各地方放送局の放送は下記となります。
テレビ静岡 2024年 3/17(日) 6:30~
フジテレビ 6/15 (土) 4:52~
仙台放送 4/28 (日) 5:30~
北海道文化放送 4/6(土) 5:30~
山陰中央テレビ 3/31(日) 4:30〜
石川テレビ 3/31 (日) 5:30~
長野放送 5/25 (土) 5:30~
テレビ新広島 12/29 (日) 6:15~
福島テレビ 3/31(日) 5:00〜
富山テレビ 4/21(日) 5:15〜
福井テレビ 3/30 (土) 4:55〜
岡山放送 4/6 (土) 5:30〜
東海テレビ 4/2 (火) 4:15~
高知さんさんテレビ 4/28(日) 5:00~
秋田テレビ 5/26(日)5:30〜
さくらんぼテレビ 5/19(日) 5:30〜
新潟総合テレビ 6/30(日) 5:30〜
岩手めんこいテレビ 8/18(日) 5:30〜
群馬テレビ 3/23 (土) 7:00〜
テレビ西日本 2025年 3/30(日) 5:30~
とちぎTV 2025年 1/3(金)11:00~
関西テレビ 2026年 3/29(日) 5:15~
放送予定は変更になる場合がございます。各放送局の番組欄にてご確認ください。
]]>下記のように各地方放送局にて放送予定が異なります。
テレビ静岡 2024年3月3日(日) 朝6:30~
フジテレビ 6月1日(土) 朝4:52~
仙台放送 4月14日(土)朝5:30~
北海道文化放送 3月23日(土) 朝5:30~
山陰中央テレビ 3月17日(日)朝4:30~
石川テレビ 3月17日(日)朝5:30~
長野放送 5月11日(土) 朝5:30~
テレビ新広島 12月15日(日)朝6:15~
福島テレビ 3月17日(日)朝5:00~
富山テレビ 4月7日(日) 朝5:15~
福井テレビ 3月16日(土) 朝4:55~
岡山放送 3月23日(土) 朝5:30~
東海テレビ 3月19日(火) 朝4:15~
高知さんさんテレビ 4月14日(日) 朝5:00~
秋田テレビ 5月12日(日) 朝5:30~
さくらんぼテレビ 5月5日(日) 朝5:30~
新潟総合テレビ 6月16日(日) 朝5:30~
岩手めんこいテレビ 8月4日(日) 朝5:30~
群馬テレビ 3月9日(土) 朝7:00~
テレビ西日本 2025年3月16日(日)朝5:30~
とちぎTV 2025年1月17日(金)午前11:00~
関西テレビ 2026年3月15日(日)朝5:15~
初回の3月2日は、20年以上に渡って続く「コスモ アースコンシャス アクト クリーン・キャンペーン」についてお話しします。
AuDeeほか各種Podcastでも配信します。
ぜひお聴きください。
野口健事務所
https://tfm.co.jp/earth/radio/
]]>明日は注文した300個が届く予定です。体育館が満杯になりますので、一旦、Amazonリストを休止させて頂きます。日曜から皆さんからご寄付いただきました寝袋などを輪島市にお届けに向かいます。
沢山の物資をご寄付して下さった皆様、本当に、本当に、有難うございました。
クロネコヤマトさんもなん往復も、なん往復もして下さり有難うございます。
感謝、感謝、感謝です。
輪島市の山間部の避難所から連絡があり、物資がほとんど届かないのとのこと。この集まりました寝袋でその避難所の全ての方々にお渡しできます。週末から梱包作業、日曜から輪島市に向けて出発致します。本当に有難うございました。
]]>しかし、冬山用寝袋の在庫が国内からなくなっては海外から入れてもらいなんとかやり繰りしてきましたが厳しくなってきました。
今ある在庫をお届けしましたら受付を休止し、ピークエイドの体制を立て直したいと考えています。
今現在、事務所にある寝袋を加えますと、総数は8800個前後になるかと思います。
寝袋以外にもエアマット、ラップポン、ソーラーランタン、女性用品、ミネラルウォータ、携帯ウォシュレット、テントなど、お届けした救援物資の個数を後日、お知らせ致します。
救援物資をご寄付してくださった皆さん、梱包作業を手伝って下さった皆さん、トラックで被災地まで配送して下さった皆さん、運送に協力して下さった海老名市さん、大月市さん、義援金をの寄付して下さった皆さん、全ての皆さんに大、大、大感謝です。
これからはボランティア団体が被災地にステイできる拠点作り(ベースキャンプ)に取り掛かりたいと思います。
]]>山の頂上からの景色には2つあります。1つは景色。2つ目は山頂に立った時に次の目標が「ポン!」と見えてくること。
目の前の壁を一つ一つ、片岡市長と協力し合いながらクリアしていきたい。
総社チームは職員も対応が早いのなんの。一緒に熊本でテント村を運営してきたチームですから心強い。あのテント村での経験は能登半島地震に活かせると確信しています。
ピークエイドと総社市は熊本地震の時に共にテント村を立ち上げ運営してきました。これから新たな挑戦が始まろうとしています。茶谷市長、片岡市長と能登島の現場を視察へ。
途中、立山連峰が見え、海に山に、あまりの美しさにしばし時を忘れてしまいそうに。
]]>何のことかさっぱり分からないまま「ええ、それなりに...」と咄嗟に返事してしまいました...。
彼らが帰った後で慌ててスフィア基準を検索。一冊、取り寄せて勉強をしました。被災者への人権をどのように守っていくのかというルールブック。海外の難民キャンプは主にこのスフィア基準を基準に設営されているとのこと。
確かに一人当たりに割り当てる面積、プライバシーの保護、トイレ環境、テントの天井高さなど、偶然にもスフィア基準に一致する点、多々。
どうして、スフィア基準と一致する部分が多かったのか検証してみました。
エベレストのベースキャンプをイメージして再現したのが熊本のテント村。極めて過酷な環境でもどのような環境を作れば心身ともに休む事ができるのか。ヒマラヤ登山は長丁場。ベースキャンプの生活環境は極めて大切になってきます。
全てではないにせよ、ヒマラヤのベースキャンプに求められる生活環境とスフィア基準が目指すべき方向性が重なっている事に気がついた。
寝袋やエアマット、ソーラランタンもそうであるように、ヒマラヤ遠征での経験は災害にも活かせると感じていました。テント村という避難所もあり。また、これからはボランティア団体を受け入れるベースキャンプの設営が急務。テント村はいけるのではないかと。
総社市とタッグを組んで熊本県益城町にて設営したテント村。約600人の被災された方々との共同生活。途中からスフィア基準の存在を知り、少しずつ改善していきました。総社市の災害対策のスキルは驚くほどに高い。
これから被災自治体の首長にボランティア団体を対象にしたボランティアベースキャンプの設置を提案したい。能登半島の付け根から日帰りのピストンは限界がある。ボランティアが被災地の中でステイできれば作業時間も大幅に増える。今は日帰り故、往復の時間を考えると3時間ほどしかボランティア作業ができないとのこと。これでは復興が遅れるばかり。
石川県の方には既に「ボランティアベースキャンプ」について相談しましたが...
]]>トラックは避難所へ。鼓動館号のハイエースとピークエイド号のデリカは在宅避難をされている方々のご自宅へ。
被災地に届けた寝袋は8000個を超えました。キャリーザサン(ソーラーランタン)をお届けしたのは800個。エアマットは1869個。
NHK BSプラミアム4K
2月15日(木)午後9:00 〜 午後10:00
NHK BS
2月22日(木) 午後9:00 〜 午後10:00
再放送 2月27日(火) 午後5:00 〜 午後6:00
しかし、ピークエイドの事務局メンバーは被災された方々からのメールや電話対応であまりに切実で壮絶なお話に心が折れそうになったり。
しかし、同時に「寝袋が暖かくて震災後、初めて朝まで寝れました」とのお言葉に救われて。その繰り返しです。
震災から1ヶ月以上も経つのに今だに多くの方々が車中泊をされています。
また、避難所でも「毛布一枚しかなくて寒くて寝られない」「敷布団がなくてダンボールを敷いて寝ています。エアマットが欲しいです」と。
10年以上、災害支援活動を続けてきましたが、僕の経験上、一ヶ月以上が経過してこの状況は始めて。
嘆いている余裕もないのですが、しかし、被災地はかなり深刻な状況です。
先進国の在るべき姿として本当にこれでいいのだろうか...と。
しかし、今はそんな事を言っていても仕方がないので、目の前のやれる事をひたすらに淡々とやる。それに尽きる。
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