お金を借りたい目的を考える

収入や預金の中でやりくりができればいいですが、生活というのはそううまくはいきません。

特に家庭を持っていると、よりお金がかかり、予想外の出費も増えます。

そのため、時にはお金を借りたいと思う時もあるでしょう。

融資商品と一口に言っても様々な商品があるため、まずはどの商品を借りるのかを考えなくてはいけません。

大きく分類すると目的別ローンとフリーローンがあります。

目的別ローンは特定の目的のために借りる融資商品で、フリーローンは不特定の目的のために借りる融資商品です。

例えば、住宅ローン、カーローン、ウェディングローンなどは目的別ローンに分類され、その特定の目的のための借入なので他の用途に充てることはできません。

対してカードローン、キャッシング、無担保・有担保貸付などはフリーローンに分類され、どんな用途に充ててもOKとしています。

さて、利用したいローン商品が絞りこめたら、どこからお金を借りるのかを決めます。

お金を貸してくれるのは公的機関、金融機関、貸金業者があります。

金融機関または貸金業者から借りるのが一般的でしょう。

金利、融資額、借入方法、返済方法などは各融資先で変わるため、よく比較したうえで選ぶことが大切です。

また、いずれにしても審査は絶対にあります。

審査の基準も融資先ごとに変わるので、こちらも視野に入れておきましょう。

審査基準は、金利が低いほど厳しく、金利が高いほど甘いと言われています。

借入の時に必ず気をつけたいこと

借入そのものはけして悪いことではありませんが、いろいろなポイントを守ることでさらに快適に付き合うことが出来るようになります。

ひとつは、毎日の生活で返済できる金額がどのくらいかを考えましょう。

必ず返済をしなくてはなりませんから、その時に毎日の生活で支障が出るようではいつか無理がやってくるのです。

節約できるところは節約するのはもちろん、どのくらいまで返済に充てられそうかをチェックしておきましょう。

もう一つは、それ以外にも返済に関するルールや条件をチェックしておくということです。

毎月何日に返済をし、だいたいどのくらいの金額を返済する必要があるかをチェックしておき、必ずその日には返済しておくようにしましょう。

最近は返済日を変更したりすることが出来るサービスもありますし、繰り上げ返済などのシステムがあるとそれを活用して返済期限を短くすることが出来るようになります。

そして、もし返済が遅れてしまいそうならあらかじめ返済中の会社に相談しておきましょう。

無断で返済ができない、というのではなく、あくまでもあらかじめ相談をしておくことで、返済の時に何らかの猶予を持たせてくれたり、支払いについて融通してくれたりということもあるようです。

ただしこれは金融会社の温情でもありますから、あまり期待はしないようにしておくといいでしょう。

概ねこのルールを守っておくと、借入をしても問題はあまり無いようです。

無理をせず、時にはゆっくり返済をすることも考えておきましょう。

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