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  <title>PLAYNOTE</title>
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  <modified>2009-11-07T11:17:31Z</modified>
  <tagline>書評・劇評・ビールと衝動。冬枯れの街を歩けば 臓腑にしみる小麦色の寂寞。ドラマチック哀悼、プレイノート。by谷賢一</tagline>
  <id>tag:www.playnote.net,2009://1</id>
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  <copyright>Copyright (c) 2009, Ken</copyright>
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    <title>DCPOP秘密イベント</title>
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    <modified>2009-11-07T11:17:31Z</modified>
    <issued>2009-11-07T20:13:14+09:00</issued>
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    <created>2009-11-07T11:13:14Z</created>
    <summary type="text/plain">活動休止って言ったじゃん！　でも一夜だけ秘密イベントやります。情報公開は11月下旬を予定しているけれど、気になる人は下記日程あけておいて下さい。アレをやります。...</summary>
    <author>
      <name>Ken</name>
      <url>http://www.playnote.net/</url>
      <email>kenichi.tani@gmail.com</email>
    </author>
    <dc:subject>公演活動</dc:subject>
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      &lt;p&gt;活動休止って言ったじゃん！　でも一夜だけ秘密イベントやります。情報公開は11月下旬を予定しているけれど、気になる人は下記日程あけておいて下さい。アレをやります。&lt;/p&gt;

&lt;blockquote&gt;

&lt;h4&gt;DULL-COLORED POP シークレット・イベント&lt;/h4&gt;

&lt;p&gt;日程：　12/12（土） 14:00～＆19:00～&lt;br /&gt;
場所：　渋谷SPACE EDGE&lt;span class="note"&gt;（渋谷駅より徒歩７分くらい）&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
料金：　前売2,500円　当日3,000円&lt;br /&gt;
情報：　&lt;a href="http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=12727"&gt;(まだ秘密) | DULL-COLORED POP [演劇公演紹介] ★CoRich 舞台芸術！&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;/blockquote&gt;
      
    
&lt;p&gt;&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/finTTnO2X49VBwEc-S4hyvR1bTM/0/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/finTTnO2X49VBwEc-S4hyvR1bTM/0/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;
&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/finTTnO2X49VBwEc-S4hyvR1bTM/1/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/finTTnO2X49VBwEc-S4hyvR1bTM/1/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content>
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    <title>花村萬月『ゲルマニウムの夜』</title>
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    <modified>2009-11-07T11:21:28Z</modified>
    <issued>2009-11-07T20:00:58+09:00</issued>
    <id>tag:www.playnote.net,2009://1.1467</id>
    <created>2009-11-07T11:00:58Z</created>
    <summary type="text/plain">ゲルマニウムの夜―王国記〈1〉 古本屋で100円だったので買ったが、きっちり1,000円分以上楽しんだ。花村萬月氏の作品は初めて読んだけれど,相性よさそう。文章...</summary>
    <author>
      <name>Ken</name>
      <url>http://www.playnote.net/</url>
      <email>kenichi.tani@gmail.com</email>
    </author>
    <dc:subject>読書</dc:subject>
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      &lt;div class="imgbox-floatright"&gt;&lt;a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167642034/playnote-22/ref=nosim"&gt;&lt;img src="http://images.amazon.com/images/P/4167642034.01._PC_SCMZZZZZZZ_.jpg" alt="ゲルマニウムの夜―王国記〈1〉" width="118" height="170" /&gt;&lt;br /&gt;ゲルマニウムの夜―王国記〈1〉&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;古本屋で100円だったので買ったが、きっちり1,000円分以上楽しんだ。花村萬月氏の作品は初めて読んだけれど,相性よさそう。文章から匂いがする。内容は結構グロテスクだけど、好きすぎて殺しちゃうみたいな切なさがあって、豚が殴り殺されたり障害者がぶん殴られたりするけれど、スイート。続きが読みたいな。&lt;/p&gt;
      
    
&lt;p&gt;&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/DTs6EC5lWD2TwxWWBvCbUBt2fh0/0/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/DTs6EC5lWD2TwxWWBvCbUBt2fh0/0/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;
&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/DTs6EC5lWD2TwxWWBvCbUBt2fh0/1/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/DTs6EC5lWD2TwxWWBvCbUBt2fh0/1/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content>
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    <title>本広克行監督『曲がれ！スプーン』</title>
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    <modified>2009-11-07T10:46:23Z</modified>
    <issued>2009-11-07T19:25:33+09:00</issued>
    <id>tag:www.playnote.net,2009://1.1465</id>
    <created>2009-11-07T10:25:33Z</created>
    <summary type="text/plain">「曲がれ！スプーン」オフィシャルサイト 関係者試写に呼ばれたのでのこのこ観に行ってきた。日比谷シャンテ何とか試写室にて。 あえて言うぜ、単純な話だぜ。あえて言う...</summary>
    <author>
      <name>Ken</name>
      <url>http://www.playnote.net/</url>
      <email>kenichi.tani@gmail.com</email>
    </author>
    <dc:subject>映画・美術など</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.playnote.net/">
      &lt;div class="imgbox-floatright"&gt;&lt;a href="http://magare-spoon.com/"&gt;&lt;img src="http://img.simpleapi.net/small/http://magare-spoon.com/" alt="「曲がれ！スプーン」オフィシャルサイト" width="128" height="128"&gt;&lt;br /&gt;「曲がれ！スプーン」オフィシャルサイト&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;関係者試写に呼ばれたのでのこのこ観に行ってきた。日比谷シャンテ何とか試写室にて。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あえて言うぜ、単純な話だぜ。あえて言うぜ、エンターテイメント作品だぜ。あえて言うぜ、白玉あんみつみたいな映画だぜ。でも僕はそういうのに弱いので、きっちり涙腺を刺激されて、きっちり術中にハメられて、「長澤まさみになりたい」とか思って帰ってきた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;以下ネタバレ。&lt;/p&gt;
      &lt;p&gt;超能力は存在する！　と信じ切ってる若いADガールが、不思議現象を求めて諸国漫遊、でもって本物のエスパー集団と出会うんだ、カフェ・ド・念仏ってとこで。小劇場らしいネーミングじゃあないか、カフェ・ド・念仏！　だがエスパーどもは世間に能力を知られるのを恐れていて、必死に必死にひた隠しにするというドタバタコメディ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ドタバタコメディなんだが、中盤あたりからぐっと「ふしぎを信じること」がセンチメンタルな色味を帯びてくる。長澤まさみ演じるところの米&lt;span class="note"&gt;（ヨネ）&lt;/span&gt;ちゃんが、小さい頃から信じていた不思議や魔法やスーパーナチュラルなもの、そういう夢みたいなものを失いそうでほろっと来る。それに触発されたエスパーどもが、能力を隠しながらも、ガールにドリームを見せてやる、という展開。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この辺の展開、特に米ちゃんの脳内イメージが、ドアやスプーンや小さい頃みた風景や今身の回りにあるきりきりした現実とかとミクスチャーされてマッシュアップされてコラージュされる心理の映像描写が、俺のあどけない魂にクリーンヒット。途中にも随所に絵本っぽい表現やドリーミィな描写があって、どうやら世間で言うところのオトメンであるらしい俺は、しっかり胸をきゅんきゅんさせていた。かわいいわぁ。長澤まさみもかわいいが、映画としての絵がかわいい。本広監督ナイス過ぎてミルクティーとかシュークリームとかおごりたい気になった。今度お茶しましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;俺が「長澤まさみになりたい」と書いたのは、彼女のような美貌を手に入れたいという意味ではもちろんなくて、あのドタバタエスパーどもが見せてくれたようなドリームを俺も見せてもらいたい、と切に願ったからである。彼女のように、夢を信じて生きていけたらなぁ、と、27歳にして思ったからである。気持ちが洗濯される映画であった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;出演俳優陣では男・岩井ことハイバイ岩井秀人氏が異色の存在感。これ全国ロードショーして大丈夫なの、って言うくらい、隙間を縫う笑いを演じていて、ハイバイに出てるときの方がもちろんもっとぶっ飛んでるんだけど、ポップコーンとか持って観るには十分過ぎる「違和感」をぎゅんぎゅん放っており、惚れた。本当に岩井さんが無茶苦茶出ていてどうしようもなくおかしかった。志賀廣太郎さんもいい味を出していたが、コマツ企画の川島潤哉氏が若さを感じさせない安定感と若さを感じさせる腕力でいい道化っぷりであった。お見事。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;100分くらいだったかしら。小劇場の脚本が原作で小劇場の俳優が多数出ているが、小劇場とか何それみたいな人が一番楽しめると思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;カメオ出演的にちらっと出てたムックさんの存在感が半端なかったが、千葉淳が出ていることは炎ちゃんに指摘されるまで全く気がつかなかった。たぶん出ていないと思う。&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://magare-spoon.com/"&gt;「曲がれ！スプーン」オフィシャルサイト&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
    
&lt;p&gt;&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/t39G40SzvRH6FDtUd4Oeal2dzN4/0/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/t39G40SzvRH6FDtUd4Oeal2dzN4/0/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;
&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/t39G40SzvRH6FDtUd4Oeal2dzN4/1/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/t39G40SzvRH6FDtUd4Oeal2dzN4/1/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content>
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  <entry>
    <title>The Beatles"Across the Universe"勝手訳</title>
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    <modified>2009-11-04T19:27:51Z</modified>
    <issued>2009-11-05T03:36:18+09:00</issued>
    <id>tag:www.playnote.net,2009://1.1464</id>
    <created>2009-11-04T18:36:18Z</created>
    <summary type="text/plain"> ビートルズ最高傑作の1つに絶対挙げられる名曲、ジョン・レノンの作詞における最高傑作の1曲、中後期ビートルズを象徴するインド哲学およびオノ・ヨーコがもたらした日...</summary>
    <author>
      <name>Ken</name>
      <url>http://www.playnote.net/</url>
      <email>kenichi.tani@gmail.com</email>
    </author>
    <dc:subject>音楽・ビートルズ</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.playnote.net/">
      &lt;div class="imgbox-floatright"&gt;
&lt;a href="http://www.playnote.net/archives/img/90913a5c.jpg"&gt;&lt;img src="http://www.playnote.net/archives/img/90913a5c-thumb.jpg" alt="90913a5c.jpg" width="300" height="224" /&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;ビートルズ最高傑作の1つに絶対挙げられる名曲、ジョン・レノンの作詞における最高傑作の1曲、中後期ビートルズを象徴するインド哲学およびオノ・ヨーコがもたらした日本文化の影響が色濃く反映されている傑作、"Across the Universe"を、恐れ多くも勝手訳してみた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;リクエストされてないが、こなちゃんとメールしてる最中に話題になって、気になって気になって仕方がなくなって、自分で翻訳してしまった。吉田小夏と実家に置いてきたアライグマのぬいぐるみに捧げます。&lt;/p&gt;
      &lt;p&gt;じゃあ訳と曲とビートルズについて熱く語るよ。黙ってろバカヤロー。まずは&lt;a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9"&gt;アクロス・ザ・ユニバース - Wikipedia&lt;/a&gt;より。&lt;/p&gt;

&lt;blockquote&gt;

&lt;p&gt;「アクロス・ザ・ユニバース」はレノン＝マッカートニー作品であり、実質的にはジョン・レノンの作とされる。ジョンの楽曲の中でも特に歌詞が印象的な作品で、"words are flowing out like endless rain into a paper cup" という一節が浮かんだ後、しばらく考えた末に一気に書き上げた、とジョン自身は語っている。&lt;/p&gt;

&lt;/blockquote&gt;

&lt;p&gt;このエピソードは以前にも聞いたことがある。するっと口をついて出た言葉、そこから続く世界、魔法、そういうものにジョンは魅了されてしまったんだろうと思う。元々、空想に遊ぶことの得意な彼であったから。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;日本の俳句に影響を受けているとされるが、英詞を読むとその影響がよくわかる。が、それを日本語に移し替えるのはなかなかしんどい。未熟ながら、一発、訳してみました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;hr style="clear:both;" /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;h4&gt;世界の向こうがわまで - Across the Universe&lt;/h4&gt;

&lt;table&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;td style="padding:1em;"&gt;
      唇からこぼれ落ちていく言葉たち&lt;br /&gt;
      それは紙コップにそそぐ雨だれのよに&lt;br /&gt;
      なだれ落ちる　すべり去ってゆく&lt;br /&gt;
      世界の向こうがわまで&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
    &lt;td style="padding:1em;color:#999;"&gt;
      Words are flowing out like endless rain into a paper cup,&lt;br /&gt;
      They slither while they pass, they slip away across the universe&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;td style="padding:1em;"&gt;
      悲しみの水たまり　喜びのさざ波&lt;br /&gt;
      澄みわたるこの心を抜け　流れ出てゆく&lt;br /&gt;
      僕を包みこむよに　抱きしめるよに&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
    &lt;td style="padding:1em;color:#999;"&gt;
      Pools of sorrow, waves of joy are drifting through my open mind,&lt;br /&gt;
      Possessing and caressing me.&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;td style="padding:1em;"&gt;
      かみさまどうもありがとう&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
    &lt;td style="padding:1em;color:#999;"&gt;
      Jai guru de va om&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;td style="padding:1em;"&gt;
      わたしはわたし　わたしだけ&lt;br /&gt;
      わたしはわたし　わたしのまま&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
    &lt;td style="padding:1em;color:#999;"&gt;
      Nothing's gonna change my world,&lt;br /&gt;
      Nothing's gonna change my world.&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;td style="padding:1em;"&gt;
      目の前にちらつくかすかな光たち&lt;br /&gt;
      無数にきらめく瞳のよに&lt;br /&gt;
      僕を呼び続ける　呼び続ける&lt;br /&gt;
      世界の向こうがわまで&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
    &lt;td style="padding:1em;color:#999;"&gt;
      Images of broken light which dance before me like a million eyes,&lt;br /&gt;
      That call me on and on across the universe,&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;td style="padding:1em;"&gt;
      心はあてどなく寄り道を続ける&lt;br /&gt;
      郵便箱の中で　そよぎ続ける風のよに&lt;br /&gt;
      道を探しながら　足を滑らせながら&lt;br /&gt;
      世界の向こうがわまで&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
    &lt;td style="padding:1em;color:#999;"&gt;
      Thoughts meander like a restless wind inside a letter box&lt;br /&gt;
      They tumble blindly as they make their way across the universe&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;td style="padding:1em;"&gt;
      かみさまどうもありがとう&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
    &lt;td style="padding:1em;color:#999;"&gt;
      Jai guru de va om&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;td style="padding:1em;"&gt;
      わたしはわたし　わたしだけ&lt;br /&gt;
      わたしはわたし　わたしのまま&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
    &lt;td style="padding:1em;color:#999;"&gt;
      Nothing's gonna change my world,&lt;br /&gt;
      Nothing's gonna change my world.&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;td style="padding:1em;"&gt;
      誰かの笑い声が聞こえて&lt;br /&gt;
      命のかたちを教えてくれる&lt;br /&gt;
      目を覚ました心の中で響き続ける&lt;br /&gt;
      食事に誘うよに　ベッドに誘うよに&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
    &lt;td style="padding:1em;color:#999;"&gt;
      Sounds of laughter shades of life are ringing&lt;br /&gt;
      Through my open views inviting and inciting me&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;td style="padding:1em;"&gt;
      尽きることのない　果てることのない愛が&lt;br /&gt;
      僕を包み輝く　無数にのぼる太陽のよに&lt;br /&gt;
      僕を呼び続ける　呼び続ける&lt;br /&gt;
      世界の向こうがわまで&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
    &lt;td style="padding:1em;color:#999;"&gt;
      Limitless undying love which shines around me&lt;br /&gt;
      Like a million suns, it calls me on and on across the universe&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;td style="padding:1em;"&gt;
      かみさまどうもありがとう&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
    &lt;td style="padding:1em;color:#999;"&gt;
      Jai guru de va om&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
  &lt;tr&gt;
    &lt;td style="padding:1em;"&gt;
      わたしはわたし　わたしだけ&lt;br /&gt;
      わたしはわたし　わたしのまま&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
    &lt;td style="padding:1em;color:#999;"&gt;
      Nothing's gonna change my world,&lt;br /&gt;
      Nothing's gonna change my world.&lt;br /&gt;
    &lt;/td&gt;
  &lt;/tr&gt;
&lt;/table&gt;

&lt;p&gt;&lt;hr style="clear:both;" /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;翻訳にあたって、いろいろ悩んだが、一番悩んだのが、“Through my open views”というところ。第2聯でも“through my open mind”という似たフレーズが使われていて、"mind"の方が精神・こころって感じがする&lt;span class="note"&gt;（厳密には精神と心も違うものだが）&lt;/span&gt;のに対し、“View”の方がより思考・分析に近い感じがする。かと言って、「思考」はこの流れるような詞に登場する言葉としては固すぎるし、「考え」は何だか日本語として中途半端。結局、「目を覚ました心の中で」と意訳しました。べ、別にこないだ自分がサラ・ケインのテキストを翻案するにあたってつけたタイトルが『心が目を覚ます瞬間』だからってわけじゃないんだかねっ！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あとは問題の「Jai guru de va om」は、もう神さまサンキュー、みたいなことでいいだろう、と。我らが神と我らが導師に勝利あれ、オーム！　とか、そんな意味で多分ジョンは使ってないと思う。単純にインドで覚えてきた印象的なフレーズで、あるいは印象的な単語を並べてつるっと歌ったんじゃないかしら。そしたらもう、「かみさまどうもありがとう」でいいじゃん。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この曲の主題とも言える「Nothing's gonna change my world」というフレーズ、何度も何度もリフレインされるフレーズをどう訳すかも大きな問題だった。直訳すれば「何者も私の世界を変えることはできない」「誰だって私の世界を変えられない」みたいな意味になるが、それじゃ思考停止だ。翻訳は、原文の意味・イメージを理解した上で行われるべきもので、単語を移し替えればいいんではない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今回は、「わたしはわたし　わたしだけ／わたしはわたし　わたしのまま」という、ともすればちょっとイタめのフレーズを選んでみた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ジョンの透き通って澄み渡った、晴れ晴れとしているけれどどこか遠く淋しい歌い方や、情景描写に心情描写を重ねようとする孤独と言うか寂寞なイメージを考えると、「俺たぶんずっと大丈夫！」とか「誰にも邪魔はできないぜ」みたいな方向ではないだろう。ジョンは「Strawberry Fileds Forever」でも「No one, I think, is in my tree　/ I think it must be high or low」&lt;span class="note"&gt;（僕の木には誰も座ってない、きっと高過ぎるか低過ぎるかするんだろう）&lt;/span&gt;という印象的なフレーズを残しているが、流転する万物、諸行無常の風景の中に身を置いてみて、そこに静かな喜びを見出していて、かつ精神的に不思議と充足していて、という情景を考えてもらうと、今回の翻訳の意図が少し伝わるんじゃないかしらん、と思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この歌詞を書いている側にヨーコがいた可能性は否定できないが、少なくともこの歌詞を書いている瞬間のジョンの魂は完全に世界の中で一人ぼっちで、でも不思議と不安でも孤独でもない、そういう瞬間は、僕のようなちんぴらアーティストにも感じられる瞬間があるくらいなのだから、ジョンはもっと深くて遠いとこに行ってるんだろう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Freedom is just another word for nothing left to lose という歌詞を歌って死んだジャニスという歌手がいた、婚約相手へラブラブのラブレターを書いた直後に「でも芸術の方が結婚生活よりどれだけ自分を魅了するか今からわかってる」なんて手記に残しているクソナルシストな芥川という作家がいた、そいつもこいつもどいつもこいつも、本当に芸術的なインスピレーションに満ちている瞬間に、人間は実に孤独な場所へいざなわれる。でもそこは不思議とあんまり冷たくなくて、どうにでもなる気がするんだが、例えばトイレに行きたいとか呼び鈴が鳴ったとか、そういうつまんないことで雲散霧消したりする。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この歌詞において、ジョンは、身近な風景の中に広大無辺な宇宙への旅を見つけている。「神の御名において、いったん仕事をやめ、周りをよく見ろ」、これはトルストイの言葉、「あたらしい気持ちで世界を見直してみると、世界は美しかった、驚きに満ちていた」、これはヘッセの言葉、どっちも曖昧だけどな。そういう状況下において彼が呼んでいる「Love」は、「All you need is love」で歌われているような意味での「Love」に近いのだろう。愛情や情愛ではない、もっと何つーか、愛だ。外に引っ張られる感じじゃなくて、内側から溢れて、しかもそれが矢のようにひゅんとどこかへ行くんじゃなくて、ほらそこに子犬を連れてる可愛らしいおばあちゃんが、とか、子供が自販機の前で遊んでいるのを見てるだけで微笑んでしまう、とか、そういう気分。わかるか。わかんなくてもいいよ別に。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Half of what I say is meaningless But I say it just to reach you. 俺の言ってることの大半はすっからかんで空虚で無意味、でもそれも、君に触れたくて言っていること。これもジョンの詞、「Julia」より。本当、ビートルズには20世紀の発明の大抵全部が詰まっている。ポップカルチャー万歳。お前殺す。&lt;/p&gt;

&lt;h4&gt;聴きたい奴&lt;/h4&gt;

&lt;p&gt;The Beatles名義のものだけでもAcross the Universeは、シングル版&lt;span class="note"&gt;（バード・バージョン）&lt;/span&gt;、アルバム版&lt;span class="note"&gt;（Let It Be収録）&lt;/span&gt;、アンソロジー版&lt;span class="note"&gt;（The Beatles Anthology 2収録）&lt;/span&gt;、Naked版&lt;span class="note"&gt;（Let It Be ... Naked収録）&lt;/span&gt;と4つもあって、俺的にベストなのはアンソロジー版なんだが、そいつがYouTubeで見つからないから、代わりにフィオナ・アップルのブリリアントなカバーとPVを貼っておく。&lt;/p&gt;

&lt;div class="imgbox"&gt;
&lt;object width="560" height="340"&gt;&lt;param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/fLvhtf09V4g&amp;hl=ja&amp;fs=1&amp;rel=0&amp;hd=1"&gt;&lt;/param&gt;&lt;param name="allowFullScreen" value="true"&gt;&lt;/param&gt;&lt;param name="allowscriptaccess" value="always"&gt;&lt;/param&gt;&lt;embed src="http://www.youtube.com/v/fLvhtf09V4g&amp;hl=ja&amp;fs=1&amp;rel=0&amp;hd=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"&gt;&lt;/embed&gt;&lt;/object&gt;
&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;余談になるが、このPVでのフィオナは、『プルーフ／証明』のキャサリンのイメージとも、サラ・ケイン本人のイメージとも重なったので、前回公演の最中に煮詰まったときよく見たものだった。&lt;/p&gt;

&lt;div class="imgbox-floatright"&gt;
&lt;iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_top&amp;bc1=FFFFFF&amp;IS2=1&amp;nou=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=playnote-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&amp;asins=B000002TYZ" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"&gt;&lt;/iframe&gt;
&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;ビートルズ版は、もう探すのもめんどいから買ってくれ。アンソロジーは初心者は絶対手を出しちゃいけない魔のアルバムだが、アンソロジー2は1～3の中でも一番聞きやすいと俺は思うし、一番ビートルズのロックアイドルからアーティストへの変貌を味わえるいいアルバムでもある。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;収録されている中では、“Across the Universe”はもちろんだが、“Strawberry Fields Forever”の初期テイクがあまりにも美しく、素晴らしい。また、“And Your Bird Can Sing”のボツテイクが秀逸。薬でラリってゲラゲラ笑ってて演奏できない馬鹿4人の様子をそのまま収録しています。本当にポールとジョンがゲラゲラ笑い続けてて、歌えなくなってる。面白い。&lt;/p&gt;
    
&lt;p&gt;&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/9bUW_ffMDoFA7LHIk1qE3B6sBHE/0/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/9bUW_ffMDoFA7LHIk1qE3B6sBHE/0/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;
&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/9bUW_ffMDoFA7LHIk1qE3B6sBHE/1/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/9bUW_ffMDoFA7LHIk1qE3B6sBHE/1/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content>
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    <title>大きなホッキョクグマの客</title>
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    <modified>2009-11-04T16:45:55Z</modified>
    <issued>2009-11-05T01:12:09+09:00</issued>
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    <summary type="text/plain">今日の僕は大変忙しい一日を過ごしたと言っていい。...</summary>
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      <name>Ken</name>
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      <email>kenichi.tani@gmail.com</email>
    </author>
    <dc:subject>雑記・メモ</dc:subject>
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      &lt;p&gt;今日の僕は大変忙しい一日を過ごしたと言っていい。&lt;/p&gt;
      &lt;p&gt;今日の僕は大変忙しい一日を過ごしたと言っていい。午前中にきちんと起きて、仕事のメールをし、昼には渋谷まで劇場視察に行った。DULL-COLORED POPが企むシークレット・イベントについて、僕は考える。顕史郎さんと近所のタリーズ・カフェへ入り、3時間にもわたって延々と話し込む。演劇について、演劇批評について、才能について、未来について、あるいは谷賢一という人間について、中田顕史郎という人間について。その後、彼と別れ、駅近くにある静かそうなカフェで明後日が締め切りの資料を殴り書きする。片足のないおばあさんが入ってきて、カフェオレを注文した後、やっぱり、ミルク、牛乳、ありますか、と言い直したことだけ覚えている。その後、映画の試写会へ行き、reset-Nの夏井さんや田中のりちゃんと歓談をしながら帰路につく。家に帰り、ほとんど憧れに近い対象であった作家・演出家と電話で話をし、知己を得る。僕は紅茶を入れて、それにミルクを入れる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして、原稿を書こうとパソコンを叩いていると、ホッキョクグマがやってきて、話を始める。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ホッキョクグマは地上最大の肉食動物でありながら、遠目には愛らしい姿形をしている。存在自体が矛盾の相克に満ちており、だから彼は白い毛並みをしている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;彼は僕のことを精神科医だと思い込んでおり、リチウムかハルシオンをおくれとしきりにせがむ。僕は彼に何度も自分は芸術家であって精神科医ではないと告げるが、彼は頑として聞き入れない。ほう、そう仰るか、ではその白い衣裳、どうです、否定のしようがありますまい、お医者先生がつける白衣そのものだ。僕が着ているのはただの白いTシャツだが、彼は耳を貸さない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;彼はマフィンを切り分ける手つきのように優しく柔らかい流れるような口ぶりで、自分の仕事について話し始める。彼は某国でマフィアをやっている。彼の主たる任務は運び屋であるから、自分が何をしているのか全く見当がつかないのだと言う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「運び屋にとって重要なのはね、先生」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;彼は言う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「自分が何を運んでいるか、知らないってことですよ。運び屋は何を運んでいるか知らずに運ぶ、運ばせる方は何を運んでいるのか知っていながら運ばない。この分業が、我々の仕事を完璧なものに近づけているのです」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;彼は自分の仕事に誇りを持っていると言うが、だが一方、一体自分が何を運んでいるか全くわからないということに無限の不安を感じもする、と、ぽつりと呟く。わかりますよ、と僕が彼に伝えると、わかりっこない、と応えるものだから、僕もこう切り返す、僕だって、何を書いてるのか全く自分で理解してないが、だからこそ作家という仕事は成立するのだ、そしてもっともっと自分は自分が書いているものの正体を忘れたいのだ、と。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ホッキョクグマ、仮にH氏と呼ぼう、H氏は、診療代として鮭の缶詰を一つ持ってくる。僕たちはそれをパスタにかけて2人で食べる。H氏のために僕は人間にして5人前にも相当するパスタを茹でてやるが、彼にかかればそんなものはぺろり、一口である。身体が大きいということを彼は気に入っているそうだが、食費がかさむ点だけは頂けない、と漏らす。えらく燃費の悪い動物でしてね、あっしらは。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;H氏はもう欲しいものは何もない、あるとすれば向精神薬だけであると言う。彼は何でも持っている。故郷の北極にはきちんとした家があるし、各国に家を持っているから、経済的な不自由はない。趣味や嗜好もこれと言ってないから、日に三度三度メシが食えれば高望みはしないという。彼は運び屋の仕事を楽器でも弾くように愛し、そして楽しんでいる。だって先生、昨日の仕事はこんなちっぽけな小箱一つだったのが、今日の仕事は大きな車じゃなきゃ運べないような得体の知れない機械だったりする。スリルを味わうということ、未知の領域に前足を差し込む瞬間、それを彼は非常に好んでいる。彼は言う。先生、シャンプーを押す回数を減らしてシャンプー代を減らそうとしたり、こまめに電気を消して電気代を浮かそうとしたり、遠回りをして電車代をケチったり、そんなことに意味はありゃしませんでしょう。どれも一晩、酒でも女でも博打でも、遊んじまえば吹っ飛んじまう額だ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;僕は彼に何故薬を欲するのか訊ねてみる。ホッキョクグマは彼の体躯に似合わない甲高い声でそれに応える。それはね、先生、あっしが欲してるんじゃない、上からの命令でしてね、いざパクられたときに精神科の既往歴があったりしたらそれはあっしらを官憲の手から守ってくれるし、それにあっしらも、図太い身なりと神経をしてますがね、こう見えて結構デリケエトですから、ナイイブですから、酔っ払っちまいたいんですな。彼はほとんど明治時代の人のような喋り方をする。日本語が達者だが、彼は酷くゆっくりと喋る。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;結局僕は、彼に様々の薬品を渡して追い返す。彼は帰り際に一言、こう呟く。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「明日の朝、電信柱に鳩が1羽止まっていたら、それが先生の運命だ」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;おかげで僕は電信柱を見ざるを得ない精神状況に追い込まれる。ホッキョクグマが残していった抜け毛を手に取る。近くで見てみると白というよりそれはほとんど透明である。透き通った体毛に包まれたホッキョクグマは、渡したオリーブオイルやアイスコーヒーをきっとリチウムやハルシオンと思い込んで得意顔で飲むだろう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;僕は突然、4年も前に書いて5ステージだけ上演された幻の作品、『ハルシネーション・ロッジ』について思い出す。ある山荘へ撮影ロケに行き、そこで次々と幻覚キノコを食っていく映画部員たちの話だった。彼らは事故だか病気だか&lt;span class="note"&gt;（思い出せない）&lt;/span&gt;何らかの事情で早世してしまった彼らの部のカリスマ、卓抜した才能であるGという男に強い尊敬と思慕、そしてコンプレックスを抱いている。彼ら凡人たちは、幻覚キノコを食っている間だけ、創造と想像の陶酔に浸ることができる。が、芝居は一同がそこから脱却し、悲惨な殺人事件を起こしたところで終わる。あの作品を再演する機会は、自分には恐らく回ってこないだろうと思うと、妙な感じがする。つまり、あの作品はもう死んでしまった。あれを書いていた自分も、もう死んでしまっていて、もう2度と生き返らない。僕と彼は他人であると言える。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;気がつくと僕は路上にいて、鳩のとまった街灯に照らし出されている。胸の中で白い砂のお城が建ち並んでいることに気がつき、そのレイアウトされた窓の配置に僕は脊髄の神経を直接素手で撫でられるような悪寒を感じて、もういてもたってもいられなくなってしまい、それらをすべて手で叩き壊す。急いで部屋に戻ると、僕の椅子にはあのホッキョクグマが腰掛けていて、難しそうな顔をしてキーボードを叩いている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;僕は彼が真っ白い体毛をしているから、彼は医者であるとの確信を得る。&lt;/p&gt;
    
&lt;p&gt;&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/4hsmpyv6Xj6aGJ5Bfn6DPzWo3yk/0/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/4hsmpyv6Xj6aGJ5Bfn6DPzWo3yk/0/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;
&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/4hsmpyv6Xj6aGJ5Bfn6DPzWo3yk/1/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/4hsmpyv6Xj6aGJ5Bfn6DPzWo3yk/1/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content>
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    <title>株式会社マジュニア</title>
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    <created>2009-11-04T07:20:18Z</created>
    <summary type="text/plain"> ピッコロさんがいた！渋谷にて。...</summary>
    <author>
      <name>Ken</name>
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      <email>kenichi.tani@gmail.com</email>
    </author>
    <dc:subject>雑記・メモ</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.playnote.net/">
      &lt;div class="imgbox-floatright"&gt;&lt;img src="http://www.playnote.net/img/blog-photo-1257319230.82-0.jpg" /&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;ピッコロさんがいた！渋谷にて。&lt;/p&gt;
      
    
&lt;p&gt;&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/owGHFJrVjOhR7cBetb07ENSb3R4/0/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/owGHFJrVjOhR7cBetb07ENSb3R4/0/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;
&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/owGHFJrVjOhR7cBetb07ENSb3R4/1/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/owGHFJrVjOhR7cBetb07ENSb3R4/1/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content>
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    <title>スタジオライフ『十二夜』</title>
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    <modified>2009-11-03T18:41:46Z</modified>
    <issued>2009-11-04T03:13:29+09:00</issued>
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    <summary type="text/plain">御招待券を頂いたので観に行った。PLAYNOTEを読んでいる演劇業界の方々、是非僕に御招待券を下さい。観に行きます。ガチで評価します。観に行きますから招待券を下...</summary>
    <author>
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      <email>kenichi.tani@gmail.com</email>
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    <dc:subject>演劇レビュー</dc:subject>
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      &lt;p&gt;御招待券を頂いたので観に行った。PLAYNOTEを読んでいる演劇業界の方々、是非僕に御招待券を下さい。観に行きます。ガチで評価します。観に行きますから招待券を下さい。あ、くれた人たち、ありがとう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;とにかく、昼の銀座みゆき館劇場に続いて初上陸となる新宿御苑前・シアターサンモールにて&lt;span class="note"&gt;（スタジオじゃない方だよ、でっかいとこだよ）&lt;/span&gt;。&lt;/p&gt;
      &lt;p&gt;断定から入るが、これはある意味、シェイクスピアの正当進化であると言える。何故なら、お客が&lt;strong&gt;超&lt;/strong&gt;喜んでいるから。そして、俳優たちが性的な意味でもイコンとして存在しているから。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;美男しか出て来ない劇団とは聞いていたが、ここまでとは。はっきり言って、ミュージカル化されている上に、原文テキストはたぶん全体の4割以下、あとは噛み砕きまくって超わかりやすくって、しかも小劇場的にわかりやすいを通り越して、レッドカーペットを通り越して、もうエンタの神様か吉本新喜劇かよってくらいわかりやすい、わかりやすいギャグの応酬。オーシーノの名台詞、「音楽が恋を育むなら、続けてくれ」だっけ？　あれとかばっさりカットして、登場一発、いきなりスタンドマイクで歌いまくるオーシーノ。イメージ倒壊、だが笑いまくる客席！　舞台では筋肉痛になるんじゃないかって心配するほど動きまくる俳優たち。止まってられないのか、ってくらい、動く、動く。そして客席はそれにあてられて笑う、笑う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;シェイクスピアって聖典化・教典化されてる節があるけど、イギリスでも原文通り上演されるようになったのは確か19世紀末くらいからで、それまでは「最後にリアが死なないでみんなと和解するリア王」とか「デズデモーナとの誤解が解けて仲直りするオセロー」とか、とんでもないものがいくらでもあった。多田さん曰く、韓国では今でも原文通り上演する方が珍しいとか。だから、これくらいの改変はどうってことないと覚悟しなくちゃいけない。そして、その改変が、「ある層の」と注はつくが、お客さんを喜ばせている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もう一度書くが、これはある意味、シェイクスピアの正当進化であると言える。ニーズがあって、それに応える。大衆に支持されている。舞台上の俳優を観て、カッコいい、かわいい、抱きたい、××したいと思う。演劇は芸術か芸能か、そんなんどっちだっていーよバカヤロー、どっちもだコンチクショー、というスタンスを取った場合、これは、この『十二夜』を否定する要素はないし、むしろしかつめらしいシェイクスピアより、よっぽど本来の猥雑さに近いんだろうと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;客席は、99%が女性客で、残りの1%が俺だった。&lt;/strong&gt;すごい疎外感。開演前に何か今度シングルデビューするとか言うアイドルユニットみたいなのがMステみたいにトークして、歌って踊って、キャーキャー黄色い悲鳴が上がって、もうとんでもない空気にぶち込まれた俺一人。金髪革ジャン指輪だらけで髪おっ立ててギラギラしてたのに、キャーキャーいう子羊たちの中に一人ぽつねん。どうしていいのかわかんないので、手拍子の変わりに縦ノリで揺れてやった。ノレなかったけど。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ある層の観客にとって、この『十二夜』は至宝だろう。俺は、かなり楽しめたが、たぶんもうしばらく行かないと思う。作り手側のターゲットに俺が入ってないことも承知である。だが、マルヴォーリオが早口言葉のシメに「ウルトラソウルッ！」って言ったのは過大評価したい。あれは、凄まじかった。投身自殺のようであった。回りはウケてなかったけど。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あと、フェステを演じた山崎康一氏、彼は掛け値なしによかった。変幻自在の表情・体躯に、あのダンディズム。『十二夜』におけるフェステはシェイクスピアの道化における最高傑作・集大成なんて言われてるくらい味わい深いもので、映画の名作、トレヴァー・ナン監督の『十二夜』でも、ベン・キングスレイがぞくぞくする名演を見せていたが、今回の山崎氏のフェステ、片腕がないフェステ、黒服のフェステ、あれはよかった。他は、「いいんだろうけど、俺の領域じゃない」ってものが多過ぎて評価のしようがないが、フェステ、彼は十二夜の裏に流れるほろ苦さを押しつけがましくない形で背負っていて、白眉であった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;全体的にコメディタッチに作られ過ぎていた感はあるが、マライアの恋をかなりきちんと追っていた点や、一番最後の兄弟の邂逅シーンでがらっと空気を変えてぐっと締め、涙腺を刺激してくる辺り、演出家はかなり手の込んだ仕事をしているのがわかる。その気になれば凄まじく重厚な悲劇も作れる人なんだろう。今回は、戯曲的にも客層的にもこれで大正解である。演出家の資質は、こういうところでも問われる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いい社会勉強であった。シアターサンモールを一ヶ月借り切るには、こういう仕事が必要だということだ。あ、いや、本当、面白いですよ。俺はもう行かないけど。&lt;/p&gt;
    
&lt;p&gt;&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/dWONKRxnQuyD8infa8Sn36Opl1g/0/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/dWONKRxnQuyD8infa8Sn36Opl1g/0/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;
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    <title>ジェットラグプロデュース『肌』</title>
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    <modified>2009-11-03T18:14:04Z</modified>
    <issued>2009-11-04T02:56:05+09:00</issued>
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    <created>2009-11-03T17:56:05Z</created>
    <summary type="text/plain">作が葛木女王で、演出がJACROWノブさんで、まさかの菅野貴夫出演で、さらにまさかのフライヤー・マキタカズオミ（これあんまりみんな気付いてないだろ）だったので観...</summary>
    <author>
      <name>Ken</name>
      <url>http://www.playnote.net/</url>
      <email>kenichi.tani@gmail.com</email>
    </author>
    <dc:subject>演劇レビュー</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.playnote.net/">
      &lt;p&gt;作が葛木女王で、演出がJACROWノブさんで、まさかの菅野貴夫出演で、さらにまさかのフライヤー・マキタカズオミ&lt;span class="note"&gt;（これあんまりみんな気付いてないだろ）&lt;/span&gt;だったので観に行った。銀座みゆき館劇場にて。&lt;/p&gt;
      &lt;p&gt;ジェットラグプロデュースの作品は岩井さんの最高傑作の一つと言ってもいい会心作『投げられやす～い石』、中屋敷くんが大暴れした『あなたと私のやわらかな棘』で観ていて、いずれも「さすが男・岩井」「さすが暴れん坊・中屋敷法仁」、と、肝臓を引っこ抜かれたような気分で帰ったのでよく覚えている。今回で3度目になるわけか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;銀座みゆき館劇場なんて初めて行ったんだけど、客席がふかふかさといい角度といいとてもいい塩梅で、実にリラックスして観れた。お客さんのリアクションもあったかくて、何て言うか、きちんと「演劇」を観に来ている感覚。内容的にも客席に合ったリラックスして安心して楽しめる喜劇で、貴夫さんと&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「これお父さんとかお母さん呼んだ？」&lt;br /&gt;
「呼んだよ」&lt;br /&gt;
「喜んでたでしょう」&lt;br /&gt;
「うん」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なんて会話をしたけれど、本当にそう。演出のノブさんこと中村暢明さんは、終演後お話したらすごく謙遜していたが、こういう「誰でもきちんと楽しめる」「安心して連れを誘える」って作品群は、ある一定数必要だと思うんだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;葛木×中村というペアリングを考えると、もっと毒々しいものに仕上がっているのを期待したし、そうだったらそうだったでまた全く別の角度の面白さ・痛々しさがあったんだろうと思うが、『肌』のやわらかい笑いに満ちた世界観は、みゆき館劇場の客席の角度に合っていたと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ゲイに女の子が恋しちゃうってプロットは真新しいとは言えないしラストの展開が性急かつ唐突な印象はあったけれど、それよりも各パート・各シーンに細かく丁寧に小ネタや仕掛けを入れて飽きさせず、落としどころできっちり泣きを取る葛木さんの職人芸は見事であったし、俳優をきっちりコメディさせておいて締めるところできゅっと締める、大振りもバントも使える中村演出もいい仕事。作・演ともに隙がない、それが今回俺が上機嫌な理由なんだと思う。3500円の芝居。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;小劇場通としては両名の持つ「毒」、この2人はやわらかな導入やパッケージをした作品を作りながら毒を盛ってくる毒殺魔たちなので、その「毒」を感じたかった、というのはある。だが、わざわざ長野から出て来た菅野貴夫の両親を喜ばせたこと、ひりひりする日常やせこせこする小劇場界隈に疲弊している俺がほっと客席でくつろげた、そういうあったかい角度は、俺はあえて評価したい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あと、主演の女の子が可愛かった。あの子を水着で登場させた時点で、若年層へのアピールは完璧である。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あとは、貴夫さんの眼鏡、千秋楽なんだから天井まで飛べばよかったかな。&lt;/p&gt;
    
&lt;p&gt;&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/2c9SrqsX0zhg2_pFZkRK25RRKmQ/0/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/2c9SrqsX0zhg2_pFZkRK25RRKmQ/0/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;
&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/2c9SrqsX0zhg2_pFZkRK25RRKmQ/1/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/2c9SrqsX0zhg2_pFZkRK25RRKmQ/1/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content>
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    <title>大入り袋集</title>
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    <modified>2009-11-03T17:56:50Z</modified>
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    <summary type="text/plain"> これくらい 部屋の整理のために、過去の大入り袋を片っ端から整理してみた。計43枚。...</summary>
    <author>
      <name>Ken</name>
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    <dc:subject>公演活動</dc:subject>
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      &lt;div class="imgbox-floatright"&gt;
&lt;a href="http://www.playnote.net/archives/img/%E5%A4%A7%E5%85%A5%E3%82%8A%E8%A2%8B%E9%9B%86.jpg"&gt;&lt;img src="http://www.playnote.net/archives/img/%E5%A4%A7%E5%85%A5%E3%82%8A%E8%A2%8B%E9%9B%86-thumb.jpg" alt="大入り袋集.jpg" width="300" height="400" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
これくらい&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;部屋の整理のために、過去の大入り袋を片っ端から整理してみた。計43枚。&lt;/p&gt;
      &lt;p&gt;捨てちゃった分、なくしちゃった分、よそ様の団体でもらった＝今回整理するにあたって省いた分もあるけれど、計43枚。作とか演出とか、主体的に関わった公演だけで、もうこんなにあるんだな。高校演劇時代や演出助手参加・スタッフ参加も入れると、たぶん200本近く演劇に携わってるんじゃないかしら。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちなみに2009年10月までで、谷賢一としては、脚本を&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;長編11本（DCPOPで8本、よそへの書き下ろしで1本、騒動舎時代2本）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;翻訳3本（プルーフ、若草物語、サラ・ケイン）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;短編7本（ぜんぶショート7で上演済み）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;CoTiKで翻案2本&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;これで全部だと思う。まだあるかな？いずれにせよ、最低でも22本は脚本を書いていて、演出もそれくらいやってるって計算になる。22本！　驚くべき数字だ。来年は＋5くらいされそうだけど。つかまだまだいくらでも仕事とかできるんすけど。どんどん仕事下さい→えらい人へ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;演出数は数えるのも面倒だからやらないけど、たぶん23だと思う。上に上げた22本中21本は自分で演出していて（他の人が演出した後で自分がやったのも含む）、これに渡英前の岸田國士短編集、それに明大文化プロジェクトの『マクベス』が入る。企画公演とか再演とかは入れない。企画や再演入れると＋5～7くらいされそう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;大入り袋、2007年が極端に少ないのは、時間堂の演出助手とパチンコ屋のバイトを一生懸命やってたからと、卒業年度で単位取得の最終追い込みのために割と学校に行っていたから。2007年は世莉さんとこで随分と鍛えられたもんだ。時間堂2007年計画ノートとかこないだ発見して、笑っちゃったよ。すげー細かく作ってんのな、俺。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2003年が抜けてるのは、イギリスに行っていたから。と言っても2003年にも渡英前の三ヶ月で出演一本、演出一本（岸田國士三本上演）やってるから、十分な数ではある。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span class="note"&gt;（……と書いた後で、写真撮った後で気づいたんだが、2004年のとこに貼ってある下から6本は2003年のものだった。）&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;騒動舎時代は、それこそ毎月芝居やってたな。だから今、周囲から「やりすぎだよバーロー」って言われてもあんまりやりすぎ感がないのかもしれない。若い演劇人どもよ、せめて年に6本やってから「やりすぎ」と思え。俺は今年だけで11本演出して&lt;span class="note"&gt;（うち短編が7本）&lt;/span&gt;、6本新作を書いたぞ&lt;span class="note"&gt;（うち短編が2編）&lt;/span&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今年演出したものリスト：CoTiK『源氏』、『15分しかないの』＠15mm、ショート7で7本、ブランヴィリエ、翻訳2本立て。あ、11本で合ってるわ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;マジで、パトロンさえいれば、僕は1月に1本、芝居が打てます。パトロン募集。あるいは主催事業者募集。〆切守ります。現場で偉そうにしません。オーダーに応えます。遅刻しません。ご飯は残さず食べます。寝る前に歯を磨きます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、本当に演劇悪魔だな。こんちくしょうめ。今、これ全部部屋の壁に貼ったんだが、何だか逆にうんざりしてしまった。見慣れるまでまだ時間がかかる。&lt;/p&gt;
    
&lt;p&gt;&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/YUjVUIU6uX-emtkeFUXmVSH8qYY/0/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/YUjVUIU6uX-emtkeFUXmVSH8qYY/0/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;
&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/YUjVUIU6uX-emtkeFUXmVSH8qYY/1/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/YUjVUIU6uX-emtkeFUXmVSH8qYY/1/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content>
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    <title>KEIAN・620W ATX電源『KT-620RS』</title>
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    <summary type="text/plain"> グラボ載せたりHDDを3台構成にしたりTVチューナーボードつけたりで、ケース付属の400W電源だと不安になってきたし、最近頻繁に電源が落ちる、起動しない、保護...</summary>
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    <dc:subject>ネット・PC</dc:subject>
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      &lt;div class="imgbox-floatright"&gt;
&lt;iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_top&amp;bc1=FFFFFF&amp;IS2=1&amp;nou=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=playnote-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&amp;asins=B001REN0LY" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"&gt;&lt;/iframe&gt;
&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;グラボ載せたりHDDを3台構成にしたりTVチューナーボードつけたりで、ケース付属の400W電源だと不安になってきたし、最近頻繁に電源が落ちる、起動しない、保護モードになるetc.の症状が出ていたので、620WのATX電源を購入。620Wで4,000円切る値段！ これはお買い得だと思う。某量販店のポイント溜まってたから無料で買えた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;で、付け替えてみたが、案の定、電源なので、性能の違いはわからない…。少し音が静かになったような気がするくらい。ただ、突然イカれてマザーボードおしゃかになるよりマシだし、増設はこの先も続くだろうから買い換えておいて正解だ。と信じたい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;みなさんはどんな電源を使っていますか？（＾＾）&lt;/p&gt;
      
    
&lt;p&gt;&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/CwPnWhmc-7FGxrexw6U87KVKysA/0/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/CwPnWhmc-7FGxrexw6U87KVKysA/0/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;
&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/CwPnWhmc-7FGxrexw6U87KVKysA/1/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/CwPnWhmc-7FGxrexw6U87KVKysA/1/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content>
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    <title>時間堂『smallworld'send』</title>
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    <modified>2009-11-02T11:28:29Z</modified>
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    <created>2009-11-02T10:42:27Z</created>
    <summary type="text/plain">世莉さんが演出しているだけでなく素敵俳優が何人も出ているので観に行った。王子スタジオ1にて。...</summary>
    <author>
      <name>Ken</name>
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    </author>
    <dc:subject>演劇レビュー</dc:subject>
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      &lt;p&gt;世莉さんが演出しているだけでなく素敵俳優が何人も出ているので観に行った。王子スタジオ1にて。&lt;/p&gt;
      &lt;p&gt;王子スタジオ1は、王子小劇場からちょっと歩いたとこにある、ガラス張り外に丸見えのレンタルスペース。おしゃれな感じだけど丸見え。丸見えだけどおしゃれな感じ。今回の上演はおしゃれな感じだったので、丸見えでもよかった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;短編5本。俺もかつて短編7本やって死にそうになってたので、世莉さんも死んでいるだろうと思ったら、意外と血色がよかった。彼は飲み会に行ってもトマトジュースを頼むような人なので、多分それが功を奏しているのだと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;1本目、星々を恐れよ、アゴタ・クリストフ。すっさまじい翻訳文体に、レトロ大好き人間の俺はわくわくするが、フラットに言えばやっぱり酷い翻訳であった。あと、演劇的に面白いシチュエーションはたくさんあったけど、場面の組み立て方や叙述の仕方がやっぱり小説家だなって印象。モテモテ男を演じた佐野功は不気味なスマイルを始終漂わせていて最初は「どうした佐野」と思ったが、物語後半に差し掛かる頃に彼の人間描写が腑に落ち始める。いい余韻を残して追われたのはトゥクラール刑事役&lt;span class="note"&gt;（浜野隆之）&lt;/span&gt;およびアントワーヌ役&lt;span class="note"&gt;（坪内悟）&lt;/span&gt;を演じた2人の好演もあるだろうが、一貫して「遊び」続けた軽やかな演出の遊び心を指摘しておきたい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;休憩挟んで2本目、工場でのもめごと、ハロルド・ピンター。ワン・アイディアをパワー・プレイで押し切る5分程度の小品。まさかの男役・百花亜希が意外にもちょびヒゲが似合っていて、新しいフェチズムを探求できそうな希望を客席に投げかけた1幕。競泳水着・大川翔子が見せた、柿喰う客並にハイテンションな炸裂も彼女の新たな一面を見せてくれて楽しい。ピンターは「どうしてこんなものを書いた」と小一時間問い詰めたいが、面白かった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;3本目、熊、アントン・チェーホフ。秀逸にまとまった一品であった。黒い喪服に身を包んだ境宏子嬢があまりに美しく、サラ・ベルナールを思い出していた俺は彼女に20回くらい鞭で打たれるべきである&lt;span class="note"&gt;（今度ぜひお願いします）&lt;/span&gt;、が、実際の話、凛とした彼女の艶姿は、ミュシャのポスターに描かれたサラのハムレットのようで、マジでカッコよかったし美しかったんだ。あと前々から彼女の反射神経と卓抜した身体感覚、そして意外とお茶目なところはガチでコメディに向いているなと思っていたが、案の定水を得た魚のようで華麗。ハマリ役であった。実は『エリクシールの味わい』のときに、前半、おしっこを売ってる女の子たちが次々出て来るシーンで、境さんにも水泳教室の先生の役&lt;span class="note"&gt;（「バタフライは、こうだぞっ！」と言ってポーズを取るシーンまで考えてた）&lt;/span&gt;でオファーしたことがあったのだが、「おしっことか、無理」とあっさり断られた苦い経験がある。境さん、エリクシール再演の際には是非お願いします。やかましい熊男を演じた白鳥光治氏もコメディの文法にきっちり身体と顔を作り込んでいて、客席からは笑いが絶えなかった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;4本目、かんしゃく玉、出ました岸田國士。言っちゃ悪いがここまで芝居としては面白いが翻訳としては酷い台詞ばっかり聴いていたので、ここに来て岸田國士の言葉の美しさに酔う。素晴らしい。かんしゃく玉の炸裂音をあえて口で言ったり、次のシーンで登場する来客のうわさ話をするシーンで舞台脇にいる俳優が自己紹介ぽく自己主張したりする演出的「遊び」も功を奏し、岸田國士でありながら、かつ、結構古臭い話でありながら、笑える1本に仕上がっていた。岸田國士上演が持つ古くささを感じさせない「遊び」でGood。かつ、百花亜希の芸達者ぶりに驚く。3本出演の彼女だが、まぁいろんな表情を見せる見せる、「この公演は私のために作られました」と言わんばかりの活躍振りで、イチ百花ファンとしては惚れ惚れするような時間であった。夫役を演じた伊坂沢氏のダメっぽさも相まって、こういうできた奥さんが欲しいと思わせるに足る一作。最後のほろ苦さをきっちり出してくるのは演出の腕。いい塩梅。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;休憩挟んで5本目、まぁこの時点で観客席の俺は前日のハードワークもたたって身体的にはもう結構疲れてるんだが、そんな空気を吹き飛ばすテンションの、奴隷の島、ピエール・ド・マリヴォー。18世紀の作家らしい饒舌な台詞を、あえて突き抜けた馬鹿馬鹿しさで無意味化・相対化するパワープレイで押し切る75分。やってる方は相当しんどいだろうな。観てる方もさすがに少々しんどかったが、冷静な突っ込みを入れ続ける大川翔子の強烈な存在感&lt;span class="note"&gt;（大概が後ろの方にいるんだけど）&lt;/span&gt;と東京コメディストアの小田篤史氏が見せる捨て身同然の全力投球ファルス演技が客席の集中力を繋いでいく。小ネタあり、客いじりあり、何でもありのまさに「ファルス」で、以前の時間堂からは考えられないような公演内容であった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;世莉さんは、コメディに向いているのだと、再認識する。vocaliseとか月並みのイメージが強いから、「意外と」って接頭辞をつけてもいいんだけど、以前から言ってる2017年演劇デート計画とかのためには、喜劇に特化していくという選択肢もあるんではないか。ファルスではなく喜劇。かんしゃく玉のようなバランスの作品は、デートにぴったりだろ、ほら、取材に来いよ東京ウォーカー。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あと、「喜劇だ」と割り切ったからなのか何なのか、演出に神経質なところがなくて、伸び伸びと「遊び」を入れている部分が大変よい。『星々を恐れよ』なんかが一番工夫されてたと思うし、劇的効果も特に高かったと思うが、『かんしゃく玉』や『熊』『奴隷の島』で見せた「遊び心」がとても客席を和ませてくれる。役の心理や俳優の状態ではなく、戯曲や観客が要求するものに寄り添った結果に生まれる、演出の本懐のようなところがあって、僕はとても好意的に観ていた。割と神経質かつ綿密に考察して作るタイプの演出家である世莉さんだが、「面白いからいーじゃん」という武器を持った彼は、二刀流なので佐々木小次郎より強い。今回の世莉さんは二刀流と言っても脇差し×日本刀だったが、これが両手日本刀になったらすごく強い気がする。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;やや難を挙げるとすれば、照明のフェードイン／アウトがガクガクしてしまって美しくない点&lt;span class="note"&gt;（あれだけ身体で見せられるし構成できるんだがもうON/OFFだけでいい気がする）&lt;/span&gt;、俳優のレベルおよび演技の癖に顕著なばらつきが見られる点。演出的に楽しめる舞台だなと感じたということは、俳優的にイマイチな部分があったということの裏返しでもあるわけだ。この辺のシーソーゲームはとても難しい。俳優よかった、演技すごい、なんてときには演出家は褒められないし、演出いい、すごい解釈、なんて言われるってことは俳優イマイチみたいな相互関係にあって、どっちもすげぇみたいなことになっていかなきゃならんのだと思うと、本当に演劇は大変である。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あれこれ述べたが実に身軽な公演で、この身軽さ、肩の力の抜けた感じを手に入れた黒澤世莉の次回作、彼の代表作である『月並みなはなし』だそうだから、期待したい。あと境さんに鞭で打たれたい。&lt;/p&gt;
    
&lt;p&gt;&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/fGAapilZWwudjYu6Fq5-7s7X7gc/0/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/fGAapilZWwudjYu6Fq5-7s7X7gc/0/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;
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    <title>CD一気借り</title>
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    <summary type="text/plain"> 18枚 TSUTAYAの奴がCD5枚で1,000円キャンペーンなんかやってるもんだから、恒例のCD一気借り。今回はおとなしめに18枚。「何でそんなに曲たくさん...</summary>
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    <dc:subject>音楽・ビートルズ</dc:subject>
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      &lt;div class="imgbox-floatright"&gt;
&lt;a href="http://www.playnote.net/archives/img/img2-299.jpg"&gt;&lt;img src="http://www.playnote.net/archives/img/img2-299-thumb.jpg" alt="img2-299.jpg" width="200" height="266" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
18枚&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;TSUTAYAの奴がCD5枚で1,000円キャンペーンなんかやってるもんだから、恒例のCD一気借り。今回はおとなしめに18枚。「何でそんなに曲たくさん持ってるんですか？」ってこないだ聞かれたが、借りてるからだバーロー。18枚の中ではポストロックに分類されるらしいAphex Twinって奴がよさげだった。あと、ステフ・ポケッツがすごく楽しみ。今年末に書く戯曲の資料とテーマBGMも借りてきた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;新しい作品を書くには、新しい音楽が必要だ。&lt;/p&gt;
      
    
&lt;p&gt;&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/CAbKQ-ICRPk9feh2xy4--juvBPI/0/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/CAbKQ-ICRPk9feh2xy4--juvBPI/0/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;
&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/CAbKQ-ICRPk9feh2xy4--juvBPI/1/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/CAbKQ-ICRPk9feh2xy4--juvBPI/1/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content>
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    <title>やしきが死んだ</title>
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    <created>2009-11-01T05:59:58Z</created>
    <summary type="text/plain">彼みたくカッコよくて頭がよくて才能のあるたまごっちに育って欲しい！　と思い、赤ちゃんに「やしき」って名前をつけたんだけど、 やしきが死んだ。ごめん、中屋敷くん…...</summary>
    <author>
      <name>Ken</name>
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      <email>kenichi.tani@gmail.com</email>
    </author>
    <dc:subject>雑記・メモ</dc:subject>
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      &lt;p&gt;彼みたくカッコよくて頭がよくて才能のあるたまごっちに育って欲しい！　と思い、赤ちゃんに「やしき」って名前をつけたんだけど、&lt;/p&gt;

&lt;div class="imgbox"&gt;
&lt;a href="http://www.playnote.net/archives/img/img2-295.jpg"&gt;&lt;img src="http://www.playnote.net/archives/img/img2-295-thumb.jpg" alt="img2-295.jpg" width="200" height="266" /&gt;&lt;/a&gt;
&lt;a href="http://www.playnote.net/archives/img/img2-296.jpg"&gt;&lt;img src="http://www.playnote.net/archives/img/img2-296-thumb.jpg" alt="img2-296.jpg" width="200" height="266" /&gt;&lt;/a&gt;
&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;やしきが死んだ。ごめん、中屋敷くん…。次は誰の名前にしようかな。「おりざ」とかにしようかな。でもたまごっちかわいいけどつまんない。&lt;/p&gt;
      
    
&lt;p&gt;&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/LLu8mFfKPj26MCc4llkkudvWN-s/0/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/LLu8mFfKPj26MCc4llkkudvWN-s/0/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;
&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/LLu8mFfKPj26MCc4llkkudvWN-s/1/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/LLu8mFfKPj26MCc4llkkudvWN-s/1/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content>
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    <title>ぴんくのくま</title>
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    <modified>2009-10-29T13:08:55Z</modified>
    <issued>2009-10-29T21:17:41+09:00</issued>
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    <created>2009-10-29T12:17:41Z</created>
    <summary type="text/plain">リクエストに応えて、ぴんくのくまの話を書きます。なおちゃんへ。...</summary>
    <author>
      <name>Ken</name>
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      <email>kenichi.tani@gmail.com</email>
    </author>
    <dc:subject>雑記・メモ</dc:subject>
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      &lt;p&gt;リクエストに応えて、ぴんくのくまの話を書きます。なおちゃんへ。&lt;/p&gt;
      &lt;h4&gt;ぴんくのくま&lt;/h4&gt;

&lt;p&gt;もともと、かれはどこにでもいる、ふつうのやんちゃなくまでした。きのえだをあつめてたいそうりっぱなかんむりをつくったり、ささのはをおってこぶねをきらきらするおがわにながしたりするのがすきな、ふつうのちゃいろいくまでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ただ、がっこうのテストはいつもれいてん！　くまにもがっこうがあるのです、ちゃあんとね。くまのがっこうでは、しゃけのとりかたや、かぜをひかないとうみんのしかた、もりのどうぶつたちとのルールとか、たくさんやくにたつことをおしえてくれます。でも、かれはいつもれいてん！　しゃけをとろうとすればすってんころりん、おがわのすなでどろまみれ。とうみんのれんしゅうをすれば、いつもねすごしてさくらがちるまでねています。もりのどうぶつたちとはなかよくしてたけれど、どうしてもシカくんやタヌキくんをたべちゃうなんてできません。どんぐりだけで、かれはじゅうぶん。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、あるひ、おかあさんがぽろりなみだをながします。&lt;br /&gt;
「どうしておまえはおちこぼれなのかねぇ。おかあさんはないてなんかいないんだよ」&lt;br /&gt;
でもかれにはよおくみえました、ぽろりなみだがながれるとこが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;だからもりのおくにある、おおきなすぎのきのあるひろばにいって、よぞらのほしにおねがいしました。&lt;br /&gt;
「かみさま、おねがいです、ぼくをできのいいくまにしてください」&lt;br /&gt;
もってきたどんぐりをななつ、きりかぶのうえにならべて、くまはくまのかみ（とてもおおきいそうです）におねがいしました。ながれぼしがよっつおちて、フクロウのおやこがねむりにおちて、おつきさまがすっかりとおくへいってしまうまよなかまで、かれはいっしょうけんめいおいのりをして、いつのまにかねむっていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;＊　＊　＊&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;つぎのひ、きがつくと、かれはあさつゆがぴかぴかしているくさのあいだで、ごろんとよこになっています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「いけない、がっこうにちこくしちゃう！　またおかあさんがないちゃうよ」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もうおひさまがあかいじかんはおわっていて、まっしろくひがしのそらにかおをだしています。いそがないといけません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「すこし、ちかみちをしよう」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;くまくんはのはらをつっきって、がっこうのほうへいそぎました。だが、くまくんだいぴんち！　めのまえにはおおきなかわがながれています。そういえばきのう、すいえいのじゅぎょうでまたしっぱいしてしまったばかりなのです。こんなにおおきくてふかいかわ、わたれるはずがありません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「でも、いそがないと、またおかあさんがないちゃうよ」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;くまくんはおもいきって、ざぶん！　かわのなかにとびこみます。あわ、あわ、あわててりょうてをうごかし、ひし、ひし、ひっしにあしをばたばた。でも、おや、どうしたことでしょう。おぼれるどころか、すっかりすいすい、くまくんはじょうずにかわをおよぎました。とちゅうでカワウソのおじょうさんをおいぬいてしまうくらい、すいすいはやくおよげたのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「すごい、すごい！　かみさまがきっと、おねがいをかなえてくれたんだ」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;けれど、よろこんでいるばあいではありません。がっこうにおくれたら、またおかあさんがないてしまいます。いしょ、いしょ、いっしょうけんめいはしるくまくん。おや、いつもよりからだがかるい。なんだかツバメみたいにひゅんひゅんいける。とちゅうでキツネのおにいさんをおいぬいてしまうくらい、ひゅんひゅんみがるにはしれたのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「すごい、すごい！　かみさま、どうもありがとう！」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;だけど、よろこんでいるばあいではありません。がっこうにおくれたら、またおかあさんがないてしまうます。あせ、あせ、あせってかけっこしてると、どしん！　だれかにぶつかったよう。みれば、きのあらいことでゆうめいな、ふだつきのふりょう、まだらもようがめじるしの、わるいイノシシ・ノンノンです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「おまえ、なめてるだろう」&lt;br /&gt;
「なめてません」&lt;br /&gt;
「うちゅうのはなしをしようぜ」&lt;br /&gt;
「どういういみですか？」&lt;br /&gt;
「きょうはただなのにきてくれてありがとう」&lt;br /&gt;
「え？　ええと、どういたしまして」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ぺこり、あたまをさげたすきに、どしん！　ノンノンのきょうれつなたっくるがくまくんをふきとばします。どさり、おちばにつっこんで、くまくんはすっかりしょげてしまいます。でも、いそがなきゃ、おかあさんがないちゃうよ。くまくんはぶるるとからだをゆすっておちばをおとすと、はないきをあらくしてむかってくるノンノンを、がしり！　うけとめて、こんどはぽいっとなげてしまいます。こんどはノンノンのほうが、どさり、おちばにつっこんで、くるくるめをまわしています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「すごい、すごい！　ぼくはもう、なんでもできるぞ。ぼくはもう、がっこうでもだいじょうぶ」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;かみさまはどんぐりのぷれぜんとをきにいってくれたのでしょうか。それともおそくまでおいのりしたことによろこんでくれたのでしょうか。とにかく、うれしい！　くまくんは、せかせか、せっせとがっこうへむかいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;＊　＊　＊&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;がっこうにつくと、ぎりぎりせーふ、ちょうどべるがなるところ。いきをきらしてせきにつくと、ちょうどせんせいがきたところ。よかった！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、なんだかともだちがざわざわしています。みんながぼくをみているよう。きっと、ぼくがりっぱなくまになったことに、みんなきづいたんだろう。とくいげにくびをふりながら、くまくんはがっこうでなければ、はなうたでもうたいだしたいきぶんでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;すると、せんせいがめをまるくして、いいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「きみ、どうしたね。びょうきかね」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;え？　ぼくはぜんぜんげんきだよ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「おまえ、どうしたんだよ。へんないろ」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;え？　ぼくのいろがどうしたって？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「あなた、くまじゃないみたい。きもちわるい」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;くまくんは、なにがなんだかわかりません。でも、みんながかれのことをわらっています。くまくんはすっかりはずかしくなって、はしってきょうしつをでていってしまいました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あぁ、またぼくはだめなくまにぎゃくもどり！　がっこうからかえってきたら、おかあさんがまたないちゃうよ。ううん、でもそのまえに、もうぼくがないてるみたいだ。どうしてみんなぼくのことをいじめるの？　ぼくはなんにもしていないのに。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;めをまっかにしておうちにかえったら、またおかあさんがないてしまいます。くまくんは、かわでかおをあらうことにしました。すると、どうでしょう。きらきらおがわのせせらぎに、うつったくまくんのかおのいろ、みみのいろ、けがわのいろ！　くまくんは、すっかりはっきり、からだじゅう、ぴんくいろになっていたのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「ぼくは、ぴんくになってしまった！　きっと、かみさまがおこったんだ。どんぐりがすくなかったんだ、おいのりがみじかかったんだ。どうしよう、どうしよう」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;くまくんは、ざぶ、ざぶ、ざぶりとからだをあらって、でもぴんくのいろはちっともおちません。このはでからだをこすってみたり、たいようのひかりでかわかしたりしてみましたが、かれのからだはぴんくのまま。ぼくはこのままじゃ、まえよりわるい、できそこないのくまになってしまう。こんなことなら、おいのりなんてするんじゃなかった！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さめざめなみだをながしながら、とぼとぼかれがおうちにかえると、おかあさんがちょうどおひるのじゅんびをしているところ。きょうのごはんは、どうやらくりごはんみたいです。でもぼくは、ぼくは・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「おかえりなさい、どうしたの、わたしのぼうや？　こんなにはやく。まだがっこうはおわってませんよ」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;くまくんは、そわ、そわ、あたりをきょろきょろするだけで、どうこたえていいんだかわかりません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「それに、どうしたの、そのいろ？　とつぜんぴんくになっちまって」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;くまくんはいいました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「ごめんなさい、ごめんなさい、おかあさん。ぼくは、ぴんくのくまになってしまいました」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なみだをぽろぽろながしながら、くまくんはおかあさんにいいました。おおきなこえで、いいました。すると、おかあさんは、ちょっとこまったかおをしたあとで、あっはっは！　おおごえでわらいだします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「どうしたの？」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;おかあさんはまだわらっています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「どうしたの、どうしたの？　そんなにへん、ぼくのいろ？」&lt;br /&gt;
「ごめん、ごめん。だって、おまえが、あんまり、なくんだもの」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;くまくんはうつむいてこたえます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「だって、だって、ぼくはぴんくのくまになってしまったから」&lt;br /&gt;
「よくおにあいじゃないか」&lt;br /&gt;
「え？」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;くまくんがふとかおをあげると、おかあさんはわらっています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「かわいらしいいろじゃないか。ぴんくのくまがむすこだなんて、おかあさんにはちょっとしたじまんさ。きっとかみさまが、やさしいおまえのこころのいろに、からだをいろどってくれたんだよ」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;＊　＊　＊&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;つぎのひからくまくんは、げんきにがっこうにいきました。もうぴんくのけがわをわらわれても、くまくんはへいきです。だんだんみんな、ぴんくのけがわがうらやましくなってきたみたい。だって、とてもきれいな、つやつやしたぴんくいろなのですから。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、きのう、カワウソよりはやくよいだり、キツネよりはやくはしったり、イノシシよりつよいちからがでた、あのスーパーくまパワーは、どこかにいってしまったようです。すいえいも、かけっこも、うでずもうも、くらすでいちばんなんてぜったいむり。でも、かけっこではびりっけつじゃなくなったし、すいえいではおがわをおよぎきることができるようになったし、うでずもうだって、たまに、かちます。シカくんやタヌキくんをとってたべるなんてやっぱりまだできないけれど、どんぐりはだれよりもはやく、たくさん、あつめられます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ぴんくのくまは、どんぐりをあつめて、おかあさんといっしょにぽりぽりたべるのが、だいすきでした。きのえだをあつめてたいそうりっぱなかんむりをつくったり、ささのはをおってこぶねをきらきらするおがわにながしたりして、ともだちとあそぶのがだいすきでした。それからずっと、ぴんくのくまは、おかあさんといっしょに、ずっとしあわせにくらしましたとさ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;～～～～～～～～～&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;書き始めたら長くなっちまった。でも楽しかった。仕事に戻る。&lt;/p&gt;
    
&lt;p&gt;&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/hbALMG-E0r7c1vX_zzYetWQAjLQ/0/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/hbALMG-E0r7c1vX_zzYetWQAjLQ/0/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;
&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/hbALMG-E0r7c1vX_zzYetWQAjLQ/1/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/hbALMG-E0r7c1vX_zzYetWQAjLQ/1/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content>
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    <title>ようやく外人に道案内した</title>
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    <modified>2009-10-29T02:37:33Z</modified>
    <issued>2009-10-29T11:28:07+09:00</issued>
    <id>tag:www.playnote.net,2009://1.1453</id>
    <created>2009-10-29T02:28:07Z</created>
    <summary type="text/plain">Stephen Henderson, Journalist イギリス滞在時、日本に帰ったら、それはもう多くの外人さんに道案内することになるんだろう、と思ってたの...</summary>
    <author>
      <name>Ken</name>
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      <email>kenichi.tani@gmail.com</email>
    </author>
    <dc:subject>雑記・メモ</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.playnote.net/">
      &lt;div class="imgbox-floatright"&gt;&lt;a href="http://stephenhenderson.com/home.php"&gt;&lt;img src="http://img.simpleapi.net/small/http://stephenhenderson.com/home.php" alt="Stephen Henderson, Journalist" width="128" height="128"&gt;&lt;br /&gt;Stephen Henderson, Journalist&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;イギリス滞在時、日本に帰ったら、それはもう多くの外人さんに道案内することになるんだろう、と思ってたのに。裏切った。その期待は俺を裏切った。&lt;strong&gt;道に迷ってる外人なんてそうそういない&lt;/strong&gt;。いても連中はわかってる、日本人に道を尋ねたって、「I can't speak English, sorry.」で終わっちゃうってことを。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;が、今日、変な外人をようやく道案内できた。&lt;/p&gt;
      &lt;p&gt;アリスの近くをぶらぶらして、お茶でも買おうと思っていたら、身長175cmくらい、割とジェントルマンな人に話し掛けられた。地図を見せられたがちょっと小さすぎてよくわからない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「これじゃわかんないけど、うちのオフィス来てくれたら大きい地図あるけど来る？」&lt;br /&gt;
「いいの？　本当に？　サンキュー！」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;アリスで地図を印刷してやって、連れてってやった。何で日本来たの？　観光？　って訊いたらジャーナリスト！　だとさ。今日は新宿、明日は新潟に飛んで、Sake&lt;span class="note"&gt;（日本酒）&lt;/span&gt;について調べるらしい。ご苦労なこった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まぁ、俺が連れてった先は、&lt;strong&gt;ゲイ専門のポルノショップ&lt;/strong&gt;だったんだけどな。二丁目でする取材って言ったら他にねぇか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;名刺を交換したのでサイトを訪れてみたら、ニューヨークタイムズとかワシントンポストに書いてるかなり本気のジャーナリストだった。すげぇ。&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href="http://stephenhenderson.com/home.php"&gt;Stephen Henderson, Journalist&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;「ニューヨークに来たら連絡して下さい、御礼します」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なんて言ってたけど、N.Y.に飛ぶ金と時間なんかないっす。ごめんなさい。でも何か面白い友達ができた。&lt;/p&gt;
    
&lt;p&gt;&lt;a href="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/TAgoS8TmZwLE8EOzSgJRFZfv7b0/0/da"&gt;&lt;img src="http://feedads.g.doubleclick.net/~a/TAgoS8TmZwLE8EOzSgJRFZfv7b0/0/di" border="0" ismap="true"&gt;&lt;/img&gt;&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;
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