスは、データウェアハウスおよびデータレイクワークロードを前世代の RA3 インスタンスと比較して最大 2.4 倍高速に実行し、vCPU あたりの価格を 30% 削減します。カスタムビルドされたベクトル化データレイククエリエンジンをクラスタノード上で直接実行するため、Redshift Spectrum の別スキャンフリートと スキャンデータ量に応じた TB 単位の課金が不要になります。26 の AWS リージョンで rg.xlarge と rg.4xlarge の 2 つのインスタンスサイズで利用可能です。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/cloudfront-configurable-premium-flat-rate-plans/" target="_blank" rel="noopener"&gt;Amazon CloudFront Premium flat-rate plan で設定可能な使用量上限をサポート&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon CloudFront Premium flat-rate plan が、複数の使用量レベルに対応しました。従来は単一の使用量上限のみでしたが、現在は月間リクエスト数 5 億 ～ 60 億、データ転送量 50 TB ～ 600 TB の範囲で、6 つのレベルから選択できます。CloudFront コンソールで即座に使用量レベルを変更でき、年間コミットメントは不要です。すべての Premium プラン機能は、どの使用量レベルでも利用できます。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/karpenter-arc-zonal-shift/" target="_blank" rel="noopener"&gt;Karpenter が Amazon Application Recovery Controller の zonal shift をサポート&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon EKS で Karpenter を使用する際に、Amazon Application Recovery Controller (ARC) の zonal shift および zonal autoshift がサポートされました。これにより、AZ 障害時にクラスタ内のネットワークトラフィックを自動的に健全な AZ へ転送し、Kubernetes アプリケーションの可用性を維持できます。Karpenter は障害 AZ への新規ノード起動と自発的な中断（voluntary disruption）を一時停止することで、安全なトラフィックシフトを実現します。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/aws-security-agent-full-repository-code-review/" target="_blank" rel="noopener"&gt;AWS Security Agent が full repository code review をサポート&lt;/a&gt;&lt;br&gt; AWS は 2026 年 5 月 12 日、AWS Security Agent の新機能 full repository code review をプレビューとして提供開始しました。この機能はコードベース全体に対して、AI を活用した深いコンテキスト認識型のセキュリティ分析を実行します。従来のパターンマッチング型の静的解析ツールとは異なり、アプリケーションのアーキテクチャ、信頼境界、データフローを理解して、パターンマッチングでは見逃される体系的な脆弱性を検出します。脆弱性が見つかると、具体的なファイルと行番号を指定した修復コードを生成し、チームは従来よりも迅速に脆弱性を特定して修復できます。この機能は、プレビュー期間中、既存の AWS Security Agent 顧客に追加料金なしで提供されます。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/aws-lambda-managed-instances/" target="_blank" rel="noopener"&gt;AWS Lambda が Lambda Managed Instances での関数の scheduled scaling をサポート&lt;/a&gt;&lt;br&gt; AWS Lambda は、Lambda Managed Instances 上で実行される関数に対して、Amazon EventBridge Scheduler を使用した scheduled scaling をサポートしました。この機能により、予測可能なトラフィックパターンに対して、ワンタイムまたは繰り返しのスケジュールを定義し、関数のキャパシティ制限を事前に調整できます。ピーク時のパフォーマンス目標を達成しながら、アイドル期間のコストを削減することが可能になります。すべての Lambda Managed Instances サポートリージョンで利用できます。&lt;/li&gt; 
  &lt;/ul&gt; &lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;5/13(水) 
  &lt;ul&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/amazon-oracle-m8i-r8i-license-included" target="_blank" rel="noopener"&gt;Amazon RDS for Oracle が M8i と R8i インスタンスで Oracle SE2 License Included に対応&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon RDS for Oracle が M8i と R8i インスタンスで Oracle Database Standard Edition 2 (SE2) License Included に対応しました。これらのインスタンスは AWS 専用の Intel Xeon 6 プロセッサを搭載し、前世代の Intel ベースインスタンスと比較して最大 15% のコストパフォーマンス向上と 2.5 倍のメモリ帯域幅を実現します。License Included モデルでは Oracle ライセンスを別途購入する必要がなく、サブスクリプション型の従量課金でソフトウェアライセンス、サポート、コンピューティングリソース、マネージドデータベースサービスをまとめて利用できます。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/amazon-sagemaker-data-agent-idc/" target="_blank" rel="noopener"&gt;Amazon SageMaker Data Agent が IAM Identity Center ドメインで利用可能に&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon SageMaker Data Agent が、IAM Identity Center で構成された SageMaker Unified Studio ドメインで利用できるようになりました。Data Agent は、データアナリストやデータエンジニアが自然言語で分析目標を記述すると、Python や SQL コードを自動生成する AI 支援機能です。Amazon Athena、Amazon Redshift、Amazon S3、AWS Glue Data Catalog などのデータソースに対応し、複雑な SQL の JOIN や集計、Python コードを手動で記述する必要がなくなります。ノートブックと Query Editor の両方で利用でき、「Fix with AI」機能により実行エラーの自動診断と修正提案も行います。全 15 リージョンで利用可能です。&lt;/li&gt; 
  &lt;/ul&gt; &lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;5/14(木) 
  &lt;ul&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/amazon-rds-postgresql/" target="_blank" rel="noopener"&gt;Amazon RDS for PostgreSQL がマイナーバージョン 18.4、17.10、16.14、15.18、14.23 をサポート&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon RDS for PostgreSQL が 2026年5月14日に最新マイナーバージョン 18.4、17.10、16.14、15.18、14.23 のサポートを開始しました。特に PostgreSQL 18.4 では 11 件の CVE (CVE-2026-6479 など) を含む重要なセキュリティ脆弱性が修正されており、任意コード実行や SQL インジェクションなどの重大な問題に対応しています。また PostgreSQL 18 向けに PostGIS 3.6.3 の postgis_topology サポートが追加され、ネットワーク接続や空間的な隣接関係をデータベース内で直接モデリングできるようになりました。自動マイナーバージョンアップグレードと AWS Organizations Upgrade Rollout Policy を組み合わせることで、数千台規模のデータベースを段階的にアップグレードできます。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/aws-cloudformation-cdk-stack/" target="_blank" rel="noopener"&gt;AWS CloudFormation と CDK でアカウント・リージョン間のスタック出力参照が可能に&lt;/a&gt;&lt;br&gt; AWS CloudFormation に新しい組み込み関数 Fn::GetStackOutput が追加されました。この関数により、異なる AWS アカウントや異なるリージョンにあるスタックの出力値を直接参照できるようになりました。従来の Fn::ImportValue が同一アカウント・同一リージョンに限定され、明示的な Export が必要だったのに対し、Fn::GetStackOutput は Export 不要で、IAM ロールを使用したクロスアカウント参照に対応します。CDK では、クロス参照時に自動的にこの関数を使用するため、以前必要だった Custom Resources や SSM Parameters が不要になり、デプロイデッドロックの問題も解消されます。全 CloudFormation 対応リージョンで利用可能です。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/04/aws-transform-developer-tools/" target="_blank" rel="noopener"&gt;AWS Transform agents が Kiro、Claude、Cursor、Codex で利用可能に&lt;/a&gt;&lt;br&gt; AWS は、AI エージェント型のモダナイゼーションサービス AWS Transform を、Kiro power、agent plugins、MCP server を通じて複数の開発環境から利用できるようにしました。開発者は Kiro、Claude Code、Cursor、Codex といった 開発エージェントツールから直接、.NET、VMware、メインフレーム、カスタムコードの変換作業を実行できます。同じ変換ジョブに対して IDE、Web コンソール、MCP 経由でアクセスでき、状態が一貫して管理されます。また IAM ロール認証に対応したことで、既存の AWS 認証情報を使用して Transform 環境、ワークスペース、変換ジョブを作成できるようになりました。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/amazon-cloudfront-mtls-passthrough/" target="_blank" rel="noopener"&gt;Amazon CloudFront で mutual TLS (Viewer) のパススルーモードを発表&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon CloudFront は、viewer mutual TLS (mTLS) 認証のパススルーモードをサポートしました。このモードでは、CloudFront が証明書検証を行わず、クライアント証明書をオリジンに転送してオリジン側で検証を実施します。オリジンで既に mTLS 実装を運用している顧客は、エッジでの検証ロジックを再実装することなく CloudFront を導入できます。パススルーモードは追加料金なしで利用できます。&lt;/li&gt; 
  &lt;/ul&gt; &lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;5/15(金) 
  &lt;ul&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/aws-announces-AWS-interconnect-multicloud-oci-preview/" target="_blank" rel="noopener"&gt;AWS Interconnect – multicloud with Oracle Cloud Infrastructure (OCI) のパブリックプレビューを発表&lt;/a&gt;&lt;br&gt; AWS Interconnect – multicloud with Oracle Cloud Infrastructure (OCI) のパブリックプレビューを発表しました。このサービスは、クラウドサービスプロバイダー (CSP) 間の専用プライベート接続を数分でプロビジョニングできるサービスです。従来の DIY マルチクラウドアプローチで発生していた、グローバルな多層ネットワークの構築・管理の複雑さを解消します。プレビュー版は us-east-1 リージョンで利用可能で、AWS マネージメントコンソール、CLI、API から作成できます。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/amazon-rds-postgresql-extended-support/" target="_blank" rel="noopener"&gt;Amazon RDS for PostgreSQL Extended Support マイナーバージョン 11.22-rds.20260224、12.22-rds.20260224、13.23-rds.20260224 を発表&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon RDS for PostgreSQL は、Extended Support 対象の PostgreSQL 11.22-rds.20260224、12.22-rds.20260224、13.23-rds.20260224 マイナーバージョンをリリースしました。これらのバージョンは、4 つのセキュリティ脆弱性 (CVE-2026-2003、CVE-2026-2004、CVE-2026-2005、CVE-2026-2006) を修正します。標準サポート終了後も PostgreSQL の旧バージョンを実行する必要があるお客様は、これらのバージョンへのアップグレードを推奨します。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/05/cloudwatch-logs-query-results/" target="_blank" rel="noopener"&gt;Amazon CloudWatch Logs が Logs Insights クエリ結果の上限を 100,000 件に拡大&lt;/a&gt;&lt;br&gt; Amazon CloudWatch Logs が Logs Insights クエリ言語 (QL) で取得できる結果の上限を、従来の 10,000 件から 100,000 件に拡大しました。これにより、大量のログイベントを分析する際に、時間範囲を分割してクエリを実行する必要がなくなります。GetQueryResults API もページネーションに対応し、1 回の呼び出しで最大 10,000 件の結果と次のページを取得するためのトークンを返します。この機能は全ての商用 AWS リージョンで利用できます。&lt;/li&gt; 
  &lt;/ul&gt; &lt;/li&gt; 
&lt;/ul&gt; 
&lt;p&gt;それでは、また来週！&lt;/p&gt; 
&lt;h1&gt;著者について&lt;/h1&gt; 
&lt;footer&gt; 
 &lt;div class="blog-author-box"&gt; 
  &lt;div class="blog-author-image"&gt;
   &lt;img src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2024/10/30/tdmnishi_profile.jpg" alt="Tadami Nishimura" width="150"&gt;
  &lt;/div&gt; 
  &lt;h3 class="lb-h4"&gt;&lt;a href="https://x.com/tdmnishi" target="_blank" rel="noopener"&gt;西村 忠己(Tadami Nishimura) / @tdmnishi&lt;/a&gt;&lt;/h3&gt; 
  &lt;p&gt;AWS Japan のソリューションアーキテクトとして、小売・消費財業種のお客様を担当しています。データガバナンスの観点から、お客様がデータ活用を効果的に行えるようなデモンストレーションなども多く行っています。好きなサービスは Amazon Aurora と Amazon DataZone です。趣味は筋トレで、自宅に徒歩０分のトレーニングルームを構築して、日々励んでいます。&lt;/p&gt; 
 &lt;/div&gt; 
&lt;/footer&gt;</content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>Amazon MWAA における Airflow ワーカープール最適化ガイド</title>
		<link>https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/a-guide-to-airflow-worker-pool-optimization-in-amazon-mwaa/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Kazushi Yamamoto]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 17 May 2026 23:42:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Analytics]]></category>
		<category><![CDATA[Best Practices]]></category>
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					<description>本記事では、Amazon MWAA におけるワーカースケーリングの判断パターンを、タスクプールの仕組みとワーカー割り当ての関係に焦点を当てて解説します。具体的なシナリオと実践的な判断フレームワークを示し、ワーカーの追加がパフォーマンス課題の適切な解決策かどうか、また適切な場合にどうスケーリングを実装するかの指針を提供します。</description>
										<content:encoded>&lt;p&gt;本記事は、2026 年 5 月 1 日 に公開された &lt;a href="https://aws.amazon.com/blogs/big-data/a-guide-to-airflow-worker-pool-optimization-in-amazon-mwaa/"&gt;A guide to Airflow worker pool optimization in Amazon MWAA &lt;/a&gt;を翻訳したものです。翻訳はクラウドサポートエンジニアの山本が担当しました。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/managed-workflows-for-apache-airflow/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;Amazon Managed Workflows for Apache Airflow&lt;/a&gt; (Amazon MWAA) は、AWS のフルマネージド Apache Airflow サービスです。Amazon MWAA で Airflow ワーカープールの設定を最適化することは、ワークフロー運用をスケールするうえで重要でありながら見過ごされやすいポイントです。タスクが長時間キューに滞留している場合、ワーカー不足が原因だと考えがちですが、実際には別の根本原因が潜んでいることがあります。スケールの判断は単純ではありません。DevOps エンジニアやシステム管理者は、ワーカーを追加すればパフォーマンスの問題が解決するのか、それとも根本原因に対処せずに運用コストが増えるだけなのかを見極める必要があります。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;本記事では、Amazon MWAA におけるワーカースケーリングの判断パターンを、タスクプールの仕組みとワーカー割り当ての関係に焦点を当てて解説します。具体的なシナリオと実践的な判断フレームワークを示し、ワーカーの追加がパフォーマンス課題の適切な解決策かどうか、また適切な場合にどうスケーリングを実装するかの指針を提供します。&lt;/p&gt; 
&lt;h1&gt;主なパターン&lt;/h1&gt; 
&lt;p&gt;本セクションでは、ワーカーの追加が必要かどうかを検討するきっかけとなる、代表的な問題パターンを紹介します。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;高い CPU 使用率&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;Airflow は、外部サービス上のタスク実行を調整・スケジュールするワークフロー管理プラットフォームです。&lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/glue/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;AWS Glue&lt;/a&gt;、&lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/batch/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;AWS Batch&lt;/a&gt;、&lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/emr/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;Amazon EMR&lt;/a&gt; など、さまざまなデータ処理システム間のタスクをトリガーおよびモニタリングする中央オーケストレーターとして機能します。Airflow の強みは、データ処理そのものではなく、複数のシステムやサービス間でタスクの依存関係や実行順序を管理できる点にあります。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;分析やビッグデータ基盤では、リソースが飽和すると自動的に容量の追加が必要だという誤解がよくあります。しかし Amazon MWAA では、スケーリングの判断に先立って、ワークフローの特性と最適化の余地を理解することが重要です。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;ワークフローの規模が拡大すれば、Airflow クラスターのリソース使用率は当然高くなります。ワーカーが常にフル稼働している状況では、コンピューティングリソースの追加が最も手早い対処に見えるかもしれません。しかし、リソース追加は根本的な問題を解決するのではなく、問題を先送りにしてしまうだけです。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;たとえば、Amazon MWAA で単一のタスクがワーカーの利用可能な CPU を 100% 消費している場合、ワーカーを追加しても問題は解決しません。タスクが最適化されていないか、より小さな部分に分割されていないためです。そのため、最小ワーカー数を増やしても期待した効果は得られず、運用コストが増加するだけです。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;Amazon MWAA ワーカーの CPU またはメモリ使用率が常に 90% を超えている場合、重要な判断ポイントに達しています。対策を講じる前に、根本原因の理解が不可欠です。主に 3 つの対策があります。&lt;/p&gt; 
&lt;ol&gt; 
 &lt;li&gt;水平スケーリング: ワーカーを追加して負荷を分散する。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;垂直スケーリング: より大きな環境クラスにアップグレードして、ワーカーあたりのリソースを増やす。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;DAG とスケジューリングパターンの最適化: 効率を高めリソース消費を削減する。&lt;/li&gt; 
&lt;/ol&gt; 
&lt;p&gt;各アプローチは異なる根本的な問題に対処するものであり、容量の制約、リソース集約型のタスク設計、ワークフローの非効率のいずれに直面しているかを特定したうえで適切な方法を選択します。最適化戦略のガイダンスについては、&lt;a href="https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/mwaa/latest/userguide/best-practices-tuning.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;Performance tuning for Apache Airflow on Amazon MWAA&lt;/a&gt; を参照してください。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;ワーカーの &lt;code&gt;CPUUtilization&lt;/code&gt; と &lt;code&gt;MemoryUtilization&lt;/code&gt; をモニタリングするには、&lt;a href="https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/mwaa/latest/userguide/accessing-metrics-cw-container-queue-db.html#accessing-metrics-cw-container-queue-db-console" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;Accessing metrics in the Amazon CloudWatch console&lt;/a&gt; を参照し、対応するメトリクスを選択してください。&lt;/p&gt; 
&lt;ol&gt; 
 &lt;li&gt;使用パターンを確認できる十分な時間枠を選択する。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;期間を &lt;strong&gt;1分&lt;/strong&gt;&amp;nbsp;に設定する。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;統計を &lt;strong&gt;最大&lt;/strong&gt; に設定する。&lt;/li&gt; 
&lt;/ol&gt; 
&lt;h2&gt;長いキュー待ち時間&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;Airflow タスクがキュー状態で長時間滞留し、DAG が予定通りに完了しないことがあります。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;Amazon MWAA では、各環境クラスに最小および最大ワーカーノード数が設定されています。各ワーカーには事前設定された同時実行数があり、任意の時点で各ワーカーが同時に実行できるタスク数を表します。この動作は &lt;code&gt;celery.worker_autoscale=(max,min)&lt;/code&gt; で制御されます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;たとえば、最小 4 台の mw1.small ワーカーがあり、デフォルトの Airflow 設定の場合、20 個のタスクを同時実行できます (4 ワーカー × 5 max_tasks_per_worker)。システムが突然 20 を超えるタスクの同時実行を必要とすると、オートスケーリングイベントが発生します。Amazon MWAA はワーカーを効率的にスケールする方法を決定し、プロセスをトリガーします。ただし、オートスケーリングプロセスには新しいワーカーのプロビジョニングに追加の時間が必要なため、キュー状態のタスクが増加します。キューイングの問題を軽減するには、以下を検討してください。&lt;/p&gt; 
&lt;ol&gt; 
 &lt;li&gt;ワーカーの CPU 使用率が低い場合、&lt;code&gt;celery.worker_autoscale=(max,min)&lt;/code&gt; の &lt;code&gt;max&lt;/code&gt; 値を増やすと、各ワーカーがより多くのタスクを同時処理できるため、タスクのキュー滞留時間を短縮できます。Airflow ワーカーは、自身のシステムリソースの空き状況に関係なく、定義されたタスク同時実行数までタスクを受け取れます。その結果、オートスケーリングが作動する前にワーカーの CPU/メモリ使用率が 100% に達する可能性があります。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;ワーカーのタスク同時実行数を増やしたくない場合、最小ワーカー数を増やすことも有効です。利用可能なワーカーが増えることで、より多くのタスクを同時実行できるようになります。&lt;/li&gt; 
&lt;/ol&gt; 
&lt;h2&gt;スケジューリングの遅延&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;新しい DAGの追加は、システムリソースに影響するだけでなく、スケジューリングのばらつきを発生させる可能性があります。環境全体のメトリクスが正常に見えても、リソースの競合によって一部の DAGの実行が遅延することがあります。このばらつきは、特定のタスクが常にキューで長く待機する一方、他のタスクはすぐに実行されるといった状況が発生します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;a href="https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/mwaa/latest/userguide/accessing-metrics-cw-container-queue-db.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;Amazon CloudWatch メトリクス&lt;/a&gt;で、特に DAG の実行数が多い期間において、実行開始時間のばらつきが増加している場合、環境の最適化が必要です。実行パターンとリソース使用率を分析した上で、以下を判断してください。&lt;/p&gt; 
&lt;ol&gt; 
 &lt;li&gt;ワーカーの追加はワークロードの分散に役立ちますが、高いリソース使用率が DAG のパースやスケジューリングのオーバーヘッドではなく、主にタスク実行の負荷によるものである場合に最も効果的です。最小ワーカー数を増やすと、より多くのタスクを並列実行できます。たとえば、&lt;code&gt;AWS/MWAA/ApproximateAgeOfOldestTask&lt;/code&gt; の値が着実に増加している場合、ワーカーがキューからのメッセージを十分な速度で消費できていないことを意味します。さらに、&lt;code&gt;AWS/MWAA/QueuedTasks&lt;/code&gt; をモニタリングして同様のパターンを特定することもできます。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;環境クラスのアップグレードにより、スケジューリング容量が向上します。スケジューラーに負荷の兆候が見られる場合や、すべてのコンポーネントでリソース使用率が高い場合は、より大きな環境クラスへのアップグレードが最適な解決策かもしれません。スケジューラーとワーカーの両方により多くのリソースが提供され、DAG の複雑さとボリュームの増加に対応できます。検証するには、&lt;code&gt;AWS/MWAA/CPUUtilization&lt;/code&gt; と &lt;code&gt;AWS/MWAA/MemoryUtilization&lt;/code&gt; のクラスターメトリクスで &lt;code&gt;Scheduler&lt;/code&gt;、&lt;code&gt;BaseWorker&lt;/code&gt;、&lt;code&gt;AdditionalWorker&lt;/code&gt; メトリクスを選択してください。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;DAG スケジュールの再構成により、リソース競合を削減する。&lt;/li&gt; 
&lt;/ol&gt; 
&lt;p&gt;重要なのは、ワークフローパターンを理解し、スケジューリングの遅延がワーカー容量の不足によるものか、その他の環境上の制約によるものかを特定することです。&lt;/p&gt; 
&lt;h1&gt;アンチパターン&lt;/h1&gt; 
&lt;p&gt;ワーカーを追加することでパフォーマンスが改善するという誤った結論につながりやすい、よくあるアンチパターンを紹介します。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;稼働率の低いワーカー&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;Amazon MWAA のパフォーマンスボトルネックを評価する際は、環境をスケールアップする前に、リソース制約と DAG 設計の非効率を区別することが重要です。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;Amazon MWAA 環境が 100 タスクを同時実行できる容量を持っていても、キューメトリクス (&lt;code&gt;AWS/MWAA/RunningTasks&lt;/code&gt;) ではほとんどの時間で 20 タスクしかアクティブでなく、キュー状態のタスクも残っていないことがあります。その場合、ピークワークロード時に既存ワーカーの CPU とメモリ使用率が常に低いかどうかを &lt;a href="https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/mwaa/latest/userguide/accessing-metrics-cw-container-queue-db.html#accessing-metrics-cw-container-queue-db-list" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;Amazon CloudWatch&lt;/a&gt; で確認してください。リソース使用率が低い場合、通常は DAG 設計、スケジューリングパターン、または Airflow 設定が非効率であることを示しています。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;対処には主に 2 つの選択肢があります。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;1. &lt;strong&gt;ダウンサイズ&lt;/strong&gt;: ワークロードの増加が見込まれない場合、クラスターが過剰にプロビジョニングされていると判断できます。まず余分なワーカーを削除し、最終的に環境クラスのダウンサイズを検討してください。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;2. &lt;strong&gt;最適化&lt;/strong&gt;: プールや同時実行数の Airflow 設定を通じて DAG スケジューリングを調整し、システムのスループットを向上させてください。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;人為的なボトルネックを生む Airflow 設定の誤り&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;Apache Airflow では、実際のリソース制約ではなく設定によってパフォーマンスボトルネックが発生することがよくあります。コンピューティングリソースの不足ではなく、同時実行数の設定ミスによって DAG の実行が遅延します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;Amazon MWAA を効率的に使用するには、ワーカーとスケジューラーのリソース使用率だけでなく、人為的なボトルネックとなる同時実行数設定も確認する必要があります。1 つの制限的な設定が、より大きな環境や追加ワーカーのスケーリング効果を打ち消してしまうことがあります。システムメトリクスに余裕があるにもかかわらずパフォーマンスが制限されている場合は、Airflow 設定を監査してください。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;em&gt;&lt;strong&gt;重要な考慮事項&lt;/strong&gt;: Amazon MWAA は、環境クラスを変更してもワーカーの同時実行数設定を自動的に更新しません。スケーリング時にこの動作を理解しておくことが重要です。最初に mw1.small 環境を作成した場合、各ワーカーはデフォルトで最大 5 つの同時タスクを処理できます。medium 環境クラス (デフォルトでワーカーあたり 10 の同時タスクをサポート) にアップグレードしても、インプレース更新された環境では同時実行数の設定は &lt;strong&gt;5 のまま&lt;/strong&gt;です。新しい環境クラスの容量を最大限に活用するには、同時実行数の設定を手動で更新する必要があります。&lt;/em&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;このため、環境クラスを更新する際は、同時実行数を制御する Airflow 設定も更新する必要があります。環境クラスのアップグレード後に同時実行数の設定を更新するには、Apache Airflow 設定オプションの &lt;code&gt;celery.worker_autoscale&lt;/code&gt; 設定を変更してください。ワーカーが新しい環境クラスでサポートされる最大同時タスク数を処理できるようになります。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;また、Amazon MWAA 環境が実際のリソース制限ではなく、&lt;code&gt;max_active_runs&lt;/code&gt; や DAG 同時実行数の制御によって制約されている場合もあります。設定ベースのスロットルは、ワーカーインスタンスにワークロードを処理する利用可能なコンピューティングリソースがあっても、タスクの実行を妨げます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;この 2 つには重要な違いがあります。設定による制限は並列処理の人為的な上限として機能し、真のリソース制限はワーカーが CPU またはメモリ容量をフルに使用していることを示します。どちらの制約が環境に影響しているかを理解することで、設定を調整すべきかインフラストラクチャをスケールすべきかを判断できます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;プール、同時実行数、max_active_runs などの Airflow 設定を調整することで、ワーカーをスケールせずにパフォーマンスの問題を解決できます。制御に使用できる設定の一部を以下に示します。&lt;/p&gt; 
&lt;ol&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;strong&gt;max_active_runs_per_dag&lt;/strong&gt; (DAG レベル): 特定の DAG について同時に許可される DAG 実行数を制御します。2 に設定すると、ワーカー容量に余裕があっても同時に 2 つの DAG 実行しか実行できません。追加の実行はキューに入り、ワーカーがアイドル状態でも DAG の実行が遅くなります。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;strong&gt;max_active_tasks:&lt;/strong&gt; DAG 定義の concurrency フィールド (または環境レベルの設定) を制御し、システム全体の容量やワーカー数に関係なく、その DAG から同時に実行されるタスク数を制限します。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;strong&gt;プール:&lt;/strong&gt; プールは、特定の種類 (多くの場合リソース集約型) のタスクが同時に実行できる数を制限します。3 スロットのプールは、そのプールに割り当てられた 3 を超えるタスクをスロットルし、ワーカーをアイドル状態にします。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;strong&gt;実行タイムアウトとリトライ:&lt;/strong&gt; 適切に調整されていない場合、失敗したタスクが不必要にスロットを占有し、スタックしたタスクがワーカースロットをブロックしてキュー処理を遅延させる可能性があります。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;strong&gt;スケジューリング間隔と依存関係:&lt;/strong&gt; 重複する非効率なスケジューリングは、アイドル期間やリソースの過度な競合を引き起こし、実際のスループットに影響する可能性があります。&lt;/li&gt; 
&lt;/ol&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;Airflow 設定の相互上書き&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;Airflow には、同時実行数とスケジューリングを制御する複数のレイヤーがあります。環境レベル、DAG/タスクレベル、プール用のものがあります。より制限的な設定がより許容的な設定を上書きし、予期しないキューの蓄積を引き起こすことがあります。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;DAG レベル vs 環境レベル:&lt;/strong&gt; “max_active_runs_per_dag” (DAG レベル) が環境レベルの “max_active_runs_per_dag” やシステム全体の同時実行数より低い場合、DAG の設定が使用され、環境がより多くの処理を行えるにもかかわらずタスクがスロットルされます。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;タスクレベルの上書き:&lt;/strong&gt; 個々のタスク定義には “max_active_tis_per_dag” などの独自のパラメータを設定でき、グローバル設定より低く設定するとボトルネックを生み出す可能性があります。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;優先順位:&lt;/strong&gt; 任意のレベル (環境、DAG、タスク) で最も制限的な設定が、並列タスク実行の上限を実質的に決定します。&lt;/p&gt; 
&lt;table border="1px" cellpadding="10px"&gt; 
 &lt;tbody&gt; 
  &lt;tr&gt; 
   &lt;td&gt;&lt;strong&gt;設定場所&lt;/strong&gt;&lt;/td&gt; 
   &lt;td&gt;&lt;strong&gt;設定&lt;/strong&gt;&lt;/td&gt; 
   &lt;td&gt;&lt;strong&gt;タスクスループットへの影響&lt;/strong&gt;&lt;/td&gt; 
  &lt;/tr&gt; 
  &lt;tr&gt; 
   &lt;td&gt;環境レベル&lt;/td&gt; 
   &lt;td&gt;parallelism&lt;/td&gt; 
   &lt;td&gt;スケジューラーで実行される最大タスク総数&lt;/td&gt; 
  &lt;/tr&gt; 
  &lt;tr&gt; 
   &lt;td&gt;DAG レベル&lt;/td&gt; 
   &lt;td&gt;max_active_runs&lt;/td&gt; 
   &lt;td&gt;同時 DAG 実行の最大数&lt;/td&gt; 
  &lt;/tr&gt; 
  &lt;tr&gt; 
   &lt;td&gt;タスクレベル&lt;/td&gt; 
   &lt;td&gt;concurrency&lt;/td&gt; 
   &lt;td&gt;その DAG の最大同時タスク数&lt;/td&gt; 
  &lt;/tr&gt; 
 &lt;/tbody&gt; 
&lt;/table&gt; 
&lt;p&gt;パフォーマンスの問題はリソース枯渇のように見えることが多いですが、実際には過度に制限的な設定に起因しています。上記のパラメータをすべて慎重に監査してください。制限的な値を段階的に緩和し、クラスターのスケールを決定する前に効果をモニタリングできます。アイドル容量に対して支払うことなく、クラウドリソースを最適かつコスト効率よく使用できます。&lt;/p&gt; 
&lt;h2&gt;メモリリークによる緩やかなリソース枯渇&lt;/h2&gt; 
&lt;p&gt;Amazon MWAA でメモリリークや緩やかなリソース枯渇が発生する一般的なシナリオは、DAG やタスクが時間の経過とともに失敗したり遅くなったりする場合です。ワーカーのスケールや環境サイズの拡大では根本的な問題は解決しません。根本原因は容量不足ではなく、持続的な枯渇を引き起こすアプリケーションレベルのリークであるためです。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;たとえば、Airflow がタスクの実行と DAG のパースを継続的に行うと、環境全体のメモリ消費が着実に増加する可能性があります。ワークロードが一定または減少しているにもかかわらず、Amazon MWAA メタデータデータベースの FreeableMemory メトリクスが低下するという形で現れることがあります。メモリリソースがスケジューラー/ワーカーおよびメタデータデータベースで制約されると、データベースクエリのパフォーマンスが徐々に低下し、Airflow はメタデータデータベースに重要な操作を大きく依存しているため、最終的に環境全体の応答性に影響します。アプリケーションがデータベース接続を適切に閉じずに作成し、リソース枯渇に至るのと似た状況です。&lt;/p&gt; 
&lt;h3&gt;グラフ: FreeableMemory と MemoryUtilization の低下(上: メタデータデータベース、下: スケジューラー及びワーカー)&lt;/h3&gt; 
&lt;p&gt;&lt;img src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/05/11/a-guide-to-airflow-worker-pool-optimization-in-amazon-mwaa_graph-freeablememory-memoryutilization-2026-04-30.png"&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;一般的な原因:&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ol&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;strong&gt;コネクションプールの枯渇:&lt;/strong&gt; データベース接続を適切に閉じない DAG は、コネクションプールの枯渇とデータベースのメモリリークを引き起こす可能性があります。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;strong&gt;リソース集約型の操作:&lt;/strong&gt; メタデータデータベースに対する複雑で長時間実行されるクエリや XCOM 操作は、過剰なメモリを消費する可能性があります。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;strong&gt;非効率な DAG 設計:&lt;/strong&gt; トップレベルに多数の Python 呼び出しを持つ DAG は、DAG パース中にデータベースクエリをトリガーする可能性があります。たとえば、タスクレベルではなく DAG レベルで variable.get() を呼び出すと、不要なデータベースの負荷が発生します。&lt;/li&gt; 
&lt;/ol&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;推奨される解決策:&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;ol&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;strong&gt;Amazon CloudWatch モニタリングの実装:&lt;/strong&gt; FreeableMemory に適切なしきい値で Amazon CloudWatch アラームを設定し、問題を早期に検出する。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;strong&gt;定期的なデータベースメンテナンス:&lt;/strong&gt; 不要になった履歴データをパージするスケジュールされたデータベースクリーンアップ操作を実行する。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;strong&gt;DAG コードの最適化:&lt;/strong&gt; variable.get() などのデータベース操作を DAG レベルからタスクレベルに移動するよう DAG をリファクタリングし、パースのオーバーヘッドを削減する。&lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;&lt;strong&gt;接続管理:&lt;/strong&gt; すべてのデータベース接続が使用後に適切に閉じられるようにし、コネクションプールの枯渇を防止する。&lt;/li&gt; 
&lt;/ol&gt; 
&lt;p&gt;上記の推奨事項に従うことで、メタデータデータベースのメモリ使用率を健全に維持し、ワーカーをスケールせずに Amazon MWAA 環境の最適なパフォーマンスを維持できます。&lt;/p&gt; 
&lt;h1&gt;まとめ&lt;/h1&gt; 
&lt;p&gt;Amazon MWAA 環境でワーカーを追加する判断には、単純なタスクキューメトリクスを超えた複数の要因の検討が必要です。本記事では、ワーカーの追加が特定のパフォーマンス課題に対処できる一方で、システムボトルネックへの最適な最初の対応ではないことが多い点を示しました。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;ワーカーをスケールする前に考慮すべき重要なポイント:&lt;/p&gt; 
&lt;ol&gt; 
 &lt;li&gt;根本原因の分析 
  &lt;ul&gt; 
   &lt;li&gt;高い CPU/メモリ使用率がタスク最適化の問題に起因するかどうかを確認する。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;キューイングの問題がリソース制限ではなく設定の制約に起因するかどうかを調べる。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;メモリリークやリソース枯渇のパターンがないか調査する。&lt;/li&gt; 
  &lt;/ul&gt; &lt;/li&gt; 
 &lt;li&gt;設定の最適化 
  &lt;ul&gt; 
   &lt;li&gt;Airflow パラメータ (同時実行数の設定、プール、タイムアウト) を確認・調整する。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;異なる設定レイヤー間の相互作用を理解する。&lt;/li&gt; 
   &lt;li&gt;DAG 設計とスケジューリングパターンを最適化する。&lt;/li&gt; 
  &lt;/ul&gt; &lt;/li&gt; 
&lt;/ol&gt; 
&lt;p&gt;最も成功している Amazon MWAA の実装は、体系的なアプローチに従っています。まず既存のリソースと設定を最適化し、データに基づくキャパシティプランニングで正当化された場合にのみワーカーをスケールします。信頼性の高いワークフローパフォーマンスを維持しながら、コスト効率の高い運用が実現します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;ワーカーのスケーリングは、Amazon MWAA 最適化ツールキットの 1 つのツールにすぎません。長期的な成功は、適切なモニタリング、プロアクティブなキャパシティプランニング、Airflow ワークフローの継続的な最適化を組み合わせたパフォーマンス管理戦略の構築にかかっています。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;次の記事では、環境に追加の DAG を投入する前に実行すべきキャパシティプランニングの手順について説明します。追加の負荷に対する計画を立て、十分なヘッドルームを確保する方法を解説します。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;開始するには、&lt;a href="https://aws.amazon.com/jp/managed-workflows-for-apache-airflow/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;Amazon MWAA の製品ページ&lt;/a&gt;と &lt;a href="https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/mwaa/latest/userguide/best-practices-tuning.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"&gt;Performance tuning for Apache Airflow on Amazon MWAA&lt;/a&gt; ページをご覧ください。&lt;/p&gt; 
&lt;p&gt;ご質問がある場合や MWAA のスケーリング経験を共有したい場合は、以下にコメントを残してください。&lt;/p&gt; 
&lt;hr&gt; 
&lt;h3&gt;著者について&lt;/h3&gt; 
&lt;footer&gt; 
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   &lt;img loading="lazy" class="aligncenter size-full" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/05/11/a-guide-to-airflow-worker-pool-optimization-in-amazon-mwaa_BDB-4941-2.jpeg" alt="Boyko Radulov" width="120" height="160"&gt;
  &lt;/div&gt; 
  &lt;h3 class="lb-h4"&gt;Boyko Radulov&lt;/h3&gt; 
  &lt;p&gt;AWS のシニアクラウドサポートエンジニアで、Amazon MWAA と AWS Glue のサブジェクトマターエキスパートです。お客様と密接に連携し、コスト削減しながら AWS 上のワークロードの構築と最適化を支援しています。仕事以外では、スポーツと旅行に情熱を注いでいます。&lt;/p&gt; 
 &lt;/div&gt; 
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   &lt;img loading="lazy" class="aligncenter size-full" src="https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/b3f0c7f6bb763af1be91d9e74eabfeb199dc1f1f/2026/05/11/a-guide-to-airflow-worker-pool-optimization-in-amazon-mwaa_BDB-4941-3.jpeg" alt="Kamen Sharlandjiev" width="120" height="160"&gt;
  &lt;/div&gt; 
  &lt;h3 class="lb-h4"&gt;Kamen Sharlandjiev&lt;/h3&gt; 
  &lt;p&gt;&lt;a href="https://www.linkedin.com/in/ksharlandjiev/" target="_blank" rel="noopener"&gt;Kamen&lt;/a&gt; は、プリンシパルビッグデータおよび ETL ソリューションアーキテクトで、Amazon MWAA と AWS Glue ETL のエキスパートです。複雑なデータ統合やオーケストレーションの課題に直面しているお客様の負担を軽減することをミッションとしています。&lt;/p&gt; 
 &lt;/div&gt; 
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  &lt;/div&gt; 
  &lt;h3 class="lb-h4"&gt;Venu Thangalapally&lt;/h3&gt; 
  &lt;p&gt;シカゴを拠点とする AWS のシニアソリューションアーキテクトで、クラウドアーキテクチャ、データとアナリティクス、コンテナ、アプリケーションモダナイゼーションに深い専門知識を持っています。金融サービス業界のお客様と連携し、ビジネス目標をセキュアでスケーラブルかつコンプライアンスに準拠したクラウドソリューションに変換しています。&lt;/p&gt; 
 &lt;/div&gt; 
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  &lt;/div&gt; 
  &lt;h3 class="lb-h4"&gt;Harshawardhan Kulkarni&lt;/h3&gt; 
  &lt;p&gt;AWS のパートナーテクニカルアカウントマネージャーで、Amazon MWAA のサブジェクトマターエキスパートです。アイルランドのダブリンを拠点に、EMEA のエンタープライズのお客様と連携し、複雑なワークフローやオーケストレーションの課題をナビゲートしながらベストプラクティスの実装を支援しています。&lt;/p&gt; 
 &lt;/div&gt; 
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  &lt;/div&gt; 
  &lt;h3 class="lb-h4"&gt;Andrew McKenzie&lt;/h3&gt; 
  &lt;p&gt;AWS での経験から得た深い技術的専門知識を活用するデータエンジニア兼エデュケーターです。元 Amazon MWAA サブジェクトマターエキスパートとして、現在はデータソリューションの構築とデータエンジニアリングのベストプラクティスの教育に注力しています。&lt;/p&gt; 
 &lt;/div&gt; 
&lt;/footer&gt;</content:encoded>
					
		
		
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