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	<title>ペン字いんすとーる</title>
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	<description>通信教育で美文字を目指す入門サイト</description>
	<lastBuildDate>Tue, 25 Dec 2018 08:31:29 +0000</lastBuildDate>
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	<title>ペン字いんすとーる</title>
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	<item>
		<title>資格取得を前提とした効率のいい学習方法を知りたい</title>
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		<dc:creator><![CDATA[うた]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 25 Dec 2018 09:13:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[悩み相談]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://cumacuma.jp/?p=1499</guid>

					<description><![CDATA[私がこの習い事を始めた当初は、 「え、ペン字の手本ってユーキャンだけじゃなかったの?!」 そんな無知からのスタートでした。 「あの時きちんと調べておけば、自分に合った手本で練習できたのに…」 でも今は真逆の思いを抱えてい [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>私がこの習い事を始めた当初は、<br>
<span class="black">「え、ペン字の手本ってユーキャンだけじゃなかったの?!」</span></p>
<p>そんな無知からのスタートでした。</p>
<p>「あの時きちんと調べておけば、自分に合った手本で練習できたのに…」</p>
<p></p>
<p>でも今は<span class="black">真逆の思い</span>を抱えている人が多いようです。</p>
<p>欲しい情報をすぐに検索できる時代になったけれど、<br>
<span class="blue_mark">「あまりにも選択肢が多すぎて1人では決めきれない」</span></p>
<p>今回はそんな悩みを持つ方から質問をいただいたのでお答えします。</p>



<h2>効率の良い勉強法について教えてください</h2>

<blockquote>
	<p>初めまして、菊池と申します。</p>
	<p>うた様のペン字いんすとーるのサイトを拝見させていただき、大変詳細に書かれており参考にさせていただいております。</p>	
	<p>私は、出来るなら<span class="black">書道の師範</span>でも<span class="black">取得したい</span>なぁと思い、いろいろな書道団体（教育系）をネットで見て、芸術系も合わせると多くの書道団体があり、どれがいいのか悩んでおりました。
</p>
	<p>そこで、書道だけでなく、硬筆（ボールペン）と毛筆（筆ペン）も一緒に習った方がいいのかと思うようになりました。</p>
	<p>今は、書道師範より、<span class="black">書写技能検定１級を目指したい</span>と思うようになりました。（かなり難しいと思いますが…）</p>
	<p>そこで、日ペン・ユーキャン・パイロット・ヒューマンアカデミーの<span class="black">4つの通信</span>のパンフレットを取り寄せましたが、<span class="black">どれが自分に適しているのか</span>またまた悩んでおりました。</p>
	<p>うた様のパイロットの系統のご説明も大変参考になり、狩田巻山先生の<span class="black">Ｃ系統の字が好き</span>なのと、前田篤信先生の書体を用いた賞状技法士も見据えてヒューマンアカデミーがいいのかなと考えていたところです。</p>
	<p>ただ、次のステップのことを考えますと<span class="black">日ペンも捨てがたい</span>と思うようになりました。</p>
	<p>また、唐様と和様についてのサイトを拝見しまして、三上秋果先生の書風もいいなぁと思うようになり、結局、<span class="black">迷いに迷っている</span>ところです。</p>
	<p>今現在このような状況で、もし宜しければ<span class="black">書道の団体も併せて効率の良い勉強法</span>について、うた様のアドバイスをいただければ幸いです。</p>
	<p>宜しくお願い申し上げます。</p>
</blockquote>

<p>読んだ限りでは「やりたいことが多すぎてイマイチ<span class="black">軸が定まっていない</span>」と私は感じたのですが、</p>
<p>別途アンケートにも回答していただき現在の状況を整理したところ、&#8595;のようなマインドマップになりました。</p>
<p><a href="https://cumacuma.jp/images/penji/comment/kentei/kikuchi-san.png" data-wpel-link="internal"><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/comment/kentei/kikuchi-san.png" alt=""></a></p>
<p class="i_note">（画像クリックで拡大）</p>
<p>なるべく<span class="black">「効率よく」</span>という言葉が印象に残ったので、</p>
<p>今回は<span class="black">「資格の取得（ゴール）から逆算した無駄のない学習方法」</span>をテーマに回答していきます。</p>



<h2>はじめにまとめ</h2>
<p>こういう回答をしてしまうと身も蓋もないのですが、菊池さんの場合、</p>
<p>毛筆・硬筆書写検定1級の看板を掲げている教室に通うことが効率よく学べる最短ルートに相当します。</p>
<p><img decoding="async" src="https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/ed/%E6%AF%9B%E7%AD%86%E6%9B%B8%E5%86%99%E6%A4%9C%E5%AE%9A_%E6%8C%87%E5%B0%8E%E8%80%85%E8%A8%BC.jpg" alt=""></p>
<p class="i_note">（この指導者証が目印です　引用元：<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%9B%E7%AD%86%E6%9B%B8%E5%86%99%E6%A4%9C%E5%AE%9A" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">wikipedia</a>）</p>
<p>有名・無名に関わらずそのような先生に師事できれば、「書道師範」「毛筆・硬筆書写検定」「賞状書き」についての勉強法を漏れなく教えていただけるはずです。</p>
<p>とはいえ、都心部に住んでいる人でもない限り<span class="blue_mark">「一箇所で効率よく学ぶ」条件を満たすのはかなり厳しい</span>です。</p>
<p>岩手県にお住まいとのことなので、現実的な話としては</p>

<dl>
	<dt>毛筆書写検定は</dt>
	<dd>近くの書道教室で用筆法を学びつつ、独自に対策を進めていく。</dd>
	<dt>硬筆書写検定は</dt>
	<dd>書写検定に準拠した競書誌を個人購読しつつ、対策を進める。</dd>
	<dt>賞状書きは</dt>
	<dd>書道教室で小筆を習いつつ、通信教材でノウハウを学ぶ。</dd>
</dl>

<p>このような勉強法に落ち着くのではないかと思います。</p>
<p>硬筆書写検定の対策なら私でも力になれそうなので、独学による攻略法を以下にまとめました。</p>



<h2>硬筆書写検定　勉強の進め方</h2>
<p>ゼロからのスタートで硬筆書写検定に取り組む大まかな流れとしては、</p>
<p>3級 &#8594; 2級 &#8594; 準1級 &#8594; 1級 と難易度順に合格していく進路が一般的です。</p>
<p>ですので、まずは3級から挑戦する場合、</p>

<ol>
	<li><span class="black">3級の出題傾向（過去問）の把握</span></li>
	<li><span class="black">硬筆書写検定に準拠した競書課題で地力をつける</span></li>
	<li><span class="black">セルフ模試を繰り返し、試験に備える</span></li>
</ol>

<p>といった勉強スケジュールを組むことになります。</p>
<p>順に詳しく説明していきます。</p>


<h3>1. 始まりは3級の出題例を知るところから</h3>
<p>硬筆書写検定ではどんな知識や技術を必要とするのか、まずは「知る」ことが重要です。</p>
<p><span class="sankou">参考</span> <a href="https://www.nihon-shosha.or.jp/example.html" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">問題例と解答例｜ 日本書写技能検定協会</a></p>

<p>&#8593;検定協会の公式サイトから<span class="black">「出題例」</span>と<span class="black">「模範答案例」</span>を確認できます。</p>
<p>3級の難易度、試験時間、問題要項は次のとおりです。</p>
<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/comment/kentei/3kyu-gaiyou.png" alt=""></p>
<p>じゃあ具体的に<span class="black">どんな練習をしておけばいいのか</span>、というと</p>

<dl>
	<dt>一字ずつ書く練習</dt>
	<dd>
		<ul>
			<li><span class="black">ひらがな・カタカナ・数字</span>の書き方</li>
			<li><span class="black">楷書</span>の書き方</li>
			<li><span class="black">かんたんな行書</span>の書き方</li>
		</ul>
	</dd>
	<dd>ぜんぶで<span class="red">5つの書き方を習得</span>する</dd>
</dl>

<dl>
	<dt>文章を書く練習</dt>
	<dd>
		<ul>
			<li><span class="black">字粒</span>を揃える</li>
			<li><span class="black">字間</span>を揃える</li>
			<li><span class="black">文字の中心</span>を揃える</li>
			<li><span class="black">行頭・行末</span>を揃える</li>
		</ul>
	</dd>
	<dd>ぜんぶで<span class="red">4つの字配りを習得</span>する</dd>
</dl>

<p>3級は<span class="black">「かんたんな行書」を自運で書けるか</span>どうかが一つの関門になります。</p>
<p class="p_note">※自運とは、手本なしで書く自己運筆のこと</p>
<p>他にも、</p>

<dl>
	<dt>答案のコツを知りたいときは</dt>
	<dd><a href="https://amzn.to/2BF7lOy" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">『硬筆書写検定3級 合格のポイント』</a></dd>
	<dt>受験者の合格答案例を知りたいときは</dt>
	<dd><a href="https://www.nihon-shosha.or.jp/products/index/19#products_title" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">『硬筆書写技能検定の手びきと問題集』</a></dd>
</dl>

<p>参考書は必要に応じて揃えてください。</p>


<h3>2. 競書課題に取り組み、書く力を引き上げる</h3>
<p>検定に合格するにはなんと言っても<span class="black">日頃の練習が大切</span>です。</p>
<p>練習の進め方が分からないときは、<span class="black">硬筆書写検定に準拠した競書誌</span>を購読しましょう。</p>
<p>毎月の競書課題が検定の試験問題とリンクしているので、</p>

<ul>
	<li>競書課題の出品がそのまま試験対策となる</li>
	<li>締切日があるおかげで半強制的に練習する習慣が身につく</li>
	<li>昇級を重ねることで硬筆の師範資格を取得できる</li>
</ul>

<p>といったメリットがあります。</p>
<p>硬筆書写検定に準拠している競書誌は次のとおりです。</p>

<dl>
	<dt>桃花会研究部</dt>
	<dd>『華』</dd>
	<dt>日本ペン習字研究会</dt>
	<dd><a href="http://www.gakubun.co.jp/nippen/pen/index.html" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">『ペンの光』</a></dd>
	<dt>岡山書写教育研究会</dt>
	<dd><a href="http://penji-oskkjp.com/" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">『書写フレンズ』</a></dd>
	<dt>ペン時代社</dt>
	<dd>『ペン時代』</dd>
</dl>

<p class="p_note">※対策に力を入れていると思われる順に並べました</p>
<p><span class="sankou">関連</span> <a href="https://cumacuma.jp/hisseki/hisseki_index/kyousyo_catalog/" data-wpel-link="internal">個人でも購読できる硬筆専門の競書誌</a></p>


<h4>もっと基礎的な練習がしたい場合</h4>

<p>「いきなり競書誌に挑戦するのは実力的に厳しい」という場合は、</p>
<p>「初心者向け通信講座」&#8594;「競書誌」といった学習の進め方もあります。</p>
<p><a href="https://cumacuma.jp/hisseki/hisseki_index/comparative_table/" data-wpel-link="internal">ペン習字 通信講座の比較表（完全版）</a>から「硬筆書写検定に準拠」という基準で絞り込むと、</p>

<dl>
	<dt>日本ペン習字研究会</dt>
	<dd><a href="https://cumacuma.jp/hisseki/hisseki_index/kouza_miko/" data-wpel-link="internal">日ペンのボールペン習字講座</a></dd>
</dl>

<p>この講座が該当します。</p>
<p class="p_note">※三上秋果先生の手本で練習するならココ</p>
<p>講座修了後の次のステップは、</p>

<ul>
	<li><a href="http://www.gakubun.co.jp/nippen/pen/index.html" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">『ペンの光』</a>の購読</li>
	<li><a href="http://www.gakubun.co.jp/nippen/bimoji/index_member_kit.html" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">「ペンの光はじめてキット」</a>で添削付きの購読</li>
</ul>

<p>といった進路が用意されており、</p>
<p>「一字ずつ書く練習」&#8594;「文章を書く練習」といった具合に練習内容が変化するので、無理なくステップアップしていけるはずです。</p>


<h4>費用を安く抑えたい場合</h4>
<p>もし「金銭的に少しでも安く」ということでしたら、</p>
<p><a href="http://www.pilot.co.jp/promotion/penmanship/index.html" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">「パイロットペン習字通信講座」</a>がオススメです。</p>
<p class="p_note">※狩田巻山先生(C系統)の手本で練習するならココ<!--<br>もしくは <a href="https://www.tanomana.com/lpo/pen/" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">新・実用ボールペン字講座</a>(ヒューマンアカデミー)--></p>

<ul>
	<li>「添削課題」が書写検定の問題に準拠している</li>
	<li>「昇級課題」の審査によって受験するタイミングが分かる</li>
</ul>

<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/hisseki/pilot/kouza/kouza_pilot10.png" alt=""></p>
<p>といった特徴があります。</p>
<p>ただ、初心者向け講座かと言われると<br>
字典を使って手本を作成する作業が必須な点で<span class="black">向き不向きが分かれるところ</span>です。</p>


<h3>3. セルフ模試で本番に備える</h3>
<p class="img_none_border"><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/kentei/grade_3_self_study_book_sheet.jpg" alt="硬筆書写技能検定試験[練習用紙]"></p>
<p class="i_note">（一昔前の練習用紙です）</p>
<p>3級の試験時間は計70分。</p>
<p>時間配分を意識した予行練習をしておくと、受験当日でも慌てることなく答案できます。</p>
<p><span class="black">「実物の試験問題」「同じ紙質の練習用紙」</span>は、検定協会の公式サイトから入手可能です。</p>

<dl>
	<dt><a href="https://www.nihon-shosha.or.jp/products/index/23#products_title" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">硬筆書写技能検定3級 【練習用紙】</a></dt>
	<dd>にじみやすいボールペン・フェルトペンを見分ける用途に</dd>
	<dt><a href="https://www.nihon-shosha.or.jp/products/index/24#products_title" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">硬筆書写技能検定3級 【前回問題】</a></dt>
	<dd>受験直前の総仕上げに</dd>
</dl>


<h4>3級試験に合格したら &#8594; 2級編へ</h4>
<p>次の受験タイミングに合わせて</p>

<ol>
	<li><span class="black">2級の出題傾向（過去問）の把握</span></li>
	<li><span class="black">硬筆書写検定に準拠した競書課題で地力をつける</span></li>
	<li><span class="black">セルフ模試を繰り返し、試験に備える</span></li>
</ol>

<p>やるべきことは<a href="#toc4">「3級編」</a>とほとんど変わりありません。</p>
<p>難易度が上がるにつれて、より高度な技術や知識が要求されるため、</p>
<p>過去問を通して自分に足りない知識をその都度勉強し、競書誌課題で書く力を引き上げる、といった対策が基本になります。</p>
<p>独学での限界を感じるときは、</p>

<ul>
	<li>検定協会が主催する<a href="https://www.nihon-shosha.or.jp/_session01.html" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">「合格のための講習会」</a>に参加</li>
	<!-- 
	<li>赤松 ペン字・書道教室<a href="https://kirei-penji.jimdo.com/%E9%80%9A%E4%BF%A1%E6%B7%BB%E5%89%8A%E8%AC%9B%E5%BA%A7/%E7%A1%AC%E7%AD%86-%E6%AF%9B%E7%AD%86%E6%9B%B8%E5%86%99%E6%A4%9C%E5%AE%9A%E9%81%8E%E5%8E%BB%E5%95%8F%E6%B7%BB%E5%89%8A/" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">過去問添削コース</a></li>
	 -->
</ul>
<p>といった過去問の答案を先生に添削していただく方法も検討してみてください。</p>



<h2>毛筆書写検定はどうする？</h2>
<p>&gt;書道の団体も併せて効率の良い勉強法</p>
<p>とのことなので</p>
<p>合わせて回答したいところですが、私、書道に関してはさっぱりなので割愛させてください（すみません </p>
<p>教えていただいた毛筆書写検定に強い？競書誌を見た限りでは、</p>

<dl>
	<dt>日本書道教育協会</dt>
	<dd><a href="http://shujijuku.com/aboutshujijuku" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">『現代書写』</a></dd>
	<dd>表紙に「書写検定準拠」と明記している。</dd>
	<dt>東京書道教育会</dt>
	<dd><a href="https://www.shogei.net/book/" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">『筆心』</a></dd>
	<dd>書写検定の試験員、審査員が多数在籍とのこと。</dd>
</dl>

<p>よく調べていらっしゃいますね。</p>
<p>他にもそのような競書誌があるのか逆に教えていただきたきたいくらいです（^^;</p>
<p>私も少し調べてみたんですけど、</p>

<ul>
	<li><a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%B8%E9%81%93#%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%9B%B8%E9%81%93%E5%9B%A3%E4%BD%93" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">日本の書道団体</a> &#45; Wikipedia</li>
	<li><a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B6%E6%9B%B8%E8%AA%8C" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">競書誌</a> &#45; Wikipedia</li>
</ul>

<p>書道の競書誌・団体は本当にたくさんあるんですね（これでも極一部に過ぎないという）</p>
<p>個人的には、<br>
地元の書道用品店に置いてある競書誌の見本を比較しつつ、希望する習い方を店員さんに伝えてみたら、色々と親身に教えてくれるのではないかと思いますよ。</p>
<p>いい先生に巡り会えるといいですね。</p>
<p>ご質問ありがとうございました。</p>]]></content:encoded>
					
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			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>今後の更新予定について</title>
		<link>https://cumacuma.jp/2017/0203/4205/</link>
					<comments>https://cumacuma.jp/2017/0203/4205/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[うた]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 03 Feb 2017 12:10:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[思ったコト]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://cumacuma.jp/?p=4205</guid>

					<description><![CDATA[定期的に更新チェックしてくださる方が、もしいらしたら申し訳ないことになるので、今後の予定について予めお知らせいたします。 2017年は、11月末頃にブログ記事をひとつ投稿する予定です。過去記事の情報修正については随時おこ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/170203a.jpg" alt=""></p>

<p>定期的に更新チェックしてくださる方が、もしいらしたら申し訳ないことになるので、今後の予定について予めお知らせいたします。</p>
<p>2017年は、<span class="black">11月末頃にブログ記事をひとつ投稿する予定</span>です。過去記事の情報修正については随時おこないますが、このサイト内での目立った動きはほんとんどないものと考えています。</p>
<p>といっても、書きたい記事ネタについては、今後も変わらず水面下で投稿を続ける予定です。</p>
<p>ただ、トップページのお知らせ欄に載せるほどのものではないため、ペン字関連のキーワードで検索する際に偶然ヒットする形で読んでいただく機会があるかも、といったところです。</p>
<p>そんなこんなで2020年を期限に「ペン字いんすとーる」も含めて完成形にもっていけたらと考えています。</p>

<hr>
<p>単なる告知だけで終わるのはアレなので、ひとつオススメの文房具ブログを紹介します。</p>
<p><span class="sankou">文房具ブログ</span> <a href="http://fujijimuki.blog106.fc2.com/" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">ふじっち☆ぶろぐ</a></p>
<p>文房具の発売情報をチェックする際には、最新文具を商品として取り扱う<span class="black">お店のブログ</span>を読むのが最適です。</p>
<p>中でも文房具のトレンド情報を的確に追えるのが「ふじっち☆ぶろぐ」さんです。</p>
<p>知っている人にとっては、いまさら感がありますが、私の場合は画像検索で調べ物をする際に、このブログが頻繁にヒットしたことが縁で読み始めました。</p>
<p>何がすごいって、ブログで商いすることができる立場にいるのに ※当店はオンライン販売はしていません と注意書きを添えてまでステーショナリー情報館として10年近くもの間、機能し続けている点です。</p>
<p>文具屋に頻繁に立ち寄る機会がない者としては、旬の情報をチェックできるのはありがたいことで、まさか<span class="yellow_mark">「サーティワンアイスクリーム」</span>と<span class="yellow_mark">「サラサクリップ」</span>がコラボした限定ボールペンが発売されるなんて思いもしませんでしたよ（替芯も31アイスクリーム柄とか）。</p>
<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/170203b.jpg" alt=""></p>
<p class="i_note">（プレフィールに替芯をセットすると、さながらバラエティパックになるとか、絶対欲しくなるやつだ）</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>ペン習字の「離」について思い直した話</title>
		<link>https://cumacuma.jp/2016/0526/87/</link>
					<comments>https://cumacuma.jp/2016/0526/87/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[うた]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 26 May 2016 12:09:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[思ったコト]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://cumacuma.jp/2007/0226/87/</guid>

					<description><![CDATA[以前、ペン習字における「守破離」について、分かったようなことをブログに書いたのですが、「離」だけはどうもしっくり来ませんでした。 一般的に「離」とは、&#8221;型から離れて自由になり、新しいものを作り上げる&#822 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>以前、ペン習字における「守破離」について、分かったようなことを<a href="https://cumacuma.jp/2015/0124/2972/" data-wpel-link="internal">ブログに書いた</a>のですが、「離」だけはどうもしっくり来ませんでした。</p>
<p>一般的に「離」とは、&#8221;型から離れて自由になり、新しいものを作り上げる&#8221;とかそんな意味合いになるんですけど、個人の手習いにしては、どうもスケールが大きすぎるぞと。</p>
<p>なので当時は、&#8221;手本と向き合って何万回と書き続けた結果あらわれる、手本との誤差&#8221;を一応の答えとしていました。</p>
<p>昨日の今日になって「離」の答えらしきものが唐突によぎったので、忘れないうちにまとめておきます。</p>

<p>ちなみに、</p>
<dl>
	<dt>ペン習字の「守」</dt>
	<dd>理屈を抜きに忠実に真似ること。</dd>
	<dt>ペン習字の「破」</dt>
	<dd>他流を学び本流を見つめ直すこと。</dd>
</dl>
<p>として捉えています（あくまで個人の解釈です）。</p>





<h2>ペン習字における「離」とは</h2>
<p>「離」とは、<strong>“どんなに足掻いたところで手本と同じようには書けないのだから、いい加減に離れることを知りなさい”</strong>ということなのだと思います。</p>
<p><strong>“手本に執着しているうちは、手本通りには書けない”</strong>とでも言いましょうか、「精密に書写する努力を怠らなければ、いつかきっと手本の型がそのまま身につき、息をするように手本通りに書ける日がやって来る」と信じていたのに、どうやらこの考えはピントを外しているらしいと、あるとき気付いたのです。</p>



<h2>食品サンプル業界歴29年の職人さんが言ってたこと</h2>
<p> TV番組、タモリ倶楽で「自由すぎる食品サンプル」<a href="https://cumacuma.jp/2016/0526/87/#footnote_0_87" id="identifier_0_87" class="footnote-link footnote-identifier-link" title="2016年5月20日放送分" data-wpel-link="internal">1</a>という回があり、番組後半で興味深いシーンがありました。</p>
<dl class="quote">
	<dd>
		<blockquote title="「タモリ倶楽部」インパルス板倉と柳原可奈子が自由すぎる食品サンプル鑑賞">
			<p>食品サンプル業界最大手の企業内では、45年以上にわたって「食品サンプル製作技術コンクール」が行われてきた。</p>
			<p>表向きには技術の開発や向上を目的としているこのコンクールは、普段注文が来た商品のサンプルばかり作っている職人が自らの技術を結集し、“本当に作りたいもの”を作る貴重な場になっているという。</p>
		</blockquote>
	</dd>
	<dt class="cite"><cite><a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160517-00000046-natalieo-ent" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">「タモリ倶楽部」自由すぎる食品サンプル鑑賞 &#8211; Yahoo!ニュース</a></cite></dt>
</dl>
<p>社内コンクールのために制作した「本当に作りたかった食品サンプル」が続々と登場する中、番組最後に登場した職人歴29年の方が<strong>「似せれば似せるほど、（本物と）比べたときに似なくなってしまう」</strong>と仰っていたんですね。</p>
<p>結局のところ本物には勝てない、だったら頭の中にあるものを表現しようということで、「トマトが破裂する瞬間」を制作して、工場長が締めの一言に「これからも奇をてらわずに良い物を作り上げていきたい」とコメントして思わず笑ったのですが。</p>
<p>それにしても、一意専心で技術を培い、社内一のベテランと評されている人が、本物に近づくことはできても同じようには出来ない、と悟りにも近い考えを抱くのって感慨深いと思うのですよ。</p>
<p>シズル感を出したいからといって、本物から逸脱した表現を加えるのはご法度でしょうし、見本に近づけるために創意工夫を凝らす点はペン習字と似ているなぁと。</p>



<h2>「守」を貫くのは難しく、息苦しい</h2>
<p>私程度の経験で「手本と同じように書くのは無理だ」と悟るのは、単なる思い上がりで練習不足に過ぎないかもしれません。</p>
<p>私がこれだと信じてきた練習法は、偏と旁の位置関係を暗記したり、線そのものを座標になぞらえて見る、といったまさに手本通りに書くための方法でした。</p>
<p>しかし、自運する（手本なしで書く）際にもこれらの方法が使えるかというと、個人的には限界があると思い始めています。</p>
<p>正確には「出来ないことはないけれど、ひとつの正解がある限り、足らない点が少しでもあれば、書いたものが正解にならない」という意味で手本に近づく難しさがあり、このギャップを埋めるには途方もない労力が必要と思い知りました。</p>
<p>見たものを写真のように記憶する映像記憶が備わっていれば造作もないことでしょうが、手持ちのカードにそんな能力は見当たらず。</p>
<p>そのため、文字を形として覚えるのではなく、手本が辿る線を座標として暗記する方法に行き着いたわけですが、この方法だと80点を取るまでは比較的容易にしても、残りの20点を底上げするのにどれほどの時間を注ぎ込めばいいのか見当がつきません。</p>
<p>私としては、食品サンプルの制作と同じように、発注者（読み手）に喜んでもらえる仕上がりだったら、そこに自分らしさを含める必要はないと割りと本気で思っていて、手本の型を写し身とすべくこれまで努めてきましたが、それはどうやら無理らしいと諦めがついたのは、回り道したにしても良い経験になりました。</p>

<p>（ここまでは「守」の話）</p>



<h2>書くのが楽しくなる「破」</h2>
<p>他の方向性について模索してみると、いわゆる六度法にあるような字形の矯正術を自分なりの感覚でもって導き出す方法があります。</p>
<p>こちらはこちらで、<strong>自身の感覚に基いて美しさを定義する</strong>という、困難な道のりであることには変わりないのですが、他流派の手本を参考にしながら書いてみると「ああ、こういう書き方もあるよね、あってもいいんだね」といった知る喜びがあります。</p>
<p>このような許容範囲を知る楽しさは、ひとつの型を熟知する「守」の段階を踏んでいるから分かる感覚でもあって、他流を学ぶ「破」の旨味はここにあるのではないかと思います。</p>
<p>軸となるひとつの基準を知っておけば、どのくらい逸脱しても仕損じないのか、他流と調和を測るバランス配分を自分の感覚である程度は判断できます。</p>
<p>書き方の良し悪しについて自信が持てるようになったとき、初めて手本から離れて書けるようになるのかなと、最近になって思うようになりました。</p>
<p>その点でいうと、ひとつの課題文に対して4つの書きぶりを把握できるパイロットペン習字は貴重な存在でもあり、たまには他の字典を眺めてみるのも良い経験になります。</p>
<p>参考リンク）<a href="http://saipenji.blog.fc2.com/blog-entry-351.html" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">【パイロット】課題研究：初心者昇級への道</a> @Sai -手書きの時代-</p>
<p>（ここまでは「破」の話）</p>



<h2>手本から離れる怖さについて</h2>
<p>なぜこうも手本の型に固執するのか考えてみると、<strong><strong>「仮に手本通りに書けなかったとしても、それが正しいかどうかは、今まで培った知識・経験でもって自分が決める」</strong></strong>といった確信を持てなかったからだと思います。そのため、手本にすがるしかなく、離れられないと。</p>
<p>手本通りに書ければ「1」、遠ざかるほど 0.9 , 0.8 , 0.7 &#8230;と評価は下がるものとして捉える節があると、型から離れた時点で「形無し」という不安が常につきまといます。</p>
<p>たぶんそれは、手本に心酔している人、手本に忠実であろうとする人ほど陥る一種の通過儀礼ともいえ、「自分らしさが消えるかもしれない」一抹の不安を感じながらも書写スキルの向上を図る人は、存外多いように感じます。</p>


<h3>金太郎飴にはなりたくない、けれど倣うしかないジレンマ</h3>
<p>似たような問題として、日ペンを習い続けると、皆が皆、同じ書きぶりになってしまうことを危惧する人は、かなりの数でいらっしゃるのではないかと思います。</p>
<p>これまでの内容を踏まえて私なりの考えを述べてみますと、</p>
<p>確かに、『ペンの光』は、他の競書誌と比べてひとつの型（三上流）を第一義とする風潮があり、「参考手本にとらわれず表現してもよい」と備考欄にはあるものの、出品される作品は手本に限りなく近い書きぶりがほとんどです。<a href="https://cumacuma.jp/2016/0526/87/#footnote_1_87" id="identifier_1_87" class="footnote-link footnote-identifier-link" title="私としては、日ペンは形臨に比重を置く団体と認識しています。" data-wpel-link="internal">2</a></p>
<p>しかし、競書という枠組みからいちど外れてしまえば、どのように書こうがそれはもう個人の自由です。</p>
<p>けれど、ひとつの流派しか知らない以上、きれいに書こうと思ったら日ペン風となってしまうのは何ら不思議なことではなく、</p>
<p>むしろ、何の気なしに書いても定まる書きぶりは、「厳格な形臨によって、確かな書写力（見る力と再現する力）は身についているのだから、そこからは自助努力で他流派なり古典を研究して視野を広げてください」と言わんとしているようでもあり、日ペンは「守」の段階を強固にしてもらえる場所として捉えると、私の中では合点がいきます。</p>
<p>「守」と「破」の段階を経て、手本から離れてみた結果、より手本らしくなるのも一つの道理でしょうし、他流派の特徴を取り入れて筆致が徐々に変化していくのも自然の流れであり、どの辺りに着地するかは自分の取り組み方次第だとすれば、ペン習字とはなかなか面白い習い事だと思いませんか。</p>



<h2>あとがき</h2>
<p>直近の添削では、「少しくらい形が崩れてもいいから、もっと活き活きと書いてみては」とパイロットペン習字の先生から半ば呆れコメントまでいただく始末で、その度に「手本から離れたら私には何も残らない」そんな不安がありました。</p>
<p>今回、かねてからのモヤモヤを整理してみたことで、「型通りに書けなければ即減点」とする考えから「評価軸はもっと柔軟に、加点する要素は他から持ってきてもいいんじゃないの？」<a href="https://cumacuma.jp/2016/0526/87/#footnote_2_87" id="identifier_2_87" class="footnote-link footnote-identifier-link" title="その評価軸とやらを自分で見つけるのがとりわけ困難であるにしても" data-wpel-link="internal">3</a>と思えるようになったのは、少し気が楽になったような気がします。</p>
<p>心持ちが変わったからといって、目に見える変化は特になく、今後も競書の締切に追われながら粛々と続けていきたいと思います。<a href="https://cumacuma.jp/2016/0526/87/#footnote_3_87" id="identifier_3_87" class="footnote-link footnote-identifier-link" title="締切のおかげで今があると言ってもいいほど、細々とした区切りはとても大切。" data-wpel-link="internal">4</a></p>

<ol class="footnotes"><li id="footnote_0_87" class="footnote">2016年5月20日放送分</li><li id="footnote_1_87" class="footnote">私としては、日ペンは形臨に比重を置く団体と認識しています。</li><li id="footnote_2_87" class="footnote">その評価軸とやらを自分で見つけるのがとりわけ困難であるにしても</li><li id="footnote_3_87" class="footnote">締切のおかげで今があると言ってもいいほど、細々とした区切りはとても大切。</li></ol>]]></content:encoded>
					
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			<slash:comments>6</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>NHKまる得マガジンにて「今から始める筆ペン」が放送されます　講師は青山浩之先生</title>
		<link>https://cumacuma.jp/2015/1128/1/</link>
					<comments>https://cumacuma.jp/2015/1128/1/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[うた]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 28 Nov 2015 02:05:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[美文字の番組情報]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://cumacuma.jp/2015/1128/1/</guid>

					<description><![CDATA[2015年11月30日 (月)から、NHKまる得マガジンで「ルールを覚えて美しく！今から始める筆ペン」がスタートします。 講師は、独自の美文字メソッドを提唱し、書写・書道教育の研究者でもある青山浩之先生です。 第1回目放 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/151128a.png" alt=""></p>
<p>2015年11月30日 (月)から、NHKまる得マガジンで<strong>「ルールを覚えて美しく！今から始める筆ペン」</strong>がスタートします。</p>
<p>講師は、独自の美文字メソッドを提唱し、書写・書道教育の研究者でもある青山浩之先生です。</p>



<h2>第1回目放送は、11月30日（月）</h2>
<dl class="quote">
	<dd>
		<blockquote cite="http://www.nhk.or.jp/kurashi/marutoku/" title="まる得マガジン">
			<p>11月30日(月) 午後9時55分</p>
			<p>今から始める筆ペン<br>（１）「４５度から始まる」</p>
			<p><strong>筆ペンの基本を学ぶ。</strong>ポイントは筆ペンの穂先の向きや腕の角度を４５度にする。姿勢は背筋をピンと伸ばし、お腹と机の間、背中と背もたれの間を握りこぶし１つ分あける。</p>
			<p>講師は書家で横浜国立大学教授の青山浩之さん、生徒は女優の奥山佳恵さん。</p>
		</blockquote>
	</dd>
	<dt class="cite"><cite><a href="http://www.nhk.or.jp/kurashi/marutoku/" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">まる得マガジン　くらしのパートナー</a></cite></dt>
</dl>
<p>本放送は、筆ペンの中でも筆先にコシがあり、線の強弱をつけやすい<strong><strong>「毛筆タイプ」を上手に使いこなすコツを紹介する内容</strong></strong>になっています。</p>
<p>「年賀状に手書きの一筆を加えたいけれど、上手く書ける自信がない」といった人は、参考にできる箇所が多く見つかるはずです。</p>

<h3>放送期間　11月~12月</h3>
<p>2015年11月30日から12月10日までの間、全8回のシリーズが2度放送されます。</p>

<dl>
	<dt><del>本放送（1回目）</del></dt>
	<dd><del>2015年 11月30日から12月10日</del>　※終了しました</dd>
	<dd><del>教育テレビ　午後9:55~10:00　月・火・水・木</del></dd>
	<dt><del>再放送（2回目）</del></dt>
	<dd><del>2015年 12月07日~12月17日</del>　※終了しました</dd>
	<dd><del>教育テレビ　午前11:55~12:00　月・火・水・木</del></dd>
</dl>

<h3>放送期間　1月~2月</h3>
<p>2016年1月18日から2月4日までの間、全8回のシリーズが2度放送されます。</p>
<p>つまり、同じ内容の放送が11月から翌年2月にかけて計4回あるということですね。</p>
<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/151128_keshi.png" alt="放送スケジュール"></p>
<dl>
	<dt><del>本放送（3回目）</del></dt>
	<dd><del>2016年 1月18日~1月28日</del>　※終了しました</dd>
	<dd><del>教育テレビ　午後9:55~10:00　月・火・水・木</del></dd>
	<dt><del>再放送（4回目）</del></dt>
	<dd><del>2016年 1月25日~2月4日</del>　※終了しました</dd>
	<dd><del>教育テレビ　午前11:55~12:00　月・火・水・木</del></dd>
</dl>


<h2>筆ペンで書くコツが分かります</h2>
<p>一般的に使いやすい筆ペンといえば、サインペンとして販売している「硬筆タイプ」です。筆先がアクリル繊維となっている硬筆タイプの筆ペンは、ボールペンの書き味に近いせいか、なじみ感もあり、簡単に毛筆風の書きぶりを再現しやすい筆記具でもあります。</p>
<p>関連）<a href="https://cumacuma.jp/2014/1218/2855/" data-wpel-link="internal">筆ペンの種類と書き味の違いについて</a></p>
<p>「年賀状の一言メッセージ」といった小さな文字を書く際には硬筆タイプが最適ですが、筆圧の加減が乏しく、宛名書きほどの字粒となると迫力に欠けてしまうのが難点です。</p>
<p>その点で<strong>毛筆タイプの筆ペンは、苦手とする筆記場面がありません。</strong>これ一本で「のし袋」から「季節の挨拶状」まで作成できるため、いつかは使いこなせるようになりたいと思っている人も多いのではないでしょうか。</p>

<p>毛筆タイプの筆ペンは、扱い方を習熟するまで時間がかかるのが欠点であり、<strong>書き方の基本から学べる本放送によって、</strong><strong><strong>本格的な筆文字を書くコツを学べます。</strong></strong></p>



<h2>全8回の放送を見ました　気になったところ</h2>
<p>録画しておいた全8回の放送を通しで見ました。</p>

<h3>使用していた筆ペンは「あかしや 新毛筆」</h3>
<p>特定企業の宣伝にならないよう、NHKは特に商品のロゴを隠していることが多いです。</p>
<p>それでもどんな筆ペンを使用しているのかしばらく見ていると、会話シーンの途中で<strong>「あかしや 新毛筆」</strong>という商品ロゴがちらりと見えました。</p>
<iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=333333&#038;lc1=517CB1&#038;t=cumacumajp-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as4&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;ref=ss_til&#038;asins=B001C4T73Y" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<p>この「あかしや 新毛筆」、私も使ってみましたが、常用している「ぺんてる つみ穂」と比べると穂先がとても柔らかく、個人的には書きづらく感じました。</p>
<p>こういったクセのある筆記具って、ひとつのメーカーに落ち着いてしまうと他社の書き味に抵抗感を持ってしまうというか、とにかく苦手意識を抱いてしまうんですよね。</p>
<p>ただ、どの筆ペンを書きやすく感じるかは本当に人それぞれですし、実際に使って書いてみないと分からないのが筆記具探しの醍醐味でもあります。</p>



<h3>シーンに合わせた筆文字が書けるようになる？</h3>
<p>生徒として出演されていた女優の奥山佳恵さんがもっとも興味を示していた回が、読む人に温かい印象をあたえる<strong><strong>「やわらか文字の書き方」</strong></strong>でした。</p>

<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/151128d.jpg" alt="やわらか文字で「感謝」を書く"></p>
<p>「あったか~い！あたたかい空気が入りました！」と青山先生が書かれる文字へのリアクション度がいちばん高かったのがこの「やわらか文字」で、この女優さんはこういった<strong>「ふわっとした明るい字」</strong>を生活の中に取り入れたいんだろうな、というのがひと目で分かってしまうほど意欲的にレッスンを受けていたのが印象的でした。</p>


<p>青山先生がレクチャーしていた言葉の中には、</p>
<ul>
	<li>角（折れ）の部分に丸みをつける。</li>
	<li>字の中にたくさん空気を入れる。</li>
	<li>全体的に丸みを帯びてふっくらした文字にする。</li>
</ul>
<p>といったフレーズがあって、ちょっとした練習で生徒の奥山さんが書いてみると&#8230;</p>

<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/151128e.jpg" alt="生徒の奥山さんが書いた、やわらか文字による「感謝」"></p>
<p>文字の印象がだいぶ変わりました。文字にふわっとした空気が入っている感じが伝わってきます。</p>
<p>頭のなかでイメージしやすく、書きやすく、しかも味があるように見えるのが「やわらか文字」の特徴なのでしょうね。</p>

<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/151128f.jpg" alt="やわらか文字の書き方のコツ"></p>
<p>理屈っぽくなくて、誰にでも分かる言葉で説明してくれるのが青山メソッドの良いところで、「やわらか文字」を書く具体的なコツを惜しみなく紹介してくれました。</p>

<p>全体的な放送内容としては、<strong>筆ペンの用筆法（穂先の動かし方や筆圧のコントロール）を前半で学び、</strong><strong><strong>後半は「シーンに合わせた筆文字の書き方」</strong></strong>となっていました。</p>

<p>紹介する筆文字のバリエーションは、</p>
<dl>
	<dt>やわらか文字</dt>
	<dd>季節の便り、ぽち袋、お礼状など</dd>
	<dd>ふんわりやさしい雰囲気を伝えたいときに。</dd>
	<dt>きっちり文字</dt>
	<dd>目上の人への挨拶状、不祝儀袋など</dd>
	<dd>フォーマルな場面でしっかりした印象を伝えたいときに。</dd>
</dl>
<p>さらに応用編として、逆筆を使った「どっしり文字」や「かろやか文字」といった遊び心のある筆ペンのコツも教えていただきました。</p>



<h3>全8回のレッスンでどのくらい上手くなったのか</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/151128g.jpg" alt="最終回と初回の自筆を見比べると変化が"></p>
<p>生徒の奥山さんが初回に書いた自分の名前（右側）と最終回に書いた名前（左側）。</p>
<p>初回に書いた名前は、「私の中での書道はこういうイメージ」という先入観のもとにリズムよくサッサッと書かれていて、結果的に筆法が伴っていない幼い字になっていましたが、最終回の名前書きでは今までの集大成がしっかり表れているのが見て取れます。</p>
<p>レッスン後の「山」の起筆なんてどれもしっかり出来ていて、字形のバランスも掴めているのではないでしょうか。青山先生と対面しての収録がわずか数日だとして短期間でこの上達ぶりは、すばらしいと思います。</p>


<h3>個人的な収穫は、筆ペンの用筆法を学べたこと</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/151128h.jpg" alt="穂先がたどる道と筆圧のコントロールについての説明"></p>
<p>「筆ペンによる右払いはどうやったら上手く書けるのか」とくに終筆がのっぺりとした形になってしまうのが個人的な悩みでした。</p>
<p>この悩みを解決するのに参考になったのが放送2日目「強弱をつけて美しく」の回で、薄墨と朱墨を使って<strong><strong>穂先がどんな道をたどり、そのときの筆圧はどうなっているのか</strong></strong>5段階の数字で明記している点がとても分かりやすかったです。<a href="https://cumacuma.jp/2015/1128/1/#footnote_0_1" id="identifier_0_1" class="footnote-link footnote-identifier-link" title="「右払い」の詳しい筆遣いは、テキスト版に載っています。" data-wpel-link="internal">1</a>。</p>


<p>ペン習字にはなくて筆ペンにある特徴をひとつ挙げるとしたら、筆記具の「大胆な浮き沈み」ではないでしょうか（3Dの動きともいうか）。どの角度で入筆して、終筆する際はどうやって穂先をまとめればいいのか、これが筆ペンになるとごまかしが効かず、毛筆タイプ特有のむずかしさでもあり&#8230;。</p>
<p>青山先生の穂先の動かし方について繰り返し観察してみるのもたいへん勉強になると思います。今回の放送を見逃した人は、2016年1月分の放送をチェックしてみてください。</p>
<p><strong>筆ペンの用筆法が4割、字形の整え方が3割、シチュエーションに合わせた筆文字の書き方が3割といった内容</strong>でした。</p>


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<p class="ad_murmur"><span class="mark">放送内容に合わせたテキストが発売中です（Kindle版も）</span></p>
<p class="ad_item"><a href="http://amzn.to/1IfcyNi" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link"><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/151128_ad.jpg"></a></p>
<p>『ルールを覚えて美しく! 今から始める筆ペン』<br> 青山 浩之 <br> NHK出版 (2015/11/24)</p>
<p><a href="http://amzn.to/1IfcyNi" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">Amazonでみる</a></p>
</div>

<ol class="footnotes"><li id="footnote_0_1" class="footnote">「右払い」の詳しい筆遣いは、テキスト版に載っています。</li></ol>]]></content:encoded>
					
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			<slash:comments>2</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ペン習字を10年続けて思うコト 「上達のコツ」編</title>
		<link>https://cumacuma.jp/2015/0127/2979/</link>
					<comments>https://cumacuma.jp/2015/0127/2979/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[うた]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 27 Jan 2015 08:36:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[思ったコト]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://cumacuma.jp/?p=2979</guid>

					<description><![CDATA[ペン習字に関する書籍でよく見かけるのが「○日であっという間に字が上手くなる練習帳」といったタイトルです。 楽して悩みを解決したい人の心理に訴えかける書籍タイトルは、およそペン習字の実情とかけ離れていますが、「上手くなるコ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ペン習字に関する書籍でよく見かけるのが「○日であっという間に字が上手くなる練習帳」といったタイトルです。</p>
<p>楽して悩みを解決したい人の心理に訴えかける書籍タイトルは、およそペン習字の実情とかけ離れていますが、「上手くなるコツ」という言葉はなんとも甘美で、人の苦悩を和らげる効果でもあるのでしょうか、読み手の好奇心をくすぐります。</p>
<p>思えば、上達の近道ばかりに気を取られていた時期もありました。</p>
<p>ペン習字を10年続けて思うコト、最終回は私が今まで試してきた「上達のコツ」の中でも効果を上げている方法を2つ紹介します。</p>

<dl>
	<dt>第1回</dt>
	<dd><a href="https://cumacuma.jp/2015/0121/2965/" data-wpel-link="internal">ペン習字を10年続けて思うコト 「始めて良かった出来事」編</a></dd>
	<dt>第2回</dt>
	<dd><a href="https://cumacuma.jp/2015/0124/2972/" data-wpel-link="internal">ペン習字を10年続けて思うコト 「些細な悩み」編</a></dd>
	<dt>第3回</dt>
	<dd>ペン習字を10年続けて思うコト 「上達のコツ」編</dd>
</dl>



<h2>よく練習した日は十分な睡眠を取る</h2>
<p>睡眠には記憶を定着させる働きがあります。</p>
<p>最近の研究では、深い眠りの「ノンレム睡眠」による脳への働きが分かってきました。</p>
<dl class="quote">
	<dd>
		<blockquote cite="http://www.konan-u.ac.jp/special/vol_1.html" title="「勉強に効果てきめんな睡眠」の手に入れ方">
			<p>浅いノンレム睡眠のときでは，手順記憶を定着する働きがあります。</p>
			<p>手順記憶が定着するとは，自転車の乗り方や，<strong>習字</strong>，スポーツの技術などを身につけることと理解してください。更に浅いノンレム睡眠では，記憶を結合する働きがあります。</p>
		</blockquote>
	</dd>
	<dt class="cite"><cite><a href="http://www.konan-u.ac.jp/special/vol_1.html" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">「勉強に効果てきめんな睡眠」の手に入れ方</a> &#8211; 甲南大学</cite></dt>
</dl>
<p>７時間半の睡眠をとった場合、後半の時間帯に「体が覚える記憶（手順記憶）」が定着するとあります。</p>
<p>「寝る子は育つ」とは言ったもので、<strong><strong>十分な睡眠は</strong>心と体の安定をもたらすだけでなく、<strong>その日に覚えた知識の忘却を最小限に抑えます。</strong></strong></p>
<p>一夜漬けの勉強よりも毎日コツコツ勉強した方が記憶として残りやすい、という話はよく聞きますが、この現象はペン習字の練習にもよく当てはまります。</p>

<p>私がペン習字で心がけているのは、<strong>「清書に至るまでの練習を小分けにすること」</strong>です。</p>
<p>過去に、どうしても今日中に仕上げたい出品作品があるのに、失敗作ばかり積み上がる日がありました。これ以上は踏ん張れないと音を上げて翌日に持ち越したところ、1枚目にして幾分かマシな出来になっていたことがあります。</p>
<p>睡眠が学習の手助けをしてくれる摩訶不思議な現象を体感してからは、1日の練習量よりも毎日の積み重ねを意識するようになりました。</p>
<p>過度な追い込みを自分に課さなくなったおかげか、ペン習字に対するストレスはぐんと減ったように感じます。</p>
<p>よく眠るだけで課題の完成度が上がるのですから、私たちに出来ることがあるとすれば、次回の睡眠までに程よく練習しておくこと、ただそれだけです。</p>


<p>過剰広告とも取れる「毎日20分の練習だけで字が上手くなる」といったボールペン字講座の謳い文句もあながち間違いではない、と今になって思います。</p>
<p>関連記事）<a href="https://cumacuma.jp/2008/0211/96/" data-wpel-link="internal">脳の性質を利用したペン字の学習法</a></p>


<h2>書き上げた清書を目の前に掲げて見る</h2>
<p>私が購読しているペン習字専門の競書誌『ペンの光』にこんな上達テクニックが載っていました。</p>

<dl class="quote">
	<dd>
		<blockquote cite="" title="『ペンの光』2013年5月号">
			<p>一枚書き終えるごとに、作品を持った手をいっぱいに伸ばして、字形だけでなく、行や縦線が傾いていないか、字粒や字間はどうかなど、ご自分の目でチェックすることが上達の近道です。</p>
			<p>机の上においたまま、書き終えた状態で見るよりも、直したいところがずっとハッキリ見えてきます。</p>
		</blockquote>
	</dd>
	<dt class="cite"><cite>『ペンの光』　2013年5月号</cite></dt>
</dl>
<p>どういうことか、実例を踏まえて説明すると、</p>
<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/150127a.jpg" alt="" /></p>
<p>机の上に置いたまま作品を見下ろす視点だと、錯視の影響で書き出し部分の文字ほど歪んで見えます。</p>
<p>この状態でチェックしても、直すべきポイントがはっきりしません。</p>

<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/150127b.jpg" alt="" /></p>
<p>真上から見下ろした状態だと、正すべき字形や字間、中心線のズレなどが分かりやすくなります。</p>
<p>紙面と目線が垂直関係であるほど錯視は起こりづらく、「姿勢を正して書きましょう」という基本的な注意はペン習字の極意とも言えそうです。</p>
<p>先生の添削指導に身を任せた受け身の学習スタイルから一歩進んで、自分で改善点を導き出せるようになると、ペン習字上達のスピードは飛躍的に早まります。</p>

<p><strong><strong>「一枚書き終えるごとに、作品を持った手をいっぱいに伸ばして」</strong></strong>という文言にはこんな意味が込められているのだと思います。</p>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://cumacuma.jp/2015/0127/2979/feed/</wfw:commentRss>
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			</item>
		<item>
		<title>ペン習字を10年続けて思うコト 「些細な悩み」編</title>
		<link>https://cumacuma.jp/2015/0124/2972/</link>
					<comments>https://cumacuma.jp/2015/0124/2972/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[うた]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 24 Jan 2015 00:48:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[思ったコト]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://cumacuma.jp/?p=2972</guid>

					<description><![CDATA[インターネットが今ほど普及していなかった10年前は「ペン習字を通して字が上手くなった事例」を見つけるのは圧倒的に困難でした。 目にするのは広告主のフィルターを通した体験談ばかりで、失敗を含めた生の声は無いに等しく、ボール [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>インターネットが今ほど普及していなかった10年前は「ペン習字を通して字が上手くなった事例」を見つけるのは圧倒的に困難でした。</p>
<p>目にするのは広告主のフィルターを通した体験談ばかりで、失敗を含めた生の声は無いに等しく、ボールペン字講座という存在自体が雑誌裏によくある開運グッズの広告なみにマユツバ物でした。</p>
<p>「大人になってからでもクセ字は直るのか」という疑念が晴れぬまま申込ハガキを投函したときは、いよいよ怪しい商材に手を出してしまったぞと、半ばやけくそ気味に始めたのを覚えています。</p>
<p>かくして、道半ばで挫折しつつも、「字が上手くなる最も着実な方法はどうやら手本を忠実に真似する反復練習らしい」との答えに辿り着くのですが、頭の片隅では「手本の型がそのまま身につくなら、その人らしさは消えてしまうのだろうか」といった戸惑いが生じました。</p>
<p>ペン習字を10年続けて思うコト、第2回目は「ペン習字と個性の関係」について悩み、考えた話です。</p>

<dl>
	<dt>第1回</dt>
	<dd><a href="https://cumacuma.jp/2015/0121/2965/" data-wpel-link="internal">ペン習字を10年続けて思うコト 「始めて良かった出来事」編</a></dd>
	<dt>第2回</dt>
	<dd>ペン習字を10年続けて思うコト 「些細な悩み」編</dd>
	<dt>第3回</dt>
	<dd><a href="https://cumacuma.jp/2015/0127/2979/" data-wpel-link="internal">ペン習字を10年続けて思うコト 「上達のコツ」編</a></dd>
</dl>

<h2>ペン習字は個性が失われる習い事？</h2>
<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/150124a.jpg" alt="" /></p>
<p>人にはそれぞれ好みがあります。</p>
<p>ペン習字のような整然とした文字は多くの人に好まれる傾向にありますが、その一方でペン習字仕様の文字に違和感を持つ人たちがいるのも確かです。</p>
<p>ボールペン字講座を始めたばかりのころ、書道関係のブログを巡回していたときにこんな言葉を目にしました。</p>
<p>「手本をそのままコピーしたかのような文字は、いわばマネキンであり、書いたその人が見て取れない」　「揃いも揃って同じように書いた文字は、独創性がなく、つまらない」</p>
<p>まだペーペーだった頃の私は書道の先生がそう仰るのだからと変に納得してしまい、それ以降、この言葉が心のしこりとして残っていました。<strong>個性のない字は正しくない</strong>のだと。</p>


<h3>基礎がないところに個性は育たない話</h3>
<p>今にして思えば、大した技術もないうちから「自分らしさ」を求める思い上がりがあったように思います。恥ずかしいばかりです。</p>
<p>ペン習字を経験するほど、ひしひしと感じたのは、</p>
<ul>
	<li>筆法や審美眼を高めるには、手本を真似る形臨が欠かせないこと。</li>
	<li>模倣をまともにできないうちから個性を出そうとすると、大抵は独りよがりで終わってしまうこと。</li>
</ul>
<p>この事を自然と理解するのに３年以上は要した気がします。</p>


<h3>似ているようで少し違う書道とペン習字</h3>
<p>一時期、ペン習字のスキルアップに繋がればと書道教室にも通ったことがあります。</p>
<p>しかしそこで気づいたのは、書道とペン習字では「追求する文字の美が異なる」ことでした。</p>

<p>両者とも手本を真似て学ぶ点では共通しているものの、書道とペン習字はその先に見据える目的地が異なります。</p>
<dl>
	<dt>書道</dt>
	<dd>文字による自己表現（芸術科）</dd>
	<dt>ペン習字</dt>
	<dd>正しく整えて書くこと（国語科）</dd>
</dl>
<p>書道は自分の個性を作品として表現する手段なのに対して、ペン習字はTPOに合わせた相手にとって読みやすい書体を追求する違いがあります。</p>
<p>そもそもお互いの棲み分けが違うのだと理解してからは、「字が上手くなりたい」漠然とした気持ちがより明確になり、私はペン習字寄りのタイプなんだと自覚し始めました。</p>
<p>関連記事）<a href="https://cumacuma.jp/eq/eq_index/tigai/" data-wpel-link="internal">書道とペン習字の違いはどこにある？</a></p>
<p>「正しく整えて書くこと」が目的なら、手本の書写に終始するだけでもいいのではと考えましたが、そこに「自分らしさ」という個性を付け加えるなら話は変わります。</p>


<h3>「守・破・離」という考え方</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/150124b.jpg" alt="" /></p>
<p>ここから先は、書道的な考えが入ります。ペン習字というより「ペン書道」としての捉え方です。</p>
<p>自分らしい表現を叶える方法のひとつに「守・破・離」があります。</p>

<p>「守・破・離」とは、柔道や茶道といった「道」と名のつく稽古にまつわる修業段階を説明する教えです。</p>
<h4>守</h4>
<p> <strong>「守」</strong>とは、真似ることです。</p>
<p>ただ好きなように真似るのではなく、理屈抜きで師匠の型を忠実に模倣します。完成された手法を繰り返しなぞらえることで、その分野の原理・原則が身につき、０から１を生み出すよりも成果が生まれやすい練習法です。</p>
<p>「真似る」と「学ぶ」の語源は同じですから、「守」の教えは、物事の上達に欠かせない心構えでもあります。</p>
<p>このサイトで「好きな手本を選ぶのが第一義」と繰り返しお伝えているのは、良き師を探し求めることが「守」の教えに徹しやすいからです。</p>

<h4>破</h4>
<p> <strong>「破」</strong>とは、基本を守って身につけた技術から更なる応用を見出すため、他流を学び、研究することです。</p>
<p>型がしっかり身についているからこそ、今までの教えを破るのは容易ではありません。おごることなく謙虚に良いものを取り入れ、素直に学び、自分なりに試行錯誤を重ねるのが「破」の教えです。</p>
<p>「破」をペン習字に当てはめると、古典の臨書や他団体の競書誌に参加することでしょうか。他流の教えや考え方を通して、学んできた手本の特性を深く理解するのに役立ちます。</p>

<h4>離</h4>
<p> <strong>「離」</strong>とは、今までの鍛錬の集大成として独自の型を築くことです。</p>
<p>「離」の教えはペン習字の場合、「背臨」や「自運」といった類になると思います。</p>
<p>手本の型を徹底的に身に付ける「守」、他流のよい技を取り入れる「破」。伝統的な様式を踏まえた学習の中で安易な自己主張は取り払われます。</p>
<p>手本と向き合って何万回と書き続けた結果あらわれる手本との誤差は、器から溢れ出すうわずみのようであり、それを個性と呼ぶのでは。</p>
<p>現在はペン習字をこのように捉えながら練習しています。</p>


<h3>色々な価値観があっていいと思う</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/150124c.jpg" alt="" /></p>
<p>私の場合、膨大な練習量から個性を見出すという方法を選びましたが、ペン習字が「習字」である以上、自分らしさを追い求める必要性はないと思っています。</p>

<p>「ペン習字を通してどんな字を書きたいか」に対する答えは、十人十色で目標とするゴール地点は人それぞれ違います。</p>
<ul>
	<li>仕事柄、人前で書く機会が多いので、社会人として恥ずかしくない程度の字を書きたい。</li>
	<li>子どもの持ち物にはキレイな字で名入れしてあげたい。</li>
	<li>営業手段のひとつとしてキレイな字が書けるようになりたい。</li>
</ul>
<p>このような目的であれば、型をしっかり身につける「守」の段階で満足する結果が手に入りますし、ペン習字の間口は、そもそもこのような悩みを抱えた人のために開かれているようにも感じます（私も悪筆を直したいとの思いからペン習字を始めました）。</p>

<p>とにかくやってみること。続けてみて初めて分かることがたくさんあります。そういった好奇心・探究心と向き合う過程で「自分にとってのペン習字とは何か」が自然と定まってきます。</p>

<p>書写としてのペン習字から一歩進んで学びたいと思ったときに、今回紹介した「守・破・離」の考え方を参考にしてみると、新しい道が見えてくるかもしれません。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>ペン習字を10年続けて思うコト  「始めて良かった出来事」編</title>
		<link>https://cumacuma.jp/2015/0121/2965/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[うた]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 21 Jan 2015 01:35:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[思ったコト]]></category>
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					<description><![CDATA[2005年の1月からペン習字を習い始め、今月でちょうど10年が経ちました。 振り返ってみれば、あっという間に過ぎ去った日々でした。とはいっても、やったコトといえば毎月の〆切に合わせて課題を投函してきただけです。 真面目な [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>2005年の1月からペン習字を習い始め、今月でちょうど10年が経ちました。</p>

<p>振り返ってみれば、あっという間に過ぎ去った日々でした。とはいっても、やったコトといえば毎月の〆切に合わせて課題を投函してきただけです。</p>
<p>真面目な受講生ではなかったので、練習する時間もまばらで〆切間際になって作品を仕上げるときもたびたびありました。</p>
<p>それでも通信教育という学習環境が合っていたせいか、自分の歩幅で今まで継続することができました。</p>
<p>これまでの10年間を通してペン習字に対する私なりの考えをまとめておきます。</p>
<p>初回はペン習字を始めてよかった出来事について。</p>

<dl>
	<dt>第1回</dt>
	<dd>ペン習字を10年続けて思うコト 「始めて良かった出来事」編</dd>
	<dt>第2回</dt>
	<dd><a href="https://cumacuma.jp/2015/0124/2972/" data-wpel-link="internal">ペン習字を10年続けて思うコト 「些細な悩み」編</a></dd>
	<dt>第3回</dt>
	<dd><a href="https://cumacuma.jp/2015/0127/2979/" data-wpel-link="internal">ペン習字を10年続けて思うコト 「上達のコツ」編</a></dd>
</dl>

<h2>ペン習字を続けてよかったコト</h2>
<p>長くなるので３つだけにしておきます。</p>

<h3>どんな場面においても臆することなく字が書けるようになった</h3>

<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/150121a.png" alt="" /></p>
<p>のし書きやお礼状といった相手ありきの場面では、丁寧に書けば読みやすさを反映した文字が書けるようになりました。</p>
<p>ペン習字を始めた動機でもある「ミミズが這ったような字との決別」が成就したのが、この習い事を続けてよかったいちばんの出来事です。</p>
<p>以前の悪筆は書こうと思えば簡単に再現できます。頭でイメージするそれぞれの文字をペン習字の手本で上書きし続けた結果、悪筆を封印できた、というのが実際の所感です。</p>

<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/150121b.png" alt="" /></p>
<p>また、自分でも何と書いてあるのか判別できなかったメモ書きでは、部首を簡略化できる行書を用いることで話すように書いても一定の可読性を保てるようになりました。</p>

<p>ペン習字を習ったことで字が生まれ変わったというよりは、<strong>TPO（時・場所・場合）に応じて字体の書き分けが出来るようになった</strong>のがイメージしていた世界とは異なる点です。</p>
<p>「速書き」と「丁寧さ」どちらを重視するかによって楷書と行書の出番が変わりますし、ゆっくり丁寧に書くほど字形と配字の完成度は上がり、速書きするほど筆致は乱れやすくなります。</p>



<h3>就活でペン習字が役に立ったとき</h3>
<p>手に職を付けたいという安易な理由で無謀にも未経験の仕事に応募したことがあります。</p>
<p>興味半分で応募したこともあって反応はそれほど期待していなかったのですが、運良く書類選考が通って面接までこぎつけることが出来ました。</p>
<p>最終選考は老年の男性（当時の社長）との面接でした。自己紹介や職務経歴について確認されたあと、履歴書に目をやりながら「字が上手いようだけど何か習っていたの？」と聞かれ、通信教育でペン習字を習っている旨を伝えると得心した様子で深くうなずき、その後の受け答えに対する反応がやたら好感触だったのを今でも憶えています。</p>
<p>後日、内定の連絡をいただいたときは半信半疑で話をお受けし、ふと「まさかペン習字のご利益では」との思いが頭をよぎりました。</p>

<p>ネット上では「字が綺麗だからといって採用に結びつくことはあり得ず、単なる判断材料の一つにしか過ぎない」というのが大方の意見であり、私も文字の美しさだけで「この人と一緒に仕事をしたい」とは思えず、直接的な合否とは無関係だと考えます。</p>
<p>ただ、丁寧に書いた文字の痕跡は「とりあえず一度会ってみたい」と思わせるきっかけ作りには作用すると思います。</p>
<p>言ってしまえば、たったそれだけのことですが、その分野での実務経験が皆無で、人間性とやる気しかアピールできるものがないとしたら、「丁寧に書いた文字」は頼れる戦力になります。筆跡に熱意やひたむきさが宿り、読む側の目に留まりやすいのがペン習字がもつ効能なのではと私は思います。</p>
<p>「文字は人なり」を重要視する面接官にあたればそれはひとつのチャンスですし、相手の好感を自ら引き出したという捉え方もできます。</p>
<p>文字が人に与える印象はあながち軽視できないと思った体験でした。</p>



<h3>ひとつ趣味が増えたこと</h3>
<p>「人間、生まれ持った得手不得手があるのだから、苦手なことより得意な方面で長所を磨いた方が良い」といった信条をかつては持っていました。</p>
<p>ですから、自分のコンプレックスと向き合うペン習字に取り組むこと自体が不本意でしたし、なにより苦痛でした。</p>
<p>自分を責め立てながらそれを自発的に取り組むなんて食事制限するダイエットと同じで、よほどの根性がない限り続かないものです。衝動的に始めたボールペン字講座は最初の勢いもどこへやら、間もなく挫折したのは言わずもがなでした。</p>
<p>ただ、ペン習字とは不可解なもので、ちょっとずつ上手くなっているのが後になって分かるものです。1冊目の練習帳に書き込んだ筆跡とはまるで別人とまではいかないものの、小さな変化が自分の中で起こっているのは自覚できました。</p>
<p>もう少しだけ続けてみようと考えを改めてからは、とにかく淡々と続けることだけを考えました。</p>

<p>ペン習字がどうやらおもしろい習い事であると気づいたのはそれから数年も先のことです。「世の中、出来るようになって好きになることもあるのだな」と肌で感じたのはこれまでの価値観が一変するほど大きな出来事で、ペン習字を通してとても良い経験をさせてもらったと今でもよく思います。</p>
<p>当時と現在の筆跡を比べたら、自筆が劇的に変化しているのは確かです。しかしそれも1ヶ月単位でみれば、本当に些細な変化でした。これまでの道のりを一言でまとめるなら「小さな上達の積み重ね」に尽きます。</p>

<p>私の場合、「単に続けた」だけで、資格らしいものは何一つ持っていません。</p>
<p>硬筆書写検定の1級に挑戦し続けた時期もありましたが、身の程を知ってからは日ペンで基礎からやり直しつつ、今年になってようやく師範位の取得が視野に入ってきたところです。</p>

<p>人から見れば「ぱっとしない器量でよくもまあ」と思われるかもしれません。私自身も「10年続けてもこんなものか」と感じています。</p>

<p>それでも私なりの歩幅でこの先も同じように小さな変化を積み重ねたら再び10年後にどんな結果が待っているのだろう、と思うと少し胸が高鳴ります。</p>
<p>そんなふわふわした期待感を抱きながら、この先も郵便ポストにペン習字の課題を投函し続けるのだろうと思います。</p>


]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://cumacuma.jp/2015/0121/2965/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>1</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>NHK「団塊スタイル」にて「まだ間に合う！50代からの美文字」が放送されます</title>
		<link>https://cumacuma.jp/2015/0112/2951/</link>
					<comments>https://cumacuma.jp/2015/0112/2951/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[うた]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 12 Jan 2015 09:21:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[美文字の番組情報]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://cumacuma.jp/?p=2951</guid>

					<description><![CDATA[団塊スタイル #140 「まだ間に合う！５０代からの美文字」 放送日 ２０１５年１月１６日（金） 午後８：００~８：４５ 再放送 ２０１５年１月２３日（金） 午前１１：００~１１：４５ 番組の概要 番組のアンケートによる [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/150112a.png" alt="" /></p>
<p><a href="http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num141/" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">団塊スタイル #140 「まだ間に合う！５０代からの美文字」</a></p>
<dl>
	<dt>放送日</dt>
	<dd>２０１５年１月１６日（金）</dd>
	<dd>午後８：００~８：４５</dd>
	<dt>再放送</dt>
	<dd>２０１５年１月２３日（金）</dd>
	<dd>午前１１：００~１１：４５</dd>
</dl>

<h2>番組の概要</h2>
<dl class="quote">
	<dd>
		<blockquote cite="http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num141/" title="2015年1月16日　#140 まだ間に合う！50代からの美文字 | NHK「団塊スタイル」">
			<p>番組のアンケートによると、自分の字に自信がない人がおよそ8割もいる。</p>
			<p>また、くせ字や悪筆を直す本も多く出され、文字を美しく書くことに対する関心の高さが伺える。</p>
			<p>今回は「くせ字はもう直らない」と思い込んでいる50代以上の方たちに「ペンの持ち方」や「文字のすき間を均等に」など、ちょっとしたコツで美しい字が書ける方法を紹介。</p>
			<p>筆ペンで祝儀袋に名前を書くコツや上手にメモ書きを書く方法などもお伝えする。</p>
		</blockquote>
	</dd>
</dl>
<p>美文字ブームの立役者のひとりでもある青山浩之先生が出演します。</p>
<p>番組内では、</p>
<ul>
	<li>正しいペンの持ち方</li>
	<li>青山先生考案の美文字テクニックのひとつ「すき間均等法」</li>
	<li>筆ペンで書くコツ</li>
	<li>メモ書きのコツ</li>
</ul>
<p>このような字を上手に書くコツが紹介されるようです。</p>

<h2>青山浩之先生　過去のNHK出演履歴を調べてみた</h2>
<p>録画していた放送を見返しながらNHKの美文字特集を振り返ってみます。</p>
<p>いずれの番組も青山先生が出演しています。</p>

<h3>ためしてガッテン</h3>
<dl>
	<dt>２００８年１０月</dt>
	<dd><a href="http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20081008.html" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">さらば！クセ字＆悪筆　1時間で美文字に変身</a></dd>
</dl>
<p>科学の視点からクセ字をどう改善するかについて、「ためしてガッテン」らしいユニークな実験で「キレイな字のヒミツ」を解明していきます。</p>
<p>「美文字」という言葉はこの頃から既に存在していたのですね。</p>

<h3>あさイチ</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/150112b.jpg" alt="" /></p>
<dl>
	<dt>２０１０年９月</dt>
	<dd>スゴ技Ｑ　超カンタン！美文字のコツ</dd>
	<dt>２０１３年１２月</dt>
	<dd>今日から&#8221;手書き美人&#8221;！　気持ちが伝わる文字</dd>
</dl>
<p>主婦層向けの人気番組では、静かな手書きブームの背景でクセ字に悩む女性が美文字の基本テクニックを学びます。およそ１時間で筆跡に大きな変化が起こりました。</p>
<p>2回目の特集では美文字の新技を紹介。青山先生の美文字メソッドが徐々に完成していきます。</p>

<h3>めざせ! 会社の星</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/150112c.jpg" alt="" /></p>
<dl>
	<dt>２０１１年１２月</dt>
	<dd>個性が光る！極上の手書き術</dd>
</dl>
<p>20代の社会人に向けた番組では、手書き文字をビジネスシーンで有効活用している事例を紹介。</p>
<ul>
	<li>手書きのお礼状で新規契約数を伸ばし続けるトップ営業マン。</li>
	<li>書写教室で習った筆ペン技術をのし書きに活かす、高級和菓子店に勤める女性。</li>
</ul>
<p>手書き文字が人に与える印象を踏まえながら、文字を丁寧に見せる簡単なコツを青山先生が紹介していました。</p>

<h3>スクールライブショー</h3>
<dl>
	<dt>２０１２年１２月</dt>
	<dt>２０１３年８月</dt>
	<dt>２０１４年１月</dt>
	<dt>２０１５年１月</dt>
	<dd>書道パフォーマンスバトル</dd>
</dl>
<p>年々、参加校が増えつつある書道ライブパフォーマンス。毎年、青山先生が審査員として出演します。</p>

<h3>大！天才てれびくん</h3>
<dl>
	<dt>２０１３年１０月</dt>
	<dd>詳細不明</dd>
</dl>
<p>子供向け番組にも出演されていたようでした。</p>

<h3>マサカメTV</h3>
<dl>
	<dt>２０１４年４月</dt>
	<dd>あっ簡単！美しい字が書けるようになる練習法</dd>
</dl>
<p>その道の達人から「<strong>まさか</strong>！の<strong>目</strong>のつけどころ」を教えてもらう情報番組。</p>
<ul>
	<li>イメージする美文字を忠実に再現するための、指の動きを良くするトレーニング法。</li>
	<li>ハガキや祝儀袋を美しく書くコツ。</li>
</ul>
<p>ペン習字が注目を浴びる時期は、決まって年明けと新年度の直後です。その時期に合わせて放送した美文字特集でした。</p>

<h3>まる得マガジン</h3>
<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/150112d.jpg" alt="" /></p>
<dl>
	<dt>２０１４年９月</dt>
	<dd>さらばクセ字！初めての美文字レッスン</dd>
</dl>
<p>青山先生が独自に築き上げた美文字メソッドを惜しみなく紹介する全8回の5分番組。NHKアナとのマンツーマンレッスンでゆるい雰囲気の中、美文字テクニックを学びます。</p>
<p>関連記事）<a href="https://cumacuma.jp/2014/0831/2685/" data-wpel-link="internal">NHK Eテレで初心者向けの美文字講座が放送されます</a></p>

<h3>団塊スタイル</h3>
<dl>
	<dt>２０１５年１月</dt>
	<dd>まだ間に合う！５０代からの美文字</dd>
</dl>
<p>充実したセカンドライフを送るためのシニア世代向け情報バラエティー番組。</p>
<p>２０１５年１月１６日（金）　午後８：００~８：４５放送予定となっています。お見逃しなく。</p>

<p>書写教育を専門とした横浜国立大学の教授であり、書家でもあり、美文字研究家でもある青山浩之先生。いつの間にか准教授から教授にまで昇任していました。今後の活躍にいっそう期待がふくらみます。</p>


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<p class="ad_murmur"><span class="mark">青山先生の美文字メソッドを集約したワークブックが発売中です。</span></p>
<p class="ad_item"><a href="http://amzn.to/1wSk2KB" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link"><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/150112_ad.jpg" /></a></p>
<p>10日で「美文字」が書ける本 DVDですぐ上達！<br />青山 浩之<br />講談社（2013/11/29）</p>
<p><a href="http://amzn.to/1wSk2KB" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">Amazonでレビューを確認する</a></p>
</div>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://cumacuma.jp/2015/0112/2951/feed/</wfw:commentRss>
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			</item>
		<item>
		<title>NHK Eテレで初心者向けの美文字講座が放送されます</title>
		<link>https://cumacuma.jp/2014/0831/2685/</link>
					<comments>https://cumacuma.jp/2014/0831/2685/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[うた]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 31 Aug 2014 08:35:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[美文字の番組情報]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://cumacuma.jp/?p=2685</guid>

					<description><![CDATA[NHKのまる得マガジンで「さらばクセ字！初めての美文字レッスン」が9月の第1週、10月の第3週に放送されます（再放送あり）。 教えて良し、書いて良しの青山浩之先生が講師を務める兼ねてから楽しみにしていた番組です。 大切な [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>NHKのまる得マガジンで<strong>「さらばクセ字！初めての美文字レッスン」が9月の第1週、10月の第3週に放送</strong>されます（再放送あり）。</p>
<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/140831a.png" alt="まる得マガジン 放送予告" /></p>
<p>教えて良し、書いて良しの青山浩之先生が講師を務める兼ねてから楽しみにしていた番組です。</p>



<h2>大切なのは、手本の真似ではなく、クセに気付くこと</h2>
<p>青山先生が教える美文字レッスンの特徴は、美文字に共通するルールを普段の筆記文字に当てはめる点にあります。</p>
<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/140831b.png" alt="レッスンの特徴" /></p>
<p>ペン習字のような反復練習を前提とした字形の矯正方法よりもハードルが低く、手間をかけずに美文字が書ける方法を考案されています。</p>
<dl class="quote">
	<dd>
		<blockquote cite="urn:isbn:978-4148272239" title="さらばクセ字! 初めての美文字レッスン">
			<p>このテキストで目指す美文字とは、相手が読みやすく、自分の気持ちがしっかり伝わる文字を指します。</p>
			<p>このような美文字を書けるようになるためには、まず自分のクセに気付き、それを改善していくことが大切です。</p>
			<p>自分のクセに気付き、自分の力で整えた文字は個性も残ります。</p>
		</blockquote>
	</dd>
	<dt class="cite"><cite>引用元：『さらばクセ字! 初めての美文字レッスン』  NHK出版（2014）</cite></dt>
</dl>



<h2>放送スケジュール</h2>
<p><a href="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/140831c.png" data-wpel-link="internal"><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/140831c-thumb.png" alt="放送スケジュール" /></a></p>
<p>再放送を含めた放送スケジュールは、Eテレにて、</p>
<dl>
	<dt>９月１（月）,２（火）,３（水）,４（木）,８（月）,９（火）,１０（水）,１１（木）</dt>
	<dd>午後９：５５~１０：００</dd>
	<dt>９月８（月）,９（火）,１０（水）,１１（木）,１５（月）,１６（火）,１７（水）,１８（木）</dt>
	<dd>午前１１：５５~１２：００</dd>
	<dt>１０月２０（月）,２１（火）,２２（水）,２３（木）,２７（月）,２８（火）,２９（水）,３０（木）</dt>
	<dd>午後９：５５~１０：００</dd>
	<dt>１０月２７（月）,２８（火）,２９（水）,３０（木）,１１月３日（月）,４（火）,５（水）,６（木）</dt>
	<dd>午前１１：５５~１２：００</dd>
</dl>
<p>5分間の放送が全8回、9月から11月にかけて4周する予定となっています。</p>


<h2>放送内容のレジュメを確認</h2>
<p>同時出版されるテキストで放送内容がだいたい分かります。</p>
<dl>
	<dt>第1回　正しいペンの持ち方</dt>
	<dd>正しいペンの持ち方と姿勢の紹介。</dd>
	<dd>ペンを簡単に正しく持つ方法。</dd>
	<dt>第2回　自分のクセ字をチェッック</dt>
	<dd>人に正しく伝わらない文字、3つのパターン。</dd>
	<dd>クセ字チェック表とその対策法。</dd>
	<dt>第3回　文字のバランスを整える</dt>
	<dd>すき間を均等に書くには。</dd>
	<dd>中心串刺し法で文章を読みやすく。</dd>
	<dt>第4回　美文字のリズム</dt>
	<dd>丁寧に書いた印象を人に与える「ピタ・カク・ピト」のルール。</dd>
	<dt>第5回　漢字の書き方 その1</dt>
	<dd>画の長短で文字の美しさは決まる。</dd>
	<dd>「目」「口」などの囲み文字のルール。</dd>
	<dd>ハライが美しく見えるルール。</dd>
	<dt>第6回　漢字の書き方 その2</dt>
	<dd>「へん」と「つくり」の黄金比は3パターン。</dd>
	<dd>「しんにょう」の上手な書き方。</dd>
	<dt>第7回　ひらがなの書き方</dt>
	<dd>曲線右上がりルール。</dd>
	<dd>横結びは「へ」の字ルール。</dd>
	<dd>縦結びは「く」の字ルール。</dd>
	<dt>第8回　カタカナの書き方</dt>
	<dd>3つのハライで美文字度がアップ。</dd>
</dl>
<p>児童向けの分かりやすい説明を多用されるのが青山先生の著者全般に見られる傾向です。</p>
<p>「ピタ・カク・ピト」のルールが放送分に入るあたり、番組タイトルに見合った<strong><strong>書写や習字に興味を持っている人を対象とした内容</strong></strong>になると思われます。</p>


<p><a href="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/140831d.png" data-wpel-link="internal"><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/140831d-thumb.png" alt="お手本" /></a></p>
<p>書写や書道教育について研究されている方でもあり、<strong>手本は「かきかた」の教科書に出てくるような字形</strong>となっています。</p>
<p>ぜひ、お見逃しなく。</p>



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<p class="ad_murmur"><span class="mark">放送を見ながら進められるテキストが出版されています。</span></p>
<p class="ad_item"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4148272235/cumacumajp-22/ref=nosim/" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link"><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/140831_ad.jpg" /></a></p>
<p>さらばクセ字！ 初めての美文字レッスン<br />2014年 9月／10月(NHKテキスト) 　NHK出版</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4148272235/cumacumajp-22/ref=nosim/" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">Amazonで確認</a></p>
</div>

<p>関連記事）<a href="https://cumacuma.jp/review/reviewindex/isbn4062997967/" data-wpel-link="internal">『10日で「美文字」が書ける本』を読んだ</a></p>
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			</item>
		<item>
		<title>ガッテンめも　さらば！クセ字＆悪筆</title>
		<link>https://cumacuma.jp/2008/1017/485/</link>
					<comments>https://cumacuma.jp/2008/1017/485/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[うた]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 17 Oct 2008 01:48:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[美文字の番組情報]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://cumacuma.jp/?p=485</guid>

					<description><![CDATA[ためしてガッテン10月8日放送分の備忘録。 テーマ クセ字・悪筆からの脱却、1時間で美文字にする方法 サブテーマ キレイな字が書ける人とそうでない人の違いを科学的に解明する 筆跡はごまかせない Aさん（主婦） Bさん（会 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ためしてガッテン10月8日放送分の備忘録。</p>
<dl>
	<dt>テーマ</dt>
	<dd>クセ字・悪筆からの脱却、1時間で美文字にする方法</dd>
	<dt>サブテーマ</dt>
	<dd>キレイな字が書ける人とそうでない人の違いを科学的に解明する</dd>
</dl>

<h2>筆跡はごまかせない</h2>
<ul>
	<li>Aさん（主婦）</li>
	<li>Bさん（会社員）</li>
	<li>Cさん（書道の先生）</li>
</ul>
<p>Aさんの筆跡を他の2人に模写してもらったが、Bさんはおろか、書道の経験があるCさんでさえ、完璧に真似ることはできず、自身の個性が表れてしまった。</p>

<h2>筆跡はどこから来るの？</h2>
<p>詩画家で知られる星野富弘さんは、24歳のとき、事故で首から下の自由を失ってしまった。入院中、口に筆をくわえて字を書く練習を重ねたところ、上達するにつれて手で書いていた頃の筆跡へと変化した。</p>
<p><strong>手が字を書くのではない。脳で書いている。</strong></p>

<h2>脳内文字と呼ばれるモノ</h2>
<p>人の行動に対する脳活動を調べたとき、</p>
<dl>
	<dt>耳に入った<strong>言葉を口にする</strong>と</dt>
	<dd>言葉の処理に関わる脳部位、<strong>言語野が活動</strong>した。</dd>
	<dt>耳に入った<strong>言葉をイメージする</strong>と</dt>
	<dd>同じく、<strong>言語野が活動</strong>した。</dd>
	<dt>耳に入った言葉の<strong>文字を思い浮かべる</strong>と</dt>
	<dd>言語野に加えて、<strong>もう1つの脳部位が活動</strong>した。</dd>
</dl>
<p><strong>脳には、「文字の形」を蓄えておく場所がある</strong>（と考えられる）。私たちはこの脳内文字を用いて字を書いている。</p>

<h2>字が下手になる仕組み</h2>
<p>大抵の文字は小中学校のうちに習い、教科書のキレイな楷書が脳内文字として記憶される。しかし、時間が経つにつれて脳内文字の形がぼやけてくる。すると、普段から目にする自分の筆跡が脳内文字として上書きされてしまう。</p>
<ol>
	<li>崩れた形の脳内文字を呼び出す。</li>
	<li>上書きされる。</li>
</ol>
<p>を繰り返すうちに、筆跡に個性が表れる。</p>
<p>つまり、自筆を矯正するには、キレイな文字の形を脳に何度もすり込めば良い。ただし、時間がかかる。</p>

<h2>字がキレイになるおまじない「キントウ」</h2>
<p>人間の脳には、線同士の空間が統一されていると美しいと感じる感覚野がある。「均等均等･･････」と唱えながら文字のすき間を揃えるように心がけると、整った字が書けるようになる。</p>
<p><img decoding="async" src="https://cumacuma.jp/images/penji/diary/071205d.png" alt="人間特有の優れた空間情報処理に訴える" /></p>
<p>この辺は、六度法の基本ルール「等間隔に書く」と似てるかも。</p>

<h2>速書きすると文字が崩れてしまう。どうすれば？</h2>
<p>手首の辺りを固定し、指先が大きく動く持ち方を身につける。</p>
<p><a href="http://wiki.tos-land.net/index.php?plugin=ref&#038;page=%B1%F4%C9%AE%A4%CE%BB%FD%A4%C1%CA%FD%A1%CA%CE%C9%A1%CB&#038;src=DSCF0876.jpg" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="noopener" class="ext-link">親指、人差し指、中指の3本で三角形を作る</a>ようにして、なるべく指をゆったり伸ばした状態でペンを持つ。握り込むような持ち方では、ペン先の可動範囲が狭まり、文字の形が崩れやすくなる。</p>

<h2>雑感</h2>
<p>キレイな字を書くためのハウツー情報だけに留まらず、意外な切り口から整った字を書く人の感性や技術に迫り、その実証法もお茶の間の視聴者が理解しやすく、且つ興味を引く内容とかさすがNHK。なんでも今回の放送分に費やした制作期間は約3ヶ月とのことで、密度が濃い内容だったのも合点がいきます。</p>
<p>「似通った筆跡を持つ双子の姉妹が、短期間の練習でどれだけ字を矯正できるか」という企画について。お姉ちゃんは、市販のテキストを1日4時間近くがっつり書き込むルートで攻略するも、4日間という期間では、さほど変化しなかったように見受けられました。やはり整った字形を脳にすり込む練習法は、一朝一夕とはいかないようです。</p>
<p>一方で妹さんは、字がキレイになるおまじない「均等」を活用。しかし、放送内の見どころになるであろうその効果も、恐らく視聴者が期待する驚きには至らなかったかもしれません。正直あんまし変わってなかった。</p>
<p>ただ、読みやすい字に変化していたのは事実で、1時間の練習結果としては、十分な成果だったのではないでしょうか。「均等」のおまじないは、文全体のバランスを整える矯正法と捉えた方がベターかも。</p>
]]></content:encoded>
					
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	</channel>
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