先日、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」制作発表が行われた。
早晩、続編制作は行われるだろうと思っていただけに意外性はないけれど、内容的には少しがっかりさせられた。
まだ発表されたのは監督やシリーズ構成や脚本といった主要な部分だけだが、2199で総監督を務めた出淵氏の名前はない。ほぼ降板は間違いのないところ。
2199では伏線を張りながら未解決になっている部分が数多く残っていて、連続性を重視するなら制作陣はそのまま継続するのが理想のはずなのだが、そうはならなかった。このことから、2199で積み残した部分はそのまま置き去りにされる可能性はかなり高まったように思える。雪とユリーシャが似ている点など、謎解きのハードルは結構高いと思っていただけに、もし放置されるならとても残念だ。
いずれにしても、タイトルからいっても続編という形にはなるはずだ。
2202年という帰還から2年後はオリジナルのシナリオをたどるにはちょっと早い気もするけれど、オリジナルよりは常識的な範疇だと思う。オリジナルでは古代と雪の結婚前という設定だが、その設定を継承するにもこのあたりが限界のはず。オリジナル通り、登場人物が次々死んでゆく話なら、結婚前という設定になるのだろう。結婚後だと子供のこととかいろいろ面倒な展開が出てくる。
2199の制作時、出渕氏は完結編のようなところまで作るつもりは毛頭ないというようなことをオーディオコメンタリーの中で語っていた。実際、オリジナルを知る多くのファンも「さらば」より後に制作されたヤマト2以降の作品をクソだと思っている人は多いはず。
もし、出渕氏降板における最大の理由が、2202の終わらせ方にあるのだとしたら、2202がヤマト2的な形でずるずる続いてゆく可能性もある。
だとすれば、2202に過度の期待は禁物だと思う。
2202が「愛の戦士たち」の副題を冠しながら、あたまに「さらば」の名前がないのも、いやな予兆に思える。
毎年、この時期になると出張が増えるのだが、普段、超音波電動歯ブラシを使っているため、どうもホテルの使い捨て歯ブラシに満足できない。
そんなわけで、これまでは超音波歯ブラシを携帯ケースに入れて持って行っていたのだが、これが意外と大きくてかさばるのである。
こういう価格を見てしまうと、ちまちま半田ごてを使って電池交換なんてばからしくてやる気がしなくなってしまうんだな。 |
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ポラール・ループを使い始めて1週間が経った。
記録、一日 ...
↑ 価格が安い上に国内正規品扱いということもあって、こちらで購入したが、Amazonでも購入できる。
POLAR(ポラール) アクティビティトラッカー LOOP ブラック 90049500 by G-Tools |
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。まずFitbitからの買い替えに際して、一番の理由になった携帯性についてだが、これについては文句のつけようがない。バックル付きのブレスレットのような感覚だが、デジタル表示の時計も内蔵しているので、そのまま時計として使うことも出来る。
仕事柄、秒単位を気にする場面もあるため、個人的には左手にG-SHOCKとLOOPを一緒に装着していることが多いが、見た目にも違和感はない。
機能については次回に譲るが、この一週間で判明した欠点がふたつ。
一つ目は充電池の保ちが悪いこと。まず2日でBATT. LOWの表示が出る。通常、この表示が出てから24時間以内に充電する必要があると説明書(デジタル)にあるが24時間は保たないような気がする。しかも充電用のケーブルが専用仕様なので、出張など長期で外出する際にはケーブルを携帯する必要がある。これは実に不便だ。ただ充電時間は短い。残10%から2時間掛からずに100%に達する。
もう1点はPOLAR FLOWモバイルアプリ。とにかく見づらいことと、1日を午前0時から24時間単位で区切っているため、睡眠時間の表示が妙なことになる。そんなこともあって、睡眠時間そのものがしっかり計測できているかもはなはだ疑問。
↓はデジタル説明書のサイトhttp://www.polar.com/e_manuals/Loop/Polar_Loop_user_manual_Japanese/ch01.html
活動量計を購入した。
ここ1年半ほどの間に3機種目となる。
初めて購入したのは昨年のことでJawbone UP自分管理 !
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もちろんこちらも日本正規代理店品を購入した。
商品としては申し分なかったが、問題は形。本体を付属のクリップに装着して、そのクリップをベルトなどに固定するというのが本来の持ち歩き方だが、僕は面倒なので本体だけをポケットに入れて持ち歩いていた。それでも十分に機能を果たす。ただ、そういう使い方だと、ズボンを脱いだり、着替えたりした際に、そのまんまになってしまうことがたびたびある。まかり間違うとポケットに入れたまま洗濯してしまうような事にもなりかねない。
UP同様、睡眠時の機能も付いているが、クリップとは別に腕に巻くベルトを装着してそこにFitbitを入れて使わなければならない。結局、一度も使わなかった。
ソフト的にもupに比べると個人的にはもうひとつしっくりこなかったUPでは食べたものの記録も熱心に入力していたのだが、その辺りのソフトの熟成度もUPには少し劣っていたように思う。
このFitbitはここまで10ヶ月ばかり使ったが、やはり腕に装着して使う機種が自分には合っているということがわかり、まだFitbitは問題なく使えるが、新たに購入することにした。
そ
あたり 。Fitbit(フィットビット) Flex ワイヤレス 活動量計 睡眠計 リストバンド for Softbank Black by G-Tools |
そんなわけで考えたのは2機種。
ひとつはJawbone UP24Jawbone UPがBluetooth接続機能を搭載しパワーアップ![あす楽対応][メール便不可]【国内正規代...
この機種はUPの後継機種でBluetoothを搭載している。そのため、同期のためのワイヤー接続が不要になる。Amazonの書き込みをみると、かなり評価も高い。UPでは故障問題でかなり叩かれていたから信頼性も少しはアップしているのかもしれない。ただ、『UP24 故障』で検索してみると、少ないまでもやはり故障の問題は解消していない印象がある。
Jawbone UP24 by JAWBONE JP ライフログ リストバンド 活動量計 ( アプリ連動 / Bluetooth 同期 / オニキス / サイズ M ) JL01-52M-JP by G-Tools |
そんなわけで今回購入したのはポラール・ループ(0410掲載)【送料無料】POLAR(ポラール) LOOP ループ アクティビティ・トラッカー【自転車】【...という商品。ポラールについては以前から心拍計付き腕時計などを使っていたことがあるので、個人的には馴染み深いメーカー。睡眠の機能や摂取カロリーの記録は付けられないようなので、UPに比べるとやや性能は劣っている印象がある。
まだ今日届いたばかりで、使い心地についてはこれからじっくり検証していこうと思っているが、まずは故障しないことは絶対条件。それにソフトの性能などおいおいアップしていこうと思っている。→睡眠機能の機能は付いていることが判明。ただ、まだ4日ほどしか使っていないが、もうひとつ正確性に欠けている印象がある。
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他にナイキからもフューエルバンドフューエルバンドという名の機種が出ているが、個人的にややゴツくて派手すぎる印象が好みに合わず、選択肢からは除外した。 対応 L...
Nike+ fuelband ナイキフューエルバンド BLACK ICE [並行輸入品] M-L by G-Tools |
つ
ついにアーロンチェアを購入した。 |
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注文は3月30日で届いたのは4月4日。
消費税アップを前に駆け込み購入が殺到したようで、少し時間が掛かったようだ。
まず届いた荷物を見てその大きさに驚いた。
玄関を入らない。
印刷済みの送り状も入っているから来たときの送り状を剥がして、同じ場所に貼るだけ。
運送会社に電話すると2時間ほどで引き取りに来てくれた。
雨でも降っていたらかなり苦労したと思うが、幸い風こそ強かったものの晴天で作業は楽々と終わった。
しかし玄関まで運び込んだアーロンチェアを2階まで運び上げるのにはまた一苦労だった。
買ったばかりのイスを傷つけないように持って上がるのはなかなかの手間。
それでも新しいイスの座り心地には満足。
以前、店で良さは体験済みだからいまさら感動するわけでもないが、この満足感と言ったらない。
保証は12年。長いつきあいになりそうだ。
ソニーストアでVAIOを注文したのだが、付属品が不要になって一度キャンセルして注文し直そうとしたら、すでにネット上ではできなくなっていて、やむなくキャンセルの電話をいれたのだが、受注生産品ですでに完成しているのでキャンセルできないと言われた。
もちろん、言い分はわかる。
しかし受注生産品といっても刻印サービスを使っているわけではない。CPUとメモリーとSSDの変更だけで、同じ内容で注文し直すとも言っている。ただスタイラスペン等の付属品をキャンセルするだけである。
すでに発送準備に入っているので不可能の一点張りでとりつく島もない。予定されている到着までにはまだ5日の間がある。それなのに本体とは関係ない付属品を取り除くことさえできないのだ。
これまでソニーストアでは何度も商品を購入しているし、VAIOだけでも4台購入している。
それなりに満足していたから利用してきたのだが、今回の一件ですっかり嫌になった。
なんて融通が利かない会社なのだろう?
1000円2000円という買い物ではない。ローンを組んで決して安くない商品を購入する客に対してこんな対応しか出来ないとは憤りさえ感じる。
事情はあるだろう。
でも、そんな事情は客には関係ない。他の会社だって同じというならそれでもいい。
要は次も買う気になるか、ならないか、という話なのだ。
実はBlu-ray観賞用に倍速再生できるプレステ3を購入するつもりでいた。3000円の割引券もあるのでまたソニーストアで買うつもりだったが、相当に迷い始めている。
SONYがパソコン事業から撤退するとともに事業の売却を発表した。
昨日、春モデル第2弾として先に発表されていた新製品VAIO(R) Fit 11Aに続いて、昨年の春秋モデルでデビューしたVAIO(R) Fit 13Aなど3機種を発表した。
ソニーとして発売するVAIOはこれが最後となるようだ。売却が予定通りに進めば、例年、5月頃に発表されるVAIOにはSONYの名前はつかないはずだ。
まぁ、別にSONYのロゴがあろうとなかろうと、作っているのは現ソニーのVAIO開発陣なわけで、将来的には方向性が変わってくるとしても、数ヶ月で何かが大きく変わると言うことはないだろうと思う。
ただ、4月には消費税の値上げもある。
僕が今回購入したのはソニーストアでのカスタマイズ品で、付属品を含めて17万弱の支払いになる。3%の消費税アップは5000円ほどだから、まぁそんなに大げさな額ではないのだけれど、今回購入したFit13AはWindows8を搭載している。これを購入すれば、当面は買い換えの必要はなくなる。今年の夏に現在使っているVAIO Sの3年ワイド保証が切れることもあり、売却するにしても切れる前の方がいい。そんな勢いもあって思い切って買ってしまった。月々7000円の24回払い。
ちなみに、ソニーから切り離されるということは、今後はソニーストアでのカスタマイズ品の購入も出来なくなるかもしれない。これまで数度にわたってVAIOを買っていることもあって、通常8000円するワイド保証も無料でつけられるのだが、その特典もどうなるかわからない。金利も24回払いなら2000円弱。
条件的には買い時だったように思う。
将来的にVAIOがどういう方向に向かうのかわからないが、生き残るための方向性は失敗した低価格路線とは逆の方向だろうと思う。デザインと機能性重視のプレミアムパソコンへの回帰しかない。タブレットがパソコン市場を急速に侵食している現状、それでも黒字転換が計れるかどうか怪しいのだけれど、低価格路線での消耗戦はもはや不可能だし、堅牢性を武器にビジネス市場で幅を利かせるレッツノートの後追いをするとも思えない。
どこまでオリジナリティを出せるかにVAIOの未来は掛かっている。
Fit Aシリーズには魅力があると思った。同じようにタブレットへ変身するDuoも悪くないが、やはり閉じた状態がタブレットである点と、Pat部分が小さいこと(11にはPatすらない)がネックだった。Fit Aシリーズはこの点を完全に克服している。液晶背面の真ん中部分が割れて反転する仕掛けは膝に乗せた状態での変形も容易で、レッツノートAXシリーズのように持ち上げて反転させる手間がいらない。
VAIOSシリーズにあった指紋認証システムがなくなってしまったのは残念だが、バッテリー性能は向上して、軽くもなっている。光学ドライブはなくなったが、そもそもこの3年弱、外出先で光学ドライブを使うことはほとんどなかったし、自宅にはポータブルのBlu-rayドライブがある。まったく問題はない。
なお、今回購入したのはVAIO(R) Fit 13Aの秋冬モデル。つまり型遅れだ。春モデルで変わったのはプリインストールのOSがWindows8→8.1に変わったことと、付属ソフトの一部が新しくなったことくらいで、ハード的に変わった部分はなさそうだ。OSについては無料でバージョンアップが可能だから問題ない。新しくなる付属ソフトも基本的には使いそうにないソフトばかりだった。そんなわけで春モデル発表直後でまだ残っている型遅れをカスタマイズして注文した。ソフトの違いだけなのに2万円以上も安い。
11Aではなく13Aにしたのは、11AはCPUにcore iシリーズの設定がなかったことと、バッテリーの持ち時間が短かったことだ。画面的には解像度が上がったことで11インチでも現在使っている13インチサイズと同程度に表示出来るとは思うのだが、デメリットを考えると11Aには興味を持てなかった。もちろん価格は13インチのほうが高いが、それも仕方がない。
商品が届くのは3月6日あたりになるようだ。
届いたらレビューしたいと思う。
遅ればせながら『半沢直樹』の原作オレたちバブル入行組 (文春文庫)とオレたち花のバブル組 (文春文庫) の2冊を読んだ。 読んでみてなるほどドラマがヒットした理由がよくわかった。
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オカマの黒崎にしても本来は本店に移ってからのバブル組にしか出てこない人物で、原作の入行組ではほとんど国税にスポットは当たっていない。
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いずれにしても続編の制作は間違いないだろう。
ただ半沢直樹が原作2冊分の連ドラだったことを考えると、ロスジェネの逆襲一本で連ドラは厳しそうだ。となるとやはり映画化という線が強そうに思える。
個人的にドラマの映画化はどうもテレビ会社の作戦に乗せられた感が強くて、まず見ることはないのだけれど(そもそも最近はテレビドラマ自体ほとんど見ない)、この作品だけは見に行ってしまいそうだ。悔しいけれど。
そういえば『半沢直樹』Blu-rayの予約もはじまった。 |
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これまで我が家で使っていたLED電球は2個。
秋葉原で安く売っていたNEC製を買ってきたものだが、E26の口金がなせかうまく合わず、使える場所が限られていた。
これから冬を控えて日はどんどん短くなり、電気を使う時間も増える。
そんなわけで思い切って主要ヶ所の蛍光灯&白熱電球をLEDに交換することにした。
購入したのは20型直管6本と4W電球4個、2W電球2個。
いろいろ調べた結果、アマゾンよりも楽天のほうが安く買った。
それぞれの単価は
20型直管1380円
4W電球400円
2W電球350円
20型直管は通常1480円のようだが、現在は楽天日本一セールで1380円ということらしい。
6本買うと600円安くなるのだからバカにならない。
電気料金の削減にLED直管を!【楽天日本一セール】最安値挑戦 グロー式20型蛍光灯対応 LED直管... |
4Wと2Wはそれでれ昼白色と電球色があるが、4Wは昼白色、2Wは電球色で揃えた。
注文後、翌日夜には届いたので早速取り付けてみた。
直管のほうはグローランプを外して蛍光灯と交換するだけと簡単。
蛍光灯自体、古くなって若干暗くなっていたのかもしれないが、交換後の明るさは蛍光灯よりもむしろ明るいくらいだ。光も蛍光灯からの交換による違和感は感じられない。これで消費電力は8Wと蛍光灯の半分以下である。
一方、4W電球のほうは2ヶ所のトイレと電気スタンド、そして廊下にひとつ取り付けた。トイレは4Wで十分な明るさ。電気スタンドも光量に不足はない。ただ、廊下はやや暗い印象で、最初階段の上にある明かりに取り付けてみたのだが、さすがに薄暗さを拒めず、トイレにつけていたNEC製8W電球をこちらに交換。8Wではこれまで使っていた60W電球と同等の明るさを得られた。
そして2個の2W電球は洗面所に装着。これまではNEC製8WのLEDを1個だけつけていたのだが、さすがに2個つけても2W+2Wではこれまでの明るさには届かず、若干暗い印象だった。ただ、これは慣れだろう。光量としては十分だと思う。ただ昼白色と電球色の違いがあるとはいえ、50円の違いで2Wと4Wではだいぶ明るさに差があるように感じられた。
僕が購入したショップでは送料は関東・東北・中部・近畿なら500円。どうせならまとめ買いが得である。実は直管のほうはちゃんと計算して購入したのだが、電球の方はだいたいこんなもんか、と結構いい加減に注文。結果的にあと2個くらい買っておけばよかったと公開する羽目になった。
あとは丸形蛍光灯の交換だが、こちらはどこを探してもまだ高い。しかも我が家ではラピッド式を使っているようなので、これだと工事が必要になりそうだ。
ならばいっそシーリングライトに交換してしまうというのも手かもしれない、と思っている。
価格40型+32型のLED丸形を買うのとほとんど違わない。しかもシーリングライトなら明るさの調整も可能。メモリーやタイマーまでついている。壊れて交換するときには丸ごと交換することになるだろうが、約10年取り替え不要ということなら割り切って考えられる。
今ちょっと考え中である。
ちなみに買おうとしているのはこんなやつ↓
LED電球 LEDシーリングライト LED蛍光灯 LED シーリング LED ルームランプ シーリングライト LE... |
昨日、楽天ゴールデンイーグルスが初優勝して、早速楽天のサイトでは優勝セールが始まっている。
星野監督の背番号にちなんだ77%OFFの目玉商品は客寄せのためのアイテムで、ほとんど入手は不可能だが、それ以外の商品にも安い商品は少なくない。
その際、楽天カードを利用すれば、他のカードを使うよりも何倍も得になる。
最大のメリットはやはりポイント還元ということになるが、楽天のいいところはポイント利用分にもポイントがつくところ。他のカードでこういうシステムのところはそうそうない。
僕自身は楽天カードを作ってから3年ほどになる。
途中、VISA→JCBへの切り替えを行ったが、これはセブンイレブンのnanacoへチャージするのに楽天カードのJCBならポイントがつくからである。
クレジットカードでnanacoへのチャージでポイントをつけてくれるカードはほとんどない。以前はビックsuicaカードでできたのだが、できなくなったのでわざわざ楽天VISAから楽天JBCに切り替えたのである。nanacoでは税金や公共料金の支払いができる。この支払いではnanacoポイントの付与はないが、楽天カードでチャージすれば楽天カードのポイント還元は受けられる。0.5%とはいえ、税金や保険料や公共料金諸々ともなれば年間で50万近くにもなる。50万ならポイント還元は2500円。楽天カードでチャージするだけでこれだけの還元が受けられるのだから悪くない。
第26回東京国際映画祭が今日開幕する。
今年はトム・ハンクス主演の『キャプテン・フィリップス』がオープニングで、三谷幸喜監督の『清洲会議』がクロージング。
それなりの話題作の上映となるが、公開自体はどちらも11月と間近に迫っている。監督や役者が出てきて挨拶するといってもそれほど魅力とは思えない。
なにより興味を削ぐのは鑑賞料金だ。オープニングやクロージング作品は2500円もする。TOHOシネマズ六本木が会場になって鑑賞環境としては申し分ないが、普段最高でも1300円以上払って映画を見ることはほとんどない人間にとっては倍近くの料金を払って見るほど魅力的な作品はそうそうない。もし、『ラッシュ』や『キック・アス2』(いずれも来年2月公開予定)あたりを上映するならちょっとは迷ったかもしれない。しかし11月公開の作品で、申し訳ないがそれほど期待もしていない作品に2500円は高すぎる。
黎明期の東京国際映画祭は一級品の話題作をいち早く1000円という価格で見られたのが魅力だった。いまやどちらの魅力もなくなった。よくなったのは上映が映画館で行われるようになったくらい(当時は渋谷公会堂や文化村で上映されていた)だが、ロードショーを待っていればそれは当然のことだからたいしたメリットにはならない。結局のところはほんの少し早く作品が見られて、タレントの挨拶を生で聞けるというその程度のところだ。
一昨年グランプリを取った『最強のふたり』はいい作品だったけど、公開時にことさら東京国際映画祭グランプリ受賞作品という触れ込みは印象づけられなかった。まぁ、映画祭のレベルとしてはその程度ということか。
楽天ゴールデンイーグルスの初優勝が近づいている。
昨日もロッテを相手に7-0の完勝でマジックを減らした。
野球にそれほど興味があるわけではないのだが、楽天が勝つと翌日の楽天ショッピングのポイントが倍になるメリットがある。
日々のゲームを勝つだけでそれだけの特典があるのだから、優勝した際には大々的なセールを行うに違いないと見ている。
むろん支払いに楽天カードを使えばさらなるポイントアップがある。
新しい体重計とLED電球を買おうと思っているのだが、(おそらく開催されるはずの)楽天の優勝セールを待って購入するつもりでいる。
格安の冷蔵庫が出るようならまとめて買うことも考えている。
いまのところ、なんのアナウンスもないが、ジャイアンツだってセールを行う。楽天がやらないわけがないと思う。いまはおとなしくその時を待ちたい。