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	<title>Wearable Ideas RLL</title>
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	<description>「Wearable Ideas」Tシャツを発売するカルチャー・ジャマーRLLのサイト</description>
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		<title>ZomiA :  The Art of Not Being Governed, an Anarchist History of Upland South East Asia</title>
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		<pubDate>Thu, 15 May 2025 06:27:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>harpobucho</dc:creator>
				<category><![CDATA[Respect]]></category>
		<category><![CDATA[Term]]></category>
		<category><![CDATA[ジェームズ・C・スコット]]></category>
		<category><![CDATA[ゾミア]]></category>

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				ジプシーは偉大だと思う。文字を持たないから歴史を持たない。自分の民族から一人の英雄も哲学者も出さないことを誇る。英雄は人殺しだというんだ。思想家は不和を持ち込むと [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<a href="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2025/05/ZomiAT_1.jpg"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2025/05/ZomiAT_1.jpg" alt="ZomiAT_1" width="600" height="493" class="aligncenter size-full wp-image-4934" /></a><br />
				<a href="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2025/05/ZomiAT_2.jpg"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2025/05/ZomiAT_2.jpg" alt="ZomiAT_2" width="600" height="500" class="aligncenter size-full wp-image-4935" /></a><br />
				<br />
				<em><br />
				ジプシーは偉大だと思う。文字を持たないから歴史を持たない。自分の民族から一人の英雄も哲学者も出さないことを誇る。英雄は人殺しだというんだ。思想家は不和を持ち込むというんだ。ジプシーは武器をとって戦ったことは一度もない。ただ逃げる。</em>（平岡正明『河内音頭・ゆれる（週刊本）』）<br />
				<br />
				<em><br />
				彼等を小さく、端へ追いやることに加担してきた私たち自身の歴史に向き合うのは、ちょっとした勇気がいる。山の民という鏡の中に、国家や資本主義に依存する私たちの本当の姿を覗き見る覚悟を持てるかどうかが、今、問われている。</em>（佐藤仁　ジェームズ・C・スコット『ゾミア』訳者あとがき）<br />
				<br />
				<br />
				　フーコーは『アンチ・オイディプス』の英語版序文でこの本を「倫理の書」と評し、「非ファシズム生活への手引き」と呼んでいる。ここでフーコーが言うファシズムとは、あのナチスや日帝に代表されるような歴史的ファシズムのみならず、「われわれの全員の中にある、われわれの頭の中に、われわれの日常行動のなかにあるファシズム、われわれをして権力を愛せしめ、われわれを支配し搾取するその大本を、われわれに欲望せしめるファシズム」である。<br />
				　強大で苛烈な国家と資本の暴力がほしいがままに人々を蹂躙し、かつ、人々が望んでその力の一部となり、敵対する人々を傷つけている今、この「倫理の書」が増々必要とされていることは間違いないだろう。そしてドゥルーズとガタリたちが「ミクロファシズム」と呼んだこのわれわれの中のファシズムの萌芽から「原国家」がどのように生まれ育ち、人々は囲い込まれ、ファシズムの一部として機能してきたのかを歴史的に問いかけることの意義もまた大きくなっていると言えるだろう。<br />
				　そして、本書『ゾミア』はこの文脈において、「反ファシズム」「反国家」の歴史として読むことが可能である。従来、文明的に劣った存在とされ、発展の途上か過去の停滞と考えられていた原始的な民族は自ら文字を習わず、辺鄙な場所に住み続け、税の対象となる作物を放棄し続けてきた。この態度は決して野蛮でも未開でもなく、ひとつの倫理に基づいて選択され、国家（権力の集中とその暴走）を払い除けてきたのだ。だからこそ、あえて言おう、このゾミアもまた「倫理の書」なのだと。彼らの選択は国家の囲い込み（奴隷化や収奪の対象化）を避けるための有力な選択だったのだ。文字や歴史や物語を敢えて忌避してきた人々の戦略の歴史は、文字や歴史に残されることなく消え去っていった。巨大なオベリスクや先勝記念碑、神々の石像やピラミッドといった強大な国家や物語の象徴だけが英雄譚として蔓延り、国家の正当な起源を担保する単一の神話となっていく過程で、無数の無名の口承の物語が消え去り、忘れ去られてしまった。<br />
				<br />
				　この本の著者が何度も繰り返すとおり、本書にあるようなゾミアの生き方は1950年以降の現代のについては当てはめることはできない。北極と南極を除く全大陸の国家の猖獗、各種のテクノロジーの向上によって実質的な距離が消失しようとしている現代では、世界中のどこであっても国家の網の目を完全に逃れての営みは不可能に近いだろう。強大で苛烈な資本と国家に囲い込まれ、人々はそれらを前提とした思考から自由になる事ができず、バケツの中の無数の小さなカニのように上の者を引きずり落すか、下の者を踏みつけて少しでも上にあがることしか考えてはいない。そして壁はますます高く、分厚く、緻密になっていく。<br />
				<br />
				　著者のジェームズ・C・スコットは今年（2024年）7月に87歳で大往生した。彼が遺した「小さき者たちのレジスタンス研究」を引き継ぐためにこのTシャツは開発された。このカオスな現状の中で、人々と手を取り合い共に生きるために、忘れ去れたこのアナーキーな倫理を、強く強く胸に刻み付けなければならないだろう。<br />
				<br />
				<br />
				by ∞＋∞＝∞ aka ziprockers</p>
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		<title>窮民革命 PAN-ASIAN POOR MAN&#8217;S HIGH</title>
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		<pubDate>Thu, 15 May 2025 06:26:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>harpobucho</dc:creator>
				<category><![CDATA[Respect]]></category>
		<category><![CDATA[Term]]></category>
		<category><![CDATA[平岡正明]]></category>
		<category><![CDATA[水滸伝]]></category>
		<category><![CDATA[窮民革命]]></category>
		<category><![CDATA[竹中労]]></category>

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				　世界革命浪人（ゲバリスタ）を自称し、革命三馬鹿と他称された竹中労、平岡正明、太田竜は、竹中邸に赴き漢籍の心得ある竹中の手引きで膨大な蔵書から中華古典を引きながら [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<a href="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2025/05/792ffe6ee3179457c6a8c695148a02c2.jpg"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2025/05/792ffe6ee3179457c6a8c695148a02c2.jpg" alt="窮民革命1" width="600" height="493" class="aligncenter size-full wp-image-4913" /></a><br />
				<a href="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2025/05/477c223dcd11d997e86950dde267ba01.jpg"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2025/05/477c223dcd11d997e86950dde267ba01.jpg" alt="窮民革命2" width="600" height="300" class="aligncenter size-full wp-image-4914" /></a><br />
				<br />
				<br />
				　世界革命浪人（ゲバリスタ）を自称し、革命三馬鹿と他称された竹中労、平岡正明、太田竜は、竹中邸に赴き漢籍の心得ある竹中の手引きで膨大な蔵書から中華古典を引きながらの革命的水滸伝ミーティングを重ねていた。1971年5月に大島渚「儀式」をめぐるパネルディスカッションで、平岡「『水滸伝』の革命性」からの竹中の「『水滸伝』のある一面での反革命性」の応答がきっかけにはじまった流れは、6月には太田「二十一世紀への大長征」、7月には竹中「竜将軍への反歌」と平岡「百魔論序説」という各論が発表された。そして水滸伝を〈窮民革命〉として読みくだす共著の出版が1971年内には決まり、翌72年5月には富山で合宿も兼ねた「水滸伝」講演会も敢行していた。しかし太田は夏頃から徐々に「生活に困窮している」と原稿を引き伸ばし、最終的に年末には二人に不義をしてアジビラ風の訣別状を送りつけ「極右翼日本民族主義のイヌ、竹中労、平岡正明を撃滅せよ」と逆ギレの宣言をした。<br />
				　それを受けて平岡と竹中が一気呵成で書き上げたのが、『水滸伝―窮民革命のための序説』（三一書房・1973)だ。師走、竹中は走り書きの原稿を置き、年明け早々に汎アジア窮民革命運動を連環させようと急いでアジア最深部（琉球共和国、コザ暴動、金芝河、フェーダイン、モン族解放戦線、台湾独立革命軍、フクバラパップ、植民地窮民）へと旅立った。残された平岡が竹中を降霊して残りを書くことによってドゥルーズ＆ガタリ形式のポリフォニックな奇書となった。<br />
				　竹中が旅路を急いだのは台湾を切り捨てる日中共同宣言（1972年9月29日）と韓国の朴正煕のクーデターである十月維新（1972年10月17日）という二つの反革命が背景にあった。急速に逆ルートを辿る時代に抗して、水滸伝から『ゲリラ戦教程』を読み込みつつアジア窮民革命戦線の導火線を手繰る竹中がいた。ゲバラの「キューバの革命は、チャチャチャ、パチャンガのリズムから生まれた」と引く竹中は、豊富な音楽的教養からこの窮民革命の導火線を嗅ぎ分けた。<br />
				<br />
				　〈水滸伝における革命と反革命〉がいかに現代の革命運動の綱領になり得るか考察した本書は、後世の中華大陸での群盗、例えば孔子を追い払った大盗賊盗跖（支配思想儒教を革命するアナキズム的道教）や北宋の叛徒方臘（そのバッグにマニ教「喫菜事魔」秘密結社）、会（ホエ）＝游俠集団や香港天地会を引き合いに数々の蜂起（漢末の黄巾起義、唐代の安録山の乱、宗代の王安石「収塩」と元末の張士誠の塩田車借の乱、ハルトゥーム＝セポイ＝太平天国＝維新、太平天国の洪秀全とそれを南越の義和団へと引き継いだ劉永福、秋収蜂起と南昌蜂起が合流した井崗山の最初期共産党コミューン、台湾の二・二八起義、レッドスターアーミーとPFLPと68年世界革命水滸伝）を俎上に上げながら系譜化していった。そしてこの『水滸伝―窮民革命のための序説』は、1972年に訳されたボムズボーム『匪賊の社会史』を意識した反抗の源初形態論となっている。<br />
				　平岡はすでに<em>「あらゆる犯罪は革命的である」</em>という命題をブチ上げていたが、それをさらに敷衍し<em>「〈窮民革命とは〉群盗野に満つるときである」</em>とする革命綱領を見出す。水滸の流民革命というイメージ喚起力。窮民革命論とは一般に言われるような「疎外された窮民こそが革命の主体となりえる」という太田らの唱えたものではない。平岡正明が打ち立てた命題「あらゆる犯罪は革命的である」の核心部分である。<br />
				<br />
				<em>群盗が世に充ちることは、犯罪者がうじゃうじゃ簇生している状態を前提にしている。犯罪者は、窮民の、ルンペンの、浮浪人の浮浪するプロレタリアートの前衛的化身であり、攻撃的な転化である。この段階で建国せよ。文明によって殺された「野蛮人」、都市に集中する難民、放りっぱなしの重病人、あらゆる私有財産から見放された人々、これらの窮民の存在を、無条件に我が同胞と感じ、かれらを世界社会主義共和国の同胞とし、この同胞のためにたたかうことを意思表示したもの、これを世界革命浪人という。幻の国だって？ありもしない国家だって？ーその通りだ。国というか、戦線というか、われわれしだいで見えるようになるにしたがって、権力や市民社会からは見えなくなる幻の国が実在する。群盗満ちる時には幻の世界共和国が背びれを見せている。したがって義軍は世界社会主義共和国の建軍である。その戦闘形態はゲリラである。</em><br />
				（竹中労＋平岡正明『水滸伝 ―窮民革命のための序説』）<br />
				<br />
				<br />
				　現代窮民。本源的蓄積の暴力は、植民地主義から<a href="https://tanemaki.iwanami.co.jp/posts/4331#kanto">採掘主義</a>へとグローバルに深刻化した。<br />
				　死にゆく大量消費の老人たちのツケを払うために、今を生きる若者たちは大量絶滅と海面上昇と灼熱の時代の窮民となった。いまZ世代は、気候変動に鈍いオトナに逆らって花金キャンパスストライキを起こす。犯行声明のショート動画を上げて、キャンベルのトマトスープをゴッホのひまわりにぶちまける。化石燃料反対のために自動車の街を、チャリで全車線ジャックするフランスデモをし、トー横キッズのごとくT.A.Z.化してだべって交通封鎖する。映えるバナーやバルーンが飾られるが、バビロンへのディスを壁にボムる。中央分離帯にシードをボムる。アノニマスもオペレーションする。奴隷商だった英雄の銅像を引きずり下ろす。監視カメラを潰し黒旗やパレスチナの旗をやたら振りまわす。学校や公園や大木やダムや基地や原発や炭鉱に座り込みをかける。先日マイナーの漏洩線（D&amp;G）であるジュリアン・アサンジが解放された！ そしてアンドレアス・マルム『パイプライン爆破法　燃える地球でいかに闘うか』を原作にした映画「<a href="https://howtoblowup.com/">HOW TO BLOW UP</a>」は、「環境テロ行為を助長する」とFBIや当局が警告を出すも全米興業でスマッシュボムした！<br />
				　燃える地球と自分たちの未来を憂いて義賊となる、その戦闘形態はゲリラである。これを平岡流には魔界転生という。水の惑星、地球を舞台にした「GAIA水滸伝」はすでに水面下で始まっている。汎アジアの窮民たちよ、いまが転生の時である。<br />
				<br />
				<br />
				by intellipunk</p>
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		<title>『気流の鳴る音』</title>
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		<pubDate>Thu, 15 May 2025 05:22:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>harpobucho</dc:creator>
				<category><![CDATA[Respect]]></category>
		<category><![CDATA[気流の鳴る音]]></category>
		<category><![CDATA[真木悠介]]></category>
		<category><![CDATA[見田宗介]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				
				
				
				
				空さえあれば 本なんていらない。（2008年頃の気流舎のキャッチコピー）
				
				社会学者見田宗介のオルタヴァージョン、真木悠介の名で書かれた一冊の本が [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<a href="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2025/05/bfe8679b233f09a11d5aa3452619493e.jpg"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2025/05/bfe8679b233f09a11d5aa3452619493e.jpg" alt="気流の鳴る音1" width="600" height="493" class="aligncenter size-full wp-image-4899" /></a><br />
				<br />
				<a href="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2025/05/8e4b0c2e999b2382874f77223829ce10.jpg"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2025/05/8e4b0c2e999b2382874f77223829ce10.jpg" alt="気流の鳴る音2" width="600" height="881" class="aligncenter size-full wp-image-4900" /></a><br />
				<br />
				<em>空さえあれば 本なんていらない。</em>（2008年頃の気流舎のキャッチコピー）<br />
				<br />
				社会学者見田宗介のオルタヴァージョン、真木悠介の名で書かれた一冊の本がある。その名も『気流の鳴る音』。<strong>「1973年から76年にかけての、インドとヨーロッパ、メキシコとアメリカ合衆国、ブラジルとラテン・アメリカ諸国への旅の終わりに、夏の暑い日に一気に書かれた」</strong>とあとがきにある。真木は<strong>「全身の血が入れ替わるような経験」</strong>をしたという「旅＝トリップ」のあとに、人類学者カルロス・カスタネダの呪術修行のフィールドノートを素材にした本書を仕上げた。筆によるサマー・オブ・ラブ！？  本書は70年代カウンターカルチャー世代に大きな影響を与え、そのフォロワーたちは当時「気流族」とも言われた。<br />
				それから30年。ある若者が下北沢に「気流舎」という名の店をオープンさせた。対抗文化専門古書店だという。もちろん店名は『気流の鳴る音』からあやかったものだ。ヒッピーカルチャーがすっかり過去の遺物になってしまった90年代後半に、レイヴに出会った、遅れてきたセカンド・サマー・オブ・ラブ世代が集った。ぼくもそのひとりだった。<br />
				<br />
				<em><br />
				自分の踊りとは、それぞれの戦士がその一生をかけて発展させる、自分の型、自分の力の姿勢、その「生活の物語」である。</em>（カルロス・カスタネダ著『呪師に成る: イクストランへの旅』を引用した『気流の鳴る音』の箇所）<br />
				<br />
				生活の中で得た踊りと踊りの最中で見たヴィジョン。現実と非日常的現実の間で答え合わせするように『気流の鳴る音』を読んだ。気づくとぼくは南米アマゾンのシャーマニズムという〈異世界〉にたどり着いていた。目の前のシャーマンから授かる茶色の幻覚茶の入った盃を一気に飲み干すとき、脳裏に浮かぶのはこのシーンだ。<br />
				<br />
				<em>頭はこれが限界というところまでうしろにそり、腕は目をかくすように組んでいた。私は彼のまわりでひゅうひゅうと気流の鳴る音を感じた。私は息をのみ、思わず大声で叫んでしまった。</em>（『呪術の体験　分離したリアリティ』を引用した『気流の鳴る音』の箇所）<br />
				<br />
				ヤキ族の儀式で幻覚性植物であるペヨーテを噛んだ青年を、調査者カスタネダは観察している。前の儀式では、カスタネダは漠然と他者の体験を外側から眺めて終わっただけだった。しかし、今回はなにかが決定的に違う。他者の体験なのに、その内側にある実感にもつながるような何かが〈見えた〉ように感じたのだ。カスタネダはそのとき、超〈明晰さ〉をもって、青年のまわりで「気流が鳴る音」をリアルな体験として、聴いたし、感じたし、〈見た〉のだ。<br />
				本書は、トリップを単なるハイな遊びに終わらせない啓発に満ちている。副題が「交響するコミューン」（元論文は「欲求の解放とコミューン」）であることは決して偶然ではない。コミューンとトリップ、根をもつことと翼をもつこと。その両立は可能なのか？ コミューン的な場は常に失敗を運命づけられた夢見のユートピアなのだろうか？<br />
				<br />
				『気流の鳴る音』の初版ハードカバー写真と、後に文庫化されたいくつかのヴァージョンのカバー写真が毎回微妙に違うことに気づいたときに、このTシャツのアイディアが生まれた。空も水面も青く拡がる解放感のある写真。真木が旅の途中で自ら撮ったであろうペルー南部とボリビア西部にまたがるチチカカ湖の風景。この不朽の名著カバーに、自分の本（『アマゾン始末記』）のカバー写真をダブらせる不遜さをどうか許していただきたい。ジャングルの奥地の水滸で、〈異世界〉に出会い、ぼくはぼくの「気流の鳴る音」を感じたのだから。本書に影響を受けた「気流族」による「千のヴァージョン」が存在してもよいだろう。<br />
				<br />
				このTシャツを開発するにあたり、『気流の鳴る音』をスペイン語に翻訳するため、原著（Carlos Castaneda『Separate Reality』）の英語にまずあたってみた。該当箇所にはこう書かれていた。<br />
				I could feel the wind hissing around him.<br />
				「気流の鳴る音」の正体は、風（the wind）だった。意外にもシンプルな言葉だった。風は具体的な姿をもたないが、煙や草木などの物質を介してゆらゆらと姿を露にする。霧や雲の姿に化け、空を流れ、いつしか消えていく。そして広がる一面の青空。ひゅうひゅうと胸を吹き抜ける風が、あなたの<strong>「自我の深部の異世界を解き放つこと」</strong>（著者あとがきより）を願って。<br />
				<br />
				by harpobucho<br />
				<br />
				<br />
				<a href="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2025/05/i3dqwm9p1.jpg"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2025/05/i3dqwm9p1.jpg" alt="i3dqwm9p" width="600" height="900" class="aligncenter size-full wp-image-4920" /></a><br />
				model: モリテツヤ（汽水空港）</p>
]]></content:encoded>
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		<title>「ストリート以降／都市」＆ RLL新作発表会</title>
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		<pubDate>Mon, 09 Sep 2024 17:33:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>intellipunk</dc:creator>
				<category><![CDATA[HarpoBucho]]></category>
		<category><![CDATA[Text]]></category>
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				 毛利嘉孝『ストリートの思想 増補新版』（ちくま文庫）刊行記念イベント　「ストリート以降／都市」＆ RLL新作発表会 
				
				
				
				「ストリートの思想」は、想像力をめぐる思想で [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<strong> 毛利嘉孝『ストリートの思想 増補新版』（ちくま文庫）刊行記念イベント　「ストリート以降／都市」＆ RLL新作発表会 </strong><br />
				<br />
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2024/09/street-213x300.jpg" alt="street" width="213" height="300" class="alignleft size-medium wp-image-4889" />
				<br />
				<em>「ストリートの思想」は、想像力をめぐる思想である。それは、すでに私たちの目の前にあるが、意識的に目を凝らさなければ見えなくなってしまう類のものだ。たえず、目を凝らし続けること－。（毛利嘉孝『ストリートの思想 増補新版』序章より）</em><br />
				<br />
				ガタリと愚鈍な左翼、パンクとDiY、EP-4とじゃがたら、シチュアシオニスト、代々木公園フリーレイヴ、新宿ダンボールハウス村、カルチュラル・スタディーズ、だめ連、イラク反戦サウンドデモ、年越し派遣村、イルコモンズ、素人の乱、SAVE the 下北沢、RLL&#8230; etc.<br />
				<br />
				カルチュラル・スタディーズを日本に紹介し、その後もさまざまな文化運動を考察してきた社会学者毛利嘉孝さん。毛利さんが深く関わったカルチュラルタイフーンという下北沢を舞台とした文化イベントの一環として、2006年まだオープン前の施行中の気流舎で行われたTyphoon Books!: Cultural Typhoon 2006 にぼくら（RLL）はトークゲストとして出演しました。これが気流舎（まだ完成前の）との最初の出会いでした。その時のお題が【レイヴ以降／都市】というものでした。<br />
				<br />
				どんな話をしたのか全く覚えてないのですが、毛利さんとはその頃以来の縁で、当然著作にも多大な影響を受けてきました。今回、ちくま文庫から『ストリートの思想』の増補新版が出ると聞き、過去を懐かしむと同時に、今の位置から目を凝らして未来を展望したい気持ちにもなりました。お題は【ストリート以降／都市】。聞き手はアジアの自主管理空間を研究している江上賢一郎さん。本書でも紹介されているわれらRLLも10年ぶりの新作を披露します。 集いましょう！　（RLL  ハーポ部長）<br />
				<br />
				<strong>日　時：2024年9月16日（月・祝） 17時〜23時（開場16時）<br />
				トークタイム：17時〜19時<br />
				RLL新作発表＆交流タイム：19時〜23時<br />
				その後はストリートへ ？<br />
				会　場：気流舎（下北沢） <br />
				会　費：入場無料、投げ銭制 <br />
				企画・店番・出演：ハーポ部長（RLL）</strong><br />
				<br />
				<strong>トーク</strong><br />
				毛利嘉孝<br />
				社会学者。専門はメディア／文化研究。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授。特に現代美術や音楽、メディアなど現代文化と都市空間の編成や社会運動をテーマに批評活動を行う。主著に『バンクシー』（光文社新書）『ストリートの思想』(ＮＨＫ出版)、『文化＝政治』（月曜社）、『増補　ポピュラー音楽と資本主義』（せりか書房）、編著に『アフターミュージッキング』（東京藝術大学出版会）、共著に『コミュニケーション資本主義と〈コモン〉の探求』（東京大学出版会）等。<br />
				<br />
				<strong>聞き手</strong><br />
				江上賢一郎<br />
				福岡生まれ。ロンドン大学ゴールドスミス校 文化人類学修士課程修了。2010年代におけるアジアのアート・アクティビズム、自主管理空間を中心にリサーチを行っている。執筆・ドローイング・写真のほか、近年は「脱境界：インターアジアの木版画実践」展（2023）、「第8回横浜トリエンナーレ」（2024）など、キュレーション活動も行う。福岡市内のアートスペース「art space tetra」運営メンバー。現在、東京藝術大学特任助教。<br />
				<br />
				<strong>発表</strong><br />
				RLL（Radical Left Laughter 改め Riot Love Letter）<br />
				2005年5月、ハーポ部長、インテリパンク、∞＋∞＝∞によって結成されたレヴォ・フェティシスト・グループ。「wearable ideas」をコンセプトにTシャツを多数発売するカルチャー・ジャマー。ポール・ギルロイ来日時のツアー Tシャツの製作・販売をきっかけに、大物外タレ来日記念グッズや人文系Wネーム商品の開発事業に進出。アナキスト人類学者ディヴッド・グレーバーには、アナキスト「大杉栄」、ハキム・ベイには「TAZ」、スピヴァクには「サバルタン」、ネグリとラッツァラートには自分の顔のTシャツを贈与。リスペクトする思想家/芸術家/活動家たちに向けて、ミーハーなポトラッチ遊びを繰り返す。また「だめ連」のペペ長谷川を所長に迎え「かくめい生活研究所（Revolution Lifestyle Laboratory）」を設立し、ネットラジオ「素人の乱」で毎週日曜日に研究報告をしていた。2024年久しぶりに3人が集まり、一人一Tシャツを作ることを夏の宿題として自らに課した。</p>
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		<title>気流舎トークス：2020年ベスト本</title>
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		<pubDate>Sat, 20 Feb 2021 11:42:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>intellipunk</dc:creator>
				<category><![CDATA[Intellipunk]]></category>
		<category><![CDATA[Text]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				気流舎トークスというポッドキャストで［Podcast］Ep.1 2020年ベスト本を紹介しました。
				
				こちらで↓聞けます。
				https://anchor.fm/kiryuusha [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<a href="https://note.com/kiryuusha/n/n05a998b4790f">気流舎トークス</a>というポッドキャストで［Podcast］Ep.1 2020年ベスト本を紹介しました。<br />
				<br />
				こちらで↓聞けます。<br />
				<a href="https://anchor.fm/kiryuusha/episodes/Ep-1-2020-epfgu8/a-a1pvrl">https://anchor.fm/kiryuusha/episodes/Ep-1-2020-epfgu8/a-a1pvrl</a><br />
				<br />
				気流舎運営メンバーとして、ご隠居katokenと久しぶりに本の話をしました。<br />
				気流舎は本を語れる貴重な場だし、コロナ禍でお店の運営ピンチなのでカンパを受付中です！<br />
				<a href="https://kiryuusha.shopselect.net/">気流舎base</a>で投げ銭用アイテムもご購入できますのでご協力を。<br />
				<br />
				ポッドキャストでは、田中正造を思い出せなかったり、ルクリュを英語圏とかまちがえて（ベルギーでした）話してるし、フリーキートークであやふやなまとまらない独白みたいだったんで恥ずかしいんですが、聞いてくれたら嬉しいです。<br />
				<br />
				intellipunk 2020 books 個人的BEST 10<br />
				①森元斎『<a href="https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784907986735">国道3号線　抵抗の民衆史</a>』共和国<br />
				②斎藤幸平『<a href="https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-721135-1">人新世の「資本論」</a>』集英社新書<br />
				③東千茅『<a href="https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4137">人類堆肥化計画</a>』創元社<br />
				④ブルーノ・ラトゥール『<a href="https://www.shinhyoron.co.jp/978-4-7948-1132-5.html">地球に降り立つ　新気候体制を生き抜くための政治</a>』新評論<br />
				⑤マイク・デイヴィス『<a href="https://www.akashi.co.jp/book/b516935.html">マルクス 古き神々と新しき謎―失われた革命の理論を求めて</a>』明石書店<br />
				⑥ジェームズ・C・スコット『<a href="https://www.msz.co.jp/book/detail/08865/">反穀物の人類史　国家誕生のディープヒストリー</a>』みすず書房<br />
				⑦シンジア・アルッザ、ティティ・バタチャーリャ、ナンシー・フレイザー『<a href="http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b525370.html">99%のためのフェミニズム宣言</a>』人文書院<br />
				⑧大澤正道『<a href="https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784990925239">石川三四郎　魂の導師</a>』虹霓社<br />
				⑨近藤和敬『<a href="https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000344536">ドゥルーズとガタリの『哲学とは何か』を精読する　〈内在〉の哲学試論</a>』講談社選書メチエ<br />
				⑩山本圭『<a href="https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784907986681">アンタゴニズムス　ポピュリズム〈以後〉の民主主義</a>』共和国<br />
				次点…山田広昭『<a href="https://inscript.co.jp/b1/978-4-900997-77-6">可能なるアナキズム　マルセル・モースと贈与のモラル</a>』インスクリプト<br />
				<br />
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2021/02/2020book-300x300.jpg" alt="2020book" width="300" height="300" class="alignleft size-medium wp-image-4882" />
				<br />
				<br />
				2枚目はzineマンガ雑誌<br />
				<br />
				ミシェル・パンソン／原案 モニク・パンソン＝シャルロ、マリオン・モンテーニュ『<a href="http://www.kadensha.net/books/2020/202007rich.html">リッチな人々</a>』 花伝社<br />
				スズキロク『<a href="https://suzukirock.booth.pm/">よりぬきのん記</a>』<br />
				「<a href="http://ira.tokyo/item/book/5603/">HAPAX 12 香港、ファシズム</a>」夜光社<br />
				「<a href="http://ira.tokyo/item/book/6507/">HAPAX 13 パンデミック</a>」夜光社<br />
				「<a href="http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3396">現代思想 2020年3月号　特集＝気候変動</a>」青土社<br />
				「<a href="http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3414">現代思想 2020年5月号　緊急特集＝感染／パンデミック-新型コロナウイルスから考える-</a>」青土社<br />
				「<a href="https://m.facebook.com/nekkomagazine/">NEKKO</a> issue1　特集「選挙をやってみた」」根っこマガジン<br />
				「<a href="http://www.mosakusha.com/newitems/2020/01/dx.html">ポイズン通信DX　[増補改訂版]　アベをヤジったらポリスが来た！@札幌</a>」ヤジポイの会<br />
				<br />
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2021/02/2020book2-300x300.jpg" alt="2020book2" width="300" height="300" class="alignleft size-medium wp-image-4883" />
				<br />
				3枚目は2020に今さら買いましたがもっと早くに手に入れたらよかった本<br />
				<br />
				ジョルジュ・バタイユ『<a href="https://keibunkan.jimdofree.com/%E5%88%8A%E8%A1%8C%E6%9B%B8%E7%B1%8D/06-%E9%AD%94%E6%B3%95%E4%BD%BF%E3%81%84%E3%81%AE%E5%BC%9F%E5%AD%90/">魔法使いの弟子</a>』景文館書店　2018年<br />
				「<a href="http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2302">現代思想　2015年2月　臨時増刊号 総特集＝網野善彦</a>」青土社<br />
				藤原辰史『<a href="http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3305">分解の哲学　腐敗と発酵をめぐる思考</a>』青土社　2019年<br />
				オーギュスト・ブランキ『<a href="https://www.iwanami.co.jp/book/b248696.html">天体による永遠</a>』岩波文庫　2012<br />
				<br />
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2021/02/2020book3jpg-300x300.jpg" alt="2020book3,jpg" width="300" height="300" class="alignleft size-medium wp-image-4884" />
				<br />
				<br />
				covid-19のおかげで読書するのが躊躇われないのがいい。みな蟄居して本を読むべし。<br />
				<br />
				ちなみに 2019 books 個人的BEST 10<br />
				◉岩野卓司『贈与論―資本主義を突き抜けるための哲学──』青土社<br />
				◉マーク・フィッシャー『わが人生の幽霊たち―うつ病、憑在論、失われた未来』Pヴァイン<br />
				◉マニュエル・ヤン『黙示のエチュード:歴史的想像力の再生のために』新評論<br />
				◉パブロ・セルヴィーニュ、スティーヴンス・ラファエル『崩壊学：人類が直面している脅威の実態』草思社<br />
				◉フランコ・ベラルディ（ビフォ）『フューチャビリティー: 不能の時代と可能性の地平』法政大学出版<br />
				◉エリック・アリエズ、マウリツィオ・ラッツァラート『戦争と資本：統合された世界資本主義とグローバルな内戦』作品社<br />
				◉デヴィッド・ハーヴェイ『経済的理性の狂気:グローバル経済の行方を〈資本論〉で読み解く』作品社<br />
				◉酒井隆史『完全版 自由論: 現在性の系譜学』河出文庫<br />
				◉イアン・スクーンズ『持続可能な暮らしと農村開発―アプローチの展開と新たな挑戦 (グローバル時代の食と農1) 』明石書店<br />
				◉マーク・エデルマン、サトゥルニーノ・ボラスJr.『国境を越える農民運動 ―世界を変える草の根のダイナミクス (グローバル時代の食と農2) 』明石書店</p>
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		<title>〈警察〉と〈暴力〉</title>
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		<pubDate>Thu, 23 Jul 2020 06:48:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>intellipunk</dc:creator>
				<category><![CDATA[Intellipunk]]></category>

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				“ 警察は、たしかに法目的のための（処分権をもつ）暴力だが、それと同時に広範囲にわたって法目的をみずから設定する権限（命令権）をももっている。こういう官庁の非道さ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2020/07/105971235_135858811472509_8844716785405287040_n-819x1024.jpg" alt="105971235_135858811472509_8844716785405287040_n" width="819" height="1024" class="alignleft size-large wp-image-4868" />
				<br />
				<br />
				<br />
				“ 警察は、たしかに法目的のための（処分権をもつ）暴力だが、それと同時に広範囲にわたって法目的をみずから設定する権限（命令権）をももっている。こういう官庁の非道さは、わずかなひとびとには感得されているが、それというのも、それが権限をも逸脱して粗暴きわまる干渉をおこない、繊細な領域へも盲目的に泥足をつっこみ、法律では国家に従属させえない知的なひとびとを取り締まることを、許されているからだ。その非道さは、この官庁のなかでは法措定的暴力と法維持的暴力との分離がなくされている、というところから来る。前者の暴力が、勝利することによって自己の資格を証明することを、もとめられるとすれば、後者の暴力は、新たな目的を設定しないという、制約のもとに置かれている。警察暴力は、その二つの条件を免除されている。警察暴力は法を措定する――というのは、その特徴的な機能は法律の公布ではないが、法的な効力をもつと主張するありとあらゆる命令の発動なのだから。また警察暴力は法を維持する――というのは、法目的の御用をつとめるから。警察暴力の目的は、他の法のそれとつねに同一だとか、あるいは、とにかく結ばれてはいるとかいった主張は、まったくの嘘である。むしろ警察の「法」が根本において表示しているのは、国家が、なんとかして押し通したい具体的目的を、無力からか、それともあらゆる法秩序に内在している因果関係のためか、もはや法秩序によっては保証しえなくなっているところ、まさにそのところにほかならない。だから警察は、明瞭な法的局面が存在しない無数のケースに「安全のために」介入して、生活の隅々までを法令によって規制し、なんらかの法的目的との関係をつけながら、血なまぐさい厄介者よろしく市民につきまとったり、あるいは、もっぱら市民を監視したりする。法は、時と場所とがはっきりした「決定」のかたちをとれば、形而上の範疇では批判がなされることを認めるが、これに反して、警察制度を考察してみても、なんら実体らしいものにめぐりあわない。文明国家の生活における警察という現象は、どこにも捉えどころがなく、いたるところに偏在する化けものであって、その暴力も無定形である。どこの警察も個々の点では似通ってみえるが、しかしそれでも、絶対君主制――そこでは支配者の暴力が、立法と執行との全権力を統合しており、警察がこれを代理している――における警察の精神よりも、民主制ーそこでは警察の存在は、絶対君主制でのような関係を特徴としてはいず、考えられる限りでもっとも歪んだ暴力の証示となっている――における警察の精神のほうが、より有害であることは、誤認されるべくもない。 ”<br />
				<br />
				ヴァルター・ベンヤミン「暴力批判論」<br />
				<br />
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2020/07/database-of-police-brutality.jpg" alt="database-of-police-brutality" width="1000" height="600" class="alignleft size-full wp-image-4869" />
				<br />
				「<a href="https://shun-a-la-carte.blogspot.com/2014/12/in-japanese_31.html"> ポリス・ブルータリティとは何か？ (In Japanese) </a>」<br />
				日本語環境では少ない警察暴力の問題の記事。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>さぁ、火を焚きなさいってサンセイが言ってるよ</title>
		<link>http://www.rll.jp/hood/text/intellipunk/20190129220121.php</link>
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		<pubDate>Tue, 29 Jan 2019 13:01:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>intellipunk</dc:creator>
				<category><![CDATA[Intellipunk]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				
				さぁ、火を焚きなさいってサンセイが言ってるよ
				山尾三省『火を焚きなさい』（野草社）出版記念
				
				2月2日（土）19時～
				投げ銭
				at ameen&#821 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<h1 id="seo_h1_tag"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/hiwotakinasai.jpg" alt="hiwotakinasai" width="470" height="470" class="alignleft size-full wp-image-4861" /></h1>
				<h1>さぁ、火を焚きなさいってサンセイが言ってるよ</h1>
				<h1>山尾三省『火を焚きなさい』（野草社）出版記念</h1>
				<div>
				<div>2月2日（土）19時～</div>
				<div>投げ銭<br />
				at ameen&#8217;s oven<br />
				西宮市若松町6-18-101<br />
				Tel : 0798-70-8485</div>
				</div>
				<div><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/f264355170cd3f3385e458331dcc5a92.jpg" alt="火を焚きなさいA" width="545" height="774" class="alignleft size-full wp-image-4859" /></div>
				<div><span>「三省さんの詩の朗読と音楽」<br />
				IsaGuitarra：guitar<br />
				yamsai：朗読<br />
				ミシマショウジ：朗読<br />
				下郡知子：朗読<br />
				<br />
				「The Road to Yakushima<br />
				スライド映像と屋久島への旅の話」<br />
				宮脇慎太郎<br />
				みやわき・しんたろう　写真家。1981年、香川県高松市在住。著書に、日本三大秘境と言われる四国最深部の天空の集落・祖谷渓谷の四季を記録した写真集『曙光——The light of Iya valley』（サウダージ・ブックス）。瀬戸内国際芸術祭2016公式カメラマン。2019年以降、初のノンフィクション『ローカル・トライブ』、写真集『rias land 』を刊行予定。<br />
				公式ウェブサイト <a rel="nofollow" href="https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fwww.shintaromiyawaki.com%2F%3Ffbclid%3DIwAR2IHAk2bGu5ucRPjETdjz6PmI1_qiJcTrdIEOcio_lYFZsiscmSxohYtgo&amp;h=AT0uF8uM9RCacJqePkhx1gd8i9m9G_ffUG07UoHh3GluzzHfqiz5RhJaKTr9kWzym2bSQKSx19JOhTIdqn832CjjuSW06YuxupIQqFOwZvg-0r01zcaFGFIFY4686MMhD2INKVsg" target="_blank">https://www.shintaromiyawaki.com/</a><br />
				<br />
				IsaGuitarra(イサギターラ）<br />
				声とギターのあいだを泳ぐさかな<br />
				素朴な日本語とヴォーカリーズで描く楽曲達、ワールドミュージックとジャズ、クラシックと大衆音楽の余波を水面に映し静謐な弾き語りの世界を継承する<br />
				WebSite  <a rel="nofollow" href="https://l.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fsuzume138.wixsite.com%2Fkazemeguru%3Ffbclid%3DIwAR0P6vqHMZCWPymULmfF4DDdoHKo9m-a4fZcSxdac5g9vr7HZRIK6gPKG8Q&amp;h=AT2CWB3nVLEnEo3k_s3XRsz6M4F4OHVeZgB9ea5tfpBldIOa_CLzuJ2lDohBfgN_gt2Z8EP0A7OabQDIiXuXBRLRyjOHg7VhRWZKFOKTRQxblcR09oVUwJ_Kkcx8Xs3w5UsTT2Bf" target="_blank">http://suzume138.wixsite.com/kazemeguru</a><br />
				<br />
				</span></div>
				<div><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/74403fd9743bcaff850590beb4209a80.jpg" alt="火を焚きなさいB" width="545" height="774" class="alignleft size-full wp-image-4860" /></div>
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/yuigon.jpg" alt="yuigon" width="470" height="470" class="alignleft size-full wp-image-4864" /><span>_</span><br />
				<table style="height: 17px" border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="1">
				<tbody></tbody></table></p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>第四屆《意象萎縮》「獨立出版聯合展覽」 The 4th Spectacular Atrophy Independent Publishing Exhibition</title>
		<link>http://www.rll.jp/hood/text/intellipunk/20190125205103.php</link>
		<comments>http://www.rll.jp/hood/text/intellipunk/20190125205103.php#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 25 Jan 2019 11:51:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>intellipunk</dc:creator>
				<category><![CDATA[Intellipunk]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.rll.jp/hood/?p=4852</guid>
		<description><![CDATA[				
				こちらのzineイベントに、RLL作「E/M」が登場。2008年に思想家・革命家のアントニオ・ネグリの来日（できなかった）記念に作ったzineが10年ぶりに、採種されて展示されているらしい。
				馴 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				こちらのzineイベントに、RLL作「E/M」が登場。2008年に思想家・革命家のアントニオ・ネグリの来日（できなかった）記念に作ったzineが10年ぶりに、採種されて展示されているらしい。<br />
				馴染みの遊動社とか気流舎とハーポプロダクションのzineもあるってさ。<br />
				<br />
				いまをときめくアーギュメンツやバーバリアン・ブックスもセレクトされていますねー<br />
				<br />
				<a href="https://www.facebook.com/events/2200625496859874/">第四屆《意象萎縮》「獨立出版聯合展覽」</a><br />
				The 4th Spectacular Atrophy Independent Publishing Exhibition<br />
				<a href="https://batonic.neocities.org/yxws4.html">https://batonic.neocities.org/yxws4.html<br />
				</a><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/16d74eb3b21fd7e4d0d9e29c450222cb.jpg" alt="意象萎縮2" width="768" height="400" class="alignleft size-full wp-image-4853" />
				「意象萎縮」とは、台湾を起点にして外へと伸びていく”ほんの展示”です。独立系出版社、ジンスター、アーティスト、ブックメーカーによる作品を集めています。また、実験的なパフォーマンスを行うアーティストの演奏・発表が行われます。<br />
				<br />
				【ほんの展示】<br />
				&gt;&gt;&gt;&gt;　意象萎縮 獨立書展 YXWS4 Independent Print Exhibition<br />
				1月26日㊏ ~ 2月3日㊐　15:00~24:00　（free entry） ＠SUBstore<br />
				（26日は19:00から … ㊋ 定休 … ㊌ 17:00~）<br />
				<br />
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/f3d0d22c4f4d11ec20853599b41c9809.jpg" alt="意象萎縮１" width="756" height="395" class="alignleft size-full wp-image-4854" /></p>
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		<title>talk! つくること、食べること、考えること</title>
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		<pubDate>Sun, 21 Oct 2018 08:23:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>intellipunk</dc:creator>
				<category><![CDATA[Intellipunk]]></category>
		<category><![CDATA[Text]]></category>
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				talk! つくること、食べること、考えること
				藤原辰史×小笠原博毅×ミシマショウジ
				
				2018年11月2日（金）19:30-
				＠ameen&#8217;s oven（西 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				talk! つくること、食べること、考えること<br />
				藤原辰史×小笠原博毅×ミシマショウジ<br />
				<br />
				2018年11月2日（金）19:30-<br />
				＠ameen&#8217;s oven（西宮市若松町６−１８ヴィラドコアン 1 階／夙川）<br />
				<br />
				Food 友来り　（パン弁当：有料、要予約）<br />
				Fee 投げ銭<br />
				<br />
				★当日は友来り（トモキタリ）さんがameen’s ovenのパンを使って、旬の野菜などを使った　和なお弁当を作ってくれます。<br />
				要予約です、10月30日（火）までにお申込みください。<br />
				パンのお弁当　￥1000　（学割600円）<br />
				ご予約はameen’s ovenまで。<br />
				tel : 0798-70-8485<br />
				Email : yumyum@ameensoven.com<br />
				Facebookページへのメッセージでも受け付けます。<br />
				<br />
				★★★★★<br />
				<br />
				藤原辰史　<br />
				京都大学教員、歴史学。<br />
				研究テーマは、ドイツ・日本の食と農の歴史。11月に岩波書店より『給食の歴史』を刊行予定。<br />
				主な著作に『ナチス・ドイツの有機農業』（柏書房、2005年）、『ナチスのキッチン』（共和国、2016年）、『トラクターの世界史』（中公新書、2017年）、『戦争と農業』（集英社インターナショナル新書、2017年）など。<br />
				<br />
				小笠原博毅　<br />
				神戸大学教員、社会学／カルチュラル・スタディーズ。<br />
				アミーンズ・オーヴンのパンがゼミのクリスマス・パーティーに欠かせなくなってはや７，８年経過。<br />
				シュトレンも今から楽しみです。直近のヒットは夏の味ルバーブのバトン。<br />
				研究テーマはイギリス現代文化と人種的思考。<br />
				著書『セルティック・ファンダム―グラスゴーにおけるサッカー文化と人種』（せりか書房、2017年）など。<br />
				<br />
				★★★★★<br />
				<br />
				ameen&#8217;s ovenのロゴにはOrganic Bakingとあって、そのまま日本語にすると、有機的なパン屋、変な英語なのかもしれない。<br />
				だけど、オーガニックという言葉を入れたかった、身体にいいとか、安全だとか、自然にやさしいとか、それはそうなんだけどそれだけじゃくて、イーストでしかパンはつくれないの？ 大量生産のパンってどうなの？ この社会のあり方は随分おかしくないの？ そして、オルタナティブなもうひとつの生き方があるんじゃないか？<br />
				そんな思いがあってameen’s ovenをはじめる時のショルダーコピーとしたのです。<br />
				それはオーガニック文化発祥の地、アメリカ西海岸のカウンターカルチャーを受け継いだものです。<br />
				<br />
				そんなパン屋を営んでいる者として、ナチス・ヒットラーの農業政策は有機農業だった、シュタイナーのバイオダイナミック農法さえ視野にあった、有機農業の発想を今後生かしていくためにも、こうしたファシズムの過去と向き合う必要があるだろう、という藤原辰史さんの発言には足元をすくわれる思いがしたのです。<br />
				足をすくったものは何だろう？<br />
				すくわれた足は何に立っていたのだろう？<br />
				<br />
				そんなことを藤原辰史さんにお伺いしたい！<br />
				そして、そこをうまく仕切ってくれるのはわれらが小笠原さん。秋の夜長、そんなオーガニックな話をして、ごはんを食べてともに過ごしましょう。<br />
				<br />
				★★★★★<br />
				<br />
				夕日に照らされる里山はたしかに清らかな心安らぐ風景だが、そう感じる人たちは、たとえば、古い団地のペンキの剥げた白壁を街灯の光が照らす風景が美しいという人の感受性や、大都市の歓楽街の早朝の道路に積まれるゴミ袋の山に魅惑される人の感覚を、やはり排除しがちである。<br />
				自然の美への偏向は「不自然」な存在への蔑視を生み出し、前衛芸術家たちが試みようとする不調和・不穏の美を排除しようとする。<br />
				<br />
				「食の空間論　フードコートで考える」　藤原　辰史</p>
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		<title>海賊パン屋がやってくる！かくめい生活研究所アゲイン！</title>
		<link>http://www.rll.jp/hood/action/20160909224212.php</link>
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		<pubDate>Fri, 09 Sep 2016 13:42:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>intellipunk</dc:creator>
				<category><![CDATA[Action]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				海賊パン屋がやってくる！
				かくめい生活研究所アゲイン！
				RLL revolutionary lifestyle laboratory again!
				Pirate Utopia B [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				海賊パン屋がやってくる！<br />
				かくめい生活研究所アゲイン！<br />
				RLL revolutionary lifestyle laboratory again!<br />
				Pirate Utopia Bread come to town!<br />
				<br />
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2016/09/rll_pu.jpg" alt="rll_pu" width="450" height="900" class="alignleft size-full wp-image-4844" />
				<br />
				いまはなき高円寺北中通りの酒場「素人の乱セピア」の２階から毎週日曜22時に放送していた素人の乱ネットラジオ「<a href="http://wearenakasone.com/category/rll">RLLのかくめい生活研究所</a>」（2006年〜2012年）。<br />
				<br />
				日本における海賊ラジオの発祥地、下北沢にて散会して久しいRLLの３人がこの夜限りの再結成、あの頃のようにトークでもしてみよう。<br />
				<br />
				自家製天然酵母パン「<a href="https://www.facebook.com/PirateUtopiaBread">Pirate Utopia</a>」が、その日焼きたのパンを抱え、「<a href="http://nolimit.tokyonantoka.xyz/pirateutopia/">NO LIMIT 東京自治区</a>」気流舎にやってきます。<br />
				遠方からのノーリミットなお客様にはプレゼントパンもあるよ！<br />
				パンだけくださいって方は早めにお越しください。<br />
				<br />
				パンを略取せよ（by クロポトキン）。<br />
				<br />
				<br />
				日時：2016年９月14日（水）<br />
				19時～　Pirate Utopiaのパン頒布<br />
				20時〜 RLLのかくめい生活研究所<br />
				場所：<a href="http://www.kiryuusha.com/blosxom.cgi/shop/event/160905d.html">気流舎</a>（下北沢）<br />
				料金：無料（＋投げ銭）<br />
				※１ドリンクオーダーお願いします。<br />
				<br />
				<br />
				Pirate Utopia<br />
				酵母の宇宙に魅せられたふたり組の海賊パン屋。ポストハーベストの心配の要らない国産小麦を、自家製天然酵母をおこして発酵させた、食べごたえのあるパンを焼いています。<br />
				<a href="https://www.facebook.com/PirateUtopiaBread">https://www.facebook.com/PirateUtopiaBread</a><br />
				<br />
				RLL（Radical Left Laughter → Riot Love Letter→ Reading Leaf Lounge）<br />
				intellipunk、∞＋∞＝∞、harpobucho。ラジオで話したりレヴォ・フェティッシュTシャツを作ったりしていた３人組。<br />
				<a href="http://www.rll.jp/">http://www.rll.jp/</a><br />
				<br />
				<br />
				NO LIMIT 東京自治区<br />
				<a href="http://nolimit.tokyonantoka.xyz">http://nolimit.tokyonantoka.xyz</a></p>
]]></content:encoded>
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