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	<title>Orbium -そらのたま-</title>
	
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	<description>ちょっとした科学やらなんやら。</description>
	<pubDate>Wed, 27 May 2009 19:28:24 +0000</pubDate>
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		<title>右利きが多いのは脳の言語野が左脳にあるから？</title>
		<link>http://sasapanda.net/archives/1962</link>
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		<pubDate>Wed, 27 May 2009 19:28:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>とし</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[生物]]></category>

		<category><![CDATA[雑学・知識]]></category>

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		<description><![CDATA[				Ancient teeth hint that right-handedness is nothing new - life - 23 May 2009 - New Scientist
				Ancient b [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.newscientist.com/article/dn17184-teeth-hint-that-righthandedness-is-an-ancient-trait.html">Ancient teeth hint that right-handedness is nothing new - life - 23 May 2009 - New Scientist</a></p>
				<blockquote><p>Ancient bones suggest &#8220;lefties&#8221; have been coping with a right-handed world for more than half a million years. A study of <I>Homo heidelbergensis</I>, an ancestor of Neanderthals, seems to show that the ancient humans were predominately right-handed.</p></blockquote>
				<p class="img_R"><a title="Holding on" href="http://www.flickr.com/photos/morberg/2999355158/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3046/2999355158_3603a7ebaf_m.jpg" width="240" height="159" alt="Holding on" /></a></p>
				<p>約50万年前のヒト属（<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A2%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9">ホモ・ハイデルベルゲンシス</a>）は大部分の個体が右利きであったことが明らかになったという報告です。</p>
				<p>報告ではホモ・ハイデルベルゲンシスの頭蓋骨、主に歯の摩耗具合に着目しています。このとき、道具を使って肉など切るときに道具によって歯を傷つけているのではないかと仮定して解析を行っています。この結果、19の頭蓋骨のうち15の頭蓋骨が右利きらしいことを明らかにしています。</p>
				<p>研究者らは人類の多くが右利きだという傾向が50万年前から続いていることを支持する研究結果であると主張しています。</p>
				<p>人類は右利きが偏って多いというのはよく知られた事実ですが、現代人の場合約90％が右利きなのだそうです。((<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A6%E5%88%A9%E3%81%8D">左利き - Wikipedia</a>))<br />
				サルでも利き手に関する多くの研究がなされていて、左利きが優位に多いという結論が導き出されることが多いようです。しかし、この結果から種全体（たとえばニホンザル全体）で左利きが多いと結論づけられるものではないというのが現状のようです。((<a href="http://web2.chubu-gu.ac.jp/web_labo/mikami/brain/33/index-33.html">サルにも利き手はあるか？</a>))</p>
				<p>はっきりとした利き手の偏りが明らかになっているのはヒトだけで、しかも右利きが圧倒的に多いのはなぜなのでしょうか。</p>
				<p>人類は石器などを調べることで、200万年前には右利きのヒト属の存在を示唆する結論が得られています。</p>
				<blockquote cite="http://web2.chubu-gu.ac.jp/web_labo/mikami/brain/33/index-33.html" title="大脳皮質連合野：頭頂連合野"><p>約２００ー３００万年前の人類の祖先アウストラロピテクスを発見したレイモンド・A・ダートは、一緒に出土したヒヒの頭の骨の傷の位置から、彼らが右利きであったと考えている。ヒヒの頭骨にあいている穴は左側に多く、その一部は同時に出土したカモシカの上腕骨の関節部分と形が一致した。これらの観察から、ダートは、アウストラロピテクスが右手に持ったカモシカの上腕骨で向かい合ったヒヒの頭を殴りつけて殺したと推測した。</p></blockquote>
				<p>でもこの頃はまだそれほど右利きに偏っていたわけではないようです。</p>
				<blockquote cite="http://www.athome-academy.jp/archive/mathematics_physics/0000000229_all.html" title="人類はなぜ右利きになったか？ 西山 賢一 氏"><p>時代を遡っていくと、200〜250万年前の原人類では、右利きは59％だったということです。これは、ホモハビリスの作った石器を調べた結果得られたもので、かなり正確なデータと言えそうです。</p></blockquote>
				<p>人類に右利きが増えるきっかけになったのは言語の発達と関連があるのではないかという仮説を<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B1%B1%E8%B3%A2%E4%B8%80">西山賢一博士</a>が提唱しています。</p>
				<blockquote cite="http://www.athome-academy.jp/archive/mathematics_physics/0000000229_all.html" title="人類はなぜ右利きになったか？ 西山 賢一 氏"><p>私は、手と脳の関係から考えて、人間の道具の発達の歴史と脳の発達の関係が、右利きが増えたことにつながってきたという仮説を立てているんです。<br />
				（中略）<br />
				例えば、言葉は右脳に障害があっても話せますが、左脳に障害があると話せなくなります。右半身マヒの人に失語症が多いのもそういう理由によります。つまり、左脳は言語コミュニケーションに結びついているわけです。<br />
				ということから一つ言えるのは、人類は言葉の発達に伴い左脳が刺激・強化されていき、それにより右半身の運動能力が発達した、つまり右利きの比率が高まっていったということです。</p></blockquote>
				<p>この仮説だとどうして右利きなのかという説明にはならないし、どうして右利きに「偏っている」のかという問題に答えるのが難しそうです。この仮説が正しければ100％右利きでもおかしくないですよね。もっといえばこの仮説が支持された場合、右利きのヒトのほうが言語能力に長けているということにもなりそうです。</p>
				<p>やっぱりそうそう短絡的なものではないようで、利き手によって脳の使い方が変わってくるそうです。</p>
				<blockquote cite="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B3%E6%A9%9F%E8%83%BD%E5%B1%80%E5%9C%A8%E8%AB%96" title="脳機能局在論 - Wikipedia"><p>言語野は大脳皮質の左半球にあることが多いが、<A title="利き手" href="/wiki/%E5%88%A9%E3%81%8D%E6%89%8B">右利き</A>の人で数%、<A title="利き手" href="/wiki/%E5%88%A9%E3%81%8D%E6%89%8B">左利き</A>の人で30〜50%程度が右半球に言語野をもつことが知られている。総合的には90%以上の人では言語野は左半球にある。</p></blockquote>
				<p>脳が利き手を決めるのではなく、利き手が脳の使い方を決める方向の作用もあると言うことですね。脳と体は双方向にやりとりをしています。</p>
				<p>これが右利きが100％にならない理由なのかもしれませんね。<br />
				体のつくりとしては右利きのほうが言語野が刺激されて活性が高くなるから左脳にまとめた方が効率的で実際にそういう人が多いんだけど、別に左利きになってもさほど能力に変化を起こさないままで対応できる柔軟性を持っている。という説は説得力があるのではないかと思います。<br />
				でもこの理屈でも左利きの人の言語野が左脳にあったりして特に問題がないことなどから反論があるようです。それに常に左利きのヒトが10％程度で落ち着いている理由も説明できませんね。</p>
				<p>この文章を書いてわかったことは、利き腕がどうしてあるのか、なぜヒトは右利きが多いのか、利き腕と脳の関係など、まだまだわからないことだらけだということがわかりました。<br />
				ちなみに</p>
				<blockquote cite="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A6%E5%88%A9%E3%81%8D" title="左利き - Wikipedia"><p>利き腕と脳についてよく言われる説で右利きは理論に優れ、左利きは芸術など感性・ひらめきに優れると言うことがあるがこれは間違いである。確かに人間の左脳は言語野など理論的なものがあり、右脳には感性を司る部位がある。そして、利き腕と脳はクロスした繋がりが太いことも確かである。しかし、腕の動きが活発であるかどうかと脳の活動はほとんど関係がない。</p></blockquote>
				<p>とのこと。腕を組んで右が上に来たら右脳派、逆だと左脳派とかやりませんでしたか？</p>

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		<item>
		<title>ボケ予防には日光浴と青魚が良い</title>
		<link>http://sasapanda.net/archives/1953</link>
		<comments>http://sasapanda.net/archives/1953#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 23 May 2009 02:57:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>とし</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[健康]]></category>

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		<description><![CDATA[				Sunbathing &#8216;could boost your intellect and prevent dementia&#8217; - Telegraph
				Researchers found [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.telegraph.co.uk/scienceandtechnology/science/sciencenews/5356978/Sunbathing-could-boost-your-intellect-and-prevent-dementia.html">Sunbathing &#8216;could boost your intellect and prevent dementia&#8217; - Telegraph</a></p>
				<blockquote><p>Researchers found that increased levels of vitamin D, obtained from exposure to sun or eating oily fish, could help keep our brains in top condition as we age.<br />
				The findings suggest that retirement to warmer climes or taking dietary supplements could boost your brain&#8217;s ability to stay active later in life.</p></blockquote>
				<p class="img_R"><a title="Cat Sunbathing in Heaven" href="http://www.flickr.com/photos/marcuszt/560764175/"><img src="http://farm2.static.flickr.com/1098/560764175_00fd0f095e_m.jpg" width="166" height="240" alt="Cat Sunbathing in Heaven" /></a></p>
				<p>体内のビタミンDの高さと認識能力の高さに相関があることがわかったという報告です。研究者らは、定年後を暖かいところで過ごしたり、サプリメントを飲んだりすることで脳の能力をより高いものにすることができるんじゃないかと主張しています。</p>
				<p>マンチェスター大学の研究者らは40歳から79歳のヨーロッパ人、3133人を対象にして8つのテストを実施。<br />
				この結果、高いビタミンDレベルを持つ被験者は低いレベルの人よりも高いスコアを記録する傾向があることを明らかにしました。</p>
				<p>この結果について研究グループのデビット博士はビタミンDレベルと認知速度の関係、特にビタミンDレベルが低いときに認知速度が遅くなることに気がついたのが我々の研究の成果だと主張しています。<br />
				また、興味深いのはビタミンDレベルと認知能力がどのようにリンクしているのかまだ明らかになっていない点だとも述べています。</p>
				<p>ビタミンDは紫外線を浴びることで産生されます。一般的には骨を作るのに必要なビタミンとして有名で、欠乏すると骨粗鬆症になることなどが知られています。</p>
				<p>しかし、紫外線を浴びすぎると皮膚がんなどになることもわかっているので、食品やサプリメントで摂取することが勧められています。関係のない話ですが最近の母子手帳から子供の日向ぼっこを勧める記述がなくなったりもしていますね。<br />
				食品から摂るためには青魚などがいいことが知られています。またシラス干しのような小魚を丸ごと食べるのも良いそうです。</p>
				<p>ビタミンD不足＝認知症という単純な関係ではなさそうですが、まだ明らかになっていないビタミンDの機能があるのかも知れません。また、若年層に対しても認知速度を高める効果があるのかどうか気になるところです。</p>

<p><a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/Fl4I5gGA_IqtFSJYAfzt0qTi4gA/0/da"><img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/Fl4I5gGA_IqtFSJYAfzt0qTi4gA/0/di" border="0" ismap="true"></img></a><br/>
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		</item>
		<item>
		<title>インフルエンザ予防におけるマスクの意義</title>
		<link>http://sasapanda.net/archives/1939</link>
		<comments>http://sasapanda.net/archives/1939#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 20 May 2009 18:04:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>とし</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[健康]]></category>

		<category><![CDATA[医療]]></category>

		<category><![CDATA[日記・雑談]]></category>

		<category><![CDATA[influenza]]></category>

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		<category><![CDATA[medical]]></category>

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		<description><![CDATA[				from Xx?Pin?Up?Mommy?xX
				医療従事者と世間話をしてて、「マスクなんてインフルエンザ予防にそんな意味ないんじゃないの？」って言ったら、んなこたーない！と詳しく解説してくれたので、そのメ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p class="img_R"><a title="Surgical Mask Project Day" href="http://www.flickr.com/photos/darkling-chan/3511349929/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3551/3511349929_646d597cb9_m.jpg" /></a><br /><a href="http://www.flickr.com/photos/darkling-chan/">from Xx?Pin?Up?Mommy?xX</a></p>
				<p>医療従事者と世間話をしてて、「マスクなんてインフルエンザ予防にそんな意味ないんじゃないの？」って言ったら、んなこたーない！と詳しく解説してくれたので、そのメモを書き留めておきます。うろ覚えのところもあるので間違いがあったらご指摘ください。</p>
				<p><strong>マスク</strong><br />
				不織布で作られたサージカルマスクをつかう。N95マスクまでする必要は無いが、ガーゼマスクではインフルエンザ予防効果がない。<br />
				インフルエンザウイルスは唾液の飛沫や空気中の水蒸気に付着することで飛び回る。インフルエンザの場合大部分はこの飛沫が口に入ることで感染すると言われているので飛沫が口に入らないようにマスクをすることはとても理にかなっている。</p>
				<p><strong>マスクの能力</strong><br />
				不織布のマスクでも完全に飛沫を吸い込まないように出来るわけではない。ある程度はマスクが妨げてくれるという認識で。<br />
				そのため、マスクをしていても咳やくしゃみをしている人にはなるべく近づかない。飛沫はだいたい1〜2m飛ぶのでそれ以上近づかないのが良い。また人混みなどには近づかない。満員電車など防ぎようがないシチュエーションはいくらでもあると思うので、粘膜に付着するウイルスを最低限に抑える意味でマスクをする。</p>
				<p>これだけだと頼りないが、マスクの本当の力は飛沫を避けるだけではない。</p>
				<p><strong>マスクをつける意味</strong><br />
				健康な人がマスクを着用することで</p>
				<ol>
				<li>くしゃみなどで発生する飛沫による感染、空気感染の予防</li>
				<li>口、気道内部を湿らせてウイルスの増殖を抑える</li>
				<li>自分の手で鼻や口を触らないので、鼻や口の粘膜にウイルスが付着することを防ぐ</li>
				</ol>
				<p>3.の効果がインフルエンザ予防に特に期待できる。<br />
				<a href="http://www.unicharm.co.jp/company/news/index.html">関西医科大学とユニチャームの共同研究(2007年)</a>では、インフルエンザ流行期に子供にマスクを装着させることで、インフルエンザ発症率が1/5に低下することが報告されている。<br />
				大人でも意外と口まわりを無意識に手で触ってることがあるとおもうのでマスクの着用は効果的だと考えられる。マスクの着用は飛沫から身を守ることよりも自分の手についたウイルスを口から体内に入れないようにする防護壁だと考えても良いくらい。</p>
				<p><strong>装着の仕方</strong><br />
				鼻からアゴまでしっかりと覆うように。<br />
				顔とマスクの間に隙間ができないように気をつける。特に子供などサイズがあわないものを使っていると、効果がなくなってしまう。<br />
				必ず耳のひもやごむをしばって調整したり、小さめサイズのマスクを使うなどして対応する。それでも隙間があくようなら、サージカルテープなどで鼻の周囲の隙間をふさぐとより良い。</p>
				<p><strong>マスクはどれくらい交換するの？</strong><br />
				会社や学校などにたどり着いたとき、家に帰ってきたときがはずしどき。必ずまず手を洗って、その手で外すこと。そのときマスク表面は触らないように注意して外す。できるだけ高頻度で交換することが望ましいが、難しいので注意を払うようにする。ただし、最長で1日1枚にしないと細菌が繁殖し不衛生。<br />
				マスクを外したらさわらないように気をつけて、紐を持つようにしてビニール袋にマスクを落とすようにして廃棄し、ビニール袋の口をしばる。このようにすることでウイルス（のついてる水蒸気）が飛散を防止できる。</p>
				<p><strong>やっぱり手洗い、うがいは基本</strong><br />
				手洗いがめんどかったら手指消毒剤（<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001GZD29Y/orbium-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">こういうの</a>）でもいい。<br />
				そのあとうがいをする。うがいはウイルスがのどの側面にもついてるかもだから、頭を左右に傾けながらするとより効果的。また、歌を歌いながらうがいをすると、のどの揺れ方にさが出てウイルスがとれやすくなるらしい。(歌の部分のソースはめざましテレビ)<br />
				カテキンを含んでいる緑茶や紅茶でうがいするとより大きな効果が期待できる。普段飲むときの3〜5倍に薄めてうがいする。<br />
				石けんによる手洗いの場合、殺菌力のある石けんを使っても30秒洗浄が推奨なので、手指消毒剤のほうが負担が小さくて毎日行うのに適しているかもしれない。効果に関してはあまり変わらない。</p>
				<p><strong>最終的には十分な休養。これが一番大事</strong><br />
				睡眠を普段より意識的に多く取るようにする。寝不足だと免疫機能が低下する。<br />
				食事ではビタミンCを豊富に含んだ食品を摂るのがよい。無理ならサプリでもいい。<br />
				日頃の行動では密閉された換気の悪いところ（カラオケボックスとか）にはできるだけ行かないようにする。また夜遅く（22時〜2時）は免疫力が低下するので、不特定多数との接触を避ける。</p>
				<p><strong>罹ってしまったら</strong><br />
				必ず病院に行く前に電話してから指示を仰ぐこと。いきなりマスクなしで病院に乗り込むとかしないこと。発熱外来の開設場所とか開設時間は施設によって違うので、必ず電話連絡して指示を仰いで欲しい。</p>
				<p><strong>参考</strong></p>
				<dl>
				<dt><a href="http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/09/dl/s0922-7b.pdf">新型インフルエンザ流行時の日常生活におけるマスク使用の考え方</a></dt>
				<dd>厚生労働省の新型インフルエンザ専門家会議による報告書（PDFです）</dd>
				<dt><a href="http://www.ne.jp/asahi/web/oki/health/infulenza2001.html#yobou">インフルエンザ・風邪の予防と治療、タミフル、リレンザ・予防接種・ワクチン、葛根湯・漢方薬・ウイルス・ダチョウマスク</a></dt>
				<dd>良くまとまっているまとめ。新型インフルエンザについても別ページにまとめられている。</dd>
				</dl>

<p><a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/t3rbF26JLmHNMxoHmazGcX1roME/0/da"><img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/t3rbF26JLmHNMxoHmazGcX1roME/0/di" border="0" ismap="true"></img></a><br/>
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		</item>
		<item>
		<title>ブラウン運動にまつわる誤解：花粉が動いたわけじゃない</title>
		<link>http://sasapanda.net/archives/1935</link>
		<comments>http://sasapanda.net/archives/1935#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 06 Oct 2008 01:12:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>とし</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[科学]]></category>

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		<category><![CDATA[science]]></category>

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		<description><![CDATA[				ブラウン運動にまつわる誤解 - Wikipedia
				日本語で記された文献などにおいて、溶媒中の微粒子が不規則に動く現象であるブラウン運動を説明する際、「水中で花粉が動く」と記述されているケースがしばしばあ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E9%81%8B%E5%8B%95%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8F%E3%82%8B%E8%AA%A4%E8%A7%A3" title="ブラウン運動にまつわる誤解 - Wikipedia">ブラウン運動にまつわる誤解 - Wikipedia</a></p>
				<blockquote><p>日本語で記された文献などにおいて、溶媒中の微粒子が不規則に動く現象であるブラウン運動を説明する際、「<B>水中で花粉が動く</B>」と記述されているケースがしばしばある。</p></blockquote>
				<p class="img_R"><a title="Taken over by books" href="http://flickr.com/photos/aimee/102702773/"><img src="http://farm1.static.flickr.com/34/102702773_4ecbc00f05_m.jpg" /></a><br />from <a href="http://flickr.com/people/aimee/">aimée-michelle</a></p>
				<p>ブラウン運動という言葉を覚えていない方でも「顕微鏡で花粉を見ていたら不規則に動いていた」という発見の逸話を覚えている方もいるかもしれません。この有名な逸話が間違っているというお話です。</p>
				<p>ブラウン運動とは溶媒中（液体でも気体でも固体でもかまわない）の微少な粒子が示す不規則な動きのことです。この運動は水などの溶媒分子の熱運動による衝突によって引き起こされているもので、1827年に発見され1905年にアインシュタインによってその原理が明らかにされたというものです。<br />
				わかりやすいイメージとしてはこんな感じ（要Java）<br />
				<a href="http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5174/bd3f.html" title="ブラウン運動の仕組み">ブラウン運動の仕組み</a></p>
				<p>しかし、花粉はブラウン運動をしないのだそうです。</p>
				<p>かくいう私も完全に「花粉」がブラウン運動をしたところを観測したのだと勘違いしていました。実験をしてみたわけでもない、大きさのオーダーを考えてみたわけでもないのにまるっと信じ込んでいたので衝撃的でした。</p>
				<p>そもそもブラウン運動は溶媒の熱運動によって粒子が動かされるというミクロな運動であって、当然ながら大きい物体は動かされません。水中なら動かす側である水分子の大きさは1/10nmのオーダーなので10μm以上ある花粉を動かすのはちょっと難しいのだということです。（実際には動くけど、動く距離が微少で当時の顕微鏡では観測が難しい？）</p>
				<blockquote cite="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E9%81%8B%E5%8B%95%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8F%E3%82%8B%E8%AA%A4%E8%A7%A3" title="ブラウン運動にまつわる誤解 - Wikipedia"><p>花粉を観察していた際、細かな粒子が不規則に動く現象、いわゆるブラウン運動を発見した。<br />
				（中略）<br />
				上記において、ロバートが観察した「細かな粒子」は、正確には「花粉粒から出た細粒子」（tiny particles from the pollen grains of flowers、『PSSC物理』原著）であり、花粉そのものではない。</p></blockquote>
				<p>ブラウン運動発見の逸話で「花粉」がブラウン運動をしたわけではないのですね。花粉が水に浸ったことによって浸透圧で破裂し、中から流出したデンプンなどの微粒子がブラウン運動をした。これをブラウンは観測したそうです。</p>
				<p>ではなぜこんなことになってしまったかというと</p>
				<blockquote cite="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E9%81%8B%E5%8B%95%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8F%E3%82%8B%E8%AA%A4%E8%A7%A3" title="ブラウン運動にまつわる誤解 - Wikipedia"><p>これがいかにして「花粉が動いた」に変化したかについて詳細は不明だが、少なくとも研究結果を伝承または翻訳する過程で起こった間違いに端を発し、多くの著名な学者までもがその誤解に気づかないまま増幅し、一般にまで流布する手助けをしてしまった経緯は否めない。</p></blockquote>
				<p>ということで要するに日本語に訳すときに間違ったりしたんじゃないかという琴だそうです。現在の教科書がどうなっているのかはちょっとわかりませんでしたが、少なくとも私が習ったころの教科書では「花粉が不規則な運動をしたのをみて」という記述だったような気がします。</p>
				<p>実験もせずに信じるなという良い教訓になりました。</p>

<p><a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/ClyPvPManj6P2uF1Gi2x0jlfnd4/0/da"><img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/ClyPvPManj6P2uF1Gi2x0jlfnd4/0/di" border="0" ismap="true"></img></a><br/>
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		</item>
		<item>
		<title>いくつかのタンパク質がHIV耐性をもたらす可能性</title>
		<link>http://sasapanda.net/archives/1933</link>
		<comments>http://sasapanda.net/archives/1933#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 05 Sep 2008 18:53:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>とし</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[医療]]></category>

		<category><![CDATA[HIV]]></category>

		<category><![CDATA[human]]></category>

		<category><![CDATA[infection]]></category>

		<category><![CDATA[medical]]></category>

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		<description><![CDATA[				Vaginal Proteins In HIV-resistant Prostitutes Suggest New Prevention Measures
				Researchers in Canada re [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.sciencedaily.com/releases/2008/09/080901205622.htm">Vaginal Proteins In HIV-resistant Prostitutes Suggest New Prevention Measures</a></p>
				<blockquote><p>Researchers in Canada report discovery of unusual proteins in a small group of Kenyan sex workers that appear to be associated with resistance to infection with HIV, the virus that causes AIDS.</p></blockquote>
				<p class="img_R"><a title="medical table" href="http://flickr.com/photos/sfgirlbybay/237170705/"><img src="http://farm1.static.flickr.com/89/237170705_a735fb6ebf_m.jpg" /></a><br />from <a href="http://flickr.com/people/sfgirlbybay/">sfgirlbybay</a></p>
				<p>ケニア人の売春婦にHIVに感染しにくいヒトが存在することが明らかになったという報告です。原文では売春婦の部分を“sex worker”という非差別的な言葉をつかって「性産業従事者」くらいの表現をしていますがわかりにくいので売春婦にしました。</p>
				<p>報告をしているのはカナダ人のBurgenerらで2000人以上の売春婦を調査した結果、140人がHIVに耐性を持っていることが明らかになったということです。しかし、HIVに耐性を持つヒトがいるということ自体は新しい発見では無いようです。</p>
				<p>今回の報告では、HIV耐性を持つ女性と持たない女性の膣液に含まれるタンパク質を詳細に調べた結果、16種類タンパク質について違いがあることが明らかになっています。そのなかでHIV耐性があるヒトで増加していたタンパク質は8種、これらには抗炎症作用や抗ウイルス作用がある可能性があると研究者らは考えているようです。</p>
				<p>耐性を持つヒトで増加しているタンパク質の一部は、すでにHIVの感染予防に効果があることが知られているタンパク質も含まれていたということです。このことから、まだHIV抑制効果が明らかになっていないタンパク質にも同様の効果があると期待できるというわけですね。</p>
				<p>HIV耐性のヒトに増えていたタンパク質はタンパク質分解酵素の阻害効果を持つものが全体の3/4を占めていて、減っていたものには免疫システムに関わるタンパク質などが多かったということです。</p>
				<p>今回発見されたタンパク質は、HIV予防薬の開発に一役買うのではないかと期待されています。予防接種の要領で使えるようになると好ましいと思います。タンパク質でもそんな風に直接薬になるのかな？</p>
				<p>原文URL<br />
				<a href="http://pubs.acs.org/cgi-bin/abstract.cgi/jprobs/asap/abs/pr800406r.html" title="Identification of Differentially Expressed Proteins in the Cervical Mucosa of HIV-1-Resistant Sex Workers">Identification of Differentially Expressed Proteins in the Cervical Mucosa of HIV-1-Resistant Sex Workers</a></p>

<p><a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/jqeZte7BmGESnkGp-5SsFtov8pc/0/da"><img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/jqeZte7BmGESnkGp-5SsFtov8pc/0/di" border="0" ismap="true"></img></a><br/>
<a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/jqeZte7BmGESnkGp-5SsFtov8pc/1/da"><img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/jqeZte7BmGESnkGp-5SsFtov8pc/1/di" border="0" ismap="true"></img></a></p><div class="feedflare">
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</div>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>耳かきは健康を害する行為</title>
		<link>http://sasapanda.net/archives/1929</link>
		<comments>http://sasapanda.net/archives/1929#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 30 Aug 2008 18:03:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>とし</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[健康]]></category>

		<category><![CDATA[医療]]></category>

		<category><![CDATA[biology]]></category>

		<category><![CDATA[knowledge]]></category>

		<category><![CDATA[medical]]></category>

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		<description><![CDATA[				Now Hear This: Don&#8217;t Remove Earwax &#124; LiveScience
				The gooey, golden stuff that builds up inside y [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.livescience.com/health/080829-earwax-removal.html" title="Now Hear This: Don't Remove Earwax | LiveScience">Now Hear This: Don&#8217;t Remove Earwax | LiveScience</a></p>
				<blockquote><p>The gooey, golden stuff that builds up inside your ears should stay there, according to national guidelines on earwax removal released today.</p></blockquote>
				<p class="img_R">
				<a title=""Stick it in your ear"" href="http://flickr.com/photos/shotzy/244962797/"><img src="http://farm1.static.flickr.com/86/244962797_1f8fdfd0a4_m.jpg" /></a><br />from <a href="http://flickr.com/people/shotzy/">shotzy</a></p>
				<p>耳かきは健康のために良くない行為だという報告です。</p>
				<p>耳かきが趣味だという方も居るくらい耳かきは日常に浸透した行為ですが、American Academy of Otolaryngology - Head and Neck Surgery Foundation （AAO-HNSF）が提出したガイドラインによると健康を害する恐れもあるので、やめた方が良いそうです。</p>
				<p>「耳かきをする必要がない」という話は聞いたことがあったのですが、健康を害するから耳をほじくらない方が良いという話ではなかったような気がします。</p>
				<p>このガイドラインをまとめたのはPeter Rolandという耳鼻科医で、痛みなどがないのであれば放っておくのが一番だと話しています。というのも耳垢自体に機能があり、耳かきや綿棒によって取り除いてしまうことでこの機能を阻害してしまうというのです。</p>
				<p>耳垢の正体は外耳表面にある耳垢腺と呼ばれる器官から分泌される物質と代謝によって破棄される皮膚や毛と混ざり合ってできあがったものです。耳垢には浄化作用があることが知られていて、抗菌作用と耳の中を乾燥から守る機能があります。さらに余分な耳垢ができた場合には、あごの運動を利用して三半規管を循環して、三半規管内部にあるゴミを巻き込み、耳の入り口から排出するという機能があるのだそうです。</p>
				<p>耳垢はヒトによって2種類のタイプ：湿っているタイプと乾燥しているタイプがあります。遺伝的には湿っている耳垢が優性で、アポクリン腺という汗腺の一種が外耳に存在し汗が分泌されるためです。<br />
				日本人には乾燥タイプのヒトが多く存在していることが知られています。逆にアメリカ人には湿潤タイプのヒトが多いことが知られています。日本人では北海道に湿潤型が半数程度を占めることがわかっています。<br />
				湿潤タイプでも乾燥タイプでも、抗菌作用や浄化作用といった機能に違いはないようです。</p>
				<p>このような耳垢の機能を耳かきすることで阻害してしまうのは問題であり、また耳かきによって分泌自体を妨げてしまう可能性があると提言しています。<br />
				アメリカには「耳の中には肘より小さいものを入れるな」（“Don&#8217;t put anything smaller than your elbow in your ear”）ということわざがあるそうで、このことわざは言い得て妙だと言っています。肘より小さいものってどういうことなのかわかりませんが、要するになんも入れちゃダメってことなんでしょうね。</p>
				<p>耳かきや綿棒を突っ込まないで掃除をするアイテムとしてイヤーキャンドルというのがありますが、これは耳垢が取れているのではなく燃えかすが耳垢にみえるだけで効果はないだろうと指摘しています。<br />
				耳垢を処理するためには点耳薬をつかうか病院に行くことが奨められています。点耳薬は薬屋さんでも売っていますが、その効果は微妙で滅菌水や生理食塩水を用いても同様の効果があるようです。水道水やミネラルウォーターを垂らすのはやめておいた方が良いと思いますが。</p>
				<p>私は耳かきするのはあんまり好きじゃないので、大義名分ができて良かったってのが率直な感想なんですが、掘るのが大好きなヒトには残念なお知らせになりそうです。</p>
				<p>参考：<br />
				<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%B3%E5%9E%A2" title="耳垢 - Wikipedia">耳垢 - Wikipedia</a><br />
				<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E8%80%B3%E9%81%93" title="外耳 - Wikipedia">外耳 - Wikipedia</a></p>

<p><a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/9nnSTL8THIyeHH05T1047jpxzro/0/da"><img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/9nnSTL8THIyeHH05T1047jpxzro/0/di" border="0" ismap="true"></img></a><br/>
<a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/9nnSTL8THIyeHH05T1047jpxzro/1/da"><img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/9nnSTL8THIyeHH05T1047jpxzro/1/di" border="0" ismap="true"></img></a></p><div class="feedflare">
<a href="http://feeds.feedburner.com/~ff/Orbium?a=A-tXv8zRYR8:p4oBdxQnSro:yIl2AUoC8zA"><img src="http://feeds.feedburner.com/~ff/Orbium?d=yIl2AUoC8zA" border="0"></img></a>
</div>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「マゼンタは色じゃない」は誤りです。</title>
		<link>http://sasapanda.net/archives/1924</link>
		<comments>http://sasapanda.net/archives/1924#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 28 Aug 2008 10:18:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>とし</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[メモ]]></category>

		<category><![CDATA[biology]]></category>

		<category><![CDATA[memo]]></category>

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		<description><![CDATA[				from tetsu_kdc
				たくさんの方に読んでいただいた前のエントリですが、何にも調べずに適当なことを書いてしまいました。
				「元記事が間違っているからしょうがないけど、」といった心温かいコメン [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p class="img_R"><a title="ojigi" href="http://flickr.com/photos/tetsu_kdc/2200404821/"><img src="http://farm3.static.flickr.com/2112/2200404821_0880fd48c3_m.jpg" /></a><br />from <a href="http://flickr.com/people/tetsu_kdc/">tetsu_kdc</a></p>
				<p>たくさんの方に読んでいただいた前のエントリですが、何にも調べずに適当なことを書いてしまいました。<br />
				「元記事が間違っているからしょうがないけど、」といった心温かいコメントもいただきましたが、「あーそういうものの見方もあるのかな」くらいのつもりでおもしろがって釣られまくって書いてしまったことを大いに反省しています。<br />
				スイーツ(笑)スイーツ(笑) orz</p>
				<p>なにが間違っていたのかを検証しておきます。</p>
				<p>色の定義<br />
				そもそも色の定義がなされていない点がどうしようもない点のひとつです。「色ではない」といっているわけですから色の定義が必要であり、その反例を示すべきですが定義もできていませんし、反例も述べられていません。もちろん、反例など挙げられないわけですが。</p>
				<p>色の定義ですが、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2">色 - Wikipedia</a>によると、</p>
				<blockquote><p>可視光線の組成の差によって質の差が認められる視覚である色覚、および、色覚を起こす刺激である色刺激を指す。</p></blockquote>
				<p>とあります。ですから、可視光線の組成の差によって識別できる感覚であるマゼンタはれっきとした「色」であるわけですね。スペクトルに含まれているかどうかは別問題であることは明らかです。<br />
				色覚は単純に物理的な刺激であって<b>個人的にどう思うかは関係ありません。</b></p>
				<p>色を認識できる仕組み</p>
				<p class="img_R"><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Cone-response.png"><img src="http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c2/Cone-response.png"  width="240"/></a></p>
				<p>その証拠ですが、色を感じる細胞（<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%90%E4%BD%93%E7%B4%B0%E8%83%9E">錐体細胞</a>）には赤・緑・青と3種の錐体があり、それぞれの錐体が別の波長の光を受容するタンパク質を持っています。このタンパク質は膜タンパク質と呼ばれるもので、細胞の活性と光の刺激を結びつける働きを担っています。それぞれのタンパク質が光を吸収するとそれが細胞の刺激となって脳に伝達されます。<br />
				右はそれぞれのタンパク質が吸収する波長のピークを示した図です。言葉では赤・緑・青を吸収すると言いますが、実際には赤だけ、青だけというものではなくそのほかの波長も吸収することができます。ですから可視光領域のすべての光線を色覚として認識することができるわけです。</p>
				<p class="img_R"><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:AdditiveColorMixing.png"><img src="http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/14/AdditiveColorMixing.png"  width="200"/></a></p>
				<p>認識する際に人間は3種類の錐体がどの程度光を吸収したかということが脳に伝達されます。このとき、赤と青の錐体が1:1で光を吸収するとマゼンタとして知覚されます。マゼンタに緑が1の割合で加わると白に、それ以下の割合で加わればグレーになります。このような組み合わせによってすべての色覚が形成されています。要するにどれだけ3種の錐体が光を吸収したかというのが色だということです。ですから認識できるすべての色は錐体の吸光度で表現できるます。それは上でも述べましたがマゼンタでも同じです。</p>
				<p>前の記事では、</p>
				<blockquote><p>
				同時に複数の波長が飛び込んできたときには、その中間の波長の光を色として認識することになります。たとえば緑色の光と赤ならその中間にある黄色と認識するわけです。</p></blockquote>
				<p>という点で<br />
				1.光というものを単色光だと勝手に解釈していること<br />
				2.2種類の光（たとえ単波長だとしても）があるときにその2つの波長の平均値として認識すると解釈していること<br />
				の2点において致命的な間違いを犯しています。</p>
				<p>まず、多くの光は単色光ではありません。様々な波長の光が混ざったものです。ですから2種類の色の光ということ自体が単色光だと断らない限り意味のないものになります。要するに最初から光自身が混じりものだと言うことですね。</p>
				<p>さらに深刻なのは2つめで、これは思い切り間違っています。<br />
				2つ以上の錐体が光を吸収したときに脳が信号として知覚する色はスペクトルとは全く関係ありません。上で述べたように青と赤の錐体が光をを1:1で吸収すればマゼンタだと認識されるわけです。</p>
				<p>前の記事では色を定義し切れていませんでしたが、単色光を色だと定義すればマゼンタはは単色光で表現することはできませんから色ではないと言うことも可能かもしれませんが、これは苦しすぎるし、それなら茶色だってグレーだって色ではなくなってしまいます。</p>
				<p>さらに色が消える錯視に関してですが、</p>
				<div style="text-align:center;"><img src="http://sasapanda.net/images/color_melt_test.jpg"></div>
				<p>コレは中央の点を見つめていると色が消えるというものでした。確かに消えるのですが、この手のことに詳しい知人に聞いたところ、別に補色で打ち消しあって消えるというわけではないようです。<br />
				曰く、一点を見つめることで色を感じる領域がその色に固定されるために一定の刺激に「慣れ」てしまうため神経伝達が弱くなるのではないかと教わりました。<br />
				錯視に関しては解明されていない点が多いため、どんなことが原因になっているのかはよくわからないとおもうよとも付け加えて欲しいともアドバイスいただきました。</p>
				<p>というわけでまんまと英語の釣り記事に釣られて良いように踊らされてしまいました。</p>
				<p>ブコメで指摘してくださった皆様、本当にありがとうございました。皆様のおかげでダークサイドへ墜ちていかずに済んだと本当に感謝しています。webってすげーなーっておもいました。集合知ってこういうことですかね。webじゃなくてもある話だけど。</p>
				<p>以下、反省と自分への愚痴なので読んでいただかなくて結構です。</p>
				<p>いまは意外と冷静に書いてますが、冷静に読み返してみると破綻すらしていないというか、何というか、もう記事消して逃げてやろうかと思うような内容で変な汗をかきました。<br />
				知らないことならともかく、専門とかぶる領域なのでどうして疑問に思わなかったのか、悲しくなりました。もう自分の職業まで疑ったよ orz</p>
				<p>正直、「ネタ記事に釣られやがってぷぎゃー」くらいのことを言ってしまおうかと思うくらいだったんですが、そんなことをする勇気もなかったので、この記事をあげて陳謝したいと思います。</p>
				<p>こんなことが無いよう精進していきますので、どうぞ暖かく見守ってください。</p>

<p><a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/evb0o9m-exReRbRDJ78fyYzCX4k/0/da"><img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/evb0o9m-exReRbRDJ78fyYzCX4k/0/di" border="0" ismap="true"></img></a><br/>
<a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/evb0o9m-exReRbRDJ78fyYzCX4k/1/da"><img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/evb0o9m-exReRbRDJ78fyYzCX4k/1/di" border="0" ismap="true"></img></a></p><div class="feedflare">
<a href="http://feeds.feedburner.com/~ff/Orbium?a=I2YhoFZAP68:D-L9Rv8qG6Q:yIl2AUoC8zA"><img src="http://feeds.feedburner.com/~ff/Orbium?d=yIl2AUoC8zA" border="0"></img></a>
</div>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://sasapanda.net/archives/1924/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>マゼンタは色ではない。脳が作った幻想である。</title>
		<link>http://sasapanda.net/archives/1920</link>
		<comments>http://sasapanda.net/archives/1920#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 27 Aug 2008 13:15:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>とし</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[科学]]></category>

		<category><![CDATA[雑学・知識]]></category>

		<category><![CDATA[brain]]></category>

		<category><![CDATA[knowledge]]></category>

		<category><![CDATA[psychology]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://sasapanda.net/?p=1920</guid>
		<description><![CDATA[				この記事は破綻しています。
				この記事の検証、訂正記事を「マゼンタは色じゃない」は誤りです。に書きましたので、こちらも併せてご覧ください。
				多くの方に読んでいただいたのに、間違いを含んだ記事を広めて [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<blockquote><p><font color="red"><b>この記事は破綻しています。</b></font><br />
				この記事の検証、訂正記事を<a href="http://sasapanda.net/archives/1924">「マゼンタは色じゃない」は誤りです。</a>に書きましたので、こちらも併せてご覧ください。<br />
				多くの方に読んでいただいたのに、間違いを含んだ記事を広めてしまい大変申し訳ありませんでした。</p></blockquote>
				<p><a href="http://www.null-hypothesis.co.uk/science/strange-but-true/colour_spectrum_magenta_complimentary_bizarre">Null Hypothesis | Magenta Ain&#8217;t A Colour</a></p>
				<blockquote><p>A beam of white light is made up of all the colours in the spectrum. The range extends from red through to violet, with orange, yellow, green and blue in between. But there is one colour that is notable by its absence (<A href="http://www.null-hypothesis.co.uk/photos/2007_02_09_ProfProbing_MagentaSpectrum.jpg">click here to check</A>). Pink (or magenta, to use its official name) simply isn’t there. But if pink isn’t in the light spectrum, how come we can see it?</p></blockquote>
				<p class="img_R"><a title="pink gadgets" href="http://flickr.com/photos/tejanita25/311141215/"><img src="http://farm1.static.flickr.com/109/311141215_fbae7b4b73_m.jpg" /></a><br />from <a href="http://flickr.com/people/tejanita25/">{laurie}</a></p>
				<p>マゼンタはどうして見えるのか？というお話しです。</p>
				<p>そんなもん当たり前じゃないかと思いますが、すべての色を含んでいるはずの白色光を分解してできるスペクトル（<a href="http://www.null-hypothesis.co.uk/photos/2007_02_09_ProfProbing_MagentaSpectrum.jpg">ここに画像があります</a>）にマゼンタ（明るいピンクですね）が含まれていません。どのようにしてヒトはマゼンタを感知しているのでしょうか？ というかスペクトルに含まれていない色がどうして存在しているのか。</p>
				<p>かなりおもしろい話だと思います。</p>
				<p class="img_L"><img src="http://sasapanda.net/images/magenta.jpg" /></p>
				<p>マゼンタをどのようにしてみているのかは簡単なテストでその手がかりをつかむことができます。このマゼンタの円を1分ほど見つめて白いところを見ると何色の残像ができるかテストしてみてください。</p>
				<p>淡い緑色の残像が見えたのではないかと思います。残像として現れる色は元々の色の補色が現れます。緑色は赤の補色だと思われがちですが、赤の補色はシアンなんだそうです。赤でも試してみるとおもしろいと思います。</p>
				<p>スペクトルに含まれるすべての色は、スペクトルに存在している色を補色として持っています。ただし、緑だけは例外で補色がスペクトルの中に存在していません。これはなぜでしょうか。</p>
				<p>そもそも、色というのは特定の範囲にある電磁波の波長を脳が認識しているもので、この範囲（360nm〜760nm程度）にある電磁波を<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E8%A6%96%E5%85%89%E7%B7%9A">可視光線</a>と呼んでいます。最も波長が短いのが紫で長いのが赤になります。これ以下だと紫外線やX線、長いと赤外線や遠赤外線と呼ばれます。</p>
				<p>可視光線を網膜に受けると脳に神経刺激として信号が送られ色として変換されるわけですね。これが色の正体です。誤解を恐れずにいえば、色は脳の中にしか存在しないものということもできます。<br />
				子供の頃に「赤はみんな自分が見ているのと同じ赤なのか？」とか考えたことがありませんか？ この問いには答えがありません。脳の中にしかあり得ないものだから具現化することはできないからです。</p>
				<p>同時に複数の波長が飛び込んできたときには、その中間の波長の光を色として認識することになります。たとえば緑色の光と赤ならその中間にある黄色と認識するわけです。<br />
				では認識できる最も短い波長：紫と長い波長：赤がいっぺんに飛び込んできたらどうでしょう？ この場合2つの考え方ができます。<br />
				1. 他の色の組み合わせと同じように真ん中の波長：緑として認識する。<br />
				2. 色も近いし新しい色を作り上げる。</p>
				<p>ここでようやくマゼンタの登場です。脳はこれまでのルールを無視してなぜかマゼンタという色を作り上げました。ですからマゼンタはスペクトルには存在しない人間が勝手に脳の中で作り上げた色なのです。何で緑にしないでそんなモノを作り出したのでしょうか？</p>
				<p>最初のスペクトルバーにマゼンタを導入すると紫と赤のあいだに入るため、ちょうど輪を描くようになります。しかし、この輪をじっと見ると色が見えなくなります。すべての補色が出会ってしまい打ち消し会うためです。</p>
				<div style="text-align:center;"><img src="http://sasapanda.net/images/color_melt_test.jpg"></div>
				<p>この図は輪ではありませんが色が消えて無くなることを確認できるテストです。真ん中の点をじっと見つめてしばらく集中してください。徐々に色が消えていくのを実体験できます。</p>
				<p>さて、ざっくりと原文を読んでちょっと驚きました。いわれてみれば虹の中にもマゼンタは無いし、くすんだ色でもありません。でもそれがまさか脳の中で開発されたいわば人工的な色（全部人工的じゃないかといえばそうなんですが）だということに驚きました。</p>
				<p>マゼンタが開発された理由はおそらく、自然界の中で「緑色の波長」と「赤と紫が同時に目に飛び込んできている」を区別する必要が生じたのではないかと思います。そのような区別がどうして必要だったのかな？ 興味は尽きませんが、改めて身近なところに知らないことはたくさんあるんだなって感じる話題でした。</p>

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		<title>eBayで発見された新種の古代昆虫</title>
		<link>http://sasapanda.net/archives/1917</link>
		<comments>http://sasapanda.net/archives/1917#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 23 Aug 2008 02:16:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>とし</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[生物]]></category>

		<category><![CDATA[archaeology]]></category>

		<category><![CDATA[biology]]></category>

		<category><![CDATA[insect]]></category>

		<category><![CDATA[web]]></category>

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		<description><![CDATA[				Unknown insect discovered on eBay - Telegraph
				Dr Richard Harrington thought he was buying just an inte [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/howaboutthat/2591856/Unknown-insect-discovered-on-eBay.html" title="Unknown insect discovered on eBay - Telegraph">Unknown insect discovered on eBay - Telegraph</a></p>
				<blockquote><p>Dr Richard Harrington thought he was buying just an interesting curio when he paid £20 for the fossilised insect encased in amber.</p></blockquote>
				<p class="img_R"><img src="http://www.rothamsted.ac.uk/Photos/AmberAphid.jpg" width=240 /><br /><a href="http://www.rothamsted.bbsrc.ac.uk/index.html" title="Rothamsted Research">Rothamsted Research</a></p>
				<p>eBayで取引された虫入り琥珀に入っていた虫が新種だったというおはなしです。</p>
				<p>この琥珀を購入したのはHarrington博士という英国王立昆虫学会の副会長さん。たったの20ポンド（4000円くらい？）でリトアニアの出品者から購入したそうです。</p>
				<p>ですが、自分自身では琥珀に入った昆虫がなんなのかわからなかったので、デンマークのHeie博士に鑑定を依頼しました。この結果、この昆虫が4000〜5000万年前のもので、これまでに確認されていない種類のものだとわかったということです。</p>
				<p>この新種の名前を巡ってちょっとだけこの2人が揉めた？みたいです。</p>
				<p>そのことを聞いたHarrington博士はこの新種に <i>Mindarus ebayi</i> という学名をつけようとしましたが、ebayというふざけた（？）名前をつけることにHeie博士が反対。Heie博士の助言によって <i>Mindarus harringtoni</i> という名前にすることにしたそうです。</p>
				<p>ちなみにこの学名の最後にebayiのようにiがついている理由なんですが、新種の命名については動物や植物、細菌とそれぞれに命名規則があって、人名などをつけるときには最後にiをつけるというルールがあるためです。</p>
				<p>発見したHarrington博士は琥珀の中の昆虫が新種であることはそれほど珍しいことではないけど、eBay経由でそれが発見されるのは珍しいんじゃないかと思うよと感想を話しています。</p>
				<p>本筋とは関係ありませんが、命名規則について調べていたらwikipediaの「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AE%E5%90%8D" title="献名 - Wikipedia">献名</a>」という項目にちょっとおもしろいことが書いてあったので紹介しておきます。ちなみに献名というのは生物の命名に際して特定の人物の名前を織り込むことです。</p>
				<blockquote><p>世間一般では、分類学者は自分の発見した新種の生物に自分の名を付けると考えられている場合があるが、そういうことはまずない。恥ずかしいからである。</p></blockquote>
				<p>恥ずかしいんですね。なんとなくわかります(笑)</p>
				<p>参考<br />
				<a href="http://www.rothamsted.ac.uk/corporate/PressReleases/PressReleases.php?PRID=48" title="Insect expert discovers new species on eBay">Insect expert discovers new species on eBay</a><br />
				<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8B%95%E7%89%A9%E5%91%BD%E5%90%8D%E8%A6%8F%E7%B4%84" title="国際動物命名規約 - Wikipedia">国際動物命名規約 - Wikipedia</a><br />
				<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%B4%B0%E8%8F%8C%E5%91%BD%E5%90%8D%E8%A6%8F%E7%B4%84" title="国際細菌命名規約 - Wikipedia">国際細菌命名規約 - Wikipedia</a><br />
				<a href="http://genki365.net/gnkh03/pub/sheet.php?id=4860" title="No. 8 人名に因む種小名 | 東久留米のふれあい情報サイト くるくる">No. 8 人名に因む種小名 | 東久留米のふれあい情報サイト くるくる</a></p>

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		<title>小柄な女性に魅力を感じる理由</title>
		<link>http://sasapanda.net/archives/1912</link>
		<comments>http://sasapanda.net/archives/1912#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 22 Aug 2008 03:41:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>とし</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[生物]]></category>

		<category><![CDATA[biology]]></category>

		<category><![CDATA[psychology]]></category>

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		<description><![CDATA[				Why short women with long legs are the most attractive - Telegraph
				Short women with long legs are the  [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.telegraph.co.uk/earth/main.jhtml?view=DETAILS&#038;grid=&#038;xml=/earth/2008/08/18/scisexy118.xml" title="Why short women with long legs are the most attractive - Telegraph">Why short women with long legs are the most attractive - Telegraph</a></p>
				<blockquote><p>Short women with long legs are the most naturally attractive to men, according to a new study.</p></blockquote>
				<p class="img_R"><a title="Dream of Flyin" href="http://flickr.com/photos/parapet/1412810645/"><img src="http://farm2.static.flickr.com/1014/1412810645_d8c592633c_m.jpg" /></a><br />from <a href="http://flickr.com/people/parapet/">Recovering Sick Soul</a></p>
				<p>どうして男性は小柄な女性の長い脚に惹かれるのかという報告です。</p>
				<p>これまで上半身と下半身の対称性が重要であると報告されていましたが、本報告では、人々は「男性らしい」「女性らしい」などといった言葉を対称性の評価に用いていることがわかったと報告しています。</p>
				<p>また、どうして「男性らしい」「女性らしい」異性に魅力を感じるのかという点についても言及しています。</p>
				<p>報告では、新しくカラダの形を高精度な3次元スキャンを用いて77人男女（半数ずつ）の体型をデータ化して検討しています。検討方法は肌の色を統一した首から下のモデルを異性に見せて、そのカラダがどのくらい魅力的か答えてもらうという方法をとっています。この結果、最も魅力的だと評価されたのは背の高い男性と背の低い女性でした。</p>
				<p>実験に用いたモデルを数値解析した結果、魅力的だと判断された体型は上半身と下半身の対称性が優れていることが明らかにされ、ヒトは対称性を評価しているわけではないが背の高さや脚の長さ、肩幅、胸の大きさなど部位を評価することで間接的に対称性を評価しているのではないだろうかという仮説を提唱しています。</p>
				<p>これまでの研究で、均整の取れた対称性を持つ体型が異性を惹きつけるということはよく知られていていました。この理由として対称性が良い遺伝子を持っていると感じるシグナルになっていることが示されてきています。</p>
				<p>本報告では、対称性だけではなく、背が高く肩幅があるような男性らしいと感じる体型もシグナルになっていることが明らかにされました。女性では足が長く、くびれたシルエットをもつ女性に女性らしさを感じるとしています。ただし男性は女性に対して、足が長いなどといった女性らしさよりも胸の大きさにより強い魅力を感じるようだとも指摘しています。</p>
				<p>このように体の対称性よりも男らしさ、女性らしさを評価する理由として研究者らは対称性がとても微妙な差でしかなく、確認することが困難であったためによりわかりやすい指標として脚の長さや肩幅などといったわかりやすい指標で代用してきた結果ではないかと考えています。</p>
				<p>ちょっと意外だったのは「背が高くて足が長い」男性ではなく、「背が高くて足が短い」男性に魅力を感じるという部分でした。一般的には足が長い男性がイイオトコだと評価されますよね？ カラダだけ見せると長すぎない方が良いってなるんでしょうね。過ぎたるは及ばざるがごとしってヤツなんでしょう。というか、そもそも外国人の体型だから日本人の「短足」とはちょっと違うかもしれないけど orz<br />
				「背が低くて足の長い」女性に魅力を感じるというのは日本人女性が外国人にもてるって話を良く聞くあたり当たっていそうですね。</p>
				<p>やっぱりこの調査を日本人でもやってみて欲しいなあ。絶望するだけかもしれないけどな。</p>
				<p>また、胸の大きな女性に惹かれる理由が重要なパーツだからっていうのもおもしろいですね。よく母性を感じるからだといいますが、実際のところはどうなんでしょうか。その辺が言及されていないのが残念ですが対称性云々といった「良い遺伝子を持つ」シグナルを超えるシグナルを女性の乳房は持っていると考えることができそうです。</p>
				<p>もちろん好みの問題で個人的な背景も存在するため一概にはどれがベストか決めることは難しいことはわかっていますが、もともと備わっているモノがなにかあるというのはおもしろいと思います。<br />
				ちなみにこの話は内面的なことを一切除外した、あくまで見た目だけで選ぶならって話なので、勘違いの無いようお気をつけください。</p>

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